ページ「もしあの私鉄路線が廃止されていなかったら」と「勝手に鉄道車両開発/関西私鉄」の間の差分

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*国鉄路線については[[もしあの国鉄路線が廃止されていなかったら]]を、路面電車については[[もしあの路面電車が廃止されていなかったら]]を参照。
==大阪メトロ==
*公営鉄道も含む。
===大阪市高速電気軌道===
*新規追加はある程度都道府県順に並べるようにして下さい。
→[[勝手に鉄道車両開発/地下鉄#大阪メトロ]]
==全般==
#私鉄が日本中にあった。
#地方路線の場合、各地で「ICカード使えません」の張り紙を目にする。
#大手私鉄の車両の地方鉄道への譲渡が頻繁に行われている。


==北海道・東北==
===ニュートラム===
→[[もしあの私鉄路線が廃止されていなかったら/北海道・東北]]
====300形====
#200形の代替として登場。


==関東==
==大手私鉄==
→[[もしあの私鉄路線が廃止されていなかったら/関東]]
===阪神電気鉄道===
====6000系====
*阪神各駅停車用列車(青銅車)。
*阪神5000系置き換え用。
**まずは5311形(方向幕未設置車)を置き換え。
*1000系の青銅車バージョン。
**ドアを青色に塗装。
*結局5700系という形で実現しました。


==甲信越==
====5080系====
===善光寺白馬電鉄===
*阪神の青銅車は5000番台に拘ってるので、山陽車との重複を考えて空き番を探したら「5080系」となった。
#社名の通り、白馬まで延伸されていた。
*阪神5000系置き換え用と近鉄直通増発用。
#*もちろん電化も行われていた。
**さらに近鉄直通を踏まえ20m車。
#**1968年以降は上野からの169系急行「白馬」が直通していたが、1985年に廃止。
*近鉄は「10両化しろ」とうるせえので、10両固定編成とする。ホームを各駅で伸ばし、さらに駅間調整のため一部の駅を廃止する。
#***全通時期にもよるが「白馬」は金沢からの大糸線急行だったので別愛称だと思われる。
*阪神車の近鉄直通各停は5080系が全部担当。
#1998年の長野オリンピックのときには観客輸送に大活躍していた。
*5080系と同一設計で近鉄には3220系3121F~3123Fの中間車と3124F以降の編成を増備させる。
#*北陸新幹線長野開業時に小田急3100形NSE車をリニューアルの上譲り受け、特急「はくば」として登場していた。
*10両対応工事は近鉄奈良線・京都線でも実施。5080系と3220系は直通各停限定(優等は9020系などに任す)で、5080系は近鉄に加えて烏丸線にも直通させる。
#白馬村は現実以上に[[長野市]]との結びつきが強くなっていた。
**ドアを青色に塗装。アルミ車で、基本的には東京メトロ16000系の塗装の緑色を青色にして台車を1435mm用にしただけ。
#長野電鉄に合併していた…か?
*自動放送は日本語を三森すずこ、英語をクリステル・チアリに担当させる。増備中に21本に達したらそれ以降の編成には6000番台を付与。
#*あるいは国鉄に買収されて信越西線と名乗っていたかもしれない。
*優先座席の表記をやめ、新たな優先席表記は「ゆずりあいシート COURTESY SEAT」に変更。
#**もし国有化されていたら特急「あさま」の一部が白馬まで乗り入れていた。
#***更には特急「みのり」も乗り入れている。
#*長野電鉄と合併した場合は長野線を繋げて特急「ゆけむり」や「スノーモンキー」が白馬発着になっていた。
#[[大糸線]]の利用者が史実以上に減っていた。
#*特急「あずさ」の大糸線直通はなかった。急行「アルプス」が1~2往復大糸線に直通する程度。


===上田電鉄(別所線以外)===
====5600系====
#上田市内に数本の路線を保有していただろう
*5500系をベースにした車両で、2両固定編成。
#菅平高原への延伸も実現していた。
*[[阪神電気鉄道#武庫川線|阪神武庫川線]]の7890系の予備車というのが当初のコンセプトだった。
#*ついでに西丸子線の丸子町延伸やドル箱丸子線の複線高架化、真田傍陽線の松代延伸などもされているだろう。
*それがきっかけで、5500系の増結用としても作られるようになり、本線急行用や奈良線への進出を図るようになる。
#*流石に青木線の松本延伸は史実通り断念。
*モーターは1個225kwにまで強化され、加速性能を殺さずに、最高速アップ。
#**もし実現できていたとしたら松本電気鉄道も上田交通の路線に組み込まれていた。
*当然、近鉄乗り入れ用の機器も完備。
#1500V線は東急のお下がりで統一されるが、それ以外はめちゃくちゃな経緯の車両たちがごった返す。現実以上に鉄道ファンに注目される。
*なんば線・奈良線系統では、9000系や1000系の代走用として運用されることとなる。
#*東急の支援で全線1500V化しているだろう。
*更に、9000系・1000系とも仲良く連結して運転できる用にブレーキ読替装置や加速度リミッターも搭載。
#**但し1000系が導入されるのは別所線と丸子線のみで、他の路線には7000系が導入されていた。
*この措置にともない、これまで56xxを名乗っていた車両は全て100が足され、57xxとなる。
#青木線は普通鉄道規格に改良されて存続していた。
*5600系の車両番号ロゴは、ほかの車両との識別のため、フォントが斜体となる。例→''5601''
#別所温泉・田沢温泉・沓掛温泉は長野の観光スポットになっていたか?
#*ちょっと待った、別所温泉まではまだ路線が残ってるぞ・・・。


===長野電鉄===
====3000系====
====河東線(木島線)====
*[[京阪関連路線延長・新線|京阪中之島線が路線延長]]して阪神と接続した際、京阪直通用として新造。
#野沢温泉まで延伸
*1000系とは異なり阪急9000系がベース。もちろん[[日立製作所]]製。
#*と同時に、戸狩野沢温泉駅は戸狩駅になっていた。
*車内は近鉄L/Cカーと同じくロング・クロス転換可能なデュアルシート装備。
#(長電)長野発特急制定され、「のざわ」と命名されたかも。
**阪神初となる液晶ディスプレイを装備。
#*対抗馬とばかりに、JR長野発の快速「野沢」制定は無いと思う…(過去に定期急行「野沢」があったが、JR東日本は快速に変えての愛称復帰はしないと思うので)
**デュアルシートにはクロスシート時にのみ使えるモバイル機器用コンセントを設置。
#各駅に「K○○」という駅番号が付いていた。
**Wi-Fiも完備。
#正式に「木島線」となっていた。
*塗色は上半分黄色・下半分白色でその間に黒色の帯が入るタイガースカラー。
*京阪のほか[[山陽電気鉄道|山陽]]と[[近畿日本鉄道|近鉄]]への乗り入れにも対応。姫路・神戸・大阪・京都・奈良を股にかける万能車両。


====屋代線====
====1000系ワンマン仕様====
#しなの鉄道への直通を含めた生き残り政策を考えなければ厳しかったかもしれない。
*[[阪神電気鉄道#武庫川線|武庫川線]]の旧型車を追い出すための車両。
#*169系による「懐かしの急行志賀」みたいな列車がどこかの段階で運転されていた。
*2両編成。1000系増結車(1501-1601形)ベースで、車番は50番台。
#*しなの鉄道の車両保守を長野電鉄が一任し、史実では実現しなかった中古リクライニングシート車(小田急7000形辺りか?)を使って軽井沢~湯田中間に直通観光列車を投入、なんて展開もあったかもしれない。
**基本は武庫川線に従事するが、増結車としての運用もこなせる。
***当然、山陽・近鉄線も走れる。
**武庫川線用のワンマン対応機器を搭載
***進行方向右側の扉を開閉するスイッチを運転台に設置。ワンマン時はここから操作。
***東鳴尾・洲先では後乗り前降りに変更、前扉には運賃箱、後扉には整理券発行機とICカードリーダーを設置。
****ICカードも車内清算へと切り替える、駅の機器は撤去。
**コストダウン実施
***種別表示・行先表示ともに3色LEDに
****どうせ種別は「ワンマン普通」「回送」、行先は「武庫川」「武庫川団地前」の表示が大半だろうし…
****増結車運用の時の為に種別・行先表示のROMは他の車両と同じ内容+「ワンマン普通」「武庫川」「武庫川団地前」。
***パンタグラフは廃車発生品。
*扉は半自動ドアに対応、武庫川線内は全て半自動。


