軍艦
2009年4月10日 (金) 20:15時点における125.195.234.102 (トーク)による版
空母の噂は航空母艦へ
大日本帝国海軍の戦艦
三笠
長門
- 連合艦隊旗艦。
- 今はビキニに沈んでいるが、将来は引き上げ、復元し呉市のシンボルになる。
- 水爆2発食らってもまだ浮かんでいた上、誰にも見られずに沈んでいった。連合艦隊最後の意地を見せたといえよう。
- 水爆じゃないよ。原爆だよ。
- ビキニ環礁=水爆 のイメージが強くて混同してしまったようだ…
- たまには完全に耐えたプリンツ・オイゲンも思い出してあげてね。
- ビキニ環礁=水爆 のイメージが強くて混同してしまったようだ…
- 水爆じゃないよ。原爆だよ。
- 水爆2発食らってもまだ浮かんでいた上、誰にも見られずに沈んでいった。連合艦隊最後の意地を見せたといえよう。
- ここ建造ではない。
- 「陸奥」と対にして、本州の端同士という意味だった模様。
- 終戦まで残ったこと、戦前の日本人にとっての代表戦艦というだけあって、一定の人気を持つ。
- 大和と武蔵は秘密にされていたため。
- 捕鯨船に改造する計画もあった。
- というか、終戦直後に某水産会社が捕鯨母船として何か貸し出してくれないかと復員省(もと海軍省)に申し入れたところ、リストの筆頭に挙がっていたとか。
- じつは排水量当りの防水区画数は大和よりも多く、世界最多である。
- 俺の嫁宣言者多数。
- あんまり関係ないが、終戦直後に「長門」を米軍へ引き渡す際、居た堪れない気持ちでいた海兵はやはり多いらしい。最後まで残ったこともあって、一心同体だと感じていた人が多い模様。
陸奥
- 長門の姉妹艦。
- 軍縮で廃棄予定だったが、建造をごり押し。その代わり米英もコロラド級やネルソン級を追加建造。
- 何もせぬまま瀬戸内海で爆沈。
- 長門と対照的。
大和
- 一番人気が高いらしい。
- と言うか、今の日本人に「戦艦と言えば」と聞いたらまず「大和」が出てくると思う。そしてそれ以外を知らない人も結構いる……。
- 架空戦記のタイトルに「大和」が入っているか否かで、売り上げが変わってくるのだとか。
- 宇宙戦艦ではない。
- いやぁ、約200年後にこれを宇宙船として改造するわけだが。
- その前に微生物によって分解されてなくなっていると思う。
- 生い立ちから最後まで書きたい事が色々と有り過ぎてちっともまとまらないw
- 大和だけで独立したページが作れそうなんだが…
- ウィキペディアにはかなり細かい経歴が。それほど愛されているんですな。
- 東海道新幹線建設時や青函トンネル完成前には「馬鹿」「独活の大木」扱いされた。
- どっかつの大木ってなんだろうとしばらく考えてしまったw
- 万里の長城、ピラミッドと並ぶ、世界三大馬鹿のひとつ。
- ちなみに開戦直後に完成した大和が馬鹿ならサウスダコタは大馬鹿、アイオワにいたっては超馬鹿である。
- ↑たいして変わらんw
- というか大和建造当時は世界中で戦艦が主力という認識だったので別に馬鹿ではない。
- よく言われるアウトレンジ砲撃はデマ。先制攻撃をしつつ一気に距離を詰めて戦うというのが正しい戦法。
- しかし、登場時期から考えるととてつもなく鈍足。こいつに距離を詰められるような軍用艦艇は、1世代くらい遡らないとそうザラにはいない。
- 全くそんなことは無いが…。N.カロライナ級やS.ダコタ級は28ktだし、アイオワ級も30ktを越えると振動で砲戦ができない。
- しかし、登場時期から考えるととてつもなく鈍足。こいつに距離を詰められるような軍用艦艇は、1世代くらい遡らないとそうザラにはいない。
- 上にもあったが、架空戦記だと訳の分からない改造をよくさせられる。
