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{{地域|name=豊前|reg=九州|pref=福岡|ruby=ぶぜん|eng=Buzen}}
{{地域|name=佐久|pref=長野|reg=甲信越|ruby=さく|eng=Saku}}
==福岡領豊前地方の噂==
==佐久地方の噂==
{{豊前}}
{{佐久}}
#福岡県外にも及ぶ僭称自治体を2つも抱え込んだ。
;関連項目
#*昭和の大合併(昭和30年代)以来なのでなかなか歴史がある。
*[[浅間山]]
#かつて「上毛郡」があったが、対する「下毛郡」は大分県に…。
*[[甲信越の湖沼#白樺湖|白樺湖]][[甲信越の湖沼#女神湖|女神湖]]
#*つーか、福岡県他地域とは文化も方言も180度異なる。[[福岡市]]からの距離は[[佐賀]]県の大半よりも遠いから。
#盆暮れ正月、冠婚葬祭といえば佐久鯉である。特に年末は農協で買う。
#**方言が180度異なるってどういうことだ(笑)
#*名産のはずなのに霞ヶ浦のヘルペス騒ぎの影響を受けた。稚魚は持ってきてるらしい。
#***[[京都]]府でいう[[福知山市]][[京都/丹後|丹後]]のような感じ。
#*元々は江戸時代の貧乏藩の侍が育てていたもの。
#実際は田川も含まれる。
#*昔はどこの田んぼでも鯉を飼っていた。佐久のワルが真面目な学生をカツアゲする時のセリフは「鯉を盗んでこい」。
#真ん中辺りは北九州や中津だけでなく、筑豊との繋がりも濃くなる。
#*北中込の藤倉屋と言うお蕎麦屋さんで食べたらとてもおいしかった。鯉こくはさすがに要予約。
#豊前地方から小倉・田川・中津などを抜き去った地区(つまりこのページで取り上げている地区)を、主に「'''京築地方'''」と呼んでいる。
#佐久長聖高校が甲子園に出ると表面上はお祝いモードになるが、実際はあまり盛り上がらない(10年ほど前に野沢北が県大会ベスト4まで行った時は佐久地区全体がお祭り状態になった)。
#*豊前というと豊前市と混同する。
#*佐久長聖に関しては駅伝の方が盛り上がる。例年、優勝候補だからね。
#佐久の北から南はかなり遠い。
#寒いけど、雪は案外少ない…けど、降ったらなかなか融けない。
#「軽井沢」「蓼科」は県外でも通じるが「佐久」の地名は県内でもいまいち知られていない。
#*佐久長聖(当時佐久)が甲子園に行って、やっと名前を知ってもらえた。
#**その点小諸そばのおかげで小諸の知名度のほうが高い面もある。まぁ軽井沢には負けるが。
#佐久地方では、8月1日はお墓参りをする日という伝統がある。
#*この日は休日になる会社も多い。
#*1742年旧暦8月1日に『戌の満水』という未曾有の大水害が起き、佐久でも数百人が亡くなり、今も供養を続けている。この水害で高台に移転した集落も多い。
#お葬式は「生活改善」という慣しがある。「葬儀は生活改善で行なわれる」と町内スピーカーから放たれた場合、香典は一律1000円と決っておりその金額を包み持っていく。
#*町内スピーカーは無いけど全国的に香典の金額などは決められている所が多い。
#*もしかして、21世紀になっても[[群馬]][[栃木]]でやっている地域がある「新生活運動」の影響でしょうか。こちらも町内スピーカー放送はありませんが、この地方と同じくらいの金額を包んだ香典袋の表左上隅に「お返しは辞退致します」と書いて渡しております。
#[[中山道|中仙道]]が通っていたが、この地域の宿場町跡は結構 雰囲気が良いところが多い。
#*追分宿、小田井宿、塩名田宿、八幡宿、望月宿、芦田宿。そして望月-芦田間に間(あい)の宿として存在した茂田井宿。それぞれ街並みが良い。
#*岩村田宿は商店街化。これはこれで悪くはない。沓掛宿は本陣跡の旅館が廃業してはった。軽井沢宿?これは観光地化しちゃってるので風情とは別のもんが…
#*長野県は道の駅が多いが佐久地域は少ない。
#水場などに庚申塚が残る地区が多い。昔の佐久では60日に一度の庚申の日は、嫁に来た若い奥さんが庚申塚に集まり、姑や夫の愚痴をこぼしてもいい、息抜きの日だった。


*[[北九州市]]([[北九州市/門司区|門司]]・[[北九州市/小倉北区|小]][[北九州市/小倉南区|倉]]のみ)
==主な市町村の噂==
**[[北九州市/八幡東区|八幡東区]]の槻田地域も豊前国。
*[[佐久市]]
*田川市・田川郡は[[福岡/筑豊]]を参照。
*[[軽井沢町]]