===布引電気鉄道===
====2000系====
#望月まで延伸されていた。
*8000、9300系をベースにした作りで、前後一両目がロングシート。
#戦時統合で、上田丸子電鉄(現:上田電鉄)に統合されていた。
**近鉄仕様の方は現状の予定では全車両ロングシート。
#*もしくは千曲自動車(現:千曲バス)に統合され、千曲バスの社名が「千曲交通」になっていたかも。
***クロス化が安易にできるように準備工事済み。
#電化設備を廃止して気動車による運行に切り替えられていた。
**下に黒、上は白および無塗装、ラインカラーは特急仕様が赤、近鉄仕様がヴィヴァーチェオレンジを基調。
**↓のこともあり、ロングシートが連結部分にあることがある。
*直通特急、快速急行の併合化(実際は無い)に伴い、新造。
*方向幕はフルカラーLEDで、大型化し視認性を向上。
**LCDなどの行先・種別表示器を設置。
*5600系同様に近鉄車、近鉄仕様車とも連結して運転できるようにブレーキ読替装置や加速度リミッターも搭載し、緊急時や将来性も重視。
**勿論山陽も連結可能。
**加速度リミッターにより本線各駅停車、緊急時などでの近鉄、山陽区間内の種別にも使うことが可能。


===池田鉄道===
====1000系L/C仕様====
#確実に国有化されていた。
*1000系から改造、または新造。
#もしかしたら生坂、大岡、信州新町を経由して篠ノ井まで延伸していたかもしれない。
**車番は+20
#池田町に住居する人が増えて池田は市になっていた。
***(梅田)1221-1021-1121-1321-1071-1271(元町)
#*大阪府池田市に配慮して「信濃池田市」に改名。
*貸切なども想定する。阪神版5200系または5800・5820系。
**阪神車を用いた貸切はこの車両を用いる。
**通常時は1000系・9000系に混じって運用。
*車内はL/C。
**平日のラッシュ時以外、休日はクロス、貸切時はクロスシート。
**平日ラッシュ時、甲子園球場・京セラドーム大阪でのプロ野球開催時はロングシート。
**拒絶反応が出た時の為にロングシートに戻せる準備もしておく。
*扉は半自動ドアに対応。
**貸切時も見越して、真ん中の扉を締め切ることもできるようにしておく。
*阪神線内に処理する施設がないのでトイレ設置は見送る。


===新潟交通電車線===
====50000系====
*[[もしあの鉄道路線が開業していたら/中部#新潟交通電車線(未成区間)|もし新潟交通電車線が新潟駅まで延びていたら]]・・・当初の計画通りに延伸できた時の妄想はこちら。
*神戸三宮~賢島間の「しまかぜ」に運用。
#白山前~東関屋間はLRT化した。
**臨時で山陽姫路駅にも乗り入れ。
#*富山ライトレールみたいになっていた。
*仕様は近鉄50000系と同一だが、内装が一部異なる。
#*もしかしたら全線LRTに改装されたかも。
#*[https://www.youtube.com/watch?v=nof1otK54Xc// これ]が実現していた。
#**当然、新潟駅まで延伸していた可能性も。
#2220形以降、中古車は全て元小田急となっている。
#*[[小田急電鉄|小田急]]通勤車の20m4ドア化は早かったから、後に大手私鉄から中古車を譲り受けるとしたら[[京王井の頭線|井の頭線]]、または[[東急電鉄|東急]]辺りから18m級・3ドア車を譲り受けていたのでは。
#*南海21000・22000系あたりを購入していた可能性もある。
#**こうなれば特急が制定されていたかもしれない。
#***特急列車名は「ときめき」と命名されたかも。
#あるてぃめっとニパ子ちゃんのラッピングの電車が登場していた。
#いずれは「新潟電鉄」として分社されていたかも。
#沿線にある燕三条系などのラーメンとタイアップした企画も行われていた。
#「かぼちゃ電車」をデザインにしたバスは登場しなかった。


===越後交通===
====5550系機器更新案====
====長岡線====
*1編成のみの登場となった本形式の足回りを5700系と同じ物に総取り替えし、保守性(VVVF制御のジェットカーの中でこの形式だけ制御装置と主電動機が1000系と同じ)と走行性能(T車がある為滑走・空転しやすい)を改善。
#市街地の近くに駅の位置を改め、利便性を高める。
**先頭車の主電動機を大阪方、神戸方共に連結側2台に配置変更。
#信濃川を越えて長岡駅方面の市街地へ延伸する。
**1C1M制御装置6台を中間車に、補助電源とコンプレッサを先頭車にそれぞれ集中配置。
#*さすがに難しければ、国鉄に乗り入れて長岡駅まで直通する。
**台車はボルスタアンカー付モノリンク式。
#*貨物営業を行っていた西長岡~来迎寺間の廃止は実際の越後関原~大河津(現・寺泊)間廃止の時になった。
*捻出した登場時の足回りを全て上記の1000系ワンマン仕様に流用。
#存続にあたって、あの政治家の関与が噂される。
**3編成用意する場合、M台車・主電動機が3両分に対し、T台車が1両分しかないので不足する2両分は新造で賄う。
#周辺の市町村合併も少なかった。
*あくまで機器更新なので内装は従来通り。
#*三島町だけが長岡市に編入されていた。
#現在は貨物営業は行われていない。


====栃尾線====
====80000系====
#<!--もし廃止しなければ-->軽便鉄道から普通の鉄道になっていた。
*近鉄の名阪特急「ひのとり」を一部神戸三宮発着にするために阪神が投入。
#*小田急や東急から引越してきた車両が増えてきた。
*基本的には近鉄80000系と同一仕様だが、地下線走行のため前面に非常口を設置する。
#*特急形電車も登場する。
#*廃止は長岡~悠久山間のみだった。
#上見附駅が東見附駅に、下長岡駅が越後愛宕駅に改称していた。
#*スイッチバックの上見附駅は廃止されていた。
#軽便鉄道のままだったら四日市あすなろう鉄道みたいになっていたかもしれない。
#栃尾市は長岡市に編入されることはなかっただろう。


===蒲原鉄道===
====5001形リニューアル車====
#村松駅がバスターミナルになることはなかった。
*5001形をリニューアルし、5500系並みの内容とする。
#五泉から磐越西線への乗り入れが行われていた。
*外観は塗装を5500系と同様の上半分青、下半分白とし、車内は5500系と同様のバケットシート、LED案内表示機を取り付け、化粧板や床敷物も張り替える。
#*信楽高原鐡道事故の影響もあるのでそれは微妙。
*制御装置は省エネ化のため界磁添加励磁制御に改造、補助電源もSIVに交換する。
#仮に村松~加茂間が廃止されても芝山鉄道の次に距離が短い鉄道になっていた。
*現実にはリニューアルせずに40年以上活躍したので、これくらいやってもよかったように思う。
#*[[紀州鉄道]]は?
#モハ41などの車両の塗装が変更されていた可能性も。


==東海==
====5131・5331形リニューアル車====
→[[もしあの私鉄路線が廃止されていなかったら/東海]]
*車体は5001形リニューアル車と同様のリニューアルを行う。
*5231形由来の台車は老朽化のためモノリンク式インダイレクトマウント空気ばね台車に新製交換する。
*補助電源も5001形と同様SIVに交換。


