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==JFLの噂==
#1992年度~1998年度は、ジャパンフットボールリーグ。
#*但し、1993年度までは1部・2部とに分かれていた。
#*1999年度以降は、日本フットボールリーグ。
#Jリーグ入りを目指す準加盟チームとHonda、横河、佐川急便ら「門番軍団」の対決という構図ができている。
#*大学のチームもある。日本代表の練習台として知名度が高い。
#**たまに代表に勝っちゃったりしてマスコミを慌てさせたりする。
#[[J-WAVE#JAPAN FM LEAGUE|こっちのJFL]]は名前が似ているけど関係ない。
#アマのトップリーグとはいえ、企業チームで愛称を持つチームは少なく、逆に愛称を持つ企業チームがいること自体、あまり知られていない。
#Jリーグの下部リーグだが、将来のJ2・JFL入れ替え制度により、その立場がより明確にされる予定。
#*これからは企業チーム最高峰リーグとJリーグ準加盟でJ3に入れなかったチームの一時的な受け皿を兼ねる形になるのかな?
#J3が出来てから4部リーグ的存在になった。
#もちろんJFLでも得点王やベストイレブン、そしてMVPの表彰は行われる。


== 基本情報技術者試験の噂 ==
===Jリーグへの加盟(昇格)条件===
[[画像:基本情報技術者試験の合格証書.jpeg|thumb|基本情報技術者試験の合格証書]]
#まずはJ3ライセンスを得る。
#基本情報技術者試験は新人のプログラマーや情報系の大学生には「とりあえず取っておけ」と言う資格の一つ。
#*資格を得るための条件内容は[[wikipedia:ja:Jリーグクラブライセンス制度|こちら]]を参照。
#*情報系の学科の出身者が多いが、最近では文系学部出身の受験者も少なくない。
#*なお、資格を得る場合、JFL・[[サッカー地域リーグ|地域リーグ]]・都道府県リーグのいずれかに所属していなければならない。
#*基本という名前ではあるが、それでも合格率は20%程度しかなく、難関国家資格の一つ。
#資格を得た後、次にJFLで年間成績4位以上を収めなければならない。
#**曲がりなりにも情報系の大学の1~2年次で学習するような内容が出題されるから、国公立大学や早慶上理GMARCH関関同立クラスの難関私立大学に通っているような学生でも、舐めてあまり勉強しないで受験すると普通に落ちてしまう程度には難しい。
#*一部からは“やっぱり甘すぎるので、従来の2位以上に戻したほうがいい”との声がある。
#**高校生でこれに合格できたら新聞に名前が載るレベル。
#**じゃあ間をとって3位以上ってことで。
#***偏差値50程度の工業高校や商業高校で在学中に基本情報に合格出来たら「割と勉強できるキャラ」、偏差値40程度の高校なら合格出来たら(あくまでその学校内では)「スーパーエリート」という扱いらしい。
#**4位以内に入っても百年構想クラブの中で上位2位以内に入らないとアウト。
#***高校在学中にFEに合格できれば、下手な進学校の落ちこぼれの生徒よりは優秀だろう。
#そして、年間成績の条件をクリアすると、後はJリーグ臨時理事会にて、加盟できるかどうかが決定される。
#**基本情報技術者試験の難易度を公的検定試験で換算するなら2級クラスだと言われることが多い。
#*観客動員数とか事業収入とかの条件もあるけど省略。
#***表計算が無かった頃の合格率は10%台だった。公的検定の1級ほどの難易度ではないにせよ、2級よりは難しいと言われることが多かった。
#**基本情報の合格を目指すならば(よっぽどITに適性がある人を除いて)最低でも3か月程度の勉強期間を見積もったほうが良い。6か月も(真面目にやるという条件付きだが)勉強すればほぼみんな合格できると思う。
#***なおこの6か月というのは、資格試験全体で見れば比較的長いほうの部類ではある。(とはいえ、より上位の試験は年単位の勉強になってしまい、さらに量が増えるわけだが…)
#**勿論、[[Microsoft Office Specialist|MOS]]なんかより遥かに難易度は高い。というかむしろ比較するのも失礼なレベルである。
#*ただしIT業界では入社3年目までに基本情報を取得できなければ、資質を疑われてしまうことも、、、、、
#*一応プロ向けの試験なんで、アマチュア向けのセンター試験の情報関係基礎よりは難易度が高い。
#*基本情報の難易度を似たような民間検定と比較すると、情報処理技術者能力認定試験1級(株式会社サーティファイが実施している試験)や情報技術検定1級(工業高校生が受けるやつ)とは同じくらいで、情報検定(J検)の情報活用試験1級や情報システム試験、全商情報処理検定1級(商業高校生が受けるやつ)よりは高いと言われている。
#**これを踏まえると、基本情報≒サーティファイ1級≒情報技術検定1級>サーティファイ2級≒全商情報処理検定1級≒J検システム>[[ITパスポート試験]]>J検活用1級という感じである。
#*全くの知識ゼロの状態からスタートした場合、基本情報に合格するために必要な勉強時間は200〜300時間と言われている。
#**事前にITパスポートを取得しておいた人の場合、これの半分くらいまで短縮することも可能である。
#*[[技術士]]国家試験の一次試験よりはだいぶ易しい。
#基本情報技術者試験の午後はアルゴリズムとプログラミングが必須問題であり、難易度も高く配点も大きい。
#*ただしマークシートなので適当に選んでも数問程度は正解できるのがまだ救いか。
#*プログラミングはC言語、Java、Python、アセンブラ、表計算ソフトの中から1つ選択して解答する。Pythonは最近追加。昔はCOBOLがあったが廃止された。
#**実は試験に出題される言語のチョイスは時代の流れに合わせて変えられている。Pythonを追加する代わりにCOBOLを廃止したのも時代の流れ。ちなみに昔の第二種情報処理技術者試験にはALGOL、PL/I、FORTRANもあった。
#**Pythonは構文が非常に単純(JavaのclassやC言語のmain関数が不要など)だが、新しい分過去問演習がしにくそう。
#*アセンブラはCASLという架空の言語が出題される。
#**構文が単純であり、覚えることも少ないため、人によっては表計算より簡単という噂も。
#**CASLは実用性には欠けるが、これを勉強することでコンピュータの基礎を学ぶことができるのがメリット。
#*表計算は簡単と思われがちだが、マクロ(アルゴリズム)の問題があり、問題文も長いため、意外と難易度が高い。
#*実はプログラマー向けの唯一の国家資格である。応用情報などでは必須問題じゃないため。
#*セキュリティも必須解答だが、こちらは難易度があまり高くないため心配ない。
#*初心者はプログラミング言語の問題には手を出すなと言われている。
#**初心者は表計算かCASLがオススメとよく言われる。しかしこの2つを解く場合でも、アルゴリズムの知識はやはり必要にはなる。
#***「表計算を選ぶのは逃げ道ではなく、合理的な合格への近道である」と書いてある参考書すら存在するくらいだ。
#**他のプログラミング言語と違って開発環境を用意する必要性が無く、Microsoft  ExcelやGoogleのスプレッドシートのおかげで身近に学習することができるのが表計算の特徴だ。
#*現職エンジニアの場合は需要の高いJavaかPython、非エンジニアの場合は手っ取り早いCASLか身近な表計算、大学生やIT系の専門学校生は授業で学習した言語がオススメの言語と言われている。
#基本情報技術者試験には午前免除制度がある。特定の学校に通っている人は修了試験に合格すれば、一定期間、午前科目が免除される(午後のみ受験でOK)という仕組みである。
#*自動車の運転免許で例えるならば、実技は教習所で修了して、試験会場では学科だけ受ける、みたいな感じである。
#*社会人でも利用できなくはないが、講座の受講料は結構高い。
#*ただし午前免除にはデメリットもある。修了試験を丸暗記で突破した人は午後の長文問題で苦戦する可能性が高い。また、午前免除を使って基本情報技術者試験に合格した人は応用情報でかなり苦労するらしい。
#*この認定講座、ほとんどは[[ベタなIT系専門学校の法則|情報処理系の専門学校]]で実施されている。だから多くの情報系の専門学校では学生に積極的に基本情報を受験させる。
#**俺が通っていた専門学校では情報系の学科の学生は全員強制受験だった。そのためやる気のない者も相当受けさせられている。
#***うちの専門学校(2年制)では卒業までに基本情報に合格できたのは(俺含め)クラスの上位3割以内の人間だけだった。卒業までに3回受験できることを考慮すれば、1回あたりの合格率で言えば全国平均よりも低い。
#*一部の大学(主に情報系や経営学部など)でも認定講座が開設されている場合がある他、稀に工業高校や商業高校でも認定講座を受講することができる場合がある。
#**基本情報の午前免除の講習を開設している大学は[[Fランク大学]]ないしその一歩手前のレベルである場合がほとんどなのだが、時々、[[北海道の学業#公立はこだて未来大学|はこだて未来大学]]や[[中央大学]]、[[東邦大学]]、[[立命館大学]]などの難関大学でも講習を受けられる場合がある。
#**基本情報の午前免除の講習を受けられる工業高校や商業高校は、(あくまで実業系の高校としては)県内トップレベルの名門校である場合が多い。そりゃそうだ、基本情報自体はそこそこのレベルの難関国家資格だし。
#*一部の通信講座でも認定講座を実施している場合がある。(スタディング、フォーサイト、大原、ITEC、TACなど)
#*ただし午前免除の利用者は専門学校生とFランクの大学生が大部分を占めており、また、応用情報には午前免除が無いことから、午前免除でFEに合格した人を低く見る人もいる。
#昔は第二種情報処理技術者試験と呼ばれていた。
#実は表計算は元々は基本情報技術者試験には出題されておらず、初級シスアドという昔あった別の試験区分から移行してきた分野である。
#2009年以降はストラテジと呼ばれるビジネス系の分野が午前で出題されるようになり、多くのエンジニアを泣かせることになった。また、午後の選択問題でもストラテジが出題されるようになった。
#*これも元々は初級シスアドで重点分野となっていた。
#**このため、現役のエンジニアやプログラマーの場合はむしろ午後より苦戦するとのこと。
#*ただしこのストラテジと表計算のおかげで、文系でも比較的合格しやすい試験になった、とも言える。
#中途でIT業界を狙う場合はこの資格がほぼ必須と思って良い。
#*大手企業だと新卒であっても入社前にこの資格の取得を義務付けている場合がある。
#*公的機関(官公庁、警察、自衛隊など)の情報系の部署だと、この試験またはより上位の区分に合格していることを採用条件として課している場合が多い。
#**だが、これは言ってしまえば「応募にあたって基本情報技術者の資格が必要」(基本情報を持っていない人はそもそも採用試験を受けること自体が許されない)という意味であり、特別有利になるような話ではない。他の受験者と同じく各自治体が実施する公務員採用試験に合格する必要がある。
#*不動産業界でいう宅建士と似たようなポジションの資格である(どちらかと言えばその業界の新人向けの資格である点と、合格難易度的に簡単すぎず難しすぎないという点で)。ただし宅建士は業務独占資格、基本情報はあくまで国家検定であるという点が異なる。
#ITパスポートは参考書が1冊で済むが、この試験だとそうもいかない。午前巻・午後(アルゴリズム)巻・午後(プログラミング)巻の最低3冊になるとか。
#*表計算、CASL、C言語についてはだいたいどこの書店でも販売されているが、Javaのテキストは百貨店か大型ショッピングモールにでも行かないとなかなか手に入らない。
#*「参考書の著者は誰が良い(わかりやすい)か」がしばしば議論される。
#CBTになってからは合格率が50%を超えるようになった。しかし、ペーパー時代に比べて、やる気のない者(記念受験者)が敬遠するようになったという側面もあるため、必ずしもペーパー時代より簡単になったとは言い切れない。
#社会人の合格率は低いが、意外にも学生の合格率は実はそれほど低くない。ITパスポートとは対照的である。
#*学生はちゃんと勉強してから受験するケースが多いが、社会人は忙しくて勉強時間が確保できないまま特攻してしまうケースが多いというのが理由。
#*また、社会人に有利、学生に不利なマネジメント系やストラテジ系の出題比率が(ITパスポートに比べて)低いのも理由。
#一応、名刺にも保有資格として記載できる資格ではある。
#*ただし本当にギリギリのライン。
#情報処理技術者試験の中で最も受験者数が多い区分である。また、受験者・合格者は20代が多く、平均年齢も全区分の中で最も若い。
#*先述の通り、学生や若手社員がとりあえず受けるというケースが多いからである。
#*エンジニア志望者はアマチュア向けのITパスポートやセキュマネをすっ飛ばすから、という理由もある。
#プログラミングをテーマとした唯一の国家試験であるため、既に基本情報やより上位の区分(応用情報、高度)に合格した人でもリピーターとして基本情報を受ける場合がある。
#*免許資格ではなく、実質的には検定試験であるため、合格者の再受験は全く問題ない。
#基本情報の午後のアルゴリズムとプログラミング(表計算を含む)は、応用情報や高度の合格者でも満点を取れる人はほとんどいないと言われるほどの鬼門である。この2つの分野に限ればスキルレベル3.5とすら言われているくらいである。
#難易度的には決して簡単と言えるようなものではないのだが、その割に社会的評価は芳しくないため、これを取って満足してしまうのは勿体ない。これを取ったらできれば応用情報や高度まで頑張ってもらいたいものだ。
#*ITパスポートが基本情報の前哨戦であるように、基本情報もまた応用情報の前哨戦である。テキスト、試験問題共に共通している内容も多い。
#試験の略号はFEで、英語名称は'''F'''undamental Information Technology '''E'''ngineer Examinationである。
#*Fundamentalは「基本的」という意味である。
#*1994年(平成6年)度春期まではProgrammer Examinationという英語名称であり、そのまんま「プログラマーの試験」と訳されていた。
#*1994年秋から2000年(平成12年)秋までの英語名称はClass Ⅱ Information Technology Engineer Examinationだった。
#1994年春までは午後が記述式だった。同年の秋から完全マークシート形式に変更された。
#しばしば'''IT業界の[[運転免許証#普通免許|普通免許]]'''と呼ばれることがある。「これに合格できるくらいの知識は持っていて当たり前」という意味で。
