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{{Pathnav|もしWiki|歴史のif検討委員会}}
{{経過観察}}
==社会民主党の噂==
#女所帯
#*[[北朝鮮]]の美女応援団。
#**元美女というか、旧美女というか、マニアモノなら俺に任せろというか......
#**辻元清美に逃げられ、阿部知子に逃げられ、このイメージはいまや過去のもの。
#***党首も幹事長も男性となり、所属国会議員の7割も男性、完全に女所帯ではなくなった。
#***しかし未だに福島瑞穂のイメージは強い。現党首の吉田忠智氏の存在感ははっきりいって薄い。
#少人数だが態度はでかい
#*でも所詮は弱小政党。政権のキャスティングボートとは無縁。ピースボートとは有縁。
#**[[民主党]]程ではないが他の党にツッコミを入れると自爆することが多い。
#**[[日本共産党]]と同様、でかい口しか叩けない。
#***'''辻元清美'''・・・
#****離党したねえ…
#****しかも民主党にいっちゃった。。。
#**それ故に絶滅危惧政党に指定されている政党の1つとか。
#**ところが2010年参院選後、衆院で再可決に必要な全議席の2/3を与党だけで確保するために[[亀]]からラブコールが送られている。
#[[日本共産党|共産党]]より深刻な台所事情
#社会党時代のマドンナ現象を再現して欲しい(けど無理)
#別名:捨民党
#「社会」だけだとちょいとマズイと思って試しに「民主」をくっつけて見た(でも社民党より昔の社会党のほうがいいと思っている)
#*「民主」=「赤化」と思っている
#*実は日本社会党結党当時に「社会民主党」にするか「日本社会党」にするかで揉めた。だから日本社会党の英語正式名称は「Social Democratic Party of Japan(直訳で日本社会民主党)」だった。
#[[北朝鮮]]の朝鮮労働党は親友、将軍様は神様
#*朝鮮労働党日本支部でしょ。バレてるんだから、通名を使わずに堂々と名乗ればいいのに。
#*「拉致などない」と言い続けていたが、将軍様が認めた途端、HPをはじめとする全ての記録を抹消。「拉致などない、などと言ったことはない」と豹変する。
#**それ故に、拉致被害者のご家族からは日本の政党ではなく'''北朝鮮'''の政党として認識されているらしい。
#**ただし、そこ件に反発した党員の中から離党した者もいた。
#憲法に指一本でも触れたら「ただじゃおっかない」らしい。
#*いくらくれるんだろう?
#*なのにその憲法を事実上作った[[アメリカ]]は嫌い。
#*9条以外は憲法なんていらない。
#*9条を守ることが、国民の命を守ることより大切。
#*9条を守ることが、平和を守ることより大切。
#*9条を守ることが、年金問題よりも大切。
#**ここまで来ると、同じ極左政党でも[[日本共産党|共産党]]がマトモに見えてくるから不思議だよな。
#**本気でそう思えたりする場合があるから困る。
#*9条だけだなく、19条(思想、良心の自由)、21条(表現の自由)も忘れないで。
#*しかし、1条から8条(天皇の地位云々)、10条(国民の要件)、96条(憲法改正)などは大嫌い。
#南京大虐殺の館(侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館)の建設
#B-52は艦載機であると本気で信じていた党首がいる。
#*さらに「[[スイス]]は永世中立国だからは軍隊はない」と信じていた。
#**しかもにスイスはEU加盟で永世中立国を返上した。
#***EUじゃねえ国連だ。EUはまだ未加盟。
#****いや、国連加盟で「永世中立とはなんぞや?」と揺れてるけどまだ永世中立国ではあるよ。ただし弾薬は2007年から各家庭ではなく軍管理になったらしいが一家に一丁(もしくはそれ以上)アサルトライフルとかがある国だ。銃の保有率で言えば実はアメリカなんぞより確実に高い。
#*ネタなら[http://www.masdf.com/news/b52cv.html ここ]にある。←マヌケ。必見。
#*25とお間違えなのでは?
#*↑って、マジで議会で言ったの?USO800のデマじゃなくて?
#*ちなみに本当の発着場所は[[ディエゴガルシア島|ここ]]。
#*最近ではSM-3やPAC-3を弾道ミサイルだと思っていた。
#党本部の玄関にいる警備員は、その存在自体が党の方針に違反している。
#*あと議席減=政党助成金が減った2004年に党職員をリストラしたこともある。労働者の党のはずが完全に自己矛盾。
#福島みずほ先生で慰安婦。
#*福島みずほ先生は、[[TBSラジオ]]の「ズバリ快答!テレフォン身の上相談」の火曜日の回答者でもある。元々は弁護士。
#**「ため息を付くと、幸せが一つ逃げていくといいます。人生のつまずき、あなたの悩みを解消しましょう。『ズバリ快答!テレフォン身の上相談』。今日(火曜日)の回答者は、弁護士の福島みずほ(瑞穂)さんです。」
#**今も弁護士。民法の非嫡出子相続分差別規定の裁判で原告の弁護団のメンバーだったみずぽタソ。
#*「自民党と民主党はカレーライスとライスカレーの違いしかない」と断じたのに、その[[民主党|ライスカレー]]の方と連立を組む事に。
#**それなのに自分のスタンドプレーで連立離脱する事に。
#*子供不要論者なのに、少子化担当大臣に就任。
#**少子化担当大臣なのに国防関係に口を出す。完全に越権行為。
#***と言うかこの人少子化担当大臣として何か実際役に立つことひとつでもやったっけ?
#****ない。ついでに赤松農水大臣が口蹄疫発生時に代理を任されていたがその対応を取るどころか基地移転問題で辺野古反対を訴えるために沖縄行ってそれでころではなかったらしい…
#幸田シャーミンはいない。
#堺民衆党ではない。(これは[[戦国時代 (日本)|戦国時代]])
#なんつうか名前の割りに地味でコスイ。
#女性の女性による女性の為の政党。男性は常に加害者側という立場。
#*なのに女性の支持率もいまや数%。
#**や、ちゅうか、政治に関心を持つようなマトモな社会人なら、むしろこういう連中と同類にされたら迷惑。(そういう[[利用者:ドリフ大爆笑'78|俺]]のオカンは東京都特別区正規職員・勤続25年超・田島○子が大嫌い)
#**てか、ここの政党って女の人いましたっけ?
#***とりあえず生物学的にはメス。
#**「天罰」としか言いようが無い。女尊男卑ばっかしやがって。
#**だからなのか、2013年に就任した吉田忠智新党首は男性。
#***ついに副党首の福島瑞穂を除いて国会議員は全員男性、要職もその副党首以外は全員男性となり、女性中心の立場は完全に消えた。
#[[週刊少年マガジンファン|週刊少年マ○ジン]]が愛読書。
#合言葉は「バンガローでガンバロー」
# <font color="red">'''オムライス'''</font>
# 又市さん(幹事長)の肩身が狭そうに見えるのは気のせいか?
#*「さん」づけする価値なし!
#討論番組で負けるのはデフォ。
#ちなみに無防備都市宣言を唯一支持している政党。
#*勘違いされがちだが共産党はしていません。
#*共産党は最初は賛成していたけど、後に反対に回っている