==北陸==
===京阪電気鉄道===
===富山地方鉄道===
====600R形・700R形====
====射水線====
*600形、700形をリニューアルした車両。
#再び万葉線と接続してした。
*方向幕をLED化、車内案内表示器、ドア開閉予告ランプを設置。
#*新湊大橋は鉄道道路併用橋で建設されていた。
**車内案内表示器は液晶ディスプレイで、沿線情報が流れる。
#*あるいは富山新港の南側に新線を敷設していた。
*運賃箱も設置。ちなみに小田原機器の特注品。
#*万葉線も富山地方鉄道と合併して、現在は「富山地方鉄道新湊港線」と名乗っていた。
**整理券発行機も。
#電鉄富山駅へ延伸していた。
***それでもサービス維持のため、係員を添乗させる。
#富山と高岡を結ぶ列車も存在した。
*車外スピーカーを設置し、そこから発車メロディを流せるようにする。
#臨海鉄道的な性質を持った路線となっていた。
*座席もバケット化し。手すりを増設。
#*国鉄も対抗して新湊線と富山港線を結ぶ鉄道や呉羽~富山新港の鉄道を建設していた。
**''手すりはいいが、関西人の嫌いなバケットシートに交換しちゃっていいのか?''
***''関西特有の蛍光灯カバーもついていないので関西文化外ってことでは?''
**むしろ9000系RNや3000系と同じタイプでいいんじゃないか?
*始発もしくは終点で案内メロディ付きの放送。
**作曲は'''言うまでもなく'''[[wikipedia:ja:向谷実|あの人]]。
*塗装も本線系統と同じイメージのものに塗り替えられるが、どの色を使うのだろう・・・
*さらに700R形のみVVVF化。


====笹津線====
====先代900系・6200系====
#市内線直通が廃止されなければ可能性は低くなかった気がする。
*1954年に4連、3連各2本を登場させる。
#*実際に一部の駅では廃止前に利用者が増えていたらしい。
*阪急710系ベース。
#富山インター付近の開発に影響していた。
*カルダン車が間に合わなかったため京阪最後の吊り掛け車として登場。
#富山空港への支線建設が検討されるが北陸新幹線開通によりほぼ絶望的に。
**しかも特急運用対応の2ドア転換クロスシート仕様。
#サントラムはこの路線への乗り入れも考慮した車両として開発された。
**更には吊り掛け車で唯一複電圧対応
*主電動機はTDK-536系で、端子電圧600V時出力135kW
*制御装置もES-552系
*1974年の3ドア化と車体修繕で台車もFS-3系から近鉄2250系で実績のあるシュリーレン式のKD-78系に交換
*一応は吊り掛け車のため廃車対象となるも1982年と83年に車体載せ替え&7連2本に組み替え
**京阪本線系統最後の吊り掛け車となる。
**新しい車体は京阪6000系ベースとなった。
*1983年の昇圧後には主電動機出力が170kWに増強される
*2001年に3度目の更新を行い、界磁添加励磁制御化&6200系に形式変更
**1997年の京津線吊り掛け車引退後なので京阪最後の吊り掛け車となる。
*2021年の5000系引退後、次の置き換え対象となっている。


===北陸鉄道(浅野川線・石川線以外)===
====4000系====
{{駅名標/北鉄|name=加賀一の宮|ruby=かがいちのみや|roma=Kaga Ichinomiya|back=なかつるぎ|back2=Naka Tsurugi|next=てどりなかじま|next2=Tedori Nakajima}}
*中之島線開業で登場した3000系をベースに設計した新型通勤電車。
#金名線は、調子がいいので名古屋まで延伸。
*外観は3000系と同じで塗装は通勤車と同じグリーン系。
#*ちなみに実際の目標は郡上八幡。
*車内はオールロングシートである以外は3000系と同じ。
#*国鉄越美南線(現長良川鉄道)ともども[[名古屋鉄道|名鉄]]の1路線となっていた可能性もある。
*''この場合3200系か3400系のほうがいいと思うのは俺だけ?''
#鶴来~加賀一の宮間の廃止はありえん。
*5扉車も連結される。
#*石川線にも特急が走っていた可能性がある。
#加南線の特急に新型車が投入されている。
#*それ以前に加賀温泉駅接続が行われている。
#金沢市内線が残っていた場合は鉄軌道直通運転が実現している。
#*松金線と金石線が直通運転か。
#*なんで野町駅と金沢駅は鉄道でつながってないの?という声があがることはなかった。
#北陸地区では唯一の大手私鉄となっていた。
#松金線が残っていれば北陸本線の代替え運行も可能だった。
#金石線が残っていれば金沢駅西再開発に併せて中橋→金沢と路線を延長しJR線に乗り入れる。
#*北陸新幹線は金石に駅を設置し、「新金沢」と改名する。
#*金石線は複線化し北陸線在来線との連絡に活躍する。
#浅野川線と石川線が地下線で直通していたかも。


===のと鉄道七尾線(穴水-輪島間)===
====15000系====
*JRの路線のまま存続した場合は[[もしあの鉄道路線が経営転換されていなかったら#七尾線・能登線(現・のと鉄道)]]を参照。
*8000系の後継として誕生。
#この路線の廃止に対する見返りの側面もある能登空港はまだ実現していない。
*先頭車両のみ動力付きハイデッカー車で、中間車はダブルデッカー付随車。
#*恐らく[[もしあの空港が○○だったら#金沢空港|金沢空港が実現]]していた。
*[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]の215系快速アクティーや251系スーパービュー踊り子号を参考に考案された。
#能登半島地震でしばらく運休に追い込まれるのは避けられなかった。
*ドアは両開き式。
#連続テレビ小説「まれ」の劇中によく登場していた。
*座席は1人掛け+2人掛けのオールクロスシート。
#*例:希が横浜に旅立つシーンで輪島駅が使われる。
*メインは本線の特急用であるが、稀ながら、[[京阪中之島線]]の快速急行にも使用される。
#*列車がオープニングに登場していた可能性も高い。
*つまりは3000系の2扉Verってことでおk?
#*放映期間中にはスイーツが食べられる特別列車が運転されけっこうにぎわった。
#**「里山里海号」がそれに当てはまった。
#北陸新幹線金沢開業後には特急「能登かがり火」接続の快速を走らせていた。
#*場合によっては七尾以南ののと鉄道移管が行なわれていた。
#*「花嫁のれん」と上記の「里山里海号」は気動車運行の利点を活かし金沢~輪島を直通する。
#永井豪作品のラッピング列車を記念して輪島駅の内装が一部リニューアルされていた。


===福井鉄道===
====KXF-1系(後の18000系)====
====鯖浦線====
*京阪初となる振り子車両。
#やはり元名鉄車が導入される。
*コードネームの「KXF」とは、Keihan eXperimental of Furiko(京阪における振り子試験車両)の略。
#織田駅はバスアンドライドが可能な構造となっていた。
**それ言うならコードネームは「XTF」として、Experimental Tilting train of Keihan(京阪の試験型振り子車両)の略とした方が....
#全線が残っていたとすれば運転系統が水越-鯖江、田原町・福井駅前-水越-織田に分断されていた。
*加速・減速性能は3000系に準拠。
*3ドアかつL/Cカー。
*特急から普通まで何でもこなす万能選手である。


====南越線====
====9000系リニューアル車====
#社武生駅と越前武生駅が統合されていた。
*既に9055Fがリニューアルされているが、残りの4編成を快速急行仕様に改造。
#*間違いなく駅名が武生新だった頃にもうやっている。
**座席は3000系と同じもの(東レ製エクセーヌ)に取り替える。
#北陸新幹線の南越(仮)駅は南越線と接続する形で建設される事になっていた。
***配置もほぼ3000系と同様の配置にする。
#武生からスイッチバックする形になるので、この路線だけは岐阜市内線廃止後も高床車がメインのままだったかもしれない。
**化粧版も白、ドア内部を黒に。
#*とは言え低床車もそれなりに使われている。
**塗装もコンフォートサルーン(青+白に銀帯)仕様に変更する。
**前面デザインを3000系と同じに、側面窓も同じにする。


===京福電鉄越前本線(勝山-京福大野間)===
====2000系(2代)====
#2004年の水害時に大野から福井への抜け道として重宝した。
*8000系後継案・その2。2000系の空き番台活用で考えてみました。
#*実際に地元テレビや、福井新聞にその様な意見が載っていました。
*ラッシュ時、昼間時のどちらにも対応できる新型式の特急用車両として開発。
*基本車両は3扉車で運転席後部及び扉間は転換クロスシート、車端部がロングシート。ただしクロスシート部分は2+2人掛け、ロングシートはハイバックタイプである点が3000系(2代)と異なる。
*中間車のハイデッカー車は存続。ただし混雑時対策のためドアは両開きとし(ハイデッカー車両のみ2扉車)、車端部は他の車両と同様のロングシートとする。
*最終増備計画は120両(8両×15編成)とし、正月臨時ダイヤの全ての特急や、枚方市折り返しの特急・快速急行の代走も本系列で全てまかなうことを可能とする。