==行橋市の噂==
==小諸市の噂==
#京築(けいちく)地方の中心都市
[[画像:KomoroCsl00.jpg|thumb|180px|小諸城]]
#*かつ北九州市の衛星都市
[[画像:小諸市街.png|thumb|180px|小諸市街]]
#行事(ぎょうじ)と大橋(おおはし)の合成地名
[[画像:S-あの夏で待ってる.jpg|thumb|180px|小諸市内での掲示を確認]]
#*読みづらい、近隣が広域地名(豊前市、みやこ町)など、ブランド化の足を引っ張る地名。
*ファンの巡礼地 -[[ファンの巡礼地#長野|小山田いく作品・あの夏で待ってる]]
#**いずれ旧京都郡は統合になるだろうと思ってる。
*駅の噂 -[[長野の駅#小諸駅の噂|小諸駅]]
#もし合併して郡名が都市名になったら「みやこ市」とかになるんだろうか?「[[京都市]]」は絶対に無理そうだし。
*城の噂 -[[甲信越の城#小諸城|小諸城]]
#*岩手県[[宮古市]]とも紛らわしくなりそう。
*湖の噂 -[[甲信越の湖沼#乙女湖|乙女湖]]
#**『みやこ市』などとクソダサいのはお断り。むしろ『京都郡』などと書いて他地域の人を混乱に貶めた地名を「みやこ」などと平仮名で誤魔化すなど恥を知れ。
#長野新幹線の駅に外れた小諸の寂れ具合は半端じゃない。
#豊前海(瀬戸内海の福岡県における名称)に面する蓑島(みのしま)は「豊前海一粒かき」の産地。
#*けれども、佐久は潤っている、と勘違いしている小諸人が多い。
#*遠浅の海が広がり、カキやワタリガニの産地となっている。
#*実際は岩村田周辺然りで、佐久中央区周辺の方が廃墟化スピードが早いようにみえる。(全域にしてそう、といえばそうだが…)
#*貝類やカニなどの漁場としては、諫早湾の締め切りで荒れてしまった有明海よりも優良な漁場となりつつある。
#**佐久中央区ってどこのことだろう。
#安川電機など優良企業が立地する。
#***中込原のことらしい
#*など?安川意外なーんも無いと思ったが。
#*例の宗教団体の事件でまたネガティブイメージがついてしまった。
#特急「ソニック」の停車駅。
#*駅を外されたばかりか線路すら通ってない。
#駅がきれいになって、駅は有名。
#*昔はジャスコや東急百貨店があり商都とも言われていた都市なのに。
#*なぜか恋空(映画版)のオープニングのロケ地になった
#**商都といわれたのは昭和前半。
#*昔は転車台とかあって結構大きな敷地の駅だったんだぜ?
#*でもなあ、エラいと思うんだ。文化財保護のために新幹線を捨てたというその心意気は。
#新田原なのに主な生産物はいちじく。
#**実際のところは他にも「政治力不足」や「急勾配回避」など諸説あってよく分からない。
#*梨も多い。
#***幹線も一級国道も存在しない無い物好きの佐久市が、新幹線と高速道路の誘致を小諸市よりも張り切ってたのは確か。
#*田んぼとため池も異常に多い。
#**整備新幹線建設解禁当初の案では、軽井沢~長野間はミニ新幹線方式だったので小諸を経由する予定だった。
#*新田原を行橋市だと思っていない人が本当に多い。出身者として結構悲しかったりする。
#***そのためミニかフルか方式で揉めてた頃、ミニスカート姿の女性のイラストに「信濃路は ミニがお似合い 新幹線」のキャッチコピーの入ったポスターを作成するなど、県内他自治体の白い目をよそにミニ新幹線化を推進していた。
#**ギリギリ行橋から外れてて、行橋じゃないと思ってた。スマン。
#*商業の中心地という面では、佐久地域で唯一の都市銀行「さくら銀行」(日本相互銀行系)があった。
#*ある意味付近最強の新行橋病院がどどんと居座っている。みやこ町や豊前、田川からも良く搬送されてきている。
#**いまでもATMコーナー(上田支店管理)がその名残として残ってる。
#*市内の小・中学校では唯一冷房が完備されている。⇒自衛隊の航空機の音がうるさすぎて授業に集中出来ない為。
#懐古園が唯一の観光資源。
#**築城の航空祭が近くなると練習で飛んでくる自衛隊訓練機の数が増える。
#*[[wikipedia:ja:すくらっぷ・ブック|すくらっぷ・ブック]]の連載があと20年遅かったらアニメ化→聖地という道もあったのにねぇ。
#*読み方は「しんでんばる」。[[宮崎]]県には同じ漢字表記で「にゅうたばる」と読ませる場所がある。
#**いや、そんなことしたらキモオタが町を闊歩して困る。
#安川通りは安川電機関係者以外通ってはいけないわけではない。
#**本当に小諸が舞台のアニメが放送される。(しかも県内某所の湖を聖地化した面々も参加してるし)もしかしたら聖地化して小諸復活の起爆剤になるかもよ。
#*埼玉県[[入間市]]にもある。
#*小諸城大手門が最近解体修理された。
#*企業名が通りの名前になることは結構ある。そんな事も分からないのはちょっと・・・。
#*高峰高原や布引観音という観光資源もあるじゃないか。
#ハミング通り・魚町えびす通り・駅前通りの3本の商店街がある。
#**布引伝説は知っているが布引観音は知らないって人が多い
#*旧市街と呼ばれる。
#インド洋にある[[コモロ]]とは関係ない。
#**異様にスナックが多い。
#小海線のおかげで小諸駅は辛うじてJR駅として残った。
#*どれもYoumeタウンに吸収されてしまった。
#市街地は昔のまま。おそらく貧乏の市。
#Youmeタウンはなぜか田川方面からの客が多い。
#*小諸市にはツルヤがあるぞ!
#*田川の大型店はサンリブぐらいしかないからね。直方に[[イオン]]が出来てから、そっちにも客が流れてるかも。
#小海線・美里駅は渡辺美里ファンの聖地。
#最近コスタができた。
#*しかし美里は電車が来ても乗り降りする人がいないことが多々ある。
#コスタとYoumeタウンの間にかかる橋は税金の無駄使いだと思う。
#**電車なんて走ってないような気がする。
#*交通量多いのに拡幅できない仕様。
#***確かに走っているのは気動車だけど、細かいことを気にしてはいけない。
#[[国道10号]]バイパスで市街地の迂回路を作ってしまったことがそもそもの間違い。
#****いや、電車だ(ハイブリッド)
#よく考えたら片道2車線の道が市内にない。
#*****だから細かいことは気にするなって
#*新国道10号の一部が片道2車線になりました。
#選挙の開票作業がとてつもなく早い
#*そもそも拡幅できる環境に無い。道路わきがすぐ商店or住宅街or田んぼ。田んぼは地主が売らねぇし。
#中部横断自動車道のJCTの名称で佐久平駅の様にまた佐久市と揉める可能性がある。
#最近サンパルを忘れる。
#*揉めるかと思ったら名称を佐久市に大幅譲歩して決着。
#*もうナフコでいいと思う。
#**まあ、所詮JCTだからね…
#**生鮮食品とか売ってったっけか?
#***その御影に新たな商業施設群誕生
#*サンパルを便利な銀行だと思っている。銀行等に行くよりも人が少なくてよっぽど便利。むしろそんな時にしか行っていない気がする。
#東京都心を中心にチェーン展開する「[[小諸そば]]」のお陰で大都会での知名度がそこそこある。名前だけだけど。
#*最近、サンパルの大動脈「マック」がなくなった。そのうちナフコになるね。
#*チェーン店でない地元の店に行ったけれど、旨かったよ。
#**まさかの第二ゆめタウンになりました。
#*大都会といっても首都圏だけでは・・・。(by関西在住)
#周辺地域の過疎化が進む中、唯一人口がプラスになっている。
#小諸城跡の入場料は日中は資料館の入館料とセットで払わなくてはならないが、資料館の閉館時間を過ぎたら無料で入って良い。
#[[東九州自動車道]]の延長により、さらなる発展が予測される。
#*小諸城は城下町よりも城の方が低い位置にある「穴城」というものだそう。なお南側や堀は絶壁。
#*無事片側一車線で開通した。
#*商売っ気がなくていいね!
#京都(みやこ)高等学校は行橋市にある。行橋高等学校も行橋市にある。普通科があるのは行橋高等学校ではなく京都高等学校。
#「こむろ」と言い間違えたり勘違いする人が多いが、どうやら昔は「小室」だったらしい。
#*行橋高校は元々農業学科専門。豊前農業高等学校から改名。
#資料館が改装などで閉まっている率が高かった('10/9時点)。
#西宮市(にしみやいち)という地名を見て、[[兵庫]]県民がドキッとする。
#*懐古園のはもうやってないよ。
#*google音声読み上げは「ゆくはしし にしのみやし」と読んでくれる。
#**懐古園のもそうだが、駅の北側にあった資料館も閉まってたんです…
#**くらしかる浪漫館のことかな。
#**郷土博物館(旧火山博物館)ですね。
#佐久より先に、「ケーズデンキ(現TSUTAYA・古市)」「ヤマダ電機(ダイソー)」「いせやデンキ・ベイシア電器(メディアメガリサイクル)」が揃っていた。
#*小諸にはエイデン(栄電社)もあったな。
#「あの夏でまってる」の聖地で息を吹き返しつつある。
#2021年時点で27,000人、この20年で毎年1000人が市外へ流出した。[[銚子市]]と似ている。
#*人口の45%は65歳以上の老人。まさに信州の[[夕張市]]。
#[[長岡京市]]を抜き水道代が日本一高い市に。


==京都郡の噂==
==北佐久郡の噂==
#「みやこぐん」と読む。
#北御牧村は上小地方入りした。
#*小倉も八幡もそうだが、律儀に読み方が違うんだな…。
#*上小地方の東部町と合併して東御市になったため。
#「何で福岡に[[京都]]があるんだよ」とよく言われる。
#*北御牧はあくまで佐久だよ。
#*豊前国の国府がこの地にあったことによる。
#軽井沢が目立ちすぎて郡名が陰に隠れ気味だ。
#*所在地はみやこ町豊津地区。
#川西(立科、望月、浅科、北御牧)と浅間山麓(御代田、軽井沢)で分かれていた。
#**正しくは、景行天皇の宮があったから。国府を京都と呼ぶなら日本中京都だらけだ。
#佐久郡が南北に分割されて誕生。分割前の佐久郡の面積は1,600km2弱ほどはあったが、そんな大きさでも信濃国内では4番目だった。
#福岡県内では行橋、豊前、築上郡もひっくるめて「京築(けいちく)地域」とも呼ばれる。
#*京築地域は、在福のTV局がほとんど取材に来ない。福岡県の秘境である。
#**だって何もないもん...平野と水田だけが広がっていて[[佐賀]]っぽいというか。。[[東九州自動車道|東九州道]]が開通したら取材に来るだろうな。
#*ゆえに福岡県民でも苅田町は知っているが、京都郡を知らない人が多い。まさに秘境である。
#*他都道府県民には、「福岡と大分の狭間に住んでいる」と話す。
#夏目漱石の小説「三四郎」の主人公が生まれたところ。


===苅田町の噂===
===軽井沢町の噂===
#[[苅田町]]
[[軽井沢町]]
===みやこ町の噂===
#郡名と同じだが、流石に漢字で「京都町」ではアレだと思ったか…。
#豊津町、犀川町、勝山町の3町が合併して誕生。
#*苅田町に持ちかけた合併協議は当然のごとく一蹴された。
#**いくらなんでも行橋市を間に挟んだ合併は無理があるだろ。
#***行橋を含んだ案もあった。
#町は合併したが、JAについては旧勝山だけが「JA福岡勝山」、行橋・苅田を含めたその他が「JA福岡みやこ」の区域となる。
#町域は広く、一部は[[日本の山#英彦山(ひこさん)|英彦山]]の山系を境に[[中津市]]にも接している。
#福岡の町村では面積が一番広い。
#*ほとんど山だけどね。
#漢字で書くなら美夜古町か?
#*平筑に「美夜古泉」って駅があるな。(平筑 = [[福岡の鉄道#平成筑豊鉄道|平成筑豊鉄道]])
#町を縦断する{{国道|九州・沖縄|496}}(旧県道2号)は酷道。
#国道500号も通る。
#合併後も勝山と犀川・豊津とを直接結ぶ公共交通が無い。相互の日常的な交流も恐らくほぼ無いのだろう。
#町役場のある勝山と豊津・犀川は山を挟んでいる。勝山に町役場を置くことが不自然な合併の条件だったのが露骨。
#水道料金が日本一高い自治体。
#*あの[[長岡京市]]よりも高い。
#*[[長野/佐久#小諸市の噂|小諸市]]が日本一高い。