#共産・[[公明党]]よりタチが悪い。
#*いや、流石に公明よりは…。
#前の党首は{{あきまへん}}人
#又市幹事長は議員宿舎で女性とイイコトをした。
#民間企業の人員削減は決して許さないらしいが、当の自分達は人員削減を決行してしまった面白い人々
#*組織運営のために日雇い派遣でも雇いかねないくらい窮している模様
#[[自由民主党|自民党]]に続き、[[YouTubeファン|Youtube]]にブランドチャンネルを解説。ネットの支持を得る事ができるか?
<!--#ニコ動でおもちゃにされていることは内緒だ。-->
#多分、日本国内の真面目な社会民主主義者は社民党を嫌っている。
#*彼らは恐らく民主党を支持している。
#*というか、社会党員の大半が民主党に転出し、残った絞りかすが社民党。新社会党なんてのもあったけど。
#ここの議員が在日本帰化朝鮮人議員連盟(通名 ラーの会)を立ち上げた。
#日本国民の本音は「社民党は要らない」
#*もはや捨{{極小|てる}}民'''{{極小|が}}'''党。
#ここの党首はいちいち何かに例えたり、勝手に名前をつけることが多い。
#村山談話を墨守している政党。
#*「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、お詫び政策と自虐史観への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、南京大虐殺と従軍慰安婦問題によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私は、未来に過ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします。」
#夏草や、強者どもが、夢の跡。
#実は自民以上にオタク優遇をしている。
#*ここの党員である保坂氏は、児ポ法強化反対派。コミケの参加も経験しており、ブログでもオタク目線で書かれた記事が多い。
#**[[ニコニコ動画|某所]]ではある漫画のある青年をもじって「気持ちいい保坂」と呼ばれている。
#*児童ポルノ規正法改正案問題についてだけは、何故か与党や民主よりも社民のほうが断然理解力がある(もちろん与党や民主の中にも理解力がある議員はいるが、ほぼ一部しかいない)。一度前に騒がれたときだが、{{極小|意外にも}}あのみずぽタソさえ理解していたのは驚いたが。
#**だからとはいえ、その他(児ポ法関連以外)がダメダメなので、どのみちこの党に票を入れることは無い。
#**児ポ法関係についてはある意味超党派的なところがある。
#*保坂さんはあのアグネス・チャンに堂々と日本が諸外国よりも性犯罪が少ないことを説明した。
#*保坂氏は[[東京/世田谷区|世田谷区]]長になった。
#**結構区議会議員とか区民とかに嫌われてるっぽいけどね(by世田谷区民)
#本国の<font color="red">'''「人工衛星」'''</font>が撃墜されそうになると騒ぎ出す。もちろん、それが日本国民の頭の上に降ってくるとしても、本国の名誉の方が断然優先。
#この政党の存在理由は国会のトイレ休憩。
#この政党が仮に議席を失った場合、国会中継が詰まらなく(笑えなく)なってしまう・・・。
#イラク派兵に反対。派兵と言うことは自衛隊を軍隊と認めていることになる。(本当はイラク派遣反対と言うべき)
#「古事記」は差別用語のため使用禁止。
#小泉元首相訪朝→日本人拉致事件北朝鮮犯行確定の時期と同じくして深田肇という参議院議員が行方不明となった。北朝鮮へ不法出国したと言われ、拉致に必要な日本の情報を北朝鮮に流した社民党内の秘密組織のトップだったと言われている。
#遂に与党となりそうな雰囲気。
#*自民党にNOをつきつけただけなのに・・・と、社民党が与党になることを知っていた上で「民主党に」投票した有権者はほとんどいないのでは。
#*選挙前から鳩山代表は単独過半数でもこれら党と連立を組みたいとは言ってたんだけどね・・・
#*連立組んだ途端に調子に乗っている。
#**しかし調子に乗りすぎて肝心の民主党からも煙たがられている。連立とは言え極小政党なのに普天間問題を思いっきりかき回している(振り回される[[鳩#あの兄弟|ハト]]も悪いが)。
#*で、普天間問題で揉めまくり、結局連立を外れてしまう模様。
#**正直この党は、民主党以上に与党が出来ないと思う。野党だからこそ成り立っていた。
#***反対意見出す時も現実的な対案出さなかったからね。
#***社会党時代から1/3をキープする(=自民党ら改憲勢力に2/3を取らせない)のに精一杯だったからね。
#ピ×スボートが資金源との声も。
#*あそこの船はよくメンテされてなくほかのまともな船よりも沈没するリスクが高いらしいから乗らない方が身のため。
#**あちこちに張られまくってるよな、あの広告
#一番、幹事長が目立たない政党(ちなみに今の幹事長は重野安正)。
#*逆に一番幹事長が目立つのは勿論民主党。同じ連立与党なのに何故こうも違う?
#**↑が小沢一郎幹事長時代に書かれたことは言うまでもない。
#ここの党首の署名は丸文字でかわいい。[[画像:Toushu.PNG|thumb|ある意味個性的]]
#*筆での署名だとあっというまに「残念な党首」に。
#*右の画像を見ると、亀ちゃんが結構かっこ良く見える。
#「ただともの輪」をつくる{{極小|労組出身の}}議員がいる。
#*ちょっと前党首になりましたで
#表現(特に漫画、アニメ)の自由の味方なのだが、あまり知名度が無い。
#*だって、その他の政策が…
#**それ'''だけ'''だからな・・・
#12年衆議院選挙では2議席、13年参議院選挙では1議席。もはや風前の灯。瑞穂もKO。
#*山本太郎に助けを求めているらしい。
#**「山本太郎新党首」なんて噂もあったなあ。
#*参議院比例で1議席取るのがやっとになってしまった。
#*16年参院選でついに4人に。でも25万票増えているので政党要件確保だって。
#**その次の参院選でも危機を迎えるも、首の皮一枚でなんとか政党要件をクリア。
#***もはや、[[自由党(旧・生活の党)#れいわ新選組の噂|れいわ]]以下[[日本の政党#NHKから国民を守る党|N国]]以上の状況。
#共産党と違って小選挙区で当選する。
#*その理由は共産党が候補を擁立しないからである。
#もはや九州以外は泡沫扱い。
#*ちなみに所属議員は1人を除いて九州出身(党首は大分、前党首は宮崎出身。)
#大分2区の前職が引退を表明した際、県連は現在の党首の鞍替えを要求したらしいがなぜが党中央は拒否した。
#*たぶん比例名簿順で行けば現・世田谷区長をすっとばして[[日本の政党#新社会党|社民党から出て行った所]]の議員が当選すると見てためらったのだろうと推測。
#「社会民主党」を名乗っているが、やっている事は社会民主主義ではない。
#*尤も、日本にヨーロッパ型の社会民主主義政党がない(一番近いのが自民党リベラル派や民社党だが、これも完全一致とは言い難い)のもそれはそれで問題であるのだが…。
#*建前上はこの政党も社会民主主義を名乗っている。
#*地方議員が離党して立憲民主党に移籍するケースが続出。民主党が左と右で分かれた事もあり合流しそうな予感。