- ロケット、戦車、潜水艦、空母・・・あげたらきりが無い。「サブマリン戦艦空母」とか目にしたときは抱腹絶倒ものだった。
武蔵
- 戦艦マニア以外は大和とどこが違うのか分からない。
- 両さんがマッチ棒で模型を作ったが、部長には最後まで大和と間違われた。
- 日本もドイツも二番艦はなかなか活躍できないらしい。
山城・扶桑
- 設計自体に致命的欠陥を抱えていたらしい。
- 砲塔をつけすぎたため、被弾に弱い箇所が多かった。おまけに居住空間や機関室も圧迫している。
- 艦橋の形がずれて積み上がった積み木のようで、見るだけで不安になる。
- 特に扶桑は砲身が艦橋にめり込んでいるように見えて怖い。
- 艦船ファンお馴染み(多分)のウォーターラインシリーズでは真ん中の砲塔が艦橋に引っ掛かってきちんと旋回しなかった。
- かなり昔の事なので現在は改修されていると思う。思いたい…
伊勢・日向
- 改扶桑型。しかし根本的な問題は解決されていない。
- 扶桑型の弱点を克服すべく再設計したが、そのせいで居住環境がさらに悪化。
- 航空戦艦型は漢の浪漫。
- 伊勢と日向のレイテでの爆弾、航空魚雷回避はもはや、神業…。(しかも、一発も被弾(被雷)していないし・・・。)
金剛・比叡・霧島・榛名
- 巡洋戦艦を改造した戦艦。そのため、30ノットで航行でき、機動艦隊の護衛に使われた。
- そのため、架空戦記などでは高速戦艦と言われることも。
- しかし、比叡は日本で最初の戦艦での喪失艦に…。
- なぜか、比叡は某架空戦記で連合艦隊の旗艦になっている。(長門他もっと、強力なのがいたのに…)
- ユトランド海戦以前の艦である為、開戦時には相当ガタがきていた。
- だが機動艦隊に随伴できる唯一の戦艦だったため、日本海軍の戦艦の中で一番使われた。
- 金剛は英国で、以降は金剛を参考に日本で建造された。
- 後の改装工事のとき、ほかの艦では甲板にドリルが通ったのに、金剛ではドリルのほうが折れてしまった。材質は同じでも製造技術にはだいぶ開きがあったようだ。
- 同じ鉄でも添加される成分によって粘り強くなったり脆くなったりする。ひょっとすると製鉄技術の差が出たのかもしれない。
- 比叡は天皇の御召艦となったり、大和型戦艦のテストベッドになったりして、他の姉妹艦と比べて変化が激しかった。
- 砲塔や煙突、後艦橋をみると簡単に見分けがつく
大日本帝国の駆逐艦
雪風
- 最強伝説。
- しかし僚艦からは疫病神扱いされることも。
- 同じ厄病艦としては最上も有名。しかも「運」ではなく「体当たり」で沈めた。
- 戦後は中華民国海軍の丹陽となる
秋月
- 多分、第二次世界大戦中の最強の対空専用艦。
- 確かに砲の性能は最強だったが、射撃指揮装置の性能などを総合するとA・M・サムナーの方が強力。
雷
- 吹雪型駆逐艦、読みは「いかずち」
- 「いかづち」でもいいらしいけど、MS-IMEでは変換できなかった。
- 「敵兵ことごとく救助せよ」の艦長命令の元、イギリス兵422名を救助した。
松
- 雑木林と言われつつも高い生存性を持つ良艦。
- 準同型艦の橘型もよろしく
冬月
- 今は涼月、初代柳と共に若松港の防波堤として眠っている。
大日本帝国の潜水艦
伊58
- インディアナポリスを撃沈したことで有名。
- しかも、トップシークレットの戦果もあるらしい。
伊400
- 水上機を格納してアメリカを攻撃しようとした。
- 爆撃だけではなく疫病をまき散らそうとまでした。
- 某架空戦記の架空潜水艦のモデルとしても有名。
海上自衛隊の護衛艦(DE/PF)
- 海上警備隊、保安庁警備隊の艦艇を含む
くす型
- 草創期の護衛艦
- アメリカから貸与されたタコマ級フリゲートである。
- 18隻貸与(PF-281~PF-298)
あさひ型
- アメリカ製キャノン級護衛駆逐艦
- あさひ(DE-262)、はつひ(DE-263)の二隻