#*とはいえ、現実的には現役のITエンジニアでも、ノー勉ないし一夜漬けで基本情報に合格するのは難しい…。
#**もっともこれに関しては「業界の特性上、長時間の残業や休日出勤が多く、勉強時間が確保できない」という理由もある。
#ほぼ知識ゼロの状態から勉強して受験する者が多いことから、「(体感的には)応用情報やスペシャリスト系より辛かった」と言う者も少なくない。
#*実際には応用情報やスペシャリスト系の方が基本情報より難しいのだが、基本情報は主に学生や新社会人が受ける試験であるのに対し、応用情報以上はベテランの受験者が多いためにそう言われていると思われる。
#**とはいえ、基本情報のアルゴリズムが、応用情報やスペシャリスト系の合格者から見ても難しい分野なのも事実ではある。表計算にもマクロがあるし…。
#合格に必要な勉強量は[[宅地建物取引士試験|宅建]]や[[日商簿記検定]]2級と同じくらいであると言われている。
#*もっともこれは受験者個人の得意(または不得意)な分野にもよるのだが…。
#**ちなみに筆者(IT系専門学校出身、基本情報合格済み)にとっては、宅建や簿記2級の方がずっと難しいと思った…。不動産の関係者にとっては宅建が、経理学校の出身者にとっては簿記2級が簡単に感じるのだろう。
#**個人的には宅建≒簿記2級>FEというイメージかな。FEは午前免除と表計算のおかげで敷居が若干低くなったイメージです。
#大学の情報系の学科の場合、たとえそこが[[Fランク大学|F欄]]であっても、卒業する時点ではみんなこの試験に合格できるくらいの実力は持っていると言われている。
#*この試験の前身の第二種情報処理技術者試験では、「高校卒業程度の一般常識を有するプログラマー」を対象者像として想定していた。しかし現実問題、これを額面通り捉えると明らかに違和感が大きく(ガチの高卒者で第二種に合格できる人間はほとんどいない…)、実質的には大学初級レベルの資格と言われていた。
#IT系の専門学校の中にはプログラミングの授業や実習が少なく、この試験の対策に力を入れているところも多い。
#*そのような学校の場合、午後の選択問題はC言語やJavaなどではなく、難易度の低い表計算で解くように指導をしていることが殆ど。
#[[高度情報処理技術者試験|高度試験]]やベンダー資格(CCNA、オラクルマスターなど)がそれぞれの専門分野に特化した試験であるのに対し、この試験(と応用情報)は浅く広くITについて学ぶ試験である。
#難易度を大学受験で換算するなら、日東駒専・産近甲龍〜大東亜帝国・摂神追桃クラスであると言われている。
#IT系資格全般に言えることだが、3年前に取った資格の知識はもう時代遅れ、取ってから5年以上経った資格に関してはほぼ無価値と言われている。一応国家資格なので履歴書には一生書けるけど…。
#*「ITという変化の激しい分野を取り扱っている」「宅建や電気工事士などと違って独占業務が無い」などの性質から、試験自体の難易度がそこそこ高い割には資格の社会的評価があまり高くなくてコスパが悪いと言われる。
#**そもそもFE自体、エンジニア向けの資格としては最低ランクに位置付けられているからね…。IT業界の新人社員(入社3年以内)が幅広く基礎を学ぶためにはとても良い試験だと思うけど、4年目以降のベテランがFEを取る意味は(頭の体操という以外では)あまり無い。
#正直、午前はともかく、午後はCBTに向いていない気がする…。
#*CBTは確かに基本情報の午前や[[ITパスポート試験]]のような基礎知識を確かめる問題には向いているのだが、基本情報の午後のような長文読解力・思考力・応用力を試す問題には不向き。実際、随時実施になって(受験者ごとに問題を変えなければならないため)問題パターンがネタ切れを起こしつつあるし、CBT化は完全に失敗だったと言わざるを得ない…。
#業務独占資格ではないので、実務の観点で言えば別に持っていなくても問題ない資格ではある。
#*しかしこの試験に合格できるだけの知識が無ければ、はっきり言ってエンジニアとしては失格である。
#**少なくとも、この程度の試験ごときに合格できないような奴には、責任のある仕事を任せたくは無いわな。
#*まあ極論を言ってしまえばIT業界は実力主義の社会なのだが、人と資格の話をするたびに「業務が忙しすぎて資格取りに行く暇がないんスよハハハ」なんて苦笑いをしたくなければ、せめて時間を作ってでも基本情報くらいは取りに行った方がいい。(もちろん飛び級して応用情報を既に取っているならこの限りではないけど…)。
#**逆に言えば、一応は必要最低限の知識を証明できる基本情報だけを取って、後は全く資格を取らなかったという人でも高収入を稼いでいるケースが珍しくない。
#この試験に合格したからと言って、大手IT企業にエンジニアとして就職できるなんて思わないほうが良い。
#*業務独占資格ではないし、(あくまでプロのエンジニア向けの試験としては)レベルが低い試験であるってのもあるが、そもそも大手IT企業の入社試験は[[旧帝国大学|旧帝大]]などの難関国立大学や[[早稲田大学|早]][[慶應義塾大学|慶]]などの有名私立大学の出身者が殺到するからである。
#**それに、Fラン大生や専門学校生、工業(商業)高校生ならともかく、国立大学や有名私立大学の出身者なら入社してからでも基本情報くらいは真面目に勉強すれば取れるレベルの資格ではある。
#*また、大手IT企業は応用情報や高度試験の合格者であっても採用される可能性は低い。むしろ大学での成績(大学自体のレベルも考慮)や[[英語]]力([[英語検定#TOEIC|TOEIC]]のスコアなど)のほうが重要だったり…。
#**どうしても情報系で評価されることを狙いたいのなら、資格を取ることよりも、プログラミングコンテストなどでの入賞を目指す方が賢明。
#*こう言っちゃ何だが、一流IT企業の入社試験の場合、「基本情報を持っているけど学歴が低い人(Fラン大卒、短大卒、専卒、高卒)」よりは、「ITパスポートしか持ってない、或いはそれすら持ってないけど高学歴の人間」の方が遥かに採用してもらえる可能性は高いだろう。
#**応用情報や高度試験ならまだしも、基本情報ごときでドヤ顔してるような低学歴はほぼフィルターで弾かれるので、将来一流IT企業を目指している高校生の皆さんは、まずは難関大学に入れるように受験勉強を頑張りましょう。
#**上にも書いたけどFEを取ったところでせいぜい日東駒専(産近甲龍)〜大東亜帝国(摂神追桃)くらいの評価にしかならないので、旧帝大(または旧帝大と同等のレベルの国公立大学)や難関私大(早慶上理[[MARCH]]関関同立あたり)を卒業した人たちには敵わない…。
#企業によってはこの試験の合格者に対して報奨金(ボーナス)や資格手当を支給してくれる場合もある。
#*また、1回目のみ受験料を会社で負担してくれる場合もある。
#*しかし業務独占資格ではないこと、それほど希少価値の高い資格ではないことから、過度な期待は禁物である。
#**企業によっては応用情報以上が資格手当の対象であり基本情報は対象外であったり、下手すりゃ応用情報でも資格手当が出ない場合すらある。
#***ある企業だと高卒(専卒を含む)は基本情報以上が、大卒は応用情報以上が資格手当の対象になっていた。
#試験時間は午前、午後それぞれ150分(2時間30分)ずつで、合計すると300分(5時間)である。
#*午前は1問あたりに掛けられる時間は単純計算すると平均で1分52秒になるが、これとは別に見直しの時間が必要になることと、計算問題などは時間がかかることを考慮すると実質的にはもっと短い。単に用語の意味を問うだけの問題に関しては1分以内に即答する必要がある。
#ペーパー時代の午前の部については公式サイトで過去問が(正解を含めて)公開されている他、基本情報技術者試験ドットコムというサイトの過去問道場というコーナーでクイズゲームのような感覚で練習できる。
#*過去問道場には解説もあるから、正解じゃない選択肢についても勉強できる。
#「IT分野に興味のある普通の人」ならば、しっかり勉強すれば十分手が届くレベルの資格である。
#*逆に言えばIT分野に興味が無い普通の人にとっては難しい資格。
#*より上位の資格(応用情報、高度試験など)になると、興味があってしっかり勉強したっていうだけでは取れなくなってくると思う。
#高校生にとっては難関な国家試験だからか、工業高校のジュニアマイスター顕彰制度では、基本情報の合格者には20ポイントが付与される。これは上から2番目に高い評価(ランク)である。
#*同じ階級の国家資格としては他にも第一種電気工事士や危険物取扱者甲種、測量士補、1級ボイラー技士などがある。
#[[実用英語技能検定|英検]]でいえば2級レベルの試験。
#*敢えて言うなら、アルゴリズムとソフトウェア開発(表計算を除く)は英検2級より難しい。表計算は英検2級と同じくらいの難易度。それ以外の分野は英検2級より簡単。
#情報工学や電子工学を専攻している大学生ならば受かってもらわなければ困るレベルの試験だが、それ以外の学部・学科だとそこそこレベルの高い大学でも有資格者はあまり多くないのだとか。
#*ただしこれに関しては社会人になってから取れば良いというのもあるし、何ならエンジニア志望でなければITパスポートやMOS程度の資格があれば十分だし、基本情報はむしろオーバースペックだからである。
#特別な難関資格というわけでは無いが、曲がりなりにも国家試験なので、合格者は[[司法試験]]や公認会計士試験などと同様に国家機関紙である「官報」および公式サイトに自分の受験番号が記載される。
#*受験料が比較的安価であることや、決して簡単では無いが難易度が高過ぎないことを考慮するならば、これはコスパがとても良いと思う。国家機関誌に掲載されるという人生体験(成功体験)って、そんなに多くないからね。
#*また、合格者には経済産業大臣のサイン付きの合格証書(賞状)が進呈される(難易度があまり高くないことを考慮するならば、これは破格と言える特権だろう)。
#*受験者数が多いため、掲載されるのは受験番号だけであり、氏名は載らない(ITパスポートも同様)。ちなみに難易度はFEより格段に上がるが、技術士国家試験の一次試験に合格すると氏名も載せてくれる。
#**合格者氏名も載せてくれる試験は難易度が高いものが多いが、その中でも比較的簡単なもので、また当試験に関連の深い技術系試験のためオススメ。
#午前・午後共にマークシート形式だが、午後では応用力が試される上に午後特有の問題(擬似言語、プログラミングなど)もあるため、午後の方が圧倒的に難しい。
#*また、午後は事例分析問題であるため、長文読解に耐えられるくらいの国語力が必要になる。
#*他の区分にも言えることだが、午前と午後で難易度が違いすぎる。
#CBTだが、IPAオリジナルのものでなくプロメトリック株式会社(実施団体)のものになる。左に問題文のPDF(大きさ調整可能)、右に解答欄がある(Iパスは上に問題、下に解答欄)。Iパスと同じく後で見返したい問題にしおりを挟むこともできる(しおりをつけている場合、試験終了ボタンを押すと注意喚起してくれる)。(あまり意味はないが)Iパスでできた画面・文字色変更はできない。
#試験終了直後に結果はわからない(退出指示が表示されるだけ)。30分前後で登録したメールアドレスに認証コードと確認先URLが送られる。このコードと受験者の苗字、そしてCAPTCHAで認証すると結果画面に遷移するが、PDFなどでダウンロードすることはできない。
#*午前は各分野ごと・午後は各大問ごとの正答率(問題数を把握しておけば正解数も)しかわからない。得点も書いてあるが公式なものではなく各分野または大問の配点に正答率をかけあわせたものなので参考程度にしかならない(最も均一配点でそれも公表されている午前は正確だが)。
#*午後で選択しなかった問題は「正答率0%」と表示される。一方で選択しなくても解答すれば採点してもらえる。いずれにせよ得点には反映されない。
#**表計算で合格したからと下に見られるのが嫌だとか、他の分野(特にソフトウェア開発)の実力を試したいと思う人は指示された以上に解答してみてもいいかもしれない。ただし熱中するあまりどれを選択するか、また選択した問題の正確な解答と見直しを忘れないように。
#午前・午後というのはペーパーベースで実施していた時の名残。今はこれらを別日で実施したり、逆に受験したり、会場を別にすることもできる。なので、現在のシステムに沿って名前を変えるとすれば、午前→基礎知識、午後→応用力・実践力…といった感じか。
#*ただし、受験料決済の都合上申し込み操作だけは午前を先に行う必要がある。このため午前が受験料満額、午後は無料になっているように見える。
#一方が不合格でももう一方を受験することもできる。なお、両方受験しないと受けた方がいくら成績が良くても強制不合格となる。
#上記にCBTシステム関連の噂がいくつかあるが、これは同じシステムを使っているセキュマネも同じになる。
#決して簡単な試験では無いが、高卒の人でもちゃんと時間をかけて勉強すれば十分合格を狙える試験である。
#*ただしITの専門知識がある程度必要にはなるので一般常識だけで合格できるほど甘くは無く、[[東京大学|東大生]]でも舐めてノー勉またはあまり勉強しないで受験したらほぼ確実に落ちます。
#**まあ流石に基本情報自体は東大入試そのものよりは遥かに簡単なんだけど…。
#社会的ステータスはともかく、知名度だけ見るなら日本で最も高い情報処理の資格の一つだろう。
#しばしばITパスポートの上位互換と言われることが多いが、iパスが「一般ユーザー向けの資格」なのに対し、FEは「初級レベルとはいえ一応プロのエンジニア向けの資格」なので、そもそも方向性が異なる。
#*逆に言えば、「iパスはFEの下位互換である」というのも厳密には正しくない。
#*エンジニアを目指すので無ければFEは特に不要だし、応用情報以上の合格者から見ればiパスもFEも等しくレベルが低いので、正直どっちもどっち。
#昔はなかなか格式の高い資格だったのだが、「午後がマークシートに変更」「午前免除の導入」「表計算の追加」「CBTへの移行」と制度変更を重ねるにつれて格式がどんどん下がってしまったイメージ…。
#最も保有者が多いIT系の資格の一つ。
#*しかし逆に言えば自動車の運転免許証と同じで(IT業界で働いている人ならば)「持っていて当たり前」という程度の資格であり、希少価値はほぼ無い。業界内でマウントを取りたければ応用情報以上かベンダー資格(オラクルマスター、シスコ認定資格など)がオススメ。
#午前は1.25点×80問である。テクノロジ45-50問、マネジメント20問、ストラテジ15-20問の出題となる。
#午後は必須解答の大問1は(セキュリティ)20点、大問6(データ構造及びアルゴリズム)25点となる。一方大問2-6は15点×2問選択、大問7-11(ソフトウェア開発・1問選択)は25点となる。大問内の設問ごとの配点は非公表。
#*大問2-6はソフトウェア・ハードウェア、データベース、ソフトウェア設計、マネジメント・ストラテジ(2021年現在どちらか一方のみ出題)となる。


