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{{Pathnav|試験|パソコン検定|情報処理技術者試験}}
==ラジオNIKKEI(日経ラジオ社)==
{{Pathnav|試験|資格試験|資格試験/技術系|情報処理技術者試験}}
===終夜放送を行っていたら===
#競馬関係の番組を放送していた。
#*競馬関係者の冠番組が、現実より多くなっていた。
#*土日は、競馬一色になっていたかも。
#もしかしたら、アニラジが多くなっていたかも知れない
#「オールナイトニッポン」のような帯番組を放送していただろう。


== 基本情報技術者試験の噂 ==
===日本経済新聞系列の放送局でなかったら===
[[画像:基本情報技術者試験の合格証書.jpeg|thumb|基本情報技術者試験の合格証書]]
日本短波放送の時代より日本経済新聞が筆頭株主であり、2003年に日経のグループ整理に伴い、社名が「日経ラジオ社」となりました。
#基本情報技術者試験は新人のプログラマーや情報系の大学生には「とりあえず取っておけ」と言う資格の一つ。
*もし、日経の系列に入ってなかったら?
#*情報系の学科の出身者が多いが、最近では文系学部出身の受験者も少なくない。
#もちろん、今でも「ラジオたんぱ」を名乗っていた。
#*基本という名前ではあるが、それでも合格率は20%程度しかなく、難関国家資格の一つ。
#経済関係の番組はあまり多くなかったかも知れない。
#**曲がりなりにも情報系の大学の1~2年次で学習するような内容が出題されるから、国公立大学や早慶上理GMARCH関関同立クラスの難関私立大学に通っているような学生でも、舐めてあまり勉強しないで受験すると普通に落ちてしまう程度には難しい。
#**高校生でこれに合格できたら新聞に名前が載るレベル。
#***偏差値50程度の工業高校や商業高校で在学中に基本情報に合格出来たら「割と勉強できるキャラ」、偏差値40程度の高校なら合格出来たら(あくまでその学校内では)「スーパーエリート」という扱いらしい。
#***高校在学中にFEに合格できれば、下手な進学校の落ちこぼれの生徒よりは優秀だろう。
#**基本情報技術者試験の難易度を公的検定試験で換算するなら2級クラスだと言われることが多い。
#***表計算が無かった頃の合格率は10%台だった。公的検定の1級ほどの難易度ではないにせよ、2級よりは難しいと言われることが多かった。
#**基本情報の合格を目指すならば(よっぽどITに適性がある人を除いて)最低でも3か月程度の勉強期間を見積もったほうが良い。6か月も(真面目にやるという条件付きだが)勉強すればほぼみんな合格できると思う。
#***なおこの6か月というのは、資格試験全体で見れば比較的長いほうの部類ではある。(とはいえ、より上位の試験は年単位の勉強になってしまい、さらに量が増えるわけだが…)
#**勿論、[[Microsoft Office Specialist|MOS]]なんかより遥かに難易度は高い。というかむしろ比較するのも失礼なレベルである。
#*ただしIT業界では入社3年目までに基本情報を取得できなければ、資質を疑われてしまうことも、、、、、
#*一応プロ向けの試験なんで、アマチュア向けのセンター試験の情報関係基礎よりは難易度が高い。
#*基本情報の難易度を似たような民間検定と比較すると、情報処理技術者能力認定試験1級(株式会社サーティファイが実施している試験)や情報技術検定1級(工業高校生が受けるやつ)とは同じくらいで、情報検定(J検)の情報活用試験1級や情報システム試験、全商情報処理検定1級(商業高校生が受けるやつ)よりは高いと言われている。
#**これを踏まえると、基本情報≒サーティファイ1級≒情報技術検定1級>サーティファイ2級≒全商情報処理検定1級≒J検システム>[[ITパスポート試験]]>J検活用1級という感じである。
#*全くの知識ゼロの状態からスタートした場合、基本情報に合格するために必要な勉強時間は200〜300時間と言われている。
#**事前にITパスポートを取得しておいた人の場合、これの半分くらいまで短縮することも可能である。
#*[[技術士]]国家試験の一次試験よりはだいぶ易しい。
#基本情報技術者試験の午後はアルゴリズムとプログラミングが必須問題であり、難易度も高く配点も大きい。
#*ただしマークシートなので適当に選んでも数問程度は正解できるのがまだ救いか。
#*プログラミングはC言語、Java、Python、アセンブラ、表計算ソフトの中から1つ選択して解答する。Pythonは最近追加。昔はCOBOLがあったが廃止された。
#**実は試験に出題される言語のチョイスは時代の流れに合わせて変えられている。Pythonを追加する代わりにCOBOLを廃止したのも時代の流れ。ちなみに昔の第二種情報処理技術者試験にはALGOL、PL/I、FORTRANもあった。
#**Pythonは構文が非常に単純(JavaのclassやC言語のmain関数が不要など)だが、新しい分過去問演習がしにくそう。
#*アセンブラはCASLという架空の言語が出題される。
#**構文が単純であり、覚えることも少ないため、人によっては表計算より簡単という噂も。
#**CASLは実用性には欠けるが、これを勉強することでコンピュータの基礎を学ぶことができるのがメリット。
#*表計算は簡単と思われがちだが、マクロ(アルゴリズム)の問題があり、問題文も長いため、意外と難易度が高い。
#*実はプログラマー向けの唯一の国家資格である。応用情報などでは必須問題じゃないため。
#*セキュリティも必須解答だが、こちらは難易度があまり高くないため心配ない。
#*初心者はプログラミング言語の問題には手を出すなと言われている。
#**初心者は表計算かCASLがオススメとよく言われる。しかしこの2つを解く場合でも、アルゴリズムの知識はやはり必要にはなる。
#***「表計算を選ぶのは逃げ道ではなく、合理的な合格への近道である」と書いてある参考書すら存在するくらいだ。
#**他のプログラミング言語と違って開発環境を用意する必要性が無く、Microsoft  ExcelやGoogleのスプレッドシートのおかげで身近に学習することができるのが表計算の特徴だ。
#*現職エンジニアの場合は需要の高いJavaかPython、非エンジニアの場合は手っ取り早いCASLか身近な表計算、大学生やIT系の専門学校生は授業で学習した言語がオススメの言語と言われている。
#基本情報技術者試験には午前免除制度がある。特定の学校に通っている人は修了試験に合格すれば、一定期間、午前科目が免除される(午後のみ受験でOK)という仕組みである。
#*自動車の運転免許で例えるならば、実技は教習所で修了して、試験会場では学科だけ受ける、みたいな感じである。
#*社会人でも利用できなくはないが、講座の受講料は結構高い。
#*ただし午前免除にはデメリットもある。修了試験を丸暗記で突破した人は午後の長文問題で苦戦する可能性が高い。また、午前免除を使って基本情報技術者試験に合格した人は応用情報でかなり苦労するらしい。
#*この認定講座、ほとんどは[[ベタなIT系専門学校の法則|情報処理系の専門学校]]で実施されている。だから多くの情報系の専門学校では学生に積極的に基本情報を受験させる。
#**俺が通っていた専門学校では情報系の学科の学生は全員強制受験だった。そのためやる気のない者も相当受けさせられている。
#***うちの専門学校(2年制)では卒業までに基本情報に合格できたのは(俺含め)クラスの上位3割以内の人間だけだった。卒業までに3回受験できることを考慮すれば、1回あたりの合格率で言えば全国平均よりも低い。
#*一部の大学(主に情報系や経営学部など)でも認定講座が開設されている場合がある他、稀に工業高校や商業高校でも認定講座を受講することができる場合がある。
#**基本情報の午前免除の講習を開設している大学は[[Fランク大学]]ないしその一歩手前のレベルである場合がほとんどなのだが、時々、[[北海道の学業#公立はこだて未来大学|はこだて未来大学]]や[[中央大学]]、[[東邦大学]]、[[立命館大学]]などの難関大学でも講習を受けられる場合がある。
#**基本情報の午前免除の講習を受けられる工業高校や商業高校は、(あくまで実業系の高校としては)県内トップレベルの名門校である場合が多い。そりゃそうだ、基本情報自体はそこそこのレベルの難関国家資格だし。
#*一部の通信講座でも認定講座を実施している場合がある。(スタディング、フォーサイト、大原、ITEC、TACなど)
#*ただし午前免除の利用者は専門学校生とFランクの大学生が大部分を占めており、また、応用情報には午前免除が無いことから、午前免除でFEに合格した人を低く見る人もいる。
#昔は第二種情報処理技術者試験と呼ばれていた。
#実は表計算は元々は基本情報技術者試験には出題されておらず、初級シスアドという昔あった別の試験区分から移行してきた分野である。
#2009年以降はストラテジと呼ばれるビジネス系の分野が午前で出題されるようになり、多くのエンジニアを泣かせることになった。また、午後の選択問題でもストラテジが出題されるようになった。
#*これも元々は初級シスアドで重点分野となっていた。
#**このため、現役のエンジニアやプログラマーの場合はむしろ午後より苦戦するとのこと。
#*ただしこのストラテジと表計算のおかげで、文系でも比較的合格しやすい試験になった、とも言える。
#中途でIT業界を狙う場合はこの資格がほぼ必須と思って良い。
#*大手企業だと新卒であっても入社前にこの資格の取得を義務付けている場合がある。
#*公的機関(官公庁、警察、自衛隊など)の情報系の部署だと、この試験またはより上位の区分に合格していることを採用条件として課している場合が多い。
#**だが、これは言ってしまえば「応募にあたって基本情報技術者の資格が必要」(基本情報を持っていない人はそもそも採用試験を受けること自体が許されない)という意味であり、特別有利になるような話ではない。他の受験者と同じく各自治体が実施する公務員採用試験に合格する必要がある。
#*不動産業界でいう宅建士と似たようなポジションの資格である(どちらかと言えばその業界の新人向けの資格である点と、合格難易度的に簡単すぎず難しすぎないという点で)。ただし宅建士は業務独占資格、基本情報はあくまで国家検定であるという点が異なる。
#ITパスポートは参考書が1冊で済むが、この試験だとそうもいかない。午前巻・午後(アルゴリズム)巻・午後(プログラミング)巻の最低3冊になるとか。
#*表計算、CASL、C言語についてはだいたいどこの書店でも販売されているが、Javaのテキストは百貨店か大型ショッピングモールにでも行かないとなかなか手に入らない。
#*「参考書の著者は誰が良い(わかりやすい)か」がしばしば議論される。
#CBTになってからは合格率が50%を超えるようになった。しかし、ペーパー時代に比べて、やる気のない者(記念受験者)が敬遠するようになったという側面もあるため、必ずしもペーパー時代より簡単になったとは言い切れない。
#社会人の合格率は低いが、意外にも学生の合格率は実はそれほど低くない。ITパスポートとは対照的である。
#*学生はちゃんと勉強してから受験するケースが多いが、社会人は忙しくて勉強時間が確保できないまま特攻してしまうケースが多いというのが理由。
#*また、社会人に有利、学生に不利なマネジメント系やストラテジ系の出題比率が(ITパスポートに比べて)低いのも理由。
#一応、名刺にも保有資格として記載できる資格ではある。
#*ただし本当にギリギリのライン。
#情報処理技術者試験の中で最も受験者数が多い区分である。また、受験者・合格者は20代が多く、平均年齢も全区分の中で最も若い。
#*先述の通り、学生や若手社員がとりあえず受けるというケースが多いからである。
#*エンジニア志望者はアマチュア向けのITパスポートやセキュマネをすっ飛ばすから、という理由もある。
#プログラミングをテーマとした唯一の国家試験であるため、既に基本情報やより上位の区分(応用情報、高度)に合格した人でもリピーターとして基本情報を受ける場合がある。
#*免許資格ではなく、実質的には検定試験であるため、合格者の再受験は全く問題ない。
#基本情報の午後のアルゴリズムとプログラミング(表計算を含む)は、応用情報や高度の合格者でも満点を取れる人はほとんどいないと言われるほどの鬼門である。この2つの分野に限ればスキルレベル3.5とすら言われているくらいである。
#難易度的には決して簡単と言えるようなものではないのだが、その割に社会的評価は芳しくないため、これを取って満足してしまうのは勿体ない。これを取ったらできれば応用情報や高度まで頑張ってもらいたいものだ。
#*ITパスポートが基本情報の前哨戦であるように、基本情報もまた応用情報の前哨戦である。テキスト、試験問題共に共通している内容も多い。
#試験の略号はFEで、英語名称は'''F'''undamental Information Technology '''E'''ngineer Examinationである。
#*Fundamentalは「基本的」という意味である。
#*1994年(平成6年)度春期まではProgrammer Examinationという英語名称であり、そのまんま「プログラマーの試験」と訳されていた。
#*1994年秋から2000年(平成12年)秋までの英語名称はClass Ⅱ Information Technology Engineer Examinationだった。
#1994年春までは午後が記述式だった。同年の秋から完全マークシート形式に変更された。
#しばしば'''IT業界の[[運転免許証#普通免許|普通免許]]'''と呼ばれることがある。「これに合格できるくらいの知識は持っていて当たり前」という意味で。
#*とはいえ、現実的には現役のITエンジニアでも、ノー勉ないし一夜漬けで基本情報に合格するのは難しい…。
#**もっともこれに関しては「業界の特性上、長時間の残業や休日出勤が多く、勉強時間が確保できない」という理由もある。
#ほぼ知識ゼロの状態から勉強して受験する者が多いことから、「(体感的には)応用情報やスペシャリスト系より辛かった」と言う者も少なくない。
#*実際には応用情報やスペシャリスト系の方が基本情報より難しいのだが、基本情報は主に学生や新社会人が受ける試験であるのに対し、応用情報以上はベテランの受験者が多いためにそう言われていると思われる。
#**とはいえ、基本情報のアルゴリズムが、応用情報やスペシャリスト系の合格者から見ても難しい分野なのも事実ではある。表計算にもマクロがあるし…。
#合格に必要な勉強量は[[宅地建物取引士試験|宅建]]や[[日商簿記検定]]2級と同じくらいであると言われている。
#*もっともこれは受験者個人の得意(または不得意)な分野にもよるのだが…。
#**ちなみに筆者(IT系専門学校出身、基本情報合格済み)にとっては、宅建や簿記2級の方がずっと難しいと思った…。不動産の関係者にとっては宅建が、経理学校の出身者にとっては簿記2級が簡単に感じるのだろう。
#**個人的には宅建≒簿記2級>FEというイメージかな。FEは午前免除と表計算のおかげで敷居が若干低くなったイメージです。
#大学の情報系の学科の場合、たとえそこが[[Fランク大学|F欄]]であっても、卒業する時点ではみんなこの試験に合格できるくらいの実力は持っていると言われている。
#*この試験の前身の第二種情報処理技術者試験では、「高校卒業程度の一般常識を有するプログラマー」を対象者像として想定していた。しかし現実問題、これを額面通り捉えると明らかに違和感が大きく(ガチの高卒者で第二種に合格できる人間はほとんどいない…)、実質的には大学初級レベルの資格と言われていた。
#IT系の専門学校の中にはプログラミングの授業や実習が少なく、この試験の対策に力を入れているところも多い。
#*そのような学校の場合、午後の選択問題はC言語やJavaなどではなく、難易度の低い表計算で解くように指導をしていることが殆ど。
#[[高度情報処理技術者試験|高度試験]]やベンダー資格(CCNA、オラクルマスターなど)がそれぞれの専門分野に特化した試験であるのに対し、この試験(と応用情報)は浅く広くITについて学ぶ試験である。
#難易度を大学受験で換算するなら、日東駒専・産近甲龍〜大東亜帝国・摂神追桃クラスであると言われている。
#IT系資格全般に言えることだが、3年前に取った資格の知識はもう時代遅れ、取ってから5年以上経った資格に関してはほぼ無価値と言われている。一応国家資格なので履歴書には一生書けるけど…。
#*「ITという変化の激しい分野を取り扱っている」「宅建や電気工事士などと違って独占業務が無い」などの性質から、試験自体の難易度がそこそこ高い割には資格の社会的評価があまり高くなくてコスパが悪いと言われる。
#**そもそもFE自体、エンジニア向けの資格としては最低ランクに位置付けられているからね…。IT業界の新人社員(入社3年以内)が幅広く基礎を学ぶためにはとても良い試験だと思うけど、4年目以降のベテランがFEを取る意味は(頭の体操という以外では)あまり無い。
#正直、午前はともかく、午後はCBTに向いていない気がする…。
#*CBTは確かに基本情報の午前や[[ITパスポート試験]]のような基礎知識を確かめる問題には向いているのだが、基本情報の午後のような長文読解力・思考力・応用力を試す問題には不向き。実際、随時実施になって(受験者ごとに問題を変えなければならないため)問題パターンがネタ切れを起こしつつあるし、CBT化は完全に失敗だったと言わざるを得ない…。
#業務独占資格ではないので、実務の観点で言えば別に持っていなくても問題ない資格ではある。
#*しかしこの試験に合格できるだけの知識が無ければ、はっきり言ってエンジニアとしては失格である。
#**少なくとも、この程度の試験ごときに合格できないような奴には、責任のある仕事を任せたくは無いわな。
#*まあ極論を言ってしまえばIT業界は実力主義の社会なのだが、人と資格の話をするたびに「業務が忙しすぎて資格取りに行く暇がないんスよハハハ」なんて苦笑いをしたくなければ、せめて時間を作ってでも基本情報くらいは取りに行った方がいい。(もちろん飛び級して応用情報を既に取っているならこの限りではないけど…)。
#**逆に言えば、一応は必要最低限の知識を証明できる基本情報だけを取って、後は全く資格を取らなかったという人でも高収入を稼いでいるケースが珍しくない。
#この試験に合格したからと言って、大手IT企業にエンジニアとして就職できるなんて思わないほうが良い。
#*業務独占資格ではないし、(あくまでプロのエンジニア向けの試験としては)レベルが低い試験であるってのもあるが、そもそも大手IT企業の入社試験は[[旧帝国大学|旧帝大]]などの難関国立大学や[[早稲田大学|早]][[慶應義塾大学|慶]]などの有名私立大学の出身者が殺到するからである。
#**それに、Fラン大生や専門学校生、工業(商業)高校生ならともかく、国立大学や有名私立大学の出身者なら入社してからでも基本情報くらいは真面目に勉強すれば取れるレベルの資格ではある。
#*また、大手IT企業は応用情報や高度試験の合格者であっても採用される可能性は低い。むしろ大学での成績(大学自体のレベルも考慮)や[[英語]]力([[英語検定#TOEIC|TOEIC]]のスコアなど)のほうが重要だったり…。
#**どうしても情報系で評価されることを狙いたいのなら、資格を取ることよりも、プログラミングコンテストなどでの入賞を目指す方が賢明。
#*こう言っちゃ何だが、一流IT企業の入社試験の場合、「基本情報を持っているけど学歴が低い人(Fラン大卒、短大卒、専卒、高卒)」よりは、「ITパスポートしか持ってない、或いはそれすら持ってないけど高学歴の人間」の方が遥かに採用してもらえる可能性は高いだろう。
#**応用情報や高度試験ならまだしも、基本情報ごときでドヤ顔してるような低学歴はほぼフィルターで弾かれるので、将来一流IT企業を目指している高校生の皆さんは、まずは難関大学に入れるように受験勉強を頑張りましょう。
#**上にも書いたけどFEを取ったところでせいぜい日東駒専(産近甲龍)〜大東亜帝国(摂神追桃)くらいの評価にしかならないので、旧帝大(または旧帝大と同等のレベルの国公立大学)や難関私大(早慶上理[[MARCH]]関関同立あたり)を卒業した人たちには敵わない…。
#企業によってはこの試験の合格者に対して報奨金(ボーナス)や資格手当を支給してくれる場合もある。
#*また、1回目のみ受験料を会社で負担してくれる場合もある。
#*しかし業務独占資格ではないこと、それほど希少価値の高い資格ではないことから、過度な期待は禁物である。
#**企業によっては応用情報以上が資格手当の対象であり基本情報は対象外であったり、下手すりゃ応用情報でも資格手当が出ない場合すらある。
#***ある企業だと高卒(専卒を含む)は基本情報以上が、大卒は応用情報以上が資格手当の対象になっていた。
#試験時間は午前、午後それぞれ150分(2時間30分)ずつで、合計すると300分(5時間)である。
#*午前は1問あたりに掛けられる時間は単純計算すると平均で1分52秒になるが、これとは別に見直しの時間が必要になることと、計算問題などは時間がかかることを考慮すると実質的にはもっと短い。単に用語の意味を問うだけの問題に関しては1分以内に即答する必要がある。
#ペーパー時代の午前の部については公式サイトで過去問が(正解を含めて)公開されている他、基本情報技術者試験ドットコムというサイトの過去問道場というコーナーでクイズゲームのような感覚で練習できる。
#*過去問道場には解説もあるから、正解じゃない選択肢についても勉強できる。
#「IT分野に興味のある普通の人」ならば、しっかり勉強すれば十分手が届くレベルの資格である。
#*逆に言えばIT分野に興味が無い普通の人にとっては難しい資格。
#*より上位の資格(応用情報、高度試験など)になると、興味があってしっかり勉強したっていうだけでは取れなくなってくると思う。
#高校生にとっては難関な国家試験だからか、工業高校のジュニアマイスター顕彰制度では、基本情報の合格者には20ポイントが付与される。これは上から2番目に高い評価(ランク)である。
#*同じ階級の国家資格としては他にも第一種電気工事士や危険物取扱者甲種、測量士補、1級ボイラー技士などがある。
#[[実用英語技能検定|英検]]でいえば2級レベルの試験。
#*敢えて言うなら、アルゴリズムとソフトウェア開発(表計算を除く)は英検2級より難しい。表計算は英検2級と同じくらいの難易度。それ以外の分野は英検2級より簡単。
#情報工学や電子工学を専攻している大学生ならば受かってもらわなければ困るレベルの試験だが、それ以外の学部・学科だとそこそこレベルの高い大学でも有資格者はあまり多くないのだとか。
#*ただしこれに関しては社会人になってから取れば良いというのもあるし、何ならエンジニア志望でなければITパスポートやMOS程度の資格があれば十分だし、基本情報はむしろオーバースペックだからである。
#特別な難関資格というわけでは無いが、曲がりなりにも国家試験なので、合格者は[[司法試験]]や公認会計士試験などと同様に国家機関紙である「官報」および公式サイトに自分の受験番号が記載される。
#*受験料が比較的安価であることや、決して簡単では無いが難易度が高過ぎないことを考慮するならば、これはコスパがとても良いと思う。国家機関誌に掲載されるという人生体験(成功体験)って、そんなに多くないからね。
#*また、合格者には経済産業大臣のサイン付きの合格証書(賞状)が進呈される(難易度があまり高くないことを考慮するならば、これは破格と言える特権だろう)。
#*受験者数が多いため、掲載されるのは受験番号だけであり、氏名は載らない(ITパスポートも同様)。ちなみに難易度はFEより格段に上がるが、技術士国家試験の一次試験に合格すると氏名も載せてくれる。
#**合格者氏名も載せてくれる試験は難易度が高いものが多いが、その中でも比較的簡単なもので、また当試験に関連の深い技術系試験のためオススメ。
#午前・午後共にマークシート形式だが、午後では応用力が試される上に午後特有の問題(擬似言語、プログラミングなど)もあるため、午後の方が圧倒的に難しい。
#*また、午後は事例分析問題であるため、長文読解に耐えられるくらいの国語力が必要になる。
#*他の区分にも言えることだが、午前と午後で難易度が違いすぎる。
#CBTだが、IPAオリジナルのものでなくプロメトリック株式会社(実施団体)のものになる。左に問題文のPDF(大きさ調整可能)、右に解答欄がある(Iパスは上に問題、下に解答欄)。Iパスと同じく後で見返したい問題にしおりを挟むこともできる(しおりをつけている場合、試験終了ボタンを押すと注意喚起してくれる)。(あまり意味はないが)Iパスでできた画面・文字色変更はできない。
#試験終了直後に結果はわからない(退出指示が表示されるだけ)。30分前後で登録したメールアドレスに認証コードと確認先URLが送られる。このコードと受験者の苗字、そしてCAPTCHAで認証すると結果画面に遷移するが、PDFなどでダウンロードすることはできない。
#*午前は各分野ごと・午後は各大問ごとの正答率(問題数を把握しておけば正解数も)しかわからない。得点も書いてあるが公式なものではなく各分野または大問の配点に正答率をかけあわせたものなので参考程度にしかならない(最も均一配点でそれも公表されている午前は正確だが)。
#*午後で選択しなかった問題は「正答率0%」と表示される。一方で選択しなくても解答すれば採点してもらえる。いずれにせよ得点には反映されない。
#**表計算で合格したからと下に見られるのが嫌だとか、他の分野(特にソフトウェア開発)の実力を試したいと思う人は指示された以上に解答してみてもいいかもしれない。ただし熱中するあまりどれを選択するか、また選択した問題の正確な解答と見直しを忘れないように。
#午前・午後というのはペーパーベースで実施していた時の名残。今はこれらを別日で実施したり、逆に受験したり、会場を別にすることもできる。なので、現在のシステムに沿って名前を変えるとすれば、午前→基礎知識、午後→応用力・実践力…といった感じか。
#*ただし、受験料決済の都合上申し込み操作だけは午前を先に行う必要がある。このため午前が受験料満額、午後は無料になっているように見える。
#一方が不合格でももう一方を受験することもできる。なお、両方受験しないと受けた方がいくら成績が良くても強制不合格となる。
#上記にCBTシステム関連の噂がいくつかあるが、これは同じシステムを使っているセキュマネも同じになる。
#決して簡単な試験では無いが、高卒の人でもちゃんと時間をかけて勉強すれば十分合格を狙える試験である。
#*ただしITの専門知識がある程度必要にはなるので一般常識だけで合格できるほど甘くは無く、[[東京大学|東大生]]でも舐めてノー勉またはあまり勉強しないで受験したらほぼ確実に落ちます。
#**まあ流石に基本情報自体は東大入試そのものよりは遥かに簡単なんだけど…。
#社会的ステータスはともかく、知名度だけ見るなら日本で最も高い情報処理の資格の一つだろう。
#しばしばITパスポートの上位互換と言われることが多いが、iパスが「一般ユーザー向けの資格」なのに対し、FEは「初級レベルとはいえ一応プロのエンジニア向けの資格」なので、そもそも方向性が異なる。
#*逆に言えば、「iパスはFEの下位互換である」というのも厳密には正しくない。
#*エンジニアを目指すので無ければFEは特に不要だし、応用情報以上の合格者から見ればiパスもFEも等しくレベルが低いので、正直どっちもどっち。
#昔はなかなか格式の高い資格だったのだが、「午後がマークシートに変更」「午前免除の導入」「表計算の追加」「CBTへの移行」と制度変更を重ねるにつれて格式がどんどん下がってしまったイメージ…。
#最も保有者が多いIT系の資格の一つ。
#*しかし逆に言えば自動車の運転免許証と同じで(IT業界で働いている人ならば)「持っていて当たり前」という程度の資格であり、希少価値はほぼ無い。業界内でマウントを取りたければ応用情報以上かベンダー資格(オラクルマスター、シスコ認定資格など)がオススメ。
#午前は1.25点×80問である。テクノロジ45-50問、マネジメント20問、ストラテジ15-20問の出題となる。
#午後は必須解答の大問1は(セキュリティ)20点、大問6(データ構造及びアルゴリズム)25点となる。一方大問2-6は15点×2問選択、大問7-11(ソフトウェア開発・1問選択)は25点となる。大問内の設問ごとの配点は非公表。
#*大問2-6はソフトウェア・ハードウェア、データベース、ソフトウェア設計、マネジメント・ストラテジ(2021年現在どちらか一方のみ出題)となる。


