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{{日本の駅|東北|秋田}}
{{Pathnav|ざんねんなモノ事典|ざんねんなスポーツ事典|ざんねんな野球事典|name=野球チーム・リーグ}}
{{お願い/日本の駅|[[秋田]]県内}}
==奥羽本線(秋田市以南)==
===院内駅の噂===
所在地:湯沢市上院内字小沢
#秋田県最南端の駅。
#*故にここで折り返す列車もある。
#院内銀山異人館が併設されている為、駅舎がレンガ造りになっている。


*路線 - 奥羽本線
※編集される方は「[[Chakuwiki:お願い/ざんねんなモノ事典]]」をご覧ください。
==日本プロ野球==
===セ・リーグ===
====[[阪神タイガース]]====
#関西を代表する球団であるが、日本一になったのは(2リーグ時代に限れば)1985年の1回のみ。
#*平成時代は広島や(球団消滅した)近鉄共々、一度も日本一を経験できずに終わった。
#**特に2005年の日本シリーズは阪神ファンに癒えぬ傷跡を残した。
#*観客動員は巨人よりも多いくらいだが、成績は悪い…。特に巨人には毎年のように負け越している。
#*それだけに一度優勝するとファンがお祭り騒ぎになる。
#大阪の球団と勘違いされることが少なくない (本来なら兵庫の球団であり、大阪の球団はオリックスである) 。
#*甲子園は神戸市よりも大阪市の方が近いというのもあろう。
#*昔は大阪タイガースだったのも影響しているだろう。
#*他の在阪球団が全てパ・リーグ(南海・阪急・近鉄→オリックス)だからかも。
#オフのお家騒動は、もはや名物。
#バースやオマリーがすごく活躍したのでその再来を望んで外国人選手をスカウトしてくるがハズレを引きまくることが多い。
#*下の巨人共々「外国人に対して我慢がない」のも関係している。
#*近年阪神で成功した外国人選手はマット・マートンやランディ・メッセンジャーぐらいか。
#何故かここのファンを公言している有名人の中に不倫騒動を起こす人物が目立つようになってしまった。(例:石田純一、遠藤章造、陣内智則、渡辺謙…)
#2000年代以降、阪神の優勝を期待する本が出版されたり、同様にテレビ番組が放送されたりすると、そのあとリーグ優勝を逃す事例が見受けられるようになってしまった。
#*著名な例では、2008年の『Vやねん!タイガース』、2021年の『あかん阪神優勝してまう』が挙げあれる。


===横堀駅の噂===
====[[読売ジャイアンツ]]====
所在地:湯沢市小野字西堺
#今も昔も球界の盟主のはずだが、[[アンチ巨人|アンチ]]も多い。
#旧雄勝町の中心駅。
#*カネに物を言わせて他球団の4番を強奪してきたりするため。
#秋の宮温泉郷の最寄り駅だが、そこへ向かうには車で行くしかない。
#**FAで獲得した選手も思ったほど活躍しないケースの方が多い。
#***権利の取得時期が大体20代後半になるので、その辺からパフォーマンスが落ちてくるのも関係してはいる。
#****FAで獲得した選手が他のFA選手の人的補償にされたケースが複数(江藤・工藤・藤井)存在する。
#*最近は阪神の方が球界の盟主になってきているかも。成績はともかく、観客動員では既に阪神に抜かれている。
#**満員でも1試合あたり1000人キャパシティに差があるし……。
#優勝しても今ひとつ盛り上がりに欠ける。
#*勝って当たり前、という認識が強いので。
#*そのため、他のチームならリーグ優勝程度でもできる「優勝記念パレード」だが、巨人だけは日本一にならないと行うことができない暗黙の了解がある。
#*今や系列の[[日本テレビ]]ですら、本音では(セ・リーグ主催の試合が第1戦になる)西暦が偶数の年は日本シリーズに出てほしくないかもしれない(視聴率の高い日曜の番組が放送できないから)。
#クロマティは相当活躍したものの、他の外国人選手はハズレが多い。
#*投手はそこそこの頻度で当たるようになってきたが、野手はまだ全然。
#いつまで経っても二塁のポジションが埋まらない。自前・外国人・FAなど色々使ってもダメ。
#「湯口敏彦」は完全なるタブー。これはざんねんを通り越している。


*路線 - 奥羽本線
====[[東京ヤクルトスワローズ]]====
;国鉄スワローズ
#国鉄時代は大エースの金田正一を抱えながらもとんでもなく弱かった。
#*最下位こそ大洋より少ないがAクラスも15年間で1回だけ。
#*金田はサンケイに身売りされるとあっさり巨人に移籍してしまった。


===湯沢駅の噂===
;ヤクルトスワローズ→東京ヤクルトスワローズ
{{駅名標/東日本|name=湯 沢|ruby=ゆざわ|back=下湯沢|next=上湯沢|back2=Shimo-Yuzawa|roma=Yuzawa|next2=Kami-Yuzawa|color=#ff6600}}
#巨人と並ぶ東京の球団だが、人気は巨人の影に隠れがち。
所在地:[[湯沢市]]表町
#*特に神宮での阪神戦の場合、ヤクルトファンよりも阪神ファンの方が多い。さながら東京甲子園球場と言った印象。
#市町村合併で多少大きくなったのに、無人化されそうである。
#**同じようなことは横浜スタジアムにおけるDeNA×阪神戦にも言える。
#新幹線にも乗れて安くてお得な、[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]「土日きっぷ」の利用可能区間の北限である。秋田県で唯一の利用可能エリアに属する。逆に言えば湯沢より北の横手では使えない。
#*というか、ファンの大半は巨人の逆張りでなってるという噂も。
#*新庄までしか使えなかったときに、新庄-湯沢間の往復を払って湯沢へ行った。湯沢がエリアになってからまだ行ってない。今、使えるのが悔しい。
#黄金時代と言われる野村監督時代ではあるが、その実日本一とBクラスを交互に繰り返していた(93年日本一→94年4位→95年日本一→96年4位→97年日本一→98年4位、この年で辞任)。
#*湯沢市内である1駅隣の下湯沢は使えないかも。(無人駅なのでわからない?)
#球団創設から1978年に初優勝するまで29年かかった。
#上越新幹線の駅ではない。特急はくたかも乗り入れない。普通列車と朝一の下り快速しか発着しない、でも湯沢市では一番大きな駅。
#とにかく怪我で離脱する選手が多い。「ヤ戦病院」と揶揄されることも。
#*かつて、駅舎内にJR直営の居酒屋があった。
#オフシーズンの注目がつば九郎ぐらいしかない。
#*もっと昔には、特急つばさや寝台特急あけぼの、急行津軽、急行おが、雄勝鉄道(羽後交通雄勝線)も発着していた。
#*かつて、90年代の野村監督時代には、古田・池山・広沢・高津・一茂などといったメンバーが、オフのテレビ番組を彩っていたことがある。
#東京(以遠)と結ぶ際に、この駅近辺が、秋田新幹線と山形新幹線とどちらを使うかの境目になるだろう。


*路線 - 奥羽本線
====[[横浜DeNAベイスターズ]]====
*バス - 羽後交通
;共通
#通算勝利数は歴史の浅い楽天以外の現存球団では最下位である。勝率でも楽天を下回る。
#*最下位になった回数も当然最多である。
#平成時代にセ・リーグでは唯一ノーヒットノーラン達成者が現れなかった。
#*ちなみに最後の達成者は1970年6月9日(なんと横浜移転前の川崎時代)の鬼頭洋。
#*そもそも達成者自体セ・リーグでは最小(3人。パ・リーグでは楽天の0人が最小で、ロッテ・ソフトバンクの2人がそれに続く)。その代わり完全試合達成者は2人いる(島田源太郎・佐々木吉郎)。


===十文字駅の噂===
;大洋ホエールズ→横浜大洋ホエールズ
所在地:横手市十文字町字大道東
#最初は、下関にフランチャイズがあったがすぐに移転した。
#[[wikipedia:ja:十文字友和|元力士]]はここにいない。
#1980年代は、他の5球団に勝利を献上する様から、「横浜大洋銀行」と陰口を叩かれたことがある。
#*と同時に十文字高校の最寄り駅でもない。
#最後は、親会社の大洋(マルハ)が、捕鯨を止めたことを理由にチーム名を「ベイスターズ」に変更した。
#[[秋田/南部#東成瀬村の噂|東成瀬村]]へ行くにはここで降りた方が便利。
#1960年に球団史上初の日本一を達成するも、翌年最下位転落した。日本一→最下位はプロ野球史上初。


*路線 - 奥羽本線
;横浜ベイスターズ
*バス - 羽後交通
#特に親会社がTBSだった2002年~2011年の間が悲惨だった。11年間で8度も最下位という悲しい結果に終わった。
#*この間にAクラスになったのは1回(2005年)のみ。
#*前代未聞の3年連続90敗を達成し、チーム内もかなり悲惨な状況だったとされる。
#*TBS自身にやる気が無かったわけではないが、経営ノウハウが無さすぎて的外れな運営を続けていた。


===横手駅の噂===
====[[中日ドラゴンズ]]====
{{駅名標/東日本Y|name=横手|ruby=よこて|next-a=柳 田|back=後三年|next2-a=Yanagita|roma=Yokote|back2=Gosannen|next-b=矢美津|next2-b=Yabitsu|color-a=#ff6600|color-b=#754C9B}}
#2011年に落合博満監督が退任して以降、2013年からここまでBクラスが続いている。
{{駅名標/国鉄|name=横手|ruby=よこて|back=|next=やびつ|back2=|roma=YOKOTE|next2=}}
#*特に2016年は谷繁元信監督がシーズン中に事実上の解任となり最下位、以降も2年連続で5位が続いた。
所在地:[[横手市]]駅前町
#日本一になったのは1954年と2007年の2回のみ(後者は2位からの出場)。
#横手駅の寂れっぷりはかなりシャレにならない。
#*すなわち、1954年に初めての日本一になってから2007年に二度目の日本一を達成するまで53年もかかってしまった。
#*かつては特急「つばさ」・寝台特急「あけぼの」・急行「津軽」など長大編成の優等列車が多く走っていたが、今や普通列車のみしか走らないローカル駅に転落。
#実は、中日が優勝すると「日本に政変および重大な事件が起こる」というジンクスがある。
#**東北新幹線開業直前まで、上野直通のつばさ3往復、あけぼの3往復、津軽2往復、あと「おが」もあった。北上線は急行「きたかみ」仙台2往復・青森1往復。駅弁が売られ、おそらく横手駅が一番華やかだった頃。
#*2011年の東日本大震災・2006年の第一次安倍政権誕生・2004年のイラク日本人人質事件・1999年の東海村の臨界事故・・・etc
#**1971年までは横荘線も発着していた。
#*県下第2の都市というのに駅前には人がほとんど居ない。
#駅前再開発のついでに橋上駅化するらしい。
#*たぶんそれで「市の財政」は「死の財政」化するだろう。
#**隣の駅名を<!--「あとさんねん」と-->誤読するとシャレにならない。
#***でもその「隣の駅」は横手市ではなく、お隣・美郷町内。
#*2011年の新駅舎完成予定に向けて、2010年6月末から現駅舎の取り壊しが始まるらしい。
#**仮駅舎にて絶賛営業中。駅前ロータリも従来の半分以下の広さになっていた。
#*そして2011年10月に、満を持して橋上駅開業。東西自由通路の愛称は、あろうことか「こころ~ど」!何故、秋田県民はこうも似たような名前をつけるのか!?(既に、羽後岩谷駅に「ぽぽロード」、秋田駅に「ぽぽろーど」がある)
#待合室内に食堂「NRE伯養軒」があったが数年前?に営業終了。さらに2009年、JR秋田支社直営のハンバーガーショップ「パナデリア・アッキー」も閉店し、何の変哲もない駅になってしまった。
#東口は昔ながらの街並み、西口はよくある郊外、と線路を挟んで180度異なっている駅周辺。
#ここにもご当地発車メロディーが流れている。かつては首都圏でもよく聞く「高原」が流れていた。