==旧・社会党(日本社会党)の噂==
*事件がきっかけで批判が殺到した場合、「批判されることはなかった」は基本的に当然のことなのでご遠慮ください。
#日本で唯一、連立ながら与党となったことのある左翼政党。
*新規追加は年代順で。
#*前回は首相も出したしね。
#*民主党は左翼政党じゃないの?
#**左翼だけどリベラルなのでセーフ。
#こんな弱小政党でも、昔は与党だった。
#昔は今の民主党的ポジションだった。
#*ただ政変は47年片山以外実現できなかった。
#**民主党も09年鳩山で終わりな様な気が・・・
#昔は勢いがあったが、左派の内紛で衰退した。
#*旧社会党は左派が永らく優勢。解党する8年前まで「社会主義革命」を目指していた。プロレタリア独裁を主張したことも。
#**一方で戦時中は軍部と通じて(革新型の)統制国家を目指した河上丈太郎や浅沼稲次郎などの右派が存在していたり、公家出身の徳川義親公爵を担ぐ構想が存在するなど、党内は一枚岩では無かった。
#**1986年に西欧の社会民主主義的な新宣言に移行するまで使っていた綱領は社会主義の道だったからねえ。
#**西欧社会民主主義を導入できなかった日本の左派、あるいはリベラル勢力の異常性の象徴ともいえる。社会党亡き現在もそれを引きずっている。
#*どうして[[ベタな左翼の法則|左の連中]]は「団結!」とか言っておきながら党派分裂ばっかするのかねえ…
#社会党時代、土井たか子委員長(当時)は、自ら当時の人気クイズ番組に出演していたことがある。
#*クイズダービー(TBS)では、ゲストでありながら全問正解のパーフェクトを達成。司会の大橋巨泉を驚かせた。
#**ちなみに、クイズダービーで女性ゲストでパーフェクトを達成したのは土井委員長のみである。
#*世界まるごとHOWマッチ(MBS) では、ホールインワンを2発成功させ、ニアピン賞を獲得するなどの好成績を収めた。
#*クイズ以外では、笑っていいとも(フジテレビ)の「友達の輪」で、タモリと共演。
#**このとき、土井委員長を紹介したのは、やすきよ漫才でおなじみの横山やすし。
#*実は声優経験もあったりする。
#当時のロゴマークは、矢をモチーフにしたもの。
#*というより、矢そのものといったところ。
#*よく、風刺画のネタにされた。
#今では信じられないかもしれないが、自民党の永遠のライバルだった。
#*その後、よりによってライバルだったはずの自民党と連立政権を組んでしまった。
#*良くも悪くも55年体制を支えていた。
#**1960年代には既に政権を取ることを諦めて、万年野党の地位にあぐらをかいていたらしい。
#*自民党がアメリカにベッタリであると同様に、社会党もソ連や中国、北朝鮮にベッタリだった。
#**ソ連からは実際資金援助を受けていたらしい。
#**当時の国際的な意味での「共産党」は[[日本共産党]]ではなくここのような気がする。
#1989年のいわゆる「マドンナ旋風」のときが、人生のピークだった。
#*その後、冷戦終結と後援のソ連が崩壊したことで衰退の道を辿る。
#かつて、マスコットに「ザリガニ」を使用していたことがある。
#*なぜザリガニだったのかは、謎である。
#この党を象徴する言葉といえば「やるっきゃない」というスローガンかも。
#かつて、巨人の長嶋茂雄選手(当時)は「社会党の天下になったら野球、野球っていってられるかどうか分かりませんからねェ。」と発言した。
#「民主社会党([[民社党]])」と「[[日本の政党#社会民主連合|社会民主連合(社民連)]]」は、日本社会党から分かれてできた政党である。
#*同族嫌悪と言うべきか、これらの政党は自民党以上に社会党を攻撃していた。
#*要は論争に負けた社会党右派が離党して新党をつくったから。
#今までこの党といったら、「国政選挙で敗北→委員長交代」というのが、恒例行事だった。