==分野毎の噂==
===社名が『日本短波放送』のままだったら===
→[[基本情報技術者試験/分野別]]
*→[[もしあの放送局の社名・愛称・略称が変わっていなかったら]]


== 関連項目 ==
===プロ野球中継から撤退しなかったら===
*[[情報処理技術者試験]]
*[[もしあの企業が○○から撤退していなかったら#ラジオNIKKEI|プロ野球中継から撤退しなかったら]]
**[[ITパスポート試験]]
*[[IT]]
*[[プログラマー]]
*[[システムエンジニア]]


== 外部リンク ==
==東京MXテレビ==
*[https://www.ipa.go.jp/index.html 独立行政法人情報処理推進機構]
===史実より早く開局していたら===
*[https://www.fe-siken.com 基本情報技術者試験ドットコム]
;1970年代に開局していたら
#教育番組中心の編成になってたかも。
#*90年代以後も教育番組は健在。石原慎太郎が知事に就任してからは、道徳や歴史の番組に妙に力を入れ始める。
#**石原知事主導の教育番組に労働組合が反発。頻繁に争議が起きていたかもしれない。
#*NETと東京12チャンネルの一般局化に伴って、両局で放送していた教育番組の一部が移行してきたかも。
#**両局の関係者が、開局のために様々な面で協力したかもしれない。
#***表向きは「新局開局のための支援」だが、本音は「教育番組を<del>押し付けて</del>引き受けてもらって自分たちは一般局になりたい」
#***両局の役員は、一般局化を認めてもらうために、史実以上に?積極的に郵政官僚や政治家に働きかけた。
#**東京12チャンネルから移行した工業高校向けの番組は、少なくとも1980年頃までは続いた(史実の東京12チャンネルでは73年度末まで)。
#***科学技術学園高校向けに今でも続いていたかもしれない。
#社名も[[テレビ東京|ココ]]にならって「東京14チャンネル」にしていたかも。
#[[wikipedia:ja:NHK UHFテレビ実験局|NHK東京テレビ実験局→放送試験局]]は別チャンネルになっていた。
#*あるいは、試験放送休止後に開局していた。
#高校野球東京大会の中継には史実より力を入れている。
#*国立高校初出場の時や、荒木大輔の現役時代の盛り上がりは史実以上のものになっていた。
#*パリーグ(特に日本ハム戦)の中継にも力を入れていそう。
#開局時期によってはオイルショックによりいきなり存亡の危機に立たされた。
#*[[群馬のメディア#群馬テレビ|ここ]]と同様に上記のようになった場合、放送開始が夕方(下手すると夜)・放送終了が21時とかになっていた。
#開局がエフエム東京と同時だ。
#テレビ東京の前身が東京都域局として開局していたら、ここは開局構想すら上がらなかった可能性もある。
#*東京都域ではない。
#*その場合、テレビ東京の総合チャンネル化が史実より早まった。