*路線 - 奥羽本線 [[東日本旅客鉄道/東北地区#北上線の噂|北上線]]
====[[広島東洋カープ]]====
*バス - 羽後交通 [[ウィラートラベル|WILLER EXPRESS]]
#平成時代は阪神や(球団消滅した)近鉄共々、一度も日本一を経験できずに終わった。
#*特に2000年代は一度もAクラスになれなかった。
#**度々惜しかった時はあったが、順位集計方法の違いでAクラス入りを逃したり(2005年)と運もなかった。
#***それは2001年。2005年は1993年以来の最下位だった。
#*2016~2018まで3年連続で優勝し、日本シリーズに出場するも三回全てで敗北してしまった。
#**特に2017年は日本一どころか、レギュラーシーズン3位のDeNAに日本シリーズ出場を許してしまった。しかしそのDeNAも…。
#球団創設から1975年に初優勝するまで26年かかっている。
#*おまけに初出場の日本シリーズでは阪急ブレーブスに1勝もできなかった。
#創設当時は「セ・リーグのお荷物球団」と呼ばれ、セ・リーグ連盟からも「お金のない球団は、野球をする資格がない」とまで言われていたらしい(それが樽募金誕生のきっかけとなった)。
#実績を上げた有力選手に流出されることが多い。金本や丸やのちに出戻ってきたが新井や黒田とか。
#*一応広島を擁護しとくと、実績を上げる→年俸を上げたいが上げると赤字になるので上げれない→リリースするしかない という事情がある。親会社が補填してくれる他のチームと違い、独立会計なので赤字に出来ないのである。
#セ・リーグ6球団で唯一、日本シリーズでライオンズに勝った経験が無い。(中日は西鉄時代の1954年に勝利している。阪神、横浜はそれぞれ1985、98年に勝利)
#12球団で唯一DAZNに配信権がない(2021年現在)。


===飯詰駅の噂===
====その他====
所在地:[[秋田/南部#美郷町の噂|仙北郡美郷町]]上深井字谷地中
;松竹ロビンス
#美郷町の中心部には一応近い。
#セントラル・リーグの初代優勝チームだが、日本シリーズ中にチーム内で内乱が発生、毎日に2勝4敗で敗れ去る結果となった。
#かつては大曲駅に匹敵するくらい賑わっていたとか。
#*その後成績は低迷し1953年に大洋ホエールズと合併、「大洋松竹ロビンス」となるも、1954年に松竹が球団経営から撤退。再び「大洋ホエールズ」に戻ることとなった。
#**そのため現在の横浜Denaの系譜にあたるものの、実質的に消滅球団扱いとなっている。
#1952年の特別ルール「勝率3割を切ったチームを処分」に引っ掛かってしまった。
#*このルールは創設以来の経営難を引きずっていた広島カープをターゲットにしていたとも言われるが、広島は勝率3割を達成した。


*路線 - 奥羽本線
;西日本パイレーツ
#福岡からセ・リーグに加盟した球団だが、8球団中6位に終わりわずか1年で西鉄クリッパーズに吸収される。
#吸収合併の際に巨人が「西日本の選手の保有権はセ・リーグにある」という無茶苦茶な主張をして、西日本の南村侑広と平井正明を巨人に移籍させた。


===大曲駅の噂===
===パ・リーグ===
{{駅名標/東日本Y|name=大曲|ruby=おおまがり|back=|next-a=秋 田|next-b=角 館|back2=|roma=Ōmagari|next2-a=Akita |next2-b=Kakunodate|next-link-a=#秋田駅の噂|next-link-b=#角館駅の噂|color=#cc66cc}}
====[[オリックス・バファローズ]]====
{{駅名標/東日本|name=大曲|ruby=おおまがり|back=飯 詰|next=神宮寺|back2=Iizume|roma=&#332;magari|next2=Jing&#363;ji|color=#ff6600}}
;[[大阪近鉄バファローズ]]
{{駅名標/東日本|name=大曲|ruby=おおまがり|back=|next=北大曲|back2=|roma=&#332;magari|next2=Kita&#333;magari|color=#cc66cc}}
#球団創設以来一度も日本一になれれないまま、2004年に[[オリックス・バファローズ|オリックス・ブルーウェーブ]]に球団合併された。
所在地:[[大仙市]]大曲通町
#*リーグ優勝した1979~1980年・1989年・2001年は日本シリーズに出場したものの、いずれもセ・リーグ球団(1979・1980年→[[広島東洋カープ|広島]](前者はあの『江夏の21球』)、1989年→[[読売ジャイアンツ|巨人]]、2001年→[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]])に日本一を献上している。
#日本で唯一、新幹線がスイッチバックする駅。
#あまりに「貧乏球団」だったことは後年、関西を中心によくテレビのネタにされることが多い。
#*大曲で進行方向が変わる。
#**だからみんな後ろ向いてー秋田駅へ。
#**開通したときは座席を逆の向きにしていたらしいんだけど・・・
#**乗客全員で座席転換は大変なんだろ。
#***まさに'''大'''きく'''曲'''がるから、「大曲」。
#*新幹線停車駅なのにショボい。
#新幹線ホームには専用改札がある上に頭端式。
#*乗換改札口でしょ。
#**自動ドアで囲まれた風除室仕様。冬はストーブが焚かれ立席待合室になる。しかし出発時刻が迫ると、皆諦めて吹きさらしのホームへと出て行く。
#*元々田沢湖線の留置スペースにとってつけた様な構造故、新幹線ホームが異様に狭い。
#*グリーン車乗り場は、新幹線乗換改札から一番遠い、北の端っこ。普通車利用客よりも何故か冷遇されている。風や雨や雪が強い日は結構厳しい。まぁ所詮ミニ新幹線だが。
#青森にも同名の駅があったりする。
#*十和田観光電鉄にあるよ。
#8月の全国花火競技大会の日は、臨時列車が多数運行され混雑する。
#*臨時列車というより、臨時増発ダイヤと言った方が近い。
#*駅前は臨時改札を設け、方面別改札で人員整理している。
#*臨時列車運転前からどの方向も4~5両がデフォ状態になる。秋田支社管内からかき集めているようだ。
#*この日だけは盛岡行き普通列車がバンバン走る。
#**ついでに盛岡行き「こまち」もバンバン走る。
#*このこともあって、駅発車メロディは大曲の花火。
#今後導入予定のE6系運行開始に向けて?新幹線乗換改札口南側付近で工事中。
#*2010年8月現在、完成した模様。
#[[秋田新幹線]]開業直前の時期に水曜どうでしょう一行が訪れた事がある。


*路線 - 秋田新幹線 奥羽本線 [[東日本旅客鉄道/東北地区#田沢湖線の噂|田沢湖線]]
;[[阪急ブレーブス]]
*バス - [[秋田の交通#羽後交通|羽後交通]] 大仙市循環バス レイク&ポート号 グリーンライナー号 WILLER EXPRESS
#1936年のプロ野球開幕当時からある球団だったが、戦前は優勝争いすらできない球団だった。
#球団創設から1967年に初優勝するまで32年かかっている。
#1970年代に黄金時代を迎えるも、人気は低迷し続けていた。
#*競輪の開催のほうが1日あたりの入場者は多く、お盆の時はブレーブスより競輪の開催が優先されるようになった。
#**これが後年、ブレーブス(ブルーウェーブ)の神戸への本拠地移転の理由の一つにもなった。
#1980年ごろにマスコットキャラクターのブレービーが登場、日本におけるマスコットキャラクターの先駆けになった……のはいいが息子の勇太が登場したのが1988年。つまりわずか1年で消滅。


===神宮寺駅の噂===
;オリックス・バファローズ
所在地:大仙市神宮寺字本郷野
#最近でこそファンクラブ会員は増加傾向にあるが、未だにメディアでは阪神タイガースの需要が高い。
#旧神岡町時代は唯一の駅だった。
#2019年現在までリーグ優勝経験なし。
#規模は小さいが駅員さんもいる。
#*最後の優勝はブルーウェーブ時代の1996年。
#クライマックスシリーズを勝ち抜いた経験がない。
#*2回進出しているが、いずれもレギュラーシーズン2位で1stステージがホーム開催にもかかわらず敗退。
#**いずれも対戦相手は日本ハムである。
#最近はセ・パ交流戦で好成績を残すことがあっても、その強さがパ・リーグ公式戦に生かせていない。
#2016年に公式戦・オープン戦・交流戦・2軍すべて最下位という、悪夢のようなシーズンを経験した。
#バファローベルといいバファローズポンタといい、某ツバメや某コアラに負けず劣らずマスコットが選手よりも目立ちやすい。
#*それにつけても、バファローブルの影の薄さよ···。


*路線 - 奥羽本線
====[[北海道日本ハムファイターズ]]====
*バス - 羽後交通
;東映フライヤーズ→東急フライヤーズ
#張本勲・白仁天・大杉勝男といった、血の気の多い選手が多く、親会社・東映のヤクザ映画もびっくりのエピソードは今も伝説。


===刈和野駅の噂===
;日拓ホームフライヤーズ
所在地:大仙市刈和野字愛宕下
#東映撤退後に日拓が参入したが、わずか1年(1973年)で日本ハムへ球団を売却。
#旧西仙北町の中心駅。かつては特急も停まっていた。
#7色のユニフォームが特徴的であった。
#*現在でも朝のみ走る快速も停まるし、こまち号も運転停車だけど停まる。
#*但し選手・監督からは「ダブルヘッダーの第1試合で勝利したのでゲンを担いで着続けようとしたら『別のを着てくれ』と言われてしまった」(土橋正幸)「7種類のうち1種類は着た覚えがない」(新美敏)と、評判はあまり良くなかった模様。
#駐輪場の真上に大綱引きで使われる綱が展示してある。


*路線 - 奥羽本線
;[[北海道日本ハムファイターズ/東京時代|日本ハムファイターズ(東京時代)]]
*バス - 羽後交通 大仙市コミュニティバス
#参入初年で前後期ともに最下位、総合最下位に終わった。
#一度も日本一になれないまま(しかも東京ドーム時代に至ってはリーグ優勝すらできず)、2004年に本拠地を北海道へ移動した。
#*唯一リーグ優勝した1981年は日本シリーズに出場したものの、同じく当時後楽園を本拠地とした巨人に日本一を献上している(北海道移動後の2009年・2012年にも巨人と対戦したが、いずれの年も巨人に日本一を献上している)。
#*東京時代(前身含め)で唯一の日本一は東映フライヤーズ時代の1962年。
#*東京ドーム時代には1996年・1998年にどちらも前半戦を首位で折り返したが、後半戦で失速し優勝を逃した。
#後楽園→東京ドームでの試合日程は巨人中心で、日本ハムは8月を中心に他球場で試合を余儀なくされたり、ダブルヘッダーの場合はデーゲームが巨人であるのに対して日本ハムはナイトゲームでの開催を余儀なくされたりしていた。
#レジェユニデーでこの頃のユニフォームのレプリカを着ることがあるが、選手たちに「弱いイメージしか無いのであまり着たくない」とまで言われてしまう。


