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*'''甲信越の国道'''の噂。国道のうち、高速道路・有料道路については[[高速道路]]へ。
*'''四国地方の国道'''の噂。国道のうち、高速道路・有料道路については[[高速道路]]・[[自動車専用道路]]へ。


==主要<!--Chakuwikiで記事の量が多い-->・他地方のページに記述のある国道==
==主要<!--Chakuwikiで記事の量が多い-->・他地方のページに記述のある国道==
{|style="width:80%;"
*[[国道11号]]
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*[[国道28号]]
*[[国道7号]]
*{{国道|中国地方|30}}
*[[国道8号]]
*[[国道55号]]
*[[国道17号]]
*[[しまなみ海道#一般国道317号の噂|国道317号]]
*[[国道18号]]
*[[国道19号 (木曽高速)]]
*[[国道20号]]
*[[国道49号]]
*[[国道52号]]
*{{国道|東北|113}}
*{{国道|関東|138}}
*{{国道|関東|139}}
*[[国道140号]]
*{{国道|関東|144}}
*{{国道|関東|146}}
*{{国道|東海|152}}
*[[国道153号]]
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*[[国道158号]]
*{{国道|東北|252}}
*[[国道254号]]
*{{国道|東海|256}}
*{{国道|東北|289}}
*{{国道|関東|291}}
*[[国道299号]]
*[[国道352号]]
*{{国道|関東|353}}
*{{国道|関東|411}}
*{{国道|関東|413}}
*{{国道|東海|418}}
*{{国道|東北|459}}
*{{国道|東海|469}}
*{{国道|東海|474}}
|}


==国道116号==
==国道32号==
#全線新潟県内。
*起点:香川県高松市
#*区間:[[柏崎市]]~[[新潟市]]
*終点:高知県高知市
#*新潟バイパスから続く新潟西バイパスの区間で、一般道ながら高速走行が要求される区間がある。
#国道11号が四国で唯一通っていない高知県では、この国道が県内で最も番号の低い国道である。
#*新潟-柏崎間を繋ぐ3本の国道([[国道8号]]・国道116号・国道402号)の中で、真ん中を走る。
#猪ノ鼻峠は30キロ制限区間があるのだが新トンネルがもうすぐできる予定である。
#*新潟西バイパスは自動車専用道路で制限速度も1部区間除いて80km/hです。一般道扱いなのは新潟バイパスと新新バイパスで制限速度は1部区間を除いて70km/hです。(川を渡る橋に歩道があるだけの違い)。
;香川県区間
#**どっちも元々60km/hだったが、前者は自動車専用道路出会ったこと、後者は設計速度80km/h(新潟西バイパスも同様)だったという理由で順次速度アップされた。
#バイパスだらけ。整備されすぎ。
#通称角栄道路。
#*香川ナンバー車の高速スピードでの煽りを体感できる。
#*旧西山町(角栄の生地)内の片側2車線は明らかに場違い。
#*高松から琴平まで快適な片側2車線で行けるのは嬉しい!
#**国道8号と合流して交通量が増えると1車線に減る。おかしいぞ!
#正式な起点は中新交差点だけど、実質的な起点はウィンズ高松のある峰山口交差点。
#**集落に降りるためだけのICがある
;徳島県区間
#**高速の西山ICから柏崎刈羽原発に核燃料運ぶために整備されたいうのも
#大歩危、小歩危を通っている。
#*ほとんど高速
#*祖谷、吉野川観光の重要な道路である。
#*刈羽村内はぴったり60km/hで走ると信号に引っかからないよう調整されているので、知っている人はむやみに飛ばさない。
;高知県区間
#旧新潟3区を抜けると信号の多い普通の国道になる。
#高知東道路は4車線ではあるが車の台数は少なく信号も殆どない。おまけに最高速度が60km/hときているので結構走りやすい。
#*新潟西バイパスまでは忍耐。
#*夜になっても照明が信号のある交差点以外全く無いのでまさに(地方の)高速道路を走っている気分。
#2008年4月1日にルート変更が行われ、旧116号区間は国道から一気に市道に。
#**ただし、南国ICを過ぎて高速道路の下を潜った時点で対面通行の山岳道路に切り替わる。最高速度も50km/hまで下がる。
#*しかし割とバス停名の変更をする[[新潟交通]]ですら沿線のバス停名は「新大国道口」のまま。
#***それ旧道。4車線のバイパスできてます。
#近畿にある[[国道161号]]と共通点が多い。数字1が2つと6が1つで構成されてる点、全長距離もおおよそ同じである点、自動車専用道が一部にある点(新潟西バイパスと湖西道路)、並行する一桁国道よりも移動距離が短く利便性がある点(新潟では国道8号が長岡で無駄に遠回り。滋賀でも国道8号が琵琶湖の東岸付近を通るためこちらも遠回り。)
#****方向ちがうぞww
#新潟西バイパスは{{国道|東北|289}}と重複。
#大型同士のすれ違いが難しい橋がいくつかある。


==国道117号==
==国道33号==
#区間:長野県長野市~新潟県小千谷市
[[愛媛]]と[[高知]]を結ぶ路線。
#走行時間は高速での走行時間とあまり差がない。
*県境部分はトンネルになった。
#*上信越道~北陸道と渡った場合かな?
#**そうです。
#*地図上での線形を比べると、国道の方は概ね直線に近いが高速の方は信濃町辺りで無駄に西へ遠回りしている。
#新潟市と長野市との最短路。
#津南町付近のスノーシェッドが狭い
#*大倉バイパスとして北側のスノーシェッドを迂回するトンネルが開通しました。南側の長いスノーシェッドは……
#中野市区間の一部に狭い箇所がある。ただ、千曲川の景観はよい。
#*古牧橋を曲がるとすぐにセンターラインがなくなる。
#*バイパスが完成し、飯山~長野間のルートは従来の国道292号+立ヶ花橋経由からこの国道に案内が切り替えられた。
#新潟県区間に不親切にも距離標識がない。
#正直、長野市街の単独区間は不要。(起点からほんの数kmの単独の後、19号、18号と重複し、旧豊野町から再度、単独になる。)
#*丹波島橋とかかなり重要だと思うが。なかったら相当な遠回りをしなければならない。
#小千谷は栄村に入らないと標識に出てこない。
#十日町市のメインストリート?なので、市街地はそれなりに車がいるがそれ以外は…。
#*飯山市の主要道?
#**飯山市街地に近いところと道の駅→豊田飯山IC辺りはよく混む。特に冬。
#トンネル回りでネズミ捕りをやっていることも。長野-新潟県境あたりは快走路ではあるが速度には気を付けて。
#新潟に入った途端交通量が多くなる。
#夜の栄村や野沢温泉はたくさん通行するトラックで賑やか。感応式の信号が多いのでそうは引っかかることは無い。
#JA経営のガソリンスタンドが多い。
#長野市街でやたら右左折させられる。難しい分岐ではないがちと迷いやすい。
#ほぼ飯山線に沿っている。
#道の駅「花の里千曲川」付近の菜の花畑が綺麗


==国道137号==
;愛媛県区間
#御坂みち。
#松山市以外山の中しか走らない。
#*御坂トンネルはかつて有料だった。
#*一応、砥部町の街中辺りまでは平地を走るが、それから先は山ばっか。
#*河口湖側は急カーブを2つ挟むが、御坂側は谷間を走る急坂が続くため、車のペースが非常に速い。
#三坂峠がえげつないらしい。(未踏破)
#**夜でもけっこうな車通り。御坂側ではトンネル(旧道分岐)手前まで登坂車線(という名の2+1車線)が延々と続く。
#*冬場はノーマルタイヤはかなり危険。通り慣れてないなら下の三坂道路を使いましょう。
#**その時間帯には地元富士山ナンバーや神奈川県ナンバーが家路を急ぎ御坂へとひたすら駆け上がっていく光景が見られる。小仏ェ
#三坂道路が完成すると山頂まで15分で行けるようになるらしい。
#***ただし御坂への登りストレートにはオービスがしっかり設置されているので飛ばしすぎると・・・?
#*「Go 30 Minutes」(松山市内から久万高原まで30分で行ける)っていうCMやってたな。
#*昔の畿内と甲斐を結ぶメインルートを踏襲している。
#**三坂峠は下記の国道440号へ降格。
#**厳密に言うと街道はひとつ西の大石峠を抜けていたそうな。あっちも最近トンネルが出来た。
#久万高原町の中心街(?)を過ぎると高知の佐川までコンビニが一切ない。
#**県道719号の若彦山トンネル。
#*その久万高原町内では夜間、まともに聞けるラジオ局がNHK-FMしかない。
#*笹子隧道の開通前はこちらが甲州街道だったという時代も。今でも中央道小仏トンネル渋滞時における南の抜け道として使える。
#*「久万」の次に距離表示に出てくる地名は「佐川」だった。その間約70km(最近仁淀川町ができたが)。ひたすら山の中で民家自体にもなかなかお目にかかれない。
#**逆に北へは国道140号、国道411号が使われる。上野原から県道の甲武トンネルであきる野経由というルートもあるようだ。
#*大崎(仁淀川町)にローソンができたと聞いたが…。
#河口湖~富士吉田間が渋滞しやすい。
;高知県区間
#*富士急ハイランドの裏を通る道。
#夜間は佐川で[[コンビニエンスストア#スリーエフ|スリーエフ]]を見かけるまで、とんでもない山奥に感じる。
#*2015年にようやく河口湖北岸からハイランドを経由せずに富士みちへ至るトンネルができた。長い!新御坂ばりに長くて走っててつらい!
#*[[ローソン]]の勘違いでした。どの道、スリーエフもローソンになったが。
#**しかしながら、この道を使うことで上手くルートを繋げば山中湖まで国道138号を一気に迂回できる。ただし再びの峠越えとなるし途中が少しばかり狭い。
#[[高知の交通#とさでん交通|土佐電]]の軌道も走行出来る区間がある。電車が迫ってきたらマジで怖い。
#***ついでに曲がる所もなんだかわかりづらい。少しでも国道を外れると道が入り組みまくりなのが富士北麓の泣き所。(生活臭が濃いともいう)
#*今はバイパスの開通で旧道になったけど、朝倉駅前付近で踏切もなく電車が道路を横断する。
#***さらに言えば、トンネルを抜けたら旧139号にすら到達せず国道はすぐに終わる。あとは県道と市道。
#20号から分かれてしばらくは工業団地があるためか20号並にいい道。
#河口湖側でバイパスがポンポンと開通して麓の方がトンネルだらけに。
#天下茶屋で有名な御坂峠だが、国道沿いにある峠の茶屋はこれの支店で、古くからの本店はトンネル手前から旧道の山道に入った先にある。休日はバスに注意。
#*天下茶屋からの富士山はおそらく北麓一。
#河口湖大橋を抜ける車も以前と比べるとだいぶ減ったかな?
#*東富士五湖道路やスバルライン、鳴沢方面へは変わらず河口湖大橋経由となる。西桂スマートインターへのアクセスがもうちょい改善されればねー。