====豊津====
===御代田町の噂===
#幕末に高杉晋作率いる長州藩に敗退した小倉藩が香春に逃亡。のち豊津に藩庁を移して豊津藩に。そのまま廃藩置県で豊津県になった。驚きの元・県庁所在地。
#北佐久郡3町の中でダントツにマイナー。カーリングとメルシャン軽井沢蒸留所(美術館)が外部へのアピールの拠所。
#*各地の小藩も一時県になったのだから、意外な県庁所在地はたくさんある。
#*しかし某ベアリングメーカー本社や某時計メーカー関連会社があったりと、産業に関しては佐久のどこよりも強い。
#*「豊津」は藩庁が移ってきたときに作った地名。
#自称『西軽井沢』。
#豊津駅がある。[[吹田市]]民は親近感を感じる。
#*もともとは不動産屋が勝手に軽井沢を名乗っただけ。群馬の「北軽井沢」とかと同じ。
#*ガセ。ここにあるのは「新豊津駅」のみ。豊津駅があるのは行橋市。
#軽井沢大橋もある。
#*なので新豊津駅ができるまで、旧豊津町は鉄道が通るのに駅の無い街だった。
#*自殺の名所、心霊スポットとしても有名。
#「京都カントリー倶楽部」という名のゴルフ場がある。
#**杭打ち事件
#以前に竜神祭りであった『亜麻色の髪の乙女』事件は実は確信犯ではないかと言う話あり。
#佐久地域では貴重なラブホ街がある。
#*ただし国道17号線や広域農道(浅間サンライン)から一本奥まった生活道路に乱立。多感な少年少女は興味津々。


====犀川====
===立科町の噂===
#ホオズキの産地である(旧犀川町)。
*[[甲信越の湖沼#白樺湖|白樺湖]]、[[甲信越の湖沼#女神湖|女神湖]]
#行橋まで流れる「今川」が江戸時代は「犀川」だった。
*[[長野/諏訪#蓼科|蓼科高原]]
#黒田官兵衛を苦しませた宇都宮鎮房を売りたい。
*マンホール -[[ご当地マンホール/甲信越#立科町|すずらんと高原の風景]]
#安藤忠雄設計のおしゃれな中高一貫校ができた。
#北佐久郡3町の中で離れ小島になっている
#*南佐久か小県に入ってしまってもいい。
#「白樺湖」「蓼科山」「白樺高原」など、観光地がある南部(地元民は『山』と呼ぶ)と、単なる田舎の北部で人間性・習慣などが全然違う。『山』の人は脱サラなどで都会からきた人が多いため、「北部の田舎者とは違う」と心の中で思っている。
#*町の中心(北部)と観光地(南部)が道路1本だけでつながっており、それに沿った町の形であるため、まるで鉄アレイだ。
#**地図によっては細い部分の境界線が接触していて北部と南部が別の市町村に見える。
#***んにしても変な形だ。
#***事実上の飛び地。ただ、芦田村時代からこうだったので、山のほうは入会地か何かだったのでしょうね。
#**地元の観光案内っぽいところの人にも聞いてみたが、なんでこんな形なのかわからんかった。
#**鉄アレイよりも酷い。あの形状を鉄アレイにしたら持った瞬間、中央部で折れちまう。だいたい町の幅が50mなんて初めて聞いたわww
#他の町村(特に佐久市に吸収合併された旧望月町・浅科村)から「仲間はずれ」「村八分」などと、多少の羨ましさを込めて言われる。
#登山が好きな父からタデシナと教わってきましたが、旅行社がタテシナと言っています。どっちが歴史的に本当?
#*それはおそらく蓼科山('''たて'''しなやま)の蓼を単独では'''たで'''と読むとこから来たと思います。ということでどっちにしろタテシナが正解。
#蓼科の「蓼」の字が当用漢字じゃないというそんだけの理由で「立」の字になった。
#*たてしな高校は「蓼科」
#**地元でもうっかり「蓼科町」と書いたり「立科高校」と書いたりする人がいる。
#***「もうどっちでもいいじゃん」とか思っている人も多い。
#**スイングガールズのモデルになったと聞いた。
#「蓼科」は[[長野/諏訪|諏訪]]地区の茅野市にも跨っている。
#*むしろ「蓼科高原」「蓼科湖」が茅野市にあるため「蓼科」ブランドでは茅野市の陰に隠れがち。
#**北部の住人はそのことに危機感を持っている。茅野市の蓼科地区の方がアクセスいいし開発も進んでるし。
#**でも南部の住人は「立科町」「茅野市」ではなく「蓼科」という意識が強いので危機感も敵対心もほとんどない。
#**白樺湖もなんだかんだ言って大半が茅野市域。池の平ホテルとビューホテルが立科町側だからまだよかったけれども。
#**元々は全て立科村(当時)。戦後分村運動が起きて茅野町(当時)との間で境界変更を行い今の姿に。
#***白樺湖そのものが茅野側の灌漑用のため池だったのと、入植者も全て茅野側からだったため。
#蓼科牧場信号から南平に向かったところにあるJNS蓼科という施設で足湯に入ることができる(有料ですが)。
#茂田井は正式な宿場町ではないが、中仙道の望月宿-芦田宿間の間の宿として存在した。街道筋が県道にならなかったため、良い雰囲気の街並みが残る。正直、妻籠馬籠や奈良井のような著名なところはともかく、他の宿場町より良いかも。
#*現在、立科町と佐久市(旧望月町)の境界が茂田井宿の真ん中を通っている。昭和の大合併時に大モメに揉めた結果らしい。
#*元々茂田井宿は望月町だったのが、立科町への分村合併運動が起こり、紛糾した結果県の斡旋で真ん中に境界を引いたらしい。
#*さらに遡ると、茂田井は芦田八ヶ郷のひとつだったのに、明治の町村制で本牧村(→望月町)と合併させられたという複雑な歴史が……(詳細下記)。
#茂田井宿には大沢酒造という酒屋さんが「しなの山林美術館」という美術館と書道の展示と郷土資料館をやっている。入場無料。酒屋さんなので試飲もさせてもらえる。
#*なぜか歴代総理大臣の揮毫したものが何枚もある。
#*入場無料の分、つい酒を買ってしまいますが、中仙道歩きやサイクリングの方は試飲しすぎない・荷物になるので買いすぎないよう注意は必要。
#*なぜかこの酒屋さん、こんなところに位置するのに「善光寺秘蔵酒」なる銘柄のお酒を造っている。一応 ご縁はあるらしく、善光寺さんからも許可を得ているらしい。旨かった。
#*大沢酒造ともう1軒の酒蔵である武重本家酒造は、立科町ではなく佐久市(旧望月町)側にある。
#**明治の町村制で茂田井が本牧村(→望月町)と合併したのは、酒蔵も含む宿場の有力者の意向だったらしい。
#**農民達の意向とは異なっていたため、それが戦後の分村合併運動につながったという。
#**その結果、茂田井の大半は立科町と合併したが、酒蔵の周辺は望月町(→佐久市)に残留している。
#**立科町は望月町との合併を検討したことがあったので、もし実現すれば茂田井宿はまたひとつになっていたはず……。
#芦田宿だって結構よい街並みが残る。
#中仙道の笠取峠へ登る道には松並木が残される。元は国道なので二車線の幅があるが、車は進入禁止で石畳にされている。
#*浮世絵の中山道六十九次(歌川広重と渓斎英泉の作)では芦田宿の風景としてこの笠取峠の松並木が描かれている、間違えて「望月」とされて。で、「芦田」の絵には望月宿近くの「瓜生坂」が描かれており、間違って逆になったらしい。
#大半は裏日本(信濃川水系)だが、白樺湖畔だけ表日本(天竜川水系)。
#大半は長野東郵便局統括下だが、白樺湖畔だけ松本南郵便局統括下。


====勝山====
==南佐久郡の噂==
#「仲哀公園」「仲哀峠」「新仲哀トンネル」がある。[[天皇伝/上代#仲哀天皇(第14代)|仲哀天皇]]と何か関係があるのだろうか?
#佐久穂・小海以外は明治の町村制以来、合併に手を付けたことがない。
#*北側の「味見峠」の由来が仲哀天皇にあり、そこに近いかららしい。


