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#*しかし、車齢30年以上たっても一向に廃車されない電車(私鉄)もある。(東武8000系)
#*しかし、車齢30年以上たっても一向に廃車されない電車(私鉄)もある。(東武8000系)
#*関西の大手私鉄だけは例外。[[京阪電気鉄道|京阪]]や[[阪急電鉄|阪急]]、[[南海電気鉄道|南海]]には昭和30年代に製造された車両がいまだに健在。かれこれ50年前後走り続けている。
#*関西の大手私鉄だけは例外。[[京阪電気鉄道|京阪]]や[[阪急電鉄|阪急]]、[[南海電気鉄道|南海]]には昭和30年代に製造された車両がいまだに健在。かれこれ50年前後走り続けている。
#**[[西日本旅客鉄道|JR西日本]]も。関西はドケチ文化だから。
#*貨車では昔からよくあることだけどね。
#**機関車でも昔からよくあること。
#*元々寿命が20年程度と想定された車両がそれくらいで廃車になるのは順当と思うが、元々40年~50年程度の寿命を想定した車両がそれ以下で廃車になってしまうのは物悲しい物がある。
#**特に1960年代の路面電車なんて勿体無い車両がたくさんあったと思う。
#集電をする架線はパンタグラフが逆モヒカン型(凹)に摩耗しない様に、直線ではなくある程度ジグザクに架けられている。
#集電をする架線はパンタグラフが逆モヒカン型(凹)に摩耗しない様に、直線ではなくある程度ジグザクに架けられている。
#*時折火花が散るのはこの為。あとセクションを通過する時にも豪快に火花が散る事がある。
#*時折火花が散るのはこの為。あとセクションを通過する時にも豪快に火花が散る事がある。
#**ちなみにポイントを通過する時には車輪から火花が散る事がある。
#**ちなみにポイントを通過する時には車輪から火花が散る事がある。
#***第三軌条式だとポイント通過時に別のところから火花が出る。
#***第三軌条式だとポイント通過時に別のところから火花が出る。
#ホームの白線は、いつの間にか点字ブロックの黄色い線に置き換わっていた。
#*しかし両方残っている場合は放送では白線というようだ。
#駅前には農業倉庫があることが多い。
#*これは過去に各駅で貨物扱いをしていたことの名残。
#「駆け込み乗車はおやめください」とステッカーがついていたりアナウンスがあったりするが、昔はその上を行く飛び乗り飛び降りがあった。
#*飛び乗りは、昔の車両は手動ドアだったため、発車した後の電車のドアに飛びつき入り込むこと。もしくは空いてる窓から飛び込む。飛び降りはその逆で、まだ停車してない電車からホームへ降りる。
#*上級者でないと足を捻挫したり転倒したりして危険。
#新しく路線が開通したり急行や特急が設定されたりすると、処女列車を大勢の地元民たちが歓迎に来てくれる。
#*この習慣は鉄道創成期から現在まで続いている。とても伝統的。
#一般人は気動車を知らないことが多い。
#*一般人は気動車を「電車」と呼ぶ傾向がある。
#*一般人に「気動車」といっても分からないため、一般人の前で気動車というのは禁句。


==鉄道関連のいろいろ==
==鉄道関連のいろいろ==
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*[[偽駅の特徴]]
*[[偽駅の特徴]]


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[[Category:交通機関|てつとう]]
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[[Category:鉄道|*]]
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2011年9月24日 (土) 13:44時点における版

