もしあの鉄道施策が○○だったら
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目次
独立済み
現在も続いていたら
- 廃止後3ヶ月間は投稿禁止です。
- 特定の列車についてはもしあの列車が廃止されていなかったらへ。
- 直通運転はもしあの路線の直通運転が現在も続いていたらへ。
「あさぎり」の沼津乗り入れ
- どちらにしろMSE導入とともに一日一往復となる。
- 2016年以降はラブライブとタイアップしてボロ儲け…とまではいかないんだろうな。増発もおそらくされない。
- 沼津まで富士山麓と言い切るのは厳しいので、列車名が変更されなかったかもしれない。
国鉄の三等級制
- DXグリーン車・プレミアムグリーン車・グランクラスが一等車になっている。
- TWILIGHT EXPRESS 瑞風・TRAIN SUITE 四季島・ななつ星in九州は全車一等寝台扱いだった。
- 新幹線の100系・200系にあったグリーン個室も一等になっていた。
- 寝台車は時刻表でSAが一等、A寝台が二等、B寝台が三等になっていた。
- どこの列車にも二等車が連結されていた。
- グランクラスが国会議員無料パス適用外にならない。むしろ国会議員は一等車に乗るのが当たり前になる。
コミケットトレイン
- 少なくとも赤字の削減のため車両は「あすか」から金沢の489系辺りに変更になっていた。
- 同車両の廃車以降は恐らくは田町の183系や大宮の185系が使用されていた。
- 少なくとも東海が機関車を嫌う以上、東海道から客車列車が消えた2009年夏出発以降は車両の変更もしくは北陸本線周りへの経路変更を余儀なくされている。
- 経路変更が行われていた場合、終着駅は新宿になっていた。
- そのまま国際展示場まで直通させる計画もあっただろうが没になっている。
- 経路変更が行われていた場合、終着駅は新宿になっていた。
- ヘッドマークは「団体」だろうが、事業団の熱量次第ではビッグサイトを模したシールが両端に貼られている。
- コミケ自体の一般化に伴い、現在ではある程度は客足が改善している。
- ただし本来の目的である参加者の交流としての場は失われ、単なる輸送力列車となってしまっている。
3・3・SUNフリーきっぷ
3・3・SUNフリー切符は近鉄・名鉄・南海のほぼ全線が3日間乗り放題というすごい切符でしたが残念ながら2006年限りで発行を停止しました。もしこの切符が現在でも存在していたら…
- 自動改札機にも対応可能なよう、磁気カードとなっている。
- さらに、マナカ誕生の暁には、ICカード搭載型(PITAPA、manaca保持者向け)を、300円引きで販売。
- 2009年3月20日の阪神なんば線開業時に近鉄・名鉄・南海に加え阪神・山陽電鉄全線乗り放題の「3・3・SUNフリー切符KOBE」も発売される。
- そしてSUN-TVがタイアップ。
- んじゃ3・3・SUNでなしに「5・5・GOフリー切符」でしょ。
- それじゃ、サンテレビがタイアップできない……(おっサン涙目。)
- 阪急も加わるかもしれない。
- それなら神戸電鉄も利用エリアに入れてあげたらどうでしょうか・・・。
- 近鉄・名鉄・南海・京阪・阪神・阪急(神戸高速)・山陽・神戸電鉄・泉北・能勢電・大阪地下鉄→大阪メトロ…
- 世界のナベアツが広告に登場していた。
- 2009年8月の名鉄パノラマカーの引退イベントでは、この切符を使って関西から多くのファンが訪れていた。
- 2014年に泉北高速鉄道が南海の子会社になると、泉北線でも使えるようになっていた。
操車場方式での貨物輸送
昔、国鉄の貨物輸送は、各地から貨車を操車場に集め、そこから行き先別に振り分け、別の操車場に輸送し、行き先の駅ごとに貨車を切り離す操車場方式が主流でした。しかし、操車場での組み替えに大きな時間、労力が必要で、トラック輸送が普及すると斜陽化が進み、終に1984年2月1日国鉄ダイヤ改正で完全に消滅、鉄道貨物の主流はコンテナに移りました。もし操車場方式での輸送が続いていたら…
- (廃止以外で)抜本的な改革が行われる。
- 操車場のシステムが完全にコンピュータ制御になる。
- 貨車の台車を新型にし、車掌車の最高速度である85キロで運行できる列車を多く設定する。
- 別府鉄道は存続している。
- 別府鉄道の廃線は高砂線の廃止につられたものなのでそれはない。
- 高砂線と接続している野口線は廃止されても土山線は残ったのでは?