==分野毎の噂==
===Jへの門番===
[[基本情報技術者試験/分野別]]
#元々は「別にJを目指しているわけではないがやたら強い」チームへ対する皮肉の表現だったらしい。
#最近では「門番=ホンダ(徐々に+SAGAWA SHIGAや横河武蔵野…などなど)」のイメージが強いが、'''数年前までは[[徳島ヴォルティス|大塚製薬]]のほうが強かった事実'''。
#2009年度は新たに[[#ソニー仙台FC|ソニー仙台]]が仲間入り。
#昔は優勝するか最低でも2位ぐらいになるかを何度か続けてれば「門番」と言われていたが、現在は準加盟クラブの足を引っ張ったり1度でも昇格枠を潰したりで「門番」認定となる模様。


== 関連項目 ==
==各チームの噂<!--並び順は「都道府県の並び順」に準拠してください-->==
*[[情報処理技術者試験]]
===ラインメール青森FC===
**[[ITパスポート試験]]
#現ホームである新青森県総合運動公園球技場は県内の球技場で唯一電光掲示板がある。
*[[IT]]
#2017年に同公園内にJリーグ規格で20000人規模の陸上競技場”THE あおもりスタジアム”が完成予定。
*[[プログラマー]]
#*2019年9月から使用開始。
*[[システムエンジニア]]
#*スタジアムの完成が1年延びた上に工費も膨らんだが、J2の規定は満たしていない。
#県内で唯一外国人選手が在籍しているとてもグローバルなチームである。
#何かと2013シーズンはFC町田ゼルビアと縁がある(町田系の選手が3名在籍)。
#コアサポ数名が2006年に解散したアステール青森のサポーター。
#*[[#ヴァンラーレ八戸FC|お隣]]のコアサポにも元アステールサポがいるので、稀にゴール裏で共闘している。
#弟がJ1のチームで活躍している選手がいる。
#大学サッカー部時代の同僚にとても有名な日本代表の某選手がいる在籍選手がいる。
#在籍している某外国人選手のキャリアがやたら凄い(笑)。
#毎年恒例青森ねぶたに参加、ユニフォーム姿でビッグフラッグとのぼりを掲げて練り歩く。
#LINEMAIL青森FC。
#*ネタ殺しになるが、正しい綴りはReinMeer青森FCである。ただし、ドイツ語を使っているので「ラインメア」で商標登録する可能性も無きにしも非ず。
#2016年より、JFL参戦。このクラブが現行のJFLになってから最北端のクラブになる。
#*ホーム開幕戦が第7節とは…。
#公式ツイッターが存在しない。
#*表向きの理由は「そこまで人員が割けない」だが、実際のところは「古参サポがすでに『reinmeer』でアカウントを取ってしまって使えない」だったりする。
#*現在は公式アカウントも存在している。


== 外部リンク ==
===ソニー仙台FC===
*[https://www.ipa.go.jp/index.html 独立行政法人情報処理推進機構]
#現行のJFLでは皆勤賞。しかもものすごい「中位力」。
*[https://www.fe-siken.com 基本情報技術者試験ドットコム]
#名前とは裏腹に、実際は[[宮城/中部#多賀城市の噂|多賀城市]]が本拠地である。
#*チーム名の由来は、本社の主要事業所の1つで運営元でもある「仙台テクノロジーセンター」(略して「仙台テック」)に由来すると思われる。
#*だがホームスタジアムは仙台スタジアム。
#**しかも、「ユアテック」スタジアム。
#*ちなみに仙台テック自体、多賀城市にあるので、このチーム名はしようがないと言えばしようがないかも…。
#クラブ自体は本社公認でもなく同好会扱いの模様。
#ここで余談だが、「Jへの門番」は英語で「[[wikipedia:en:Honda F.C.#J's Gatekeeper|J's Gatekeeper]]」と訳されるわけだが、文字(英語訳)通りの実力を持つようになるのはいつのことやら…。
#*そしてそれが2009年シーズン。優勝したら[[2ちゃんねる]]での本スレで「'''GK乙'''」と立て続けるレスされる予定。
#**2015年のCS第2ラウンドにて、対戦相手から「優勝おめでとう!」の声に混じって「SSGK乙!」の声が聞こえた。誰だ言ったの。
#*2009年は見事に[[ガイナーレ鳥取]]のJへの門番となりましたとさ。
#何気に大卒の選手が[[ベガルタ仙台|ベガルタ]]より活躍している。
#2010年天皇杯にてベガルタを撃破、「強い方の仙台」認定。
#*しかし、2011年にベガルタに返り討ちに遭う。
#2011年は東日本大震災の影響で前半戦休場、6試合は「復興支援試合」として開催されるが11試合少ない。このハンデで残留できるか?
#*[[活動休止・終了したサッカークラブ#ジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズ|ジェフリザーブス]]の活動終了が残留への追い風になるか?
#**残留確定。来年は門番復活…か?
#***2015年にJFL優勝、その後も6位→3位→4位→2位と門番として見事に復活。


