もしフジテレビが毎日放送とネットを組んでいたら
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フジテレビは、元々関西地区のネット局を毎日放送テレビジョンにしたいとと考えていた事があり、実際開局から1年ほどは、相互に番組素材の遣り取りが行われていました。もしフジテレビが最初から毎日放送とネットを組んでいたら(ネットを関西テレビ放送ではなくここに確立していたら)、果たしてどうなっていたでしょうか?
- 「番頭はんと丁稚どん」の全国ネットが早まった。(CXも開局時から放送)
- 因みにNETで放送開始したのは、1959年6月から。3ヶ月遅れての関東でのネットであった。
- アップダウンクイズの全国ネットも早まった。
- タツノコアニメ→サザエさん→アップダウンクイズ→世界名作劇場→オールスター家族対抗歌合戦の流れ。これは良いかも。(実際我が家はその流れで見ていた)
- ひょっとしたら、アップダウンクイズは土曜19時からの放送になっていたかもしれない(ロート製薬1社提供はそのままで)。「まんが日本昔ばなし」が逆に日曜19時から。
- その場合サザエさん症候群が「まんが日本昔ばなし症候群」と比喩されることもあった。
- 但し、スポンサーと法律上の関係から、「万国びっくりショー」はCX制作となっていた。
- 関テレはNET系列に加わっていた。
- NETの番組制作力が向上し、そして比較的早い時期に、NETは総合局へと移行していた。
- NETは関西テレビにちなんで「関東テレビ」と名を改めていたかもしれない。
- もしくはANNのAll-Nippon Networkにちなんで「全日本放送」と名を改めていた。
- いや、むしろNETのままで、2003年には「株式会社NETテレビジョン」と社名を変更。
- 2003年よりも前に変更しているような気がする。
- いや、むしろNETのままで、2003年には「株式会社NETテレビジョン」と社名を変更。
- もしくはANNのAll-Nippon Networkにちなんで「全日本放送」と名を改めていた。
- 番組制作力はむしろ現実のCX並みだったかもしれない。
- NETは関西テレビにちなんで「関東テレビ」と名を改めていたかもしれない。
- NETの番組制作力が向上し、そして比較的早い時期に、NETは総合局へと移行していた。
- 産経新聞は潰れていた。
- 目玉マークも無かった。
- フジサンケイグループが設立されることもなかった。
- もしくは現実では頓挫した毎日と産経の合併もあり得た。
- そして、毎日新聞色が強まっていた。
- 右翼は新聞を読んでいない。読んでいてもナベツネ新聞。
- そして、毎日新聞色が強まっていた。
- MBSが産経系列になった場合、「産経放送」(SBS)と名乗っているかもしれない。
- プロ野球はパシフィック・リーグを猛烈にプッシュしていた。
- MBSは阪急・南海と関係が深かったので、共に球団の身売りは遅れていたかもしれない。
- フジテレビはスワローズではなくオリオンズをプッシュしていた。
- 水曜19時台のアニメは、前半をCX、後半をMBSがそれぞれ担当していた。
- 前半「Dr.スランプアラレちゃん」、後半「超時空要塞マクロス」とか。
- 「平成教育委員会シリーズ」や「奇跡体験!アンビリバボー」もMBSがイーストと組んで制作していた。
- 「皇室アルバム」もCXがネットし、「皇室ご一家」は制作されなかった。
- 「キンカン素人民謡名人戦」だけでなく、MBSの「素人名人会」までも全国ネットになっていたかも。
- ABCはTBS系列の準キー局として存在し続けるが、近年のTBSの不祥事が原因で関係が急速に悪化する。
- 某巨大掲示板で「MBS・ABC・KTV腸捻転ネットワークやめろ」等といったスレが建ってしまう。
- MBSの夕方17時50分からのニュースは、フジテレビからの「サンケイホームニュース」をネットせず、TBSからの裏送りで「毎日新聞ニュース」をネット。
- 関テレの杉本清アナはメジャーになれなかった。(大相撲ダイジェストの実況などはするものの)
- 菊の季節に桜も満開にならなかった。
- 「ワールドプロレスリング」の関テレ実況アナは、松本暢章や梅田淳。
- 蝶野正洋にnWoの落書きをYシャツに施される梅田淳。
- 「サンデープロジェクト」はテレビ朝日・関西テレビ共同制作となる。
- いや、むしろNET単独だと思う。
- 東京12チャンネルは存在せず、NETは「テレビ日経」になっていた。
- むしろNETが「テレビ東京」を名乗っていたかもしれない。
- JNNは朝日新聞色が強まり、FNNは寧ろ新聞色から独立した路線を歩んでいた。
- 某巨大掲示板では「JNN (Japan News Network)」じゃなくて「ZNN (Zapan News Network)」だと揶揄される。