あけぼの型
- 国産初の警備艦(後の護衛艦)
- あけぼの(DE-201)のみで同型艦無し
いかづち型
- あけぼのと同じく初の国産警備艦
- いかづち(DE-202)、いなづま(DE-203)の二隻
わかば型
- 海軍の橘型駆逐艦「梨」を引き揚げて改修したもの
- わかば(DE-261)のみで同型艦無し
- 後にレーダー搭載艦となる
海上自衛隊の護衛艦(DD/DDA/DDK)
あさかぜ型
- アメリカ製リヴァモア級駆逐艦
- あさかぜ(DD-181)、はたかぜ(DD-182)の二隻
- 「あさかぜ」といっても、東京港と博多港(末期は下関港)を往復していたわけではない。
ありあけ型
- アメリカ製フレッチャー級駆逐艦
- ありあけ(DD-183)、ゆうぐれ(DD-184)の二隻
- こういう艦が冷戦真っ只中の70年代まで現役であったと思うと恐ろしい(笑)
はるかぜ型
- はるかぜ(DD-101)、ゆきかぜ(DD-102)の二隻
- 旧海軍の駆逐艦をベースにしたためどことなく古き良き雰囲気を醸し出している
あきづき型
- あきづき(DD-161)、てるづき(DD-162)の二隻
- 昭和三十五年竣工ながら両艦とも平成五年まで籍をとどめた
海上自衛隊の護衛艦(DDG/DDH)
あまつかぜ(DDG-163)
- 海上自衛隊初の艦隊防空ミサイル搭載艦(DDG)
- RIM-24 ターター(改修後RIM-66 SM-1)を搭載する
- 公称33ktは海自DDGとして最速
たちかぜ(DDG-168)
- たちかぜ型一番艦
- 1998年から2007年まで護衛艦隊旗艦
あさかぜ(DDG-169)
- たちかぜ型二番艦
さわかぜ(DDG-170)
- たちかぜ型三番艦
- 2007年から護衛艦隊旗艦
はたかぜ(DDG-171)
- はたかぜ型一番艦
- 兵装の配置や電子設備がたちかぜ型と異なる
しまかぜ(DDG-172)
- はたかぜ型二番艦
- はたかぜより若干(約50t)大きく、錨の形が異なる
こんごう(DDG-173)
- こんごう型一番艦
- 海自初のイージスシステム搭載艦であり、何かと話題になった
- アーレイバーク級をベースに艦隊旗艦用に改設計した
きりしま(DDG-174)
- こんごう型二番艦
みょうこう(DDG-175)
- こんごう型三番艦
- 映画「亡国のイージス」の撮影に協力した
ちょうかい(DDG-176)
- こんごう型四番艦
- 最後発ということで当時最新の「ベースライン5」「ファランクスBlock1B」を搭載
あたご(DDG-177)
- あたご型一番艦
- ステルスマスト、対潜ヘリ格納庫などこんごう型と大きく外見が異なるほか、電子装備も最新化された
- 1944年に沈没した愛宕と同名であるため、このネーミングには反対も多かったとか。
あしがら(DDG-178)
- あたご型二番艦
はるな(DDH-141)
- はるな型一番艦
- 対潜戦闘を目的とした海自初のDDH
ひえい(DDH-142)
- はるな型二番艦
- リムパック初参加時の一艦
しらね(DDH-143)
- しらね型一番艦
- 2007年12月14日に某国製冷蔵庫から出火。CIC全焼の被害を被る。
- 知らんがな。
くらま(DDH-144)
- しらね型二番艦
- 初めてファランクスを搭載した護衛艦
ひゅうが(DDH-181)
- ひゅうが型一番艦
- 実質ヘリ空母だがヘリコプター搭載護衛艦という扱いになっている
- 流石にヘリ空母という事は認めている様子。
- 海自空母保有の第一歩。
- 本当に持つ意思があるのかは謎。
- 通称「対潜番長」
海上自衛隊の潜水艦(SS)
くろしお型
- 草創期の潜水艦で、元々は米海軍ガトー級ミンゴ
- 米軍時代には日本艦船をいくつか撃沈している
