ページ「豊中市」と「一畑電車」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
>008
(→‎豊中市の噂: 是正)
 
(文字列「 {2,}」を「」に置換)
 
1行目: 1行目:
{{市|name=豊中|reg=近畿|pref=大阪|area=北摂|ruby=とよなか|eng=Toyonaka}}
==一畑電車の噂==
{{北摂}}
[[画像:Ichibata trains.JPG|thumb|240px|元南海と元京王の競演]]
==豊中市の噂==
#昔、「これができたら100万円」という全国TV番組で、車内で線からはみ出さずに数車両分歩くゲームがあった。速度は遅いのに揺れや振動がすさまじいからまず無理。
#何故か豊中の人間は、自分たちの住んでいるところをキタという傾向がある。彼らの頭には、北大阪があるのだが現実には、北摂である。
#*他に電車でゴトン終点まで行けたら100万円があった。
#*そんなこと言っている人見たことありません。
#*確かに速度の割に振動が凄まじすぎる。時折空気バネが底につくこともあるほど。
#*悪かったね。東京人さん。
#*最近になってPC枕木に交換された区間はずいぶんと改善されている。
#大阪市内の人間よりも、上品な人間が多い。
#*直線区間が長いから、ちゃんと整備すればもっとスピードを上げられるのに。
#*地域差別している時点でなにが上品なんだか・・。
#一畑電車の途中のスイッチバックには、ちょっとドキドキする。
#人口が減少・・・
#*何で?
#*阪神・淡路大震災の影響!大阪府では最も被害が大きかった。震災の影響で人口が約3万人減少した。
#*運転士が出ていくからとか?
#ローソン1号店がある。
#日本一長い駅名の「ルイス・C・ティファニー庭園美術館前駅」があるが、改名の必要に迫られてる。(というか5月21日付けで改名)
#市内の中学校が番号のみ(例:豊中市立第一中学校)なので、「どこ中?」ではなく「何中?」という会話が交わされる。しかも十八まであるのだ・・・
#*肝心の美術館が2007年3月末で閉館・撤退したから。
#*言われてみれば、[[箕面市]]もそうだ。
#*その結果、「松江イングリッシュガーデン前駅」という駅名になり、南阿蘇鉄道の「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」に日本一長い駅名の座を盗られました。合掌。
#*摂津市も。
#**宍道湖にお客送迎用の船を運航しなかったり、いろいろ約束を破られたのが原因らしい。
#**箕面市には止々呂美中学があります。
#*一畑電鉄には長い駅名が多い。
#*寝屋川市も。
#**松江しんじ湖温泉駅
#*10を超えてもまだ番号を使い続けた自治体はごく少数。まして懲りずに18中まですべて番号制は豊中だけ。
#**フォーゲルパーク駅
#**逆に吹田は6中、高槻は10中までで中途半端。
#***'''松江'''フォーゲルパーク駅。
#***守口は4中まではあるが、それ以降にできた中学校は基本的に地名を冠している。
#**浜山公園北口駅
#*7中は"ななちゅう"ではなく"しちちゅう"(同様に17中も"じゅうしちちゅう")。豊中市民ですら間違えていることが多い。
#**出雲科学館パークタウン前駅
#**中学のとき周辺も普通に"ななちゅう"と呼んでいましたけど何か?
#**湖遊館新駅駅
#*仕方ないだろ
#*変な駅名もある。
#意外と神戸弁を使う人が多い。
#**雲州平田駅(うんすふらた)
#*大阪府でありながらも意外と標準語(関東風)を喋る人が多い。
#***昔は平田市駅だったんだけど市町村合併で平田市が無くなってしまったからそういう駅名になった。ちなみに現駅名の読み方は「うんしゅうひらた」。
#*見たことがない。
#***「ふらた」とは平田町の人たちがわざと濁らして自称しているもの。
#大阪市と同じ市外局番「06」であることに密かに誇りを持っている。(吹田市も同様)
#****開業当時の駅名に戻した。
#*こやつらのせいで大阪市内局番が4桁になったのか!