==近畿==
====8000系30番台(旧3000系)再リニューアル====
→[[もしあの私鉄路線が廃止されていなかったら/近畿]]
*8000系30番台(旧3000系)を観光特急用に再リニューアル。
**阪急6300系「京とれいん」に対抗。
*2階建て車両(8831)の1階部分を子供用のプレイルームに改装。2階部分は転換クロスシートに取り替え。
*大阪寄りから3両目と4両目(8681・8781)はグループ向けのセミコンパートメント、他の車両は従来通り転換クロスシート車。
*転換クロスシートは全て革張りの豪華仕様。内装には木材や金箔も使用。
**日よけはすだれを使用する。
*運用は休日の淀屋橋~出町柳間快速特急をメインとする。


==中国==
====9000系(2代)====
===中国鉄道稲荷山線===
*本線・鴨東線特急用新型車両で、8000系30番台の後継車。
#吉備線ともども国有化された。
*型式は現行の9000系を7400系に編入し空き番となった9000番台を使用。
#備中高松行きは稲荷山行きになっていた。
*編成は出町柳方から9000(Mc1)-9500(T0)-9100(M1)-9800(Td)-9150(M2)-9550(T1)-9650(T3)-9050(Mc2)の8両編成。
#最上稲荷のケーブルカー復活計画はもう少し進んでいた。
*Mc1とM2の淀屋橋方、M1とMc2の出町柳方にシングルアームパンタを搭載。
*9800(Td)はダブルデッカー車。
*車体のベースは3000系。
*側扉は片開き式2扉。
*座席配置は2+2の4列の転換式クロスシート、車端部はロングシート。


===下津井電鉄線===
==== N6000系 ====
#762mm路線の生き残りとして更に注目されていた。
*6000系のリニューアル車で同時にVVVFインバータ制御に改造。
#*車両の老朽化により、後に三岐鉄道で運転されているタイプの車両に取り替えられる。
*編成は出町柳方から6000(Mc1)-6800(T3)-6600(T2)-6500(T1)-6550(T1)-6750(T3)-6150(M1)-6050(Mc2)の8両編成。7両の場合は6550(T1)を抜く。
#部分廃止後の状態で残った場合、児島駅はJR駅の隣に移転していた。
**6800(T3)は6100(M2)の電装解除車。
# =下津井や鷲羽山への観光客呼び込みが成功していたら。である
*車内は13000系と同じ内装にリニューアル。
#当時下電の稼ぎ頭だった岡山-児島のバス路線は都市間高速バスとなっていた。
*制御装置は界磁位相制御をIGBT-VVVF制御に更新。
#アニメ映画「ひるね姫」にも出てきていた。
==== 12000系 ====
#*劇中ではメリーベル号っぽい車両が物語のキーになっていたかも。
*本線に残る2200・2600系の置換え用車両。
*編成は12100(Mc)-12200(M)-12300(M)-12400(T)-12600(M)-12700(M)-12800(Mc)の7両編成。将来的には8両編成も可能。
*車体は13000系をベースに前照灯・車内灯をLED化する。
*台車は京阪初の自己操舵台車を採用し、カーブの多い京阪線での乗り心地向上を図る。
*制御方式はPMSMモータを使用したVVVF制御。1台車1モーター仕様。
*将来中之島線が延伸された際の阪神乗り入れにも対応する。


===同和鉱業片上鉄道===
====18000系====
#吉ヶ原駅の猫駅長「コトラ」が[[和歌山電鐵]]貴志駅の「たま」より先に有名になっていた。
*8000系置き換え用
#現在は両備グループに移管されている。
*18000系と名乗っているのは8000系の後継車両という意味。
#*和歌山電鐵とは同じ両備グループという縁から「たま」とのコラボも盛んに行われていた。
*ダブルデッカー車を除き、3扉化。
#*「コトラ」をラッピングした車両も運行されている。
*3扉車は3000系と同じ外観だが、塗装は8000系に準じる。
#一部の[[新快速 (JR西日本)|新快速]]が備前片上駅発着となっていた。
**車内は2+2の転換クロスシート、車端部はダブルデッカー車を除きロングシート。
#新潟鐵工所製(→新潟トランシス)のNDCが投入されている。
***運転席背後は展望席として固定クロスシートを配置。
#*今はワンマン運転が行われている。
#大新東による引き継ぎが実現したら、サロンカーなにわみたいな客車やSLが導入されていた。
#*ただ、倉敷チボリ公園閉園前後に存廃問題になっている。
#かつてCM撮影をした縁で菊池桃子が吉ヶ原駅のイベントに度々出演し、列車を迎えたり見送ったりしていた。
#同じ会社の経営する鉄道がある縁で、秋田県大館市・小坂町との交流が盛んになったり、災害時の相互物資供給協定が結ばれる。
#線内にある「周匝(すさい)」駅が全国有数の難読駅名として注目されていた。
#岡山県東部にあるので関西から気軽に行けるローカル私鉄として鉄道ファンが訪れていた。


===玉野市電気鉄道===
====16000系====
#備南電鉄のままだった場合、水島まで延伸されている。
*5000系以前の通勤車両を全て置き換え。
#市営移管後の場合、清輝橋か渋川まで延伸されている。
*京阪初のステンレス車体無塗装とする。
#路面電車・地下鉄以外では珍しい公営の鉄道となっていた。
*8両編成の中間車の一部に5扉車を連結する。
#*ただいずれは両備グループに経営が移管される。
*車内は13000系と同じ内装。
#宇野線末端(茶屋町~宇野)が三セク化されてたら、直通していたかも。
**5扉車は関東の6扉車と同様に座席収納車とする。
***ただし、車端部は優先席として通常のロングシートを配置。


===尾道鉄道===
====3800形(2代目3000系の二階建て車)====
#新尾道駅との乗り換え駅が設置される。
*3000系(2代、以下略)に組み込むダブルデッカー車。
#*栗原駅が「新尾道」に改称されていた。
*車体は8000系8800形に準じるが側扉は両開きとする。
#*新尾道駅の利用客数が間違いなく増えていた。
*平屋部分の内装は3000系と同様とし、座席は3000系と同じバケット式ロングシートとする。
#**一部の「ひかり」「のぞみ」が新尾道駅に停車していたかも。
*二階建て部分は階上・階下ともに8800形(リニューアル後)と同じ内装・座席・座席配列とする。
#広島電鉄の路線になっていた。
*塗装は3000系と同じ上部ダークブルー、下部オフホワイトとし、中央の二階建て部分には8800形同様「エレガント・サルーン」の英文字装飾を施す。
#*さらに調子に乗った広電は呉市電の路線も買収し「広島電鉄呉市内線」としていた。
*台車は3000系の付随車と同様のものとする。
#**鞆鉄道も残っていた場合、こちらも広電に買収され「広島電鉄鞆の浦線」となっていた。
#*その後も大規模な新線建設を計画している。
#**何を思ったか上下まで延伸させてしまい、アンガールズが一日駅長に呼ばれる。
#**ちなみに上下延伸の計画は実在した。
#尾道工業団地への通勤を[http://www.nitto.co.jp/dpage/30.html マイカーから公共交通機関へシフトしよう]と言うことで、バスではなく'''木梨口からの支線'''が山の上まで建設される。元々高出力モーターを積んでるので気合で登るよ!
#*日○電工もちょっとだけ金を出す代わりにラッピング広告車が走り回る。
#*現実社会では[http://onomichibus.jp/route-bus/timetable/ts213-c.pdf こんな感じ]。朝7時代、どこの都会かと…


===一畑電鉄(広瀬線・立久恵線)===
====17000系====
#足立美術館へのアクセスが現実より良くなっていた。
*すべて4両で京橋から守口市までの各駅停車用。
#*もちろん「鷺湯温泉前」は「足立美術館前」に改称していた。
*昼間の時間帯しか走っておらずそもそも4編成しか製造されていない。
#立久恵線も電化していた。さらに立久恵峡の観光客は間違いなく現実より多くなってた。
*車内はセミクロスシートで2ドア。
#松江や米子から広瀬、出雲須佐までの直通列車も運行されていた。
*ワンマン運転ができる機能がついている。
#広瀬線は奥出雲町まで延びていた。
*最高速度は90キロ(遅め、、、)