- くろしお(SS-501)のみ
おやしお型(初代)
- 戦後初の国産潜水艦
- おやしお(SS-511)のみ
イタリア王国海軍の戦艦
ローマ
- 戦艦(笑)
- 降伏した後でドイツ軍に攻撃され誘導爆弾「ルールシュタール/クラマーX-1(通称フリッツX)」の直撃を受けて撃沈された。
ドイツ海軍の戦艦
ビスマルク
- 鉄血宰相の名を冠したドイツ海軍の旗艦。
- しまった、旗艦じゃなかったか。
- 当時の乗組員は自沈したと主張し、当時のイギリス軍は撃沈したと主張する。
- 星銃士のことではない。
- マレー沖で黄色い人たちにあっけなく沈められたプリンス・オブ・ウェールズに負けた。
- そりゃ魚雷には勝てんわなw
- フッドを沈められてぶち切れたイギリス海軍の怒りを一身に受ける破目になった。
- そりゃ魚雷には勝てんわなw
- マスコットのにゃんこは不沈猫として有名。
ティルピッツ
- 何もしないままトールボーイを喰らって昇天。
シャルンホルスト
- ドイツでは戦艦に分類されてイギリスでは巡洋戦艦に分類された。
- アメリカは戦艦として括ったらしい。
- 最大の戦果はグナイゼナウと協力してグローリアスを撃沈した事だろうか。
- ダンケルク級の対抗馬として建造された。性能はともかく、見た目の良さは充分対抗できる。
- 「ネルソンやキングジョージⅤを見た後なら大抵の戦艦はかっこよく見えるぞ」なんて事は言ってはいけない。
グナイゼナウ
- シャルンホルスト級の二番艦。
- ヒトラーの大型艦廃棄命令の為に使える物資を剥ぎ取った後で自沈してしまった。
イギリス海軍の戦艦
キング・ジョージV世
- 主砲の一番と三番は四連装で二番だけが連装という変わった戦艦。
- 四連装砲塔を三基装備するはずだったが防御力に問題があり、二番砲塔だけ連装に変更して浮いた重量で装甲を増強したらしい。
- それじゃ主砲の四連装は諦めて三連装にしようか、とは考えなかったのだろうか…
- 本来なら1936年に即位した新国王の名前、「キング・ジョージVI世」になるはずだったが、ジョージVI世本人の希望により、父であるジョージV世の名前になった。
- ジョージVI世の名前は、二番艦「デューク・オブ・ヨーク」(即位前の名)にまわされている。
プリンス・オブ・ウェールズ
- マレー沖で後のワンショットライターに沈められた。
- 対空砲はヴィッカース社の誇る40㎜ポンポン砲。故障が多く苦労したそうだ。
- あまり知られていないが、このクラスには艦橋に司令塔が無く、最も装甲の厚い箇所で100㎜程度であった。ビスマルクの砲撃で幕僚の多くが戦死したのはこのため。
フッド
- イギリス国民に「マイティフッド」と呼ばれた巡洋戦艦、見栄えが良くてカッコいい。
- ビスマルクの主砲斉射をまともに喰らって轟沈。
- 激怒したイギリス海軍は本国艦隊を総動員してビスマルクを追い掛け回した。
- 装甲の薄い箇所は50mmしかなかったらしい、戦車じゃないんだぞw
- ビスマルクとは対照的にマスコットのにゃんこもろとも沈没。生還者僅かに三名。
ネルソン
- カッコ悪いw
- 視界が悪く事故りやすいので出入港時は要注意だった。
ライオン
- 残念ながら建造中止。
- 完成予想図を見ると相変わらず「戦艦のような物」の雰囲気を放出している。
ヴァンガード
- 世界で一番最後に建造された戦艦。
- 余剰の建造資材一式で造り上げた戦時急造艦なので欧米の新型戦艦と比べた性能は「まぁまぁだな」という程度だったらしい。
- イギリス軍としては珍しく現場の意見要望を取り込んだお陰でイギリスの戦艦では一番優秀らしい。
- 外洋航行性能が非常に良いらしく、アイオワ級が揺れまくる海上を悠々と走れる。
- 女王陛下のクルーザー。