#**他にも、遥堪(ようかん)武志(たけし)などなど。
#*両方とも、南部(庄内~三国・千里山~江坂)は最初から大阪市内と同じ扱いだったが、豊中の中心部および千里ニュータウンは電話帳が別の「北大阪版」だった。市外局番も「06」になる前、「068」だった時代がある。
#***正しくは''''''堪だが、パソコン変換では'''遥'''堪しか出てこなかった(携帯では出てきた)。
#*摂津市もです。
#*長い駅名も多いが、漢字一文字だけの駅名もある。それが園駅(そのえき)。
#[[阪急宝塚線]]豊中駅は急行停車駅であるにもかかわらず、駅前はまったくといっていいほど整備されていない。高架後に西口にエトレ豊中ができたくらい。
#車両は関西の私鉄の払い下げ車両
#*今でも特急日生エクスプレスは豊中駅を通過するが、かつて(20年以上前)は急行も通過していた。
#*京王のOBも走ってますよ。
#三国に住んでいても、「三国人」とは限らない。
#*元南海のズームカーがいる。このズームカー、南海時代は高野山への参拝客を運び、今では出雲大社への参拝客を運ぶ。
#*三国のあたりの市内局番は昔、「'''392'''」だった。今は「6392」。
#**2013年度〜2015年度にかけての引退が決定しました。
#*ここは、れっきとした「摂津国」であるが、この地名は、3郡界(西成郡=大阪市西部、川辺郡=兵庫県尼崎市の大部分を含む、それに豊能郡=豊中市の大部分と吹田市南西部の江坂・豊津地区を含む の境界)に接するためついた地名だと推測される。
#**2012年春に南海色に戻るらしい。
#*「三国」の行政地名は、豊中市側にも大阪市淀川区側にもある。阪急電鉄の三国駅は大阪市淀川区。
#**実現しました。わざわざ急行ヘッドマークまで再現されている。さすがに車番までは戻さなかったが・・・。
#[[阪急電鉄|阪急]]の植民地。
#*今度は[[京王の車両#5000系(初代)|元京王5000系]]である2100系を赤ヒゲ塗装に戻すらしい。その積極的な姿勢は他の鉄道会社も見習うべき。
#*そのため、歴史的地名(当地の藩の名前)の「麻田」を阪急「蛍池」駅開設(1910年=明治43年)によって消滅させられた(この地名は後述する飛地にのみ辛うじて残存する)事実に対してもほとんど文句が出ない。
#**こっちも実現しました。ちゃんと「ヒゲ」も再現されています。
#官公庁はほとんどが「豊中」ではなく「岡町」が近い。
#**[[富士急行|見習ってみました。]](ヒゲは無いけど)
#[[高校野球ファン|高校野球]]の発祥の地。
#*東急もやってきた。(後述)
#*なぜ[[阪神甲子園球場|甲子園]]になったかは[[阪神電気鉄道|阪神]]が客を呼ぶため。
#車内でビールを飲むための電車が夏に走っている。その名も「酔電」。
#**あと阪急宝塚線の前身である箕面有馬電気軌道の輸送力がなかったため。
#*しかし、使用車両のデハニ50が引退したために終了。
#**阪神は当初は[[西宮市|西宮]]の近くの鳴尾に呼び、それでもって川を埋め立てて球場を作り、高校野球観戦の環境を整備した。
#*代わりに車内で楽市楽座をやる「楽市楽電」が登場。
#*ちなみに市内には「豊中ローズ球場」がある。バラ園があるからで、タフィ・ローズとは関係ない。
#*2013年になってまさかの復活。車両は後述の2100系楯縫。
#**豊中市の市花がバラであるため、「ローズ球場」の命名になったと記憶しているが…
#スーパーライナーという特急が走っているが、車両は普通電車と同じ京王の中古車。どこが特急なんだ。(確かに京王時代は特急に使われていたが…)
#***しかも高校ラグビー発祥の地でもある。