- 「ヤングおー!おー!」は日曜21時から、日清食品単独提供で全国ネット。
- もちろんNETのようにあっさりと打ち切ることはなかった。
- 視聴率競争では、ANNは間違いなく1弱だった。
- また、JNN優位は早々に崩れていた。
- FNSで高校生のスポーツイベントがメインコンテンツになっていたかも(春のセンバツ、春高バレー、年末年始の高校ラグビーですな)。
- 一方、NETはウィンターカップ(高校バスケ)に力を注ぐ。
- 「おはよう朝日です」はなかった。
- かといって、関テレが朝のローカル番組に力を入れるという訳ではなく、「やじうまワイド」をネットしてしまい、万年最下位。
- 「おは朝」がないと言う事は「やじうま」もない可能性が高い。(「やじうま」も元は「おは朝」をモチーフにした「おはようテレビ朝日」の1コーナーが独立したものだから)
- その代わり、NETが別の名前のワイドショーを制作していたかもしれない。
- 現実のCXの「めざましテレビ」の放送が始まった時期にワイドショーが制作されていた。
- むしろ、NETがめざましテレビを制作していたかもしれない。
- 現実のCXの「めざましテレビ」の放送が始まった時期にワイドショーが制作されていた。
- その代わり、NETが別の名前のワイドショーを制作していたかもしれない。
- 「おは朝」がないと言う事は「やじうま」もない可能性が高い。(「やじうま」も元は「おは朝」をモチーフにした「おはようテレビ朝日」の1コーナーが独立したものだから)
- かといって、関テレが朝のローカル番組に力を入れるという訳ではなく、「やじうまワイド」をネットしてしまい、万年最下位。
- 岡山放送(OHK)、瀬戸内海放送(KSB)とも、CX-NETクロスネットとして開局したが、OHKがANN単独ネット、KSBがFNS単独ネットにそれぞれ移行していた。
- また、広島ホームテレビもFNS単独、テレビ新広島もANN単独となっていた。
- もしくはHTVがFNS単独、HOMEがNNNとなっていただろう。
- また、広島ホームテレビもFNS単独、テレビ新広島もANN単独となっていた。
- 東京ジャイアニズムは、現実と較べて少なくなっていた様に思う。
- 福岡RKBがFNN/FNSに、KBCがJNNに、TNCがANNに、それぞれネット確定。
- ラジオの系列関係も逆になっていたかも(RKB=NRN、KBC=JRN)。
- TNCはNNNとANNのクロスネットとなっていた可能性もあり。
- 現実の九州のJNN老舗局はFNS局となっていた。
- もしくはKBCはFNNのままで、史実のように絶縁してNETと組むことは無かった。
- THK「ふるさと紀行」、MBS「真珠の小箱」が立て続けに、日曜朝に放送されていた。
- 永六輔はMBSと断絶しなかった。
- その代わり関西テレビと断絶。
- 「ミュージックフェア」は、MBS制作になっていたかもしれない。(スポンサーの塩野義製薬の関係上)
- 関西テレビのアニメが現実より多かったかもしれない。
- いや、それはないかと思うが…。
- 関西テレビはかつて共同通信が中心となって展開した共同テレビにCX・NET・THKとともに参加しており、NETが撤退したためCXと組む事になっていたので、もしCXがMBSと組んだ場合、共同テレビはNET傘下に入り、THKもNET系列に入っていたはず。
- この場合、メ~テレはNNNで中京テレビはFNNになっていた。
- 滝川クリステルはNETでニュースを読んでいた。
- →もし東海テレビがANNに加盟していたら
- その場合、NET系列のアニメはNET制作を独占していた。
- 関テレは教育局免許を受け、「百万人の英語」のテレビ放送も行っていた。
- 文化放送はテレビ朝日グループの一員に加わっていた。
- 旺文社が関テレの経営に参画していた。
- FNSの木曜劇場は、MBS制作になっていた。(テレビスター劇場からのタイトル変更の形で)
- ドラマによっては、吉田智子アナウンサーがナレーションも務めていた。
- 提供読みも兼務。
- 「白い巨塔」もここが制作していたかも(田宮二郎版、唐沢寿明版)。
- もしくオリジナル同様すべてNETが制作していた。
- ドラマによっては、吉田智子アナウンサーがナレーションも務めていた。
- 文化放送発のアニラジは、全てMBSラジオでネット。
- いや、むしろラジオ大阪でネットしていたと思う。
- NET系列局がフジテレビ系列局より多かったかもしれない。
- さすがにこれはないかと。
- 関テレに東映の資本が入っていた。
- むしろNETに東宝の資本が入っていた。
- CXの番組制作能力のなさから、CXが関東唯一の準キー局になってしまった。
- MBSは悲願の在阪キー局となる。
- ただし、アニメや一部のバラエティ番組などの制作は東京支社で行っている。