==豊前市の噂==
===佐久穂町の噂===
#クボテン君というマスコットがある。
*[[甲信越の湖沼#八千穂レイク|八千穂レイク]]
#[[大分|大分県]]と思われている。
#一時、臼田町と佐久町と八千穂村で合併しようという話もあったが、人口の少ない佐久町と八千穂村が臼田町の巨大な借金を背負いたくないのでご破算となった。
#福岡県民よりも大分県民の方が豊前市を知っている。。
#佐久町と八千穂村が合併して誕生した佐久穂町だが、観光客の人数は旧八千穂村が旧佐久町の10倍である。
#*市外局番は[[大分/豊前#中津市の噂|中津市]]と同じ0979。方言も中津とほぼ同じ。
#佐久穂町は、佐久町と八千穂村の合成地名だが、八千穂村はさらに、'''畑八'''、千代里、穂積の合成地名で、さらに、'''畑八'''は、畑と八郡の合成地名である。根が深い。
#**ただし郵便番号は828。
#*佐久町も僭称だった。
#*[[福岡放送|FBS]]の「めんたいワイド」で、「'''大分県豊前市'''」というテロップを出されてしまった。
#*佐久畑八郡千代里穂積町?
#丸食が好きだ。
#佐久穂町の中に佐久市に属する地区がある。
#[[トライアルカンパニー|トライアル]]も好きだ。
#*ってか、旧臼田町から旧佐久町に突き出ていた平林地区が旧佐久町に割譲されたときに南端の集落だけが残ったんだよねー。おかげで佐久穂町の割と中心で臼田中学に登校する生徒が見られる。つか、佐久中がものすごく近いのに不便なことで……。
#[[電気事業連合会#九州電力の噂|九州電力]]の火力発電所が潰れないかと不安である。
#佐久穂町に入ったとたんに平から谷になる。
#九州電力豊前発電所の煙突(高さ200m)を豊前タワーと呼んでいる。
====佐久====
#*九州電力豊前発電所の煙突を見ると豊前に帰って来た気がする。
#町内の大日向という地区には様々な地形や鉱物が見られるため、地質学者の間では割と有名らしい。
#[[日豊本線]]の特急が停まる宇島駅がある。
#「元気が出る公園」というのがある。
#*切符を買うときに「宇島駅」が浮かばないときがある。
#人口が3万人をきっている。
#*合併問題ではいつも周辺市町村から嫌われて、県勧告の相手の吉富町からすら嫌がられている。
#**吉富側が拒否したことに対して、ゴミ処理費用の値上げなどで嫌がらせをしようと平気で考えるような所とは一緒になりたいとは思わない。(By.吉富町民)
#*市民の意見としては豊前市自体が隣県の中津市と合併すべきだというものも少なくない。
#**吉富町、上毛町と合併するのであれば、新市名を「西中津市」又は「北中津市」とする。もはや福岡県側にも「中津市」を作るしか住民を懐柔する方法はない。
#**福岡県庁にとっては過去も今も豊前地方は重要視してなく、地方活性化という面でもどうでも良い扱いだ。
#***上記の通り、豊前は大分県にあると思われることが多いが、'''本当に大分県に入ればいいのに'''と思っている市民も少なからずいるとか。
#*一方で中津市や行橋市に対してライバル意識を持っている市民もいる。
#*中津にはライバル意識持っていたが、最近はその差が顕著になってきた。
#キッド(寿屋)がなくなってからマルショク付近の活気が感じられない。
#[[福岡ソフトバンクホークス|ソフトバンクホークス]]の選手が豊前市民球場に個人キャンプをはっているのが誇りだ。(特にムネリン)
#豊前に帰郷した時は、みんな宝来軒というラーメン屋に行く。
#*ちなみに本店は中津。
#**数十年前に暖簾分けされたので、今の宝来軒各店とは全然別格。
#スマップの中居君の母は豊前出身
#元女子プロゴルファー賞金女王の不動の両親は豊前出身
#*不動の叔父さん(田川市在住)から田川市出身と聞いたが
#他地域(他方言地域)ではあまり方言をださない。
#*怒った時、タメ口になった時についつい出てしまう。
#市内で火事が起こると市内中から集まる。
#国道10号線が完全2車線化してからやたら警察が増えた。
#*国道10号線を走っていて吉野プラスチックスの近くになるとスピードを落とす。
#*ネズミとりをしているかもと思うから。
#*過ぎるとまたスピードを上げる。
#卜仙の湯に行くと豊前とは違う所に来た気がする。
#*あまりにも山奥にある為。
#北九州ナンバーに優越感を持っている。
#*特に隣の大分県に行くと思っている。
#テレ東の大江麻理子の出身地であり、大江家は地元の名士である。
#*俺と同じ英語の塾だった。(どうでも良い情報かな?)
#**当時から彼女は才色兼備でしたか?
#**残念だけど、自分が小さかったので憶えていない。親の情報だと背も高くて美人だったとのこと、おそらく当時から才色兼備だったと思いますよ。
#**そうですか。やはりと言ったところですね。お答えいただきありがとうございました。
#**ここで質疑応答やってんじゃあないよ。他所でやれ。
#合併して4日ぐらいは宇島市だった。市制に伴う即日改称を除けば最も短命な市名?
#ここにいるミカン農家・岡本さんのせいで東九州道が寸断されている。
#*本来なら2015年3月には北九州から宮崎まで全線開通できたのに、ここだけのせいで1年以上遅れることが確定。
#*岡本さん本人が積極的にテレビ取材を受けている。本人曰く、もっと山側に高速を通すべきだと。
#**山側のほうが安上がりだというが、肝心の山裾ルートは完成2車線で試算しているので単純比較が出来ない。
#***このルートだと儲かる権力者がいるから変更は無い。
#***山側ルート(岡本さんの案)は山すそだと言いながら「住宅街のど真ん中をぶち抜く」ということも補足しておきます。
#福岡県道1号万田豊前線、福岡県道2号豊前耶馬渓線がある。


==築上郡の噂==
====八千穂====
#吉富町・上毛町は大分入りを画策中。
#NHK八千穂外国放送受信所がある。
#築城郡+上毛郡で誕生。築上町は旧築城郡、吉富町・上毛町は旧上毛郡。豊前市も大半は旧上毛郡。
#全村健康診断がプロジェクトXに取り上げられたことがある。
===築上町の噂===
#日本で一番海から遠い場所、らしい。そういった意味ではこここそ日本のへそという気がするのだが、そういった町興しは特にしていない。
#航空自衛隊「築城基地」がある
#*遥か昔旅客機が燃料切れを起こし何とかこの基地に着陸。燃料は入れてくれたものの自衛隊が燃料代をその場で現金で要求。機長が乗客から借金して払ったという話があるそうな。
#*「築城」を名乗るが実は旧築城町内にある部分はごくわずか。滑走路を含む敷地の大半は行橋市にあり、建物の多くは旧椎田町内。
#*戦後初のジェット機パイロットが誕生した場所でもある。
#*配置されている第8航空団が航空無大事故30時間を達成した世界的に見ても珍しい基地。
#ルミエールが好きである。
#椎田町と築城町が合併して成立。
#川食も好きである
#椎田道路は一度無料化されたが、普段の料金にもどったので、下道を通る人が多くなった。
#*そして東九州道に直結するようになったので、タダ乗りの裏技が使えなくなった。
#*椎田道路が10号線のバイパス扱いなせいで、北九州~宇佐間の10号線はここだけ2車線で流れが悪い。


====椎田====
===小海町の噂===
#コマーレがある。
#佐久の主要鉄道小海線。名前の由来の小海町は南佐久南部の真ん中。決して佐久の中心とかではない。
#*「困ーれ」?! なんちゅう名前・・
#*小海線は開業当初、小海~佐久海ノ口 しかなかった。小海以北は佐久鉄道という私鉄。佐久海ノ口以南はなかった。
#豊前海沿いに「綱敷天満宮」があり、梅の花がきれいである。
#*現在ではJR管内において全国で最も高いところを通っており、標高の高い駅TOP10では9位までは小海線である。(ちなみに、10位は中央本線富士見駅)
#かつて、とある中学校の体育館落成式の記念講演に数学者の秋山仁を呼ぶはずだったが、依頼側の手違いで当日に秋山幸二が訪れるというハプニングが起こったことがある。
#*2007年7月からハイブリット電車が使われている。
#*旧町内に中学校は確か1校しかなかったので、旧町で節分離したら「とある」の意味なくなってしまったw
#長野県南佐久郡小海町北相木村南相木村中学校組合立小海中学校という長い中学校名がある。
#リエックス。
#海ノ口温泉は意外に混んでいる事がある。(海ノ口は南牧村の住所)本沢温泉の間違いでは
#小海町は東西対立が激しい。名前は東側(旧小海村)、役場は西側(旧北牧村)。
#尾根の上に馬鹿でかいトラクターが耕す高原野菜畑が、谷の下に高低差でトラクターが行けない水田がある地形が印象的だった。