===羽後境駅の噂===
;北海道日本ハムファイターズ
所在地:大仙市協和境字野田
#2003~2019年の間、パ・リーグで日本シリーズに進出して負けたのはここだけである。
#旧協和町の中心駅。
#本拠地球場の[[札幌ドーム]]にいいように扱われている。
#朝に秋田行きの当駅始発列車がある。
#*あまりにもあまりなので出ていくことになりました。
#この辺り周辺の駅の近くにマックスバリュがあるが、この駅だけは結構距離がある。


*路線 - 奥羽本線
====[[福岡ソフトバンクホークス]]====
==奥羽本線(秋田市)==
;南海ホークス
===和田駅の噂===
#日本シリーズにおいて、巨人にめっぽう弱かった(通算1勝8敗)。勝ったのは杉浦忠が4連投4連勝した1959年のみ。ダイエーに売却された後の2000年にもON対決で敗戦。
所在地:秋田市河辺和田字上中野
#*逆にソフトバンクに売却された後の2019・2020年には二年連続で巨人に4連勝して日本一になっている。しかし、裏を返せば未だに「巨人に一敗でもすれば日本一を逃す」というジンクスが継続しているということになる。
#旧河辺町の中心駅。
#野村克也監督の辞任後がとにかく悲惨な成績だった。
#秋田空港が近くにある。
#*(広瀬叔功)6位→5位→6位(ドン・ブレイザー)5位→6位(穴吹義雄)5位→5位→6位(杉浦忠)6位→4位→5位(福岡移転)。
#国際教養大学の最寄り駅ということもあって最近快速停車駅になった。
#**それでも、当時の南海ホークスオーナー・川勝傳は「ワシの目の黒い内は絶対に(ホークスを)売らん!!」と言い続けていたが、1988年に川勝が亡くなるとダイエーへの球団譲渡へ。


*路線 - 奥羽本線
;[[福岡ソフトバンクホークス#ダイエー時代の噂|福岡ダイエーホークス]]
*バス - 秋田マイタウン・バス
#1989年、南海ホークスをダイエーが買収したが、その後ダイエー本社の経営不振により球団を手放さざるを得なかった。
#*ただ、弱かった南海ホークスを強くしたのはダイエーの力というのもまた事実。
#**ダイエーというか、根本陸夫のお陰というか。一時期は巨人並みかそれ以上にヤバいドラフトを繰り広げてた。
#南海時代から引き続いて'''20年連続Bクラス'''という不名誉すぎる日本プロ野球記録を持っている。


===四ツ小屋駅の噂===
;福岡ソフトバンクホークス
所在地:秋田市四ツ小屋小阿地
#2019年9月6日に千賀滉大が達成するまで、実に76年間もノーヒットノーランが達成されなかった (ダイエー時代には1度もなし) 。
#とても隣駅が秋田駅とは思えないほど小さな無人駅。
#今でこそ常勝球団と言われているが、そのリーグ優勝・日本一までの道のりが長かった。
#一応東口から御所野ニュータウンに行くことはできる。
#*2010年に初のリーグ優勝を達成するもCSでロッテに敗北、日本シリーズ出場&日本一に至っては2011年まで待たなければならなかった。
#*イオンモール秋田にも行くことはできる。ただしそのためにここを利用する人はほとんどいないだろう。
#2016年に11.5ゲーム差と大量リードしていた日本ハムに逆転されてレギュラーシーズンの優勝を逃し、その後のCSでも日本ハムに敗れたという悪夢のようなシーズンを経験した。
#同じく2016年から練習場、二軍・三軍使用球場が変わったが福岡ドームから遠くなったなど不満を訴える選手が多い。


*路線 - 奥羽本線
====[[千葉ロッテマリーンズ]]====
*バス - 秋田中央交通 秋田マイタウン・バス
;毎日オリオンズ
#パシフィック・リーグの初代優勝チーム。初代日本シリーズ優勝チームとなるも、1952年7月16日の対西鉄戦において露骨な遅延工作でノーゲームを狙った結果西鉄ファンの怒りを買ったあげく暴動が発生(平和台事件)。
#*これで毎日新聞は球団経営に嫌気がさしたのか1958年毎日オリオンズは大映ユニオンズと合併し「大映毎日オリオンズ」となり、1960年には毎日新聞が球団経営から手を引くこととなる。
#**しかし大映側の永田雅一の意向により系譜自体は毎日が引き継いでいる。


===秋田駅の噂===
;ロッテオリオンズ
{{駅名標/東日本|name=秋田|ruby=あきた|next=大 曲|back=|next2=Ōmagari|roma=Akita|back2=|color=#FF1493}}
#かつて、本拠地が安定しなかった時期がある。
{{駅名標/東日本Y|name=秋田|ruby=あきた|roma=Akita|back=土崎|back2=Tsuchizaki|color-a=#ff6600|next-a=四ツ小屋|next2-a=Yotsugoya|color-b=#16c0e9|next-b=羽後牛島|next2-b=Ugo-Ushijima}}
#*いわゆる「ジプシー・ロッテ」。
所在地:[[秋田市]]中通7丁目
#金田正一監督時代は、乱闘や金田監督のパフォーマンスなどで、オフの珍プレー番組の常連となってしまう。
#秋田新幹線の終着駅。
#*秋田駅に発着するこまちは、上下とも座席が進行方向と逆向きになっている。
#**その理由は大曲駅の項目を参照のこと。
#**秋田支社は秋田発車時点での進行方向を向けるように主張したが、盛岡支社が横槍を入れられた結果、秋田発車時点では座席の向きが逆になった。
#*電車でGO!でもおなじみだが、ゲームでは発車の時ベルが鳴るのに対し、実際はメロディーが鳴る。
#**そのメロディーはかつてはJR東日本ではお馴染みのWater Crownだったが秋田新幹線開業20周年を機に地元出身の高橋優による『明日はきっといい日になる』に変更された。
#***変更後にBGMとして発車メロディの原曲が流れるようになった。
#動く歩道が、スロープ式になってる。
#以前は、正面改札から7、8番線にいくためには3,4番線に一旦おりなければならなかった。今は解決されている。
#E6系車両の乗り入れに対応するため、ホーム拡張工事中。
#*2010年8月現在、完成した模様。
#中央改札、トピコ口、メトロポリタン口と3つの改札があるが、実は中央改札が一番南側に位置している。そして中央改札は秋田新幹線用の改札があるが、残り2つは在来線のみなので秋田新幹線に乗るにはさらに乗換改札を通らなくてはならない、これだけの小規模でありながら初めての人には分かりにくい構造かも。
#JR東のE3系・E6系(予定)・E751系・E653系(予定)・701系・HB-E300系、国鉄車の485系・24系・キハ40系改造車およびオリジナル車両、さらに貨物列車、それらが全て地上ホームで見られる。その多彩さは、ある意味[[福島の駅#会津若松駅の噂|会津若松駅]]に勝るとも劣らない、と思ふ。
#秋田の駅ビルは、県内で数少ないSuicaの使える駅。
#駅前に[[西武百貨店]]がある点で[[福井駅]]に似ている。


*路線 - [[秋田新幹線]] [[奥羽本線]] [[羽越本線]] [[東日本旅客鉄道/東北地区#男鹿線の噂|男鹿線]]
;千葉ロッテマリーンズ
*バス - [[秋田の交通#秋田中央交通|秋田中央交通]]
#現存するパ・リーグ6球団で唯一、平成30年間で1度も完全制覇(リーグ優勝→日本一)を成し遂げられなかった。
#*2004年に消滅した近鉄を含む全13球団でも唯一、平成30年間で1度もレギュラーシーズン1位の状態でリーグ優勝をしなかった。
#*ただし、2005年では第2位の状態でプレーオフを制してリーグ優勝し、そのまま日本一となっている。
#私設応援団がたびたびトラブルを起こし、問題となっていた。
#選手とコラボした弁当を発売すると高い確率でその選手や球団にとって良くないことが起こる「弁当の呪い」を生み出した。
#2020年現在、「日本シリーズで4連敗」(大毎オリオンズ時代の1960年)、「日本一達成の翌年最下位転落」(ロッテオリオンズ時代の1975年前期・2011年)を両方やった唯一のチームである。
#1998年にはプロ野球記録である'''18連敗'''を喫している。(ただし引き分けを挟んでおり、引き分けを挟まない連敗の記録は1970年と2019年にヤクルトが記録した16)
#ホエールズ・ベイスターズやホークスと同じく平成時代にはノーヒットノーラン達成者が現れなかった。
#*最後の達成者は1973年10月10日の八木沢荘六(完全試合)。ちなみに成田文男(1969年8月16日達成、こちらはノーヒットノーランのみ)と計2人しか達成者がいない。合併球団の一つである大映ユニオンズでも1952年4月27日に林義一がノーヒットノーランを達成しているが・・・。


===土崎駅の噂===
;高橋ユニオンズ
{{駅名標/東日本|name=土崎|ruby=つちざき|back=秋 田|next=上飯島|back2=Akita|roma=Tsuchizaki|next2=Kami-Iijima|back-link=#秋田駅の噂|color=#ff6600}}
#1950年代中頃にパリーグの数合わせのため急造した球団。
所在地:秋田市土崎港中央6丁目
#*当初は急造球団のため、パリーグの各チームから若手を供出するよう申し合わせがされたが、実際に集められたのは扱いに手を焼く選手や、戦力外の選手が大半だった…。
#秋田市内では、秋田駅に次いで利用客が多い駅。なのに何故か、[[東日本旅客鉄道#もしもし券売機Kaeruくんの噂|もしもし券売機Kaeruくん]]が置かれていた。
#一度もAクラスにすらなれず、たった3年で解散してしまった。
#*2012年2月に指定席券売機に置き換えられた。
#*その弱さはネーミングライツをしていたトンボ鉛筆が1年で撤退してしまうほど。
#*秋田市内どころか県内2位の利用客を誇る。
#チーム内の雰囲気は暖かく、サヨナラエラーを犯した佐々木信也を誰も責めず、抱えあげてベンチに連れて行った選手もいたとか。
#**その割にみどりの窓口を撤去してしまった。
#*佐々木は当時「なんていいチームなんだ」と思っていたが、後年「そんな高橋だから弱かったんだろう」と振り返っている。
#**今は県内3位以下に落とすために秋田駅との間に新駅を建設している。
#秋田港への貨物支線が分岐している。秋田総合車両センター(旧称・土崎工場)もほど近い。
#秋田県内では数少ない立ち食いそば店が、駅舎内で絶賛営業中らしい。
#*その駅そば屋が火事を起こしてしまう。その後再建したが。
#通称「ザキ駅」。
#かつて、特急「たざわ」1往復や、急行「よねしろ」が停車していた。


*路線 - 奥羽本線 男鹿線
====[[埼玉西武ライオンズ]]====
*バス - 秋田中央交通
;全般
#リーグ優勝したのに他の球団の選手にMVPを持って行かれた回数が最多。
#*一人の突出した選手の活躍よりもチームとしての総合力で優勝したシーズンが多いせいだろうか。


===上飯島駅の噂===
;[[西鉄ライオンズ]]
所在地:秋田市飯島鼠田
#なんと言っても「黒い霧事件」。
#かつては普通列車さえ通過していた。
#*エース・池永正明を失ったのはあまりにも痛すぎた。同じく森安敏明を失った東映も大ダメージを受けたが。
#*そんな駅も快速停車駅にまで成長した。このおかげで八郎潟から各駅停車に。


