もし日本軍に女性の軍人がいたら
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- 戦後活躍している女性国会議員の中にも元軍人がいる。
- 市川房江や平塚らいてうは戦前は軍人として活躍していただろう。
- 「婦人解放運動における女性軍人の位置付け」といった問題が歴史研究のテーマになっていた。
- A級戦犯で処刑された軍人の中にも女性が。
- A級戦犯にされるレベルまで出世する女性軍人がいたかどうか・・・
- BC級戦犯ならいたかもしれない。
- 皇后陛下や、その他女性皇族の戦犯回避について、かなり揉めていたと思う。
- もちろん、漫画「のらくろ」にも最初から女性キャラがいる。
- 基地にいる女性とプロポーズするはずのキャラが出てきて戦死する。
- 「俺、この作戦が終わったら結婚するんだ」
- 女学生向けの雑誌などにも女性軍人を主人公とした話が多く掲載される。
- 川島芳子の影が薄くなる。
- 関東軍、沖縄では女性の軍人はほぼ全員青酸カリにより自決する。
- 千島列島、硫黄島、サイパンなどでも似たような事態が発生した。
- 制服を考えた場合、やはりスカートは履かないのだろうか。
- 礼服はスカートにタイツ、戦闘服は男性とほぼ同じでブーツ。
- 髪型は、坊主というわけにはいかないので、ショートカット。
- 前髪:眉毛より上、横髪:耳が見えるように、後ろ髪:延髄が見えるぐらい。(戦闘時にヘルメットを被ることを考えると、これぐらいの長さかな)
- 三つ編みが義務化されていた可能性もある。
- それでも坊主頭を敢行して営倉行きもしくは軍法会議にかけられる女性軍人が4、5年に一人くらいの率で出現する。
- リアル「G・Iジェーン」と言われる。
- 最高階級はよくて大佐程度。少将以上は無理だっただろう。
- 将官クラスは、皇族の女性が名誉職として就任するかも。
- 女性も戦争をしていたので、戦後市民団体の戦争は男性が悪いという言い訳が効かなくなる。
- 「男社会の軍隊の犠牲者」と称する。結局男だけが悪者扱いされる。
- あるいは「命を生み出す女が大規模な殺人に手を染めてしまった」という自省のもとに平和運動が行われていた。
- この場合「男は反省が不十分」というのが決まり文句に。
- ドキッ!女だらけの駆逐艦、潜水艦などが存在。
- 輸送艦などの後方勤務系主体のような気もする。
- 女の水兵と女子高生の見分けがつかなくなる。
- 漫画やラノベやアニメの格好のネタとなる。
- 「海軍むすめ」・「陸軍むすめ」といったフィギュアが発売される。
- 「男の娘(女装男子)」軍人も出て来る。
- 平成になって「軍ドル」「ミリドル」「軍服萌え」が出て来る。
- ガールズ&パンツァーはもっと早くアニメ化していた。
- 「艦これ」も早くから登場していた。
- 上記二つはミリタリーではあるが軍人モノとは言い難いので正直非常に微妙なところ。
- その前に佐藤大輔辺りがご自慢の架空戦記でオリジナルの女性部隊を沢山登場させている。
- 少なくともヤマトの女性クルーは初代の時点で2199並みに多かった。
- 連続テレビ小説でも複数の作品でヒロインが出征し前線に赴いている。
- AVでも「旧軍モノ」というジャンルが存在していた。
- 軍隊内結婚が当たり前となる。
- 結婚の際、上官に仲人を頼むケースが多くなる。
- その上官が恐妻家だった場合、自らの妻のことを「うちの将軍閣下が・・・」と言うことが多くなる。
- 海軍=艦船上で結婚式。陸軍=営倉内で結婚式。
- 営倉て。いじめか?
- 陸軍は基地にある広場・庭園で結婚式。
- お召し替えで新郎新婦再登場では、夫婦が軍服着て軍馬にまたがって入場。
- 結婚生活では、軍服の上から割烹着又はエプロンを羽織りながら家事をこなす姿が見受けられる。
- 軍人の両親を持つ子女を指すスラングが誕生していた。
- 結婚の際、上官に仲人を頼むケースが多くなる。
- 軍隊内の合コンは日常茶飯事。
- より簡便で確実な避妊法や受胎調節法が発達していた。(兵士が妊娠したら話にならない)
- なお自衛隊、アメリカ軍をはじめ、あらゆる国の軍隊では女性に対する性的虐待が問題化されてる。イラク帰りの女性兵士は必ず妊娠する。
- その技術により、望まない妊娠をする女性が激減。
- その代わり、女性が今の米国並みに奔放になる。
- オリンピックに出場する女性の大半が軍所属に。
- 女性のオリンピアンからもほぼ間違いなく戦死者が出ていた。
- 背景としては「婦人解放運動の成果として昭和初期に女性の入営が解禁された」といったところか?
- 海軍兵学校、陸軍士官学校および幼年学校にも女性が入学するようになる。当然、男子と別クラス、別授業。
- そもそも「海軍女子兵学校」「陸軍女子士官学校」のような別組織だった。
- 学徒出陣の際、女学生も出兵していた。
- 特高警察にも女性が勤務していた。
- 戦争映画では、それぞれの時代の人気女優や女性アイドルが軍服姿を披露していた。
- 昭和期=田中絹代、吉永小百合、若尾文子、山本富士子、星由里子、山口百恵らが軍人役を凛々しく演じていた。
- 平成期=江角マキコ、米倉涼子、菅野美穂、綾瀬はるか、長澤まさみ、新垣結衣、AKB48のうちの数人のメンバーらが軍人役を凛々しく演じていた。
- 菅野が主演した「守ってあげたい」は普通の青春映画として扱われていた。
- 「ミス海軍」や「ミス陸軍」といったコンテストが行われる。
- 三宅由佳莉は「海軍の歌姫」として海軍に所属していた。
- 「軍服の似合う女性タレント・アイドル・女優ランキング」のアンケートが毎年行われる。
- ここまで都合が悪いので触れられないが女性軍人に対する×××××が多発。
- 沖縄戦を初めとした閉鎖的な空間ですら沖縄人虐殺が横行してたから。
- 従軍慰安婦問題もさらにこじれていた。
- 「軍隊小唄(陸海空軍小唄)」に「女は乗せない戦闘機(戦車隊・輸送船)」などという歌詞はなかった。
- 本土決戦思想や特攻思想とこじつけられて大戦末期には一億総兵士みたいなことを言い出していたかもしれない。
- 下手すりゃ戦死者が1.5倍ほど膨れ上がっていた。女性も前線に送られることでインフラが止まり餓死者も増えるだろうし、終戦後の日本はまさに地獄状態に…
- 必然的に人口が減るので日本の高度経済成長は10年近く遅れていたかもしれない。
- 下手すりゃ戦死者が1.5倍ほど膨れ上がっていた。女性も前線に送られることでインフラが止まり餓死者も増えるだろうし、終戦後の日本はまさに地獄状態に…
- 『戦争は女の顔をしていない』の日本軍版が執筆されていた。
- もちろん陸軍中野学校の女子版もあった。
- ハニートラップの方法など女性であることを生かした諜報技術も教えられた。
- 女性パイロットがエースとして活躍していたら「和製ハンナ・ライチュ」の称号を与えられている。
- 戦後の男女同権思想の発達にも間違いなく影響があった。
- 選択的夫婦別姓あたりが平成が終わるまでに実現していたかもしれない。