#*そういえばyoutubeに、「やくもとカーブで並走して、アウトレーンのやくもに追い抜かれる」という動画があった。
#****ついでに高校サッカー、高校アメフトの発祥の地でもある。
#*特急用の電車は京王の車両に小田急ロマンスカーの転換クロスシートを入れている。精いっぱいの努力の跡が見られて良し。
#他府県の人からは、豊中は大阪って感じがしないので、大阪府だと思われていない。
#*京王時代に特急運用に使われていた車両をクロスシートに改造したんだから、異論は認めないぞ。
#*衆議院議員小選挙区の区割り上、豊中市は兵庫県伊丹市と合併すれば区割りが非常に楽になるらしい(どちらの府県に所属させるかは大いにもめそう)。それにより、現在県北部の選挙区に入っている兵庫県三田市を南部の阪神地区の選挙区に編入出来そうである。
#*でも、座席は元ロマンスカーのものを使用。
#*充分、大阪って思われてるよ。伊丹が大阪っぽいし。
#**まあまあいい座席なのに最近はもっぱら普通運用。
#1994年8月に最高気温で大阪市内を上回る'''39.9℃'''を観測したが、これは近畿地方では和歌山県かつらぎ町の40.6℃に次ぐ2位で、全国で18位に相当する。したがって、大阪府内で40℃を越えた地域は未だ存在しない。
#*2013年にしまねっこ号&楯縫にスーパーライナーを奪われた。
#「石橋麻田町」という飛び地が池田と箕面の境界付近にある。ここの'''郵便番号'''は「'''560'''-0042」だが、'''市外局番'''は06ではなく、「'''072'''」(市内局番は760番台)である。
#最近"BATADEN ~一畑電車物語~"なる映画が公開された。しかし地元の人はバタデンなんて呼び方使わない…
#万博による開発以前、熊野田あたりでは[[キノコ#マツタケ|松茸]]が良く取れて農協所有の加工工場があった。
#*公開は2010年。タイトルは「RAILWAYS」に変更。
#*松茸じゃなくって、「[[竹#タケノコ|タケノコ]]」でしょ。第一、松茸は加工しないし。千里ニュータウンが出来る前は有数の竹林でした。
#**運転士の妻を高島礼子さんが演じるのだが、土佐電気軌道も東急も関係ない。
#市内にJR路線がないため、新幹線より飛行機を使う人が意外にいたりする。また、「キオスク」という言葉を知らない人もいる。
#***但し今走ってる車両には東急の中古車もある。
#*それは誇張しすぎ。
#*ばたでんと呼ぶのは県外者だけ。
#阪急電鉄の線路沿いに住む人の場合、[[新大阪駅]]にとても行きづらい。逆に北大阪急行電鉄の沿線に住んでいる人には新大阪駅はこの上なく便利。上の話と連続するが、市内にJR路線がないせいで、こういったおかしな現象が起きている。
#開業の目的は当初一畑薬師の参拝客を運ぶためだった。
#*但し、在来線の[[大阪駅]]へは、阪急電鉄の終点・[[梅田駅]]と至近なので、便利である。
#*出雲大社より重要ってか。まあ、当時は国鉄もあったからだけど。
#**その北大阪急行電鉄も阪急グループである。
#[[鉄道むすめ・バスむすめファン|鉄道むすめ]]の4期メンバー。
#阪急帝国で、JRの路線が無い。
#*キャラの名前が「布崎あいか」。余談だが「あいか駅」はない(「秋鹿町駅」)。
#*日本全国人口30万人以上の市でJRがないのはここと[[那覇市]]と[[豊田市]]だけ。
#以前松江方面の特急で電鉄出雲市~平田市(当時)までの各駅と一畑口に停車するのがあった。
#**市に準ずる特別区も含めると[[東京/世田谷区|ここ]][[東京/練馬区|ここ]]も該当する。
#*出雲 - 平田間各駅停車の特急? 停車駅間違えてない?