*路線 - 奥羽本線 男鹿線
;太平洋クラブライオンズ→クラウンライターライオンズ
*バス - 秋田中央交通 秋田マイタウン・バスおいわけ
#西鉄の経営難からライオンズを引き取ったものの、あまりの弱さに短命に終わる。
#*後に、西武に買われたものの、しばらくは「空白の期間」としてなかったことにされていた。
#**いわゆる「黒歴史」というやつだ。
#「福岡は遠いから行かない」と、江川に断られたのはあまりに有名。
#太平洋クラブ時代の、アメリカンフットボールよろしく胸番号が大きく書かれたユニフォームは、もはや伝説。


===追分駅の噂===
;埼玉西武ライオンズ
{{駅名標/東日本Y|name=追 分|ruby=おいわけ|next-a=大久保|back=上飯島|next2-a=Ōkubo|roma=Oiwake|back2=Kami-Iijima|next-b=出戸浜|next2-b=Detohama|color-a=#ff6600|color-b=#36823e}}
#2009年にユニフォームを一新したが、それ以来日本一から遠退いている。
所在地:秋田市金足追分
#*2018年・2019年にパ・リーグ連覇したが、どちらもCSファイナルステージでソフトバンクに敗退。
#[[北海道の駅/道央#追分駅の噂|北海道にも同じ駅名]]がある。
#2009~17年の9年間で6回も優勝球団の胴上げを見届ける羽目になっている。
#*北海道は石勝線と室蘭本線の分岐点であるが、ここも奥羽本線と男鹿線が分岐している。
#*この9年間で優勝決定日に西武の勝敗が全く関係なかったのは2014年のみ。2010年・12年も優勝球団との直接対決ではないものの西武の負けで優勝が決まった。
#秋田から続いた複線区間はここで終わる。
#*このうち[[西武ドーム]]で負けて決められたのが4回ある。
#特急は通過するが快速「リゾートしらかみ」は停車する。
#**そのため「優勝見届人」と言われることも。
#[[秋田/中部#潟上市の噂|潟上市]]の市境がすぐそばにある。
#2018年夏、この近くにある農業高校の野球部が甲子園で快進撃を見せた。


*路線 - 奥羽本線 男鹿線
====[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]====
#2005年、ロッテに勝利し開幕戦を白星で飾ったが、翌日、0ー26で大敗したことがある。
#*ヒットは1本(長坂健冶)・フォアボールも1つ(関川浩一)だけ。
#**そのランナーも併殺死したため残塁は0。
#*5失点の有銘兼久・小倉恒・徳元敏は開幕2試合目にして二軍落ちを通告された。
#*試合後田尾監督は「何ともなりませんでした。ファンの方に申し訳ない」「いろいろなことが起きると頭にあったが、想像を超えてしまった」とコメント。
#**三木谷オーナーは5回の終了前に無言で球場を去った。
#監督の移り変わりが激しいのも特徴。
#*田尾安志(1年)→野村克也(4年)→マーティ・ブラウン(1年)→星野仙一(4年、ただし途中で病気休養)→デーブ大久保(1年と少し)→梨田昌孝(2年と少し)→平石洋介(1年と少し)→三木肇(1年)→石井一久<!--以下特例で継ぎ足し可-->


==奥羽本線(秋田市以北)==
===その他===
===大久保駅の噂===
====名古屋金鯱軍====
所在地:[[秋田/中部#潟上市の噂|潟上市]]昭和大久保字街道下
#戦前のプロ野球黎明期に存在。
#旧昭和町の中心駅。
#*あの読売ジャイアンツ(当時・東京巨人軍)の初戦の対戦相手である。
#[[東京23区の駅/新宿区#大久保駅の噂|東京]]と[[明石市の駅#大久保駅の噂|兵庫]]にも同じ駅名がある。
#しかし、名古屋の球団であることから、今日の中日ドラゴンズのご先祖であると思われがち。
#*ちなみにドラゴンズのルーツは、同時期に存在した「名古屋軍」である。
#**さらに、金鯱軍の方は1940年に解散。よって、現在のドラゴンズとの血縁関係は一切ない。


*路線 - 奥羽本線
==メジャーリーグ==
===アメリカン・リーグ===
;セントルイス・ブラウンズ(現ボルチモア・オリオールズ)
#'''史上最弱の球団'''と呼ばれ、戦後は毎年最下位争いを演じていた。
#*戦争中、あまりにも選手層が貧弱過ぎて大多数が'''徴兵免除'''を喰らう始末であった。
#*一時期は'''観客が試合中のチームより少ない'''という珍事まで巻き起こしていた。
#あまりに弱すぎるので'''選手に催眠術をかける'''という前代未聞の一手に出たが、それでも負け続けた。
#結果的に53年に球団は消滅しボルチモア・オリオールズに改名となる。


===井川さくら駅の噂===
;シアトル・マリナーズ
所在地:南秋田郡[[秋田/北部#井川町の噂|井川町]]浜井川字新堰
#2019年にワシントン・ナショナルズがワールドシリーズに進出したことにより、ワールドシリーズに出場したことがない唯一の球団になった。
#女性の名前でありそうな駅。
#*1995年・1997年・2001年は地区優勝、2000年はワイルドカードでプレーオフに進出したが、いずれもワールドシリーズ進出を逃している。
#駅の由来はこの近くに桜の名所があるから。
#**イチローが加入した2001年は116勝46敗という成績で地区優勝を決めたが、それでもワールドシリーズ進出はできなかった。
#*駅の壁面にも桜の花が付けられている。夜になるとライトアップされる。
#2000年代からずっとフロントが{{あきまへん|バカ}}。特にビル・バベシはダメフロントを象徴する存在。


*路線 - 奥羽本線
;テキサス・レンジャーズ
*バス - 井川町町内巡回バス
#先代ワシントン・セネタースのミネソタ移転後に同名の球団名で発足。
#エンゼルスとともに最初のエクスパンションチームではあるが世界一はなし。


===八郎潟駅の噂===
===ナショナル・リーグ===
所在地:南秋田郡[[秋田/北部#八郎潟町の噂|八郎潟町]]字中田
;マイアミ・マーリンズ
#何気に特急停車駅である。
#定期的に「ファイヤーセール」と称して選手を大放出するため、成績が安定しない。
#かつては秋田中央交通線が接続していた。
#ワールドシリーズを二度制しているが、いずれもワイルドカードからの勝ち上がりで地区優勝は一度もない。
#秋田方面への始発列車が結構ある。
#デレク・ジーターがフロント入りしてからもなかなかアレな運営を続けている。


*路線 - 奥羽本線
;シカゴ・カブス
*バス - 秋田中央交通 大潟村マイタウンバス
#1907年、08年のワールドシリーズで史上初めて連覇するが、その次のワールドシリーズ制覇まで108年もかかってしまった。
#その108年の呪いを解呪するのに面白外人が必要だったが、無理をさせすぎたのかうつに近い状況にしてしまい、リリースするしかなかった。


===森岳駅の噂===
;モントリオール・エクスポズ(現:ワシントン・ナショナルズ)
所在地:山本郡[[秋田/北部#三種町の噂|三種町]]森岳字町尻
#カナダ発の球団として創設、当初のホームの収容人数が少ない中で発足。
#かつては”もりおか”と読まれるはずだったが、[[盛岡駅|岩手の駅]]ともろ被りになってしまうので”もりたけ”になった。
#ストの年に好調であり、1994年にはシーズン打ち切り、ファイヤーセール敢行からのファン離れ、撤退の悪循環。
#森岳温泉の最寄り駅であるため特急「つがる」も停まる。
#*最終的には新球場建設で揉めたこともあって、モントリオールを見切りワシントンへの本拠地移転まで発展した。
#*その時のオーナーは別の球団を買収。あろうことかエクスポズの球団職員(残ったのは7人だけ)や経営資料・機材一式を丸ごと引き抜いた。
#野球帽を売ってる店がない、タクシー運転手でさえ球場の場所を知らないなど地元でも大変不人気で3連戦の合計観客動員が9000人を割り込むのも当たり前。
#放映権料も最下位でブービーの1割という破格の安さ。テレビ中継も一時期フランス語のみ(モントリオールはフランス語が公用語のケベック州に属している)に縮小。
#チケットの総売上はチーム最高の選手と年棒と変わらないくらい少なかった。
#本拠地の球場もボロボロで選手も入団拒否されることが度々あった。
#*建て替えようにも地元は州立病院閉鎖が検討されるくらい財政が悪いと拒否。
#結果、2005年にアメリカ合衆国のワシントンD.C.に移転し、球団名もワシントン・ナショナルズに改名。移転前に制定した永久欠番も42以外全て解除するなど黒歴史になりましたとさ。


*路線 - 奥羽本線
;ピッツバーグ・パイレーツ
*バス - 秋北バス
#選手を盗んだと非難されて改称。
#長期の連続負け越し記録も。


===東能代駅の噂===
;ロサンゼルス・ドジャース
{{駅名標/東日本|name=東能代|ruby=ひがしのしろ|back=北金岡|next=鶴 形|back2=Kita-Kanaoka|roma=Higashi-Noshiro|next2=Tsurugata|color=#ff6600}}
#LA移転時にオーナーは極悪人と糾弾される。
<!--{{駅名標/東日本|name=東能代|ruby=ひがしのしろ|back=|next=能 代|back2=|roma=Higashi-Noshiro|next2=Noshiro|color=#0c7aad}}-->
#1988年以来世界一なし。
所在地:[[秋田/北部#能代市の噂|能代市]]鰄渕字下悪戸
#能代市内唯一の特急停車駅。
#*だが能代市街地まで遠いので五能線が隣の能代駅までピストン輸送している。
#かつては早朝深夜の特急「たざわ」の始発・終着駅だった。
#駅のホームにバスケットボールのゴールリングが展示してある。


*路線 - 奥羽本線 [[東日本旅客鉄道/東北地区#五能線の噂|五能線]]
;ミルウォーキー・ブリュワーズ
*バス - 秋北バス
#シアトルで設立も1年で移転。
#リーグ転籍、ホームグランド建設遅れも。


===二ツ井駅の噂===
==ナショナルチーム==
所在地:能代市二ツ井町字太田面
;アメリカ合衆国代表
#かつての二ツ井町の中心駅であり特急も停まる。
#発祥の地であることから期待は高いがWBCは第4回にして初優勝。
#寝台特急「あけぼの」も停まっていたが廃止された。その代わり[[池袋|東京]]行きの夜行バス「ジュピター号」が乗り入れている。


*路線 - 奥羽本線
;パナマ代表
*バス - 秋北バス
#WBC本大会では未勝利。予選導入となった2013年と2017年はともに予選から出場もそれぞれブラジル、コロンビアに敗れ予選敗退。


===鷹ノ巣駅の噂===
;韓国代表
所在地:北秋田市松葉町
#第一回・第二回WBCでは、日本のライバルとして活躍。さらにプレミア12の初代チャンピオンにも輝く。
#秋田内陸線は鷹巣駅だ。
#*WBCでは、日本に勝った際にピッチャーマウンドに韓国の国旗を立てるパフォーマンスで、日本チームを激怒させてしまう。
#*秋田内陸線が国鉄だった時は改札がつながってたが、転換後駅が移転した。
#しかし、WBCでは予選導入となった2013年と2017年はともに予選から出場も予選敗退。
#世界一の大太鼓が展示されている。
#*予選は免除されてる。一次リーグ敗退で日本と当たるところまで進めなかっただけで。


*路線 - 奥羽本線 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線
==リーグ==
*バス - 秋北バス
;[[プロ野球マスターズリーグ]]
#2000年代後半辺りに始まったOBたちによるリーグ戦。
#しかし、いつの間やら消滅。一体なんだったんだろう?