==関連項目==
==1990年代以前==
*[[もし日本社会党が○○だったら]]
===アタリショック(1982年~1984年)===
#アメリカのゲーム業界は少しマシになっていたかもしれない。
#それでもNESの登場によりAtariに代わり任天堂がシェアトップを取っていた。
#アタリブランドは現在まで一度も途切れずに続いている。
#ゲームソフトの多くが埋め立てられることもなく、ビデオゲームの墓場という都市伝説も生まれなかった。


{{DEFAULTSORT:しやかいみんしゆとう}}
===テトリス事件(1989年)===
[[Category:日本の政党]]
#代わりにゲームボーイ用のテトリスが発売されていたか怪しい所。
[[Category:宗教]]
#*任天堂は代わりにパネルでポンを積極的に開発されていた。
#*逆にセガはコラムスを独自に開発することはなかった。
#*ゲームギアのCMではゲームボーイを皮肉る内容にすることもなかった。<!--家庭用ゲーム版テトリスが任天堂から発売されたことに対する当てつけと考えられるため-->
#メガドライブはもっと普及出来ていただろう。場合によってはトップハードになっていた可能性も?
 
===CD-ROMアダプタ開発打ち切りによる任天堂・ソニーとの契約破棄(1991年)===
[[もしプレイステーションが○○だったら#任天堂とソニーの共同開発で発売されていたら]]
 
===沙織事件(1991年)===
#コンピュータソフトウェア倫理機構は設立されなかった。
#*青少年条例でアダルトゲームの有害指定が史実以上に相次いでいた。
#*愛好家が重大な性犯罪関連の刑事事件を起こしたら国の法律で発売禁止になったかもしれない。
#アダルトゲームでモザイクが掛けることはなくなった。
#F&Cは公式サイトで全ての作品を紹介していた。
 
===ドリームキャスト初期出荷不足事件(1998年)===
#多くのソフトが発売延期することもなかった。
#*ソフト不足に悩まされることもなかった。
#予約キャンペーンも取りやめにならなかった。
#湯川英一が常務に降格させられることもなかった。
#*CMのネタにされることもなかった。
#値下げを行うこともなかった。
#プレイステーションが持ち直すこともなかった。
 
===「劇空間プロ野球1999」をめぐる騒動(1999年~2000年)===
スクウェアが「劇空間プロ野球1999」で日本野球機構(NPB)の断りも無しに「NPB公認」と広告したため、ライバルのコナミも巻き込んだ大騒動になり、販売が大幅に遅れた事件。
#「2000年シーズン終盤に1999年シーズン終了時のデータの野球ゲームを発売する」なんてことにもならなかった。
#コナミが独占禁止法で注意されることもなかった。
#日テレとタイアップでの野球ゲームが恒例化されていた。
#*これにより、各局とタイアップした野球ゲームも出来ていた(もっとも、ナムコはフジテレビとタイアップしていたが…)。
#*2004年以降も「1球の緊張感 THE LIVE」「PRIDE&SPIRIT」「Dramatic Game 1844」がゲームのタイトルになっていた。
#**「プロ野球スピリッツ」は存在しなかった。
#場合によっては、続編として「劇空間プロ野球2000」も出来ていたかも。
#*その場合、「日米間プロ野球」は存在しなかっただろう。
#日本テレビのプロ野球中継のタイトルは2002年以降も「劇空間プロ野球」のままだったかも。
 
==2000年代==
===空白の17分(2004年)===
#SCEはPSPを12月3日に発売していたかもしれない。
#*値段に関しては無理をした価格設定にする事は無く、予想通り29800円で発売されていたかもしれない。
#**それでもDSの方が販売が早く、売り上げは史実とあまり変わらないかもしれない。
#PSPで長期間にわたって赤字を出し続ける事は無く、PS3の期待も史実以上だったはず。
 
===Xbox電源コード発火事件(2005年)===
#それでも日本におけるXboxは史実と同様あまり普及していないと思う。
#3年後に起きたXbox360電源コード発火は史実通りか史実よりも悲劇だった?
#*代わりにXbox360の技術的問題が史実以上に問題になっていた。
 
===「バイオハザード4」ハード選択問題(2005年)===
当初はPS2で発売される予定だったが、PS2が売れているのはDVDプレイヤー需要でしかないと判断しゲームキューブに独占供給したそうです。だが、後にPS2版も発売されることが発表されたが、前作よりも大きく売上げを落とす結果になってしまった。もし、最初からPS2で発売されていたか、あるいはゲームキューブ独占で発売されていたら…。
 
;最初からPS2で発売されていたら
#バイオハザード4は国内でもミリオンヒットを記録していた。
#まあ、それでも移植版としてゲームキューブ版も発売されていたと思う。
#*但し、5以降も移植版として任天堂のゲーム機でも発売されていたかどうか?
 
;ゲームキューブ独占で発売されていたら
#バイオハザードシリーズは4以降も独占として発売されていた。移植版は発売されなかったかもしれない。
#*バイオハザード5以降も任天堂のゲーム機でも発売されている。5はWiiで、6はWiiUか?
#ゲームキューブは史実以上に売れていた…か?また、こちらのバイオハザード4はミリオンヒットはしていた…か?
#場合によってはソニーとカプコンは絶縁状態になっていた可能性も。
#*「いくらなんでも売れていないゲームキューブで発売するなんて無茶すぎる」というコメントも何度かあった。
#**「DSで発売するべき」という意見も出ていた。
 
===ホットコーヒー問題(2005年)===
参考:[[wikipedia:ja:ホットコーヒー問題]]
#日本語版の修正は史実ほど大幅なものになっていなかった。
#*日本語版の発売の遅延は避けられていた。
#メーカーであるロックスターへのバッシングは無かった。
#グランド・セフト・オートIVの幸福の女神像のネタもなかった。
 
===『Xbox360』技術的問題(2005年~2006年)===
#Xbox360は史実以上に売れていた。'''但し海外限定'''
#*代わりにWiiかPS3どちらかあまり売れていないかも。
#*少なくともPS3がXbox360の全世界総売上台数を越える事は無かったかもしれない。
#「マジかよ糞箱売ってくる」という言葉は出来なかった。
#次世代のXboxONEは史実以上に期待があった。
 
===『Wiiリモコン』ストラップ破損によるテレビ破壊事件(2006年)===
#ストラップの紐の太さが0.6mmから1mmに変更する事はなく、Wiiリモコンジャケットも存在しなかったかあっても史実より遅れて発売されていた。
#*Wiiリモコンジャケットに関してはWiiリモコンカバーとして任天堂非公式から発売されていたかもしれない。
#Wiiの普及は史実通りだったはず。
#「林先生が驚く初耳学!」でこのネタが使われる事は無かった。
 
===「モンスターハンター2」ゲームバランス崩壊問題(2008年)===
*前作の成功で更に期待された「モンスターハンター2」だったが、ゲームバランスのお粗末さ(主にモンスターの強さ(特に古龍の強さは「理不尽」ともいわれた)、新武器の性能が低すぎるなど)がファンから批判される事態となった。更にファミ通編集部との対談でバランス調整の問題を指弾されたプロデューサーの田中剛が「自然はきびしい」とあたかも開き直ったかのような発言をし、一部のファンの怒りを増幅させる事態となった。
#田中剛はカプコンを退社することは無かった。
#*tnksn<!--田中○ね-->なる言葉はできなかったか、もう少し違う形になっていた。
#**したがって、Fユーザーの間で今でも使われている「〇〇◯sn」の類の用語も登場しなかった。
#カプコンそのものも「続編殺し」と(少なくとも大々的に)揶揄されることは無かっただろう。
#MH2での世界観の描写が史実以上に評価され、その後のナンバリング作品とポータブル作品でも活かされていた。
#*現在の「モンスターハンター:ワールド」のような初期のMHのコンセプトを再現する方向にナンバリング作品が進化していったのかもしれない
#バランスブレイカーは史実ほど言葉として流行る事は無かった。
#「モンスターハンター3」もPS3で発売されていたか?
 