===法勝寺電鉄線===
====11000系====
#一畑電鉄広瀬線も残ってた場合、広瀬まで延びていた。
*京阪線ホームドア導入に伴い1000・5000系が廃車されるのに伴う代替車両。
#母里から井尻へ延伸していた。
*代替車両数が多い関係でモーター・制御装置・ブレーキ装置・パンタグラフは廃車となった1000・5000系から流用。但し台車は新造。
**名鉄5000系をイメージすれば早い話
**但し将来はVVVF化も考慮する。
*車体は13000系と同じだが、車内LCDは大型化する。


===防石鉄道===
====20000系====
#徳地町は防府市と合併していた。
*特急のスピードダウンを防ぐ意味で計画された京阪版ジェットカー。
#防府市に新幹線の駅が設置されたかもしれない。
**加速度4.0km/h、減速度4.5km/h。
#電化されて、東京の私鉄から古い電車を買って走らせている。
*車体は13000系をベースに車内LCDを大型化。
#*近鉄グループで狭軌だから、その前は養老鉄道同様に近鉄南大阪線の中古車が走っていた?
*側扉はボタン式開閉方式。
#防石鉄道の防府駅も高架化されている。
*台車は操舵台車を採用。
#やはり当初の目的は果たせないものの、延伸して山口線と繋がる。


===鞆鉄道===
====2100系====
#宮崎駿監督映画「崖の上のポニョ」のモデルとなった鞆地区へのアクセスが便利になっていた。
*8両編成が存在。
#*「崖の上のポニョ」の劇中にもそれらしき鉄道が登場。
*京急2100形ベース。
#「鞆」が読みにくいので、広島電鉄に合併され同社福山支社の管轄に。
*スピード感を強調した車両。
#*福山でも広電バスが走っている。
*車内はオール転換クロスシート。ただし京急とは違い手動転換も可能。
#*「読みにくいから合併」というのは流石に無いかと…
*機器は京急2100系と同様のドレミファインバータことシーメンスGTO。
#1960年頃に改軌・電化されている。
*京急がドレミファをやめた後も京阪はドレミファはやめないらしい。
#*JRと同規格の車両を導入。
#架橋問題にも大きく影響していた。
#*一時福山駅から離れた場所に始発駅があったそうだが、再び福山駅に乗り入れる。
#福山駅には高架橋で乗り入れ、JR-W福塩線の隣のホームを借用。
#*車両はおそらく元東急7000系ぐらいが適当か。
#福山ー鞆の浦間の所要時間は約25~30分程度。
#*運賃はバスより安い300円程度。


==四国==
====80000系====
===塩江温泉鉄道===
*8000系置き換え用の新型特急車両。
#電化されていた。
*編成はプレミアムカー1.5両、ダブルデッカー2両でプレミアムカーはトイレ付き。
#高松空港へのアクセス路線となっている。
**プレミアムカーが1.5両になったのはトイレが付く分定員を割くことになるので一部隣の車両に食い込ませた。残る半分は一般車。
#戦時中に琴電に統合され「琴電塩江線」になっていた。
*プレミアムカー・ダブルデッカー以外は3扉転換クロスシート車。
#*史実でも1938年に琴電に吸収合併されたのを忘れていた・・・。
**但し混雑緩和のため座席配列は2代目3000系と同じく2列-1列とし、補助椅子は廃止。
#戦後になって塩江温泉の開発がさらに進む。
*ダブルデッカー車は2扉だが乗降時間短縮のために1.5m幅の両開き扉とする。
#琴電が大正時代の阿讃中央鉄道構想に目をつけ塩江線を美馬市まで延伸しようともくろむ。


===琴平急行電鉄線===
====900系====
#戦時中に琴電に統合され「琴電坂出線」になっていた。
*京阪800系ベースの2両固定編成。
#*むしろ史実と同じく琴参に合併されていた。
*前面は13000系ベースとする。
#琴電唯一の狭軌の路線となっていた。
*1両あたりの全長は軌道法に基づいて15mに縮める。
#*標準軌に改軌されていたかもしれない。
*ドア数は3ドア。
#琴参に合併されていた場合、路面電車廃止後も生き残り同社唯一の鉄道線になっていたかもしれない。
#*近鉄グループ入りしていたので車両は近鉄のお古ばかりに。
#*飯野山の観光開発や沿線での宅地開発を進めていた。
#坂出港への延伸や、飯野~栗熊の支線建設が行われていた。
#*瀬戸大橋直通も計画された。


===伊予鉄道森松線===
===近畿日本鉄道===
#高浜線に次いで電化・複線化がなされ、砥部への延伸を機に砥部線に改称。
→[[勝手に鉄道車両開発/近畿日本鉄道]]
#*代わりに横河原線・郡中線の電化が遅れ、更に末端部(平井以東・松前以南)が廃止になって、やはり改称されているかも……。
#**森松線廃止時に未開発だった横河原線はともかく郡中線の電化の遅れ・縮小はない。1950年に電化完了していたり・・・。
#***その後廃止区間の開発が進んで伊予鉄道は先見の明のなさを嘆くかもしれない。
#***堀之内にあった国立がんセンターは、史実での梅本駅圏でなく別の所に移転か?
#**横河原線の電化が遅れる可能性はあるが、郡中線には影響しないはず。史実では郡中線の電化は森松線廃止よりも相当前。当時、森松線・横河原線の赤字を高浜線・郡中線の黒字で補填してた。
#*市内線(路面電車)の本町線も廃止になっているかもしれない。
#**意外だけど本町線が完全開通したのは森松線の廃止直前。当時から松山市が山越延伸という夢を描き続けてる以上、廃止されなかった。
#名実ともに松山市駅起点になって、直通運転の組み合わせが「高浜-砥部」「郡中(松前)-横河原(平井)」に。
#*横河原線と違って郡中線は当時も黒字だから電化の遅れや末端廃止は無い。つまり「郡中港-横河原(平井)」か。
#椿まつりの時期になると、伊豫豆比古命神社(椿神社)最寄りの石井駅の混雑ぶりが夕方のローカルニュースで放送される。
#*愛媛FCのホームゲームでも臨時便を設定。
#愛媛FCや白くまピース、「坂の上の雲」のラッピング電車が走っている。
#国道33号拡張の際に邪魔になるためLRT化されている。
#*もしくは線路を移転。
#*それなら郡中線もLRT化されてるはずだが、現実は・・・。たぶん普通鉄道のまま。
#利用客を食い合うので森松線の区間を走るバス路線は存在していない。


===土佐電気鉄道安芸線===
===阪急電鉄===
*一応法律上は鉄道線の為ここに。
#日本一の路面電車は[[広島電鉄]]ではなく[[高知の交通#とさでん交通|土佐電気鉄道]]になっていた。
#土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線は安芸~奈半利間の路線になっていた。
#*高知~安芸間は[[岩手の鉄道#IGRいわて銀河鉄道|IGRいわて銀河鉄道]]と[[青森の交通#青い森鉄道|青い森鉄道]]を通る北斗星・カシオペアの様になる。
#*あるいは奈半利までの全区間が土佐電気鉄道の路線となっていた。
#*安芸~奈半利間も電化で開業する。
#*高速化のため県が後免~安芸間の高規格化と安芸線の1500V昇圧を計画し、100形「ハートラム」は複電圧車で製造され、10編成ぐらいは製造されていた。
#*奈半利~室戸の鉄道も同時に建設されていた。
#高知まで急行運転を行っていた。
#広島電鉄宮島線のように後年全列車が軌道線車両での運行になる(後免からJR高知駅に乗り入れる列車が設定された場合はこの限りではない)。
#立田or日章から高知空港への路線建設の話が浮上する。


==九州・沖縄==
====新2200系====
===西鉄大川線===
*日立製A-Train。
*[[もし西日本鉄道のあの路線が廃止になっていなかったら#西鉄大川線]]
*大阪地下鉄東西線・堺筋線直通用10両貫通編成。
*園田駅を東西線対応に伴い4面8線に改造。また、中津・園田・箕面・塚口・西北・夙川・蛍池・石橋・天六・河原町の各駅は大規模改良を施す。
*車番は2200の後に-1、-2、-3・・・・-9、-0とハイフン方式で振る。
*東西線自体の東側の終点は京橋駅とするが、京阪線に乗り入れて宇治~甲陽園または私市~伊丹を全線各停で運転。後述の新3000系の件も関係するので堺筋線・京阪本線・交野線・宇治線・鴨東線・中之島線各駅及び阪急線各駅を10両対応にする。
*第1編成(2200F)の塗装は神戸線を示すスカイブルーとする。また、宝塚線はオレンジ、京都線はリーフグリーンとする。性能はwikiのE233系5000番台の項を参照。


