北海道共和国
北海道が日本国から分離・独立してできた国。
- 国名:北海道共和国(ほっかいどうきょうわこく)(The Hokkaido republic)。略称は北海道(ほっかいどう)または北(ほく)。
国名を北海【道】ではなく北海にする動きがある。 また、「蝦夷」や「アイヌ」「オホーツク」という案もある
- 首都:未定
- 民族:北海道人、日本人、アイヌ、ロシア人、韓国・朝鮮人ほか
- 公用語:北海道語(hokkaidy) アイヌ語(Aino)
- 北海道語は、語彙・文法など日本語に極めて近いが、日本人には意味が通じない。
- 国是:北海?イギリスの上の?
政治
閣僚
- 内閣総理大臣 初代 鈴木宗雄
- 文部科学大臣 初代 北島三郎
- 内閣官房長官 初代 松山千春
政治政党
- ムネオ党(旧 新党大地)
現在、一党独裁体制である。
- 蝦夷鳩派連合(旧 民主党・共産党、日本社会党・新社会党・社民連の残存勢力)
現在、北海道の左派勢力が結集した最大野党勢力。ムネオ党のライバル政党である。 党首は、鳩の代表格でもある、鳩山由紀夫。 現在ムネオ党以外の党は認められていないが、一種の団体として札幌市に拠点を置いて国民の支持を得ている。
- アイヌ民族解放戦線
アイヌ民族によって構成されるアイヌ民族の地位向上及びアイヌ民族建国を目指す団体。
経済・財源・産業
産業
第一次産業
- 乳製品
- 魚介類
農業など、第一次産業が盛んであるが、重工業なども札幌・苫小牧などを中心に盛んである。
貿易・外交
外交
- 日本国の北方領土問題を引き継いでいる。
- ロシアとは北方領土問題が解決するまで国交を断絶する見込み。
- 旧日本国から引き継いだ自衛隊を引き継ぎ、共和国軍として再編されている。
- やはり、独国、伊国とは同盟国の関係を維持している。
輸出
輸入
宗教
- 世界神道統一神霊ムネオ協会(ムネオ学会)
- 現在、唯一国家に認められ、国教とされている宗教で、ムネオ党を支持し、その母体となっている宗教組織。その他にも様々な宗教が存在するが、国家からは認められていない。
主要都市
首都未定
- 札幌
- 日本国時代の道庁所在地である。人口、経済、交通の中心地。
- 旭川
- 北海道のほぼ中央に位置する。第2の都市なのにすごく寒い。
- 釧路
- 漁業が盛ん。根室とともに、ロシアとの貿易の拠点である。
- 根室
- 北海道の東に位置する。ロシアとの貿易が盛ん。
- 室蘭
- 鉄の街として有名。教科書に載ってるため、旧日本国のどこでも意外と知られている。
- 根室
- 函館
- 日本三大夜景、漁港などで有名。
- 稚内
- 北海道の北に位置する。
- 苫小牧
- 富良野
- 十勝
スポーツ
- サッカー:サッカーが盛んで、コンサドーレ札幌の他に、上記主要都市にもクラブチームができ、北海道プレミアリーグとして盛り上がっている。下記に各地の代表的なクラブチームを紹介する。
- コンサドーレ札幌:旧日本国Jリーグ時からそれなりに存在感を示してきたチーム。
- 野球:共和国編入後、新庄剛志(元北海道日本ハムファイターズ)をチェアマンに迎え、どさん子リーグが誕生。
- リーグ誕生エキシビジョンマッチとして、北海道日本ハムファイターズ 対 駒大苫小牧高校 戦が決定。
歴史
2006年
- 日本国から独立。初代総理大臣は鈴木宗雄氏に。
- 総理の個人的感情から、外務省が廃止される。
- ムネオハウスが国後島に建設される。(総理官邸)
- ロシアから遺憾の意を表明される。
- 国歌を「大空と大地の中で」に制定。
- 新党大地がムネオ党になる
- 第2ムネオハウスが国後島に建設される。(臨時国会議事堂)
- ロシアから再度遺憾の意を表明される。
- AIR DOが国営航空になる。
2007年
- 札幌・旭川・釧路・函館・室蘭・苫小牧の首都争いが始まる。
- 旭川市が【北海道の中心・旭川!】のキャンペーン運動を始める。
- それに対抗し、函館も【貿易の中心・函館!】のキャンペーンを展開する。
- 更に、鉄の街・室蘭も庶民の味方、焼き鳥とカレーラーメンを武器に【労働者の中心・室蘭!】のキャンペーンを展開する。
2008年
- 国営航空AIR DOが、新興航空会社「エアトランセ」とコードシェアを結ぶ。
- 十勝が、「スウィートランド!十勝」キャンペーンを始める。