==国道141号==
==国道56号==
#韮崎から清里・小海・佐久・小諸を経て上田に至る。
*[[松山市]]と[[高知市]]を結ぶ国道。
#*小諸で国道18号と合流後は西行きになるが、終点まで小刻みに重複と単独を繰り返す。
*1982年3月まで四国最長国道だった。
#山梨・長野県境付近には小海線のJR最高地点がある。
#*八ヶ岳の眺望もこの付近が個人的に最もよい。
#*長野県側はかなりの急勾配と急カーブで駆け上がる。
#清里周辺に行く場合は西側の清里高原有料道路(現在は無料化)を通った方が快適。
#*141号は川を越えるのに谷底まで降りる。
#*昔は高根町箕輪付近が渋滞のメッカだった。今は↑の道路とここをパスするバイパスもできたので、渋滞は解消された。
#*清里に向かう途中に「ク・ソフト」なるソフトクリームを出す店がある。
#山梨県西部の中央道は七里岩の上を通るためインターチェンジが岩壁下の20号側ではなく七里岩を登るこちら側に集中している。須玉ICはこの道路に直接接続。
#*厳密には間に山梨r41が挟まっているため、直接ではない。まぁ、'''たった200mしかない'''県道なのだが。
#**いわゆる「○○県道●●インター(チェンジ)線」ってやつか。中央道開通と同時に造った平面交差の短いアクセス道路をわざわざ県道指定って山梨県の意図はいったい・・・
#旧道とともに佐久市内のメインストリートも兼ねている。長野県内にしてはけっこう整備されているほうで、18号よりよほどまとも。
*1950年代は現[[国道52号]]も二級国道141号清水上田線の一部だった。


==国道142号==
;高知県区間
#全線長野県内。
#高知市内を通る土佐道路は県内有数の渋滞地帯。
#*なのに峠を2つも越える。峠だらけ。
#*河の瀬交差点は立体化する。
#**和田峠は本格的な山越えだが、笠取峠の佐久側に限っては、勾配が比較的緩く、急カーブもない。
#*筆山トンネルも新しくもう1本完成し、これより東はまもなく片側2車線になる。
#*まさに山国信濃を象徴する道。
#*↑↑07.6.3同時開通。
#*区間:軽井沢~下諏訪。
#*...が終点の南宝永町交差点がその後も高知県最渋滞地帯の不名誉。''単に信号タイミングのせいだと思うんだ。''
#**起終点がどちらも町。実質、佐久から始まっている。
#土佐I.C(土佐市)付近まで片側2車線になる予定。
#**バイパスは岡谷も通る。というより、いずれはこっちが正規の終点になるのだろう、たぶん。
#*それでもあまり渋滞が減らねー。33号からの流入より東は3車線にしないとダメだ。
#*峠越えだが、それを感じさせないほどよく整備されている。さすが歴史のあるルート。
#四万十市でも4車線化工事が進められている。
#*起点からは他の国道と重複しまくり。標識上でも国道254号との重複から露出する。
#高知から宿毛まで恐ろしく長い。[[高知自動車道]]の無料区間(須崎-窪川間)を使っても四万十市(中村)まで2時間半掛かる。
#ほぼ全線にわたって旧中山道に沿ってる。
#*狭くてしょうがない黒潮町入野地区のバイパスと、屈指の難所な窪川~佐賀間の高速延伸が建設中、2020年までにはできるんじゃないかネー。
#*笠取峠の松並木はなかなか風情がある。
#高知市から須崎市までの案内標識では、「四万十市(旧中村)」「四万十町(旧窪川)」が一緒に掲載されている。わけがわからない。
#*和田宿の風情も色濃く残っている。
#*四万十町(旧窪川)が出てくるのは須崎と中土佐町のみ。四万十市(旧中村)は高知市内でも見られる。
#佐久ICからの県道が合流した後はトラックだらけ。特に深夜は8割がトラック。
<!--#白い警察車両があり得ない速度で暴走し、無実の一般市民を刑務所にブチ込んだ。-->
#*その多くが[[群馬]]ナンバー。
#*実はこの道を使えば高崎・前橋~名古屋・大阪を最短距離で行ける。東京経由よりよっぽど空いている。
#**しかしこの事実を知っている群馬県民はそれほど多くない。
#**[[北関東自動車道|北関東道]]の延伸で、[[茨城]]北部・[[栃木]]~西日本の最短ルートにもなりつつある。
#新和田トンネルの通行料はいつ無料になるんだ…。
#*下諏訪の温泉街をパスする新道(木落坂トンネル)の建設費を捻出するため償還完了が先延ばしになった、らしい。
#*通行料金は高いので、金銭をケチろうと旧道にもトラックがなだれ込んでくる。
#**路面状態は酷く、幅員も狭い、その上、見通しも悪いおかげでスピードは出せない。
#*そろそろ無料になるとか。三才山も同様にもうじきらしい。
#岡谷ICへのバイパスができる前は御柱祭で閉鎖された。
#諏訪側には「県外車による事故多発、ご注意」という趣旨の看板がある。
#*夜なんてほとんど県外車なのにそりゃひどいぜ。
#原油高に対抗すべく、2008秋に、使用済みの通行券とガソリン(or軽油)を引き換えできるキャンペーンを実施。
#*そんなことするんなら、通行料金下げるかETC使えるようになってくれ。
#*クーポンが使えるのが価格の高い田舎のスタンドばっかりだし…。
#おそらく「高速トラック5000円均一」で一番影響を受けるであろう道路。
#*岡谷~佐久間、ここを通ってたトラックは更埴JCT経由にシフト確実。どう考えても遠回りだし、軽油の無駄&CO2撒き散らし促進だぞ。
#中部縦貫道にあわせて道がよくなった。
#*中部横断道のことでしょ?
#*道の駅まで大盤振る舞い。たいへん賑わっている。
#「交通の教則」に載っている国道番号。
#*教習所の学科教本も。
#終点付近は諏訪大社下社の目の前を通るうえに道路自体も(普通の舗装ではあるが)参道そのもので抜け道についても大型車は通れないほど狭い。バイパス整備も頷ける。
#2022年4月に、新和田トンネル無料化予定との朗報が。旧道はどうなるのか・・・・・冬季閉鎖は必至?ビーナスラインへのアクセスも担ってるから、廃道化はないと思いますが。


==国道143号==
;愛媛県区間
#松本~上田を結ぶ国道と、響きだけを見ればそれなりに重要そうだが、いままでページが作られなかった事からも分るとおり明治時代からの悪線形を残す放置プレー国道である。
#法華津バイパスが完成したとき、記録映画ができた(小学校で上映された)。
#*上田側の端点は他の国道と無接続
#*旧道を通ればバイパス完成がいかに革命的だったかわかるはず。
#**松本~上田を結ぶ役目は既に国道254号(三才山トンネル道路)が担っている為、恐らくもう今後の発展は望めない。
#宇和島から松山に出るまで昔(1970年ころ)は4時間以上かかった。
#**しかも峠付近にある古いトンネルは心霊スポットとして知られ、尚更その交通量を減らしている。信号付きの片側交互通行になっており、物理的にも快適とは言い難い。
#*2012年3月には宇和インターから宇和島北インターまで無料の自動車専用道路が開通し、旧吉田町内のノロノロ運転を避けられるようになった。
#**254号で上田だと三才山のほかに平井寺トンネルの通行券も必要なのでケチな人は使うかも。
#**現在は岩松(旧津島町)まで開通。宇和島市内の渋滞スポットをすべてスルーできる形に。
#***↑の通り,片道500円の通行料金が掛かるのを嫌って,こちらを通る車も存在する。また峠にあるトンネルが狭い為に,トラックの流入も少ない。しかし,2021年には三才山トンネルが無料開放される予定なので,ますます酷道らしさが増すかもしれない。
#**宇和島市内の直角交差点や渋滞を知ってるだけに、宇和から津島まで無料のバイパスなんて別世界だ。
#****かくは言いつつも、三才山のほうも現代の基準で見れば・・・
#[[国道11号]]、[[#国道33号|国道33号]]と違い、予讃線をまたぐ橋の下にある民家への補償等で、高速道路のインターチェンジ(伊予IC)まで完全には片側2車線になっていない。完了は早くても平成25年とされている。
#**築地バイパスが出来たことで18号と繋がりました。
#*2009年4月時点では、民家が立ち退いていよいよかと思っているところへ、遺跡の調査なんぞを行っている。
#一応松本市中心部は片側二車線、念のため。まぁすぐ対面通行になるが。
#**2010年1月時点では、予讃線をまたぐ部分と港南中学校から伊予インター付近までの間を除いて舗装工事は終わっている。
#青木峠のバイパスは本当に整備するつもりなのだろうか?
#***2012年11月時点では、↑に書いた予讃線をまたぐ部分に高架橋を建設するのみとなっている。
#*とか言ってたら村からついに整備計画が出てきた。数年後には着工しそうな流れ。<small>あと30年早くやれ</small>
#****2014年11月になってもまだできていない。この区間がボトルネックになっている。
#松前町筒井交差点付近に、スーパー[[フジ (チェーンストア)|フジ]]で愛媛県下最大級のものが建設される予定。
#*エミフルMASAKI、2008年4月26日OPEN。
#**松山方面からエミフルへ直接行ける高架橋が作られた。
#***イオンモール岡山と大違いで、オープン前に高架橋以外の渋滞予測や対策を一切していなかったため、松山から56号線を南下する際の1つ目のボトルネック箇所。日中はほぼ年中詰まる。
#伊予IC付近にでかいバナナの看板がある。(2009年に“釣瓶の家族に乾杯”に出演。)


==国道147号==
==国道192号==
*[[長野]][[大町市]][[松本市]]
*起点:愛媛県西条市
#大町で番号を分けた理由がわからない。
*終点:徳島県徳島市
#*現国道147号と現国道148号を統合して松本市起点・糸魚川市終点の1本の国道147号にすべき。
#吉野川市から徳島市の間の渋滞は、なんとかならないものか。早く徳島南部バイパスを開通させてくれ。
#オリンピック道路(県道306号)ができてから交通量は減少の一途。
#*現在鮎喰川の堤防までの側道と法花からの側道が開通。
#*オリンピック道路が出来る前のスキーシーズンの渋滞はひどかった。
#*2015年には文化の森の下が徳島市初の都市高速として開通予定。
#*豊科ICから大町・白馬に行く場合、何も意識しなくてもオリンピック道路に誘導される。国道は信号が多いし、わざわざ使う理由が見当たらない。
#**開通しました。(開通直後に通った人)
#正式には大町が基点なので「長野県大町市~松本市」となる。
#*しかしその間を結ぶ道は未定…
#**国府と上八万の間ですね。用地買収が遅れている。トンネルも作りかけ。
#徳島第三の幹線道路なのにもかかわらず、上鮎喰橋以西は何処までいっても2車線対面通行。
#*池田辺りで一瞬4車線になる程度である。
#徳島市中心部にある鉄道との立体交差は危険過ぎる。
#*片側1.8車線位しかない道を無理矢理2車線道路として使っている為。
#*大型車は完全に反対車線にはみ出して走行している。
#徳島県内の案内標識に愛媛の地名は殆ど見られない。
#*[[徳島/西部#つるぎ町の噂|貞光]]位でようやく「↑四国中央」という表示が登場する。
#殆どの人は徳島~川之江間の国道だと思っている。
#*しかし[[徳島/東部|徳島県東部]]の住民は、さらに短い「徳島~阿波池田」を結ぶ国道だと思っている。
#**まさか伊予西条まで続いているとは夢にも思わない。
#***[[国道11号|R11]]西条・小松バイパス全通後、現R11との重複区間はどうなるのか・・・。
#****バイパスをR11、現R11のうちR194終点より東をR192、R194終点より現R196終点までをR196、それより西は県道にするのでは?
#高速道路を使わずに[[愛媛]]・[[高知]]方面から[[神戸淡路鳴門自動車道|神戸淡路鳴門道]]を目指す車がよく走っている。
#*[[徳島/西部|徳島県西部]]では大型トラックも結構走っている。
#まさかこの道で、雪で車が立ち往生するとは思わなかった。そうなるのは雪国だけだと思っていたのに・・・。
#徳島県内の大部分は、[[徳島の交通#12号鳴門池田線|県道12号線(鳴門池田線)]]もほぼ同じ役目を果たしている。
#*吉野川の南と北、どちらを通るかの違い。