{{資格試験・検定試験}}
;1980年代に開局していたら
{{デフォルトソート:きほんしようほうきしゆつしやしけん}}
#(当時問題になっていた)「いじめ」をテーマにした番組が放送されていたかも。
[[Category:情報処理技術者試験]]
#サンテレビ・近畿放送(当時)などとも仲良くなっていた。
[[Category:数学]]
#*実質的なネットワークのようなものを組んでいた。
#エフエム東京と同時開局というのが自然か?
#*TFMの開局は1970年。
#「東京でしか見られない放送局」として地方から上京してきた若者の間で特別視された。
 
;1990年代前半に開局していたら
#現実とあまり変わらず?
#(当時できたてほやほやの)Jリーグ中継に力を入れていたかも。
#*ただし当初は東京が本拠地のチームが存在しなかったため特定のチームを重視するような姿勢にはならなかった気がする。
#**早い時期から東京移転が噂されていたヴェルディは日本テレビが筆頭株主のためあまり大きく扱えない。
#***柏レイソルの公式戦の中継を史実よりも早くやっていた。
#サンテレビ制作の阪神タイガース主催試合中継をネットしていた試合数が史実よりも多くなっていた。
#遅くても、1993年頃までに開局していた。
#*茨城放送と同時に開局していた可能性もある。
 
===史実より遅く開局していたら===
;21世紀初頭に開局していたら
#21世紀としては初めて開局した民放テレビ局として認められていた。
#放送研究者などの間で「インターネットなどとは異なる21世紀ならではのテレビ局のあり方を追求してほしい」と期待された。
#*局自身もそのような決意を何回か表明している。
 
===開局当時の編成方針を踏襲していたら===
開局時はニュース番組主体の編成でした。仮に、現在もこの編成が続いていたら?
#アニメは、ほとんど放送されない状態だった。
#*アニヲタからは嫌われていた。
#*深夜アニメは[[千葉テレビ放送|こ]][[テレビ神奈川|れ]][[テレビ埼玉|ら]]で放送されていた。
#*ネット右翼に因縁をつけられる事例も増えていた。
#「東京情報チャンネル」(ディレクTVで全国放送していたときのチャンネル名)は、現在もスカパー!のチャンネルとして残っていた。
#毎日放送と親しくなることもなかった。
#現実で言う[[とちぎテレビ|ここ]]や[[群馬のメディア#群馬テレビ|ここ]]見たいな状態になっていた。
 
===開局当初からアニメに積極的だったら===
開局当初はアニメはほとんど放送されていない状態でしたが、2000年代半ば以降は殆どの作品を放送しております。もし開局当初から殆どの作品を放送していたら?
#東京都内のアニヲタは史実以上に増えていた。
#*都内外に関わらず、東京タワー向けUHFアンテナが史実より早く増えていた。
#秋葉原にサテライトスタジオか何かを設けていても不思議ではない。
#2010年の東京都青少年健全育成条例改正案には局を挙げて猛反発していた。
#現在のマスコットは「ゆめらいおん」ではなく萌え系のキャラクター。
 
===首都圏ネット4を脱退しなかったら===
#地上デジタル放送の送信所は東京タワーのままだった。
#ここでもハピモ(千葉テレビ制作)、ありがとッ! (テレビ神奈川)、ごごたま (テレビ埼玉)が放送されていた。
#*東京MX側は何を放送するんだろう。
#**U・LA・LAか5時に夢中が放送されていたかもしれない。
#首都圏ネット4にとちぎテレビや群馬テレビも加盟していた。
#それでもTVKとの仲は悪いまま。
#*テレ玉や千葉テレビとの関係も微妙と言ったところか?
 
===地上デジタル放送の送信所が東京タワーのままだったら===
#一部で東京MXが見られないということはなかった。
#親会社であるTFMがスカイツリーに送信所を移していないことと関連して理解されることが多い。
#*さらにTFMの大株主に東京タワーの運営会社である日本電波塔が名を連ねていることもよく指摘される。
#東京タワーのフットタウンのどこかにTFMと合同でPRスペースか何かを設けている。
 
===全日帯アニメの放送に積極的になっていたら===
深夜アニメの大半は東京MXテレビでの放送になって久しいですが、同様の現象が全日帯アニメにまで波及したら
#TBS・フジテレビでアニメ枠新設はなかった。
#*MBS制作のアニメも廃枠になっていた。
#*サンデーLIVEスタート時に戦隊やライダーがMXに移っていたかも。(アキバレンジャーや仮面ライダーアマゾンズがMXだったので。)
#2018年のヴァンガアニメの新シリーズは19時台で放送。
#*バディファイトも2018年6月以降はMXに移っていた。
#全曜日19時台は新作アニメの放送になる。
#*プリキュア(再放送)などは18時半辺りで放送。
#テレ東アニメは大幅に減少する。
#*特にBSジャパンで放送されていないアニメはMXに飛ばされる。
#*[[もしあの番組が終了したら#午後6時台のアニメ番組|こうなるかもしれない。]]
#BS11も全日帯アニメ枠が増える。
#*同時ネットでテレ東系よりも低予算で全国をカバー。
#**場合によってはサン、KBSでもネット。
#月曜は小学館関係のアニメで固定。
#*火曜はブシロード枠。
#史実で深夜で放送されたアニメがMX全日帯で放送されたかも。
#ホークス戦中継による休止も増える。
 
===都外へのスピルオーバー制限が厳格に行われていたら===
#東京タワーにしろ東京スカイツリーにしろ、都県境が近い方角には岐阜放送ばりに送信アンテナがお辞儀する形になっていた。
#*少なくとも横浜駅、浦和駅、柏駅、津田沼駅周辺では受信不能レベルになるように設定されていた。
#**ケーブルテレビでも再送信される局は史実より少なかった。
#***北関東や山梨、伊豆半島東部で再送信される可能性は極めて低くなっていた。
#周辺の独立局との連携を史実以上に強めていた。
#*テレビ神奈川とも史実ほど関係は悪化していない。
#ただしそれでもMXのみ放送の番組は一定数は存在する。
 
===独自のネットワークを結成したら===
→ [[もしあのテレビ局が独自のテレビネットを新設したら]]
 
===放送対象地域が関東広域圏だったら===
→[[もしあの放送局の放送対象地域が広域圏だったら]]
 
==テレビ神奈川==
===放送対象地域が関東広域圏だったら===
→[[もしあの放送局の放送対象地域が広域圏だったら]]
 
===独自のネットワークを結成したら===
#→[[もしあのテレビ局が独自のテレビネットを新設したら]]
 
===2003年12月に地デジ放送を開始していたら===
#その分、[[東京MXテレビ|MXテレビ]]の地デジ開始が遅れていた。
#*逆に、[[wikipedia:ja:小田原テレビ中継局|小田原]]・[[wikipedia:ja:平塚テレビジョン中継放送所|平塚]]両中継局の地デジ開始が史実より早くなっていた。
#**[[岐阜のメディア#岐阜放送|ぎふチャン]]、[[サンテレビ]]、[[京都放送|京都テレビ]]、[[三重のメディア#三重テレビ|三重テレビ]]、[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]、[[テレビ埼玉|テレ玉]](開局順)の地デジ開始も。
#太田町移転までは(当時本社があった)山下町からの送出となっていただろう。
#*移転後はほぼ史実どおり。
#*ヘタしたら[[#太田町への移転が見送られていたら|現在も山下町送出]]。
 
===太田町への移転が見送られていたら===
テレビ神奈川は、2004年5月に横浜市中区太田町の横浜メディア・ビジネスセンター内に本社を移転させましたが、仮に移転が見送られていたら。
#TVKロゴは現在も大文字のまま。
#地上デジタル放送は、簡易マスターからの送出になっていた。
#*[[岐阜のメディア#岐阜放送|ぎふチャン]]や[[京都放送|KBS京都]]と同時期に統合マスターにしていたかも。
#「JOKM-DTV。こちらはTVKテレビです。」…
#*そこは「JOKM-DTV。こちらはTVKテレビデジタルテレビジョンです。」...とかになると思う
 
==文化放送==
*[[もしあの放送局がテレビ放送を開始していたら#文化放送|テレビ免許を交付されていたら]]
===アニラジに力を入れていなかったら===
#かつてのRFラジオ日本同様、硬派路線の放送局となっていた。
#[[ラジオNIKKEI|ラジオNIKKEI(旧ラジオたんぱ)]]が代わりに放送。
#*短波対応のラジオがもう少し普及していた。
#意外と、[[TBSラジオ|TBS]]がアニラジに積極的になる。
#*たぶん[[ニッポン放送]]じゃね。
#**そういやLFには放送業界で1,2を争うほどのオタクがいたような・・・。
#**仮にLFが力を入れた場合、平日は一応オールナイトニッポンは残すが史実のRと魂ラジの時間帯はアニラジを放送する。さらに宇宙Gメンのとこもアニラジに転用か?
#***二部が「オールナイトニッポンA&G」として声優による放送になっていた。
 
===若葉1丁目で再開発があったら===
#同地を離れることなく新ビルにめでたく入居。
#*このビルにはあの名門校も入居。
#現実で文化放送メディアプラスがある浜松町1丁目駐車場跡地には別の資本のビルが建っていた。
 
===本社が大阪だったら===
#テレビ免許を交付され、準キー局としてテレビ朝日かTBS辺りとネットを組んでいた。
#*むしろテレビ東京だろ。
#現実のOBCとなっていた。
#*産経新聞や日経新聞などと提携していた。
#*だがラジ関には圧勝している。
#やけに左寄りの内容だった頃から何度も革新が強い京都への移転が噂される。
#筆頭株主が史実通りカトリック聖パウロ修道会の場合は大阪万博のキリスト教館にこの放送局の臨時スタジオが設置されていた。
#大阪のラジオ局と言えばMBSラジオ、ABCラジオ、文化放送の3局。
#*東京のラジオ局と言えばTBSラジオ、ニッポン放送、もう1つは?
#*ラジオ日本が本社を東京に移したうえで出力増量を実現させていただろう。
#*或いは日テレがラテ兼営化してNTVラジオを開局させていただろう。
 
===放送エリアが全国だったら===
放送エリアを全国に広げる計画もあったが、却下されました。もし実現していたら…
#特に関東圏では聴取率トップに。
#西武ライオンズファンも全国に広がっていた。
#*全国での放送開始が1978年以前ならライオンズの本拠地はまだ福岡なのでその可能性は極めて薄い。
#同じく全国に放送エリアを広げるつもりだった日本テレビが黙っていなかったのは間違いない。
#*正力松太郎が郵政省などに圧力をかけていた。
#*しかしラジオとテレビは別という理由で却下。
#日本の放送史は現実と大きく異なっていた。
#*史実では存在できなかった全国区の中波ラジオ局ができていたためテレビ局の資本や民放のビジネスモデルなどに大きな影響が出ていた。
#史実通り宗教放送局として開局していたらだろうか。
 
===NACK5と合併していたら===
#文化放送の本社は浜松町ではなく川口に移転していた。
#*文化放送のエリアが関東広域であることを考慮すると東京都区部以外への移転はなさそう。
#*そもそも総資産額や従業員数などを考慮すると文化放送主導の合併になった公算が大きい。
#**ただしNACK5の最大株主である西武鉄道がかなり暗躍した場合は展開が変わっていた可能性あり。
#日本で初めてAMとFMを兼営する民放が誕生する。
#*総務省(or郵政省)も戸惑うと思われる。
#*他地域でも同様の合併が噂された。
#FM波での補完放送開始時に旧NACK5のノウハウを生かして大胆な番組改編を行っていた。
#西武ライオンズはもちろんのこと、埼玉県にフランチャイズをおくスポーツチームを応援していた。
 
===ニッポン放送の代わりにフジテレビと組んでいたら===
#もちろん目玉マークを使用していただろう。
#旺文社はフジテレビ(後のフジサンケイメディアホールディングス)にも出資していた。
#*この場合、ライブドア事件に巻き込まれずに済んだ。
#民教協を脱退し、NETの傘下に入ったラジオ局へ引き継ぐ。
#ニッポン放送との合併が現実のものに。
#*或いはニッポン放送は日テレの傘下に入る。
#*NETはラジオ日本と組み日経新聞との関係を維持したままか、或いは毎日新聞と手を組んでいた。
#**後者の場合、TBSが朝日新聞と組み、毎日放送はANNのまま。
#フジテレビと関西テレビの関係は史上ほど悪くならなかった。実際に関西テレビも文化放送とは資本関係にあるため。
#*もちろんラジオ大阪も文化放送とは史上通り仲良しな関係だった。
 
==ニッポン放送==
===独自のネットを結成したら===
*→[[もしNRNがニッポン放送系と文化放送系に分裂したら]]
 
===アニラジにもっと力を入れていたら===
#おそらくオールナイトニッポンのパーソナリティーのレパートリーは声優中心。
#*Rも同様。・・・といいたいが毎日30分4枠か60分1枠+30分2枠か60分2枠なんかに分割。
#*またANNの月曜は<!--某声優がパーソナリティをやっていたので-->MBSの某番組をネット受けしていたかも。もう終わったけど。
 
===社屋をお台場に移転したら===
かつて、ニッポン放送は有楽町の社屋を建て替える間、お台場のフジテレビの社屋を間借りしていた時期がありました。もし、ニッポン放送がそのままお台場に移転したら?
 