===「レイ○レイ」事件(2009年)===
*[[wikipedia:ja:レイプレイ#日本国外よりの抗議|参照]]<!--伏せ字やパイプリンクはあくまでも一個人の判断です。-->
#他社の多くがこの時点で発売予定だったエロゲーのタイトル変更を行うことはなかった。
#いわゆる性犯罪を行う目的のエロゲーで低価格ダウンロード販売が主流になることはなかったかもしれない。
#minoriが日本国外からのアクセスを遮断する措置を取ることはない。
 
==2010年代==
===9.18事件(2010年)===
#プロデューサーの大量離脱は起きなかった。
#ラブプラスのプロデューサーが「リストラはしません。男の娘も出しません」と発言することもなかった。
#アニメで律子はプロデューサーではなく、アイドルとして登場。
#*当然ながら竜宮小町も存在せず、プロデューサーと美希とのトラブルは別の理由になっていた。
#Jupiterはそもそも生まれることはなく、SideMも作られることはなかった。
 
===「ニンテンドー3DS」短期値下げ騒動(2011年)===
[[もし任天堂のゲームハードが○○だったら#短期で15000円に値下げしていなかったら]]
 
===「マリオカート7」キャラクター大リストラ事件(2011年)===
「マリオカート7」においてワルイージをはじめとする多くのキャラクターがリストラされた事件。
#キノピコ・カロン・ベビィ系などの軽量級キャラやワルイージを好むユーザーからの不満も起きなかった。
#*軽量級キャラが少なすぎるという不満も起きなかった。
#ハナチャンとハニークイーンの参戦に疑問を抱くこともなかった。
#キャサリンが過去のキャラクター扱いされることもなかった。
#*WiiU以降のマリオ系ゲームにも積極的に登場していた。「マリオパーティー」においても10以降にも登場していた。
#*ヘイホーカーニバルというコースがあるのにキャサリンをリストラさせた事が問題視されることもなかった。
#**ワルイージピンボールがありながらワルイージをリストラさせたことやルイージマンションがありながらキングテレサをリストラさせたことも同様。
#ディディーコングとファンキーコングのリストラもなければドンキーコング以外のコング系キャラを冷遇したとみなされることもなかった。
#*ファンキーコングはチート級過ぎてリストラされたとみなされることもなかった。
#7以降のマリオカートの評価は史実以上のものだった。
 
===「マリオカート7」バグショートカット騒動(2011年)===
#オンラインでバグショートカットを使う人が多発する事は無く「ウフカス」と叩かれる事は無かった。
#もちろん修正パッチも無いので修正後もバグショートカットを使用する事は無かっただろう。
#マリオカート8は史実以上に期待もあり、売れていたか?
#*それでもキャラ選による不満で「マリオカートダブルダッシュ!!」の世界総売り上げを越える事は無かっただろう。
#「3DSでもう一作マリオカートを作るべき」という意見は無かっただろう。
#ウーフーアイランドのイメージが悪化することはなかった。
#*ウーフーアイランドは史実よりも多くの任天堂タイトルに登場していた。
 
=== コンプガチャ問題(2012年) ===
#当然、スマートフォン向けゲームアプリの主要課金要素として続いていた。
#廃止後に登場したボックスガチャは登場しなかったか、あるいはコンプガチャより緩い課金要素として併存していた。
#「コン'''ブ'''ガチャ」というアプリは登場しなかった。
 
===WiiUソフト不足問題(2013年~2017年)===
#任天堂のソフト不足になったハードと言えば未だにニンテンドー64だった。
#*だが、それでもWii並みのソフトは出ていないかもしれない。ぜいぜいゲームキューブ辺りが限界か。
#子供向けのキャラゲームも妖怪ウォッチだけじゃなくてサンリオのキャラが登場するゲームソフトも発売されていたかも。
#*史実では「スーパーマリオメーカー」のコラボ程度で登場している。
#WiiUの売り上げは史実以上に売れていただろう。それでもPS4には負けるかもしれないが。
#*少なくともゲームキューブ以下の販売台数になる事は無かったかもしれない。
#*ラジオで伊集院が「周りにWiiU自体を持っている人がいない」発言は無かっただろう。
#WiiUも値下がりが実施していた可能性もあり得る。
 
===3DS写真交換わいせつ画像送信事件(2013年)===
#「いつの間に交換通信」と「フレンドうごメモギャラリー」がサービス終了に追い込まれる事は無かった。
#*後者に関しては海外でもサービスが実施していた。
#任天堂が「保護者による使用制限」のCMが作られる事は無かった。
#*NEWニンテンドー3DSのインターネットブラウザーで最初からフィルタリング機能が有効になる事は無かっただろう。
#**場合によってはニンテンドー2DSもNEWニンテンドー3DSと同じ性能になっていたはず。
#任天堂がゲーム内での他人とのやり取りを大幅に制限することはなかった。
#*Switchにもフレンドリストの一言コメントやフレンド申請時のメッセージ機能があった。
#*Miiverseは2017年11月8日以降も継続していた可能性があった。
#*Nintendo Switch Onlineの正式サービス開始の際はフレンドとのテキストチャット機能が搭載された。
#**Nintendo Switchにはインターネットブラウザも提供されていた。
#**そもそもNintendo Switchはゲーム専用に特化することはなかった。
#*ポケットモンスターシリーズがサン・ムーンで戦闘前やGTSでのコメントが定型文のみになることはなかった。
#3DSはPC・スマホを持てないユーザの最大のコミュニケーションツールになっていた。
#ニッキーが一時任天堂の黒歴史扱いされることはなかった。
#スマブラにピクトチャット2ではなく「いつの間に交換日記」か「うごくメモ帳」と言うステージが登場していた。
#*前者の場合、史実ではSPECIALのアシストフィギュアであるニッキーがやくものとして早々に登場した可能性も。
#場合によってはSwitch版のうごくメモ帳のリリースが実現していたかもしれない。
 
===「ポケットモンスター オメガルビー アルファサファイア」エピソードデルタ騒動(2014年)===
クリア後のシナリオ「エピソードデルタ」が物議を醸した。
#ヒガナがアニメに登場していた。
#「想像力が足りないよ」が流行語になっていた。
#本作品は史実以上に大ヒットし、2014年度内に300万本の売上を達成していた。
#*ただしORAS自体リメイクとしてはあまり評価が高くなかったため、一連の騒動が無くてもセールスが改善したかは微妙なところ。
#*それでもポケモンGO効果で史実以上に売れていたのでは?
 