==国道148号==
==国道193号==
*長野県大町市~[[新潟]]県[[糸魚川市]]
*起点:香川県高松市
*終点:徳島県海部郡海陽町
#起点から終点までの全線を通しての需要はまず無い。
#*高松から海陽町へ行くにはR11-R55経由のほうが時間面と、なにより安全面で妥当。
#*本来の国道としての機能は起点(高松市)~吉野川まで。
#**国道指定当初は徳島市起点~高松市終点の国道だった。1975年に吉野川以南が追加指定され高松市起点~海南町(現・海陽町)終点に変更された。
#***酷道区間を追加指定しないほうが国道としてまとまりが良かった。起点(酷道区間の追加指定以前は徳島市)~吉野川間の重複区間が長くなってしまうのが難点だが…。
#**1975年以前は徳島・香川両県の県庁所在地同士を結ぶ国道だった。
#香川県民と徳島県民で全くイメージの違う国道。
#*香川県民:直線で信号が少なく走りやすい4車線道路。山間部の塩江に入ると対面通行になるが山道としてはまぁ仕方のない許容範囲。
#*徳島県民:一にも二にも酷道。特に吉野川以南…
#周辺にR192やR196など数字の近い国道があって紛らわしいので、「'''一休さん'''」と覚える。
#*あるいは地獄の酷道なので「'''戦'''」でもいいだろう。
#北から走ってくるとR195が真正面からぶつかってきて共に橋を渡るというのが何とも言えない…。
#実は単独区間が全く存在しない。
#*起点から穴吹まではR492と、穴吹から山川まではR192と、山川から終点までは徳島県道山川海南線とそれぞれ重複。


#冬は県外ナンバーの方が多くなる。
;香川県区間
#*オリンピックが開催されてからの整備っぷりはすさまじい。立体交差当たり前。
#高松市内から徳島県中部へ抜ける最短路。
#**しかし、スキー&スノボ人口は減少…。
#*高松市内の平地部分は「4車線・信号が少ない・ほとんど直線」という道路としては申し分ない走りやすさ。
#白馬大池より北側は姫川沿いを這うようにして通る。スノーシェードだらけ。狭い。長い。暗い。まわり何もない。そのくせ交通量多い。けっこう苦行。
#*でも塩江部分に差し掛かると突然、2車線になって谷沿いの山道が始まる。
#*糸魚川の市街地に入ると「下界に戻ってきた!」と安堵感を妙に覚える。
#*山道を走る時間は徳島県側よりも香川県側の塩江部分の方が圧倒的に長く感じる。
#*フォッサマグナを体感できる。
#事実上の起点は上天神町交差点だか、本来の起点は中新町交差点であるということを知る人は少ない。
#*土石流でしょっちゅう寸断される。
#*中新町から上天神まではR11の重複区間。
#**南小谷村内だが、95年の土石流災害でつぶれた洞門跡がある。
#*バイパスが無かった時の事実上の起点は、田町商店街南口。
#***南小谷村ではなく小谷村。場所的に言えば北小谷地区。
#空港通りの愛称で知られる。
#**95年以来、一回も土石流災害は起きていません。(by糸魚川市民
#*地元では国道名よりも愛称のほうがメジャー。
#*渓谷沿いだけど、渓谷に沿って走ってるって感じが全然せんのよね…。
#塩江温泉がある。
#*みんなの願い早期実現松本糸魚川連絡道路という看板が、糸魚川IC前にある。
#塩江温泉を過ぎた後急カーブがあるため30km/h制限となるがだれっちゃ守っていない。
#*県境通過後(新潟県側)のスノーシェッドの総延長は多分、日本一じゃないかな…
#*この前通った時はこの区間で80km/hくらい出ていました。
#大町市内(特に北側)では[[痛車]]の遭遇率高し
#速い車は洞門でも80kmだしてくる。
#*松本ナンバーの大型トラックはかなり飛ばす。


==国道253号==
;徳島県区間
#国道版[[北越急行]]と言わんばかりに沿線をトンネル等を駆使して抜けていく。
#吉野川以南は国道としてはあり得ないほどの悪路。あまりにも酷いのでマニア以外の一般車は寄り付かない。
#どっかのトンネルがダラダラとした長い坂道。
#分断区間(但しr253が繋がっているので迂回せず通行可能)・素掘りトンネル・霧越峠…まさに[[酷道ファン]]の聖地。
#*ちゃんと意識的に運転していないと意図しないスピードになっていってちょっと怖い(特に下り)。
#*霧越峠は幅の狭さもさることながら、そこそこの急傾斜、ノーガードレール崖、アスファルト全体を分厚く覆う湿った苔と落ち葉、大量の落石等々全部のせコンボ…同じく四国の酷道として名高いR439より余裕で酷い。運が悪けりゃ慎重に行ってても滑って転落死するかもしれません(笑)。
#中越と上越(地方)を結ぶ国道なので、利便性が高い…かも?
#国道157号の大野市~本巣市と似ている。
#儀明峠トンネルが新潟県内の国道トンネルとしては比較的長い部類で、八箇峠のスノーシェルターも新潟県内の国道シェルターとしては長い部類。
#峠付近では霧がすごいことがある。視界が悪いので転落死しないように!
#全線にほぼ並行して高規格道路を作っている最中。全線開通は何時になることやら・・・
#*この霧のせいで場合によってはR439を走破するよりよほど疲れることがある。
#*あれはバイパスらしい。
#紅葉シーズンは目の前の山が、赤黄緑に染まる。
#*その名も「上沼道」おしゃべりクッキングのあの人とは関係ない。
#倉羅峠の美郷側はトンネル予定地まで2車線化が進行中。残りの部分も数年後には2車線になりここが完成するとようやくトンネル工事に取りかかれる。
#**あの人はいうまでもなく[[淡路島]]出身。
#*気付けば旧八箇トンネルは国道からも外されてしまった。


==国道292号==
==国道194号==
#長野原~中野間は志賀草津ルートとして有名だが、そこから北(新潟側)は存在を忘れられている。[[画像:Top of Route292.JPG|thumb|日本国道最高地点碑]]
#高知県中部と愛媛県東予を南北に貫く国道。
#*新潟県側には狭路が残存している。
#*起点:高知県高知市
#*長野新幹線の延伸ルートを説明するときに思い出す。
#*終点:愛媛県西条市
#昔は渋峠越えは有料だった。
#県境にまたがってる寒風山トンネルは日本一長いタダトンネル(5432m)
#*自然環境のことを考えたら有料のままの方がいいかも。
#*ときどき白バイが潜んでいるぞ。
#湯田中から中野市街に降りる陸橋からの夜景はなかなかのもの。
#*「"新"寒風山トンネル」な。
#湯田中のバイパスが無駄に豪華。オリンピック用に造ったとはいえあれはなぁ。
#**なお「旧トンネル」は狭い狭い山道を30分ほど登ったところにあります。冬場は通行止めになってた。
#*一見すると片側対面通行の自動車専用道と見間違うくらい。そのためか法定速度で走っているのに何故か煽られることがある。
#***「旧トンネル」の脇から伸びる道に入ると石鎚山に行ける。
#湯田中から志賀高原までの山道は冬は常時凍結。ミラーバーンもあるので結構神経使う。
#もしかすると高知~広島間の最短ルートかも。(広島-(山陽道)-福山西-しまなみ街道-194号-高知市。)
#*あれでもオリンピックで大分マシになったらしい。
#*今治~西条間でつっかえるけどね。
#草津温泉街付近から長野原方面への方向標識に「東京」の文字がでる。
#*いやいや、今治市から西条市まで快走できますよ。西条市内のルート選定にコツがありますが。
#草津~志賀高原の峠越えの風景は必見。
#四国縦断ルートの中では一番異常気象に強いと言われる。ここが通行止めになると高知県は陸の孤島と化す。
#*一方、白根火山周辺では硫化水素の攻撃に耐えなければならない。
#*真っ先に高知自動車道がダメになり、次いで32号33号と止まっていく。
#**林間学校のバスだと必ず「誰かへーこいただろー?」っていう騒ぎになる。
#*高知-大阪の高速バスがここへ迂回したことがある。
#**そのため駐停車禁止の標識が立っている。
#愛媛県側に大型車のすれ違いができない橋がある他は2車線。
#*日本国道最高地点もある。(ちなみに標高2172m)
#長野原から草津温泉街への入り口で「草津よいとこー」のメロディーが聞ける。
#*どんなのかは通ってからのお楽しみ。(個人的には草津屈指の名所と思う)
#長野原~草津は2ルート区間。草津道路経由と六合村経由がある。
#*一般的に長野原から草津に向かう道といえば前者のことを指す。


==国道300号==
==国道195号==
*区間:富士吉田市~身延町
*起点:高知県高知市
#富士五湖を訪れるハイカーからも忘れ去られがちな、南アルプスと富士山を区切る天子山地を横断する唯一の国道。
*終点:徳島県徳島市
#*千円札の裏面の場所を通る国道と言えば少しイメージしやすいか。
#一般道を使って[[徳島/南部|徳島県南部]]~[[高知市]]間を移動する場合、実はこの道を使うのが一番早い。
#身延町側で少しずつバイパスが整備され始めているが、道が悪い上に行先が微妙。[[高速道路#中部横断自動車道|中部横断道]]の開通後には少しは変わるかもしれないが。
#*[[国道55号]]は室戸岬の先端まで迂回しているので、全然使い物にならない。
#富士五湖から放射状に延びる国道の中ではいちばん寂れてる、わりには整備はやたら進められている。上の通り、ゆくゆくは横断道に繋がるのが大きいか。
#主な休憩スポットとしては道の駅わじき、もみじ川温泉、べふ峡温泉、[[四国の道の駅#美良布|道の駅美良布]]がある。
#*ただ、もみじ川温泉からべふ峡温泉まで休憩無しで走るのは結構しんどい…。
#**もみじ川温泉からべふ峡温泉までは60km近くあり、しかも景色も何の変哲も無い山ん中なので、眠たくなること間違いなし!
#山奥を走る道なので、よくお年寄りの運転するノロノロ軽トラに出くわす。
#[[北海道テレビ放送#水曜どうでしょう|水曜どうでしょう]]の2011年最新作で出てきた。
#四つ足峠周辺は、冬に雪が積もる