#おそらく、しばらくフジテレビの社屋を間借りした後、フジテレビの近所にある別の場所に社屋を建てて、そこに入居していた。
#もしくは、現実の「フジテレビ湾岸スタジオ」に入居していたかもしれない。
 
==RFラジオ日本==
===「社会の木鐸」宣言がなかったら===
#大幅な聴取率低下を招くことはなかった。
#『林原めぐみのHeartful Station』は現在もRF製作のまま。
#FMヨコハマ開局時に本社制作番組が増えてたかも。
#[[横浜DeNAベイスターズ|ホエールズ→ベイスターズ]]戦のホームゲームが放送されてたかも。
#『ROCK TODAY』が『POWER ROCK TODAY』に改題されなかった。
#ラジオたんぱが「社会の木鐸」化していた。
 
===毎日新聞からのニュース提供を続けていたら===
#毎日新聞がTBSを手放した。
#一方で、毎日新聞はNETを傘下に入れた。
#茨城放送も毎日系にしてグループ局になっていた。
#ジャイアンツびいき放送局は別の民放に変わっていた。
#*読売資本が残ったままならTBS。
#出力増強とラジオ関東からの社名変更はなかった。
#[[毎日新聞|毎日新聞社]]と[[毎日放送]]が出資してテレビ放送も開始してた。
 
===開局時より日本テレビの傘下だったら===
#もちろん、開局時より「ラジオ日本」を名乗っていた。
#*どこかのタイミングで社名に「讀賣」が入っていたと思われる。
#本社は横浜ではなく東京だった。
#*日本テレビの社屋に入居していた。
#*麹町→汐留への移転の際には、汐留・日テレタワーに仲良く引越し。
#**もしくは、麹町の旧日テレ社屋をラジオ用に改装し、現在もそこに入居。
#JRN・NRNとは異なる第3のラジオネットワークを立ち上げていた。
#*岐阜放送・ラジオ関西は確実に加わっていた。
#開局当初から巨人戦をキラーコンテンツとしていた。
#箱根駅伝の中継も行っていた。
#日本テレビホールディングス設立後は同社の完全子会社に。
#*出力も100kwに増力され、関東広域放送が実現していた。
 
===テレビ放送免許が受理されていたら===
→*[[もしあの放送局がテレビ放送を開始していたら#RFラジオ日本]]
 
===独自のネットを新設したら===
*→[[もしラジオ日本が独自のネットを新設したら]]
 
===放送対象地域が関東広域圏だったら===
→[[もしあの放送局の放送対象地域が広域圏だったら]]
 
==エフエム横浜==
===FM群馬やFM三重やJ-WAVEより先んじて開局していたら===
#FM群馬やFM三重にFM横浜がネット番組を供給していた。
#JFN Bラインが発展することはなかった。
#JFN系列は「NORU SORU」まで本格的な深夜放送を手がけなかった。
#FM横浜の全国での存在感が増した。
 
===送信所が大山に移転せず円海山のままだったら===
#磯子中継局は存在しない。
 
==放送大学==
===一般の番組も放送されていたら===
#それでもCMは放送されていない。
#*放送されていた場合、他民放に扱いが近くなっている。
#**この局でしか放送されないCM(教育関連商品?)もあったと思われる。
#放送時間も実際より長くなっていた。
#かつての東京12チャンネルや日本教育テレビのような編成になっていた。
#局名が変わっている。「BUTテレビ」(Broadcasting University Television)とか。
#緊急地震速報などが流れる。(実際は「緊急地震速報」等を流す義務は放送大学には無い。)
#栃木県や茨城県にも中継局が設置されていた。
#*でも、中継局は、宇都宮と水戸のみ。
#*参考までに、実史上ではアナログ放送時代、東京都区内と横浜市内に、SHF波による中継局が開設されていた。
 
===送信所が東京スカイツリーに移転していたら===
#放送大学を視聴できる世帯が増えていた。
#送信所機能を失った東京タワーは・・・。
#*東京タワーは、NHKと在京キー局の予備送信所として、残されてます。
#2018年10月に地上波放送が廃止される事は史実と変わらず。
 
==TBS(東京放送)==
===独立項目===
*[[もしTBSがクロスネットを禁止していなかったら]]
*[[もしTBSの放送免許が取り消しになっていたら]]
*[[もし現在までTBS黄金期が続いていたら]]
 
===KRテレビの開局が日本テレビより早かったら===
TBSの前身・ラジオ東京テレビは、1955年の4月1日に開局。これは日本テレビ(1953年8月28日開局)よりも2年遅れを取りました。もしKRテレビの開局が日本テレビより早かったらどうなっていたでしょう?
#開局時期は、NHKと日テレの間あたりになりそう。
#*2月1日(NHK)~8月28日(日テレ)の間なので、4月あたりかな?
#*もしくはNHKと同時に開局か?
#JNNの結成ももう少し早かったかもしれない。
#日本初の民放テレビでの野球中継も、KRTが行っていた。
#*ただし、大学野球か高校野球の中継となっていた。
#**つまり、日本初の民放テレビでのプロ野球中継はNTVに譲っていた可能性が高い。
 
===ラジオ東京が日本初の民間放送局だったら===
TBSの前身・ラジオ東京(KRT)は1951年12月25日に開局し、[[毎日放送]](MBS)や[[中部日本放送]](CBC)(いずれも1951年9月1日開局)より遅れて開局しています。もし、ラジオ東京が日本初の民間放送局として開局していたらどうなっていたのでしょうか?
 
#民放最初の放送局と他局に対し自負していた。
#MBSやCBCとの関係は現実のように悪くはならなかった。
#もしかしたらTBSが「新日本放送」を名乗っていたかも。
#*意外にコールサインの「JOKR」が定着し、「ラジオ東京」が「東京放送」に改称後も、略称が、「KR」もしくは「KRT」のままだったりして。
#*「日本放送」(史実ではニッポン放送の開局前の社名)の可能性も。
#**その場合、日本テレビは「読売テレビ」に…あれ?
#**または、実史ではペーパーカンパニーに終わった「読売放送」だったかも。
#[[日本テレビ]]より早くテレビに参入していたかもしれない。
#*その場合、テレビチャンネルはVHF4chがTBSに使用され関西と同じチャンネルになる。一方日テレはVHF6chを使用する。
#*そのため地デジのリモコンキーIDがJNN系列は4ch、NNN系列は6chが標準になっていた。
#開局経緯より、ラジオ東京に読売新聞の資本が入らなかった可能性が高い(ラジオ東京の前身の1つである読売放送は、もともとCBCが読売新聞に働きかけて開局しようとした経緯があるため)。
#*それゆえ、ラジオ東京は毎日新聞と朝日新聞、電通の3社が親会社となり設立されて、一方で読売新聞は単独で読売放送を開局させていたかもしれないので、4の通りになっていた。
 
===社屋を緑山に移転していたら===
TBSは1970年代に郊外への社屋移転計画を打ち出し、横浜市緑区に土地を取得したが、周囲の反発にあい実行されませんでした。(この土地に建てられたのが後の「緑山スタジオ」)
#「横浜」にあるのに「東京」放送では矛盾するのでこの時点で「TBS」に社名変更。
#*[[京都放送|ここ]]みたいに、テレビやラジオでの表記名は「TBS横浜」になっていた。
#*東京放送という名前は史上よりもさらに忘れ去られていただろう。
#赤坂の知名度が下がっていた。
#青葉台駅から出てる関係者用バスが一般にも開放。
#SASUKEの収録はどこで行われていたのだろうか・・・。
#*そもそもたけし城もSASUKEも存在しなかったのではなかろうか。
#*実史上で春秋の改変時に放送される『オールスター感謝祭』も緑山から放送?
#**緑山からの放送だったら、「赤坂5丁目ミニマラソン(に相当するコーナー)」は、どのルートになっていたか?
#東急こどもの国線の通勤路線化が史実よりも早まった。
#東北放送など、郊外に局舎のあるネット局から「うちと似た所にあるんですね」と言われる。そうした地域(宮城県など)の視聴者・リスナーがTBSの放送センターを見ても、地元の放送局と大差のない立地条件なので、違和感を感じない。
#キー局で唯一本社が東京都内にないことになる。
#*但し、何らかの形で都内にも拠点を残していたと思われる。
#*それゆえ、キー局の東京ジャイアニズムは史上ほど酷くはならなかっただろう。系列局(特に郊外に局舎がある東北放送やチューリップテレビなど)との関係も、史上より良好なものになっていた。
#これを受けて、'''キー局や基幹局は大都市になければならない'''という縛りがなくなっていたかもしれない。
#*東海でも岐阜放送が広域化を実現していたかもしれない。
#*それなら、メ~テレ→NNS、ぎふチャン→ANN、中京テレビ→TXNになっていただろう。
 
===東京放送の略称として「TBC」が使われていたら===
史実では仙台の「東北放送」が1955年に「TBC」という略称を使っていたので、1960年にこの放送局が「ラジオ東京」から「東京放送」に社名変更した時、この放送局は略称として「Tokyo Broadcasting System」の略称として「TBS」を名乗ることになりました。もし、東北放送をはじめとする他の放送局がそれまで「TBC」の略称を使わわなかったので、東京放送が「TBC」の略称を使うことができたら、どうなっていたのでしょうか?
#エステサロン「東京ビューティセンター」は、「TBC」の略称を名乗らなかった。
#東京放送の歴代ロゴは、史実のデザインか、それとも史実の東北放送のロゴか。
#「TBS」と言えば「東京ビッグサイト」の略称になっていたかも。
#その後追いで、放送界では、東北放送か別の地方局が「TBS」の略称を使い始めるか。ただし、地方局だから、筆記体ロゴ(史実の東京放送のロゴ)は使っても「ミクロコスモス」は使わないだろう。
 
===ラジオ単営局のままだったら===
→[[もしあの放送局がテレビ放送を開始していなかったら]]
 
==テレビ東京==
*[[もしテレビ東京が○○だったら]]
 
==日本テレビ==
===『正力タワー計画』が実現していたら===
日本テレビは、東新宿駅付近(当時)に「正力タワー」を建設する計画を立てていたことがあります(これについては[[wikipedia:ja:東京タワー|こちら]]を参照)が、結局実現しませんでした。仮にこの計画が実現していたら。
#[[東京タワー]]への送信所機能移転はなかった。
#[[東京MXテレビ]]は、正力タワーからの送信になっていた。
#地上デジタル放送開始時には、地デジ用の送信アンテナも設置されていた。
#*もちろん、NTV・MX兼用。
#在京テレビ局の送信所機能一本化は、[[東京スカイツリー]]完成まで実現しない。
#*逆に正力タワーに一本化だろ。
#*現在の東京タワーは(アナログ放送終了が延期されなければ)2011年7月にお役ごめん。
#333メートルの東京タワーの2倍を誇るこのタワーをつくり、タワー建造のための莫大な出費によって日テレは当分の間経営悪化に襲われた。
#東京の赤坂・四ツ谷・麹町周辺はVHFアンテナを2本必要とした。また、正力タワーへの一本化まではデジタル放送を視聴するのにUHFアンテナを2本必要とした。このため、早期に一本化されている。
#東新宿周辺は電磁波被害に悩まされ続けている。
#1958年6月に、日テレ・清水社長が新宿区東大久保に「屋根つき野球場」の建設計画を表明する事が無かった。(『大衆とともに25年沿革史』(日テレ社史)に「屋根つき野球場」についての記載あり。)
#北関東でもキー局VHFの受信が容易になるので、場合によっては東北新幹線開通前後でも宇都宮タワーが存在しなかった。
#*おそらく開業はとちぎテレビ開局時までにずれ込んでいた。
 
===JNNより早くネットワークを完成させていたら===
日本テレビは1953年8月、日本最初の民放テレビ局として開局しましたが、同局をキーステーションとするニュースネットワーク「NNN」はTBSをキーステーションとする「JNN」に約7年遅れで結成されました。
もし、日本テレビがTBSより早く「NNN」を結成していたら?
 
#当時開局していたテレビ局は、大半がNNN系列になっていた。
#*[[もし全ての地域で最初に開局したテレビ局が○○系列だったら#日本テレビ系列だったら|もし全ての地域で最初に開局したテレビ局が日本テレビ系列だったら]]
#NNNのクロスネットが禁止され、JNNのクロスネットは禁止されなかった可能性も。
#当然、沖縄にもNNN系列局はできていた。
#*[[琉球放送]]が日テレ系列になっていた。
#*沖縄テレビがFNNとNNNのクロスネットになっていた。
#*いや、南西放送が開局していたというのが自然だろう
#**南西放送開局まで、沖縄テレビがNNNメインのFNNとのクロスネットだったのでは。
#鹿児島以外にも「○○読売テレビ」「○○読売放送」を名乗る局ができていた。
#JNNではなくNNNに排他協定ができていた。
 
===1社による全国の放送ネットワークが完成していたら===
→[[もし日本テレビ1社による全国の放送ネットワークが完成していたら]]
 
===視聴率至上主義に走らなかったら===
1990年代の中盤から[[日本テレビ]]は視聴率ノルマのもとに、視聴率優先の番組作りに転換。しかしそこから生まれた幾多の演出等は多くの視聴者の反感を買っていったにも関わらず、テレビ全般にまで広がるほどの影響を与えるにまで発展してしまいました。
仮にもし、現在に至るまで日本テレビが視聴率至上主義に踏み切らなかったにどうなっていたでしょう?
 
#五味一男は早いうちに退職した。
#「進め!電波少年」は1年ぐらいで打ち切りに。
#時代劇枠や「火曜サスペンス劇場」はまだ続いていた。
#*むしろ史実より廃止が早まった。
#日本テレビは史実より低迷していた。
#*最近まで3冠王はフジテレビが総なめ。
#**テレ朝の台頭やフジの後退により、今ではフジvs日テレvsTBSの三つ巴の状態に。
#視聴率買収事件は無かった。
#*2000から2001年にかけてあった「電波少年年越しカウントダウンフライング事件」も起きなかった。
#日本のTV番組の形式は大幅に変わっていただろう。<!--電波少年が打ち切り→極端な演出過多番組は受けないと判断される→地味なドキュメント番組がメインになる。-->
#皇室アルバムを金曜のゴールデンタイムに1時間番組でやる。
#城朋子や梅原幹が台頭することはなかった。
#2014年現在「それいけ!アンパンマン」は夕方に放送され、「名探偵コナン」は未だ月曜夜に居座っている。
#福澤朗がフリーになる時期が史実より遅かった。
#「金曜ロードショー」が「金曜ロードSHOW!」になることはなかった。
#リーマンショックや東日本大震災を経た後、倒産あるいは他局と合併していた可能性もあった。
#*テレビ局は今でもかつての「護送船団方式」を彷彿とさせるような制度に守られているのでそこまで簡単に潰れるような気がしない。
#*このご時世、放送事業より副業(不動産・映画等)の方が儲かる状況だからねぇ…
#*汐留本社は大幅に縮小されて空いたスペースは貸事務所になる。(と、氏家社長がかつて言っていました。)
#読売ジャイアンツ戦の中継に依存する体質が現在まで続いていたかも。
#*「スポーツの日テレ」の地位を築き上げていた。
#2020年の24時間テレビ・高校生クイズは中止になっていた。
 
==テレビ朝日==
===開局当初から一般総合局だったら===
*→[[もしテレビ朝日とテレビ東京が開局当初から一般総合局だったら|もしテレビ朝日が開局当初から一般総合局だったら]]
 
===旧・日本教育テレビが一般総合局化されていなかったら===
*→[[もしNETテレビと東京12チャンネルが一般総合局化していなかったら|もし旧・NETテレビが一般総合局化していなかったら]]
 
===開局時からANNが結成されていたら===
テレビ朝日をキーステーションするニュースネットワーク「ANN」は1970年1月1日に結成されたが、もし前身の日本教育テレビ(略称:NET)開局時にニュースネットワークを結成していたらどうなっていただろうか?
 