===三井三池鉄道===
====新3000系====
#三井グリーンランドまでの連絡鉄道になっていた。
*東急製ステンレス車。ただし、阪急マルーンは維持する。
#*直通列車も走っていた。
*地上用10両貫通編成。しかも2ドアで回転式リクライニングシートを搭載し、9300系を進化させる。ただし、ドアの位置は1000系の中扉が無いだけ。電話やテレビも設置し、京とれいんにも使用される。甲陽線は夙川駅改良で10連化されるため3000系も入線できる。
#**電圧が違うので乗り入れてくる列車はディーゼルカー。
*京都線に2200系を導入した際に中津駅に京都線ホームを設置。その際に、梅田~十三の区間は宝塚線とともに、「神戸線の6線化」扱いにする。また、梅田駅13号線(現9号線の西側)・十三駅0号線(現1号線の西側)・7号線(2号線と3号線の間)を神戸線ホームとして追加する。その際に京都線中津駅・梅田駅は地下化し、京都線は梅田駅新1~3号線を使用。地上ホームは4~6号線(現京都線ホーム)を宝塚線が使い、他の7線は神戸線が使用。ただし、ラッシュ時は7・8号線も宝塚線を発着させる。
#西鉄の子会社で生き残ったかもしれない。
*3線共通設計。5300系1両(5306Fの5866)を7300系7321Fに組込み、7851も7321Fに組込む。7300Fも更新工事を行い、7300系初期編成(7300F+7320F・7301F+新7321F・7302F+7322F)3本と5300系10両編成(5323F+新5306F・5324F+5307F)2本は10両貫通編成で運行。また、7450~7452・7320~7322・5306・5307・5406・5407は完全に中間車化し、7790~7792・7700~7702・5910・5911・5810・5811に改番。また、改造した5本は各停専用とする。
#*貝塚線のお古が三池で走っていたかもしれない。
*2200系の項で述べた全駅10両対応工事完成を条件とする。優先席表示は「ゆずりあいシート COURTESY SEAT」。
#栄町で西鉄と交差する部分に新駅が作られていた。
*塗装は2200系に準ずる。性能はwikiのE233系5000番台の項を参照。能勢線には直通できない他、ATSは5300系に準ずるため各停主体の運用になるが、土曜日の早朝は特急にも入る。自動放送は神戸線と神戸高速線は三森すずこ、今津線・甲陽線は楠田亜衣奈(いずれも神戸線直通は三森)、伊丹線と前述の東西線と京阪線はPile(ただし、東西線直通であっても神戸線に直通する列車は三森)、京都線は久保ユリカ(神宝線直通は嵐山線直通含めて三森、嵐山線直通は内田彩)、箕面線は飯田里穂、宝塚線は新田恵海(箕面線直通は飯田、京都線直通は三森)、堺筋線は南條愛乃、千里線は徳井青空、嵐山線は内田(神宝線直通は三森)に担当させる。
#ゆめタウン前駅ができていた。
*編成(左は梅田方):Tc3000-M3900-M3800-T3700-T3600-T3500(2階建)-T3400(2階建)-M3300-M3200-Tc3100
#平井駅はグリーンランド前駅に駅名が変わっていた。
#三池浜駅と三池港駅が繋がって環状線になっていた。
#*その中間にネイブルランド前駅ができるが、潰れたのちは「諏訪公園前駅」か「イオン・帝京大前駅」になっていた。


===雲仙鉄道===
====新1000系====
#史実で廃止された頃に「島原鉄道小浜線」となった。
*日立製A-Train。3000系列・5100系置き換え用
#*この時点で諫早への直通列車が誕生した。
*車体の塗装はマルーン。デザインは東京メトロ10000系のような丸っぽい前面。
#戦後に加津佐や雲仙温泉への延伸が検討されるが幻に。
**いや、今までみたいに四角い感じでいい。
#一時期福岡や長崎から国鉄の列車が乗り入れていた。
*神戸線仕様は神戸市営地下鉄の直通に対応・宝塚線仕様は宝塚寄り2両がデュアルシート。
#*列車名はズバリ「雲仙」。
*まさかのミュージックホーン。
#雲仙ロープウェイも島鉄の傘下に入っていたかもしれない。
**立派に見える様オーケストラ風にする。
#現在もよく利用されていた場合はこの路線の収益で南目線が数年長く生き残った可能性もある。
*京都線用の1300系と共に神戸・宝塚線に導入される事が決まりました。


===熊本電気鉄道菊池線(御代志-菊池間)===
====7300系7321F、7023Fの更新工事====
#今頃熊電はつぶれていた。
*神戸線の昔の7006Fのような更新をする。
#都営6000形・南海22000系を入れる余裕なんぞ絶対ない。
*2、4、6両編成の未更新7000系、未更新7300系も同様の更新をする。
#*このご時世非冷房100%達成!
====9000系第12編成以降====
#完全西鉄の子会社に。
*2000系・3000系・3100系などの置き換え目的
*第11編成までとの変更点
**東京メトロ10000系や東武50000系などと同様に、車体コーナー部の隅柱を厚肉化し、断面形状を三角形とした。
**ドアチャイムをドア開閉時に自動で鳴るように改良。開閉時それぞれ「パンポーン」×2回作動する。
**起動加速度を3.0km/h/sへ引き上げられた。


===熊延鉄道===
====9300系第12編成以降====
#嘉島町まではイオンモールや通勤通学客のおかげで儲かっている。
*大阪市営堺筋線直通対応車。オールロングシート。
#*それに対し甲佐以遠は廃止されていた可能性あり。
*2300系・3300系置き換え目的でもある。
#起点となる南熊本駅に一部の特急が停車していた。
*第11編成までとの変更点については[[勝手に鉄道車両開発/関西私鉄#9000系第3編成以降|9000系第3編成以降]]と同様
#*市電の春竹線も生き延びていたかもしれない。
#**この場合標準軌に改軌して市電との相互直通を求める声が出ていた。
#豊肥線への乗り入れは少なくとも信楽高原鉄道の事故までは継続された。
#沿線は熊本のベッドタウンの色彩が強くなった。


===荒尾市営電気鉄道===
====7000系VVVF更新車====
#やはりある段階で熊本電気鉄道に全ての事業が譲渡されている。
*7000系7011F以降のアルミ車(鋼製車の7020F除く)について施工。
#*最末期まで5000形が残っていたのはこの路線だったかもしれない。
*車体は7007F・7320Fと同様にリニューアル。
#*事業譲渡されたのは西鉄かもしれない。
*編成は9000系と同じく200kwモータを使用した3M5T。モータについては関西私鉄初の永久磁石同期電動機を採用。
#**西鉄に譲渡された場合は、(時代により)旧南海和歌山市内線の車両を譲受したか、旧北方線の車両が転用された。
#**その場合(グループの)筑豊電鉄のようになり、2000年代に入ってからLRT化が進められた。
#荒尾駅はのちに国鉄→JRの駅に近い場所に移転していた。