==国道350号==
;高知県区間
#[[新潟/佐渡|佐渡島]]を通る唯一の国道。
#高知市内~後免(南国市)の電車通り区間は、車道幅より軌道幅の方が広いと思う。
#全行程の3/4以上が航路。
#旧物部村内の区間は設備過剰ではないかと思う位、道路が良い。
#新潟市内ではこの国道の標識が無いので、いまいちそこが国道という感じがしない。
#*交通量の少ない区間の道路が整備されている一方で、南国市内とか交通量の多い区間はあまり整備されていない…。
#終点は上越市
#*高知市~香美市土佐山田町間はただ今、バイパス道路建設中です。これが開通したら平野部の道路事情は改善しそう。
#徳島側から走ってくると、高知工科大学の建物を見て「ようやく町まで降りてきた~」という気分になる。
#休日はアンパンマンミュージアムを目指す車の比率が高い。
#*アンパンマンミュージアムを過ぎると急に交通量が減る。


==国道351号==
;徳島県区間
#区間:長岡市(栃尾)~小千谷市
#那賀町の生命線。
#50kmも満たないのに、信濃川に架かる橋が3つもある。
#しょっちゅう土砂崩れが起こって通行止めになるので、肝心な時に使い物にならない。
#1974年指定ゆえに角榮国道。
#旧鷲敷町の沿道にあるコンビニを過ぎると、次は旧土佐山田町まで沿道にコンビニが無い。
#*アンパンマンミュージアム付近(旧香北町)にスリーエフが出来た。
#旧木頭村出原~旧木頭村北川間はこの国道唯一の酷道区間。
#*以前この一帯にダムを建設する予定があった為、整備が遅れている。
#トンネル内だけ道路の幅が狭くなっている所がいっぱいある。
#*最強は出合トンネル。あまりにも狭すぎる為、信号付きの交互通行になっている。
#常設の信号は殆ど無いのに、工事の信号によくひっかかる。
#2017年、「出合ゆず大橋」が完成。これにより、従来の出合橋や、片側交互トンネルで有名な出合トンネルは通行不能に。
#*「大橋」を名乗るように出合橋より大きい。
#*出合ゆず大橋の名前は地元の中学生がつけた名前


==国道358号==
==国道196号==
*区間:富士河口湖町(旧・上九一色村)~甲府市
#松山市から今治市を通って西条市(旧小松町)を結ぶ。
#精進湖擁する旧上九一色村を駆け抜ける山路から甲府市のメインストリートとなり甲府の中心部で終わる。山間部のトンネルは狭いが交通量は意外に多い。
#*海沿いを走る道路。
#*本栖湖畔で国道139号をそれて峡南に抜ける国道300号は富士吉田から始まってるのに、こちらは正真正銘精進湖畔から始まる。
#*[[予讃線]]が脇を走っている。
#最近は旧芦川村を通る県道の若彦トンネルの開通もあって重要性は若干低下しているようだが・・・
#松山と今治にはバイパスが整備されている。
#精進湖トンネルを抜けた先には深山の趣溢れる。富士山麓にも劣るまい。
#*今治でバイパスと言えば、この道路。
#*旧県道の頃から開通までずっと点線区間だったしそんなもんだろうが。
#**今治の旧道は「ここ元国道か?」と思えるぐらい細い。特に、山路から北高前の間。
#右左口峠は旧道と現道で完成時期がほとんど変わらない・・・なってこったい
#国土交通省直轄ゆえに2桁国道っぽく、本来の100番台国道の姿(上記の192号も同様)。
#掛け算的に「伊予伊予一苦労」。


==国道361号==
==国道197号==
#区間:長野県伊那市~岐阜県高山市
#高知市から大分市を結ぶ。
#[[国道19号 (木曽高速)#中津川~塩尻(木曽高速)|木曽高速]]との重複区間を境に東は伊那と木曽を結び、西は木曽と飛騨を結ぶ。
#*佐田岬から佐賀関の間は泳ぐ。
#*間に日本海水系の奈良井川を挟む。「塩尻市」に違和感が・・・
#地元民は飛ばしまくり、前の車を煽り倒す。
#近年、酷道区間が少なくなりつつある。
#通称『行くな(197)線』(元大分市民)
#*権兵衛峠の区間は冬季閉鎖の酷道だったが、トンネルの開通で伊那と木曽を結ぶ新たな動脈になった。
#*と呼ばれる酷道だったが、度重なる改良工事で大分~愛媛・高知県境区間の陸上部は快走路になった。海上部は相変わらず泳いでわたらねばならない。
#**この権兵衛トンネルは約4.4km。(退避所が多く、歩道もある。)
#*愛称が「佐田岬メロディーライン」になった。
#*また、高山側では冬季閉鎖の酷道だった美女峠区間が指定をはずされ、代わりに広域農道と県道が国道指定された。
#**走るとメロディーが奏でられる地点がある。
#**走りやすさは現道(旧広域農道&県道)>旧道(美女峠)
#***み~かん~の花が~♪
#*岐阜県側のトンネルは少し不気味。
#***鳴る部分の最後がカーブに差し掛かるため減速すると最後ちょっと音痴になる。何があっても定速走行厳守!
#*'''伊那市街地が細すぎる。''' 木曽福島~茅野のルート検索でR361~R152が案内されることがあるけど、あんな狭いローカル道に通過交通を誘導しちゃいかんでしょ。
#保内([[八幡浜市]])から三崎港([[愛媛/南予#伊方町の噂|伊方町]])までのメロディーライン区間はファミレス・コンビニなし。夜間利用には辛い。
#長野県で唯一の300番台の国道
#*この区間では断続的に山口や大分はもちろん、宮崎のFM電波まで届いているが、走行中に聴いている人はどれだけいるのだろうか。
#19×19。インド式掛け算の行く行く寒い。
#*2017年三崎町にローソン出店これは画期的出来事と言っても差し支えない
#**室戸、土佐清水、そして伊方町三崎、四国の末端部はローソンが抑えてる。
#須崎から梼原にかけては[[幕末士伝#坂本龍馬|坂本龍馬]]の[[街道#梼原街道|脱藩道]]とほぼ同じルートをたどる。そっから先はコースは違えど、結局[[愛媛/南予#大洲市の噂|伊予大洲]]に出るのは同じ。
#伊方~大洲の間に高規格道路ができるらしい。まさかと思うけどこの御時世にまだ豊予海峡大橋計画やる気じゃなかろうな……
#*たぶんそれはないと思う。今作ってる道路は災害時の避難が円滑にできるようにというので作っているから。(原発もあるし。)ちなみに、八幡浜市内の一部の区間はすでに開通しています。
#**国にも県にもこれ以上大きな橋を作るお金はありません・・・。
#佐賀関~三崎の国道九四フェリーは実は近鉄グループらしい。昔は、同じ大阪の電鉄系である南海フェリーの徳島~和歌山と連続で乗り継いだ場合、自家用車の航送運賃には割引があった。
#八幡浜市内に車がすれ違うのがやっとのトンネルがある。
#*今はそこを通らなくても、八幡浜道路を通ればいいけど。
#名坂道路は名阪国道とは無関係。


==国道402号==
==国道318号==
*区間:柏崎市~新潟市
#徳島市から東かがわ市
#国道116号と始終点はまったく変わらないが、これは海岸線を通っているため景色は良い。
#*単独部は鴨島~白鳥
#*但し新潟市の角田浜~長岡市の市境付近までは地味にアップダウンがきつい。山が海岸線付近まで来ているので仕方は無いのだが。
#単独部全線2車線。
#**越後七浦シーサイドラインという愛称までもある。
#*昔は峠越え部分が、最近までは土成の見坂橋が酷道だった。
#**旧巻町時代に整備された観光施設の廃墟がたくさんあって侘しい雰囲気である。
#*交通量・信号は国道116号よりは少ない気がする。
#冬は日本海の荒波で危険度が上がるので注意。
#一部砂被り区間もあるので、車にとってはよろしくない路線かもしれない。
#*自転車でもよくない。路肩は砂がたまりやすいので足を取られないために走ることができず、すこし車道に出ることになる。しかし車は交通量も結構あるしスピード制限無視してる輩も多いので轢かれそうな思いをするぞ。ちなみに歩道に避けようと思ってもそれもない区間もある。
#[[THE IDOLM@STER#エリアゲーム|アイマスモバイルのエリアゲーム]]など、エリア取得系の携帯電話のゲームをする人にとってはお馴染みの道でもある。
#*位置認識機能で佐渡市と認識される場所があるので、佐渡島に行かずして佐渡へ行ったことにできるため。
#関屋分水を西に渡ってちょっと行くと駐車場がある無人の休憩用施設がある。
#*冬季は土日以外閉鎖される。海沿い過ぎて冬は風強いし寄ることも無いけど。
#*夏だとここを含めて402号の海岸線沿線の車が停められるような区域には結構海水浴客の車が停まっている。大体4割から半分は県外だと思う。


==国道403号==
==国道319号==
[[ファイル:Matsudai_Hoshitoge_tanada.JPG|thumb|200px|星峠の棚田に映えるΩカーブ(奥に見える)]]
#最近になって、四国中央市街から法皇トンネルまでの道が良くなって来ている。
#新潟の[[新潟市/中央区|新潟市中央区]]本町からかなり大回りして長野の[[松本市]]渚1へ行く路線。
#法皇トンネルは、昔は有料だったらしい。
#*新潟市街から秋葉区や田上町の方へ行く時に使われる。
#*その区間は愛媛r6(高知伊予三島線)と重複。
#**但し亀田バイパスを降りそこなわないように注意。
#善通寺市のバイパスがようやく完成。
#*でも、この国道が最短経路ではない。[[国道8号]]→[[国道17号]]→国道117号→[[国道19号]]で行ったほうが距離的・時間的にも早い。
#始点、終点共に[[国道11号]]と交差。
#線形が悪く、通行止めになる箇所も多い。
#香川県民は善通寺と琴平を結ぶ道としか思ってない。
#さらに全長が300km以上もあり、[[四国]]の[[国道439号]](ヨサク)と同様に400番台の国道としてはかなり長丁場の道のり。
#*昔は国道32号の一部だった区間。
#*まさに「403 Forbidden」である。
#県境の冬季閉鎖期間も長すぎ。6月下旬でも通行止めになっていたし。
#新潟・長野県境の須川/伏野峠は道としては繋がっているが、国道の指定が途切れているので分断区間扱い。長野側ではすぐに117号に合流する。
#*みゆき野ラインと117号に挟まれてる403号のアイデンティティが希薄・・・
#中野インターまでは高速の下道。
#千曲川東岸の重要路線。
#*須坂長野東で高速からの車を拾い上げたかと思うと急に左に消えていく。なんなんだ。
#須坂市に入ると混んでる。
#国道19号と共に北信と中信を結ぶ道だし、幹線道路の脇道としての機能もあるため、信州での存在感は意外と強いかも
#長岡市から小千谷市は他の国道との重複が長く、しかも若い国道自体も複雑な経路をとるため、事前のルート確認しない限り走破は不可能
#新潟で重要視されているのは亀田~三条間くらいでは…
#十日町市(松代)と上越市(大島)の境近くにあるΩカーブが棚田の風景に映えている。
#新潟本町→7→49→403→289→8→403→352→351→17→117→403→252→403→253→403→117→403→292→403→19→松本渚1。