===早口駅の噂===
;[[四国アイランドリーグplus]]
所在地:大館市早口字弥五郎沢
#2011年まで四国以外の球団が参戦していた時期があったがどの球団も長続きしなかった。
#かつては特急列車も停車していたが利用客が乏しかったのかすぐに通過駅になった。
#*長崎が3年、福岡が2年、三重に至っては1年しか参戦しなかった。
#駅を出るとすぐそばに米代川が流れている。
#四国外で準加盟だったり準備室開設段階の球団があるが正式に参戦する動きがない。
#*かつて参戦していたが経営難で休止して準加盟扱いになった球団もあるが復帰の動きもない。
#台湾の球団が参戦する動きもあったが音沙汰がない。


*路線 - 奥羽本線
;[[関西独立リーグ]](初代)
#リーグ発足時から経営問題・観客動員で大苦戦。
#*2010年6月22日のコリア・ヘチ対紀州レンジャーズ戦のダブルヘッダー第1試合(龍間ぐりーんふぃーるど)では、観客が僅か16人という事態に…。
#**リーグ発足の2009年から最終年まで所属していたのは紀州レンジャーズだけ。
#結局最後まで残っていた3チームも2013年にリーグを脱退。
#*兵庫ブルーサンダーズが高野連非加盟の芦屋学園高校野球部を3軍として設立したことにリーグの代表が反発したため全球団脱退となった。


===大館駅の噂===
;関西独立リーグ(二代目)
{{駅名標/東日本Y|name=大館|ruby=おおだて|back=白沢|back2=Shirasawa|color-a=#ff6600|next-a=下川沿|next2-a=Shimo-Kawazoi|roma=Ōdate|color-b=red|next-b=東大館|next2-b=Higashi-Ōdate}}
#兵庫ブルーサンダーズが初代から引き続き芦屋学園との提携関係を続けている故に日本野球連盟との関係が悪い。
所在地:[[大館市]]御成町1丁目
#*四国アイランドリーグplus、ベースボール・チャレンジ・リーグとの間で取り払われている制限がこのリーグとでは継続されている。
#1番ホームにハチ公像を奉った神社がある。
#日本独立リーグ野球機構に加盟していなければグランドチャンピオンシップにも参加しておらず四国IL、BCリーグとの交流は全く無い。
#駅弁の「鶏めし」は有名。
#*初代の時は四国ILの球団とオープン戦を行ったことがある。
#駅前が寂れすぎ。
#ドラフト指名は2019年現在兵庫の選手のみ。
#*一応ビジネスホテル・旅館があったり、少し行くと商店街(?)があったりするが、その商店街の通りもむしろ一駅南の東大館駅の方が栄えている。多分こっちが本来の市街地。
#*リーグ所属選手自体への指名は2017年を最後に遠ざかっている。
#県内初の「ご当地メロディ」が導入されましたよ。県内初。
#かつて、旧線時代の矢立峠越えの区間での補機として活躍したD51が配置されていた旧大館機関区の車庫は、検修庫として残っているが、昔の面影はない。転車台も残っているが、線路とはつながっていない。
#かつて小坂鉄道が接続していた。


*路線 - 奥羽本線 [[東日本旅客鉄道/東北地区#花輪線の噂|花輪線]]
;ジャパン・フューチャーベースボールリーグ
*バス - [[秋田の交通#秋北バス|秋北バス]] 秋北タクシー ハチ公号 さわやかみなみ号
#関西独立リーグへの加入を予定していた三重スリーアローズと、関西独立リーグを脱退した大阪ゴールドビリケーンズの2チームで2010年に発足。
#*当初はリーグの名称を「ジャパン・フューチャーリーグ」にする予定だったが、「サッカーの[[JFL]]と誤解を生じない為」という理由で、この名称に。
#**JFLの関係者から抗議があったという報道も。
#しかし2010年のシーズン中に大阪ゴールドビリケーンズ内で野球賭博問題が発覚し、賭博に関わった8人が解雇。
#*選手不足の影響でコーチだった石毛博史・西浦克拓、更には監督の村上隆行(当時45歳)まで選手として復帰することに…。
#2011年に大阪ゴールドビリケーンズが解散し、僅か1年で活動休止に。
#*四国アイランドリーグplusに加盟した三重スリーアローズも1年で解散。


==田沢湖線==
;中華職業棒球大聯盟
===田沢湖駅の噂===
#台湾を代表するプロスポーツとして人気を持つが、とにかく八百長の呪縛から逃れられず、球団も増えたと思ったら減ったりと安定しない。
{{駅名標/東日本|name=田 沢 湖|ruby=たざわこ|roma=Tazawako|back=赤 渕|next=刺 巻|back2=Akabuchi|next2=Sashimaki|color=#cc66cc}}
所在地:仙北市田沢湖生保内
#かつては生保内駅だった。
#*難読駅名の一つだった。
#ガラス張りの駅舎がグッドデザイン賞を受賞した。
#ここ発着の横浜行きの夜行バス「レイク&ポート号」のレイクはここ田沢湖から来ている。


*路線 - 秋田新幹線 田沢湖線
==関連項目==
*バス - 羽後交通
*[[幸運な野球事典]]
 
*[[ざんねんな野球事典/シーズン展開]]
===生田駅の噂===
[[カテゴリ:ざんねんな野球事典|ちいむ]]
所在地:仙北市田沢湖神代字街道南
[[カテゴリ:プロ野球|さんねんなちいむ]]
#'''しょうでん'''駅である。
#*よって[[明治大学|明大]]も[[専修大学|専大]]も駅の周りにはない。
#*「笑点」とも全くの無関係である。
 
*路線 - 田沢湖線
 
===角館駅の噂===
{{駅名標/東日本|name=角 館|ruby=かくのだて|back=生 田|next=鶯 野|back2=Shōden|roma=Kakunodate|next2=Uguisuno|color=#cc66cc}}
所在地:[[秋田/南部#仙北市の噂|仙北市]]角館町中菅沢
#GWは桜見物客で大混雑する。
#*それ以外の時期はそうでもない。
#**角館のお祭り(9月)や火振りかまくら(2月)は??それに大曲の花火(8月)も、これだけの近さなので、かなり混雑するはずなんだが。。。
#田沢湖とともに始発と最終のこまちは通過する。
#武家屋敷っぽい駅舎である。NEWDAYSも看板が緑色ではなく黒色になっている。
 
*路線 - 秋田新幹線 田沢湖線 [[秋田の交通#秋田内陸縦貫鉄道|秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線]]
*バス - 羽後交通 仙北市民バス
 
==羽越本線==
===象潟駅の噂===
所在地:[[秋田/中部#にかほ市の噂|にかほ市]]象潟町字家の後
#にかほ市の代表駅故特急が停まる。
#木版画家の池田修三の出身地らしく、駅の入り口には赤と青と黄色と白とピンクの旗を持った子供の絵が飾ってあるが、ピンクだけ色落ちしている為、池田つながりで[[創価学会|ここ]]を思い出してしまう。
 
*路線 - 羽越本線
*バス - 羽後交通 にかほ市コミュニティバス
 
===仁賀保駅の噂===
所在地:にかほ市平沢字清水
#TDKのおかげで特急が停まる。
#*駅の業務もTDKの子会社が承っている。
 
*路線 - 羽越本線
*バス - 羽後交通 にかほ市コミュニティバス
 
===羽後本荘駅の噂===
{{駅名標/東日本|name=羽後本荘|ruby=うごほんじょう|back=西目|next=羽後岩谷|back2=Nishime|roma=Ugo-honjō|next2=Ugo-iwaya|color=#16c0e9}}
所在地:[[由利本荘市]]西梵天
#駅前の某喫茶店で旨いコーヒーを飲みながら雪景色を見るのが乙。ただし、「携帯電話はご遠慮下さい」
#*あのお店雰囲気良すぎて一度も店でコーヒー飲んだ事ない。豆買って逃げるのが精一杯。
#1962年に、隣の羽後岩谷駅との間で蒸気機関車(単行)とディーゼル機関車が牽引する貨物列車が正面衝突する事故が発生。これが契機となり事故現場付近の複線化が計画された。現在は西目から折渡まで複線が続く。
#先に開業していた[[埼玉の駅/北部・秩父#本庄駅の噂|本庄駅]]と区別するために、旧国名の「羽後」を冠することになった。また、[[福井/嶺北#あわら市の噂|福井県あわら市]]には「本荘駅」が存在する。
 
*路線 - 羽越本線 [[秋田の交通#由利高原鉄道|由利高原鉄道鳥海山ろく線]]
*バス - 羽後交通 由利本荘市循環バス
 
===岩城みなと駅の噂===
所在地:由利本荘市岩城内道川字水呑場
#羽越本線で唯一21世紀に出来た駅。
#旧岩城町の中心に近く由利本荘市役所岩城総合支所が近くにある。
 
*路線 - 羽越本線
 
===新屋駅の噂===
所在地:秋田市新屋扇町
#この辺りまでが秋田市街。よってここから秋田方面へ折り返す列車が多い。
#かつての貨物線の跡地がここから秋田公立美術大学へ結ぶ遊歩道になっている。
 
*路線 - 羽越本線
*バス - 秋田中央交通 秋田マイタウン・バス
 
===羽後牛島駅の噂===
所在地:秋田市牛島西一丁目
#最近駅前が整備された。
#病院や学校が多く乗降者数もそれなりにいる。
#*朝に走る快速も停まるようになった。
#貨物の取り扱いはなくなったが今でも貨物線が残っている。
 
*路線 - 羽越本線
*バス - 秋田中央交通 秋田マイタウン・バス
 
==五能線==
{{駅名標/東日本|name=能 代|ruby=のしろ|back=東能代|next=向能代|back2=Higashi-Noshiro|roma=Noshiro|next2=Mukai-Noshiro|color=#0c7aad}}
===能代駅の噂===
所在地:能代市元町
#名前の通り、能代市の代表駅。
#*だが本線の駅ではないので、東能代に負けてしまう。
#*みどりの窓口もあったが、特急列車が停まらないので指定席券売機に置き換えられてしまう。
#最近利用者が減ったので、東能代へのピストン列車が続々減便される。
#バスケットボールの強豪校能代工業高校の最寄り駅。駅の中にはバスケットのゴールリングがあり、「リゾートしらかみ」に乗るとフリースローチャレンジが行われることがある。
 
*路線 - 五能線
*バス - 秋北バス
 
===八森駅の噂===
所在地:山本郡[[秋田/北部#八峰町の噂|八峰町]]八森字中浜
#八峰町の中心駅。
#*しかし快速「リゾートしらかみ」は止まらない。
#三角屋根の秋田杉を使った駅舎である。
#かつては「椿駅」と名乗っていた。
 
*路線 - 五能線
*バス - 秋北バス
 
===岩舘駅の噂===
所在地:山本郡八峰町八森字釜の上
#秋田県最北端の駅。
#ここから深浦方面は列車の本数がさらに減る。普通列車だけでも1日4往復しかない。
#白神山地へ行くには隣のあきた白神かその先の十二湖で降りた方が便利。
 
*路線 - 五能線
*バス - 秋北バス
 
==花輪線==
===東大館駅の噂===
所在地:大館市常盤木町
#東と付いているが、実は大館市街地に一番近い。
#*なので、1日数往復しか列車が来ないのにみどりの窓口設置駅である。
#*もちろん無人駅ではない。業務委託されてしまっているが。
#*この駅があるので、花輪線大館口は減便しにくいらしい。
#**逆に岩手県内は減便祭り。
 
*路線 - 花輪線
*バス - 秋北バス
 
===十和田南駅の噂===
所在地:[[秋田/北部#鹿角市の噂|鹿角市]]十和田錦木
#ここでスイッチバックをする。
#*当初は小坂方面に路線を敷く計画があったためにこの構造になっている。
#[[東北自動車道]]の十和田ICが近くにある。
 