===「テイルズ オブ ゼスティリア」炎上騒動(2015年)===
参照:[[http://www52.atwiki.jp/tozsougiwiki/sp/pages/25.html]]
#テイルズシリーズの20周年は盛大に祝われた。
#「真の仲間」というフレーズが流行することはなかった。
#ロゼ役の声優が批判されたり、彼女が演じたほかのキャラにあらぬ風評被害が付くことは無かった。
 
===「ポケモンGO」による事故・事件(2016年)===
#それでも、いわゆる『歩きスマホ』は史実通り問題になっていた。
#*ゴミ問題も史実通り起きていただろう。
#*輸送業のドライバーのながら運転も史実通り問題になっていた。
#任天堂株は史実以上に上がっていた。下がっていたとしても史実ほど下がっていなかった。
#日本での「ポケモンGO」の配信は史実通り遅れていたと思う。
#*但し、今頃韓国や中国でも配信開始されていたのでは?
#*そこはGoogleマップが使えるかどうかが大きく関わるので史実と変わらなかったと思う。
#全国の学校でポケモンGOの注意プリントが配布される事は無かったかもしれない。
#ポケモンGOは良い意味や悪い意味で話題になることは無かっただろう。
#現在でも列車や自動車の非運転者が移動中にプレイできていた。
#おそらく最初からあらゆる危険性を想定したため現実より窮屈なゲームになっていたと思われる。
#もし日本でだけ各種のトラブルが発生しなかったら確実にネット右翼による日本礼賛ネタに使われていた。
 
===剣盾ショック(2019年)===
*「ポケットモンスターソード&シールド」で多くのポケモンがリストラされた事件。
#ゲームフリークに対する失望や罵倒の声が寄せられることはなかった。
#ポケモン剣盾発売記念イベントの中止は避けられたかもしれない。
#本作の評価は史実以上だった。
 
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 ゲーム史|あのけえむのしけんかなかつたら]]

2021年3月1日 (月) 12:23時点における版

  • 事件がきっかけで批判が殺到した場合、「批判されることはなかった」は基本的に当然のことなのでご遠慮ください。
  • 新規追加は年代順で。

1990年代以前

アタリショック(1982年~1984年)

  1. アメリカのゲーム業界は少しマシになっていたかもしれない。
  2. それでもNESの登場によりAtariに代わり任天堂がシェアトップを取っていた。
  3. アタリブランドは現在まで一度も途切れずに続いている。
  4. ゲームソフトの多くが埋め立てられることもなく、ビデオゲームの墓場という都市伝説も生まれなかった。

テトリス事件(1989年)

  1. 代わりにゲームボーイ用のテトリスが発売されていたか怪しい所。
    • 任天堂は代わりにパネルでポンを積極的に開発されていた。
    • 逆にセガはコラムスを独自に開発することはなかった。
    • ゲームギアのCMではゲームボーイを皮肉る内容にすることもなかった。
  2. メガドライブはもっと普及出来ていただろう。場合によってはトップハードになっていた可能性も?

CD-ROMアダプタ開発打ち切りによる任天堂・ソニーとの契約破棄(1991年)

もしプレイステーションが○○だったら#任天堂とソニーの共同開発で発売されていたら

沙織事件(1991年)

  1. コンピュータソフトウェア倫理機構は設立されなかった。
    • 青少年条例でアダルトゲームの有害指定が史実以上に相次いでいた。
    • 愛好家が重大な性犯罪関連の刑事事件を起こしたら国の法律で発売禁止になったかもしれない。
  2. アダルトゲームでモザイクが掛けることはなくなった。
  3. F&Cは公式サイトで全ての作品を紹介していた。

ドリームキャスト初期出荷不足事件(1998年)

  1. 多くのソフトが発売延期することもなかった。
    • ソフト不足に悩まされることもなかった。
  2. 予約キャンペーンも取りやめにならなかった。
  3. 湯川英一が常務に降格させられることもなかった。
    • CMのネタにされることもなかった。
  4. 値下げを行うこともなかった。
  5. プレイステーションが持ち直すこともなかった。

「劇空間プロ野球1999」をめぐる騒動(1999年~2000年)

スクウェアが「劇空間プロ野球1999」で日本野球機構(NPB)の断りも無しに「NPB公認」と広告したため、ライバルのコナミも巻き込んだ大騒動になり、販売が大幅に遅れた事件。

  1. 「2000年シーズン終盤に1999年シーズン終了時のデータの野球ゲームを発売する」なんてことにもならなかった。
  2. コナミが独占禁止法で注意されることもなかった。
  3. 日テレとタイアップでの野球ゲームが恒例化されていた。
    • これにより、各局とタイアップした野球ゲームも出来ていた(もっとも、ナムコはフジテレビとタイアップしていたが…)。
    • 2004年以降も「1球の緊張感 THE LIVE」「PRIDE&SPIRIT」「Dramatic Game 1844」がゲームのタイトルになっていた。
      • 「プロ野球スピリッツ」は存在しなかった。
  4. 場合によっては、続編として「劇空間プロ野球2000」も出来ていたかも。
    • その場合、「日米間プロ野球」は存在しなかっただろう。
  5. 日本テレビのプロ野球中継のタイトルは2002年以降も「劇空間プロ野球」のままだったかも。

2000年代

空白の17分(2004年)