===大分交通===
====10000系====
#国東線に「大分空港」駅ができていた。
*[[阪急阪神ホールディングス関連路線延長#阪急電鉄|阪急徳島線]]経由で梅田・新神戸~徳島間を結ぶ座席指定特急用車両。
#*日豊線との直通が実現していたらホバー航路の寿命は確実に縮んでいた。
*最高速度160km/h。
#*うまくすれば電化もありえた。
*梅田寄りから10000(Mc1)-10500(M2)-10550(T1)-10650(T2)-10600(M1)-10100(Mc2)の6両固定編成。
#宇佐参宮線の竹田津延伸が計画されるが実現せず。
**徳島寄りの10100型はスーパーシート・他5両はレギュラーシート車。
#耶馬渓線が残っていれば耶馬渓の観光客はもっと増えていた。
**10500・10100型には男女共用・女性専用・男性小用トイレと洗面所、10650型には身障者用及び男性小用トイレ・洗面所をそれぞれ設置。
#*地元が世界ジオパークへの登録を求める動きを起こしていたかもしれない。
**10650型には車椅子対応座席を設置。
#現在は豊後高田市の「昭和レトロ」路線に合わせ宇佐参宮線に古いディーゼルカーを走らせている。
**10500・10600型に自販機コーナーを設置。
#*耶馬溪線で走っていたキハ603が走っていた。
*客室端部には26インチ液晶画面を設置。次駅・行先案内やニュース、前面展望などを流す予定。
#別大電車こと別大線は、とくに近年はインバウンドの影響をモロに受け、大分や別府と沿線にある高崎山自然動物園やうみたまごを行き来する人でごった返している。
*10550型には展望用フリースペースを設置。
#*別院停留場に「高崎山・うみたまご前」という副停留場名が付いていた。
*シートピッチはレギュラーシート車1050mm(2-2列)、スーパーシート車1100mm(2-1列)。
#*[[京浜急行電鉄|京急]]や[[阪神電気鉄道|阪神]]のように鉄道線へ変更されたかも。
*多客時には貫通型の先頭部を持つ10030(Mc3)-10180(Tc)を10650型と10600型の間に増結。
#かんたん停留所が珍駅名として有名になっていた。


===高千穂鉄道高千穂線===
====N2000系====
#観光鉄道として観光客で賑わっていた。
*阪急徳島線の特急(料金不要)車両。阪急梅田~鳴門・徳島間で運転。
#高森駅までの延伸のためトンネル工事が再開され夢の九州横断鉄道になっていた。
*梅田寄りから2000(Mc1)-2550(T1)-2570(T2)-2580(T2)-2590(T2)-2560(T1)-2500(M1)-2100(Mc2)の8両編成。
#黒川紀章が生きていたら営業再開してたかも。
*梅田寄り2両はロングシート、徳島寄り6両は京都線9300系と同様のセミクロスシート。
#日本一高い鉄橋も残存していた。
*2580型にはWCを設置。
#東国原英夫知事が宣伝舞台にしていた。
#*自民党の道路族の顔色ばかり窺う一方、実際にこちらが被災した時には完全無視していたので100%ありえない。
#**被災したのは2005年。廃止が決まったのも2005年。知事就任は2007年。念のため。
#**本人の著書に「観光客誘致のため高千穂への鉄道を復活させなければならない」という内容が書かれていたのでそこまで断言できないはず。
#JR九州やくま川鉄道に倣って水戸岡氏の車両が走っていたかもしれない。


===鹿児島交通枕崎(南薩)線===
====10300系====
#枕崎駅の旧駅舎が取り壊される事は無く、移設も無かった。
#京阪特急に指定席車が導入されることに対抗して、阪急特急でも指定席車を設定するため導入。
#[[wikipedia:ja:永吉駅|永吉駅]]が[[男性歌手ファン/さ~わ行#矢沢永吉ファン|矢沢永吉ファン]]の聖地となっていた。
#*京都線に導入し、主に9300系と連結して運用する。
#逆に指宿枕崎線の山川~枕崎の方が廃止されていたかも。
#2両編成とし、片側2扉とする。
#肥薩おれんじ鉄道の食堂車「おれんじ食堂」が枕崎まで乗り入れていた(指宿枕崎線経由で鹿児島中央まで乗り入れていたかも)。
#*デッキも設置。
#車内は阪急初のリクライニングシートを採用。
#*座席は2+1列配列
#*コンセントも設置。
#便所は距離の関係上省略。
#連結位置は、梅田寄りとする。


===沖縄県営鉄道===
====新1300系====
#糸満駅は日本最南端の駅として多くの鉄道ファンがつめかけるようになった。
*2300系、3300系未更新車、5300系未更新車置き換え用。
#*下にある那覇糸満間の短絡線が実現していない場合は日本最西端の駅も兼ねていた。
*神宝京共通車体を採用し、大阪市交堺筋線と山陽電鉄の両路線への乗り入れ可能。
#復旧時に改軌されていた。
*編成は8両・6両・2両の3種類あり、何れもMT比1:1を確保。
#*それと同時に米軍基地を避けるようなルート変更も各地で行われていた。
**8両編成 MC:1300-M:1900-T:1850-T:1860-T:1870-T:1880-M:1800-MC:1400
#嘉手納線の名護延長が実現していた。
***優等列車や堺筋線直通列車に使用。
#*旧糸満馬車軌道のルートに近い那覇~糸満間の短絡線もできていたかもしれない。
**6両編成 MC:1310-T:1950-T:1960-T:1970-M:1810-MC:1410
#*場合によっては那覇空港へのアクセス路線も実現していた。
***単独では準急・普通に使用。
#返還時に国鉄に編入され、現在は「JR沖縄」となっている。
**2両編成 MC:1320-TC:1450
#*JRと名乗るが経営規模は地方私鉄程度。
***基本的に8両・6両に増結するが、2本繋げて嵐山線にも使える。
#*いや、[[九州旅客鉄道|JR九州]]沖縄支店が経営している。上記改軌が1067mm軌間で行なわれた場合、車両はJR九州本体のお下がり(キハ40あたり?)が入っている。
***京都線系統専用の8両固定編成で導入が決まりました。
#**鉄道として走らせるなら、寒冷地仕様ならぬ亜熱帯仕様の車両が設計されると思う。だからお下がりは無いか、そうであっても結構な改造が施されて投入される。
#**国鉄時代は関西本線などからキハ35系が転属して使用されていた。
#**JRになってからはキハ200系をベースにした沖縄仕様の専用車両が投入されていた。車両のデザインも水戸岡デザインではあるものの、沖縄向けにアレンジしたものとなっていた。
#**鉄道公安隊が沖縄にも設置されていた。「レールウォーズ」の高山・桜井・小海・翔が沖縄へ行くシーンができたと思われる。国鉄分割後、沖縄県警鉄道警察隊に改編。
#ゆいレールはなかった。
#沖縄の鉄道が存続していたとしても松浦鉄道のたびら平戸口駅は「全国の各駅とレールで繋がっていない」として日本最西端の称号を譲ろうとしない。
#指宿枕崎線西大山駅は何の変哲も無い駅だった。
#流石に現在までに一部が電化されている。
#返還前は「琉球政府営鉄道」だったか?
#*当時の命名パターンを考えると「琉球鉄道公社」になっていたと思われる。


===沖縄海洋博KRT===
====7300系7321F「京とれいんⅡ」====
*現在の新交通システムに近い形で海洋博会場内を運行していた。他にCVSと言う別の新交通システムもあったらしいが詳細は不明。
*京とれいんの増発及び予備車確保のため7300系6両1編成を改造。
#「戦後初の沖縄の鉄道路線」である事を記念し、観光鉄道として存続する形となっていた。
**多分7321F
#美ら海水族館の開館と共に車両が置き換えられていた。
*車体は3扉→2扉に改造。中央扉を撤去した跡には大型の窓を取り付け。
#沖縄都市モノレールの建設時に、案内軌条式鉄道やガイドウェイバス方式の導入が検討されていた。
*6300系「京とれいん」と同じく1・2・5・6号車が転換クロスシート、3・4号車がボックスシート。
#*正式にAGTで建設する事が決まった場合、ここで運転研修や試運転を行っていたかもしれない。
*3号車には物販もできるサービスコーナーを設置。
*車内の照明はLED化、案内表示にLCDを設置。
*[[大阪市高速電気軌道堺筋線|堺筋線]]天下茶屋駅発着の「堺筋京とれいん」に運用する。
**停車駅は動物園前・日本橋・堺筋本町・天神橋筋六丁目・淡路・桂・西院・烏丸。


===南大糖業砂糖運搬専用軌道===
====6350F「京とれいん」====
#おそらく観光鉄道になっていた。
*京とれいんの増発及び予備車確保のために休車となっている6350F6両を改造。
#SLやトロッコ客車を走らせていた。
*改造内容は6354Fとほぼ同じだが以下の内容が変更になっている。
#2017年に観光列車で復活する予定。
**制御機器の更新。抵抗制御からVVVFに変更。
**ドア上部に1000系列や7300系更新車と同じタイプのLCDを設置。
**1,2,5,6号車にデッキ設置。