*路線 - 花輪線
*バス - 秋北バス 十和田タクシー
 
===鹿角花輪駅の噂===
<!--{{駅名標/東日本|name=鹿角花輪|ruby=かづのはなわ|back=柴平|next=陸中大里|back2=Shibahira|roma=Kazunohanawa|next2=Rikuchu-Ōsato|color=#aa1e30}}-->
所在地:鹿角市花輪字下中島
#花輪線の由来となりかつ運転拠点になっている駅。
#*そのため当駅始発の列車もいくつか存在する。
#最近キヨスクと立ち食いそば屋が相次いで閉店した。
 
*路線 - 花輪線
*バス - 秋北バス 十和田タクシー
 
==北上線==
===相野々駅の噂===
所在地:横手市山内土渕
#旧山内村の中心駅。
#両隣の駅は冬になると通過する。
 
*路線 - 北上線
 
==男鹿線==
===船越駅の噂===
所在地:[[秋田/中部#男鹿市の噂|男鹿市]]船越字狐森
#なぜかこんな小さい駅にもつい最近までNEWDAYSがあった。
#男鹿工業高校の最寄り駅。
 
*路線 - 男鹿線
 
===男鹿駅の噂===
<!--{{駅名標/東日本|name=男 鹿|ruby=おが|back=|next=羽立|back2=|roma=Oga|next2=Hadachi|color=#36823e}}-->
所在地:男鹿市船川港船川字新浜町
#このほど駅が移転した。
#*旧駅舎は現在でも残っている。
#かつてはなまはげのモニュメントがあった。
 
*路線 - 男鹿線
 
==秋田内陸縦貫鉄道==
===縄文小ヶ田駅の噂===
所在地:[[北秋田市]]脇神字小ヶ田囲ノ内
#田んぼアートがある。
#*田んぼアート駅は近くにないが、作品はまがい物ではない。
#あきた能代空港の最寄駅。
#*2km離れているけど。
#突如「縄文」が冠せられた。
 
*路線 - 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線
 
===阿仁合駅の噂===
所在地:北秋田市阿仁銀山字下新町
#秋田内陸線の中心駅。
#北緯40度線がこの辺りを通っている。
#大きな三角屋根が特徴。
 
*路線 - 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線
*バス - 秋北バス
 
===笑内駅の噂===
所在地:北秋田市阿仁笑内字笑内
#難読駅名としてよく取り上げられている。
 
*路線 - 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線
 
===比立内駅の噂===
所在地:北秋田市阿仁比立内
#"ひたちない"と読むが[[日立市|ここ]]とは全くの無関係である。
#国鉄阿仁合線時代はここが終点だった。
 
*路線 - 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線
 
===阿仁マタギ駅の噂===
所在地:北秋田市阿仁中村
#駅前には建物がほとんどないが急行「もりよし」停車駅である。
#この先に長いトンネルがある。
 
*路線 - 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線
 
===松葉駅の噂===
所在地:仙北市西木町桧木内字松葉
#国鉄角館線時代の終着駅。
#何気に田沢湖が近い。
 
*路線 - 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線
 
==由利高原鉄道==
===前郷駅の噂===
所在地:由利本荘市前郷
#タブレット交換の関係から駅員がいる。
#ここに羽後交通横荘線が来る計画があった。
 
*路線 - 由利高原鉄道鳥海山ろく線
 
===矢島駅の噂===
所在地:由利本荘市矢島町七日町字羽坂
#立派な木造の駅舎が東北の駅百選に選ばれた。
#鳥海山ろく線の終点。
 
*路線 - 由利高原鉄道鳥海山ろく線
 
[[category:東北の駅|あきた]]
[[Category:秋田の交通|えき]]

2021年11月29日 (月) 11:50時点における版

※編集される方は「Chakuwiki:お願い/ざんねんなモノ事典」をご覧ください。

日本プロ野球

セ・リーグ

阪神タイガース

  1. 関西を代表する球団であるが、日本一になったのは(2リーグ時代に限れば)1985年の1回のみ。
    • 平成時代は広島や(球団消滅した)近鉄共々、一度も日本一を経験できずに終わった。
      • 特に2005年の日本シリーズは阪神ファンに癒えぬ傷跡を残した。
    • 観客動員は巨人よりも多いくらいだが、成績は悪い…。特に巨人には毎年のように負け越している。
    • それだけに一度優勝するとファンがお祭り騒ぎになる。
  2. 大阪の球団と勘違いされることが少なくない (本来なら兵庫の球団であり、大阪の球団はオリックスである) 。
    • 甲子園は神戸市よりも大阪市の方が近いというのもあろう。
    • 昔は大阪タイガースだったのも影響しているだろう。
    • 他の在阪球団が全てパ・リーグ(南海・阪急・近鉄→オリックス)だからかも。
  3. オフのお家騒動は、もはや名物。
  4. バースやオマリーがすごく活躍したのでその再来を望んで外国人選手をスカウトしてくるがハズレを引きまくることが多い。
    • 下の巨人共々「外国人に対して我慢がない」のも関係している。
    • 近年阪神で成功した外国人選手はマット・マートンやランディ・メッセンジャーぐらいか。
  5. 何故かここのファンを公言している有名人の中に不倫騒動を起こす人物が目立つようになってしまった。(例:石田純一、遠藤章造、陣内智則、渡辺謙…)
  6. 2000年代以降、阪神の優勝を期待する本が出版されたり、同様にテレビ番組が放送されたりすると、そのあとリーグ優勝を逃す事例が見受けられるようになってしまった。
    • 著名な例では、2008年の『Vやねん!タイガース』、2021年の『あかん阪神優勝してまう』が挙げあれる。

読売ジャイアンツ

  1. 今も昔も球界の盟主のはずだが、アンチも多い。
    • カネに物を言わせて他球団の4番を強奪してきたりするため。
      • FAで獲得した選手も思ったほど活躍しないケースの方が多い。
        • 権利の取得時期が大体20代後半になるので、その辺からパフォーマンスが落ちてくるのも関係してはいる。
          • FAで獲得した選手が他のFA選手の人的補償にされたケースが複数(江藤・工藤・藤井)存在する。
    • 最近は阪神の方が球界の盟主になってきているかも。成績はともかく、観客動員では既に阪神に抜かれている。
      • 満員でも1試合あたり1000人キャパシティに差があるし……。
  2. 優勝しても今ひとつ盛り上がりに欠ける。
    • 勝って当たり前、という認識が強いので。
    • そのため、他のチームならリーグ優勝程度でもできる「優勝記念パレード」だが、巨人だけは日本一にならないと行うことができない暗黙の了解がある。
    • 今や系列の日本テレビですら、本音では(セ・リーグ主催の試合が第1戦になる)西暦が偶数の年は日本シリーズに出てほしくないかもしれない(視聴率の高い日曜の番組が放送できないから)。
  3. クロマティは相当活躍したものの、他の外国人選手はハズレが多い。
    • 投手はそこそこの頻度で当たるようになってきたが、野手はまだ全然。
  4. いつまで経っても二塁のポジションが埋まらない。自前・外国人・FAなど色々使ってもダメ。
  5. 「湯口敏彦」は完全なるタブー。これはざんねんを通り越している。

東京ヤクルトスワローズ

国鉄スワローズ
  1. 国鉄時代は大エースの金田正一を抱えながらもとんでもなく弱かった。
    • 最下位こそ大洋より少ないがAクラスも15年間で1回だけ。
    • 金田はサンケイに身売りされるとあっさり巨人に移籍してしまった。
ヤクルトスワローズ→東京ヤクルトスワローズ
  1. 巨人と並ぶ東京の球団だが、人気は巨人の影に隠れがち。
    • 特に神宮での阪神戦の場合、ヤクルトファンよりも阪神ファンの方が多い。さながら東京甲子園球場と言った印象。
      • 同じようなことは横浜スタジアムにおけるDeNA×阪神戦にも言える。
    • というか、ファンの大半は巨人の逆張りでなってるという噂も。
  2. 黄金時代と言われる野村監督時代ではあるが、その実日本一とBクラスを交互に繰り返していた(93年日本一→94年4位→95年日本一→96年4位→97年日本一→98年4位、この年で辞任)。
  3. 球団創設から1978年に初優勝するまで29年かかった。
  4. とにかく怪我で離脱する選手が多い。「ヤ戦病院」と揶揄されることも。
  5. オフシーズンの注目がつば九郎ぐらいしかない。
    • かつて、90年代の野村監督時代には、古田・池山・広沢・高津・一茂などといったメンバーが、オフのテレビ番組を彩っていたことがある。

横浜DeNAベイスターズ

共通
  1. 通算勝利数は歴史の浅い楽天以外の現存球団では最下位である。勝率でも楽天を下回る。
    • 最下位になった回数も当然最多である。
  2. 平成時代にセ・リーグでは唯一ノーヒットノーラン達成者が現れなかった。
    • ちなみに最後の達成者は1970年6月9日(なんと横浜移転前の川崎時代)の鬼頭洋。
    • そもそも達成者自体セ・リーグでは最小(3人。パ・リーグでは楽天の0人が最小で、ロッテ・ソフトバンクの2人がそれに続く)。その代わり完全試合達成者は2人いる(島田源太郎・佐々木吉郎)。
大洋ホエールズ→横浜大洋ホエールズ
  1. 最初は、下関にフランチャイズがあったがすぐに移転した。
  2. 1980年代は、他の5球団に勝利を献上する様から、「横浜大洋銀行」と陰口を叩かれたことがある。
  3. 最後は、親会社の大洋(マルハ)が、捕鯨を止めたことを理由にチーム名を「ベイスターズ」に変更した。
  4. 1960年に球団史上初の日本一を達成するも、翌年最下位転落した。日本一→最下位はプロ野球史上初。
横浜ベイスターズ
  1. 特に親会社がTBSだった2002年~2011年の間が悲惨だった。11年間で8度も最下位という悲しい結果に終わった。
    • この間にAクラスになったのは1回(2005年)のみ。
    • 前代未聞の3年連続90敗を達成し、チーム内もかなり悲惨な状況だったとされる。
    • TBS自身にやる気が無かったわけではないが、経営ノウハウが無さすぎて的外れな運営を続けていた。

中日ドラゴンズ

  1. 2011年に落合博満監督が退任して以降、2013年からここまでBクラスが続いている。
    • 特に2016年は谷繁元信監督がシーズン中に事実上の解任となり最下位、以降も2年連続で5位が続いた。
  2. 日本一になったのは1954年と2007年の2回のみ(後者は2位からの出場)。
    • すなわち、1954年に初めての日本一になってから2007年に二度目の日本一を達成するまで53年もかかってしまった。
  3. 実は、中日が優勝すると「日本に政変および重大な事件が起こる」というジンクスがある。
    • 2011年の東日本大震災・2006年の第一次安倍政権誕生・2004年のイラク日本人人質事件・1999年の東海村の臨界事故・・・etc