#**都道府県だとJRがない[[沖縄|ここ]]はもちろんのこと、JRは通るがJRの存在感の薄い[[奈良|ここ]][[三重|ここ]]も該当する地域が多い。
#地元では40年くらい前から廃線のうわさが飛び交っているが意外と持ちこたえてる。
#*経営不振気味の阪急が唯一安定して稼げる地区だとか。
#*かなりの経営努力をしている証でもある。
#**しかし最近は自滅ダイヤでそうでもなくなった。
#*1966年に従業員が252人いたが、1984年までに72人、現在一畑電車だけで51人まで減少させるなど、合理化を徹底的に行っている。
#16にある「熊野田」の地名は、大昔の「カラ出張」の目的地だったことに由来するという説がある。
#各駅の利用客数がめちゃ少ない。特に中間駅は山奥の秘境駅レベルである。
#*現在の服部緑地公園の北にあたり、北西端は現在の豊中高校、北東端は現在の千里青雲高校(旧 東豊中高校)の位置にほぼ一致する。
#2013年から2020年にかけてVVVFインバータ制御の新型車両が導入されるらしい。現在在籍する全20両のうち18両を置き換え、そのうち6両は単行になる。更新対象外の2両の処遇は今後の旅客推移を見て判断するという。
#*「熊野詣で」に向かうと称した都人が、この地で参詣旅行をやめることが多かったらしい。現にこの地域は、古来「熊野代」(くまんだい。「熊野の代わり」の意味)と呼ばれていた。それが「熊野田」に転訛した。
#*果たして如何なる車両が登場するのか??
#この熊野田地域を流れる小川に、「天竺川」(てんじくがわ、「天竺」とはインドの古称)という大それた名前の川がある。
#**車両更新計画が見直されるらしい。両運転台の新造車4両+2両編成の中古車2連3本+修繕する既存車両(5000系と2100系2扉車?)2連4本となるとのこと。
#*「カラ出張天国」に「天竺川」が流れる「熊野田」って、現世の極楽浄土?
#**何でも改造費用がかかりすぎるのが原因だった模様。単行車両は適当な種車がないから自前が一番という事だろう。
#豊島高校は随分市域ギリギリだ。
#**中古2連は[[東急電鉄|東急]]から来るみたい。・・・となると、[[東急の車両/形式別#1000系|日比谷線から追い出された車両]]が来る可能性大。
#*OBだが、裏門から出たらそこは箕面市である。
#*2015年度の単行の新造車両導入を断念。発注先がJR北海道からの発注で手がまわらないためらしい。2016年度以降は未定。
#昔、ワニの化石(マチカネワニ)が発見された。
#**2016年以降7000形として投入されているが、それが[[JR四国の車両#7000系|JR四国7000系]]のそっくりさん。
#*某和菓子屋では便乗して「マチカネワニサブレ」というモノを売っていた。
#運賃体系が変。
#旧帝大の大阪大学の大部分がある。
#*4キロまで160円で乗れるのはお得だが、それ以降の運賃上昇率が鬼すぎる。670円まで上がるとそこから10キロくらい先まで変わらないのに、最後は一気に跳ね上がって790円も取られる。
#*せいぜい1/3~1/4ってとこだろう。大部分は吹田。
#*つまり、近距離と遠距離だとまだ安く済むが、中距離だと損することになる。
#北部と南部の格差が激しすぎる。北部は千里NTを中心とする高級住宅街。南部は服部、庄内に代表される庶民の町である。その境界線は阪急の曽根と岡町の中間ぐらい。
#**そういう意味では[[京阪電気鉄道|京阪]]の運賃体系とも似ている。
#*北部は教育熱心な層が多い気がする。小学校受験・中学受験・高校受験のどれも激しい。
#*もちろん[[西日本旅客鉄道|JR西]]よりも遥かに高い。そして遅い。