{{資格試験・検定試験}}
===いわきFC===
{{デフォルトソート:きほんしようほうきしゆつしやしけん}}
#2016年から元Jリーガーの社長が就任し、やたら壮大な構想をぶちあげている。
[[Category:情報処理技術者試験]]
#*映像を見ただけでは「現在県リーグにいるクラブが?」と一笑に付したくなるレベル。
[[Category:数学]]
#*ところがどっこい、2017年天皇杯福島県大会決勝、シーズンぶっちぎりでJ3トップの福島ユナイテッドに快勝。
#**挙句の果てに現体制発足後1年半で[[北海道コンサドーレ札幌]]に天皇杯2回戦で5-2で快勝。
#バックにアンダーアーマーの代理店がいるからか、フィジカル強化で名を上げつつある。
#*平たく言えばガチムチが走り回って観客に楽しんでもらってお金を落としてもらうのが目標。
#**向こうの企業ってのは売上が良かったら「ここのマーケットは美味しいから今後は現地法人作るからね。今までありがとう、バイバイ」って何時梯子を外すか分からないので必ずしも将来安泰ではなさそう。
#J1チームも真っ青なクラブハウスを持っている。
#*東北のチームがどうやったら浅草今半や矢場とん、アストンマーチンのディーラーを持ってこれるのか。
#**クラブ直営のカフェがあり、ご飯食べながら試合や練習を見られる。
#***なので自前の施設でパブリックビューイングができる強みもある。
#*とうとう自前で病院を作った。
#自前で試合をネット配信で生中継している。
#*チームGMと総監督のどうでもいい情報を交えた解説が繰り広げられる。
#実は2015年からリーグ戦では無敵状態。2017年に至っては全勝・失点0と言う偉業を成し遂げた。ここまで来ると今後が楽しみなクラブである。
#福島ユナイテッドFCのスポンサーに福島民報がいる対抗心からか、福島民友がスポンサーになり大々的な報道がされている。
#*同様に福島トヨタがユナイテッドのスポンサーであるため、福島トヨペットグループが車両サポートを行っている。
#1.の通り2016年に県リーグの分際でとんでもないビジョンを掲げていたと思ったら、ストレートに階段を上がり2020年よりJFL参入。
#選手全員に遺伝子検査を実施してトレーニングメニューを決めてるらしい。
#もともとは天皇杯出場を果たした福島県立湯本高校サッカー部OBによって創設されたJリーグを目指す街クラブだった。
#*創設者は買収後もスタッフとして在任中。
 
===東京武蔵野ユナイテッドFC===
*旧クラブ名:横河武蔵野FC、東京武蔵野シティFC
#現在のJFLの中では歴史が長いクラブである(創設1939年)。
#<!--現チーム名に-->前身である横河電機サッカー部の名前が入っているが、実は今では純粋なアマチュアクラブチームで、いわゆる「脱企業チーム」となっている。
#*改名し、百年構想クラブとなった。
#最近「門番」と呼ばれかけている。
#サッカー漫画「GIANT KILLING」内にて、当クラブがモチーフであろうと思われる「FC武蔵野」というクラブが登場。
#東京第三勢力と呼ばれているが町田のJFL昇格で勢力図が変わるかも。いや、町田は神奈川第五勢力か?
#ラグビーチームも横河武蔵野。
#最近、下部組織が上り調子である。
#*ユースが[[浦和レッドダイヤモンズ|レッズ]]を破って日本クラブユース選手権に出場するわ、ジュニアが全日本少年サッカー大会でベスト4に入るわ………あれ、ジュニアユースは?
#*しかも2011年天皇杯王者のFC東京を二回戦で破る。
#**次の試合は長野パルセイロと札幌の厚別競技場で試合を行った。平日もあって観客数は100名…orz。
#2014年「本田圭佑」という名前の選手が入団した。
#2019年11月12日、せっかく条件付きとはいえ2020年シーズンのJ3ライセンスを取得し、順位もこの日時点で4位と参入ライン上にあるにもかかわらず、観客動員数が目標を達することができないという理由で来シーズンのJ3入会を断念したという声明が発表された。
#流経大ドラゴンズ龍ヶ崎が地域リーグに降格したため2020年シーズンはJFL唯一の関東のクラブとなる。
#2021年からクラブ名が「東京武蔵野ユナイテッドFC」に変わった。
#*関東1部の東京ユナイテッドFCを運営するCLUB LB&BRBと共同運営することとなったため。
#2020年7月に百年構想クラブからの脱退を発表。tonan前橋に次ぐ2番目の脱退クラブとなった…のだが、東京ユナイテッドFCがJリーグ参入を目指していたクラブだったため、2021年以降は再びJリーグ入りを目指すようだ。
 
===Honda FC===
*関連項目:[[もしあのチームがJリーグに参入していたら#Honda FC]]
#「門番」の代表格。
#*ここがJ入りしていたら間違いなくJリーグの勢力圏は変わっていただろう。
#**浦和が地元にプロチーム誘致に向けいちばん最初に候補に挙がったのもここだったりする。
#**狭山・寄居にも工場あるし、埼玉西部のチームとなってもよさそうな気はするが…。
#*元Jリーガーを擁するところも含む他のJFL以下のリーグに所属するクラブと比べてみて、早い話が(その中では)総合的に別格過ぎるので、Jリーグを「目指さない」アマチュアクラブとは到底思えなかったのも事実。
#天皇杯で[[名古屋グランパス]]と当たると「F1ダービー」と呼ばれたりする。
#*そして2007年度の5回戦で対決し、後半に2点を奪って、終わってみれば完封勝ち。
#*その試合は'''本田'''圭佑のグランパスの選手としての最後の試合だった。
#*もう、両者の親会社はF1から撤退…。
#かつては北澤豪、呂比須ワグナー、本田泰人なども所属していた。
#*現JFLのチームで、選手のJクラブへの移籍が最も多いのは、後にも先にもこのチームのみ。
#練習試合に関しては、Jクラブともやることが多い。
#*現役時代のJクラブ所属時にホンダとの練習試合を経験した小倉隆史によると「(練習試合で何度か対戦したとき)ホンダはいつもいいチームなんですよ」とのこと。
#**2007年度の天皇杯・名古屋戦の模様がスーパーサッカーで報じられた直後、MCの加藤浩次が「ホンダ強いじゃないですか!」という感想に対する発言である。
#自前のスタジアムがある。4000人収容だが、記者ブースなどが設けられているなど、本格的である。
#旧JSL1部での最高順位は3位。天皇杯での最高成績はベスト4。Jリーグカップの前身であるJSLカップでは、最後となる第16回大会にて準優勝の成績を収めている。
#[[本田技研工業|親会社]]のFI撤退という情報により、一部のJFLウォッチャーからは「今後、Honda FCにいくらか運営費が回るんじゃないの?」という推測がされているが果てさて…。
#*ちなみにHonda FCの年間運営費は1~5億円辺りとされる。なお、親会社がF1に年間ごとに費やした金は600億円辺りである。
#*だが不景気の影響は想像以上に大きく、運営費アップどころか、廃部の可能性も検討されていたようで…。
#*ハンドボール部も日本リーグ撤退だしな。
#ついに新(1999年以降の)JFLからの年代別代表第1号の[[wikipedia:ja:村松大輔|村松]]が[[Jリーグ|J]]へ…。移籍先は[[湘南ベルマーレ|湘南]]に決定。
#*あと2年ほどだけ残って、JFLを盛り上げて欲しかったなぁ…。
#**そんな村松はとうとうA代表にまで選出される。このチームを経由してA代表に選出された選手は[[Wikipedia:ja:呂比須ワグナー|ロペス]]以来かな?
#実は親会社自体、チームのJリーグ参入を完全に諦めているわけではない。
#*厳密に示すと、「Honda FCを母体とすること・浜松市を本拠地にすること」を前提とするJリーグ参入を目指す団体、すなわち、受け皿が現れれば、チーム及びスタジアムの譲渡かつ協力をすると表明している…が、何時まで経っても未だに肝心の受け皿自体が現れ(誕生し)ないので、今ではこの話自体無かったことにされている模様。
#**Jリーグ開幕後も1997年頃プロ化に向け準加盟申請をし「アキュート浜松」という愛称まで決まっていたものの浜松のドンとも言える[[スズキ|同業他社]]の社長の横槍を受けるなどで結局白紙に…。
#実は下部組織はJクラブ顔負けの充実ぶり。
#*ユースチームに居たっては日本クラブユースサッカー選手権大会の予選を[[清水エスパルス]]のユースに抑えて突破した経歴も持つ。
#**ただし、プリンスリーグは現在、県リーグに所属。
#*近々[[ジュビロ磐田]]に、ホームタウン拡大により丸ごと吸収される…かもしれない。
#**ジュビロサポにはこのチームとの対戦は「天竜川ダービー」と称されているみたい。
#**天竜川「決戦」ね。あとジュビロサポが言っているというよりは、JSL時代からの伝統的な呼称。
#*'''ユース(U-18)チーム解散の危機!'''ジュニアユース(U-15)以下のチームは存続らしいが…。
#一時期、GKが全滅し[[北海道コンサドーレ札幌|コンサドーレ札幌]]からGK1人を期限付き加入させて地元の大学生GKを学徒動員させた事がある。
#*なお、JFLでは特別指定選手制度は使えない模様。
#JFLで2シーズン制が導入された2014年~2018年のうち、2017・2018年と続けて完全優勝を達成。また2016年と2019年にも優勝したため、JFL史上初の4連覇を達成した。
 
===FCマルヤス岡崎===
#岡崎と名乗っているが、2014年は岡崎市内で開催できるスタジアムが無いので市外で試合をしている。
#*2014年のホーム開幕戦会場が豊田スタジアムだったのは衝撃的だったが、それ以上に[[wikipedia:ja:愛知県口論義運動公園|口論義サッカー場]]でホームゲーム開催が発表された時の衝撃ときたら…。
#*新スタジアム<!--岡崎市龍北総合運動場龍北スタジアム-->の完成により、2021年からは岡崎市でもホームゲームが開催される予定。
#[[ブラジル]]人パワーで残留力を磨いている。
#年々Jクラブ経験者が増えている。まさか森山泰行が(チームディレクター兼任だが)ここで現役復帰するとは…。
#*監督の経歴からか[[FC岐阜|ここ]]とか[[松本山雅FC|ここ]]に在籍歴のある選手が多い。
 
===FC刈谷===
#元々はデンソーのサッカー部。
#ちなみに現在、チームの運営は選手の月謝で賄っている。これは、現在の運営元が非営利団体であるため。
#*選手は副業で収入を得ている。
#ここも現行のJFL皆勤賞だが、ソニーと違って浮き沈みが激しい。
#*2008年は、昨年より÷2になった。
#*リーグ最高順位は第2回(2000年度)の3位。だがエースの徳重がJクラブ移籍のために抜けた後は、リーグ弱小への道をちょくちょく歩み始め…。
#**2010年より、15年ぶりに東海社会人リーグへ…。
#***2020年の地域CLで2位に入り、2021年からは12年ぶりにJFL復帰。
#この度、某キング・オブ・トーキョーが現役復帰。
#*2010年は監督専任。
#ユニフォームが白地に赤の斜線と言う、アルゼンチンの名門・リーベルプレートを彷彿とさせるが、モデルは地元の高校サッカーの古豪・刈谷高校サッカー部。
 
===ヴィアティン三重===
#三重県のチームとしてはコスモ四日市以来のJの付く舞台への昇格。
#*ホームタウンが「桑名市・四日市市を中心とする三重県全域」なので、四日市のチームが戻ってきた感もある。
#*元々は「ヴィアティン[[桑名市|桑名]]」であったが、諸般の事情で現在に至る。
#全社3位で地域サッカーCLの最後の切符を得たが、決勝Lで全社2位と1位を破る下克上を見せた。
#*この年の予選Lの1位通過が全社1位・2位と3位であるこのチームだった(2位のワイルドカードは同時に昇格した[[J3リーグ#FC今治|FC今治]])。地域リーグ涙目…。
#チーム愛称の意味は「14」。サッカーなのに?と思うが、オランダが理想でヨハン・クライフにちなんでいるらしい。もちろんユニフォームもオレンジ。
#*オランダ代表を理想としてクラブカラーをオレンジにしたと言うのは[[大宮アルディージャ]]と同様である。
#*なので、サポーター番号は「12」ではなく「14」。
#いつぞやの天皇杯で、地域リーグに属していたころの事で[[セレッソ大阪|セレッソ]]戦では敗退こそ喫したものの、延長戦までもつれさせて相手を動揺させた事もある。
#鈴鹿アンリミテッドFCとの関係性が気になる…。
#*2019年は「三重ダービー」が行われる。
#[[Vリーグ#V2リーグ(男子)|バレーボールチーム]]とかもある。
#*さらにビーチサッカー、ハンドボール、陸上、チアのチームもある。
 