====築城====
===川上村の噂===
#ホオズキの産地である。
*[[日本の山#甲武信ヶ岳|甲武信ヶ岳の噂]]
#「ついき」と読む。「ちくじょう」ではない。
#高原野菜で有名な川上村には専用の川上陸送という会社がある。
#*ただ、PC上で「築上町」と書くために「ちくじょう」と入力すると真っ先に「築城」に変換されてしまうという、紛らわしい事態に。
#*川上村では、喜んで農業を継ぐことが多い。
#海が近そうなイメージだが、実は内陸の町だった。
#**冬はすることがないので、東京にアパートを借りて出稼ぎならぬ「出遊び」に行くなんてことも昔はあったらしい。
#*海への出口は旧椎田町に完全に阻まれていた。
#**[[群馬/北毛#嬬恋村の噂|キャベツ農家]]同様、出荷最盛期は朝4時頃から収穫が始まるので夜は早寝。
#*何しろ築城の中心部に面した築城駅の真裏がもう旧椎田町域だった。
#**90年代は大学生やフリーターの長期バイトの定番的な部分があったが、今は人が集まらなくて色々と…
#航空自衛隊築城基地がある。
#*また、レタス生産量日本一を誇っている。
#*航空祭の時には普段からは想像もつかないほどに周辺道路が渋滞でえらい事になる。
#川上犬というここが原産の日本犬が居る。
#*笑点の黄色こと林家木久扇師匠が川上犬を飼っている。
#*てっとり早く実物を見るなら、小諸市動物園へ行くといい。
#このページでは北佐久郡に入れられていた。
#オウム真理教の施設がここにあったというテレビ報道で、地図紹介でそれぞれの行き先が「↑松本市」「↓上九一色村」「→東京」とものすごい曖昧な紹介をされた。
#なんと[[埼玉|埼玉県]]に接している。
#*その埼玉県へは中津川林道を通り、三国峠を越えることで直接行ける
#**そして埼玉に入れば[[秩父市]]。
#大弛(おおだるみ)峠は標高2360mで日本一高い峠である。
#*車道峠ね。登山道での峠はもっと高い所があります。
#1000m地帯。役場は日本一高い所にある。
#埼玉だけでなく[[群馬]]・[[山梨]]とも隣接。村で3都府県と隣接するのは他には[[福島]]県[[檜枝岐村]]([[栃木]]/群馬/[[新潟]]に隣接)、群馬県[[群馬/北毛#片品村の噂|片品村]](福島/栃木/新潟に隣接)、[[京都]]府[[南山城村]]([[三重]]/[[滋賀]]/[[奈良]]に隣接)のみ。
#梓山と言う山の絶壁で高級食材イワタケが獲れる。
#日本一長い千曲川(信濃川)の源流がある。


===上毛町の噂===
===北相木村の噂===
#「こうげまち」と読む。
#かの飛行機事故で当初墜落していたと思われていた村。{{極小|結局違った}}
#「新吉富村」と「大平村」が合併して誕生。
#冬期は全面結氷する大禅の滝(三滝と呼ばれる)がある。
#*旧上毛郡の半分。残り半分は豊前市になった。
#信号機が一切ない。
#地域の中心都市は[[大分|大分県]][[中津市]]、旧中津藩領であり、方言も同じ。公共交通機関も中津市へ通じている。
#*お隣の南相木村には1個だけある。小学校の校門前に。
#*福岡県内の他地域から上毛町に出る場合は、隣町の吉富駅か大分県側の中津駅で下車する必要がある。
#小学校の生徒の半数以上が山村留学生。
#*中津市内の公立高校に通学することもできる。
#雛流し(かなんばれ)は地味に有名。今でもカメラマンが来たりする。
#*「西中津町」の方が正解だったかも。
#*フリーのカメラマンさ!は[[岐阜/飛騨#白川村(白川郷)の噂|白川郷]]
#*隣の吉富町同様、上毛町も中津市と合併してほしいと思っている町民が多いとか。
#南相木村と南北で分かれている理由は誰も知らない。
#**もっと言うと豊前市もそうだとか。
#*1565年以来分かたれたままである。
#***豊前は意地悪だから来なくて良い。
#[[関東]]や[[新潟]]の人が'''字面だけ'''見たら、絶対に[[群馬の駅#上毛高原駅の噂|群馬の新潟寄り]]にあると思うだろう。
#[[ダイハツ]]中津工場稼働、[[SUBARU|富士重工業]]の軽自動車製造撤退の影響で中津市・吉富町とともに[[群馬]]や[[熊谷市]]からの移住者が増えた。


====新吉富====
===南相木村の噂===
#律令時代の郡役所の遺跡が自慢らしい。
#観光地は「滝見の湯」それ以外は何もない。
#*だからって道の駅にするのは・・・
#*御座山を忘れるな。日本200名山の一つだ。北相木村にもまたがってるけど。
#旧村には中学校がなく、合併前から旧大平村の中学校に通っていた。
#*ダムも観光地といえば観光地。上も下も広場になっていて見て回るだけでも楽しい。
#東京電力が群馬県上野村にもダムを作り(南相木側:上部ダム、上野村側:下部ダム)、日中で発電し(上部ダム→下部ダム)、夜間電力で水を汲み上げるらしい(下部ダム→上部ダム)
#*揚水発電。原発なんかで作られるものの利用されない夜間電力を水の位置エネルギーに置き換えることによって有効利用、らしい。
#*これがあるので北と比べると財政力が段違い。これが相木の南北問題である。
#*東電が作った地元民向けの娯楽施設がたくさんある
#**コンサートホールも作る予定だったとかそうじゃないとか
#峰雄山に登るのは結構たいへん。
#菊池さんばっか。
#*その菊池さんの中に、オリンピック出場者がいる。
#村役場の建物は、平成初期ごろまで茅葺き屋根だった。「日本唯一の茅葺き屋根の役場」として公民の教科書か何かに載っていた。
#*現在、その建物は民俗資料館となっている。
#以前は農協にスーパー(Aコープ)が併設されていたが、現在は[[山崎製パン|Yショップ]]になっている。
#村のマーク(村章)は桜の形。村の花が山桜だからだろう。
#*北相木村のマークも村の花(シャクナゲ)がモチーフ。さらに漢字の「北」の形でもある。
#「お猿」という名前のバス停がある。
#*昔から白ナンバーの村営バスが走っている。これは北相木村も同じ。


====大平====
===南牧村の噂===
#「大平楽」という温泉、食事処、産直市場、娯楽施設などがセットになった施設がある。
*ファンの巡礼地 -[[ファンの巡礼地#長野|こみっくパーティー]]
#*第三セクター運営とのことで、合併前に何やら問題があったらしい。
#この村の唯一の産業は高原野菜だが、その土地にダムを造る計画があった。
#有野地区は殆ど[[中津市#旧本耶馬溪町|本耶馬溪]]扱いされている。
#群馬県の南牧村(なんもくむら)と勘違いされがちだけど、読み方は「みなみまきむら」。
#*どれだけ近いかというと、青の洞門が徒歩圏。
#「海ノ口」と「野辺山」に大きく分けられる。標高が300mぐらい違っていて、両者の間の道は結構な山道。
#*小中学校の学区も町のホームページでは「有野地区は地域性を別途考慮します。」と濁しているが、樋田小学校が徒歩圏にある。
#*JR野辺山駅は我が国において一番標高の高い所にございます。かつ、野辺山から清里のほうへ歩いて行くと、美しい天文台があり、何とかという気持ちの良い山を登って降りると、清里へ行けます♪
#JRの駅で日本一標高が高い野辺山駅がある村。また、日本一標高が高い場所(1375m)を線路が通っている村でもある。
#*野辺山駅の標高1345.67mは「1から7まで並べて2を取る」と覚えるといいらしい。
#でっかいパラボラアンテナがある。
#*はやぶさとの通信にも使われたらしい
#北御牧の南バージョンである。
#*実際は小海町にかつてあった北牧村がその対局。
#[[フィギュアスケートファン]]には、スケート連盟の全国有望新人発掘合宿(通称「野辺山合宿」)で知られる。
#野辺山SLランドと呼ばれる公園があったが、2018年8月31日を最後に閉園してしまった。
#佐久市同様、一部太平洋側の地域がある。
#青い牛乳パックが特徴的なポッポ牛乳こと野辺山高原牛乳の産地。関東各所でそこそこ見かける。