#*境界線は阪急の服部と曽根の中間ぐらいじゃないか。
#**一畑:松江しんじ湖温泉 - 電鉄出雲市…670円、約60分
#*南部は今は亡き少路高校に入れたがる教師が沢山いた。
#**JR西:松江 - 出雲市…570円、約40分
#**少路高校校舎は廃校後は老人ホームになるらしい(OB談)。
#*電鉄出雲市駅の運賃表で、近距離は割りと良心的な値段だな…と思いながら出雲大社前までの運賃を見た時は流石に驚いた(480円)。
#阪急グループの街。盾突いたら生きていけない。
#**この区間の需要は多いだろうがバスより20円高い。そして遠回りで本数も少なく川跡で乗り換えが必要な事が多い
#*「電鉄」「バス」「タクシー」「スーパー」「ホテル」「自動車教習所」「オフィスビル」「百貨店」…などなど、阪急阪神東宝グループの半ば企業城下町状態であり、グループが消滅した場合、市の経済および市民生活は大混乱に陥ると思われる。
#*観光で使うなら少し高くてもいいが、毎日通勤で使うとなると相当大変。
#現在、市内の中学高校にセーラー服の学校が1校もない。
#ワンマン運転でも運転士が車内の様子を確認しやすいようにするためか車内には監視カメラが取り付けられている。
#たしか3代続けて豊中市民が大阪府知事になっているはず。
#*が、ちょっと威圧感を感じる佇まいな上にそれを映す運転台のモニターがエラく古臭い。
#*新聞には住所が豊中市寺内って出てたね。対立候補は桜塚だったかな。
#2013年8月、2103編成を改造したイベント対応車両「楯縫」が登場した。
#阪急服部駅より南はガラが悪い
#*しかもわざわざデハ2103をJR後藤総合車両に陸送してまで改造するという凄さ。
#緑丘、東豊中町は昔の大阪市・帝塚山の名声位に府下では高級住宅街として名高い(実際にお金持ちが多い)。その為、最近ではよく帝塚山と対比される事が多い。
#**そのためデハ2103の内装は見違えるほどになったが、雲州平田取り残されたデハ2113は塗装とシートモケットを変更しただけという手抜きさ。
#*そう思っているのは実は地元住人だけ。
#*せっかく改造したのに平日のスーパーライナーと津ノ森行き急行ぐらいしか定期運用が無い。たまにしまねっこ号の代わりに普通運用に就くことはある。
#*北大阪の高級住宅街として名高いのは箕面。
#**休日は絶賛放置中。
#**箕面も柄が悪いぞ。良いのは[[wikipedia:ja:桜井駅|桜井駅]]周辺だけ。
#楯縫に続いて9月には「ご縁電車しまねっこ号」なる車両が登場。これにより2100系の黄色は消滅。
#市内を主に拠点とする2つのタクシー会社は共に阪急阪神東宝グループである「大阪神鉄豊中タクシー」と「阪急タクシー」であるが、「大阪神鉄豊中タクシー」の本社は大阪市淀川区、「阪急タクシー」の本社は豊中市という逆転現象が起こっている。
#*ピンク色の車体が何とも言えない。でもしまねっこは結構有名なので観光客には人気。
#大阪国際空港の玄関口、ターミナルビルの所在地は豊中市。
#**そのせいか当初2014年3月まで運行とか言っていたはずが4月以降も運転することになった。
#大阪モノレールを運行する「大阪高速鉄道」の本社がある。
#***なんだかんだ言って運行開始1周年を迎えた。
#有名人、著名人が多数居住している。
#*平日はスーパーライナーと普通運用に就いている。
#北ノ坊氏に牛耳られているとしかおもえないぐらい名前をよく見る。
#上記の2100系2種は改造されたことをいいことに5000系を使用していた優等運用をとことん奪った。
#どちらかというと、豊中駅より上は下より影が薄い。
#*スーパーライナーは楯縫+しまねっこ号に、出雲大社号と出雲市~大社間の特急もしまねっこ号に・・・