- 場合によっては別府鉄道が高砂線を引き継いでいた。
- 旅客営業は採算が取れなかったので史実通りに廃止されていただろう。
- というか、多くの私鉄で貨物輸送を取りやめることもなかった。
- 別府鉄道の廃線は高砂線の廃止につられたものなのでそれはない。
- 現実では運用を無くし廃車となった色々な車両がたくさん働いている。
- DD13やEF60も大量にJRへ引き継がれる。
- 穀物ホッパ車や冷蔵車も現役バリバリ。
- 汐留シオサイトなどの操車場跡再開発地域は当然なかった。
- 流石に都心近辺の操車場は郊外へ移転したと思うが。
- 新三郷駅や吉川美南駅は開業していない。
- ららぽーと新三郷はできなかった。
- 「夢空間」用の24系は別の場所に保存されていた。
- 久宝寺駅の構造は現在とは大きく違うものになっていた。
- 南海をはじめいくつかの大手私鉄は現在でも貨物輸送を行なっている。
- つまり平均速度9.1km/hは変わっていないということだからJR化時に一部を抜いて完全廃業していただろう。
- トラックが道路に蔓延することなく、道路事情の悪化も起きなかった。
荷物・郵便列車
- 荷物車や郵便車の多くが淘汰されることはなかった。
- クモユ143が短命で終わることもなかった。
- 旅客列車との分離がされていた。
- JR発足に際しては荷物列車の管轄を巡って議論となっていた。
- コンテナによる郵便輸送はなかった。
- ヤマト運輸をはじめとする宅配業者も荷物車を積極的に活用していた。
- 専用車両も存在していた。
実現していたら
- 乱立防止の為、記載は実際に元ネタがあるものに限ります。
- 項目内にそれに関する文章を書いていただければ幸いです。
- 鉄道路線が開業していたらについてはもしあの鉄道路線が開業していたらへ。
- 鉄道車両が実用化されていたらについてはもしあの鉄道車両が実用化されていたらへ。
- もし新幹線の貨物輸送計画が実現していたら
くろんぼ
1973年夏頃に長岡 - 鼠ヶ関間を運行する予定だった海水浴臨時急行列車。直前になって運行が中止されたが、もし、運行していたら?
- 人権団体から槍玉が挙がっていた。
- 愛称名変更も余儀なくされていた。
- 予定では気動車だったのでキハ58系で運行していた。
- 電化後も車両需給の関係でキハ58系で運行していた。
- 時代の変化につれて快速に格下げされていた。
スカイライナーの地下鉄乗り入れ
- 2代目スカイライナーであるAE100形は地下鉄乗り入れが可能な構造でしたが、営業運転が実現することはありませんでした(回送ならば都営フェスタの時に実現)。
- 後継であるAE形も地下鉄乗り入れに対応した構造になっていた。
- 3.3km/h/sの起動加速度と160km/hの最高速度を両立する怪力電車になっていた(史実のAE形(2代)の起動加速度は2.0km/h/s)。
- 羽田空港-成田空港間を走破するスカイライナーが運転されていた。
- 横浜方面にも足を延ばして成田エクスプレスに対抗していた可能性もある。
- エアポート快特の存在が薄れていた。
- 浅草線のどこか(史実の計画だと浅草橋か蔵前だったはず)に通過線が新設されていた。
- 日暮里駅の改良工事が成されていたかどうか怪しい。
- 小田急電鉄よりも先に「地下鉄に乗り入れる有料特急」の座を獲得していた。
- 京急2100系の浅草線乗り入れも真剣に検討されていたかもしれない。
- むしろ京急も有料特急を走らせていた。
- AE100形は当初の目的を生かせる車両になっていた。
- 113系1000番台初期車や東急9000系の二の舞になることはなかった。
- 2代目AE形導入後はシティライナーで余生を送ることはなかった。
たまひこ
2005年3月ダイヤ改正で函館-秋田間に特急「たまひこ」が新設される情報が某掲示板であったが、実現には至らなかった。
- 789系で運行していた。
- 仮に設定しても1日1~2往復の運行だった。
- 臨時特急「さくらエクスプレス」の定期化に際して設定されたものとみなされていた。
- 北海道新幹線開業と同時に廃止され、青森-秋田間は「つがる」に統合されていた。
東海道・山陽新幹線の夜行列車
東海道・山陽新幹線には全通後に夜行列車を運転する計画もあったことは結構有名である。これが実現していたら?