===吉富町の噂===
[[Category:寒冷地|なかのさく]]
#かつて「吉富製薬」と呼ばれた製薬会社の工場があり、その上がりで単独町としてやっている。
#隣接する「豊前市」との合併を行うよう福岡県知事の勧告を受ける。しかし、町はこれを拒絶。
#*「豊前市」はゴミの処理費の値上げなどで町に対して嫌がらせを仕掛けようとしているが、余計に反感を買っているのに全く気づいていない。早く越境合併したいと余計思うようになっている。
#**そりゃ、8○○みたいなやり方じゃ住民の心は掴めんわな。。
#実際には山国川を挟んで隣接する中津市との結びつきが非常に強く、ほぼ市街地続きとなっている。
#*吉富町民は中津側のことを「新博多町」などと地名で呼び、わざわざ「中津」とは言わない。「隣県」であると意識されることも少ない。
#*吉富町にも「吉富駅」があるが、町民にとって「駅前」と言えば通常は「中津駅前」のことを指す。
#**吉富駅が開業したのは1995年だから。京都府[[南丹市]]の[[山陰本線]]([[嵯峨野線]])に吉富駅があるから豊前吉富にしてもよかったが。
#*戸籍上の出生地が「大分県中津市」となっている町民が多い(産婦人科が中津市にあるため)。
#**産婦人科に限らず町内の病院で対応が無理な時は、豊前市に行くよりも中津市内の病院へ行くのが普通の感覚。それで無理なら[[北九州市]]や[[福岡市]]。
#*従って、豊前市なんかよりも中津市との越境合併を望んでいる町民が多い。
#*小倉方面にJRで行く人は町内の吉富駅ではなく、中津駅から乗車する人も少なくない(運賃は若干高めだが、列車の本数があまりに違うため)。
#*中津側から町内に入っても、町内の看板は中津関係のものが多いためすぐには福岡県側に入ったことに気づかない。ちなみに郵便局は中津局の管轄。市外局番も同一である。
#*上毛町同様に中津側の学校への越境入学が可能。
#*駅前の整備が行われているけど道路事情は相変わらず良くない。中央道路として少し広くまっすぐな道はできたが直交する道は相変わらず車がすれ違うのに難儀する。
#吉富漁協で一生懸命魚の稚魚を放流するが、潮に乗って関の方に行ってしまい関や他の漁協がメシウマ状態。
#*豊前一粒牡蠣の養殖もやってるが、漁協に買いに行っても漁師達で殆ど消化してしまうので売り物がなく断られることしばしば。
#**金稼ぐ手段が間違っていると思う。
#そもそも江戸時代には中津藩領(上毛町の一部も)なので、生活圏が中津中心なのは当たり前。郡で分けた明治政府の失策。
 
==関連ページ==
*[[大分/豊前]]
 
[[Category:福岡|ふせん]]
[[Category:所属に議論のある地域|ふせん]]

2021年5月9日 (日) 20:37時点における版

佐久地方の噂

上田
東御








佐  久

佐 久 穂
小海 北相木
南相木
南牧 川上
山   梨
関連項目
  1. 盆暮れ正月、冠婚葬祭といえば佐久鯉である。特に年末は農協で買う。
    • 名産のはずなのに霞ヶ浦のヘルペス騒ぎの影響を受けた。稚魚は持ってきてるらしい。
    • 元々は江戸時代の貧乏藩の侍が育てていたもの。
    • 昔はどこの田んぼでも鯉を飼っていた。佐久のワルが真面目な学生をカツアゲする時のセリフは「鯉を盗んでこい」。
    • 北中込の藤倉屋と言うお蕎麦屋さんで食べたらとてもおいしかった。鯉こくはさすがに要予約。
  2. 佐久長聖高校が甲子園に出ると表面上はお祝いモードになるが、実際はあまり盛り上がらない(10年ほど前に野沢北が県大会ベスト4まで行った時は佐久地区全体がお祭り状態になった)。
    • 佐久長聖に関しては駅伝の方が盛り上がる。例年、優勝候補だからね。
  3. 佐久の北から南はかなり遠い。
  4. 寒いけど、雪は案外少ない…けど、降ったらなかなか融けない。
  5. 「軽井沢」「蓼科」は県外でも通じるが「佐久」の地名は県内でもいまいち知られていない。
    • 佐久長聖(当時佐久)が甲子園に行って、やっと名前を知ってもらえた。
      • その点小諸そばのおかげで小諸の知名度のほうが高い面もある。まぁ軽井沢には負けるが。
  6. 佐久地方では、8月1日はお墓参りをする日という伝統がある。
    • この日は休日になる会社も多い。
    • 1742年旧暦8月1日に『戌の満水』という未曾有の大水害が起き、佐久でも数百人が亡くなり、今も供養を続けている。この水害で高台に移転した集落も多い。
  7. お葬式は「生活改善」という慣しがある。「葬儀は生活改善で行なわれる」と町内スピーカーから放たれた場合、香典は一律1000円と決っておりその金額を包み持っていく。
    • 町内スピーカーは無いけど全国的に香典の金額などは決められている所が多い。
    • もしかして、21世紀になっても群馬栃木でやっている地域がある「新生活運動」の影響でしょうか。こちらも町内スピーカー放送はありませんが、この地方と同じくらいの金額を包んだ香典袋の表左上隅に「お返しは辞退致します」と書いて渡しております。
  8. 中仙道が通っていたが、この地域の宿場町跡は結構 雰囲気が良いところが多い。
    • 追分宿、小田井宿、塩名田宿、八幡宿、望月宿、芦田宿。そして望月-芦田間に間(あい)の宿として存在した茂田井宿。それぞれ街並みが良い。
    • 岩村田宿は商店街化。これはこれで悪くはない。沓掛宿は本陣跡の旅館が廃業してはった。軽井沢宿?これは観光地化しちゃってるので風情とは別のもんが…
    • 長野県は道の駅が多いが佐久地域は少ない。
  9. 水場などに庚申塚が残る地区が多い。昔の佐久では60日に一度の庚申の日は、嫁に来た若い奥さんが庚申塚に集まり、姑や夫の愚痴をこぼしてもいい、息抜きの日だった。

主な市町村の噂

小諸市の噂

小諸城
小諸市街
小諸市内での掲示を確認
  1. 長野新幹線の駅に外れた小諸の寂れ具合は半端じゃない。
    • けれども、佐久は潤っている、と勘違いしている小諸人が多い。
    • 実際は岩村田周辺然りで、佐久中央区周辺の方が廃墟化スピードが早いようにみえる。(全域にしてそう、といえばそうだが…)
      • 佐久中央区ってどこのことだろう。
        • 中込原のことらしい
    • 例の宗教団体の事件でまたネガティブイメージがついてしまった。
    • 駅を外されたばかりか線路すら通ってない。
    • 昔はジャスコや東急百貨店があり商都とも言われていた都市なのに。
      • 商都といわれたのは昭和前半。
    • でもなあ、エラいと思うんだ。文化財保護のために新幹線を捨てたというその心意気は。
      • 実際のところは他にも「政治力不足」や「急勾配回避」など諸説あってよく分からない。
        • 幹線も一級国道も存在しない無い物好きの佐久市が、新幹線と高速道路の誘致を小諸市よりも張り切ってたのは確か。
      • 整備新幹線建設解禁当初の案では、軽井沢~長野間はミニ新幹線方式だったので小諸を経由する予定だった。
        • そのためミニかフルか方式で揉めてた頃、ミニスカート姿の女性のイラストに「信濃路は ミニがお似合い 新幹線」のキャッチコピーの入ったポスターを作成するなど、県内他自治体の白い目をよそにミニ新幹線化を推進していた。
    • 商業の中心地という面では、佐久地域で唯一の都市銀行「さくら銀行」(日本相互銀行系)があった。
      • いまでもATMコーナー(上田支店管理)がその名残として残ってる。
  2. 懐古園が唯一の観光資源。
    • すくらっぷ・ブックの連載があと20年遅かったらアニメ化→聖地という道もあったのにねぇ。
      • いや、そんなことしたらキモオタが町を闊歩して困る。
      • 本当に小諸が舞台のアニメが放送される。(しかも県内某所の湖を聖地化した面々も参加してるし)もしかしたら聖地化して小諸復活の起爆剤になるかもよ。
    • 小諸城大手門が最近解体修理された。
    • 高峰高原や布引観音という観光資源もあるじゃないか。
      • 布引伝説は知っているが布引観音は知らないって人が多い
  3. インド洋にあるコモロとは関係ない。
  4. 小海線のおかげで小諸駅は辛うじてJR駅として残った。
  5. 市街地は昔のまま。おそらく貧乏の市。
    • 小諸市にはツルヤがあるぞ!
  6. 小海線・美里駅は渡辺美里ファンの聖地。
    • しかし美里は電車が来ても乗り降りする人がいないことが多々ある。
      • 電車なんて走ってないような気がする。
        • 確かに走っているのは気動車だけど、細かいことを気にしてはいけない。
          • いや、電車だ(ハイブリッド)
            • だから細かいことは気にするなって
  7. 選挙の開票作業がとてつもなく早い
  8. 中部横断自動車道のJCTの名称で佐久平駅の様にまた佐久市と揉める可能性がある。
    • 揉めるかと思ったら名称を佐久市に大幅譲歩して決着。
      • まあ、所詮JCTだからね…
        • その御影に新たな商業施設群誕生
  9. 東京都心を中心にチェーン展開する「小諸そば」のお陰で大都会での知名度がそこそこある。名前だけだけど。
    • チェーン店でない地元の店に行ったけれど、旨かったよ。
    • 大都会といっても首都圏だけでは・・・。(by関西在住)
  10. 小諸城跡の入場料は日中は資料館の入館料とセットで払わなくてはならないが、資料館の閉館時間を過ぎたら無料で入って良い。
    • 小諸城は城下町よりも城の方が低い位置にある「穴城」というものだそう。なお南側や堀は絶壁。
    • 商売っ気がなくていいね!
  11. 「こむろ」と言い間違えたり勘違いする人が多いが、どうやら昔は「小室」だったらしい。
  12. 資料館が改装などで閉まっている率が高かった('10/9時点)。
    • 懐古園のはもうやってないよ。
      • 懐古園のもそうだが、駅の北側にあった資料館も閉まってたんです…
      • くらしかる浪漫館のことかな。
      • 郷土博物館(旧火山博物館)ですね。
  13. 佐久より先に、「ケーズデンキ(現TSUTAYA・古市)」「ヤマダ電機(ダイソー)」「いせやデンキ・ベイシア電器(メディアメガリサイクル)」が揃っていた。
    • 小諸にはエイデン(栄電社)もあったな。
  14. 「あの夏でまってる」の聖地で息を吹き返しつつある。
  15. 2021年時点で27,000人、この20年で毎年1000人が市外へ流出した。銚子市と似ている。
    • 人口の45%は65歳以上の老人。まさに信州の夕張市
  16. 長岡京市を抜き水道代が日本一高い市に。