- この戦艦について調べようと検索してみたら、ここのSUVが一番にヒット…まぁ予想通りだけど。
- このサイズの車に三列シートは必要無いと思いますw
- ヴァンガードの名を持つ軍艦は帆船の時代に登場している。そして現在では英海軍の原潜に受け継がれている。
ヴィクトリー
- 英海軍が誇る世界最古の現役戦列艦。ただし自走できない。
- ポーツマス軍管区旗艦
アメリカ合衆国海軍の戦艦
- 全体的に火力と防御力を優先した設計。条約以前の艦は航続力重視で低速だったが、建造解禁後は高速艦を多数建造。
- 少なくとも日本の戦艦よりは活躍できた。
- 近代化改修された上で湾岸戦争に投入されたものまで存在する。もっとも戦艦の出番はそれが最後と思われる。
コロラド
- 名立たるビッグ7の一角であり、合衆国初の16in砲艦。
メリーランド
- 某架空戦記では、何故か日本軍に鹵獲され、日本軍の戦艦として活躍した。
- コロラド級で最初に就役した為、「メリーランド級」の表記も多い。
ウェストバージニア
- 開戦早々に真珠湾で大破着底。
アイオワ
- アイオワ級戦艦のネームシップ。(BB-61)
- 2番砲塔が爆発事故を起こした。
ミズーリ
- アイオワ級3番艦。(BB-63)
- 日本の敗戦後、ミズーリの甲板上で降伏文書の調印式が行われた。多くの日本人の記憶に残るであろう戦艦である。
- 近代化改修した上で湾岸戦争にも参加。トマホークを撃ちまくった。
- セガール主演「沈黙の戦艦」の舞台であるが、撮影はBB-60アラバマ(現在は記念館)で行われた。アイオワ級戦艦での撮影が許可されなかったため。
アメリカ合衆国の駆逐艦
フレッチャー型
- 大戦中の主力駆逐艦。
- 5in両用砲5門搭載の汎用艦で175隻というチートな建造数を誇る
アレン・M・サムナー型
- フレッチャー型をベースに主砲を強化した艦。
- 航行性能はあまり良くなかったが、防空艦として優れた能力を発揮した。
ギアリング級
- アレン・M・サムナー型を拡張し、航続力強化を図った艦。
- ベースのサムナー級と合わせると総勢168隻。やっぱりチートwww
フランス海軍の戦艦
ダンケルク
- リシュリューの前級で先行試作的な位置づけ。
- アメリカ人から「ダンケルクがクルーザーならネルソンは給炭船」と言われたらしい。本級の先進性を評価した発言だがイギリス人はさぞ傷ついた事だろう。
- イギリスが各砲が独立した真正の四連装砲塔を作ったのに対し、本級では無理をせずニコイチで構成した。
リシュリュー
- 38センチ砲を8門搭載、4連装の砲塔を二基前向きに搭載するイギリスのネルソン級の次くらいに個性的?な戦艦。
- 船体後部に副砲塔を三基、しかも二基は並列で装備していた。
- 前級にあたるダンケルク級も似たような外観だった。
- フランス海軍の中では最強の戦艦。
- フランスが降伏後にドイツに使用される事を恐れたイギリスに空爆された。
- イギリス海軍に空爆された3年後にイギリス海軍に配属されるという皮肉な境遇を持つ。
フランス海軍の駆逐艦
モガドル
- 基準排水量2800tと比較的大型にもかかわらず39ktで走り回る変態駆逐艦。
ロシア帝国海軍・ソヴィエト労農赤軍の戦艦
- あまり書くことがなさそうなので、クラスごとに記載してみました。
ボロジノ級
- 日本が鹵獲したオリョール以外の全てが戦闘が原因で海没。
- オリョールは鹵獲後「石見」と命名される。
- クニャージ・スヴォーロフ→国親父座ろう
ガングート級
- ロシア初の弩級戦艦。
- 二番艦ペトロパブロフスク(マラート)はルーデルが乗るJu-87の攻撃を受けた。
ポチョムキン
- クニャージ・ポチョムキン・タウリチェスキー
- 映画「戦艦ポチョムキン」で有名になった。
- 階段を転げ落ちる乳母車のシーンは、「アンタッチャブル」に引用された。