===鈴鹿ポイントゲッターズ===
*旧名・FC鈴鹿ランポーレ→鈴鹿アンリミテッドFC
#[[名張市]]を拠点に設立されたが、2009年に[[鈴鹿市]]へ移転。
#名前は名張市出身の江戸川乱歩に由来。
#*商標登録とクラブの体制の変更で2016年に鈴鹿アンリミテッドFCへ名称変更。
#*2020年にまたクラブ名変更。ポイントゲッターズって…。
#2010年は東海リーグ1部に昇格。
#背番号12がサポーターナンバーなのはともかく、背番号20が怪人二十面相なのは突っ込まない方がいいと思うw <!--([http://fcsuzuka.net/s.staff/sapooto.htm 元ネタ])-->
#2012年シーズンの東海リーグ1部最終節で岐阜セカンドを破って大逆転優勝。初の地決行きを決める。
#ここ最近、FC伊勢志摩(本拠地[[三重/志摩#志摩市の噂|志摩市]]]やヴィアティンFC(本拠地[[桑名市]])と言う物好きクラブが発足したので、岩手や鹿児島のサッカー界みたいになりそう…。
#理事長兼監督がサポーターに向かって、大暴言…。
#年収300万円を条件にGMを募集しているのを見た。
#*改名案を募集しているのも見た。
#**そして改名された。
#ユニホームスポンサーに「お嬢様聖水」。2016年から2シーズン背中スポンサー。
#*2018年は「お嬢様聖水サワー」にパワーアップして胸スポンサーに。
#**所属選手が万引き犯を捕まえてとくダネ!で取り上げられたが、案の定ジャージのスポンサー名でネット界隈をざわつかせる。
#2018年のスローガンは「あとは野となれ山となれ」。
#*「人事を尽くして天命を待つ」という意味で決めたらしいが、傍から見ると投げやりというか開き直りにか見えないw
#*地決・地域CL挑戦5回目でようやくJFL昇格を果たした。
#**昇格を決めた後、ボートレース津でイベントが行われたが定番のサッカー教室だけでなく当日はレース開催日だったため予想大会も行われるというまさにアンリミテッドな様相だった。
#**そのJFL初年度をUEFA Pro持ちの女性監督と共に戦うこととなった。
#***その監督はスペイン人。ネット検索で見つけた模様(笑)
#***一方で、JFL昇格に大きく寄与した辛島啓珠監督は2019年はなでしこのほうのベガルタを指揮する。
#2019年は新体制発表会ならぬ「'''新体制歌謡祭'''」を開催。
#*社長、監督、コーチ、選手のみならず来賓(市長、市議会議長、体育協会会長etc.)熱唱するという、まさにアンリミテッドw
#*冒頭は社長と司会による「男と女のラブゲーム」w
#*商工会議所会頭は歌う代わりにバイオリンで「情熱大陸」を演奏したw
 
===MIOびわこ滋賀===
#MIOは近江をひっくり返したもの。
#*イタリア語も引っ掛けている。
#本拠地は滋賀県草津'''市'''。
#*[[ザスパクサツ群馬|もうひとつの草津にあるクラブ]]と「'''草津ちゃうとこダービー'''」と銘打ってプレシーズンを組んだ事がある。
#**ちなみにホームグラウンドの所在地は[[湖南市]]。
#***2010年に[[東近江市]]に布引グリーンスタジアムが完成して以来、ホームグラウンドをこちらに徐々に移行しており、現在はこちらが事実上のホームグラウンドとなっている。
#**2012年に草津から滋賀にチーム名の地名を変更、いつの間に…。
#クラブのトップチームの前身は佐川急便京都サッカー部。
#ホームゲームではゆる~いオフィシャルソングを延々と流していて、アウェイサポは洗脳されながら帰路につく。
#*まるで[[水戸ホーリーホック]]みたいw
#2008年からSAGAWA SHIGAとの滋賀ダービー実現。
#滋賀県側の腰が重く、Jリーグ目指すのは難しい模様。
#*[[カターレ富山]]みたいに同じ県内に有るSAGAWA SHIGAFCと合併するのも一つの手かもしれない。
#**しかし、そのSAGAWA SHIGAが…。
 
===F.C.大阪===
#2011年大阪府リーグ19戦全勝で関西リーグ2部に昇格。そして2012年は2部で10連勝という圧倒的強さで優勝。
#*2013年も1部優勝。これで3階級制覇。
#元Jリーガーの補強、潤沢な資金力は立派。
#*2012年は全社にも出場。全社関西の予選では関西リーグ1部のチームに勝利するなどかなりの強豪に成長。
#*2012年全社では専用のリムジンバス(座席独立)で乗りつけ、他チームの度肝を抜いた。
#*「潤沢な資金力」だけならね。それ以外は…。
#*元ブラジル世代代表なども多数獲得しまくっている。
#*2014年の全社では伊丹空港から飛行機で移動したと言う。
#**そんな資金力も、2017年の天皇杯・[[横浜F・マリノス]]戦で豪雨のため当日移動の新幹線内に閉じ込められあわや試合中止になる危機を見せていたことから、底を尽いてきたか?
#***天皇杯の移動・宿泊はJFA持ちなので資金力は関係無いはず(多分)。
#ここもJリーグ入りを目指しているが、どこまで本気なのか?
#*ガンバやセレッソと被らない、ということで堺か東大阪をホームタウンにすれば個人的には良いような気がする。
#**私案にしては中々面白い。堺は政令指定都市でありながら、母体となるクラブがない。
#***一方、東大阪は近鉄が保有する花園ラグビー場をサッカーに使わせてくれるか否かが気掛かり。
#****いずれの案にせよ、地域に結びつき過ぎるとサポーターが良くも悪くも土着したキツく、柄の悪い感じになりそう(苦笑)。
#***花園ラグビー場をサッカーにも、というのはテクノネット大阪(現在府リーグ)が関西リーグ時代に打診をしたことがあったが却下された。芝の状態などの事がネックになったとか。
#**堺はあのJ-GREEN堺を改修できれば…。仮に大阪市内に固執したままステップアップしていくとセレッソと共倒れになる可能性を否定出来ないので、双方にとってもデメリット。
#**それなのにフロントは大阪'''市'''にご執心の模様。マスコットも大阪市内にしか流れない大川の鯉をモチーフってどこの[[広島東洋カープ]]だ!?
#***そもそも、大阪市にホームタウンをこだわったところであの「徹ちゃん」が納得してくれるか甚だ疑問である。
#***よって、ホームタウンがブレブレである。
#**中河内地域(八尾市、柏原市、東大阪市)や堺市域はどちらも約85万人の人口を抱えてはいるが、そこをホームタウンとして活動しても結局はスタジアム問題がある限りJ3へは行けない。
#***今のままJFLで注目度を上げることで行政から誘致されるのを目指す方が結果的にJ3への近道なのかもしれない。
#***ハローワーク求人票には、J-GREEN堺を拠点にしたいらしいが百年構想クラブにもなっていなければ1試合平均2000人超えの観客動員に達していないのに「Jリーグ入り目前!」などと言う誇大広告を載せている。
#*肝心のお膝元での認知度は低く、奈良サポや和歌山サポにホームジャックされるほど。
#**2013年に至っては隣でナビスコの試合をしていた一部の浦和サポとセレッソサポが奈良を応援する有り様…。
#*地域密着よりも海外展開など優先する訳のわからない戦略もしている。明らかに優先順位間違えていますよね?
#**2014年、ついにホーム戦で初の1000人越え。しかし大半は対戦相手の奈良クラブサポーターであり、試合も大敗。
#***このクラブはどのカテゴリーにいても、どうも奈良クラブには弱いようである。
#**選手転がしのために運営してるクラブであるから、成績や集客そして地域密着は二の次の様である。
#*こんなブラックなチームが上に上げてもらえるわけが無いだろ。どんなに成績良くても未来無し。
#ロゴがほっともっとっぽい。
#2013年、ポルトガル1部からギニアビサウ代表選手を獲得。
#2014年にクラブカラーを赤から水の都<!--自称-->・大阪に因んで水色に変更した。
#*業務提携している名門グレミオから「グレミオと同じポルト・アレグレを本拠地とするライバルのSCインテルナシオナルとFC大阪が同じ赤では困る」とされ、チームカラーを赤から水色へ変更した。
#**結果的に水色から大阪市に因んだ水都大阪や大川の鯉を連想させたそうだ。
#**2015年にはホームユニが水色と黒に白のラインを挟んだストライプ柄となりグレミオ化した。
#[[大阪の小売業#EH|一部スポンサー]]が催眠商法の疑いがあり、怪しい。
#*ほかにもtwitter民に不評で「ヒール大阪」と揶揄されている。
#*2014年11月に大阪で行われたトークイベント「燃えろ!J2党」でもロック総統からの金についての質問で広報担当はかなり言葉を濁らせていた。
#*しかも、そのスポンサーはJOCの公式スポンサーでもあると言う…。
#とある企業口コミサイトにおける親会社の[[ベタなブラック企業の法則|悪評]]が半端ない。
#2019年から正式に[[東大阪市]]がホームタウンになったが、ホームゲームは何故か[[豊中市]]の服部緑地陸上競技場を中心に開催されている。
 
===FC TIAMO枚方===
#発足当初は「FCイバンイーナ」というクラブ名だった。
#*初期の共同オーナーだった3選手(稲本潤一・新井場徹・播戸竜二)のニックネームを組み合わせて名付けられた。
#**新井場の「イバ」、播戸の「バン」、稲本の「イナ」。
#*現在のクラブ名になったのは2006年から。
#元鹿島の野沢や元G大阪の二川が在籍していたりする。
#2020年の地域CLで優勝し、2021年からはJFLに昇格!
 