- 961形ベースの寝台車が製造される。
- 当初は機関車牽引の客車列車のみで運行され、その後は新幹線電車寝台特急の新設に合わせて史実の200系及び100系ベースの寝台車が製造された。さらに最近ではE4系ベースの寝台車に移行している。
- 西明石と相生の渡り線は健在。
- 博多あさかぜは新幹線に移行。
- 九州新幹線が博多側から開業していた可能性もある。
- 小倉で日豊本線から乗り換えることができるので、現実のサンライズ瀬戸・みずほ、ソニックの乗り換えよりも乗り換え回数が少ない。
- 騒音問題のため、昼行列車より速度は遅い。
- 九州発の東京往復割引切符は在来線寝台、新幹線夜行列車、新幹線昼行列車が利用できた。
- 2009年の富士、はやぶさ廃止後は新幹線夜行列車と新幹線昼行列車のみに。
- SLやまぐち号の指定席券とセットになった企画乗車券やツアーが発売されていた。
- 列車名は昼の新幹線とは異なったものが用いられていた。
- 東京-新大阪間:「ぎんが」
- 東京-博多間:「あさかぜ」
- 新大阪-博多間:「あかつき」
- 九州新幹線にも夜行列車が設定されていればこうなっていた。
- 東京-鹿児島中央間:「はやぶさ」
- 新大阪-鹿児島中央間:「なは」
- 東海道・山陽新幹線と東北・北海道新幹線との直通列車も設定されていた。
- 北海道新幹線札幌開通後は東北・北海道新幹線にも検討されるが、ベースになる車両がCRH2E型そっくりになる。
ビーチイン大洗ひたち
- 海水浴客輸送の臨時列車を水戸からDL牽引で大洗まで乗り入れさせる計画があり、実際に試運転まで行われたが、信楽高原鐵道の事故による不測の事態の際の不安から取りやめとなった。
- 試運転の際とは異なり控車が連結されていた。
- その後は控車の連結を解消するために先頭車の双頭連結器化・発電機設置がされていた。
- 使用車両は1998年以降は651系になっていたんだろうか?
- 2010年代まで残っている可能性は低い気がする。
- 直通運転が恒例化した場合は00年代前半ごろに水戸~大洗間の電化が真剣に検討されていた。
- 乗り入れ設備+DLへの連結対応車両が残っていた場合、大洗あんこう祭に合わせて設定される「ときわ98号」は大洗始発の運転となっていた。
- 乗車率次第では下り(上野→大洗)も設定されているはず。
- 上手くいけば大宮発水戸線経由大洗行の「大洗エメラルド」が復活していた。
- あいつらの影響があるので鹿島方からの直通は困難そう。
廃止されていたら
- 乱立防止の為、記載は実際に元ネタがあるものに限ります。
- 項目内にそれに関する文章を書いていただければ幸いです。
仙山
- 2004年に廃止
仙山は2004年に列車愛称が廃止され、それ以来、列車愛称なしの快速として存続していますが、もし、列車そのものが廃止されたら?
- 各駅停車に格下げされていた。
- 高速バスに大打撃を被られて廃止に追い込まれたとみなされていた。
- JR東日本は高速バスへの対抗にやる気がないとみなされていた。
- ややこしい存在が減っていた。
- 駅によって種類が相違する存在がなくなっていた。
仙台シティラビット
- 2016年に廃止
仙台シティラビットは2016年3月のダイヤ改正で停車駅が追加されましたが、もし、停車駅追加ではなく廃止されたら?