北佐久郡の噂

  1. 北御牧村は上小地方入りした。
    • 上小地方の東部町と合併して東御市になったため。
    • 北御牧はあくまで佐久だよ。
  2. 軽井沢が目立ちすぎて郡名が陰に隠れ気味だ。
  3. 川西(立科、望月、浅科、北御牧)と浅間山麓(御代田、軽井沢)で分かれていた。
  4. 佐久郡が南北に分割されて誕生。分割前の佐久郡の面積は1,600km2弱ほどはあったが、そんな大きさでも信濃国内では4番目だった。

軽井沢町の噂

軽井沢町

御代田町の噂

  1. 北佐久郡3町の中でダントツにマイナー。カーリングとメルシャン軽井沢蒸留所(美術館)が外部へのアピールの拠所。
    • しかし某ベアリングメーカー本社や某時計メーカー関連会社があったりと、産業に関しては佐久のどこよりも強い。
  2. 自称『西軽井沢』。
    • もともとは不動産屋が勝手に軽井沢を名乗っただけ。群馬の「北軽井沢」とかと同じ。
  3. 軽井沢大橋もある。
    • 自殺の名所、心霊スポットとしても有名。
      • 杭打ち事件
  4. 以前に竜神祭りであった『亜麻色の髪の乙女』事件は実は確信犯ではないかと言う話あり。
  5. 佐久地域では貴重なラブホ街がある。
    • ただし国道17号線や広域農道(浅間サンライン)から一本奥まった生活道路に乱立。多感な少年少女は興味津々。

立科町の噂

  1. 北佐久郡3町の中で離れ小島になっている
    • 南佐久か小県に入ってしまってもいい。
  2. 「白樺湖」「蓼科山」「白樺高原」など、観光地がある南部(地元民は『山』と呼ぶ)と、単なる田舎の北部で人間性・習慣などが全然違う。『山』の人は脱サラなどで都会からきた人が多いため、「北部の田舎者とは違う」と心の中で思っている。
    • 町の中心(北部)と観光地(南部)が道路1本だけでつながっており、それに沿った町の形であるため、まるで鉄アレイだ。
      • 地図によっては細い部分の境界線が接触していて北部と南部が別の市町村に見える。
        • んにしても変な形だ。
        • 事実上の飛び地。ただ、芦田村時代からこうだったので、山のほうは入会地か何かだったのでしょうね。
      • 地元の観光案内っぽいところの人にも聞いてみたが、なんでこんな形なのかわからんかった。
      • 鉄アレイよりも酷い。あの形状を鉄アレイにしたら持った瞬間、中央部で折れちまう。だいたい町の幅が50mなんて初めて聞いたわww
  3. 他の町村(特に佐久市に吸収合併された旧望月町・浅科村)から「仲間はずれ」「村八分」などと、多少の羨ましさを込めて言われる。
  4. 登山が好きな父からタデシナと教わってきましたが、旅行社がタテシナと言っています。どっちが歴史的に本当?
    • それはおそらく蓼科山(たてしなやま)の蓼を単独ではたでと読むとこから来たと思います。ということでどっちにしろタテシナが正解。
  5. 蓼科の「蓼」の字が当用漢字じゃないというそんだけの理由で「立」の字になった。
    • たてしな高校は「蓼科」
      • 地元でもうっかり「蓼科町」と書いたり「立科高校」と書いたりする人がいる。
        • 「もうどっちでもいいじゃん」とか思っている人も多い。
      • スイングガールズのモデルになったと聞いた。
  6. 「蓼科」は諏訪地区の茅野市にも跨っている。
    • むしろ「蓼科高原」「蓼科湖」が茅野市にあるため「蓼科」ブランドでは茅野市の陰に隠れがち。
      • 北部の住人はそのことに危機感を持っている。茅野市の蓼科地区の方がアクセスいいし開発も進んでるし。
      • でも南部の住人は「立科町」「茅野市」ではなく「蓼科」という意識が強いので危機感も敵対心もほとんどない。
      • 白樺湖もなんだかんだ言って大半が茅野市域。池の平ホテルとビューホテルが立科町側だからまだよかったけれども。
      • 元々は全て立科村(当時)。戦後分村運動が起きて茅野町(当時)との間で境界変更を行い今の姿に。
        • 白樺湖そのものが茅野側の灌漑用のため池だったのと、入植者も全て茅野側からだったため。
  7. 蓼科牧場信号から南平に向かったところにあるJNS蓼科という施設で足湯に入ることができる(有料ですが)。
  8. 茂田井は正式な宿場町ではないが、中仙道の望月宿-芦田宿間の間の宿として存在した。街道筋が県道にならなかったため、良い雰囲気の街並みが残る。正直、妻籠馬籠や奈良井のような著名なところはともかく、他の宿場町より良いかも。
    • 現在、立科町と佐久市(旧望月町)の境界が茂田井宿の真ん中を通っている。昭和の大合併時に大モメに揉めた結果らしい。
    • 元々茂田井宿は望月町だったのが、立科町への分村合併運動が起こり、紛糾した結果県の斡旋で真ん中に境界を引いたらしい。
    • さらに遡ると、茂田井は芦田八ヶ郷のひとつだったのに、明治の町村制で本牧村(→望月町)と合併させられたという複雑な歴史が……(詳細下記)。
  9. 茂田井宿には大沢酒造という酒屋さんが「しなの山林美術館」という美術館と書道の展示と郷土資料館をやっている。入場無料。酒屋さんなので試飲もさせてもらえる。
    • なぜか歴代総理大臣の揮毫したものが何枚もある。
    • 入場無料の分、つい酒を買ってしまいますが、中仙道歩きやサイクリングの方は試飲しすぎない・荷物になるので買いすぎないよう注意は必要。
    • なぜかこの酒屋さん、こんなところに位置するのに「善光寺秘蔵酒」なる銘柄のお酒を造っている。一応 ご縁はあるらしく、善光寺さんからも許可を得ているらしい。旨かった。
    • 大沢酒造ともう1軒の酒蔵である武重本家酒造は、立科町ではなく佐久市(旧望月町)側にある。
      • 明治の町村制で茂田井が本牧村(→望月町)と合併したのは、酒蔵も含む宿場の有力者の意向だったらしい。
      • 農民達の意向とは異なっていたため、それが戦後の分村合併運動につながったという。
      • その結果、茂田井の大半は立科町と合併したが、酒蔵の周辺は望月町(→佐久市)に残留している。
      • 立科町は望月町との合併を検討したことがあったので、もし実現すれば茂田井宿はまたひとつになっていたはず……。
  10. 芦田宿だって結構よい街並みが残る。
  11. 中仙道の笠取峠へ登る道には松並木が残される。元は国道なので二車線の幅があるが、車は進入禁止で石畳にされている。
    • 浮世絵の中山道六十九次(歌川広重と渓斎英泉の作)では芦田宿の風景としてこの笠取峠の松並木が描かれている、間違えて「望月」とされて。で、「芦田」の絵には望月宿近くの「瓜生坂」が描かれており、間違って逆になったらしい。
  12. 大半は裏日本(信濃川水系)だが、白樺湖畔だけ表日本(天竜川水系)。
  13. 大半は長野東郵便局統括下だが、白樺湖畔だけ松本南郵便局統括下。