鉄道の噂

線路は続くよどこまでも
  1. 最近、駅の改札内を商業スペースとして活用することが多くなった。
    • しかし、そもそも駅は床面積に対して利用客が多すぎる。そのため、カフェなどに入っても落ち着けない。ましてや、高級店は場違いで入居できない。
  2. なんやかんやで地方になればなるほど下火。鉄道に限った話じゃないけど。
    • 鉄道の廃線はまだ目立つが、こっちの廃線は熱心に取り上げられないから地方の苦境が分からない。
  3. 基本的に、自動車航空より安全な交通機関とされている。
    • 2005年の事故でイメージが悪くなったようではあるが、その前の大規模かつ多くの死傷者が出た事故は1991年である。
    • 大量の乗客を運んでいるため、事故発生率は低くとも一回の事故での被害が大きくなるのは航空機と同じだが、死傷率は航空機ほど高くはない模様。新幹線がその代表。
  4. 海外(特にアジア)では、耐久試験をしているようにしか見えない整備状況の路線も結構多い。
  5. ユーラシア大陸の鉄道は果てしなくつながっている。
    • ヨーロッパはロシアとつながっており、ロシアは他にもCISとモンゴル、北朝鮮、中国とつながっており、中国はモンゴル、北朝鮮、そしてベトナムにもつながっており、つまり現段階ではベトナムからヨーロッパ(旧宗主国フランスも)まで鉄道で直通出来る。
    • この広さが海外鉄道ファンの心をひく。中国、ロシア、ヨーロッパの鉄道が他の大陸の鉄道より人気が高いのはつながっている魅力だろう。
      • 日本のファンにはアメリカやオセアニアの鉄道はあまり人気ない。
    • 実際に平壌からモスクワまで、ウラジオストクからハリコフ(ときおりキエフ)までなんていう9000~10000km級の旅客列車があるわけで。オリエント急行が欧州から香港まで来たこともあり、ロマンを誘う。
  6. かつての◇(菱形)パンタに代わって、殆どがシングルアーム式に変わっているけれど、積雪対策やコストなどの機能面に加えて、ちょっとした「流行り」でやっている部分もあるらしい。
    • シングルアームは車両に対して内側(_<____>_)に向けて付けられるのが普通だったけれど、最近は外側(_>___<_)に向けて付けるのが流行っている。見た目以外に何が違うのかは知らないけど。
      • こんなやつ(_<__<_)もいる(近鉄9020系)。
        • ごめんなさい。全然関係ないけど、↑のパンタグラフの図解が、顔文字みたいで可愛いw
  7. 同様にヘッドライトも昔はクリーム色が主流だったのに、最近ではホワイトが一般的になった。
  8. ここ数年、車齢が20年ないしそれに満たない車両でも、早々に廃車解体されることが多い。
    • 本来の耐用年数は15年で、これにあわせて短周期的に効率良く入れ替え・リサイクルする方向に、各社・技術者サイドの考えが変わったため。(JR東日本209系等々)
    • 環境に合わせて軽量車体・VVVF等省エネルギー車両に、数年計画で入れ替えるため。(京王6000系等々)
    • 不況・人口減少等急激な社会変化で、新製からわずか十数年前後で、早々に実態に合わなくなった車両が出てきたため。(名鉄パノラマSuper1000系・特急用1600系・北アルプス用8500系等々)
    • しかし、車齢30年以上たっても一向に廃車されない電車(私鉄)もある。(東武8000系)
    • 関西の大手私鉄だけは例外。京阪阪急南海には昭和30年代に製造された車両がいまだに健在。かれこれ50年前後走り続けている。
    • 貨車では昔からよくあることだけどね。
      • 機関車でも昔からよくあること。
    • 元々寿命が20年程度と想定された車両がそれくらいで廃車になるのは順当と思うが、元々40年~50年程度の寿命を想定した車両がそれ以下で廃車になってしまうのは物悲しい物がある。
      • 特に1960年代の路面電車なんて勿体無い車両がたくさんあったと思う。
  9. 集電をする架線はパンタグラフが逆モヒカン型(凹)に摩耗しない様に、直線ではなくある程度ジグザクに架けられている。
    • 時折火花が散るのはこの為。あとセクションを通過する時にも豪快に火花が散る事がある。
      • ちなみにポイントを通過する時には車輪から火花が散る事がある。
        • 第三軌条式だとポイント通過時に別のところから火花が出る。
  10. ホームの白線は、いつの間にか点字ブロックの黄色い線に置き換わっていた。
    • しかし両方残っている場合は放送では白線というようだ。
  11. 駅前には農業倉庫があることが多い。
    • これは過去に各駅で貨物扱いをしていたことの名残。
  12. 「駆け込み乗車はおやめください」とステッカーがついていたりアナウンスがあったりするが、昔はその上を行く飛び乗り飛び降りがあった。
    • 飛び乗りは、昔の車両は手動ドアだったため、発車した後の電車のドアに飛びつき入り込むこと。もしくは空いてる窓から飛び込む。飛び降りはその逆で、まだ停車してない電車からホームへ降りる。
    • 上級者でないと足を捻挫したり転倒したりして危険。
  13. 新しく路線が開通したり急行や特急が設定されたりすると、処女列車を大勢の地元民たちが歓迎に来てくれる。
    • この習慣は鉄道創成期から現在まで続いている。とても伝統的。
  14. 一般人は気動車を知らないことが多い。
    • 一般人は気動車を「電車」と呼ぶ傾向がある。
    • 一般人に「気動車」といっても分からないため、一般人の前で気動車というのは禁句。

鉄道関連のいろいろ

 交通
鉄道 路面電車 船舶 バス(バス事業) 航空 自動車 乗り物
交通機関 運転免許証(種類別) THE 道 軽自動車 福祉仕様車
オートバイ 緊急車両 建設機械

標識 道路標識/種類別 道路標識/規制標識
道路施設 資格試験/交通系