==国道404号==
==国道320号==
#全線新潟県内。
#起点は宇和島市と思わせて実は宿毛市。
#ほとんど(小さい番号との)重複のため、「え?どこ?」という感じの路線。
#*まさに「404 NOT FOUND」である。
#*制定当時は今より単独区間が長かったが、403号延伸による強引な割り込みにより大幅に単独区間が短くなってしまった。
#*一の位の数字の大きさが不自然になっている国道標識を見たらそこが元404号の単独部分だったと見るべし。
#長岡高専生はバス路線の一部がこの国道なので、意外とこの国道の標識を見ているかもしれない。
#長岡市内で長生橋の上流に高規格道路として新道を建設中。
#とある看板では404号が三方向に分かれているという。


==国道405号==
==国道321号==
#群馬の六合と新潟の上越を結ぶ国道。しかし、群馬の野反湖と長野の秋山郷の間は分断区間。
#高知県四万十市中村~宿毛市。
#*六合は新潟・長野と県境を有するが車が通れる道は長野原・草津方面以外になし。国道405号が新潟に抜けられるようになればどんなに便利なことか…
#四国の300番台にしては走りやすい。
#ほとんどの区間が酷道。その上、冬期通行止め区間も多い。
#土佐清水市の生命線。
#*群馬側は野反湖へのアクセスルート故そんなに悪い道じゃないが、新潟側は本当に酷い。酷すぎる。
#足摺サニーロード
#**それでも拡幅事業は下から少しずつ登ってきていて、今はダムサイトで狭くなるが数年後には結東の入り口までは2車線化しそうだ。秋山郷の中心地区はちゃんと2車線
#今では四国有数の快走路だが、トンネルの脇道など、一歩旧道へ入ると元酷道なのがよくわかる。
#さすがに秋山郷区間は冬季でも除雪される。というか、'''この道しかない'''。
#土佐清水市内に、高松280Km(正確な数字は忘れた)なんて標識が出てるけど、そんな距離の標識なんて四国内でここだけだと思う。と同時に四国って意外と広いんだなと思う。


==国道406号==
==国道377号==
#区間:長野県大町市~群馬県高崎市
#鳴門市から観音寺市豊浜町を結ぶ。
#大町から白馬村までは国道148号と重複。
#*単独区間は東かがわ市で318号と別れてから。
#白馬~長野間は酷道。狭いし、路面が荒い。
#**徳島県内の単独区間は国道193号との交点付近の23m。
#*白馬・大町と長野の行き来は小川・美麻経由のオリンピック道路(県道31号・県道33号)を使うのが一般的。
#香川県では最も整備が遅れている国道。
#*白馬村に入って峠を超えていきなり道が良くなる。
#*2012年7月に払川トンネルと大窪トンネルができてから残る狭い区間は五名ダム付近と長野の地蔵堂付近、多和小付近、綾川町枌所西付近の4か所。
#*裾花川がどんどん小川になっていく。
#**長野の地蔵堂付近はトンネル工事中。
#*新諏訪町あたりのルートは住宅街を縫うようにジグザグと通っているためどう見ても国道の景色じゃない。
#***切り通しになりました。
#*白馬〜鬼無里あたりが地獄。
#****2020年現在狭いのは五名ダム付近と綾川町枌所西付近だけ。
#スポーツ合宿で有名な菅平付近を通る。
#高松から下道で愛媛方面へ向かう場合、R32→R377→r241と進むのがお勧め。
#東郵便局の実質五叉路は渋滞しがち。
#1974年の制定当初は高松市~豊浜町だったが、1993年に鳴門市まで延長された。
#橋の上で電車と並走する。
#群馬県内は高崎から須賀尾峠で長野原へ出るルート。長野原から西側は菅平まで一切表に出ない。
#*しかし、須賀尾峠は近年まで点線区間だった上、今も長野原側の入口(145号)には案内標識が無く存在感が薄い。
#**高崎方面から長野原方面に行くならこの道をずっと進んでいくのではなく、大戸でr58に迂回した方がはるかに楽。
#長野市街地では19号の北側を並走して18号からの交通を受け止める。逆方向の18号への合流後は信号が繋がらずいつも渋滞。
#吾妻峡沿いを通る145号旧道から分岐してから八ッ場バイパスバイパスを超えるまでは道順が非常にわかりづらい。また八ッ場バイパスから406号へ行くのも信号のない林道との十字路みたいな感じになっているので結構わかりづらかったりする。この2つは直前にある看板がかなり見落としやすいので油断をすると割と簡単に道を間違う。


==国道460号==
==国道378号==
#新発田市~柏崎市。
#さんななぱー。
#新潟市が長く感じる。
#[[愛媛/中予#伊予市の噂|伊予市]]~[[宇和島市]]。
#*国道402号との重複も長い。
#[[八幡浜市]]を境に北は西瀬戸内海沿岸の快走路、南は酷道。
#**日本海に面している部分は全て、距離にして全長の半分近くがこのR402と重複している為、実質新発田市と新潟市の西端を結ぶ国道。
#*伊予市双海地区なんかは綺麗に海が見える。
#*昔は北側も酷道そのものだった(もっとも南側は国道ですらなかったが)。ちょいちょい並行している細い道が旧道。かつては伊予市から長浜まで2時間かかってたらしい。
#伊予市内にちょいと急なヘアピンカーブがある。
#[[四国の道の駅#ふたみ|途中にある道の駅]]からは美しい夕日が眺められる。
#[[愛媛の駅#下灘駅の噂|日本で一番海に近い駅]]から海を遠くした張本人。


==国道462号==
==国道379号==
#佐久市~伊勢崎市。
#松山~内子
#信州で最も存在感が薄い国道。
#上尾峠の北が狭い。
#[[埼玉]]でも最も存在感が薄い。単独区間はほとんど[[群馬]]だが、起点は佐久市。
#*2017年に全線2車線化完成。
#*その群馬でも単独区間が伊勢崎や神流湖辺りだけのため、ほかに県内を通る国道に比べてかなり影は薄め。
#*群馬に入った後、一旦埼玉に入るがその後また群馬に戻るという結構変則的なルートになっている。
#あの十石峠を抱える酷道。十石峠を含め[[国道299号]]重複が長い。群馬・長野県道124号を国道462号に昇格していれば信州にも単独区間が登場したのに。