#*その代わり、たまに平日夕方出雲市行き急行に5000系が使われるようになった。
#2014年7月に5010編成をJR後藤総合車両所で改造し、島根県産木材をふんだんに使用した内装に生まれ変わった。
#2014年9月、ついに[[東急の車両/形式別#1000系|日比谷線から追い出された車両]]が島根にやってきた。
#*ただし中間車を改造した車両なので顔面がカオスな感じになった。三セク気動車みたいに・・・
#*先頭車を池上・多摩川線用1500番台に使ってしまったため、中間車を改造せざるを得なかった。
#路線のエリアとかを考えると「出雲交通」とかいう社名の方がいいような気もするがわざわざ「一畑」を社名に入れているのは大株主に[[中国地方の寺院#一畑寺|一畑寺]]があるからだとか。


{{DEFAULTSORT:とよなか}}
==駅==
[[Category:大阪]]
;北松江線
[[Category:近畿地方の市]]
*[[島根の駅#電鉄出雲市駅の噂|電鉄出雲市]] - [[島根の駅#出雲科学館パークタウン前駅の噂|出雲科学館パークタウン前]] - [[島根の駅#大津町駅の噂|大津町]] - [[島根の駅#武志駅の噂|武志]] - (大社線←)[[島根の駅#川跡駅の噂|川跡]] - [[島根の駅#大寺駅の噂|大寺]] - [[島根の駅#美談駅の噂|美談]] - [[島根の駅#旅伏駅の噂|旅伏]] - [[島根の駅#雲州平田駅の噂|雲州平田]] - [[島根の駅#布崎駅の噂|布崎]] - [[島根の駅#湖遊館新駅駅の噂|湖遊館新駅]] - [[島根の駅#園駅の噂|園]] - [[島根の駅#一畑口駅の噂|一畑口]] - [[島根の駅#伊野灘駅の噂|伊野灘]] - [[島根の駅#津ノ森駅の噂|津ノ森]] - [[島根の駅#高ノ宮駅の噂|高ノ宮]] - [[島根の駅#松江フォーゲルパーク駅の噂|松江フォーゲルパーク]] - [[島根の駅#秋鹿町駅の噂|秋鹿町]] - [[島根の駅#長江駅の噂|長江]] - [[島根の駅#朝日ヶ丘駅の噂|朝日ヶ丘]] - [[島根の駅#松江イングリッシュガーデン前駅の噂|松江イングリッシュガーデン前]] - [[島根の駅#松江しんじ湖温泉駅の噂|松江しんじ湖温泉]]
[[Category:特例市]]
;大社線
*(北松江線) - 川跡 - [[島根の駅#高浜駅の噂|高浜]] - [[島根の駅#遙堪駅の噂|遙堪]] - [[島根の駅#浜山公園北口駅の噂|浜山公園北口]] - [[島根の駅#出雲大社前駅の噂|出雲大社前]]
 
==関連項目==
*[[偽鉄道事業者の特徴/中国・四国]]
*[[島根の交通#一畑バス|一畑バス]]
 
{{DEFAULTSORT:いちはたてんしや}}
[[Category:島根]]
[[Category:中小私鉄]]

2021年2月20日 (土) 13:14時点における版

一畑電車の噂

元南海と元京王の競演
  1. 昔、「これができたら100万円」という全国TV番組で、車内で線からはみ出さずに数車両分歩くゲームがあった。速度は遅いのに揺れや振動がすさまじいからまず無理。
    • 他に電車でゴトン終点まで行けたら100万円があった。
    • 確かに速度の割に振動が凄まじすぎる。時折空気バネが底につくこともあるほど。
    • 最近になってPC枕木に交換された区間はずいぶんと改善されている。
    • 直線区間が長いから、ちゃんと整備すればもっとスピードを上げられるのに。
  2. 一畑電車の途中のスイッチバックには、ちょっとドキドキする。
    • 何で?
    • 運転士が出ていくからとか?