  1. SCEはPSPを12月3日に発売していたかもしれない。
    • 値段に関しては無理をした価格設定にする事は無く、予想通り29800円で発売されていたかもしれない。
      • それでもDSの方が販売が早く、売り上げは史実とあまり変わらないかもしれない。
  2. PSPで長期間にわたって赤字を出し続ける事は無く、PS3の期待も史実以上だったはず。

Xbox電源コード発火事件(2005年)

  1. それでも日本におけるXboxは史実と同様あまり普及していないと思う。
  2. 3年後に起きたXbox360電源コード発火は史実通りか史実よりも悲劇だった?
    • 代わりにXbox360の技術的問題が史実以上に問題になっていた。

「バイオハザード4」ハード選択問題(2005年)

当初はPS2で発売される予定だったが、PS2が売れているのはDVDプレイヤー需要でしかないと判断しゲームキューブに独占供給したそうです。だが、後にPS2版も発売されることが発表されたが、前作よりも大きく売上げを落とす結果になってしまった。もし、最初からPS2で発売されていたか、あるいはゲームキューブ独占で発売されていたら…。

最初からPS2で発売されていたら
  1. バイオハザード4は国内でもミリオンヒットを記録していた。
  2. まあ、それでも移植版としてゲームキューブ版も発売されていたと思う。
    • 但し、5以降も移植版として任天堂のゲーム機でも発売されていたかどうか?
ゲームキューブ独占で発売されていたら
  1. バイオハザードシリーズは4以降も独占として発売されていた。移植版は発売されなかったかもしれない。
    • バイオハザード5以降も任天堂のゲーム機でも発売されている。5はWiiで、6はWiiUか?
  2. ゲームキューブは史実以上に売れていた…か?また、こちらのバイオハザード4はミリオンヒットはしていた…か?
  3. 場合によってはソニーとカプコンは絶縁状態になっていた可能性も。
    • 「いくらなんでも売れていないゲームキューブで発売するなんて無茶すぎる」というコメントも何度かあった。
      • 「DSで発売するべき」という意見も出ていた。

ホットコーヒー問題(2005年)

参考:wikipedia:ja:ホットコーヒー問題

  1. 日本語版の修正は史実ほど大幅なものになっていなかった。
    • 日本語版の発売の遅延は避けられていた。
  2. メーカーであるロックスターへのバッシングは無かった。
  3. グランド・セフト・オートIVの幸福の女神像のネタもなかった。

『Xbox360』技術的問題(2005年~2006年)

  1. Xbox360は史実以上に売れていた。但し海外限定
    • 代わりにWiiかPS3どちらかあまり売れていないかも。
    • 少なくともPS3がXbox360の全世界総売上台数を越える事は無かったかもしれない。
  2. 「マジかよ糞箱売ってくる」という言葉は出来なかった。
  3. 次世代のXboxONEは史実以上に期待があった。

『Wiiリモコン』ストラップ破損によるテレビ破壊事件(2006年)

  1. ストラップの紐の太さが0.6mmから1mmに変更する事はなく、Wiiリモコンジャケットも存在しなかったかあっても史実より遅れて発売されていた。
    • Wiiリモコンジャケットに関してはWiiリモコンカバーとして任天堂非公式から発売されていたかもしれない。
  2. Wiiの普及は史実通りだったはず。
  3. 「林先生が驚く初耳学!」でこのネタが使われる事は無かった。

「モンスターハンター2」ゲームバランス崩壊問題(2008年)

  • 前作の成功で更に期待された「モンスターハンター2」だったが、ゲームバランスのお粗末さ(主にモンスターの強さ(特に古龍の強さは「理不尽」ともいわれた)、新武器の性能が低すぎるなど)がファンから批判される事態となった。更にファミ通編集部との対談でバランス調整の問題を指弾されたプロデューサーの田中剛が「自然はきびしい」とあたかも開き直ったかのような発言をし、一部のファンの怒りを増幅させる事態となった。
  1. 田中剛はカプコンを退社することは無かった。
    • tnksnなる言葉はできなかったか、もう少し違う形になっていた。
      • したがって、Fユーザーの間で今でも使われている「〇〇◯sn」の類の用語も登場しなかった。
  2. カプコンそのものも「続編殺し」と(少なくとも大々的に)揶揄されることは無かっただろう。
  3. MH2での世界観の描写が史実以上に評価され、その後のナンバリング作品とポータブル作品でも活かされていた。
    • 現在の「モンスターハンター:ワールド」のような初期のMHのコンセプトを再現する方向にナンバリング作品が進化していったのかもしれない
  4. バランスブレイカーは史実ほど言葉として流行る事は無かった。
  5. 「モンスターハンター3」もPS3で発売されていたか?

「レイ○レイ」事件(2009年)

  1. 他社の多くがこの時点で発売予定だったエロゲーのタイトル変更を行うことはなかった。
  2. いわゆる性犯罪を行う目的のエロゲーで低価格ダウンロード販売が主流になることはなかったかもしれない。
  3. minoriが日本国外からのアクセスを遮断する措置を取ることはない。

2010年代

9.18事件(2010年)

  1. プロデューサーの大量離脱は起きなかった。
  2. ラブプラスのプロデューサーが「リストラはしません。男の娘も出しません」と発言することもなかった。
  3. アニメで律子はプロデューサーではなく、アイドルとして登場。
    • 当然ながら竜宮小町も存在せず、プロデューサーと美希とのトラブルは別の理由になっていた。
  4. Jupiterはそもそも生まれることはなく、SideMも作られることはなかった。

「ニンテンドー3DS」短期値下げ騒動(2011年)

もし任天堂のゲームハードが○○だったら#短期で15000円に値下げしていなかったら

「マリオカート7」キャラクター大リストラ事件(2011年)

「マリオカート7」においてワルイージをはじめとする多くのキャラクターがリストラされた事件。

  1. キノピコ・カロン・ベビィ系などの軽量級キャラやワルイージを好むユーザーからの不満も起きなかった。
    • 軽量級キャラが少なすぎるという不満も起きなかった。
  2. ハナチャンとハニークイーンの参戦に疑問を抱くこともなかった。
  3. キャサリンが過去のキャラクター扱いされることもなかった。
    • WiiU以降のマリオ系ゲームにも積極的に登場していた。「マリオパーティー」においても10以降にも登場していた。
    • ヘイホーカーニバルというコースがあるのにキャサリンをリストラさせた事が問題視されることもなかった。
      • ワルイージピンボールがありながらワルイージをリストラさせたことやルイージマンションがありながらキングテレサをリストラさせたことも同様。
  4. ディディーコングとファンキーコングのリストラもなければドンキーコング以外のコング系キャラを冷遇したとみなされることもなかった。
    • ファンキーコングはチート級過ぎてリストラされたとみなされることもなかった。
  5. 7以降のマリオカートの評価は史実以上のものだった。