==国道380号==
#八幡浜市~久万高原町。
#*この国道の起点を見抜ける人は相当のマニアかも。
#*八幡浜港から高知方面への最短ルート開発のため、指定されたとのウワサ(噂)があるが。
#下手すると四国で最も影の薄い国道かも。
==国道381号==
#鬼北町~四万十町
#四万十川沿いを行く酷道。
#*近年バイパスが完成し四万十川が見られなくなってきている。
==国道436号==
#[[姫路市]]飾磨区~高松市中新町。
#姫路市域は兵庫県では[[国道429号]]と並ぶ貴重な酷道。
#[[香川/小豆島|小豆島]]の大動脈。
#高松市域は[[国道30号]]との重複。
==国道437号==
#[[岩国市]]~松山市。
#*松山市民の9割位は、まさか山口県まで続いているとは思っていないと思う。
#瀬戸内海横断国道では最西端、山口と愛媛を結ぶ唯一の国道。
#周防大島の生命線。
==国道438号==
#徳島市と坂出市を結ぶ。
#*1993年に国道192号との重複から剣山経由に変更。
#1997年に三頭トンネルができるまで美馬町と琴南町の間で分断されていた。
#最近になり神山までと飯山町からの道が良くなった。
==国道439号==
[[ファイル:京柱峠.jpeg|サムネイル|180px|京柱峠]]
#[[徳島市]]と[[高知/西部#四万十市の噂|四万十市]](旧・中村市)間を'''四国山地を中心に'''走る国道。'''一応'''は四国横断道路となっている。
#実はこの道が四国で最も長い国道。
#*1981年まで四国で最も長い国道は56号だった。
#四国横断道路の中でも、一般人にとっては最も影が薄い道路である。
#*一部は剣山へのアクセスロードのひとつでもある。しかし、その一部区間以外を通るのはほぼ地元民か[[酷道ファン|いかにもアレな人]]だけ。
#*しかしそのアクセスロードは国道438号との重複区間である。かずら橋方面からなら単独区間(厳密にいえば格下の国道492号との重複区間)である。
#通しで走るのは、[[酷道ファン|いかにもアレな人]]だけ。
#通称は語呂の関係からかヨサク(与作)。ただ、あの与作とはなんら関係ない(念のため)
#日本三大酷道といわれるほど[[酷道ファン]]のメッカとして有名だが、近年少しずつ改良が進められている。
#バイパスが開通すれば、徳島市~神山町間はとりあえず全線2車線になる予定。
#*神山ではすでにバイパス完成。193号高松方面との接続までは、川又集落が怪しいぐらいで普通に走れる道になった。なお旧道もまだ国道指定は解除されていないようだ。
#東の京柱峠(剣山近辺)、西の杓子峠(大正~中村)と恐れられる。どちらも観光マップには行かないほうがよいとの注意書きが。
#徳島・高知県境の京柱峠越えは行かないほうがよい。特に素人には絶対オススメできない。
#*道路が凸凹な上に、ガードレールすら無い様な所もある。
#*通る車も殆ど無いので、もし転落したりしたら本気で命にかかわる。
#京柱峠にはなんとうどん屋がある。地元で狩ったのであろう猪肉うどんに酷道走行の疲労が癒やされること請け合いである。
#*京柱茶屋のじいちゃんは2018年をもって高齢のため引退。後継者募集中らしいが場所が場所だけに・・・
#*京柱峠は国道492号、県道113号との重複区間。
#徳島市~見ノ越までは国道438号との重複区間。
#*この為、実際に国道439号の国道標識が見られるのは見ノ越以西となる。
#**見ノ越分岐よりも東にすくなくとも2つあるのはないしょだ。
#*{{国道|四国|438|438号}}の項目にもあるとおり、1993年まではそこも439号単独だった(1992年発売の地図で確認)
#徳島市内は道路の変化が激しすぎる。
#*片側3・4車線(中央分離帯有)→片側2車線(中央分離帯無)→2車線対面通行→1.8車線程度(中央線無)
#**といった具合に、進むにつれてどんどん道路が狭くなっていく。
#コリトリ~見ノ越間は延々と断崖絶壁を走り続ける。
#高知県側の方が区間は長いが、徳島県側の方が酷道ファンにとっては走りがいがある。
#*それだけ徳島県の道路整備が遅れている、という事でもある。
#*高知にも一応酷道区間はあるが、徳島のような断崖絶壁はない。
#439弁当という国道439号にちなんだ弁当が2010年2月中旬に四国エリアの[[サークルKサンクス]]で限定販売されてたらしい。これを制覇しなければ[[酷道ファン|439マニア]]と言えない?
#なぜか四国で番号に3と9が両方つく国道は酷道ばかりである。439の他、R193、R319、R493。R379が唯一の例外?
#*R379もつい最近までレベル高い酷道だったぞ。
#**R379は2017年に全線2車線化完成。
#終点の中村市街地では普通の2車線国道である。
#*が、四万十川を越えた辺りから「いかにも」な標識が出てくる。
#**439号は四万十川は越えません。越えるのは支流の後川。
#***と思ってたがよくよく考えたら大正町で越えてたな。上記は訂正。
#酷道だからという理由で、東野・矢部の2人組が徳島から高知・桂浜まで439号線経由でドライブした番組がある。もちろん京柱峠を越えた。
#NHKでドキュメンタリーまで作られた。沿線沿いにしばしば集落があるためかえって秘境感が出るのだろう。
#徳島市~大豊町はずっと別の国道との重複区間。
#四万十市中村市街は441号を重複。
#徳島市かちどき橋→11→192→438→193→438→439→32→439→194→439→33→439→197→439→381→439→四万十市中村右山の順。
#旧高知県道15号大豊池川線区間は整備されている。
#いの町にある道の駅633美の里は、194+439とムササビをかけた。
#信越の{{国道|甲信越|403|国道403号線}}とは共通点が多い。
==国道440号==
#松山市役所前~梼原町。
#旧県道1号線区間は酷道だったが、今はトンネルで走りやすい。
#四国カルストを越える酷道・地芳峠もトンネルで解消、快走路に。
#ところでなんで33号三坂峠の旧道が440号扱いにされてるんだね?
#*重複区間が単独区間になって浮き出てきただけ。同じような例で、鳴門市内のR11旧道がR28単独区間になったことなどがある。
==国道441号==
#高知県内はひたすら四万十川に沿って走る。
#*そして狭い。
#**しかし対向車の存在を知らせてくれる電光掲示板がある。ちゃんと見ていれば問題ない。
#***ただし動きの速い自転車(ロードレーサー)・ツーリングの大型バイクには注意。
#**旧西土佐村・岩間沈下橋~久保川間
#**大型連休にはこの世の地獄を見ることができる。(警備員さんありがとう!)
#大洲市には南から行くと国道ではなく気がつけば農道というポイントがある。
#*狭いほうが国道。
#北から行くとトンネルを抜けたら曲がらなければいけない場所がある。
==国道492号==
#[[高松市]]~[[高知/東部#大豊町|大豊町]]。
#全長180㎞あるが6分の5は上位国道との重複。
#京柱峠を含む高知県内は例のヨサク・県道113号との重複区間。
#単独区間は美馬市の穴吹川沿いのみ。
==国道493号==
#高知市~東洋町
#*奈半利~北川村中心部は高規格化済。阿南安芸自動車道開通の暁には室戸(55号)を差し置いてこっちがメインルートになるのだ~。
#旧県道11号区間が狭い。
#*北川村内は台風が来るとよく崩落して通れなくなる
==国道494号==
#松山市役所前~須崎市。
#四国最大番号国道。
#旧愛媛県道20号区間の黒森峠は酷道。
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{{一般国道}}
{{一般国道}}
[[Category:国道|*こうしんえつ]]
 
[[Category:甲信越地方|こくとう]]
[[Category:国道|*しこく]]
[[Category:四国地方|こくとう]]

2021年4月26日 (月) 16:10時点における版

主要・他地方のページに記述のある国道

国道32号

  • 起点:香川県高松市
  • 終点:高知県高知市
  1. 国道11号が四国で唯一通っていない高知県では、この国道が県内で最も番号の低い国道である。
  2. 猪ノ鼻峠は30キロ制限区間があるのだが新トンネルがもうすぐできる予定である。
香川県区間
  1. バイパスだらけ。整備されすぎ。
    • 香川ナンバー車の高速スピードでの煽りを体感できる。
    • 高松から琴平まで快適な片側2車線で行けるのは嬉しい!
  2. 正式な起点は中新交差点だけど、実質的な起点はウィンズ高松のある峰山口交差点。
徳島県区間
  1. 大歩危、小歩危を通っている。
    • 祖谷、吉野川観光の重要な道路である。
高知県区間
  1. 高知東道路は4車線ではあるが車の台数は少なく信号も殆どない。おまけに最高速度が60km/hときているので結構走りやすい。
    • 夜になっても照明が信号のある交差点以外全く無いのでまさに(地方の)高速道路を走っている気分。
      • ただし、南国ICを過ぎて高速道路の下を潜った時点で対面通行の山岳道路に切り替わる。最高速度も50km/hまで下がる。
        • それ旧道。4車線のバイパスできてます。
          • 方向ちがうぞww
  2. 大型同士のすれ違いが難しい橋がいくつかある。

国道33号

愛媛高知を結ぶ路線。

  • 県境部分はトンネルになった。
愛媛県区間
  1. 松山市以外山の中しか走らない。
    • 一応、砥部町の街中辺りまでは平地を走るが、それから先は山ばっか。
  2. 三坂峠がえげつないらしい。(未踏破)
    • 冬場はノーマルタイヤはかなり危険。通り慣れてないなら下の三坂道路を使いましょう。
  3. 三坂道路が完成すると山頂まで15分で行けるようになるらしい。
    • 「Go 30 Minutes」(松山市内から久万高原まで30分で行ける)っていうCMやってたな。
      • 三坂峠は下記の国道440号へ降格。
  4. 久万高原町の中心街(?)を過ぎると高知の佐川までコンビニが一切ない。
    • その久万高原町内では夜間、まともに聞けるラジオ局がNHK-FMしかない。
    • 「久万」の次に距離表示に出てくる地名は「佐川」だった。その間約70km(最近仁淀川町ができたが)。ひたすら山の中で民家自体にもなかなかお目にかかれない。
    • 大崎(仁淀川町)にローソンができたと聞いたが…。
高知県区間
  1. 夜間は佐川でスリーエフを見かけるまで、とんでもない山奥に感じる。
    • ローソンの勘違いでした。どの道、スリーエフもローソンになったが。
  2. 土佐電の軌道も走行出来る区間がある。電車が迫ってきたらマジで怖い。
    • 今はバイパスの開通で旧道になったけど、朝倉駅前付近で踏切もなく電車が道路を横断する。

国道56号

高知県区間
  1. 高知市内を通る土佐道路は県内有数の渋滞地帯。
    • 河の瀬交差点は立体化する。
    • 筆山トンネルも新しくもう1本完成し、これより東はまもなく片側2車線になる。
    • ↑↑07.6.3同時開通。
    • ...が終点の南宝永町交差点がその後も高知県最渋滞地帯の不名誉。単に信号タイミングのせいだと思うんだ。
  2. 土佐I.C(土佐市)付近まで片側2車線になる予定。
    • それでもあまり渋滞が減らねー。33号からの流入より東は3車線にしないとダメだ。
  3. 四万十市でも4車線化工事が進められている。
  4. 高知から宿毛まで恐ろしく長い。高知自動車道の無料区間(須崎-窪川間)を使っても四万十市(中村)まで2時間半掛かる。
    • 狭くてしょうがない黒潮町入野地区のバイパスと、屈指の難所な窪川~佐賀間の高速延伸が建設中、2020年までにはできるんじゃないかネー。
  5. 高知市から須崎市までの案内標識では、「四万十市(旧中村)」「四万十町(旧窪川)」が一緒に掲載されている。わけがわからない。
    • 四万十町(旧窪川)が出てくるのは須崎と中土佐町のみ。四万十市(旧中村)は高知市内でも見られる。
愛媛県区間
  1. 法華津バイパスが完成したとき、記録映画ができた(小学校で上映された)。
    • 旧道を通ればバイパス完成がいかに革命的だったかわかるはず。
  2. 宇和島から松山に出るまで昔(1970年ころ)は4時間以上かかった。
    • 2012年3月には宇和インターから宇和島北インターまで無料の自動車専用道路が開通し、旧吉田町内のノロノロ運転を避けられるようになった。
      • 現在は岩松(旧津島町)まで開通。宇和島市内の渋滞スポットをすべてスルーできる形に。
      • 宇和島市内の直角交差点や渋滞を知ってるだけに、宇和から津島まで無料のバイパスなんて別世界だ。
  3. 国道11号国道33号と違い、予讃線をまたぐ橋の下にある民家への補償等で、高速道路のインターチェンジ(伊予IC)まで完全には片側2車線になっていない。完了は早くても平成25年とされている。
    • 2009年4月時点では、民家が立ち退いていよいよかと思っているところへ、遺跡の調査なんぞを行っている。
      • 2010年1月時点では、予讃線をまたぐ部分と港南中学校から伊予インター付近までの間を除いて舗装工事は終わっている。
        • 2012年11月時点では、↑に書いた予讃線をまたぐ部分に高架橋を建設するのみとなっている。
          • 2014年11月になってもまだできていない。この区間がボトルネックになっている。
  4. 松前町筒井交差点付近に、スーパーフジで愛媛県下最大級のものが建設される予定。
    • エミフルMASAKI、2008年4月26日OPEN。
      • 松山方面からエミフルへ直接行ける高架橋が作られた。
        • イオンモール岡山と大違いで、オープン前に高架橋以外の渋滞予測や対策を一切していなかったため、松山から56号線を南下する際の1つ目のボトルネック箇所。日中はほぼ年中詰まる。
  5. 伊予IC付近にでかいバナナの看板がある。(2009年に“釣瓶の家族に乾杯”に出演。)