- MBSは悲願の在阪キー局となる。
- 関テレとラジオ大阪(関西テレビラジオ部)が、民間教育放送協会に加盟。
- 大奥の平成版はNET制作となっていた。
- もともと大奥は関テレのドラマだから。
- MBSも東映アニメーションのアニメを制作していた。
- オールナイトニッポンはMBSラジオでネットされていた。
- ABCラジオはTBSラジオ、MBSラジオはニッポン放送、ラジオ大阪は文化放送の番組をそれぞれ多くネットしていたかもしれない。
- TBS系の13時半のドラマはCBC単独制作となっていた。
- HBCあたりが参入しているだろう。
- ABCも。
- 現実にCXで放送されたアニメのいくつかは、NETで放送されていた。
- 特に東映アニメーションのアニメはNETの大株主に東映が入っていることもあり、多く放送されていた。
- 「ひみつのアッコちゃん」の第2作・第3作もNET制作だった。
- 東映系の「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」「ワンピース」がNETで金曜夜7時に放送され、「ドラえもん」はフジテレビで水曜夜7時に放送されていた。
- アラレちゃんは日枝氏が史実通りに何度も集英社を訪れ熱烈なオファーを受けていたら、やはりフジで放送されていた。おそらくドラゴンボールシリーズ以降も史実通りにフジで放送されていた。
- NETのアニメは現実のEXやCXより充実していた。
- 特に東映アニメーションのアニメはNETの大株主に東映が入っていることもあり、多く放送されていた。
- BS朝日はBS-NETとなっていた。
- 夏の高校野球中継はBS-iで放送されていた。
- テレビ朝日という名前はなかった。
- 「○○朝日放送」「○○朝日テレビ」が立て続けに開局することもなかった。
- 仮面ライダーシリーズはNETで制作されていたかも。
- アニメ「鉄腕アトム」はMBS制作だった。
- 実写版もMBS制作だったから。
- 猪木祭りもフジテレビで放送していた。
- Dynamite!!も中継され、TBSでK-1は一切中継されなかった。
- MBSのアナウンサーも実況に参加していた。
- MBS茶屋町移転まで、MBSのスポーツ中継では、タイケの「旧友」がテーマ曲として使われていた。
- 広島地区では、HTVの編成から外れたCX-MBS系の番組が、RCCやUHT(HOME)へも流れていた。
- 沖縄では、MBSローカルセールス番組が、RBCにも流れていた。
- ただし沖縄地区の腸ねん転(琉球新報と毎日新聞の友好関係)はめでたく消滅。
- 三上智恵はOTVに移動していたかもしれない。
- 「笑っていいとも!」が月曜日のみMBS制作になっていたかも。
- 明石家さんまの都合によるもの。
- 「オレたちひょうきん族」はMBS制作だった。
- 「ヤングおー!おー!」があるのでこれは多分なし。
- 「カルピスこども劇場」→「世界名作劇場」がCXとMBSとで隔年制作していたかも。
- 「アニメシャワー」の第1部は「ノイタミナ」になっている。(なぜかアイキャッチも流れる)
- 宮城のMMTは当初FNSとNNNのクロスネットで、KHB開局と同時にFNS単独になった。(なぜならMMTは毎日新聞との関係が深いので)
- KHBはもちろんNNN。
- 山陰ではNKTがFNSに加盟していた。
- フジテレビの8マークのデザインも全く異なっていた。
- 「八木治郎ショー」はなかった。
- いや、むしろこれは「小川宏ショー」の土曜日版としてスタートし、結局は「いい朝8時」→「知っとこ!」の流れに行き着いていたかと。
- MBSはアンチオタクになっていた。
- いや、そんな事も無いんじゃないか?
- テレビ東京とネットを組むことはなかった。
- 北海道では札幌テレビがFNS、北海道テレビNNN、北海道文化放送がANNになっていた。
- フジテレビは早いうちから硬派路線から転換していた。
- MBSは関西テレビジョン(史実では近畿テレビ放送と合併して関西テレビ放送になった)と合併していた。
- その場合、阪急が協力していた。
- MBSは開局当初から阪急ブレーブス戦の放送に力を入れていた(史実では南海ホークス戦の放送に力を入れていた)。
- その場合、関テレは「近畿テレビ放送」と名乗っていて、南海ホークス戦に力を入れていた。
- MBSは開局当初から阪急ブレーブス戦の放送に力を入れていた(史実では南海ホークス戦の放送に力を入れていた)。
- その場合、阪急が協力していた。
- MBSニュースの音楽はたかしまあきひこ作曲の音楽が使われていた。
- 果たして例の捏造健康番組は制作されたのだろうか?(制作は関テレだけどフジの女子アナが出演していた)
- 2011年の韓流批判デモの影響を史実の関テレ以上に被っていた。MBSはフジ以上とも言われるほど韓国被れだったため。