広島東洋カープ

  1. 平成時代は阪神や(球団消滅した)近鉄共々、一度も日本一を経験できずに終わった。
    • 特に2000年代は一度もAクラスになれなかった。
      • 度々惜しかった時はあったが、順位集計方法の違いでAクラス入りを逃したり(2005年)と運もなかった。
        • それは2001年。2005年は1993年以来の最下位だった。
    • 2016~2018まで3年連続で優勝し、日本シリーズに出場するも三回全てで敗北してしまった。
      • 特に2017年は日本一どころか、レギュラーシーズン3位のDeNAに日本シリーズ出場を許してしまった。しかしそのDeNAも…。
  2. 球団創設から1975年に初優勝するまで26年かかっている。
    • おまけに初出場の日本シリーズでは阪急ブレーブスに1勝もできなかった。
  3. 創設当時は「セ・リーグのお荷物球団」と呼ばれ、セ・リーグ連盟からも「お金のない球団は、野球をする資格がない」とまで言われていたらしい(それが樽募金誕生のきっかけとなった)。
  4. 実績を上げた有力選手に流出されることが多い。金本や丸やのちに出戻ってきたが新井や黒田とか。
    • 一応広島を擁護しとくと、実績を上げる→年俸を上げたいが上げると赤字になるので上げれない→リリースするしかない という事情がある。親会社が補填してくれる他のチームと違い、独立会計なので赤字に出来ないのである。
  5. セ・リーグ6球団で唯一、日本シリーズでライオンズに勝った経験が無い。(中日は西鉄時代の1954年に勝利している。阪神、横浜はそれぞれ1985、98年に勝利)
  6. 12球団で唯一DAZNに配信権がない(2021年現在)。

その他

松竹ロビンス
  1. セントラル・リーグの初代優勝チームだが、日本シリーズ中にチーム内で内乱が発生、毎日に2勝4敗で敗れ去る結果となった。
    • その後成績は低迷し1953年に大洋ホエールズと合併、「大洋松竹ロビンス」となるも、1954年に松竹が球団経営から撤退。再び「大洋ホエールズ」に戻ることとなった。
      • そのため現在の横浜Denaの系譜にあたるものの、実質的に消滅球団扱いとなっている。
  2. 1952年の特別ルール「勝率3割を切ったチームを処分」に引っ掛かってしまった。
    • このルールは創設以来の経営難を引きずっていた広島カープをターゲットにしていたとも言われるが、広島は勝率3割を達成した。
西日本パイレーツ
  1. 福岡からセ・リーグに加盟した球団だが、8球団中6位に終わりわずか1年で西鉄クリッパーズに吸収される。
  2. 吸収合併の際に巨人が「西日本の選手の保有権はセ・リーグにある」という無茶苦茶な主張をして、西日本の南村侑広と平井正明を巨人に移籍させた。

パ・リーグ

オリックス・バファローズ

大阪近鉄バファローズ
  1. 球団創設以来一度も日本一になれれないまま、2004年にオリックス・ブルーウェーブに球団合併された。
    • リーグ優勝した1979~1980年・1989年・2001年は日本シリーズに出場したものの、いずれもセ・リーグ球団(1979・1980年→広島(前者はあの『江夏の21球』)、1989年→巨人、2001年→ヤクルト)に日本一を献上している。
  2. あまりに「貧乏球団」だったことは後年、関西を中心によくテレビのネタにされることが多い。
阪急ブレーブス
  1. 1936年のプロ野球開幕当時からある球団だったが、戦前は優勝争いすらできない球団だった。
  2. 球団創設から1967年に初優勝するまで32年かかっている。
  3. 1970年代に黄金時代を迎えるも、人気は低迷し続けていた。
    • 競輪の開催のほうが1日あたりの入場者は多く、お盆の時はブレーブスより競輪の開催が優先されるようになった。
      • これが後年、ブレーブス(ブルーウェーブ)の神戸への本拠地移転の理由の一つにもなった。
  4. 1980年ごろにマスコットキャラクターのブレービーが登場、日本におけるマスコットキャラクターの先駆けになった……のはいいが息子の勇太が登場したのが1988年。つまりわずか1年で消滅。
オリックス・バファローズ
  1. 最近でこそファンクラブ会員は増加傾向にあるが、未だにメディアでは阪神タイガースの需要が高い。
  2. 2019年現在までリーグ優勝経験なし。
    • 最後の優勝はブルーウェーブ時代の1996年。
  3. クライマックスシリーズを勝ち抜いた経験がない。
    • 2回進出しているが、いずれもレギュラーシーズン2位で1stステージがホーム開催にもかかわらず敗退。
      • いずれも対戦相手は日本ハムである。
  4. 最近はセ・パ交流戦で好成績を残すことがあっても、その強さがパ・リーグ公式戦に生かせていない。
  5. 2016年に公式戦・オープン戦・交流戦・2軍すべて最下位という、悪夢のようなシーズンを経験した。
  6. バファローベルといいバファローズポンタといい、某ツバメや某コアラに負けず劣らずマスコットが選手よりも目立ちやすい。
    • それにつけても、バファローブルの影の薄さよ···。

北海道日本ハムファイターズ

東映フライヤーズ→東急フライヤーズ
  1. 張本勲・白仁天・大杉勝男といった、血の気の多い選手が多く、親会社・東映のヤクザ映画もびっくりのエピソードは今も伝説。
日拓ホームフライヤーズ
  1. 東映撤退後に日拓が参入したが、わずか1年(1973年)で日本ハムへ球団を売却。
  2. 7色のユニフォームが特徴的であった。
    • 但し選手・監督からは「ダブルヘッダーの第1試合で勝利したのでゲンを担いで着続けようとしたら『別のを着てくれ』と言われてしまった」(土橋正幸)「7種類のうち1種類は着た覚えがない」(新美敏)と、評判はあまり良くなかった模様。
日本ハムファイターズ(東京時代)
  1. 参入初年で前後期ともに最下位、総合最下位に終わった。
  2. 一度も日本一になれないまま(しかも東京ドーム時代に至ってはリーグ優勝すらできず)、2004年に本拠地を北海道へ移動した。
    • 唯一リーグ優勝した1981年は日本シリーズに出場したものの、同じく当時後楽園を本拠地とした巨人に日本一を献上している(北海道移動後の2009年・2012年にも巨人と対戦したが、いずれの年も巨人に日本一を献上している)。
    • 東京時代(前身含め)で唯一の日本一は東映フライヤーズ時代の1962年。
    • 東京ドーム時代には1996年・1998年にどちらも前半戦を首位で折り返したが、後半戦で失速し優勝を逃した。
  3. 後楽園→東京ドームでの試合日程は巨人中心で、日本ハムは8月を中心に他球場で試合を余儀なくされたり、ダブルヘッダーの場合はデーゲームが巨人であるのに対して日本ハムはナイトゲームでの開催を余儀なくされたりしていた。
  4. レジェユニデーでこの頃のユニフォームのレプリカを着ることがあるが、選手たちに「弱いイメージしか無いのであまり着たくない」とまで言われてしまう。
北海道日本ハムファイターズ
  1. 2003~2019年の間、パ・リーグで日本シリーズに進出して負けたのはここだけである。
  2. 本拠地球場の札幌ドームにいいように扱われている。
    • あまりにもあまりなので出ていくことになりました。

福岡ソフトバンクホークス

南海ホークス
  1. 日本シリーズにおいて、巨人にめっぽう弱かった(通算1勝8敗)。勝ったのは杉浦忠が4連投4連勝した1959年のみ。ダイエーに売却された後の2000年にもON対決で敗戦。
    • 逆にソフトバンクに売却された後の2019・2020年には二年連続で巨人に4連勝して日本一になっている。しかし、裏を返せば未だに「巨人に一敗でもすれば日本一を逃す」というジンクスが継続しているということになる。
  2. 野村克也監督の辞任後がとにかく悲惨な成績だった。
    • (広瀬叔功)6位→5位→6位(ドン・ブレイザー)5位→6位(穴吹義雄)5位→5位→6位(杉浦忠)6位→4位→5位(福岡移転)。
      • それでも、当時の南海ホークスオーナー・川勝傳は「ワシの目の黒い内は絶対に(ホークスを)売らん!!」と言い続けていたが、1988年に川勝が亡くなるとダイエーへの球団譲渡へ。
福岡ダイエーホークス
  1. 1989年、南海ホークスをダイエーが買収したが、その後ダイエー本社の経営不振により球団を手放さざるを得なかった。
    • ただ、弱かった南海ホークスを強くしたのはダイエーの力というのもまた事実。
      • ダイエーというか、根本陸夫のお陰というか。一時期は巨人並みかそれ以上にヤバいドラフトを繰り広げてた。
  2. 南海時代から引き続いて20年連続Bクラスという不名誉すぎる日本プロ野球記録を持っている。
福岡ソフトバンクホークス
  1. 2019年9月6日に千賀滉大が達成するまで、実に76年間もノーヒットノーランが達成されなかった (ダイエー時代には1度もなし) 。
  2. 今でこそ常勝球団と言われているが、そのリーグ優勝・日本一までの道のりが長かった。
    • 2010年に初のリーグ優勝を達成するもCSでロッテに敗北、日本シリーズ出場&日本一に至っては2011年まで待たなければならなかった。
  3. 2016年に11.5ゲーム差と大量リードしていた日本ハムに逆転されてレギュラーシーズンの優勝を逃し、その後のCSでも日本ハムに敗れたという悪夢のようなシーズンを経験した。
  4. 同じく2016年から練習場、二軍・三軍使用球場が変わったが福岡ドームから遠くなったなど不満を訴える選手が多い。

千葉ロッテマリーンズ

毎日オリオンズ
  1. パシフィック・リーグの初代優勝チーム。初代日本シリーズ優勝チームとなるも、1952年7月16日の対西鉄戦において露骨な遅延工作でノーゲームを狙った結果西鉄ファンの怒りを買ったあげく暴動が発生(平和台事件)。
    • これで毎日新聞は球団経営に嫌気がさしたのか1958年毎日オリオンズは大映ユニオンズと合併し「大映毎日オリオンズ」となり、1960年には毎日新聞が球団経営から手を引くこととなる。
      • しかし大映側の永田雅一の意向により系譜自体は毎日が引き継いでいる。
ロッテオリオンズ
  1. かつて、本拠地が安定しなかった時期がある。
    • いわゆる「ジプシー・ロッテ」。
  2. 金田正一監督時代は、乱闘や金田監督のパフォーマンスなどで、オフの珍プレー番組の常連となってしまう。
千葉ロッテマリーンズ
  1. 現存するパ・リーグ6球団で唯一、平成30年間で1度も完全制覇(リーグ優勝→日本一)を成し遂げられなかった。
    • 2004年に消滅した近鉄を含む全13球団でも唯一、平成30年間で1度もレギュラーシーズン1位の状態でリーグ優勝をしなかった。
    • ただし、2005年では第2位の状態でプレーオフを制してリーグ優勝し、そのまま日本一となっている。
  2. 私設応援団がたびたびトラブルを起こし、問題となっていた。
  3. 選手とコラボした弁当を発売すると高い確率でその選手や球団にとって良くないことが起こる「弁当の呪い」を生み出した。
  4. 2020年現在、「日本シリーズで4連敗」(大毎オリオンズ時代の1960年)、「日本一達成の翌年最下位転落」(ロッテオリオンズ時代の1975年前期・2011年)を両方やった唯一のチームである。
  5. 1998年にはプロ野球記録である18連敗を喫している。(ただし引き分けを挟んでおり、引き分けを挟まない連敗の記録は1970年と2019年にヤクルトが記録した16)
  6. ホエールズ・ベイスターズやホークスと同じく平成時代にはノーヒットノーラン達成者が現れなかった。
    • 最後の達成者は1973年10月10日の八木沢荘六(完全試合)。ちなみに成田文男(1969年8月16日達成、こちらはノーヒットノーランのみ)と計2人しか達成者がいない。合併球団の一つである大映ユニオンズでも1952年4月27日に林義一がノーヒットノーランを達成しているが・・・。
高橋ユニオンズ
  1. 1950年代中頃にパリーグの数合わせのため急造した球団。
    • 当初は急造球団のため、パリーグの各チームから若手を供出するよう申し合わせがされたが、実際に集められたのは扱いに手を焼く選手や、戦力外の選手が大半だった…。
  2. 一度もAクラスにすらなれず、たった3年で解散してしまった。
    • その弱さはネーミングライツをしていたトンボ鉛筆が1年で撤退してしまうほど。
  3. チーム内の雰囲気は暖かく、サヨナラエラーを犯した佐々木信也を誰も責めず、抱えあげてベンチに連れて行った選手もいたとか。
    • 佐々木は当時「なんていいチームなんだ」と思っていたが、後年「そんな高橋だから弱かったんだろう」と振り返っている。