国道192号

  • 起点:愛媛県西条市
  • 終点:徳島県徳島市
  1. 吉野川市から徳島市の間の渋滞は、なんとかならないものか。早く徳島南部バイパスを開通させてくれ。
    • 現在鮎喰川の堤防までの側道と法花からの側道が開通。
    • 2015年には文化の森の下が徳島市初の都市高速として開通予定。
      • 開通しました。(開通直後に通った人)
    • しかしその間を結ぶ道は未定…
      • 国府と上八万の間ですね。用地買収が遅れている。トンネルも作りかけ。
  2. 徳島第三の幹線道路なのにもかかわらず、上鮎喰橋以西は何処までいっても2車線対面通行。
    • 池田辺りで一瞬4車線になる程度である。
  3. 徳島市中心部にある鉄道との立体交差は危険過ぎる。
    • 片側1.8車線位しかない道を無理矢理2車線道路として使っている為。
    • 大型車は完全に反対車線にはみ出して走行している。
  4. 徳島県内の案内標識に愛媛の地名は殆ど見られない。
    • 貞光位でようやく「↑四国中央」という表示が登場する。
  5. 殆どの人は徳島~川之江間の国道だと思っている。
    • しかし徳島県東部の住民は、さらに短い「徳島~阿波池田」を結ぶ国道だと思っている。
      • まさか伊予西条まで続いているとは夢にも思わない。
        • R11西条・小松バイパス全通後、現R11との重複区間はどうなるのか・・・。
          • バイパスをR11、現R11のうちR194終点より東をR192、R194終点より現R196終点までをR196、それより西は県道にするのでは?
  6. 高速道路を使わずに愛媛高知方面から神戸淡路鳴門道を目指す車がよく走っている。
  7. まさかこの道で、雪で車が立ち往生するとは思わなかった。そうなるのは雪国だけだと思っていたのに・・・。
  8. 徳島県内の大部分は、県道12号線(鳴門池田線)もほぼ同じ役目を果たしている。
    • 吉野川の南と北、どちらを通るかの違い。

国道193号

  • 起点:香川県高松市
  • 終点:徳島県海部郡海陽町
  1. 起点から終点までの全線を通しての需要はまず無い。
    • 高松から海陽町へ行くにはR11-R55経由のほうが時間面と、なにより安全面で妥当。
    • 本来の国道としての機能は起点(高松市)~吉野川まで。
      • 国道指定当初は徳島市起点~高松市終点の国道だった。1975年に吉野川以南が追加指定され高松市起点~海南町(現・海陽町)終点に変更された。
        • 酷道区間を追加指定しないほうが国道としてまとまりが良かった。起点(酷道区間の追加指定以前は徳島市)~吉野川間の重複区間が長くなってしまうのが難点だが…。
      • 1975年以前は徳島・香川両県の県庁所在地同士を結ぶ国道だった。
  2. 香川県民と徳島県民で全くイメージの違う国道。
    • 香川県民:直線で信号が少なく走りやすい4車線道路。山間部の塩江に入ると対面通行になるが山道としてはまぁ仕方のない許容範囲。
    • 徳島県民:一にも二にも酷道。特に吉野川以南…
  3. 周辺にR192やR196など数字の近い国道があって紛らわしいので、「一休さん」と覚える。
    • あるいは地獄の酷道なので「」でもいいだろう。
  4. 北から走ってくるとR195が真正面からぶつかってきて共に橋を渡るというのが何とも言えない…。
  5. 実は単独区間が全く存在しない。
    • 起点から穴吹まではR492と、穴吹から山川まではR192と、山川から終点までは徳島県道山川海南線とそれぞれ重複。
香川県区間
  1. 高松市内から徳島県中部へ抜ける最短路。
    • 高松市内の平地部分は「4車線・信号が少ない・ほとんど直線」という道路としては申し分ない走りやすさ。
    • でも塩江部分に差し掛かると突然、2車線になって谷沿いの山道が始まる。
    • 山道を走る時間は徳島県側よりも香川県側の塩江部分の方が圧倒的に長く感じる。
  2. 事実上の起点は上天神町交差点だか、本来の起点は中新町交差点であるということを知る人は少ない。
    • 中新町から上天神まではR11の重複区間。
    • バイパスが無かった時の事実上の起点は、田町商店街南口。
  3. 空港通りの愛称で知られる。
    • 地元では国道名よりも愛称のほうがメジャー。
  4. 塩江温泉がある。
  5. 塩江温泉を過ぎた後急カーブがあるため30km/h制限となるがだれっちゃ守っていない。
    • この前通った時はこの区間で80km/hくらい出ていました。
徳島県区間
  1. 吉野川以南は国道としてはあり得ないほどの悪路。あまりにも酷いのでマニア以外の一般車は寄り付かない。
  2. 分断区間(但しr253が繋がっているので迂回せず通行可能)・素掘りトンネル・霧越峠…まさに酷道ファンの聖地。
    • 霧越峠は幅の狭さもさることながら、そこそこの急傾斜、ノーガードレール崖、アスファルト全体を分厚く覆う湿った苔と落ち葉、大量の落石等々全部のせコンボ…同じく四国の酷道として名高いR439より余裕で酷い。運が悪けりゃ慎重に行ってても滑って転落死するかもしれません(笑)。
  3. 国道157号の大野市~本巣市と似ている。
  4. 峠付近では霧がすごいことがある。視界が悪いので転落死しないように!
    • この霧のせいで場合によってはR439を走破するよりよほど疲れることがある。
  5. 紅葉シーズンは目の前の山が、赤黄緑に染まる。
  6. 倉羅峠の美郷側はトンネル予定地まで2車線化が進行中。残りの部分も数年後には2車線になりここが完成するとようやくトンネル工事に取りかかれる。

国道194号

  1. 高知県中部と愛媛県東予を南北に貫く国道。
    • 起点:高知県高知市
    • 終点:愛媛県西条市
  2. 県境にまたがってる寒風山トンネルは日本一長いタダトンネル(5432m)
    • ときどき白バイが潜んでいるぞ。
    • 「"新"寒風山トンネル」な。
      • なお「旧トンネル」は狭い狭い山道を30分ほど登ったところにあります。冬場は通行止めになってた。
        • 「旧トンネル」の脇から伸びる道に入ると石鎚山に行ける。
  3. もしかすると高知~広島間の最短ルートかも。(広島-(山陽道)-福山西-しまなみ街道-194号-高知市。)
    • 今治~西条間でつっかえるけどね。
    • いやいや、今治市から西条市まで快走できますよ。西条市内のルート選定にコツがありますが。
  4. 四国縦断ルートの中では一番異常気象に強いと言われる。ここが通行止めになると高知県は陸の孤島と化す。
    • 真っ先に高知自動車道がダメになり、次いで32号33号と止まっていく。
    • 高知-大阪の高速バスがここへ迂回したことがある。
  5. 愛媛県側に大型車のすれ違いができない橋がある他は2車線。

国道195号

  • 起点:高知県高知市
  • 終点:徳島県徳島市
  1. 一般道を使って徳島県南部高知市間を移動する場合、実はこの道を使うのが一番早い。
    • 国道55号は室戸岬の先端まで迂回しているので、全然使い物にならない。
  2. 主な休憩スポットとしては道の駅わじき、もみじ川温泉、べふ峡温泉、道の駅美良布がある。
    • ただ、もみじ川温泉からべふ峡温泉まで休憩無しで走るのは結構しんどい…。
      • もみじ川温泉からべふ峡温泉までは60km近くあり、しかも景色も何の変哲も無い山ん中なので、眠たくなること間違いなし!
  3. 山奥を走る道なので、よくお年寄りの運転するノロノロ軽トラに出くわす。
  4. 水曜どうでしょうの2011年最新作で出てきた。
  5. 四つ足峠周辺は、冬に雪が積もる
高知県区間
  1. 高知市内~後免(南国市)の電車通り区間は、車道幅より軌道幅の方が広いと思う。
  2. 旧物部村内の区間は設備過剰ではないかと思う位、道路が良い。
    • 交通量の少ない区間の道路が整備されている一方で、南国市内とか交通量の多い区間はあまり整備されていない…。
    • 高知市~香美市土佐山田町間はただ今、バイパス道路建設中です。これが開通したら平野部の道路事情は改善しそう。
  3. 徳島側から走ってくると、高知工科大学の建物を見て「ようやく町まで降りてきた~」という気分になる。
  4. 休日はアンパンマンミュージアムを目指す車の比率が高い。
    • アンパンマンミュージアムを過ぎると急に交通量が減る。
徳島県区間
  1. 那賀町の生命線。
  2. しょっちゅう土砂崩れが起こって通行止めになるので、肝心な時に使い物にならない。
  3. 旧鷲敷町の沿道にあるコンビニを過ぎると、次は旧土佐山田町まで沿道にコンビニが無い。
    • アンパンマンミュージアム付近(旧香北町)にスリーエフが出来た。
  4. 旧木頭村出原~旧木頭村北川間はこの国道唯一の酷道区間。
    • 以前この一帯にダムを建設する予定があった為、整備が遅れている。
  5. トンネル内だけ道路の幅が狭くなっている所がいっぱいある。
    • 最強は出合トンネル。あまりにも狭すぎる為、信号付きの交互通行になっている。
  6. 常設の信号は殆ど無いのに、工事の信号によくひっかかる。
  7. 2017年、「出合ゆず大橋」が完成。これにより、従来の出合橋や、片側交互トンネルで有名な出合トンネルは通行不能に。
    • 「大橋」を名乗るように出合橋より大きい。
    • 出合ゆず大橋の名前は地元の中学生がつけた名前

国道196号

  1. 松山市から今治市を通って西条市(旧小松町)を結ぶ。
    • 海沿いを走る道路。
    • 予讃線が脇を走っている。
  2. 松山と今治にはバイパスが整備されている。
    • 今治でバイパスと言えば、この道路。
      • 今治の旧道は「ここ元国道か?」と思えるぐらい細い。特に、山路から北高前の間。
  3. 国土交通省直轄ゆえに2桁国道っぽく、本来の100番台国道の姿(上記の192号も同様)。
  4. 掛け算的に「伊予伊予一苦労」。

国道197号

  1. 高知市から大分市を結ぶ。
    • 佐田岬から佐賀関の間は泳ぐ。
  2. 地元民は飛ばしまくり、前の車を煽り倒す。
  3. 通称『行くな(197)線』(元大分市民)
    • と呼ばれる酷道だったが、度重なる改良工事で大分~愛媛・高知県境区間の陸上部は快走路になった。海上部は相変わらず泳いでわたらねばならない。
    • 愛称が「佐田岬メロディーライン」になった。
      • 走るとメロディーが奏でられる地点がある。
        • み~かん~の花が~♪
        • 鳴る部分の最後がカーブに差し掛かるため減速すると最後ちょっと音痴になる。何があっても定速走行厳守!
  4. 保内(八幡浜市)から三崎港(伊方町)までのメロディーライン区間はファミレス・コンビニなし。夜間利用には辛い。
    • この区間では断続的に山口や大分はもちろん、宮崎のFM電波まで届いているが、走行中に聴いている人はどれだけいるのだろうか。
    • 2017年三崎町にローソン出店これは画期的出来事と言っても差し支えない
      • 室戸、土佐清水、そして伊方町三崎、四国の末端部はローソンが抑えてる。
  5. 須崎から梼原にかけては坂本龍馬脱藩道とほぼ同じルートをたどる。そっから先はコースは違えど、結局伊予大洲に出るのは同じ。
  6. 伊方~大洲の間に高規格道路ができるらしい。まさかと思うけどこの御時世にまだ豊予海峡大橋計画やる気じゃなかろうな……
    • たぶんそれはないと思う。今作ってる道路は災害時の避難が円滑にできるようにというので作っているから。(原発もあるし。)ちなみに、八幡浜市内の一部の区間はすでに開通しています。
      • 国にも県にもこれ以上大きな橋を作るお金はありません・・・。
  7. 佐賀関~三崎の国道九四フェリーは実は近鉄グループらしい。昔は、同じ大阪の電鉄系である南海フェリーの徳島~和歌山と連続で乗り継いだ場合、自家用車の航送運賃には割引があった。
  8. 八幡浜市内に車がすれ違うのがやっとのトンネルがある。
    • 今はそこを通らなくても、八幡浜道路を通ればいいけど。
  9. 名坂道路は名阪国道とは無関係。