南佐久郡の噂

  1. 佐久穂・小海以外は明治の町村制以来、合併に手を付けたことがない。

佐久穂町の噂

  1. 一時、臼田町と佐久町と八千穂村で合併しようという話もあったが、人口の少ない佐久町と八千穂村が臼田町の巨大な借金を背負いたくないのでご破算となった。
  2. 佐久町と八千穂村が合併して誕生した佐久穂町だが、観光客の人数は旧八千穂村が旧佐久町の10倍である。
  3. 佐久穂町は、佐久町と八千穂村の合成地名だが、八千穂村はさらに、畑八、千代里、穂積の合成地名で、さらに、畑八は、畑と八郡の合成地名である。根が深い。
    • 佐久町も僭称だった。
    • 佐久畑八郡千代里穂積町?
  4. 佐久穂町の中に佐久市に属する地区がある。
    • ってか、旧臼田町から旧佐久町に突き出ていた平林地区が旧佐久町に割譲されたときに南端の集落だけが残ったんだよねー。おかげで佐久穂町の割と中心で臼田中学に登校する生徒が見られる。つか、佐久中がものすごく近いのに不便なことで……。
  5. 佐久穂町に入ったとたんに平から谷になる。

佐久

  1. 町内の大日向という地区には様々な地形や鉱物が見られるため、地質学者の間では割と有名らしい。
  2. 「元気が出る公園」というのがある。

八千穂

  1. NHK八千穂外国放送受信所がある。
  2. 全村健康診断がプロジェクトXに取り上げられたことがある。
  3. 日本で一番海から遠い場所、らしい。そういった意味ではこここそ日本のへそという気がするのだが、そういった町興しは特にしていない。

小海町の噂

  1. 佐久の主要鉄道小海線。名前の由来の小海町は南佐久南部の真ん中。決して佐久の中心とかではない。
    • 小海線は開業当初、小海~佐久海ノ口 しかなかった。小海以北は佐久鉄道という私鉄。佐久海ノ口以南はなかった。
    • 現在ではJR管内において全国で最も高いところを通っており、標高の高い駅TOP10では9位までは小海線である。(ちなみに、10位は中央本線富士見駅)
    • 2007年7月からハイブリット電車が使われている。
  2. 長野県南佐久郡小海町北相木村南相木村中学校組合立小海中学校という長い中学校名がある。
  3. リエックス。
  4. 海ノ口温泉は意外に混んでいる事がある。(海ノ口は南牧村の住所)本沢温泉の間違いでは
  5. 小海町は東西対立が激しい。名前は東側(旧小海村)、役場は西側(旧北牧村)。
  6. 尾根の上に馬鹿でかいトラクターが耕す高原野菜畑が、谷の下に高低差でトラクターが行けない水田がある地形が印象的だった。

川上村の噂

  1. 高原野菜で有名な川上村には専用の川上陸送という会社がある。
    • 川上村では、喜んで農業を継ぐことが多い。
      • 冬はすることがないので、東京にアパートを借りて出稼ぎならぬ「出遊び」に行くなんてことも昔はあったらしい。
      • キャベツ農家同様、出荷最盛期は朝4時頃から収穫が始まるので夜は早寝。
      • 90年代は大学生やフリーターの長期バイトの定番的な部分があったが、今は人が集まらなくて色々と…
    • また、レタス生産量日本一を誇っている。
  2. 川上犬というここが原産の日本犬が居る。
    • 笑点の黄色こと林家木久扇師匠が川上犬を飼っている。
    • てっとり早く実物を見るなら、小諸市動物園へ行くといい。
  3. このページでは北佐久郡に入れられていた。
  4. オウム真理教の施設がここにあったというテレビ報道で、地図紹介でそれぞれの行き先が「↑松本市」「↓上九一色村」「→東京」とものすごい曖昧な紹介をされた。
  5. なんと埼玉県に接している。
    • その埼玉県へは中津川林道を通り、三国峠を越えることで直接行ける
  6. 大弛(おおだるみ)峠は標高2360mで日本一高い峠である。
    • 車道峠ね。登山道での峠はもっと高い所があります。
  7. 1000m地帯。役場は日本一高い所にある。
  8. 埼玉だけでなく群馬山梨とも隣接。村で3都府県と隣接するのは他には福島檜枝岐村(栃木/群馬/新潟に隣接)、群馬県片品村(福島/栃木/新潟に隣接)、京都南山城村(三重/滋賀/奈良に隣接)のみ。
  9. 梓山と言う山の絶壁で高級食材イワタケが獲れる。
  10. 日本一長い千曲川(信濃川)の源流がある。

北相木村の噂

  1. かの飛行機事故で当初墜落していたと思われていた村。結局違った
  2. 冬期は全面結氷する大禅の滝(三滝と呼ばれる)がある。
  3. 信号機が一切ない。
    • お隣の南相木村には1個だけある。小学校の校門前に。
  4. 小学校の生徒の半数以上が山村留学生。
  5. 雛流し(かなんばれ)は地味に有名。今でもカメラマンが来たりする。
    • フリーのカメラマンさ!は白川郷
  6. 南相木村と南北で分かれている理由は誰も知らない。
    • 1565年以来分かたれたままである。

南相木村の噂

  1. 観光地は「滝見の湯」それ以外は何もない。
    • 御座山を忘れるな。日本200名山の一つだ。北相木村にもまたがってるけど。
    • ダムも観光地といえば観光地。上も下も広場になっていて見て回るだけでも楽しい。
  2. 東京電力が群馬県上野村にもダムを作り(南相木側:上部ダム、上野村側:下部ダム)、日中で発電し(上部ダム→下部ダム)、夜間電力で水を汲み上げるらしい(下部ダム→上部ダム)
    • 揚水発電。原発なんかで作られるものの利用されない夜間電力を水の位置エネルギーに置き換えることによって有効利用、らしい。
    • これがあるので北と比べると財政力が段違い。これが相木の南北問題である。
    • 東電が作った地元民向けの娯楽施設がたくさんある
      • コンサートホールも作る予定だったとかそうじゃないとか
  3. 峰雄山に登るのは結構たいへん。
  4. 菊池さんばっか。
    • その菊池さんの中に、オリンピック出場者がいる。
  5. 村役場の建物は、平成初期ごろまで茅葺き屋根だった。「日本唯一の茅葺き屋根の役場」として公民の教科書か何かに載っていた。
    • 現在、その建物は民俗資料館となっている。
  6. 以前は農協にスーパー(Aコープ)が併設されていたが、現在はYショップになっている。
  7. 村のマーク(村章)は桜の形。村の花が山桜だからだろう。
    • 北相木村のマークも村の花(シャクナゲ)がモチーフ。さらに漢字の「北」の形でもある。
  8. 「お猿」という名前のバス停がある。
    • 昔から白ナンバーの村営バスが走っている。これは北相木村も同じ。

南牧村の噂

  1. この村の唯一の産業は高原野菜だが、その土地にダムを造る計画があった。
  2. 群馬県の南牧村(なんもくむら)と勘違いされがちだけど、読み方は「みなみまきむら」。
  3. 「海ノ口」と「野辺山」に大きく分けられる。標高が300mぐらい違っていて、両者の間の道は結構な山道。
    • JR野辺山駅は我が国において一番標高の高い所にございます。かつ、野辺山から清里のほうへ歩いて行くと、美しい天文台があり、何とかという気持ちの良い山を登って降りると、清里へ行けます♪
  4. JRの駅で日本一標高が高い野辺山駅がある村。また、日本一標高が高い場所(1375m)を線路が通っている村でもある。
    • 野辺山駅の標高1345.67mは「1から7まで並べて2を取る」と覚えるといいらしい。
  5. でっかいパラボラアンテナがある。
    • はやぶさとの通信にも使われたらしい
  6. 北御牧の南バージョンである。
    • 実際は小海町にかつてあった北牧村がその対局。
  7. フィギュアスケートファンには、スケート連盟の全国有望新人発掘合宿(通称「野辺山合宿」)で知られる。
  8. 野辺山SLランドと呼ばれる公園があったが、2018年8月31日を最後に閉園してしまった。
  9. 佐久市同様、一部太平洋側の地域がある。
  10. 青い牛乳パックが特徴的なポッポ牛乳こと野辺山高原牛乳の産地。関東各所でそこそこ見かける。