- 各駅停車に格下げされていた。
- 各駅停車への格下げは利便性向上のためとみなされていた。
- 同時期のダイヤ改正で設定された広島地区の快速といい意味で比べられていた。
種類別
旭山動物園号
電車で使用されたら
- おそらく使用車両は789系だろう。
- 設定時期的に781系だったかもしれない。
- フラノラベンダーエクスプレスは普通のキハ183系で使用されることはない。
オリエント・エクスプレス'88
実現しなかったら
- 北斗星の北海道編成・夢空間・トワイライト・カシオペアは存在しなかった。
- それどころか日本の寝台列車は全滅していたかも。
- 或いは寝台列車がカートレイン化されていた可能性がある。
- 「日本海」の西日本編成が予定通り食堂車(青塗装のスシ24形0番台)を連結し、札幌に延長されていた。
- JR九州のななつ星やJR各社のクルーズトレイン計画も無かった。
- それどころか日本の寝台列車は全滅していたかも。
- 箱根のラリック美術館も無かったかもしれない。
- フジテレビの沼田氏は大バッシングを受けていた。
- 昭和の鉄道史が地味に終わっていた。
- フジテレビ開局30周年記念の際も地味な企画が行われていた。
- オリエント急行って何ですか?
- 本家に行けば分かるさ。
- KATOがオリエント急行のNゲージ模型を売る事もなかった。
休日おでかけパス
有効区間が東京近郊区間と同一だったら
前身のホリデー・パスは有効区間が国鉄時代の東京近郊区間とほぼ同一でしたが…
- 価格は3000円ぐらいだろうか。
- かわりに特急列車や新幹線に乗れなくなったかも。
- 新幹線が使えた場合、タッチでgo新幹線の範囲と同一になる。
- 割引率が青春18きっぷと同じぐらいになる。
こだま
急行として運転されていたら
- 当初は急行列車として運転する案があり、実際に1000形B編成にはボックスシートが用意されていたそうです。
- 試験車同様ボックスシートが設置されていた場合、「ひかり」との編成共用が出来なくなっていた。
- 史実よりも早く100系のような車両が開発され、「ひかり」用編成として使われる事になっていたかもしれない。
- 「こだま」用車両もその頃にはボックスシートから転換クロスシートにグレードアップされていた。
- ボックスシートは史実の583系と同様のものになっていた。
- 史実よりも早く100系のような車両が開発され、「ひかり」用編成として使われる事になっていたかもしれない。
- 流石に民営化までには特急になっていた…はず。
- 今でも急行のままだったら特急誘導が露骨になっていた。
- 「スピードアップしたのに種別は特急から急行に格下げ」という珍しい事態になっていた。
- 東北・上越新幹線でも「あおば」「とき」が急行になっていた可能性もある。
- 但し民営化後の行先別種別への変更で全列車特急に変更される。
- Maxの座席はまともな評判だった。
- 東海道本線の昼行急行削減が早まった。
- 山陽新幹線内各停停車の「ひかり」はなかった。
- 東海道・山陽新幹線の駅はさらに増えていた。新横浜-小田原間、米原-京都間には確実に駅が造られていた。
- 繁忙期に周遊券族が多数押し寄せる。
- 「こだま=急行 ひかり=特急」ということに。
- ちなみに史実ではひかり=「超特急」。
- 電車は使用されず、機関車牽引の客車列車で運転されていた。