国道318号

  1. 徳島市から東かがわ市
    • 単独部は鴨島~白鳥
  2. 単独部全線2車線。
    • 昔は峠越え部分が、最近までは土成の見坂橋が酷道だった。

国道319号

  1. 最近になって、四国中央市街から法皇トンネルまでの道が良くなって来ている。
  2. 法皇トンネルは、昔は有料だったらしい。
    • その区間は愛媛r6(高知伊予三島線)と重複。
  3. 善通寺市のバイパスがようやく完成。
  4. 始点、終点共に国道11号と交差。
  5. 香川県民は善通寺と琴平を結ぶ道としか思ってない。
    • 昔は国道32号の一部だった区間。

国道320号

  1. 起点は宇和島市と思わせて実は宿毛市。

国道321号

  1. 高知県四万十市中村~宿毛市。
  2. 四国の300番台にしては走りやすい。
  3. 土佐清水市の生命線。
  4. 足摺サニーロード
  5. 今では四国有数の快走路だが、トンネルの脇道など、一歩旧道へ入ると元酷道なのがよくわかる。
  6. 土佐清水市内に、高松280Km(正確な数字は忘れた)なんて標識が出てるけど、そんな距離の標識なんて四国内でここだけだと思う。と同時に四国って意外と広いんだなと思う。

国道377号

  1. 鳴門市から観音寺市豊浜町を結ぶ。
    • 単独区間は東かがわ市で318号と別れてから。
      • 徳島県内の単独区間は国道193号との交点付近の23m。
  2. 香川県では最も整備が遅れている国道。
    • 2012年7月に払川トンネルと大窪トンネルができてから残る狭い区間は五名ダム付近と長野の地蔵堂付近、多和小付近、綾川町枌所西付近の4か所。
      • 長野の地蔵堂付近はトンネル工事中。
        • 切り通しになりました。
          • 2020年現在狭いのは五名ダム付近と綾川町枌所西付近だけ。
  3. 高松から下道で愛媛方面へ向かう場合、R32→R377→r241と進むのがお勧め。
  4. 1974年の制定当初は高松市~豊浜町だったが、1993年に鳴門市まで延長された。

国道378号

  1. さんななぱー。
  2. 伊予市宇和島市
  3. 八幡浜市を境に北は西瀬戸内海沿岸の快走路、南は酷道。
    • 伊予市双海地区なんかは綺麗に海が見える。
    • 昔は北側も酷道そのものだった(もっとも南側は国道ですらなかったが)。ちょいちょい並行している細い道が旧道。かつては伊予市から長浜まで2時間かかってたらしい。
  4. 伊予市内にちょいと急なヘアピンカーブがある。
  5. 途中にある道の駅からは美しい夕日が眺められる。
  6. 日本で一番海に近い駅から海を遠くした張本人。

国道379号

  1. 松山~内子
  2. 上尾峠の北が狭い。
    • 2017年に全線2車線化完成。

国道380号

  1. 八幡浜市~久万高原町。
    • この国道の起点を見抜ける人は相当のマニアかも。
    • 八幡浜港から高知方面への最短ルート開発のため、指定されたとのウワサ(噂)があるが。
  2. 下手すると四国で最も影の薄い国道かも。

国道381号

  1. 鬼北町~四万十町
  2. 四万十川沿いを行く酷道。
    • 近年バイパスが完成し四万十川が見られなくなってきている。

国道436号

  1. 姫路市飾磨区~高松市中新町。
  2. 姫路市域は兵庫県では国道429号と並ぶ貴重な酷道。
  3. 小豆島の大動脈。
  4. 高松市域は国道30号との重複。

国道437号

  1. 岩国市~松山市。
    • 松山市民の9割位は、まさか山口県まで続いているとは思っていないと思う。
  2. 瀬戸内海横断国道では最西端、山口と愛媛を結ぶ唯一の国道。
  3. 周防大島の生命線。

国道438号

  1. 徳島市と坂出市を結ぶ。
    • 1993年に国道192号との重複から剣山経由に変更。
  2. 1997年に三頭トンネルができるまで美馬町と琴南町の間で分断されていた。
  3. 最近になり神山までと飯山町からの道が良くなった。

国道439号

京柱峠
  1. 徳島市四万十市(旧・中村市)間を四国山地を中心に走る国道。一応は四国横断道路となっている。
  2. 実はこの道が四国で最も長い国道。
    • 1981年まで四国で最も長い国道は56号だった。
  3. 四国横断道路の中でも、一般人にとっては最も影が薄い道路である。
    • 一部は剣山へのアクセスロードのひとつでもある。しかし、その一部区間以外を通るのはほぼ地元民かいかにもアレな人だけ。
    • しかしそのアクセスロードは国道438号との重複区間である。かずら橋方面からなら単独区間(厳密にいえば格下の国道492号との重複区間)である。
  4. 通しで走るのは、いかにもアレな人だけ。
  5. 通称は語呂の関係からかヨサク(与作)。ただ、あの与作とはなんら関係ない(念のため)
  6. 日本三大酷道といわれるほど酷道ファンのメッカとして有名だが、近年少しずつ改良が進められている。
  7. バイパスが開通すれば、徳島市~神山町間はとりあえず全線2車線になる予定。
    • 神山ではすでにバイパス完成。193号高松方面との接続までは、川又集落が怪しいぐらいで普通に走れる道になった。なお旧道もまだ国道指定は解除されていないようだ。
  8. 東の京柱峠(剣山近辺)、西の杓子峠(大正~中村)と恐れられる。どちらも観光マップには行かないほうがよいとの注意書きが。
  9. 徳島・高知県境の京柱峠越えは行かないほうがよい。特に素人には絶対オススメできない。
    • 道路が凸凹な上に、ガードレールすら無い様な所もある。
    • 通る車も殆ど無いので、もし転落したりしたら本気で命にかかわる。
  10. 京柱峠にはなんとうどん屋がある。地元で狩ったのであろう猪肉うどんに酷道走行の疲労が癒やされること請け合いである。
    • 京柱茶屋のじいちゃんは2018年をもって高齢のため引退。後継者募集中らしいが場所が場所だけに・・・
    • 京柱峠は国道492号、県道113号との重複区間。
  11. 徳島市~見ノ越までは国道438号との重複区間。
    • この為、実際に国道439号の国道標識が見られるのは見ノ越以西となる。
      • 見ノ越分岐よりも東にすくなくとも2つあるのはないしょだ。
    • 438号の項目にもあるとおり、1993年まではそこも439号単独だった(1992年発売の地図で確認)
  12. 徳島市内は道路の変化が激しすぎる。
    • 片側3・4車線(中央分離帯有)→片側2車線(中央分離帯無)→2車線対面通行→1.8車線程度(中央線無)
      • といった具合に、進むにつれてどんどん道路が狭くなっていく。
  13. コリトリ~見ノ越間は延々と断崖絶壁を走り続ける。
  14. 高知県側の方が区間は長いが、徳島県側の方が酷道ファンにとっては走りがいがある。
    • それだけ徳島県の道路整備が遅れている、という事でもある。
    • 高知にも一応酷道区間はあるが、徳島のような断崖絶壁はない。
  15. 439弁当という国道439号にちなんだ弁当が2010年2月中旬に四国エリアのサークルKサンクスで限定販売されてたらしい。これを制覇しなければ439マニアと言えない?
  16. なぜか四国で番号に3と9が両方つく国道は酷道ばかりである。439の他、R193、R319、R493。R379が唯一の例外?
    • R379もつい最近までレベル高い酷道だったぞ。
      • R379は2017年に全線2車線化完成。
  17. 終点の中村市街地では普通の2車線国道である。
    • が、四万十川を越えた辺りから「いかにも」な標識が出てくる。
      • 439号は四万十川は越えません。越えるのは支流の後川。
        • と思ってたがよくよく考えたら大正町で越えてたな。上記は訂正。
  18. 酷道だからという理由で、東野・矢部の2人組が徳島から高知・桂浜まで439号線経由でドライブした番組がある。もちろん京柱峠を越えた。
  19. NHKでドキュメンタリーまで作られた。沿線沿いにしばしば集落があるためかえって秘境感が出るのだろう。
  20. 徳島市~大豊町はずっと別の国道との重複区間。
  21. 四万十市中村市街は441号を重複。
  22. 徳島市かちどき橋→11→192→438→193→438→439→32→439→194→439→33→439→197→439→381→439→四万十市中村右山の順。
  23. 旧高知県道15号大豊池川線区間は整備されている。
  24. いの町にある道の駅633美の里は、194+439とムササビをかけた。
  25. 信越の国道403号線とは共通点が多い。

国道440号

  1. 松山市役所前~梼原町。
  2. 旧県道1号線区間は酷道だったが、今はトンネルで走りやすい。
  3. 四国カルストを越える酷道・地芳峠もトンネルで解消、快走路に。
  4. ところでなんで33号三坂峠の旧道が440号扱いにされてるんだね?
    • 重複区間が単独区間になって浮き出てきただけ。同じような例で、鳴門市内のR11旧道がR28単独区間になったことなどがある。

国道441号

  1. 高知県内はひたすら四万十川に沿って走る。
    • そして狭い。
      • しかし対向車の存在を知らせてくれる電光掲示板がある。ちゃんと見ていれば問題ない。
        • ただし動きの速い自転車(ロードレーサー)・ツーリングの大型バイクには注意。
      • 旧西土佐村・岩間沈下橋~久保川間
      • 大型連休にはこの世の地獄を見ることができる。(警備員さんありがとう!)
  2. 大洲市には南から行くと国道ではなく気がつけば農道というポイントがある。
    • 狭いほうが国道。
  3. 北から行くとトンネルを抜けたら曲がらなければいけない場所がある。

国道492号

  1. 高松市大豊町
  2. 全長180㎞あるが6分の5は上位国道との重複。
  3. 京柱峠を含む高知県内は例のヨサク・県道113号との重複区間。
  4. 単独区間は美馬市の穴吹川沿いのみ。

国道493号

  1. 高知市~東洋町
    • 奈半利~北川村中心部は高規格化済。阿南安芸自動車道開通の暁には室戸(55号)を差し置いてこっちがメインルートになるのだ~。
  2. 旧県道11号区間が狭い。
    • 北川村内は台風が来るとよく崩落して通れなくなる

国道494号

  1. 松山市役所前~須崎市。
  2. 四国最大番号国道。
  3. 旧愛媛県道20号区間の黒森峠は酷道。



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