埼玉西武ライオンズ

全般
  1. リーグ優勝したのに他の球団の選手にMVPを持って行かれた回数が最多。
    • 一人の突出した選手の活躍よりもチームとしての総合力で優勝したシーズンが多いせいだろうか。
西鉄ライオンズ
  1. なんと言っても「黒い霧事件」。
    • エース・池永正明を失ったのはあまりにも痛すぎた。同じく森安敏明を失った東映も大ダメージを受けたが。
太平洋クラブライオンズ→クラウンライターライオンズ
  1. 西鉄の経営難からライオンズを引き取ったものの、あまりの弱さに短命に終わる。
    • 後に、西武に買われたものの、しばらくは「空白の期間」としてなかったことにされていた。
      • いわゆる「黒歴史」というやつだ。
  2. 「福岡は遠いから行かない」と、江川に断られたのはあまりに有名。
  3. 太平洋クラブ時代の、アメリカンフットボールよろしく胸番号が大きく書かれたユニフォームは、もはや伝説。
埼玉西武ライオンズ
  1. 2009年にユニフォームを一新したが、それ以来日本一から遠退いている。
    • 2018年・2019年にパ・リーグ連覇したが、どちらもCSファイナルステージでソフトバンクに敗退。
  2. 2009~17年の9年間で6回も優勝球団の胴上げを見届ける羽目になっている。
    • この9年間で優勝決定日に西武の勝敗が全く関係なかったのは2014年のみ。2010年・12年も優勝球団との直接対決ではないものの西武の負けで優勝が決まった。
    • このうち西武ドームで負けて決められたのが4回ある。
      • そのため「優勝見届人」と言われることも。

東北楽天ゴールデンイーグルス

  1. 2005年、ロッテに勝利し開幕戦を白星で飾ったが、翌日、0ー26で大敗したことがある。
    • ヒットは1本(長坂健冶)・フォアボールも1つ(関川浩一)だけ。
      • そのランナーも併殺死したため残塁は0。
    • 5失点の有銘兼久・小倉恒・徳元敏は開幕2試合目にして二軍落ちを通告された。
    • 試合後田尾監督は「何ともなりませんでした。ファンの方に申し訳ない」「いろいろなことが起きると頭にあったが、想像を超えてしまった」とコメント。
      • 三木谷オーナーは5回の終了前に無言で球場を去った。
  2. 監督の移り変わりが激しいのも特徴。
    • 田尾安志(1年)→野村克也(4年)→マーティ・ブラウン(1年)→星野仙一(4年、ただし途中で病気休養)→デーブ大久保(1年と少し)→梨田昌孝(2年と少し)→平石洋介(1年と少し)→三木肇(1年)→石井一久

その他

名古屋金鯱軍

  1. 戦前のプロ野球黎明期に存在。
    • あの読売ジャイアンツ(当時・東京巨人軍)の初戦の対戦相手である。
  2. しかし、名古屋の球団であることから、今日の中日ドラゴンズのご先祖であると思われがち。
    • ちなみにドラゴンズのルーツは、同時期に存在した「名古屋軍」である。
      • さらに、金鯱軍の方は1940年に解散。よって、現在のドラゴンズとの血縁関係は一切ない。

メジャーリーグ

アメリカン・リーグ

セントルイス・ブラウンズ(現ボルチモア・オリオールズ)
  1. 史上最弱の球団と呼ばれ、戦後は毎年最下位争いを演じていた。
    • 戦争中、あまりにも選手層が貧弱過ぎて大多数が徴兵免除を喰らう始末であった。
    • 一時期は観客が試合中のチームより少ないという珍事まで巻き起こしていた。
  2. あまりに弱すぎるので選手に催眠術をかけるという前代未聞の一手に出たが、それでも負け続けた。
  3. 結果的に53年に球団は消滅しボルチモア・オリオールズに改名となる。
シアトル・マリナーズ
  1. 2019年にワシントン・ナショナルズがワールドシリーズに進出したことにより、ワールドシリーズに出場したことがない唯一の球団になった。
    • 1995年・1997年・2001年は地区優勝、2000年はワイルドカードでプレーオフに進出したが、いずれもワールドシリーズ進出を逃している。
      • イチローが加入した2001年は116勝46敗という成績で地区優勝を決めたが、それでもワールドシリーズ進出はできなかった。
  2. 2000年代からずっとフロントが×××××。特にビル・バベシはダメフロントを象徴する存在。
テキサス・レンジャーズ
  1. 先代ワシントン・セネタースのミネソタ移転後に同名の球団名で発足。
  2. エンゼルスとともに最初のエクスパンションチームではあるが世界一はなし。

ナショナル・リーグ

マイアミ・マーリンズ
  1. 定期的に「ファイヤーセール」と称して選手を大放出するため、成績が安定しない。
  2. ワールドシリーズを二度制しているが、いずれもワイルドカードからの勝ち上がりで地区優勝は一度もない。
  3. デレク・ジーターがフロント入りしてからもなかなかアレな運営を続けている。
シカゴ・カブス
  1. 1907年、08年のワールドシリーズで史上初めて連覇するが、その次のワールドシリーズ制覇まで108年もかかってしまった。
  2. その108年の呪いを解呪するのに面白外人が必要だったが、無理をさせすぎたのかうつに近い状況にしてしまい、リリースするしかなかった。
モントリオール・エクスポズ(現:ワシントン・ナショナルズ)
  1. カナダ発の球団として創設、当初のホームの収容人数が少ない中で発足。
  2. ストの年に好調であり、1994年にはシーズン打ち切り、ファイヤーセール敢行からのファン離れ、撤退の悪循環。
    • 最終的には新球場建設で揉めたこともあって、モントリオールを見切りワシントンへの本拠地移転まで発展した。
    • その時のオーナーは別の球団を買収。あろうことかエクスポズの球団職員(残ったのは7人だけ)や経営資料・機材一式を丸ごと引き抜いた。
  3. 野球帽を売ってる店がない、タクシー運転手でさえ球場の場所を知らないなど地元でも大変不人気で3連戦の合計観客動員が9000人を割り込むのも当たり前。
  4. 放映権料も最下位でブービーの1割という破格の安さ。テレビ中継も一時期フランス語のみ(モントリオールはフランス語が公用語のケベック州に属している)に縮小。
  5. チケットの総売上はチーム最高の選手と年棒と変わらないくらい少なかった。
  6. 本拠地の球場もボロボロで選手も入団拒否されることが度々あった。
    • 建て替えようにも地元は州立病院閉鎖が検討されるくらい財政が悪いと拒否。
  7. 結果、2005年にアメリカ合衆国のワシントンD.C.に移転し、球団名もワシントン・ナショナルズに改名。移転前に制定した永久欠番も42以外全て解除するなど黒歴史になりましたとさ。
ピッツバーグ・パイレーツ
  1. 選手を盗んだと非難されて改称。
  2. 長期の連続負け越し記録も。
ロサンゼルス・ドジャース
  1. LA移転時にオーナーは極悪人と糾弾される。
  2. 1988年以来世界一なし。
ミルウォーキー・ブリュワーズ
  1. シアトルで設立も1年で移転。
  2. リーグ転籍、ホームグランド建設遅れも。

ナショナルチーム

アメリカ合衆国代表
  1. 発祥の地であることから期待は高いがWBCは第4回にして初優勝。
パナマ代表
  1. WBC本大会では未勝利。予選導入となった2013年と2017年はともに予選から出場もそれぞれブラジル、コロンビアに敗れ予選敗退。
韓国代表
  1. 第一回・第二回WBCでは、日本のライバルとして活躍。さらにプレミア12の初代チャンピオンにも輝く。
    • WBCでは、日本に勝った際にピッチャーマウンドに韓国の国旗を立てるパフォーマンスで、日本チームを激怒させてしまう。
  2. しかし、WBCでは予選導入となった2013年と2017年はともに予選から出場も予選敗退。
    • 予選は免除されてる。一次リーグ敗退で日本と当たるところまで進めなかっただけで。

リーグ

プロ野球マスターズリーグ
  1. 2000年代後半辺りに始まったOBたちによるリーグ戦。
  2. しかし、いつの間やら消滅。一体なんだったんだろう?
四国アイランドリーグplus
  1. 2011年まで四国以外の球団が参戦していた時期があったがどの球団も長続きしなかった。
    • 長崎が3年、福岡が2年、三重に至っては1年しか参戦しなかった。
  2. 四国外で準加盟だったり準備室開設段階の球団があるが正式に参戦する動きがない。
    • かつて参戦していたが経営難で休止して準加盟扱いになった球団もあるが復帰の動きもない。
  3. 台湾の球団が参戦する動きもあったが音沙汰がない。
関西独立リーグ(初代)
  1. リーグ発足時から経営問題・観客動員で大苦戦。
    • 2010年6月22日のコリア・ヘチ対紀州レンジャーズ戦のダブルヘッダー第1試合(龍間ぐりーんふぃーるど)では、観客が僅か16人という事態に…。
      • リーグ発足の2009年から最終年まで所属していたのは紀州レンジャーズだけ。
  2. 結局最後まで残っていた3チームも2013年にリーグを脱退。
    • 兵庫ブルーサンダーズが高野連非加盟の芦屋学園高校野球部を3軍として設立したことにリーグの代表が反発したため全球団脱退となった。
関西独立リーグ(二代目)
  1. 兵庫ブルーサンダーズが初代から引き続き芦屋学園との提携関係を続けている故に日本野球連盟との関係が悪い。
    • 四国アイランドリーグplus、ベースボール・チャレンジ・リーグとの間で取り払われている制限がこのリーグとでは継続されている。
  2. 日本独立リーグ野球機構に加盟していなければグランドチャンピオンシップにも参加しておらず四国IL、BCリーグとの交流は全く無い。
    • 初代の時は四国ILの球団とオープン戦を行ったことがある。
  3. ドラフト指名は2019年現在兵庫の選手のみ。
    • リーグ所属選手自体への指名は2017年を最後に遠ざかっている。
ジャパン・フューチャーベースボールリーグ
  1. 関西独立リーグへの加入を予定していた三重スリーアローズと、関西独立リーグを脱退した大阪ゴールドビリケーンズの2チームで2010年に発足。
    • 当初はリーグの名称を「ジャパン・フューチャーリーグ」にする予定だったが、「サッカーのJFLと誤解を生じない為」という理由で、この名称に。
      • JFLの関係者から抗議があったという報道も。
  2. しかし2010年のシーズン中に大阪ゴールドビリケーンズ内で野球賭博問題が発覚し、賭博に関わった8人が解雇。
    • 選手不足の影響でコーチだった石毛博史・西浦克拓、更には監督の村上隆行(当時45歳)まで選手として復帰することに…。
  3. 2011年に大阪ゴールドビリケーンズが解散し、僅か1年で活動休止に。
    • 四国アイランドリーグplusに加盟した三重スリーアローズも1年で解散。
中華職業棒球大聯盟
  1. 台湾を代表するプロスポーツとして人気を持つが、とにかく八百長の呪縛から逃れられず、球団も増えたと思ったら減ったりと安定しない。

関連項目