#実史より早くかつ多くの系列局が開局した。
#*ANNが実際は無い高知県やクロスネットの宮崎・福井両県にも系列局が存在していた。
#青森テレビは、JNNにネットチェンジせずそのままANNに加盟し続けた。
#*その場合青森放送は、現実の秋田放送の様な編成となっている。
#*青森朝日放送は開局しなかったか、「テレビユー青森」という名のJNN局として開局。
#*県民は第3局目をFNN・FNSで開局を希望したが元国会議員の圧力でJNN系列局として開局。
#毎日放送はANNの「A」を朝日と勘違いしている事から、テレビ東京(当時:東京12チャンネル)と完全なネットワークを結んだ。
#北海道放送は、JNN排他協定がなければ1962年にJNNを離脱しANN入りしていたかもしれない。
#*1962年まではSTVがNETの教育番組を放送していたが、NETネットワーク拡大を目指したことにSTVが激怒している。
#*その結果、HBCがNETの番組を多く放送する事態になったため、HBCはJNNを離脱してもおかしくなかった。
#*北海道テレビも史実より早く開局し、JNNに加盟していた。
#名古屋テレビもニュースネットワークは最初からANN入りしていた。よってNNN加盟はなかった。
 
===TBS系列局を救済したら===
[[テレビ朝日]]はかつて[[朝日新聞]]とともに[[北海道テレビ放送|北海道テレビ]]や[[山形のメディア#山形テレビ|山形テレビ]]を助けたことがあります。また、[[TBS]]系列(JNN)は2009年4月以降の視聴率低下の影響もありTBS系列局の多くはTBSと不仲で、経営に苦しんでいる局も多いようです。もしテレビ朝日がTBS系列局を助けた場合、どうなるでしょうか。
 
#TBS自体は[[もしTBSが倒産したら|なくなるか]]、TBSがテレビ朝日系列局を受け入れる。
#在阪局は[[毎日放送]]と組むのが自然だが、MBSはテレビ朝日と険悪なので[[朝日放送|ABC]]とそのまま組む。
#*そしてそのまま[[もし毎日放送がFNS系列に加盟したら|FNNに入る]]か[[もし毎日放送がTXN系列に加盟したら|TXNに入る]]。
#テレ朝と朝日新聞との関係は維持されるが、[[毎日新聞]]との連携はTBS以上に強くなる。
#TBS・MBS以外のJNN系列26局の面倒をテレ朝が見ることで、テレ朝の経営が厳しくなる可能性がある。
#*それでも[[北海道放送|HBC]]・[[東北放送|TBC]]・[[中部日本放送|CBC]]・[[中国放送|RCC]]・[[RKB毎日放送|RKB]]はテレ朝に助けてもらうことで、TBS時代よりも経営が良くなる。
#*場合によっては潰れるかもしれない・・・
#**[[もし関東広域圏内の放送局同士で合併したら#TBS+テレビ朝日|こうなる]]可能性も。
#とりあえずテレ朝はTBS系列ではない[[関西テレビ放送|関西テレビ]]を救わずに済むので喜ぶ。
#各地にある特に平成新局の〇〇朝日テレビ/〇〇朝日放送は最悪潰れるかも・・・
#[[高知のメディア#テレビ高知|KUTV]]はそのままANN入りするので、テレビ事情も多少改善される・・・かも。
 
===不祥事により放送免許がはく奪されたら===
テレビ朝日はかつて、「アフタヌーンショーのやらせ事件(1985年)」や「椿発言事件(1993年)」などの不祥事の時に放送免許剥奪が議題に挙がっていましたが、それが現実のものになっていたら…
 
→[[もしあのテレビ局が免許取り消しになっていたら]]
 
===社名変更がなかったら===
テレビ朝日は1977年まで日本教育テレビ(NET)、2003年まで全国朝日放送(ANB)という社名でした。
*→[[もしあの放送局の社名・愛称・略称が変わっていなかったら]]
 
===朝日新聞の傘下に入らなかったら===
 
*テレビ朝日は開局当初、日本教育テレビという社名で経営しており、朝日新聞とは無関係なテレビ局でした。
*一方で、設立には日本経済新聞が関与したとされており、文化放送の社長であった水野成夫がフジテレビの初代社長になるまで産経新聞から社員を派遣してもらったこともあり、更には毎日新聞が設立に関与した毎日放送とネットを組んでいたことなどから、他の新聞社との関係も無いわけではありません。
 
もし朝日新聞の傘下に入らなかったら?
 
;共通すること
#朝日新聞が経営に絡まないので、史上よりもまともな報道をしていたかもしれない。
#*椿事件なども起こさなかった。
#*代わりに朝日新聞と組んでいた可能性があるフジテレビかTBSのどちらかが史上のテレビ朝日並に酷い報道をしていたかもしれない。
 
===日経新聞が親会社のままだったら===
#東京12チャンネルの経営には朝日新聞が関与していた。
#*その場合、テレビ東京で放送されるアニメは史上より遥かに少なかった。
#いや、東京12チャンネルは毎日新聞と関係を持っていただろう。
#*MBSがTXNのキー局に。それでABCはJNNのままでカンテレがANN、OBCがラテ兼営局化してFNSに。
#*福岡でもRKB→TXN、KBC→JNN、TNC→ANN&FNSになっていた。
#読売新聞が設立に携わったメ~テレやHTBは日テレ系列となり、代わりに日経新聞が設立に携わった中京テレビやuhbなどがNET系列となっていた。
#*STV(もしくはHBC)と東海テレビはフジテレビ系列に。
#*その場合、キー局と在名局と在札局の関係はJNNを除いて丸く収まっていた。
#*個人的にはこうなって欲しかった。NETが朝日新聞と組んだことで不祥事がひどくなってしまったことや、MBSやKBCをはじめとする地方局から反感を買われてしまったことを考えると不憫すぎて仕方ない。
#*或いは[[もしあの新聞が○○だったら#あの地域に進出していなかったら|読売新聞が関東のブロック紙のままだった場合]]、こうなっていただろう。
#総合局化後はNETの略称はそのままで日本経済テレビジョンに社名変更。
 
===毎日新聞の傘下に入っていたら===
#毎日新聞が[[もしあの新聞が日本のメディア界で天下を取っていたら#毎日新聞|こうなっていた]]ら、実現していた可能性が高い。
#*大阪腸捻転は起こらなかった。
#*メ~テレやHTBとの関係も幾分良かっただろう。この2局は毎日新聞とは仲が良いみだいだし。
#**瀬戸内海放送や広島ホームテレビとの関係も史上より遥かに良好だった。
#もちろん、毎日放送はANNのままだった。
#それでも、NETは現実通り一般局に昇格していた。
#現在は社名を「NETテレビ株式会社」と名乗っていた。
#*もしくは「全国毎日放送(通称・テレビ毎日)」といったところか?
 
===産経新聞の傘下に入っていたら===
#フジテレビは朝日新聞と関係を深めていた。
#*大阪腸捻転によりABC→FNS、KTV→ANN、MBS→JNNの3局が絡むネットチェンジに至り、福岡でもKBCとTNCが系列を交換していた。
#*カンテレと産経新聞の関係は史上ほど険悪にはならなかったかも。
 
===どの企業の傘下にも入らなかったら===
#NETメディアグループが発足していた。
#*つまり現実のフジサンケイグループにおけるフジテレビみたいに、NETがグループのトップであるグループが発足していた。
#*ニッポン放送がフジサンケイグループの傘下に入ったように、文化放送がNETメディアグループに入っていた。
#NETの視聴率や経営が絶好調だった場合、こうなっていたかもしれない。
 
==TOKYO FM==
===送信所が富士山頂に置かれていたら===
TOKYO FMの前身、FM東海は「富士山頂超短波放送実用化試験局」で免許申請を行いました。
#受信エリアは現実より広かった。
#現在は社名が変更になってもエフエム東京にはならないはず。
#*エフエム富士…何でもありません。
#JFNが結成されたか怪しい。
 
==フジテレビ==
===今でも硬派路線だったら===
*→[[もしフジテレビが硬派路線を堅持していたら]]
 
===局舎が品川区大崎に移転したら===
局舎の移転先の候補として、お台場とともに大崎駅周辺(現在の大崎ニューシティやゲートシティ大崎がある辺り)も候補になっていました。もし、そこに移転したら…
#局舎は汐留にある日本テレビタワーと同様な構造の建物になっていた。
#*関西テレビや東海テレビやテレビ西日本などの系列局の支社も入居していた。また、同系列であるニッポン放送本社も大崎駅周辺に移転していた。
#そこに本社を構えているソニーとコラボした番組や企画が実施されていた。
#JR東日本の車内広告において、自社の番組を大胆に宣伝していた。
#お台場は、2020年の東京オリンピック開催決定まであまり注目されていなかったかもしれない。
#*しかし、東京臨海高速鉄道りんかい線の開業は史実通り。
#建設費が莫大になることはなかったので、フジテレビの経営は史実より良好になっていたかもしれない。
#京浜急行バスと東急バス(実史上の運行は東急トランセ)の「羽田空港~大崎駅西口」の空港連絡バスが、実史より早くから運行していた。
#お台場にあるFCGビルの予定地は高級ホテルか国際展示場か博物館か大型ショッピングモールが立地されていた。
 
===局舎が富士山麓に移転していたら===
フジテレビがその名前にちなんで富士山麓に移転していたら?
#名実ともに富士テレビ
#フジテレビ用の営業マグレブが用意される。
#*りんかい線は富士テレビと関係がなくなる。
#*[[リニア中央新幹線|中央新幹線]]にフジテレビが協力、自社の目の前に駅を設置する。
#富士山が噴火したら速報はフジテレビが最初に出す。
#*ていうか、速報なんか流している内に巻き込まれるんじゃ・・・。
#**マグマにも負けない頑丈な建物が建設されたりして。
#***しかしそんなものを作ったせいで建設費が高騰、経営を圧迫することになる。
#**だからこそ河田町支局を残す必要があるのだよ。
#関東はおろか東海・甲信越もネットする。
#*そのエリアのFNN系列局は実質経営統合。
#**長野放送→フジテレビ長野支局
#**テレビ静岡→フジテレビ静岡支局
#**新潟総合テレビ→フジテレビ新潟支局
#**新設:フジテレビ甲府支局
#***というか静岡・山梨・長野の各県が関東広域圏に入るようになる。
#****でも、静岡県西部は愛知県の影響が強いので、静岡県西部は東海テレビのエリアに。
#****他局は現実通りなのにフジテレビだけ各県をカバーする、という意味では。
#旧社屋は「フジテレビ河田町支局」になる。
#*建物の老朽化が進んでいるので一回改築。
#*むしろ正式名称は「フジテレビ東京支局」となる。
#お台場の発展が遅れた。
#*案外日テレが移転しているかもしれない。
#「一緒に送信所も移転したら電波が遠くまで飛ばせるじゃん」と思い、送信所まで東京タワーから富士山山頂に移転。
#費用がかかりまくりそう…
#北関東の扱いがさらになおざりになる。
#[[TBS|赤坂の某局]]も追従して赤坂に移転する。
#芸能人はヘリやセスナで東京からフジテレビに移動してくる。
 
===局舎が新宿区河田町に留まっていたら===
#局舎は建て替えられて、汐留にある日本テレビタワーと同様な構造の建物になっていた。
#*建て替え中は、新宿区市谷仲之町(新宿支局があったところ)を仮社屋にしていた。
#青海にある湾岸スタジオが史実よりも広大なスタジオになっていた。
#JR東日本、小田急電鉄、京王電鉄、西武鉄道、東京地下鉄、都営地下鉄の車内広告において、自社の番組を大胆に宣伝していた。
#お台場は、2020年の東京オリンピック開催決定まであまり注目されていなかったかもしれない。
#*りんかい線は史実通りだったか?
#フジテレビの経営は史実より良好になっていた。
#東京テレポート駅ではなく曙橋駅がフジテレビ前に。発車メロディーも踊る大捜査線じゃないがフジテレビの曲が使われていた。
 
===違う時期に局舎をお台場に移転していたら===
#2002~2003年頃に移転していた場合、局舎の周辺を走る東京臨海高速鉄道りんかい線の全線開業とほぼ同時期なのでそのころからお台場の観光客がかなり急増していた。さらにこの時期は日テレやテレビ朝日も局舎移転していたので局舎移転ラッシュになっていた。 
#*移転と同時に大半の番組がハイビジョン制作に切り替わっていた。
#史実より遅く移転していたら視聴率はマシになっていたかもしれない。
 
===芙蓉グループ入りしていたら===
#「フジテレビ」の由来が「富士銀行」と思われることが多かった。
#[[日立製作所|日立]]や[[東武鉄道|東武]]などのグループ各社提供番組も現実より多かった。
#本社などの建設は[[建設会社#大成建設|大成]]が手掛ける。
#[[サザエさんファン|「サザエさん」]]は[[もしサザエさんがフジテレビ系以外で制作されていたら|他局制作だった]]。
 
==テレビ埼玉==
===史実(1979年4月1日)より早く開局していたら===
#早くても、1972年頃に開局していた。
#*いや、千葉テレビ放送や群馬テレビと同様に、1971年に開局していた可能性もあり得る。
#巨人主催試合のトップ&リレーナイターを史実より長く中継していた。
#*江川事件による打ち切りは史実通り。
#ライオンズの所沢への移転までに、日本ハム主催の試合の中継に力を入れていた可能性もあり得る。
#1979年に茨城放送か栃木放送がテレビ事業に進出していた。
#*CRTの場合はIBSが科学万博までにテレビ開始。
#2020年頃に新社屋に移転する計画があった。
#*するとしたら武蔵浦和らへんか?
#**そうなると現実よりも武蔵浦和のタワーマンション数は減っていた。
 
===独自のネットワークを結成したら===
→ [[もしあのテレビ局が独自のテレビネットを新設したら]]
 
===放送対象地域が関東広域圏だったら===
→[[もしあの放送局の放送対象地域が広域圏だったら]]
 
==千葉テレビ放送==
===放送対象地域が関東広域圏だったら===
→[[もしあの放送局の放送対象地域が広域圏だったら]]
===平成新局として開局したら===
#だいたい1991年頃の開局が無難か?
#*同時期に、ロッテ球団の千葉移転があったので、現実以上に千葉ロッテマリーンズに力を入れていただろう。
#また、Jリーグ開幕と時期が被った時には、Jリーグ中継に力を入れていたかも知れない。
#もし、東京MXテレビと開局時期が被った場合、MXとの関係は現実より良いものとなっていた・・・?
 