大都市近郊区間
拡大・新設が行われたら
- 全般
- 利用者にとってメリットはない。
- 途中下車ができなくなったり、乗車券の有効期間が短縮されるため。
- ただ、途中下車制度や乗車券の有効期限を知らない利用が多いあたり、多分殆ど気にされない。
- ならここは「もしWiki」なので101km以上は途中下車を認めるということで。
- 途中下車ができなくなったり、乗車券の有効期間が短縮されるため。
- やはり大回りに挑戦する鉄オタが出現する。
- トラブルに巻き込まれる人間も1人や2人ではないな・・・・。
- 10km以下の短区間乗車券については入場券同様2時間の時間制限が設けられて事実上の大回り乗車禁止になる。
- それはないな。運行トラブル等が発生した場合、ただでも混み合う有人改札口がさらにカオスなことになるから。
- 導入理由はicカードの利用範囲拡大かな。
- 札幌地区
- 函館線小樽ー岩見沢間、千歳線、札沼線桑園ー北海道医療大学間、室蘭線苫小牧ー岩見沢間、石勝線南千歳ー追分間で導入。
- その後長万部まで拡大される。
- なぜか新得まで拡大。
- 札沼線廃止前の設定ならその名残で北海道医療大学ー新十津川間、函館線岩見沢ー深川間、留萌線深川ー石狩沼田間も設定されたかも。
- 名古屋地区
- 東海道線豊橋ー関ヶ原間、関西線名古屋ー亀山間、紀勢線亀山ー津間、中央線名古屋ー中津川間で導入。
- その後武豊線、高山線岐阜ー美濃太田間、太多線にも導入。
- 大回りのメリットがなさそう。
- 高松地区
- 高徳線、予讃線高松ー観音寺間、鳴門線、徳島線、土讃線多度津ー阿波池田間に導入。
- ある意味香川だけ・・・・。
- JR四国がicカードを導入すればいいかも。
- 福岡地区(拡大)
- 追加区間:鹿児島本線鳥栖-大牟田,久大本線久留米-日田,日田彦山線田川後藤寺-夜明
- どう見ても山の中に近郊区間があることになるのですが。
- 博多-(鹿児島本線)-久留米-(久大本線)-夜明-(日田彦山線)-西小倉-(鹿児島本線)-折尾-(福北ゆたか線)-長者原-(香椎線)-香椎-(鹿児島本線)-吉塚と廻れば初乗り運賃160円だけで筑前(博多-原田・宝珠山―筑前岩屋・九州工大前―吉塚)・肥前(けやき台-肥前旭)・筑後(久留米-筑後大石)・豊後(夜明―宝珠山)・豊前(彦山-西小倉)の5ヵ国を巡れることになる。
- 大阪地区(拡大)
- 追加区間:福知山線谷川-福知山、山陰本線園部-城崎温泉、播但線全線、舞鶴線全線、小浜線全線、北陸本線敦賀-近江塩津
- 広島地区
- 区間:山陽本線徳山-福山、芸備線広島-塩町、可部線・呉線・岩徳線・福塩線全線。
- 一部で「広島支社の自己満足」と揶揄されてしまう。
- 宮島航路が含まれれば「航路を含む大都市近郊区間」という空前絶後の代物が誕生する。
- 福岡・大分・熊本近郊
- 区間:久大本線全線、豊肥本線全線、鹿児島本線 門司港〜八代
- SUGOCAのみならず、大分や熊本でも紙のきっぷでも大回り乗車が可能になる。
台湾の鉄道電化
日本がしていたら
台湾の鉄道電化は当初日本が技術協力する事が有力視されていたのですが、中華人民共和国承認で話がなくなり、イギリスによる工事・南アフリカ共和国やイタリアの車両を輸入する事になりました。
もし「政治と経済は別」が貫かれ、日本国有鉄道が電化工事を手伝っていたら?