  3. 日本一長い駅名の「ルイス・C・ティファニー庭園美術館前駅」があるが、改名の必要に迫られてる。(というか5月21日付けで改名)
    • 肝心の美術館が2007年3月末で閉館・撤退したから。
    • その結果、「松江イングリッシュガーデン前駅」という駅名になり、南阿蘇鉄道の「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」に日本一長い駅名の座を盗られました。合掌。
      • 宍道湖にお客送迎用の船を運航しなかったり、いろいろ約束を破られたのが原因らしい。
    • 一畑電鉄には長い駅名が多い。
      • 松江しんじ湖温泉駅
      • フォーゲルパーク駅
        • 松江フォーゲルパーク駅。
      • 浜山公園北口駅
      • 出雲科学館パークタウン前駅
      • 湖遊館新駅駅
    • 変な駅名もある。
      • 雲州平田駅(うんすふらた)
        • 昔は平田市駅だったんだけど市町村合併で平田市が無くなってしまったからそういう駅名になった。ちなみに現駅名の読み方は「うんしゅうひらた」。
        • 「ふらた」とは平田町の人たちがわざと濁らして自称しているもの。
          • 開業当時の駅名に戻した。
      • 他にも、遥堪(ようかん)武志(たけし)などなど。
        • 正しくは堪だが、パソコン変換では堪しか出てこなかった(携帯では出てきた)。
    • 長い駅名も多いが、漢字一文字だけの駅名もある。それが園駅(そのえき)。
  4. 車両は関西の私鉄の払い下げ車両
    • 京王のOBも走ってますよ。
    • 元南海のズームカーがいる。このズームカー、南海時代は高野山への参拝客を運び、今では出雲大社への参拝客を運ぶ。
      • 2013年度〜2015年度にかけての引退が決定しました。
      • 2012年春に南海色に戻るらしい。
      • 実現しました。わざわざ急行ヘッドマークまで再現されている。さすがに車番までは戻さなかったが・・・。
    • 今度は元京王5000系である2100系を赤ヒゲ塗装に戻すらしい。その積極的な姿勢は他の鉄道会社も見習うべき。
      • こっちも実現しました。ちゃんと「ヒゲ」も再現されています。
      • 見習ってみました。(ヒゲは無いけど)
    • 東急もやってきた。(後述)
  5. 車内でビールを飲むための電車が夏に走っている。その名も「酔電」。
    • しかし、使用車両のデハニ50が引退したために終了。
    • 代わりに車内で楽市楽座をやる「楽市楽電」が登場。
    • 2013年になってまさかの復活。車両は後述の2100系楯縫。
  6. スーパーライナーという特急が走っているが、車両は普通電車と同じ京王の中古車。どこが特急なんだ。(確かに京王時代は特急に使われていたが…)
    • そういえばyoutubeに、「やくもとカーブで並走して、アウトレーンのやくもに追い抜かれる」という動画があった。
    • 特急用の電車は京王の車両に小田急ロマンスカーの転換クロスシートを入れている。精いっぱいの努力の跡が見られて良し。
    • 京王時代に特急運用に使われていた車両をクロスシートに改造したんだから、異論は認めないぞ。
    • でも、座席は元ロマンスカーのものを使用。
      • まあまあいい座席なのに最近はもっぱら普通運用。
    • 2013年にしまねっこ号&楯縫にスーパーライナーを奪われた。
  7. 最近"BATADEN ~一畑電車物語~"なる映画が公開された。しかし地元の人はバタデンなんて呼び方使わない…
    • 公開は2010年。タイトルは「RAILWAYS」に変更。
      • 運転士の妻を高島礼子さんが演じるのだが、土佐電気軌道も東急も関係ない。
        • 但し今走ってる車両には東急の中古車もある。
    • ばたでんと呼ぶのは県外者だけ。
  8. 開業の目的は当初一畑薬師の参拝客を運ぶためだった。
    • 出雲大社より重要ってか。まあ、当時は国鉄もあったからだけど。
  9. 鉄道むすめの4期メンバー。
    • キャラの名前が「布崎あいか」。余談だが「あいか駅」はない(「秋鹿町駅」)。
  10. 以前松江方面の特急で電鉄出雲市~平田市(当時)までの各駅と一畑口に停車するのがあった。
    • 出雲 - 平田間各駅停車の特急? 停車駅間違えてない?
  11. 地元では40年くらい前から廃線のうわさが飛び交っているが意外と持ちこたえてる。
    • かなりの経営努力をしている証でもある。
    • 1966年に従業員が252人いたが、1984年までに72人、現在一畑電車だけで51人まで減少させるなど、合理化を徹底的に行っている。
  12. 各駅の利用客数がめちゃ少ない。特に中間駅は山奥の秘境駅レベルである。
  13. 2013年から2020年にかけてVVVFインバータ制御の新型車両が導入されるらしい。現在在籍する全20両のうち18両を置き換え、そのうち6両は単行になる。更新対象外の2両の処遇は今後の旅客推移を見て判断するという。
    • 果たして如何なる車両が登場するのか??