==とちぎテレビ==
===史実(1999年4月1日)より早く開局していたら===
#早くても、1970年代に開局していた。
#栃木放送がテレビと兼営する形で開局していた。
#茨城県で、第3セクター方式による放送局が開局していた。
#*あるいはIBSが科学万博までに[[もし茨城放送テレビが開局していたら|ラテ兼営化]]。
#[[もし平成新局が全て現実より20年早く開局していたら#とちぎテレビ|この内容]]にほとんど近い。
 
==FMナックファイブ==
===独自のネットを結成したら===
#→[[もしあのラジオ局が独自のラジオネットを新設したら]]
 
===放送対象地域が関東広域圏だったら===
→[[もしあの放送局の放送対象地域が広域圏だったら]]
 
==群馬テレビ==
===放送対象地域が関東広域圏だったら===
→[[もしあの放送局の放送対象地域が広域圏だったら]]
 
==茨城放送==
===茨城放送テレビが開局していたら===
→[[もし茨城放送テレビが開局していたら]]
 
==栃木放送==
===栃木放送テレビが開局していたら===
→[[もしあの放送局がテレビ放送を開始していたら#栃木放送]]
 
{{もしあの放送局}}
[[カテゴリ:もしあの放送局が○○だったら|*かんとう]]
[[カテゴリ:関東地方|もしあのほうそうきよくか]]

2021年11月28日 (日) 06:19時点における版

ラジオNIKKEI(日経ラジオ社)

終夜放送を行っていたら

  1. 競馬関係の番組を放送していた。
    • 競馬関係者の冠番組が、現実より多くなっていた。
    • 土日は、競馬一色になっていたかも。
  2. もしかしたら、アニラジが多くなっていたかも知れない
  3. 「オールナイトニッポン」のような帯番組を放送していただろう。

日本経済新聞系列の放送局でなかったら

日本短波放送の時代より日本経済新聞が筆頭株主であり、2003年に日経のグループ整理に伴い、社名が「日経ラジオ社」となりました。

  • もし、日経の系列に入ってなかったら?
  1. もちろん、今でも「ラジオたんぱ」を名乗っていた。
  2. 経済関係の番組はあまり多くなかったかも知れない。

社名が『日本短波放送』のままだったら

プロ野球中継から撤退しなかったら

東京MXテレビ

史実より早く開局していたら

1970年代に開局していたら
  1. 教育番組中心の編成になってたかも。
    • 90年代以後も教育番組は健在。石原慎太郎が知事に就任してからは、道徳や歴史の番組に妙に力を入れ始める。
      • 石原知事主導の教育番組に労働組合が反発。頻繁に争議が起きていたかもしれない。
    • NETと東京12チャンネルの一般局化に伴って、両局で放送していた教育番組の一部が移行してきたかも。
      • 両局の関係者が、開局のために様々な面で協力したかもしれない。
        • 表向きは「新局開局のための支援」だが、本音は「教育番組を押し付けて引き受けてもらって自分たちは一般局になりたい」
        • 両局の役員は、一般局化を認めてもらうために、史実以上に?積極的に郵政官僚や政治家に働きかけた。
      • 東京12チャンネルから移行した工業高校向けの番組は、少なくとも1980年頃までは続いた(史実の東京12チャンネルでは73年度末まで)。
        • 科学技術学園高校向けに今でも続いていたかもしれない。
  2. 社名もココにならって「東京14チャンネル」にしていたかも。
  3. NHK東京テレビ実験局→放送試験局は別チャンネルになっていた。
    • あるいは、試験放送休止後に開局していた。
  4. 高校野球東京大会の中継には史実より力を入れている。
    • 国立高校初出場の時や、荒木大輔の現役時代の盛り上がりは史実以上のものになっていた。
    • パリーグ(特に日本ハム戦)の中継にも力を入れていそう。
  5. 開局時期によってはオイルショックによりいきなり存亡の危機に立たされた。
    • ここと同様に上記のようになった場合、放送開始が夕方(下手すると夜)・放送終了が21時とかになっていた。
  6. 開局がエフエム東京と同時だ。
  7. テレビ東京の前身が東京都域局として開局していたら、ここは開局構想すら上がらなかった可能性もある。
    • 東京都域ではない。
    • その場合、テレビ東京の総合チャンネル化が史実より早まった。
1980年代に開局していたら
  1. (当時問題になっていた)「いじめ」をテーマにした番組が放送されていたかも。
  2. サンテレビ・近畿放送(当時)などとも仲良くなっていた。
    • 実質的なネットワークのようなものを組んでいた。
  3. エフエム東京と同時開局というのが自然か?
    • TFMの開局は1970年。
  4. 「東京でしか見られない放送局」として地方から上京してきた若者の間で特別視された。
1990年代前半に開局していたら
  1. 現実とあまり変わらず?
  2. (当時できたてほやほやの)Jリーグ中継に力を入れていたかも。
    • ただし当初は東京が本拠地のチームが存在しなかったため特定のチームを重視するような姿勢にはならなかった気がする。
      • 早い時期から東京移転が噂されていたヴェルディは日本テレビが筆頭株主のためあまり大きく扱えない。
        • 柏レイソルの公式戦の中継を史実よりも早くやっていた。
  3. サンテレビ制作の阪神タイガース主催試合中継をネットしていた試合数が史実よりも多くなっていた。
  4. 遅くても、1993年頃までに開局していた。
    • 茨城放送と同時に開局していた可能性もある。

史実より遅く開局していたら

21世紀初頭に開局していたら
  1. 21世紀としては初めて開局した民放テレビ局として認められていた。
  2. 放送研究者などの間で「インターネットなどとは異なる21世紀ならではのテレビ局のあり方を追求してほしい」と期待された。
    • 局自身もそのような決意を何回か表明している。

開局当時の編成方針を踏襲していたら

開局時はニュース番組主体の編成でした。仮に、現在もこの編成が続いていたら?

  1. アニメは、ほとんど放送されない状態だった。
    • アニヲタからは嫌われていた。
    • 深夜アニメはで放送されていた。
    • ネット右翼に因縁をつけられる事例も増えていた。
  2. 「東京情報チャンネル」(ディレクTVで全国放送していたときのチャンネル名)は、現在もスカパー!のチャンネルとして残っていた。
  3. 毎日放送と親しくなることもなかった。
  4. 現実で言うここここ見たいな状態になっていた。

開局当初からアニメに積極的だったら

開局当初はアニメはほとんど放送されていない状態でしたが、2000年代半ば以降は殆どの作品を放送しております。もし開局当初から殆どの作品を放送していたら?

  1. 東京都内のアニヲタは史実以上に増えていた。
    • 都内外に関わらず、東京タワー向けUHFアンテナが史実より早く増えていた。
  2. 秋葉原にサテライトスタジオか何かを設けていても不思議ではない。
  3. 2010年の東京都青少年健全育成条例改正案には局を挙げて猛反発していた。
  4. 現在のマスコットは「ゆめらいおん」ではなく萌え系のキャラクター。

首都圏ネット4を脱退しなかったら

  1. 地上デジタル放送の送信所は東京タワーのままだった。
  2. ここでもハピモ(千葉テレビ制作)、ありがとッ! (テレビ神奈川)、ごごたま (テレビ埼玉)が放送されていた。
    • 東京MX側は何を放送するんだろう。
      • U・LA・LAか5時に夢中が放送されていたかもしれない。
  3. 首都圏ネット4にとちぎテレビや群馬テレビも加盟していた。
  4. それでもTVKとの仲は悪いまま。
    • テレ玉や千葉テレビとの関係も微妙と言ったところか?

地上デジタル放送の送信所が東京タワーのままだったら

  1. 一部で東京MXが見られないということはなかった。
  2. 親会社であるTFMがスカイツリーに送信所を移していないことと関連して理解されることが多い。
    • さらにTFMの大株主に東京タワーの運営会社である日本電波塔が名を連ねていることもよく指摘される。
  3. 東京タワーのフットタウンのどこかにTFMと合同でPRスペースか何かを設けている。

全日帯アニメの放送に積極的になっていたら

深夜アニメの大半は東京MXテレビでの放送になって久しいですが、同様の現象が全日帯アニメにまで波及したら

  1. TBS・フジテレビでアニメ枠新設はなかった。
    • MBS制作のアニメも廃枠になっていた。
    • サンデーLIVEスタート時に戦隊やライダーがMXに移っていたかも。(アキバレンジャーや仮面ライダーアマゾンズがMXだったので。)
  2. 2018年のヴァンガアニメの新シリーズは19時台で放送。
    • バディファイトも2018年6月以降はMXに移っていた。
  3. 全曜日19時台は新作アニメの放送になる。
    • プリキュア(再放送)などは18時半辺りで放送。
  4. テレ東アニメは大幅に減少する。
  5. BS11も全日帯アニメ枠が増える。
    • 同時ネットでテレ東系よりも低予算で全国をカバー。
      • 場合によってはサン、KBSでもネット。
  6. 月曜は小学館関係のアニメで固定。
    • 火曜はブシロード枠。
  7. 史実で深夜で放送されたアニメがMX全日帯で放送されたかも。
  8. ホークス戦中継による休止も増える。

都外へのスピルオーバー制限が厳格に行われていたら

  1. 東京タワーにしろ東京スカイツリーにしろ、都県境が近い方角には岐阜放送ばりに送信アンテナがお辞儀する形になっていた。
    • 少なくとも横浜駅、浦和駅、柏駅、津田沼駅周辺では受信不能レベルになるように設定されていた。
      • ケーブルテレビでも再送信される局は史実より少なかった。
        • 北関東や山梨、伊豆半島東部で再送信される可能性は極めて低くなっていた。
  2. 周辺の独立局との連携を史実以上に強めていた。
    • テレビ神奈川とも史実ほど関係は悪化していない。
  3. ただしそれでもMXのみ放送の番組は一定数は存在する。

独自のネットワークを結成したら

もしあのテレビ局が独自のテレビネットを新設したら

放送対象地域が関東広域圏だったら

もしあの放送局の放送対象地域が広域圏だったら

テレビ神奈川

放送対象地域が関東広域圏だったら

もしあの放送局の放送対象地域が広域圏だったら

独自のネットワークを結成したら

  1. もしあのテレビ局が独自のテレビネットを新設したら

2003年12月に地デジ放送を開始していたら

  1. その分、MXテレビの地デジ開始が遅れていた。
  2. 太田町移転までは(当時本社があった)山下町からの送出となっていただろう。

太田町への移転が見送られていたら

テレビ神奈川は、2004年5月に横浜市中区太田町の横浜メディア・ビジネスセンター内に本社を移転させましたが、仮に移転が見送られていたら。

  1. TVKロゴは現在も大文字のまま。
  2. 地上デジタル放送は、簡易マスターからの送出になっていた。
  3. 「JOKM-DTV。こちらはTVKテレビです。」…
    • そこは「JOKM-DTV。こちらはTVKテレビデジタルテレビジョンです。」...とかになると思う

文化放送

アニラジに力を入れていなかったら

  1. かつてのRFラジオ日本同様、硬派路線の放送局となっていた。
  2. ラジオNIKKEI(旧ラジオたんぱ)が代わりに放送。
    • 短波対応のラジオがもう少し普及していた。
  3. 意外と、TBSがアニラジに積極的になる。
    • たぶんニッポン放送じゃね。
      • そういやLFには放送業界で1,2を争うほどのオタクがいたような・・・。
      • 仮にLFが力を入れた場合、平日は一応オールナイトニッポンは残すが史実のRと魂ラジの時間帯はアニラジを放送する。さらに宇宙Gメンのとこもアニラジに転用か?
        • 二部が「オールナイトニッポンA&G」として声優による放送になっていた。

若葉1丁目で再開発があったら

  1. 同地を離れることなく新ビルにめでたく入居。
    • このビルにはあの名門校も入居。
  2. 現実で文化放送メディアプラスがある浜松町1丁目駐車場跡地には別の資本のビルが建っていた。

本社が大阪だったら

  1. テレビ免許を交付され、準キー局としてテレビ朝日かTBS辺りとネットを組んでいた。
    • むしろテレビ東京だろ。
  2. 現実のOBCとなっていた。
    • 産経新聞や日経新聞などと提携していた。
    • だがラジ関には圧勝している。
  3. やけに左寄りの内容だった頃から何度も革新が強い京都への移転が噂される。
  4. 筆頭株主が史実通りカトリック聖パウロ修道会の場合は大阪万博のキリスト教館にこの放送局の臨時スタジオが設置されていた。
  5. 大阪のラジオ局と言えばMBSラジオ、ABCラジオ、文化放送の3局。
    • 東京のラジオ局と言えばTBSラジオ、ニッポン放送、もう1つは?
    • ラジオ日本が本社を東京に移したうえで出力増量を実現させていただろう。
    • 或いは日テレがラテ兼営化してNTVラジオを開局させていただろう。

放送エリアが全国だったら

放送エリアを全国に広げる計画もあったが、却下されました。もし実現していたら…

  1. 特に関東圏では聴取率トップに。
  2. 西武ライオンズファンも全国に広がっていた。
    • 全国での放送開始が1978年以前ならライオンズの本拠地はまだ福岡なのでその可能性は極めて薄い。
  3. 同じく全国に放送エリアを広げるつもりだった日本テレビが黙っていなかったのは間違いない。
    • 正力松太郎が郵政省などに圧力をかけていた。
    • しかしラジオとテレビは別という理由で却下。
  4. 日本の放送史は現実と大きく異なっていた。
    • 史実では存在できなかった全国区の中波ラジオ局ができていたためテレビ局の資本や民放のビジネスモデルなどに大きな影響が出ていた。
  5. 史実通り宗教放送局として開局していたらだろうか。

NACK5と合併していたら

  1. 文化放送の本社は浜松町ではなく川口に移転していた。
    • 文化放送のエリアが関東広域であることを考慮すると東京都区部以外への移転はなさそう。
    • そもそも総資産額や従業員数などを考慮すると文化放送主導の合併になった公算が大きい。
      • ただしNACK5の最大株主である西武鉄道がかなり暗躍した場合は展開が変わっていた可能性あり。
  2. 日本で初めてAMとFMを兼営する民放が誕生する。
    • 総務省(or郵政省)も戸惑うと思われる。
    • 他地域でも同様の合併が噂された。
  3. FM波での補完放送開始時に旧NACK5のノウハウを生かして大胆な番組改編を行っていた。
  4. 西武ライオンズはもちろんのこと、埼玉県にフランチャイズをおくスポーツチームを応援していた。

ニッポン放送の代わりにフジテレビと組んでいたら

  1. もちろん目玉マークを使用していただろう。
  2. 旺文社はフジテレビ(後のフジサンケイメディアホールディングス)にも出資していた。
    • この場合、ライブドア事件に巻き込まれずに済んだ。
  3. 民教協を脱退し、NETの傘下に入ったラジオ局へ引き継ぐ。
  4. ニッポン放送との合併が現実のものに。
    • 或いはニッポン放送は日テレの傘下に入る。
    • NETはラジオ日本と組み日経新聞との関係を維持したままか、或いは毎日新聞と手を組んでいた。
      • 後者の場合、TBSが朝日新聞と組み、毎日放送はANNのまま。
  5. フジテレビと関西テレビの関係は史上ほど悪くならなかった。実際に関西テレビも文化放送とは資本関係にあるため。
    • もちろんラジオ大阪も文化放送とは史上通り仲良しな関係だった。

ニッポン放送

独自のネットを結成したら

アニラジにもっと力を入れていたら

  1. おそらくオールナイトニッポンのパーソナリティーのレパートリーは声優中心。
    • Rも同様。・・・といいたいが毎日30分4枠か60分1枠+30分2枠か60分2枠なんかに分割。
    • またANNの月曜はMBSの某番組をネット受けしていたかも。もう終わったけど。

社屋をお台場に移転したら

かつて、ニッポン放送は有楽町の社屋を建て替える間、お台場のフジテレビの社屋を間借りしていた時期がありました。もし、ニッポン放送がそのままお台場に移転したら?