- 踏切にもうちょっと気を配るので、現実に起きた大事故がなかったか小さくすんだ…かもしれない。
- 車両は485系と457系と415系の交流専用タイプ。
- 電気機関車はED75をそのまま、ディーゼル機関車はひょっとすると現実通りGE製の電気式かも。
- 客貨車を自前で造れる能力を手にしていた。
- 電車・気動車・機関車は全て自前で造れなくとも、ライセンス生産(量産)を出来る様になっていた。
- 捷運は1067mm軌間で建設される。
- 相互直通までするかどうかは微妙(電化方式が違うかもしれない)。交直流車の片乗り入れかも。
- 少なくとも淡水線や新店線の完全造り直しはない、複線電化するだけ。
- 現実には廃線になった短距離ローカル線や貨物線が、地元により旅客運営されて捷運化した…かもしれない。
- 台湾高速鉄道は地上設備・車両の両方とも日本方式にて、自国産業の集大成として純国産で建設される。
西日本パス
その1:1人でも利用できたら
- ビジネスマンの出張に利用されてしまう。
- でも金曜日~月曜日だけなのでメリットは少ない。
- 鉄道ファンが大挙して九州・四国方面への鉄道旅行に出かけていた。
- 現実より発売枚数が大幅に増加していた。
- 九州方面に行くのに鉄道利用が増加し、飛行機やクルマ利用が減少していた。
その2:利用エリアにJR東海も入っていたら
- 東海道新幹線を利用して東京へ行く人も利用できる。
- 東京~大阪間の航空利用が大幅に減少する。
- 東京~広島・福岡間でも新幹線利用が増加する。
- 伊勢鉄道も利用可能となっていた。
- さすがにのぞみは対象外でしょう。
その3:航路やJRバスも利用できたら
- JR九州の博多~釜山間の「ビートル」でも使用できる。
- つまり韓国にも行くことができる。
- JR高速バスでも利用できる場合、京阪神~四国方面ではバス利用が多くなる。
- もちろんJR以外のバスでは利用できない。
その1~その3の条件をすべて満たしている場合
- 西日本全域に加え、東京・名古屋・韓国をも網羅した最強の企画乗車券となっていた。
- 週末とかには西日本パスの利用客で列車が大混雑していたかも。
- 高速道路の混雑緩和に役立っていたかもしれない。
その4:国鉄時代から存在していたら
- 国鉄時代には多数の寝台列車が健在だったので、シーズンになると常に満席となり、臨時列車まで設定されていた。
- 民営化後も寝台列車の廃止は史実より少なかった。
のぞみ
誕生しなかったら
- 東海道・山陽の最高位種別は今でも「ひかり」。
- もしくは史実の「のぞみ」が「スーパーひかり」になっていた。
- 山陽に「ひかりレールスター」は登場しなかった。
- 桃太郎電鉄で「のぞみカード」、「のぞみ周遊カード」は誕生しなかった。
- 「ひかりカード」になっていた?
- もしくは「はやてカード」になっていた。
- 「崖の上のポニョ」の主題歌は違う子が歌っていた。
- それとこれとは関係ないんじゃない?
- いずれにせよ、「のぞみ」という名前の子供は現実よりも少なくなっていた。
- それとこれとは関係ないんじゃない?
- 日本に「望み」がなくなる。
- 絶望の国・ニッポン・・・。
- のぞみ料金もないのでJR東海・JR西日本の収益が現実より少し低かった。
- シャトルひかり・グランドひかりが今も走っている。
- 2011年3月の九州新幹線全通の際にも「みずほ」は誕生しなかった。
- 東北新幹線に「はやぶさ」が誕生しなかったかもしれない。
- この場合「はやぶさ」の愛称は九州新幹線で使われていた可能性がある。
- 寝台特急「はやぶさ」が電車化のうえ存続している可能性だってあるはず。
- 東北新幹線に「はやぶさ」が誕生しなかったかもしれない。
- 東京~大阪間では現実よりも航空機を利用する人が増えていた。
- 神戸空港の開港が早まっていた。
- 東京~岡山・広島間では圧倒的に航空機が有利になっている。東京~福岡は言わずもがな。
- 山陽新幹線限定で史実ののぞみに当たる種別が導入されていた。
- もちろん500系使用。
- 近鉄名阪甲特急は現在も全列車が鶴橋~名古屋間がノンストップ運転を行なっている。
- 名阪間はのぞみも速達ひかりも速さは変わらないから、あまり関係ないと思うが。
- 寝台急行「銀河」は285系電車化・特急格上げのうえ存続していた。
のぞみより早い愛称があったら