「マリオカート7」バグショートカット騒動(2011年)

  1. オンラインでバグショートカットを使う人が多発する事は無く「ウフカス」と叩かれる事は無かった。
  2. もちろん修正パッチも無いので修正後もバグショートカットを使用する事は無かっただろう。
  3. マリオカート8は史実以上に期待もあり、売れていたか?
    • それでもキャラ選による不満で「マリオカートダブルダッシュ!!」の世界総売り上げを越える事は無かっただろう。
  4. 「3DSでもう一作マリオカートを作るべき」という意見は無かっただろう。
  5. ウーフーアイランドのイメージが悪化することはなかった。
    • ウーフーアイランドは史実よりも多くの任天堂タイトルに登場していた。

コンプガチャ問題(2012年)

  1. 当然、スマートフォン向けゲームアプリの主要課金要素として続いていた。
  2. 廃止後に登場したボックスガチャは登場しなかったか、あるいはコンプガチャより緩い課金要素として併存していた。
  3. 「コンガチャ」というアプリは登場しなかった。

WiiUソフト不足問題(2013年~2017年)

  1. 任天堂のソフト不足になったハードと言えば未だにニンテンドー64だった。
    • だが、それでもWii並みのソフトは出ていないかもしれない。ぜいぜいゲームキューブ辺りが限界か。
  2. 子供向けのキャラゲームも妖怪ウォッチだけじゃなくてサンリオのキャラが登場するゲームソフトも発売されていたかも。
    • 史実では「スーパーマリオメーカー」のコラボ程度で登場している。
  3. WiiUの売り上げは史実以上に売れていただろう。それでもPS4には負けるかもしれないが。
    • 少なくともゲームキューブ以下の販売台数になる事は無かったかもしれない。
    • ラジオで伊集院が「周りにWiiU自体を持っている人がいない」発言は無かっただろう。
  4. WiiUも値下がりが実施していた可能性もあり得る。

3DS写真交換わいせつ画像送信事件(2013年)

  1. 「いつの間に交換通信」と「フレンドうごメモギャラリー」がサービス終了に追い込まれる事は無かった。
    • 後者に関しては海外でもサービスが実施していた。
  2. 任天堂が「保護者による使用制限」のCMが作られる事は無かった。
    • NEWニンテンドー3DSのインターネットブラウザーで最初からフィルタリング機能が有効になる事は無かっただろう。
      • 場合によってはニンテンドー2DSもNEWニンテンドー3DSと同じ性能になっていたはず。
  3. 任天堂がゲーム内での他人とのやり取りを大幅に制限することはなかった。
    • Switchにもフレンドリストの一言コメントやフレンド申請時のメッセージ機能があった。
    • Miiverseは2017年11月8日以降も継続していた可能性があった。
    • Nintendo Switch Onlineの正式サービス開始の際はフレンドとのテキストチャット機能が搭載された。
      • Nintendo Switchにはインターネットブラウザも提供されていた。
      • そもそもNintendo Switchはゲーム専用に特化することはなかった。
    • ポケットモンスターシリーズがサン・ムーンで戦闘前やGTSでのコメントが定型文のみになることはなかった。
  4. 3DSはPC・スマホを持てないユーザの最大のコミュニケーションツールになっていた。
  5. ニッキーが一時任天堂の黒歴史扱いされることはなかった。
  6. スマブラにピクトチャット2ではなく「いつの間に交換日記」か「うごくメモ帳」と言うステージが登場していた。
    • 前者の場合、史実ではSPECIALのアシストフィギュアであるニッキーがやくものとして早々に登場した可能性も。
  7. 場合によってはSwitch版のうごくメモ帳のリリースが実現していたかもしれない。

「ポケットモンスター オメガルビー アルファサファイア」エピソードデルタ騒動(2014年)

クリア後のシナリオ「エピソードデルタ」が物議を醸した。

  1. ヒガナがアニメに登場していた。
  2. 「想像力が足りないよ」が流行語になっていた。
  3. 本作品は史実以上に大ヒットし、2014年度内に300万本の売上を達成していた。
    • ただしORAS自体リメイクとしてはあまり評価が高くなかったため、一連の騒動が無くてもセールスが改善したかは微妙なところ。
    • それでもポケモンGO効果で史実以上に売れていたのでは?

「テイルズ オブ ゼスティリア」炎上騒動(2015年)

参照:[[1]]

  1. テイルズシリーズの20周年は盛大に祝われた。
  2. 「真の仲間」というフレーズが流行することはなかった。
  3. ロゼ役の声優が批判されたり、彼女が演じたほかのキャラにあらぬ風評被害が付くことは無かった。

「ポケモンGO」による事故・事件(2016年)

  1. それでも、いわゆる『歩きスマホ』は史実通り問題になっていた。
    • ゴミ問題も史実通り起きていただろう。
    • 輸送業のドライバーのながら運転も史実通り問題になっていた。
  2. 任天堂株は史実以上に上がっていた。下がっていたとしても史実ほど下がっていなかった。
  3. 日本での「ポケモンGO」の配信は史実通り遅れていたと思う。
    • 但し、今頃韓国や中国でも配信開始されていたのでは?
    • そこはGoogleマップが使えるかどうかが大きく関わるので史実と変わらなかったと思う。
  4. 全国の学校でポケモンGOの注意プリントが配布される事は無かったかもしれない。
  5. ポケモンGOは良い意味や悪い意味で話題になることは無かっただろう。
  6. 現在でも列車や自動車の非運転者が移動中にプレイできていた。
  7. おそらく最初からあらゆる危険性を想定したため現実より窮屈なゲームになっていたと思われる。
  8. もし日本でだけ各種のトラブルが発生しなかったら確実にネット右翼による日本礼賛ネタに使われていた。

剣盾ショック(2019年)

  • 「ポケットモンスターソード&シールド」で多くのポケモンがリストラされた事件。
  1. ゲームフリークに対する失望や罵倒の声が寄せられることはなかった。
  2. ポケモン剣盾発売記念イベントの中止は避けられたかもしれない。
  3. 本作の評価は史実以上だった。