===奈良クラブ===
→[[奈良クラブ]]
 
===松江シティFC===
#いつの間にかデッツォーラと立場が逆転した。
#このチームの昇格で、JFL以上のクラブを擁した事の無い県(2019年時点)は[[福井]]、[[和歌山]]そして[[高知]]に絞られた。
#*高知も2020年から[[JFL#高知ユナイテッドSC|高知ユナイテッドSC]]が参戦。
#本拠地の松江市営競技場のある松江市には松江城があり、準本拠地の県立浜山競技場の近くには出雲大社がある。
#*特に遠くから来るビジターサポーターは是非とも一泊して観光したいところ。
#2020年現在の監督はSC鳥取時代からガイナーレ鳥取でプレイし、「ミスターガイナーレ」と呼ばれた実信憲明。
 
===高知ユナイテッドSC===
#アイゴッソ高知と高知トラスターが合併してできた。
#チームカラーはアイゴッソの赤とトラスターの緑を継承。
#チーム代表者はアイゴッソのスポンサーだった方がそのままやっている。
#四国にすべてJFL以上のクラブが存在することに大きく貢献した。
#2020年から監督に[[セレッソ大阪|C大阪]]・[[京都サンガF.C.|京都]]で監督経験のある西村昭宏が再就任。
 
;アイゴッソ高知
#設立当初は、高知農業高OBのチームだった。
#ジュニアチームもある。
#マスコットキャラクターは、カットゥーオ。その名の通りカツオである。
#今現在では高知大より弱い。
#*…つーか高知のサッカー界自体「大学生>(越えられるか分からない壁)>社会人」となってしまっている。
#南国高知FCから改称。
#クラブ名の由来は高知男児の気風を指す方言「いごっそう」に「愛」をくっつけたもの。
 
===ヴェルスパ大分===
#元々実業団チームだったのが、U-15のクラブチームと合併したためにクラブチームに。
#全国クラブチーム選手権大会準優勝になるなど、今や波に乗っている。
#そして、見事Kyuリーグへ昇格。
#*いつの間にやら決勝大会出場へ。
#2014からチーム名変更。「HOYO AC ELAN 大分」という本当は長いチーム名から「ヴェルスパ大分」になる。
#*元のチーム名のHOYOはVERSPAHの最後のHに…残ったと言っていいのかな?
#*なんか緑と草津が合併したような名前だな…。
#**ただし「ヴェル」は緑ではなく赤。
#2020年、まさかのJFL優勝。
#女子チーム(HOYOスカラブFC)を保有していた時期もあったが、2013年シーズンを最後に活動停止。
#*一部の所属選手は後継チームとして新設されたヴェルスパ大分レディースに移籍した。
 
===ホンダロックSC===
#2005年と2006年の2年間JFLに所属していた強豪チーム。
#*[[#Honda FC|HondaFC]]とで、「ホンダダービー」が実現した。
#*九州社会人リーグに降格した後も、2007年、2008年と地域リーグ決勝大会に出場している。
#**そして2008年度ではJFL復帰が決定。
#***JFLに復帰したのは[[ロアッソ熊本]]につぎ2チーム目。
#“一緒に[[Jリーグ|J]]を目指してみない?”と宮崎県サッカー協会に打診された。[http://miyazaki-fa.net/2008/11/post-3.html]
#[[シャア]]のコスプレをしたサポがいる。
#*この御仁はJリーグを目指すクラブを「Jリーグ原理主義」と言って忌み嫌っているが、「そっちこそ会社の都合で簡単に潰れる企業チームだろ」とは口だけでなく股が裂けても言えないのは内緒だw
#**そのぐらい承知の上で発言しているし、あの人は。
#***その後、実際お会いして真意の一部ではありますが知ることができました。↑×2については撤回します。ごめんなさい。
#**その人の言動は時折、考え方の問題は感じる。好き嫌いの激しい人である。
#口蹄疫問題の渦中にいる間はホームゲーム非公開(ついでに無観客試合)と言うとばっちりを受ける。
#*しかも、それが松本山雅戦だったため、平均観客数を減らしてしまった。
#**シーズン終了後に試合会場がシーガイアだったことがリリースされた。
 
==関連項目==
*[[活動休止・終了したサッカークラブ]](ジェフリザーブズ、アルテ高崎、SAGAWA SHIGAなど)
----
{{Jリーグ}}
[[カテゴリ:日本のサッカー|しえいえふえる]]

2021年11月28日 (日) 17:44時点における版

曖昧さ回避: この項目では、日本フットボールリーグについて記述しています。JFL(JAPAN FM LEAGUE)については「J-WAVE#JAPAN FM LEAGUE」をご覧ください。

JFLの噂

  1. 1992年度~1998年度は、ジャパンフットボールリーグ。
    • 但し、1993年度までは1部・2部とに分かれていた。
    • 1999年度以降は、日本フットボールリーグ。
  2. Jリーグ入りを目指す準加盟チームとHonda、横河、佐川急便ら「門番軍団」の対決という構図ができている。
    • 大学のチームもある。日本代表の練習台として知名度が高い。
      • たまに代表に勝っちゃったりしてマスコミを慌てさせたりする。
  3. こっちのJFLは名前が似ているけど関係ない。
  4. アマのトップリーグとはいえ、企業チームで愛称を持つチームは少なく、逆に愛称を持つ企業チームがいること自体、あまり知られていない。
  5. Jリーグの下部リーグだが、将来のJ2・JFL入れ替え制度により、その立場がより明確にされる予定。
    • これからは企業チーム最高峰リーグとJリーグ準加盟でJ3に入れなかったチームの一時的な受け皿を兼ねる形になるのかな?
  6. J3が出来てから4部リーグ的存在になった。
  7. もちろんJFLでも得点王やベストイレブン、そしてMVPの表彰は行われる。

Jリーグへの加盟(昇格)条件

  1. まずはJ3ライセンスを得る。
    • 資格を得るための条件内容はこちらを参照。
    • なお、資格を得る場合、JFL・地域リーグ・都道府県リーグのいずれかに所属していなければならない。
  2. 資格を得た後、次にJFLで年間成績4位以上を収めなければならない。
    • 一部からは“やっぱり甘すぎるので、従来の2位以上に戻したほうがいい”との声がある。
      • じゃあ間をとって3位以上ってことで。
      • 4位以内に入っても百年構想クラブの中で上位2位以内に入らないとアウト。
  3. そして、年間成績の条件をクリアすると、後はJリーグ臨時理事会にて、加盟できるかどうかが決定される。
    • 観客動員数とか事業収入とかの条件もあるけど省略。

Jへの門番

  1. 元々は「別にJを目指しているわけではないがやたら強い」チームへ対する皮肉の表現だったらしい。
  2. 最近では「門番=ホンダ(徐々に+SAGAWA SHIGAや横河武蔵野…などなど)」のイメージが強いが、数年前までは大塚製薬のほうが強かった事実
  3. 2009年度は新たにソニー仙台が仲間入り。
  4. 昔は優勝するか最低でも2位ぐらいになるかを何度か続けてれば「門番」と言われていたが、現在は準加盟クラブの足を引っ張ったり1度でも昇格枠を潰したりで「門番」認定となる模様。

各チームの噂

ラインメール青森FC

  1. 現ホームである新青森県総合運動公園球技場は県内の球技場で唯一電光掲示板がある。
  2. 2017年に同公園内にJリーグ規格で20000人規模の陸上競技場”THE あおもりスタジアム”が完成予定。
    • 2019年9月から使用開始。
    • スタジアムの完成が1年延びた上に工費も膨らんだが、J2の規定は満たしていない。
  3. 県内で唯一外国人選手が在籍しているとてもグローバルなチームである。
  4. 何かと2013シーズンはFC町田ゼルビアと縁がある(町田系の選手が3名在籍)。
  5. コアサポ数名が2006年に解散したアステール青森のサポーター。
    • お隣のコアサポにも元アステールサポがいるので、稀にゴール裏で共闘している。
  6. 弟がJ1のチームで活躍している選手がいる。
  7. 大学サッカー部時代の同僚にとても有名な日本代表の某選手がいる在籍選手がいる。
  8. 在籍している某外国人選手のキャリアがやたら凄い(笑)。
  9. 毎年恒例青森ねぶたに参加、ユニフォーム姿でビッグフラッグとのぼりを掲げて練り歩く。
  10. LINEMAIL青森FC。
    • ネタ殺しになるが、正しい綴りはReinMeer青森FCである。ただし、ドイツ語を使っているので「ラインメア」で商標登録する可能性も無きにしも非ず。
  11. 2016年より、JFL参戦。このクラブが現行のJFLになってから最北端のクラブになる。
    • ホーム開幕戦が第7節とは…。
  12. 公式ツイッターが存在しない。
    • 表向きの理由は「そこまで人員が割けない」だが、実際のところは「古参サポがすでに『reinmeer』でアカウントを取ってしまって使えない」だったりする。
    • 現在は公式アカウントも存在している。

ソニー仙台FC

  1. 現行のJFLでは皆勤賞。しかもものすごい「中位力」。
  2. 名前とは裏腹に、実際は多賀城市が本拠地である。
    • チーム名の由来は、本社の主要事業所の1つで運営元でもある「仙台テクノロジーセンター」(略して「仙台テック」)に由来すると思われる。
    • だがホームスタジアムは仙台スタジアム。
      • しかも、「ユアテック」スタジアム。
    • ちなみに仙台テック自体、多賀城市にあるので、このチーム名はしようがないと言えばしようがないかも…。
  3. クラブ自体は本社公認でもなく同好会扱いの模様。
  4. ここで余談だが、「Jへの門番」は英語で「J's Gatekeeper」と訳されるわけだが、文字(英語訳)通りの実力を持つようになるのはいつのことやら…。
    • そしてそれが2009年シーズン。優勝したら2ちゃんねるでの本スレで「GK乙」と立て続けるレスされる予定。
      • 2015年のCS第2ラウンドにて、対戦相手から「優勝おめでとう!」の声に混じって「SSGK乙!」の声が聞こえた。誰だ言ったの。
    • 2009年は見事にガイナーレ鳥取のJへの門番となりましたとさ。
  5. 何気に大卒の選手がベガルタより活躍している。
  6. 2010年天皇杯にてベガルタを撃破、「強い方の仙台」認定。
    • しかし、2011年にベガルタに返り討ちに遭う。
  7. 2011年は東日本大震災の影響で前半戦休場、6試合は「復興支援試合」として開催されるが11試合少ない。このハンデで残留できるか?
    • ジェフリザーブスの活動終了が残留への追い風になるか?
      • 残留確定。来年は門番復活…か?
        • 2015年にJFL優勝、その後も6位→3位→4位→2位と門番として見事に復活。

いわきFC

  1. 2016年から元Jリーガーの社長が就任し、やたら壮大な構想をぶちあげている。
    • 映像を見ただけでは「現在県リーグにいるクラブが?」と一笑に付したくなるレベル。
    • ところがどっこい、2017年天皇杯福島県大会決勝、シーズンぶっちぎりでJ3トップの福島ユナイテッドに快勝。
  2. バックにアンダーアーマーの代理店がいるからか、フィジカル強化で名を上げつつある。
    • 平たく言えばガチムチが走り回って観客に楽しんでもらってお金を落としてもらうのが目標。
      • 向こうの企業ってのは売上が良かったら「ここのマーケットは美味しいから今後は現地法人作るからね。今までありがとう、バイバイ」って何時梯子を外すか分からないので必ずしも将来安泰ではなさそう。
  3. J1チームも真っ青なクラブハウスを持っている。
    • 東北のチームがどうやったら浅草今半や矢場とん、アストンマーチンのディーラーを持ってこれるのか。
      • クラブ直営のカフェがあり、ご飯食べながら試合や練習を見られる。
        • なので自前の施設でパブリックビューイングができる強みもある。
    • とうとう自前で病院を作った。
  4. 自前で試合をネット配信で生中継している。
    • チームGMと総監督のどうでもいい情報を交えた解説が繰り広げられる。
  5. 実は2015年からリーグ戦では無敵状態。2017年に至っては全勝・失点0と言う偉業を成し遂げた。ここまで来ると今後が楽しみなクラブである。
  6. 福島ユナイテッドFCのスポンサーに福島民報がいる対抗心からか、福島民友がスポンサーになり大々的な報道がされている。
    • 同様に福島トヨタがユナイテッドのスポンサーであるため、福島トヨペットグループが車両サポートを行っている。
  7. 1.の通り2016年に県リーグの分際でとんでもないビジョンを掲げていたと思ったら、ストレートに階段を上がり2020年よりJFL参入。
  8. 選手全員に遺伝子検査を実施してトレーニングメニューを決めてるらしい。
  9. もともとは天皇杯出場を果たした福島県立湯本高校サッカー部OBによって創設されたJリーグを目指す街クラブだった。
    • 創設者は買収後もスタッフとして在任中。