- 愛称は何になっているだろうが…。
- 東海道新幹線と九州新幹線直通運転が実現していたかもしれない。
- 停車駅は「東京-名古屋-新大阪-広島-博多-熊本-鹿児島中央」か。
- リニア開業でもちろん廃止に。
静岡に停車する列車が設定されていたら
- 静岡県側からよく要望が出ていますが、速達性の問題などから実現は夢のまた夢だそうです。
- 「のぞみ」中心のダイヤになるまではまだ何とかなっただろうが、現行のダイヤだと「のぞみ」が「のぞみ」を追い抜く事態が発生する可能性が……。
- 他の停車駅の案内では静岡を通過するのぞみの方が早く着く事をしきりに訴えていた。
- 下手すると代わりに「ひかり」がある程度削減されるという事になりかねない。
- 浜松側からの停車要望も張り合うかの如く加熱していた。
- 場合によってはどちらかに千鳥停車する事で妥結していたかもしれない。
- もっと早くから設定されていたら特急「東海」は急行時代に廃止されていた。
- 東京〜九州間の寝台特急も廃止が早まった。
- 静岡空港駅設置の要望は現実より弱い。
全て名古屋を通過していたら
- 「東京と大阪を早く結ぶため」とされていた。
- JR東海の本社は東京に出てけ。という運動が行われていたかもしれない。
- 「ひかり」の本数が増加していた。
- 名古屋市民と横浜市民の関係が険悪になっていた。
- リニア中央新幹線は最初から全区間を着工することになった。
「ハイスクール・フリート」スタンプラリー
京浜急行電鉄での開催だったら
- クリアファイルを貰うだけならJRを使わずとも京急を使って回ることが可能だったはいふりスタンプラリー、もし本当に京急での開催だったら?
- スタンプ用紙の表紙は横須賀中央駅を模したものになっていた。
- スタンプ設置駅は京急川崎・横浜・金沢文庫・新逗子・汐入・横須賀中央・京急久里浜・衣笠商店街?
- みさきまぐろきっぷ辺りと大々的にタイアップしていた。
- 横浜支社縛りがなくなるので川崎横浜の代わりに三崎口や浦賀に置かれていた可能性も。
- たまゆらとのタイアップの如く夏川椎菜が横須賀中央or汐入駅の一日駅長に就任していた。
- 同時に「High Free Spirits」が汐入駅に期間限定接近メロディとして導入されていた。
- 京急側にやる気があれば新1000形の1編成ぐらいにラッピングが施されていたかもしれない。
- 刀使ノ巫女スタンプラリーは…京急は鎌倉通らないしJRのままだろうな。
- ただし横浜支社にノウハウがなくなるので展開が変わっていたかもしれない。
- よって2018年もスタンプラリーを行っていたはず。その代わりこちらが5月~6月開催になるか、北斗の拳とのタイアップが1ヶ月ほど遅れる。
- 当然、久里浜工場公開ではアニプレックスが特別ブースを出展していた。
- 2018年以降は駅名標への特別装飾も行われ「屛晴風浦」「ブルーマーメイド物横丁」みたいな駅名が誕生していた。
はくたか
489系が通常に使われていたら
- 681系の不具合の場合、代走は683系0番台を使っていた。
- おそらく1往復のみの運転になっていた。
- 489系の引退は北陸新幹線開業後になり遅れていた。
- どこかの段階でキトの485系をこっちに持ってきて、それが代替になっていたのでは。
- 160km/h運転を行う列車には「はくたかホワイトウィング」の愛称がついていた。
ひかり
静岡県内の駅に停車しなかったら
- 静岡県内の駅は「こだま」しか停まらなかった。
- 究極の静岡いじめだと言われていた。
- 小田原駅・豊橋駅に停まる列車が存在したら尚更。
- こだまの1時間当たりの本数が増加していた。
よねしろ
電車だったら
- 花輪線と直通運転することはなかった。
- 当時、急行形電車はその多くが普通列車で運用されていたため、485系で運用され、たざわと共通運用だった。
- その後はE751系に置き換えられていた。
- グリーン車が連結されていた。
- 快速格下げは史実通りだが、指定席設定のため、愛称は堅持されていた。
- かもしか→つがるに統合されていた可能性もある。
- 大館発着の列車につがるはおかしいのでかもしかのままだったかも。
- かもしか→つがるに統合されていた可能性もある。
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