  1. おそらく、しばらくフジテレビの社屋を間借りした後、フジテレビの近所にある別の場所に社屋を建てて、そこに入居していた。
  2. もしくは、現実の「フジテレビ湾岸スタジオ」に入居していたかもしれない。

RFラジオ日本

「社会の木鐸」宣言がなかったら

  1. 大幅な聴取率低下を招くことはなかった。
  2. 『林原めぐみのHeartful Station』は現在もRF製作のまま。
  3. FMヨコハマ開局時に本社制作番組が増えてたかも。
  4. ホエールズ→ベイスターズ戦のホームゲームが放送されてたかも。
  5. 『ROCK TODAY』が『POWER ROCK TODAY』に改題されなかった。
  6. ラジオたんぱが「社会の木鐸」化していた。

毎日新聞からのニュース提供を続けていたら

  1. 毎日新聞がTBSを手放した。
  2. 一方で、毎日新聞はNETを傘下に入れた。
  3. 茨城放送も毎日系にしてグループ局になっていた。
  4. ジャイアンツびいき放送局は別の民放に変わっていた。
    • 読売資本が残ったままならTBS。
  5. 出力増強とラジオ関東からの社名変更はなかった。
  6. 毎日新聞社毎日放送が出資してテレビ放送も開始してた。

開局時より日本テレビの傘下だったら

  1. もちろん、開局時より「ラジオ日本」を名乗っていた。
    • どこかのタイミングで社名に「讀賣」が入っていたと思われる。
  2. 本社は横浜ではなく東京だった。
    • 日本テレビの社屋に入居していた。
    • 麹町→汐留への移転の際には、汐留・日テレタワーに仲良く引越し。
      • もしくは、麹町の旧日テレ社屋をラジオ用に改装し、現在もそこに入居。
  3. JRN・NRNとは異なる第3のラジオネットワークを立ち上げていた。
    • 岐阜放送・ラジオ関西は確実に加わっていた。
  4. 開局当初から巨人戦をキラーコンテンツとしていた。
  5. 箱根駅伝の中継も行っていた。
  6. 日本テレビホールディングス設立後は同社の完全子会社に。
    • 出力も100kwに増力され、関東広域放送が実現していた。

テレビ放送免許が受理されていたら

→*もしあの放送局がテレビ放送を開始していたら#RFラジオ日本

独自のネットを新設したら

放送対象地域が関東広域圏だったら

もしあの放送局の放送対象地域が広域圏だったら

エフエム横浜

FM群馬やFM三重やJ-WAVEより先んじて開局していたら

  1. FM群馬やFM三重にFM横浜がネット番組を供給していた。
  2. JFN Bラインが発展することはなかった。
  3. JFN系列は「NORU SORU」まで本格的な深夜放送を手がけなかった。
  4. FM横浜の全国での存在感が増した。

送信所が大山に移転せず円海山のままだったら

  1. 磯子中継局は存在しない。

放送大学

一般の番組も放送されていたら

  1. それでもCMは放送されていない。
    • 放送されていた場合、他民放に扱いが近くなっている。
      • この局でしか放送されないCM(教育関連商品?)もあったと思われる。
  2. 放送時間も実際より長くなっていた。
  3. かつての東京12チャンネルや日本教育テレビのような編成になっていた。
  4. 局名が変わっている。「BUTテレビ」(Broadcasting University Television)とか。
  5. 緊急地震速報などが流れる。(実際は「緊急地震速報」等を流す義務は放送大学には無い。)
  6. 栃木県や茨城県にも中継局が設置されていた。
    • でも、中継局は、宇都宮と水戸のみ。
    • 参考までに、実史上ではアナログ放送時代、東京都区内と横浜市内に、SHF波による中継局が開設されていた。

送信所が東京スカイツリーに移転していたら

  1. 放送大学を視聴できる世帯が増えていた。
  2. 送信所機能を失った東京タワーは・・・。
    • 東京タワーは、NHKと在京キー局の予備送信所として、残されてます。
  3. 2018年10月に地上波放送が廃止される事は史実と変わらず。

TBS(東京放送)

独立項目

KRテレビの開局が日本テレビより早かったら

TBSの前身・ラジオ東京テレビは、1955年の4月1日に開局。これは日本テレビ(1953年8月28日開局)よりも2年遅れを取りました。もしKRテレビの開局が日本テレビより早かったらどうなっていたでしょう?

  1. 開局時期は、NHKと日テレの間あたりになりそう。
    • 2月1日(NHK)~8月28日(日テレ)の間なので、4月あたりかな?
    • もしくはNHKと同時に開局か?
  2. JNNの結成ももう少し早かったかもしれない。
  3. 日本初の民放テレビでの野球中継も、KRTが行っていた。
    • ただし、大学野球か高校野球の中継となっていた。
      • つまり、日本初の民放テレビでのプロ野球中継はNTVに譲っていた可能性が高い。

ラジオ東京が日本初の民間放送局だったら

TBSの前身・ラジオ東京(KRT)は1951年12月25日に開局し、毎日放送(MBS)や中部日本放送(CBC)(いずれも1951年9月1日開局)より遅れて開局しています。もし、ラジオ東京が日本初の民間放送局として開局していたらどうなっていたのでしょうか?

  1. 民放最初の放送局と他局に対し自負していた。
  2. MBSやCBCとの関係は現実のように悪くはならなかった。
  3. もしかしたらTBSが「新日本放送」を名乗っていたかも。
    • 意外にコールサインの「JOKR」が定着し、「ラジオ東京」が「東京放送」に改称後も、略称が、「KR」もしくは「KRT」のままだったりして。
    • 「日本放送」(史実ではニッポン放送の開局前の社名)の可能性も。
      • その場合、日本テレビは「読売テレビ」に…あれ?
      • または、実史ではペーパーカンパニーに終わった「読売放送」だったかも。
  4. 日本テレビより早くテレビに参入していたかもしれない。
    • その場合、テレビチャンネルはVHF4chがTBSに使用され関西と同じチャンネルになる。一方日テレはVHF6chを使用する。
    • そのため地デジのリモコンキーIDがJNN系列は4ch、NNN系列は6chが標準になっていた。
  5. 開局経緯より、ラジオ東京に読売新聞の資本が入らなかった可能性が高い(ラジオ東京の前身の1つである読売放送は、もともとCBCが読売新聞に働きかけて開局しようとした経緯があるため)。
    • それゆえ、ラジオ東京は毎日新聞と朝日新聞、電通の3社が親会社となり設立されて、一方で読売新聞は単独で読売放送を開局させていたかもしれないので、4の通りになっていた。

社屋を緑山に移転していたら

TBSは1970年代に郊外への社屋移転計画を打ち出し、横浜市緑区に土地を取得したが、周囲の反発にあい実行されませんでした。(この土地に建てられたのが後の「緑山スタジオ」)

  1. 「横浜」にあるのに「東京」放送では矛盾するのでこの時点で「TBS」に社名変更。
    • ここみたいに、テレビやラジオでの表記名は「TBS横浜」になっていた。
    • 東京放送という名前は史上よりもさらに忘れ去られていただろう。
  2. 赤坂の知名度が下がっていた。
  3. 青葉台駅から出てる関係者用バスが一般にも開放。
  4. SASUKEの収録はどこで行われていたのだろうか・・・。
    • そもそもたけし城もSASUKEも存在しなかったのではなかろうか。
    • 実史上で春秋の改変時に放送される『オールスター感謝祭』も緑山から放送?
      • 緑山からの放送だったら、「赤坂5丁目ミニマラソン(に相当するコーナー)」は、どのルートになっていたか?
  5. 東急こどもの国線の通勤路線化が史実よりも早まった。
  6. 東北放送など、郊外に局舎のあるネット局から「うちと似た所にあるんですね」と言われる。そうした地域(宮城県など)の視聴者・リスナーがTBSの放送センターを見ても、地元の放送局と大差のない立地条件なので、違和感を感じない。
  7. キー局で唯一本社が東京都内にないことになる。
    • 但し、何らかの形で都内にも拠点を残していたと思われる。
    • それゆえ、キー局の東京ジャイアニズムは史上ほど酷くはならなかっただろう。系列局(特に郊外に局舎がある東北放送やチューリップテレビなど)との関係も、史上より良好なものになっていた。
  8. これを受けて、キー局や基幹局は大都市になければならないという縛りがなくなっていたかもしれない。
    • 東海でも岐阜放送が広域化を実現していたかもしれない。
    • それなら、メ~テレ→NNS、ぎふチャン→ANN、中京テレビ→TXNになっていただろう。

東京放送の略称として「TBC」が使われていたら

史実では仙台の「東北放送」が1955年に「TBC」という略称を使っていたので、1960年にこの放送局が「ラジオ東京」から「東京放送」に社名変更した時、この放送局は略称として「Tokyo Broadcasting System」の略称として「TBS」を名乗ることになりました。もし、東北放送をはじめとする他の放送局がそれまで「TBC」の略称を使わわなかったので、東京放送が「TBC」の略称を使うことができたら、どうなっていたのでしょうか?

  1. エステサロン「東京ビューティセンター」は、「TBC」の略称を名乗らなかった。
  2. 東京放送の歴代ロゴは、史実のデザインか、それとも史実の東北放送のロゴか。
  3. 「TBS」と言えば「東京ビッグサイト」の略称になっていたかも。
  4. その後追いで、放送界では、東北放送か別の地方局が「TBS」の略称を使い始めるか。ただし、地方局だから、筆記体ロゴ(史実の東京放送のロゴ)は使っても「ミクロコスモス」は使わないだろう。

ラジオ単営局のままだったら

もしあの放送局がテレビ放送を開始していなかったら

テレビ東京

日本テレビ

『正力タワー計画』が実現していたら

日本テレビは、東新宿駅付近(当時)に「正力タワー」を建設する計画を立てていたことがあります(これについてはこちらを参照)が、結局実現しませんでした。仮にこの計画が実現していたら。

  1. 東京タワーへの送信所機能移転はなかった。
  2. 東京MXテレビは、正力タワーからの送信になっていた。
  3. 地上デジタル放送開始時には、地デジ用の送信アンテナも設置されていた。
    • もちろん、NTV・MX兼用。
  4. 在京テレビ局の送信所機能一本化は、東京スカイツリー完成まで実現しない。
    • 逆に正力タワーに一本化だろ。
    • 現在の東京タワーは(アナログ放送終了が延期されなければ)2011年7月にお役ごめん。
  5. 333メートルの東京タワーの2倍を誇るこのタワーをつくり、タワー建造のための莫大な出費によって日テレは当分の間経営悪化に襲われた。
  6. 東京の赤坂・四ツ谷・麹町周辺はVHFアンテナを2本必要とした。また、正力タワーへの一本化まではデジタル放送を視聴するのにUHFアンテナを2本必要とした。このため、早期に一本化されている。
  7. 東新宿周辺は電磁波被害に悩まされ続けている。
  8. 1958年6月に、日テレ・清水社長が新宿区東大久保に「屋根つき野球場」の建設計画を表明する事が無かった。(『大衆とともに25年沿革史』(日テレ社史)に「屋根つき野球場」についての記載あり。)
  9. 北関東でもキー局VHFの受信が容易になるので、場合によっては東北新幹線開通前後でも宇都宮タワーが存在しなかった。
    • おそらく開業はとちぎテレビ開局時までにずれ込んでいた。

JNNより早くネットワークを完成させていたら

日本テレビは1953年8月、日本最初の民放テレビ局として開局しましたが、同局をキーステーションとするニュースネットワーク「NNN」はTBSをキーステーションとする「JNN」に約7年遅れで結成されました。 もし、日本テレビがTBSより早く「NNN」を結成していたら?

  1. 当時開局していたテレビ局は、大半がNNN系列になっていた。
  2. NNNのクロスネットが禁止され、JNNのクロスネットは禁止されなかった可能性も。
  3. 当然、沖縄にもNNN系列局はできていた。
    • 琉球放送が日テレ系列になっていた。
    • 沖縄テレビがFNNとNNNのクロスネットになっていた。
    • いや、南西放送が開局していたというのが自然だろう
      • 南西放送開局まで、沖縄テレビがNNNメインのFNNとのクロスネットだったのでは。
  4. 鹿児島以外にも「○○読売テレビ」「○○読売放送」を名乗る局ができていた。
  5. JNNではなくNNNに排他協定ができていた。

1社による全国の放送ネットワークが完成していたら

もし日本テレビ1社による全国の放送ネットワークが完成していたら

視聴率至上主義に走らなかったら

1990年代の中盤から日本テレビは視聴率ノルマのもとに、視聴率優先の番組作りに転換。しかしそこから生まれた幾多の演出等は多くの視聴者の反感を買っていったにも関わらず、テレビ全般にまで広がるほどの影響を与えるにまで発展してしまいました。 仮にもし、現在に至るまで日本テレビが視聴率至上主義に踏み切らなかったにどうなっていたでしょう?

  1. 五味一男は早いうちに退職した。
  2. 「進め!電波少年」は1年ぐらいで打ち切りに。
  3. 時代劇枠や「火曜サスペンス劇場」はまだ続いていた。
    • むしろ史実より廃止が早まった。
  4. 日本テレビは史実より低迷していた。
    • 最近まで3冠王はフジテレビが総なめ。
      • テレ朝の台頭やフジの後退により、今ではフジvs日テレvsTBSの三つ巴の状態に。
  5. 視聴率買収事件は無かった。
    • 2000から2001年にかけてあった「電波少年年越しカウントダウンフライング事件」も起きなかった。
  6. 日本のTV番組の形式は大幅に変わっていただろう。
  7. 皇室アルバムを金曜のゴールデンタイムに1時間番組でやる。
  8. 城朋子や梅原幹が台頭することはなかった。
  9. 2014年現在「それいけ!アンパンマン」は夕方に放送され、「名探偵コナン」は未だ月曜夜に居座っている。
  10. 福澤朗がフリーになる時期が史実より遅かった。
  11. 「金曜ロードショー」が「金曜ロードSHOW!」になることはなかった。
  12. リーマンショックや東日本大震災を経た後、倒産あるいは他局と合併していた可能性もあった。
    • テレビ局は今でもかつての「護送船団方式」を彷彿とさせるような制度に守られているのでそこまで簡単に潰れるような気がしない。
    • このご時世、放送事業より副業(不動産・映画等)の方が儲かる状況だからねぇ…
    • 汐留本社は大幅に縮小されて空いたスペースは貸事務所になる。(と、氏家社長がかつて言っていました。)
  13. 読売ジャイアンツ戦の中継に依存する体質が現在まで続いていたかも。
    • 「スポーツの日テレ」の地位を築き上げていた。
  14. 2020年の24時間テレビ・高校生クイズは中止になっていた。

テレビ朝日

開局当初から一般総合局だったら

旧・日本教育テレビが一般総合局化されていなかったら

開局時からANNが結成されていたら

テレビ朝日をキーステーションするニュースネットワーク「ANN」は1970年1月1日に結成されたが、もし前身の日本教育テレビ(略称:NET)開局時にニュースネットワークを結成していたらどうなっていただろうか?