東京武蔵野ユナイテッドFC

  • 旧クラブ名:横河武蔵野FC、東京武蔵野シティFC
  1. 現在のJFLの中では歴史が長いクラブである(創設1939年)。
  2. 前身である横河電機サッカー部の名前が入っているが、実は今では純粋なアマチュアクラブチームで、いわゆる「脱企業チーム」となっている。
    • 改名し、百年構想クラブとなった。
  3. 最近「門番」と呼ばれかけている。
  4. サッカー漫画「GIANT KILLING」内にて、当クラブがモチーフであろうと思われる「FC武蔵野」というクラブが登場。
  5. 東京第三勢力と呼ばれているが町田のJFL昇格で勢力図が変わるかも。いや、町田は神奈川第五勢力か?
  6. ラグビーチームも横河武蔵野。
  7. 最近、下部組織が上り調子である。
    • ユースがレッズを破って日本クラブユース選手権に出場するわ、ジュニアが全日本少年サッカー大会でベスト4に入るわ………あれ、ジュニアユースは?
    • しかも2011年天皇杯王者のFC東京を二回戦で破る。
      • 次の試合は長野パルセイロと札幌の厚別競技場で試合を行った。平日もあって観客数は100名…orz。
  8. 2014年「本田圭佑」という名前の選手が入団した。
  9. 2019年11月12日、せっかく条件付きとはいえ2020年シーズンのJ3ライセンスを取得し、順位もこの日時点で4位と参入ライン上にあるにもかかわらず、観客動員数が目標を達することができないという理由で来シーズンのJ3入会を断念したという声明が発表された。
  10. 流経大ドラゴンズ龍ヶ崎が地域リーグに降格したため2020年シーズンはJFL唯一の関東のクラブとなる。
  11. 2021年からクラブ名が「東京武蔵野ユナイテッドFC」に変わった。
    • 関東1部の東京ユナイテッドFCを運営するCLUB LB&BRBと共同運営することとなったため。
  12. 2020年7月に百年構想クラブからの脱退を発表。tonan前橋に次ぐ2番目の脱退クラブとなった…のだが、東京ユナイテッドFCがJリーグ参入を目指していたクラブだったため、2021年以降は再びJリーグ入りを目指すようだ。

Honda FC

  1. 「門番」の代表格。
    • ここがJ入りしていたら間違いなくJリーグの勢力圏は変わっていただろう。
      • 浦和が地元にプロチーム誘致に向けいちばん最初に候補に挙がったのもここだったりする。
      • 狭山・寄居にも工場あるし、埼玉西部のチームとなってもよさそうな気はするが…。
    • 元Jリーガーを擁するところも含む他のJFL以下のリーグに所属するクラブと比べてみて、早い話が(その中では)総合的に別格過ぎるので、Jリーグを「目指さない」アマチュアクラブとは到底思えなかったのも事実。
  2. 天皇杯で名古屋グランパスと当たると「F1ダービー」と呼ばれたりする。
    • そして2007年度の5回戦で対決し、後半に2点を奪って、終わってみれば完封勝ち。
    • その試合は本田圭佑のグランパスの選手としての最後の試合だった。
    • もう、両者の親会社はF1から撤退…。
  3. かつては北澤豪、呂比須ワグナー、本田泰人なども所属していた。
    • 現JFLのチームで、選手のJクラブへの移籍が最も多いのは、後にも先にもこのチームのみ。
  4. 練習試合に関しては、Jクラブともやることが多い。
    • 現役時代のJクラブ所属時にホンダとの練習試合を経験した小倉隆史によると「(練習試合で何度か対戦したとき)ホンダはいつもいいチームなんですよ」とのこと。
      • 2007年度の天皇杯・名古屋戦の模様がスーパーサッカーで報じられた直後、MCの加藤浩次が「ホンダ強いじゃないですか!」という感想に対する発言である。
  5. 自前のスタジアムがある。4000人収容だが、記者ブースなどが設けられているなど、本格的である。
  6. 旧JSL1部での最高順位は3位。天皇杯での最高成績はベスト4。Jリーグカップの前身であるJSLカップでは、最後となる第16回大会にて準優勝の成績を収めている。
  7. 親会社のFI撤退という情報により、一部のJFLウォッチャーからは「今後、Honda FCにいくらか運営費が回るんじゃないの?」という推測がされているが果てさて…。
    • ちなみにHonda FCの年間運営費は1~5億円辺りとされる。なお、親会社がF1に年間ごとに費やした金は600億円辺りである。
    • だが不景気の影響は想像以上に大きく、運営費アップどころか、廃部の可能性も検討されていたようで…。
    • ハンドボール部も日本リーグ撤退だしな。
  8. ついに新(1999年以降の)JFLからの年代別代表第1号の村松Jへ…。移籍先は湘南に決定。
    • あと2年ほどだけ残って、JFLを盛り上げて欲しかったなぁ…。
      • そんな村松はとうとうA代表にまで選出される。このチームを経由してA代表に選出された選手はロペス以来かな?
  9. 実は親会社自体、チームのJリーグ参入を完全に諦めているわけではない。
    • 厳密に示すと、「Honda FCを母体とすること・浜松市を本拠地にすること」を前提とするJリーグ参入を目指す団体、すなわち、受け皿が現れれば、チーム及びスタジアムの譲渡かつ協力をすると表明している…が、何時まで経っても未だに肝心の受け皿自体が現れ(誕生し)ないので、今ではこの話自体無かったことにされている模様。
      • Jリーグ開幕後も1997年頃プロ化に向け準加盟申請をし「アキュート浜松」という愛称まで決まっていたものの浜松のドンとも言える同業他社の社長の横槍を受けるなどで結局白紙に…。
  10. 実は下部組織はJクラブ顔負けの充実ぶり。
    • ユースチームに居たっては日本クラブユースサッカー選手権大会の予選を清水エスパルスのユースに抑えて突破した経歴も持つ。
      • ただし、プリンスリーグは現在、県リーグに所属。
    • 近々ジュビロ磐田に、ホームタウン拡大により丸ごと吸収される…かもしれない。
      • ジュビロサポにはこのチームとの対戦は「天竜川ダービー」と称されているみたい。
      • 天竜川「決戦」ね。あとジュビロサポが言っているというよりは、JSL時代からの伝統的な呼称。
    • ユース(U-18)チーム解散の危機!ジュニアユース(U-15)以下のチームは存続らしいが…。
  11. 一時期、GKが全滅しコンサドーレ札幌からGK1人を期限付き加入させて地元の大学生GKを学徒動員させた事がある。
    • なお、JFLでは特別指定選手制度は使えない模様。
  12. JFLで2シーズン制が導入された2014年~2018年のうち、2017・2018年と続けて完全優勝を達成。また2016年と2019年にも優勝したため、JFL史上初の4連覇を達成した。

FCマルヤス岡崎

  1. 岡崎と名乗っているが、2014年は岡崎市内で開催できるスタジアムが無いので市外で試合をしている。
    • 2014年のホーム開幕戦会場が豊田スタジアムだったのは衝撃的だったが、それ以上に口論義サッカー場でホームゲーム開催が発表された時の衝撃ときたら…。
    • 新スタジアムの完成により、2021年からは岡崎市でもホームゲームが開催される予定。
  2. ブラジル人パワーで残留力を磨いている。
  3. 年々Jクラブ経験者が増えている。まさか森山泰行が(チームディレクター兼任だが)ここで現役復帰するとは…。
    • 監督の経歴からかこことかここに在籍歴のある選手が多い。

FC刈谷

  1. 元々はデンソーのサッカー部。
  2. ちなみに現在、チームの運営は選手の月謝で賄っている。これは、現在の運営元が非営利団体であるため。
    • 選手は副業で収入を得ている。
  3. ここも現行のJFL皆勤賞だが、ソニーと違って浮き沈みが激しい。
    • 2008年は、昨年より÷2になった。
    • リーグ最高順位は第2回(2000年度)の3位。だがエースの徳重がJクラブ移籍のために抜けた後は、リーグ弱小への道をちょくちょく歩み始め…。
      • 2010年より、15年ぶりに東海社会人リーグへ…。
        • 2020年の地域CLで2位に入り、2021年からは12年ぶりにJFL復帰。
  4. この度、某キング・オブ・トーキョーが現役復帰。
    • 2010年は監督専任。
  5. ユニフォームが白地に赤の斜線と言う、アルゼンチンの名門・リーベルプレートを彷彿とさせるが、モデルは地元の高校サッカーの古豪・刈谷高校サッカー部。

ヴィアティン三重

  1. 三重県のチームとしてはコスモ四日市以来のJの付く舞台への昇格。
    • ホームタウンが「桑名市・四日市市を中心とする三重県全域」なので、四日市のチームが戻ってきた感もある。
    • 元々は「ヴィアティン桑名」であったが、諸般の事情で現在に至る。
  2. 全社3位で地域サッカーCLの最後の切符を得たが、決勝Lで全社2位と1位を破る下克上を見せた。
    • この年の予選Lの1位通過が全社1位・2位と3位であるこのチームだった(2位のワイルドカードは同時に昇格したFC今治)。地域リーグ涙目…。
  3. チーム愛称の意味は「14」。サッカーなのに?と思うが、オランダが理想でヨハン・クライフにちなんでいるらしい。もちろんユニフォームもオレンジ。
    • オランダ代表を理想としてクラブカラーをオレンジにしたと言うのは大宮アルディージャと同様である。
    • なので、サポーター番号は「12」ではなく「14」。
  4. いつぞやの天皇杯で、地域リーグに属していたころの事でセレッソ戦では敗退こそ喫したものの、延長戦までもつれさせて相手を動揺させた事もある。
  5. 鈴鹿アンリミテッドFCとの関係性が気になる…。
    • 2019年は「三重ダービー」が行われる。
  6. バレーボールチームとかもある。
    • さらにビーチサッカー、ハンドボール、陸上、チアのチームもある。

鈴鹿ポイントゲッターズ

  • 旧名・FC鈴鹿ランポーレ→鈴鹿アンリミテッドFC
  1. 名張市を拠点に設立されたが、2009年に鈴鹿市へ移転。
  2. 名前は名張市出身の江戸川乱歩に由来。
    • 商標登録とクラブの体制の変更で2016年に鈴鹿アンリミテッドFCへ名称変更。
    • 2020年にまたクラブ名変更。ポイントゲッターズって…。
  3. 2010年は東海リーグ1部に昇格。
  4. 背番号12がサポーターナンバーなのはともかく、背番号20が怪人二十面相なのは突っ込まない方がいいと思うw
  5. 2012年シーズンの東海リーグ1部最終節で岐阜セカンドを破って大逆転優勝。初の地決行きを決める。
  6. ここ最近、FC伊勢志摩(本拠地志摩市]やヴィアティンFC(本拠地桑名市)と言う物好きクラブが発足したので、岩手や鹿児島のサッカー界みたいになりそう…。
  7. 理事長兼監督がサポーターに向かって、大暴言…。
  8. 年収300万円を条件にGMを募集しているのを見た。
    • 改名案を募集しているのも見た。
      • そして改名された。
  9. ユニホームスポンサーに「お嬢様聖水」。2016年から2シーズン背中スポンサー。
    • 2018年は「お嬢様聖水サワー」にパワーアップして胸スポンサーに。
      • 所属選手が万引き犯を捕まえてとくダネ!で取り上げられたが、案の定ジャージのスポンサー名でネット界隈をざわつかせる。
  10. 2018年のスローガンは「あとは野となれ山となれ」。
    • 「人事を尽くして天命を待つ」という意味で決めたらしいが、傍から見ると投げやりというか開き直りにか見えないw
    • 地決・地域CL挑戦5回目でようやくJFL昇格を果たした。
      • 昇格を決めた後、ボートレース津でイベントが行われたが定番のサッカー教室だけでなく当日はレース開催日だったため予想大会も行われるというまさにアンリミテッドな様相だった。
      • そのJFL初年度をUEFA Pro持ちの女性監督と共に戦うこととなった。
        • その監督はスペイン人。ネット検索で見つけた模様(笑)
        • 一方で、JFL昇格に大きく寄与した辛島啓珠監督は2019年はなでしこのほうのベガルタを指揮する。
  11. 2019年は新体制発表会ならぬ「新体制歌謡祭」を開催。
    • 社長、監督、コーチ、選手のみならず来賓(市長、市議会議長、体育協会会長etc.)熱唱するという、まさにアンリミテッドw
    • 冒頭は社長と司会による「男と女のラブゲーム」w
    • 商工会議所会頭は歌う代わりにバイオリンで「情熱大陸」を演奏したw