      • 車両更新計画が見直されるらしい。両運転台の新造車4両+2両編成の中古車2連3本+修繕する既存車両(5000系と2100系2扉車?)2連4本となるとのこと。
      • 何でも改造費用がかかりすぎるのが原因だった模様。単行車両は適当な種車がないから自前が一番という事だろう。
      • 中古2連は東急から来るみたい。・・・となると、日比谷線から追い出された車両が来る可能性大。
    • 2015年度の単行の新造車両導入を断念。発注先がJR北海道からの発注で手がまわらないためらしい。2016年度以降は未定。
      • 2016年以降7000形として投入されているが、それがJR四国7000系のそっくりさん。
  14. 運賃体系が変。
    • 4キロまで160円で乗れるのはお得だが、それ以降の運賃上昇率が鬼すぎる。670円まで上がるとそこから10キロくらい先まで変わらないのに、最後は一気に跳ね上がって790円も取られる。
    • つまり、近距離と遠距離だとまだ安く済むが、中距離だと損することになる。
      • そういう意味では京阪の運賃体系とも似ている。
    • もちろんJR西よりも遥かに高い。そして遅い。
      • 一畑:松江しんじ湖温泉 - 電鉄出雲市…670円、約60分
      • JR西:松江 - 出雲市…570円、約40分
    • 電鉄出雲市駅の運賃表で、近距離は割りと良心的な値段だな…と思いながら出雲大社前までの運賃を見た時は流石に驚いた(480円)。
      • この区間の需要は多いだろうがバスより20円高い。そして遠回りで本数も少なく川跡で乗り換えが必要な事が多い
    • 観光で使うなら少し高くてもいいが、毎日通勤で使うとなると相当大変。
  15. ワンマン運転でも運転士が車内の様子を確認しやすいようにするためか車内には監視カメラが取り付けられている。
    • が、ちょっと威圧感を感じる佇まいな上にそれを映す運転台のモニターがエラく古臭い。
  16. 2013年8月、2103編成を改造したイベント対応車両「楯縫」が登場した。
    • しかもわざわざデハ2103をJR後藤総合車両に陸送してまで改造するという凄さ。
      • そのためデハ2103の内装は見違えるほどになったが、雲州平田取り残されたデハ2113は塗装とシートモケットを変更しただけという手抜きさ。
    • せっかく改造したのに平日のスーパーライナーと津ノ森行き急行ぐらいしか定期運用が無い。たまにしまねっこ号の代わりに普通運用に就くことはある。
      • 休日は絶賛放置中。
  17. 楯縫に続いて9月には「ご縁電車しまねっこ号」なる車両が登場。これにより2100系の黄色は消滅。
    • ピンク色の車体が何とも言えない。でもしまねっこは結構有名なので観光客には人気。
      • そのせいか当初2014年3月まで運行とか言っていたはずが4月以降も運転することになった。
        • なんだかんだ言って運行開始1周年を迎えた。
    • 平日はスーパーライナーと普通運用に就いている。
  18. 上記の2100系2種は改造されたことをいいことに5000系を使用していた優等運用をとことん奪った。
    • スーパーライナーは楯縫+しまねっこ号に、出雲大社号と出雲市~大社間の特急もしまねっこ号に・・・
    • その代わり、たまに平日夕方出雲市行き急行に5000系が使われるようになった。
  19. 2014年7月に5010編成をJR後藤総合車両所で改造し、島根県産木材をふんだんに使用した内装に生まれ変わった。
  20. 2014年9月、ついに日比谷線から追い出された車両が島根にやってきた。
    • ただし中間車を改造した車両なので顔面がカオスな感じになった。三セク気動車みたいに・・・
    • 先頭車を池上・多摩川線用1500番台に使ってしまったため、中間車を改造せざるを得なかった。
  21. 路線のエリアとかを考えると「出雲交通」とかいう社名の方がいいような気もするがわざわざ「一畑」を社名に入れているのは大株主に一畑寺があるからだとか。

北松江線
大社線

関連項目