  1. 実史より早くかつ多くの系列局が開局した。
    • ANNが実際は無い高知県やクロスネットの宮崎・福井両県にも系列局が存在していた。
  2. 青森テレビは、JNNにネットチェンジせずそのままANNに加盟し続けた。
    • その場合青森放送は、現実の秋田放送の様な編成となっている。
    • 青森朝日放送は開局しなかったか、「テレビユー青森」という名のJNN局として開局。
    • 県民は第3局目をFNN・FNSで開局を希望したが元国会議員の圧力でJNN系列局として開局。
  3. 毎日放送はANNの「A」を朝日と勘違いしている事から、テレビ東京(当時:東京12チャンネル)と完全なネットワークを結んだ。
  4. 北海道放送は、JNN排他協定がなければ1962年にJNNを離脱しANN入りしていたかもしれない。
    • 1962年まではSTVがNETの教育番組を放送していたが、NETネットワーク拡大を目指したことにSTVが激怒している。
    • その結果、HBCがNETの番組を多く放送する事態になったため、HBCはJNNを離脱してもおかしくなかった。
    • 北海道テレビも史実より早く開局し、JNNに加盟していた。
  5. 名古屋テレビもニュースネットワークは最初からANN入りしていた。よってNNN加盟はなかった。

TBS系列局を救済したら

テレビ朝日はかつて朝日新聞とともに北海道テレビ山形テレビを助けたことがあります。また、TBS系列(JNN)は2009年4月以降の視聴率低下の影響もありTBS系列局の多くはTBSと不仲で、経営に苦しんでいる局も多いようです。もしテレビ朝日がTBS系列局を助けた場合、どうなるでしょうか。

  1. TBS自体はなくなるか、TBSがテレビ朝日系列局を受け入れる。
  2. 在阪局は毎日放送と組むのが自然だが、MBSはテレビ朝日と険悪なのでABCとそのまま組む。
  3. テレ朝と朝日新聞との関係は維持されるが、毎日新聞との連携はTBS以上に強くなる。
  4. TBS・MBS以外のJNN系列26局の面倒をテレ朝が見ることで、テレ朝の経営が厳しくなる可能性がある。
    • それでもHBCTBCCBCRCCRKBはテレ朝に助けてもらうことで、TBS時代よりも経営が良くなる。
    • 場合によっては潰れるかもしれない・・・
  5. とりあえずテレ朝はTBS系列ではない関西テレビを救わずに済むので喜ぶ。
  6. 各地にある特に平成新局の〇〇朝日テレビ/〇〇朝日放送は最悪潰れるかも・・・
  7. KUTVはそのままANN入りするので、テレビ事情も多少改善される・・・かも。

不祥事により放送免許がはく奪されたら

テレビ朝日はかつて、「アフタヌーンショーのやらせ事件(1985年)」や「椿発言事件(1993年)」などの不祥事の時に放送免許剥奪が議題に挙がっていましたが、それが現実のものになっていたら…

もしあのテレビ局が免許取り消しになっていたら

社名変更がなかったら

テレビ朝日は1977年まで日本教育テレビ(NET)、2003年まで全国朝日放送(ANB)という社名でした。

朝日新聞の傘下に入らなかったら

  • テレビ朝日は開局当初、日本教育テレビという社名で経営しており、朝日新聞とは無関係なテレビ局でした。
  • 一方で、設立には日本経済新聞が関与したとされており、文化放送の社長であった水野成夫がフジテレビの初代社長になるまで産経新聞から社員を派遣してもらったこともあり、更には毎日新聞が設立に関与した毎日放送とネットを組んでいたことなどから、他の新聞社との関係も無いわけではありません。

もし朝日新聞の傘下に入らなかったら?

共通すること
  1. 朝日新聞が経営に絡まないので、史上よりもまともな報道をしていたかもしれない。
    • 椿事件なども起こさなかった。
    • 代わりに朝日新聞と組んでいた可能性があるフジテレビかTBSのどちらかが史上のテレビ朝日並に酷い報道をしていたかもしれない。

日経新聞が親会社のままだったら

  1. 東京12チャンネルの経営には朝日新聞が関与していた。
    • その場合、テレビ東京で放送されるアニメは史上より遥かに少なかった。
  2. いや、東京12チャンネルは毎日新聞と関係を持っていただろう。
    • MBSがTXNのキー局に。それでABCはJNNのままでカンテレがANN、OBCがラテ兼営局化してFNSに。
    • 福岡でもRKB→TXN、KBC→JNN、TNC→ANN&FNSになっていた。
  3. 読売新聞が設立に携わったメ~テレやHTBは日テレ系列となり、代わりに日経新聞が設立に携わった中京テレビやuhbなどがNET系列となっていた。
    • STV(もしくはHBC)と東海テレビはフジテレビ系列に。
    • その場合、キー局と在名局と在札局の関係はJNNを除いて丸く収まっていた。
    • 個人的にはこうなって欲しかった。NETが朝日新聞と組んだことで不祥事がひどくなってしまったことや、MBSやKBCをはじめとする地方局から反感を買われてしまったことを考えると不憫すぎて仕方ない。
    • 或いは読売新聞が関東のブロック紙のままだった場合、こうなっていただろう。
  4. 総合局化後はNETの略称はそのままで日本経済テレビジョンに社名変更。

毎日新聞の傘下に入っていたら

  1. 毎日新聞がこうなっていたら、実現していた可能性が高い。
    • 大阪腸捻転は起こらなかった。
    • メ~テレやHTBとの関係も幾分良かっただろう。この2局は毎日新聞とは仲が良いみだいだし。
      • 瀬戸内海放送や広島ホームテレビとの関係も史上より遥かに良好だった。
  2. もちろん、毎日放送はANNのままだった。
  3. それでも、NETは現実通り一般局に昇格していた。
  4. 現在は社名を「NETテレビ株式会社」と名乗っていた。
    • もしくは「全国毎日放送(通称・テレビ毎日)」といったところか?

産経新聞の傘下に入っていたら

  1. フジテレビは朝日新聞と関係を深めていた。
    • 大阪腸捻転によりABC→FNS、KTV→ANN、MBS→JNNの3局が絡むネットチェンジに至り、福岡でもKBCとTNCが系列を交換していた。
    • カンテレと産経新聞の関係は史上ほど険悪にはならなかったかも。

どの企業の傘下にも入らなかったら

  1. NETメディアグループが発足していた。
    • つまり現実のフジサンケイグループにおけるフジテレビみたいに、NETがグループのトップであるグループが発足していた。
    • ニッポン放送がフジサンケイグループの傘下に入ったように、文化放送がNETメディアグループに入っていた。
  2. NETの視聴率や経営が絶好調だった場合、こうなっていたかもしれない。

TOKYO FM

送信所が富士山頂に置かれていたら

TOKYO FMの前身、FM東海は「富士山頂超短波放送実用化試験局」で免許申請を行いました。

  1. 受信エリアは現実より広かった。
  2. 現在は社名が変更になってもエフエム東京にはならないはず。
    • エフエム富士…何でもありません。
  3. JFNが結成されたか怪しい。

フジテレビ

今でも硬派路線だったら

局舎が品川区大崎に移転したら

局舎の移転先の候補として、お台場とともに大崎駅周辺(現在の大崎ニューシティやゲートシティ大崎がある辺り)も候補になっていました。もし、そこに移転したら…

  1. 局舎は汐留にある日本テレビタワーと同様な構造の建物になっていた。
    • 関西テレビや東海テレビやテレビ西日本などの系列局の支社も入居していた。また、同系列であるニッポン放送本社も大崎駅周辺に移転していた。
  2. そこに本社を構えているソニーとコラボした番組や企画が実施されていた。
  3. JR東日本の車内広告において、自社の番組を大胆に宣伝していた。
  4. お台場は、2020年の東京オリンピック開催決定まであまり注目されていなかったかもしれない。
    • しかし、東京臨海高速鉄道りんかい線の開業は史実通り。
  5. 建設費が莫大になることはなかったので、フジテレビの経営は史実より良好になっていたかもしれない。
  6. 京浜急行バスと東急バス(実史上の運行は東急トランセ)の「羽田空港~大崎駅西口」の空港連絡バスが、実史より早くから運行していた。
  7. お台場にあるFCGビルの予定地は高級ホテルか国際展示場か博物館か大型ショッピングモールが立地されていた。

局舎が富士山麓に移転していたら

フジテレビがその名前にちなんで富士山麓に移転していたら?

  1. 名実ともに富士テレビ
  2. フジテレビ用の営業マグレブが用意される。
    • りんかい線は富士テレビと関係がなくなる。
    • 中央新幹線にフジテレビが協力、自社の目の前に駅を設置する。
  3. 富士山が噴火したら速報はフジテレビが最初に出す。
    • ていうか、速報なんか流している内に巻き込まれるんじゃ・・・。
      • マグマにも負けない頑丈な建物が建設されたりして。
        • しかしそんなものを作ったせいで建設費が高騰、経営を圧迫することになる。
      • だからこそ河田町支局を残す必要があるのだよ。
  4. 関東はおろか東海・甲信越もネットする。
    • そのエリアのFNN系列局は実質経営統合。
      • 長野放送→フジテレビ長野支局
      • テレビ静岡→フジテレビ静岡支局
      • 新潟総合テレビ→フジテレビ新潟支局
      • 新設:フジテレビ甲府支局
        • というか静岡・山梨・長野の各県が関東広域圏に入るようになる。
          • でも、静岡県西部は愛知県の影響が強いので、静岡県西部は東海テレビのエリアに。
          • 他局は現実通りなのにフジテレビだけ各県をカバーする、という意味では。
  5. 旧社屋は「フジテレビ河田町支局」になる。
    • 建物の老朽化が進んでいるので一回改築。
    • むしろ正式名称は「フジテレビ東京支局」となる。
  6. お台場の発展が遅れた。
    • 案外日テレが移転しているかもしれない。
  7. 「一緒に送信所も移転したら電波が遠くまで飛ばせるじゃん」と思い、送信所まで東京タワーから富士山山頂に移転。
  8. 費用がかかりまくりそう…
  9. 北関東の扱いがさらになおざりになる。
  10. 赤坂の某局も追従して赤坂に移転する。
  11. 芸能人はヘリやセスナで東京からフジテレビに移動してくる。

局舎が新宿区河田町に留まっていたら

  1. 局舎は建て替えられて、汐留にある日本テレビタワーと同様な構造の建物になっていた。
    • 建て替え中は、新宿区市谷仲之町(新宿支局があったところ)を仮社屋にしていた。
  2. 青海にある湾岸スタジオが史実よりも広大なスタジオになっていた。
  3. JR東日本、小田急電鉄、京王電鉄、西武鉄道、東京地下鉄、都営地下鉄の車内広告において、自社の番組を大胆に宣伝していた。
  4. お台場は、2020年の東京オリンピック開催決定まであまり注目されていなかったかもしれない。
    • りんかい線は史実通りだったか?
  5. フジテレビの経営は史実より良好になっていた。
  6. 東京テレポート駅ではなく曙橋駅がフジテレビ前に。発車メロディーも踊る大捜査線じゃないがフジテレビの曲が使われていた。

違う時期に局舎をお台場に移転していたら

  1. 2002~2003年頃に移転していた場合、局舎の周辺を走る東京臨海高速鉄道りんかい線の全線開業とほぼ同時期なのでそのころからお台場の観光客がかなり急増していた。さらにこの時期は日テレやテレビ朝日も局舎移転していたので局舎移転ラッシュになっていた。 
    • 移転と同時に大半の番組がハイビジョン制作に切り替わっていた。
  2. 史実より遅く移転していたら視聴率はマシになっていたかもしれない。

芙蓉グループ入りしていたら

  1. 「フジテレビ」の由来が「富士銀行」と思われることが多かった。
  2. 日立東武などのグループ各社提供番組も現実より多かった。
  3. 本社などの建設は大成が手掛ける。
  4. 「サザエさん」他局制作だった

テレビ埼玉

史実(1979年4月1日)より早く開局していたら

  1. 早くても、1972年頃に開局していた。
    • いや、千葉テレビ放送や群馬テレビと同様に、1971年に開局していた可能性もあり得る。
  2. 巨人主催試合のトップ&リレーナイターを史実より長く中継していた。
    • 江川事件による打ち切りは史実通り。
  3. ライオンズの所沢への移転までに、日本ハム主催の試合の中継に力を入れていた可能性もあり得る。
  4. 1979年に茨城放送か栃木放送がテレビ事業に進出していた。
    • CRTの場合はIBSが科学万博までにテレビ開始。
  5. 2020年頃に新社屋に移転する計画があった。
    • するとしたら武蔵浦和らへんか?
      • そうなると現実よりも武蔵浦和のタワーマンション数は減っていた。

独自のネットワークを結成したら

もしあのテレビ局が独自のテレビネットを新設したら

放送対象地域が関東広域圏だったら

もしあの放送局の放送対象地域が広域圏だったら

千葉テレビ放送

放送対象地域が関東広域圏だったら

もしあの放送局の放送対象地域が広域圏だったら

平成新局として開局したら

  1. だいたい1991年頃の開局が無難か?
    • 同時期に、ロッテ球団の千葉移転があったので、現実以上に千葉ロッテマリーンズに力を入れていただろう。
  2. また、Jリーグ開幕と時期が被った時には、Jリーグ中継に力を入れていたかも知れない。
  3. もし、東京MXテレビと開局時期が被った場合、MXとの関係は現実より良いものとなっていた・・・?

とちぎテレビ

史実(1999年4月1日)より早く開局していたら

  1. 早くても、1970年代に開局していた。
  2. 栃木放送がテレビと兼営する形で開局していた。
  3. 茨城県で、第3セクター方式による放送局が開局していた。
  4. この内容にほとんど近い。

FMナックファイブ

独自のネットを結成したら

  1. もしあのラジオ局が独自のラジオネットを新設したら

放送対象地域が関東広域圏だったら

もしあの放送局の放送対象地域が広域圏だったら

群馬テレビ

放送対象地域が関東広域圏だったら

もしあの放送局の放送対象地域が広域圏だったら

茨城放送

茨城放送テレビが開局していたら

もし茨城放送テレビが開局していたら

栃木放送

栃木放送テレビが開局していたら

もしあの放送局がテレビ放送を開始していたら#栃木放送

もしあの放送局が…
○○だったら 北海道・東北/関東/キー局/甲信越・北陸
東海/近畿/中国・四国/九州
親会社(関東)/ラジオ局
違う系列局だったら 北海道/東北/甲信越/北陸/東海/中国・四国/九州/沖縄
開局していたら テレビ/ラジオ
開局していなかったら テレビFNS/ANN/TXN)/ラジオ
ネットワーク関連 キー局が在阪局だったら/独立局のままだったら
クロスネットを禁じていたら
ラジオネットが新設されたら/ラジオネットが新設されたら
その他 社名・愛称・略称が変わっていなかったら/合併していたら
免許取り消しになっていたら/放送対象地域が広域圏だったら
テレビ放送を開始していなかったら/同一企業だったら
ラテ兼営局だったら/ラテ兼営局が分社化したら
免許が一本化されていたら/免許が一本されていなかったら