MIOびわこ滋賀

  1. MIOは近江をひっくり返したもの。
    • イタリア語も引っ掛けている。
  2. 本拠地は滋賀県草津
    • もうひとつの草津にあるクラブと「草津ちゃうとこダービー」と銘打ってプレシーズンを組んだ事がある。
      • ちなみにホームグラウンドの所在地は湖南市
        • 2010年に東近江市に布引グリーンスタジアムが完成して以来、ホームグラウンドをこちらに徐々に移行しており、現在はこちらが事実上のホームグラウンドとなっている。
      • 2012年に草津から滋賀にチーム名の地名を変更、いつの間に…。
  3. クラブのトップチームの前身は佐川急便京都サッカー部。
  4. ホームゲームではゆる~いオフィシャルソングを延々と流していて、アウェイサポは洗脳されながら帰路につく。
  5. 2008年からSAGAWA SHIGAとの滋賀ダービー実現。
  6. 滋賀県側の腰が重く、Jリーグ目指すのは難しい模様。
    • カターレ富山みたいに同じ県内に有るSAGAWA SHIGAFCと合併するのも一つの手かもしれない。
      • しかし、そのSAGAWA SHIGAが…。

F.C.大阪

  1. 2011年大阪府リーグ19戦全勝で関西リーグ2部に昇格。そして2012年は2部で10連勝という圧倒的強さで優勝。
    • 2013年も1部優勝。これで3階級制覇。
  2. 元Jリーガーの補強、潤沢な資金力は立派。
    • 2012年は全社にも出場。全社関西の予選では関西リーグ1部のチームに勝利するなどかなりの強豪に成長。
    • 2012年全社では専用のリムジンバス(座席独立)で乗りつけ、他チームの度肝を抜いた。
    • 「潤沢な資金力」だけならね。それ以外は…。
    • 元ブラジル世代代表なども多数獲得しまくっている。
    • 2014年の全社では伊丹空港から飛行機で移動したと言う。
      • そんな資金力も、2017年の天皇杯・横浜F・マリノス戦で豪雨のため当日移動の新幹線内に閉じ込められあわや試合中止になる危機を見せていたことから、底を尽いてきたか?
        • 天皇杯の移動・宿泊はJFA持ちなので資金力は関係無いはず(多分)。
  3. ここもJリーグ入りを目指しているが、どこまで本気なのか?
    • ガンバやセレッソと被らない、ということで堺か東大阪をホームタウンにすれば個人的には良いような気がする。
      • 私案にしては中々面白い。堺は政令指定都市でありながら、母体となるクラブがない。
        • 一方、東大阪は近鉄が保有する花園ラグビー場をサッカーに使わせてくれるか否かが気掛かり。
          • いずれの案にせよ、地域に結びつき過ぎるとサポーターが良くも悪くも土着したキツく、柄の悪い感じになりそう(苦笑)。
        • 花園ラグビー場をサッカーにも、というのはテクノネット大阪(現在府リーグ)が関西リーグ時代に打診をしたことがあったが却下された。芝の状態などの事がネックになったとか。
      • 堺はあのJ-GREEN堺を改修できれば…。仮に大阪市内に固執したままステップアップしていくとセレッソと共倒れになる可能性を否定出来ないので、双方にとってもデメリット。
      • それなのにフロントは大阪にご執心の模様。マスコットも大阪市内にしか流れない大川の鯉をモチーフってどこの広島東洋カープだ!?
        • そもそも、大阪市にホームタウンをこだわったところであの「徹ちゃん」が納得してくれるか甚だ疑問である。
        • よって、ホームタウンがブレブレである。
      • 中河内地域(八尾市、柏原市、東大阪市)や堺市域はどちらも約85万人の人口を抱えてはいるが、そこをホームタウンとして活動しても結局はスタジアム問題がある限りJ3へは行けない。
        • 今のままJFLで注目度を上げることで行政から誘致されるのを目指す方が結果的にJ3への近道なのかもしれない。
        • ハローワーク求人票には、J-GREEN堺を拠点にしたいらしいが百年構想クラブにもなっていなければ1試合平均2000人超えの観客動員に達していないのに「Jリーグ入り目前!」などと言う誇大広告を載せている。
    • 肝心のお膝元での認知度は低く、奈良サポや和歌山サポにホームジャックされるほど。
      • 2013年に至っては隣でナビスコの試合をしていた一部の浦和サポとセレッソサポが奈良を応援する有り様…。
    • 地域密着よりも海外展開など優先する訳のわからない戦略もしている。明らかに優先順位間違えていますよね?
      • 2014年、ついにホーム戦で初の1000人越え。しかし大半は対戦相手の奈良クラブサポーターであり、試合も大敗。
        • このクラブはどのカテゴリーにいても、どうも奈良クラブには弱いようである。
      • 選手転がしのために運営してるクラブであるから、成績や集客そして地域密着は二の次の様である。
    • こんなブラックなチームが上に上げてもらえるわけが無いだろ。どんなに成績良くても未来無し。
  4. ロゴがほっともっとっぽい。
  5. 2013年、ポルトガル1部からギニアビサウ代表選手を獲得。
  6. 2014年にクラブカラーを赤から水の都・大阪に因んで水色に変更した。
    • 業務提携している名門グレミオから「グレミオと同じポルト・アレグレを本拠地とするライバルのSCインテルナシオナルとFC大阪が同じ赤では困る」とされ、チームカラーを赤から水色へ変更した。
      • 結果的に水色から大阪市に因んだ水都大阪や大川の鯉を連想させたそうだ。
      • 2015年にはホームユニが水色と黒に白のラインを挟んだストライプ柄となりグレミオ化した。
  7. 一部スポンサーが催眠商法の疑いがあり、怪しい。
    • ほかにもtwitter民に不評で「ヒール大阪」と揶揄されている。
    • 2014年11月に大阪で行われたトークイベント「燃えろ!J2党」でもロック総統からの金についての質問で広報担当はかなり言葉を濁らせていた。
    • しかも、そのスポンサーはJOCの公式スポンサーでもあると言う…。
  8. とある企業口コミサイトにおける親会社の悪評が半端ない。
  9. 2019年から正式に東大阪市がホームタウンになったが、ホームゲームは何故か豊中市の服部緑地陸上競技場を中心に開催されている。

FC TIAMO枚方

  1. 発足当初は「FCイバンイーナ」というクラブ名だった。
    • 初期の共同オーナーだった3選手(稲本潤一・新井場徹・播戸竜二)のニックネームを組み合わせて名付けられた。
      • 新井場の「イバ」、播戸の「バン」、稲本の「イナ」。
    • 現在のクラブ名になったのは2006年から。
  2. 元鹿島の野沢や元G大阪の二川が在籍していたりする。
  3. 2020年の地域CLで優勝し、2021年からはJFLに昇格!

奈良クラブ

奈良クラブ

松江シティFC

  1. いつの間にかデッツォーラと立場が逆転した。
  2. このチームの昇格で、JFL以上のクラブを擁した事の無い県(2019年時点)は福井和歌山そして高知に絞られた。
  3. 本拠地の松江市営競技場のある松江市には松江城があり、準本拠地の県立浜山競技場の近くには出雲大社がある。
    • 特に遠くから来るビジターサポーターは是非とも一泊して観光したいところ。
  4. 2020年現在の監督はSC鳥取時代からガイナーレ鳥取でプレイし、「ミスターガイナーレ」と呼ばれた実信憲明。

高知ユナイテッドSC

  1. アイゴッソ高知と高知トラスターが合併してできた。
  2. チームカラーはアイゴッソの赤とトラスターの緑を継承。
  3. チーム代表者はアイゴッソのスポンサーだった方がそのままやっている。
  4. 四国にすべてJFL以上のクラブが存在することに大きく貢献した。
  5. 2020年から監督にC大阪京都で監督経験のある西村昭宏が再就任。
アイゴッソ高知
  1. 設立当初は、高知農業高OBのチームだった。
  2. ジュニアチームもある。
  3. マスコットキャラクターは、カットゥーオ。その名の通りカツオである。
  4. 今現在では高知大より弱い。
    • …つーか高知のサッカー界自体「大学生>(越えられるか分からない壁)>社会人」となってしまっている。
  5. 南国高知FCから改称。
  6. クラブ名の由来は高知男児の気風を指す方言「いごっそう」に「愛」をくっつけたもの。

ヴェルスパ大分

  1. 元々実業団チームだったのが、U-15のクラブチームと合併したためにクラブチームに。
  2. 全国クラブチーム選手権大会準優勝になるなど、今や波に乗っている。
  3. そして、見事Kyuリーグへ昇格。
    • いつの間にやら決勝大会出場へ。
  4. 2014からチーム名変更。「HOYO AC ELAN 大分」という本当は長いチーム名から「ヴェルスパ大分」になる。
    • 元のチーム名のHOYOはVERSPAHの最後のHに…残ったと言っていいのかな?
    • なんか緑と草津が合併したような名前だな…。
      • ただし「ヴェル」は緑ではなく赤。
  5. 2020年、まさかのJFL優勝。
  6. 女子チーム(HOYOスカラブFC)を保有していた時期もあったが、2013年シーズンを最後に活動停止。
    • 一部の所属選手は後継チームとして新設されたヴェルスパ大分レディースに移籍した。

ホンダロックSC

  1. 2005年と2006年の2年間JFLに所属していた強豪チーム。
    • HondaFCとで、「ホンダダービー」が実現した。
    • 九州社会人リーグに降格した後も、2007年、2008年と地域リーグ決勝大会に出場している。
      • そして2008年度ではJFL復帰が決定。
  2. “一緒にJを目指してみない?”と宮崎県サッカー協会に打診された。[1]
  3. シャアのコスプレをしたサポがいる。
    • この御仁はJリーグを目指すクラブを「Jリーグ原理主義」と言って忌み嫌っているが、「そっちこそ会社の都合で簡単に潰れる企業チームだろ」とは口だけでなく股が裂けても言えないのは内緒だw
      • そのぐらい承知の上で発言しているし、あの人は。
        • その後、実際お会いして真意の一部ではありますが知ることができました。↑×2については撤回します。ごめんなさい。
      • その人の言動は時折、考え方の問題は感じる。好き嫌いの激しい人である。
  4. 口蹄疫問題の渦中にいる間はホームゲーム非公開(ついでに無観客試合)と言うとばっちりを受ける。
    • しかも、それが松本山雅戦だったため、平均観客数を減らしてしまった。
      • シーズン終了後に試合会場がシーガイアだったことがリリースされた。

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