==関連項目==
====9300系プレミアムカー====
*[[もし武州鉄道が廃止されなかったら]]
*京阪プレミアムカーの成功に伴い、こちらにも連結。
*新造車で、車番は9900形。
*現行の8両編成に1両増結して9両編成にする。
*座席は1-2列のリクライニングシートで両開き1扉。基本的には京阪3000・8000系のそれと同一。
**但し内装は京都をイメージしたものにする。


[[カテゴリ:もしあの路線が廃止されていなかったら|*してつ]]
====8200系リニューアル車====
*予備部品の確保が困難になったためVVVFの更新や方向幕の交換などを行う。
*機器類は8042Fの更新で採用された190kWのPMSMを使用。
*方向幕はフルカラーLEDに変更し、他車と共通化。
 
===南海電気鉄道===
====6000系再更新車====
*新車を入れるお金も無いしあんまり傷んでもいないのでリニューアルされた、流石にVVVF化はされなかったが。
**そもそも超多段VMCで2018年現在でも一級品の走行性能なので更新の必要が薄い、オーバーホールの人件費だけ。
*車内は天空のような木目調の化粧板に8000系・6200系更新車準拠の茶色の床と明るくなり車椅子スペースが6300系と同じ位置に作られた。
**9000系マイトレインのパターンC案の化粧板がベースとなる、床は耐久性重視でリノリウムのままだが敷物自体は明るくかつ汚れにくいものになった。
*座席はレトロな臙脂色のモケットに張り替えられ肌触りが良くなったが座り心地は変わらない、6200系更新車と同じくスタンションポールが付いた。
**取付け場所は座席端部のみである。
*車内案内表示LCD画面がドア鴨居部に千鳥配置で各1台取り付けられ高野線の沿線観光案内やCM、ニュース等が流れる、その他ドアチャイム、開閉告知ランプも付いた。
**戸閉装置は床置きのQ1-FMから東洋電機製造-泰平電機に泣きついて作ってもらった特注品鴨居内蔵Y6-1200A形、1010ミリストロークのY6-1010A形をベースにストロークを伸ばしたもの。
*運転台周りは新型ATSが取り付けられ列車選別装置もフルカラー化された、車掌台にモニタ表示器が取り付けられたため仕切りが付けられ併結時に入って座ることが出来なくなった。
*車外は6300系・6200系更新車同様のスカートが取り付けられたのと列車無線アンテナがL字形に交換された以外あまり変化はない。
*走行機器はセラジェットがモハの全台車に取り付けられた他、4輌編成の難波寄りサハ6601に7000系2連車及び7100系廃車発生部品の75kVA電動発電機が予備として取り付けられた。
**回転機は減らした方がいいので2300系のような並列同期型or待機二重系SIVに変更を推したい、回転機よりよっぽど電圧変動少ないので電子機器にやさしいし保守も低減。
*これにより4輌編成単独でも使用可能となるが、7300系の項に挙げる通り分併10両編成のときの加太・貴志方面行きを除き4両運用はない。
*次項の7300系導入にあたり、本線の岸和田~住吉大社および高野線の中百舌鳥~堺東を複々線化する。追加の2線は緩行線とし、JR京葉線をベースとして建設(全線高架・基本的に直線)、現行線は急行線として駅を一部潰す。
 
====7300系・泉北5200系・大阪地下鉄4000系====
*大阪地下鉄南北線直通および本線の2000系・22000系・2230系・2270系の捻出および長編成化用の20m4扉10両固定編成。空き番号となっている「7300」・「5200」・「4000」を用いる。塩害魔王7000・7100系や走ルンです8000系・2300系の悪いイメージを一気に払拭する。J-TREC横浜で新製および東急5000系の改造で誕生させる。キャッチフレーズは「塩害に負けない鈍行電車」で、8300系とは異なり前面もステンレス製にする。4扉車の座席はハイバックのロングシートまたは2+1列のクロスシート。発車促進音として、「Verde Rayo V2(高野線上り)」・「farewell(地下鉄A線(堺方面がA線))」・「SUNNY DAY SONG(泉北線下り)」・「恋になりたいAQUARIUM(高野線下り)」・「Snow halation (地下鉄B線(梅田方面))」・「TOKYO CITY(泉北線上り)」・「すみれの花咲く頃(本線上り)」を用いる。ラブライブ系統の発車メロディは塩塚博に編曲してもらう。ドア喚起放送は三森すずこ(園田海未)担当。6扉車を2両(梅田寄を10号車としたときは4号車と7号車/朝9時30分までに心斎橋駅に到着するB線全便で座席格納)連結。6扉車の一部には元東急5000系も。前面は6200系を、側面は東急5050系4000番台を、主要機器は東京メトロ16000系をベースとする。が所属する車両基地は羽倉崎を用いず新規に南海・泉北・地下鉄共通で岸和田に設置し、定期検査や改造も行う。優先席表記は「ゆずりあいシート COURTESY SEAT」。すべての駅(高野線橋本以南除く)を7300系導入にあたり17m12両(20m10両)対応化させる。南海編成・泉北編成・地下鉄編成は共通運用。本線系統で使用中の2000系・2230系・2270系は、高野線に捻出の上、17m車12両運転を橋本以北で行う。17m車12連運転に足りない分は2300系の4連を製造して補充。コイツと2300系と8300系で魔王を駆逐する。
*直通先にあたる南北線は堺東駅を起点として岸里玉出・芦原橋を通ってから難波に抜け、そこから北は御堂筋線に並行して梅田を目指す。岸里玉出へは住吉大社駅からの支線を乗り入れさせ、各停は高師浜~梅田・関西空港(一部岸和田または多奈川)~梅田・和泉中央~梅田・三日市町~梅田の4系統(それぞれ4本/hで、各1本は南北線内急行)に絞る。南北線に並行する汐見橋線は廃止し、現行の各停や普通に代わる種別として、「快速」(なんば~堺or堺東まで各駅に停車、それ以南は快急に準ずる/本線10両編成・高野線6両編成/本線快速はみさき公園で加太行き4両と多奈川行き6両または和歌山市駅で水軒行き6両と貴志行き4両に分割)を設定。快速は各停・普通運用から追放される6000・6300・8000・8300・1000系を混合して運行する。泉北所属の7300系は5200番台、地下鉄所属の7300系は4000番台を用いる。
*7300系全編成にラブライブのラッピングをする。そのため、7300系が車両基地との入出庫に使う岸和田駅で行う7300系新型電車出発式には清原和博(岸和田市)・園田海未(ラブライブ)・塩塚博(発車メロディ編集者)が出席する。新しい発車メロディは塩塚博に任せる。
*自動放送を変更し、1000系・1050系は内田彩(南ことり)、8000系・8300系は新田恵海(高坂穂乃果)、3000系・6200系(元9000系等含む)は楠田亜衣奈(東條希)、6000系・6300系・9000系はPile(西木野真姫)、塩害魔王こと7100系は徳井青空(矢澤にこ)、泉北3000系(セミステンレス)は大原めぐみ(野比のび太)、泉北7000系・泉北7020系は向山佳比子(ATOS)、角ズームこと2200系は飯田里穂(星空凛)、2000系・2300系は久保ユリカ(小泉花陽)、「泉北ライナー」は南條愛乃(絢瀬絵里)、「サザン(全車指定席)」は西村文江(小田急)、「こうや」「りんかん」は森谷真弓(東京メトロ)、「ラピート」は水田わさび(ドラえもん)、泉北5000系は長谷優理奈(萩原雪歩)が担当。また、異形式混結運転や自由席連結の「サザン」は、絵里が自動放送を担当。また、にこは塩害魔王を、のび太はセミステンレス車を、凛は角ズームを担当するので、自動放送は早めに撮っておいた方が良い。また、7300系・5200系・4000系の自動放送は共同設計につき所属会社に依らず海未が担当する。また、μ'sはこの時点ではトップアイドルとして復活し、7thシングルを出すが、名義は海未と博のものとする。
←和泉中央/三日市町/多奈川/関西空港/高師浜:(クハ7300-1+モハ7300-2+モハ7300-3+サハ7300-4(6扉車)+サハ7300-5+サハ7300-6+サハ7300-7(6扉車)+モハ7300-8+モハ7300-9+クハ7300-0):なんば/梅田→
*両端のクハ7300には保安装置・蓄電池・SIV・INTEROS・レール塗油装置(一部は東急7700系の発生品)を、モハ7300は4両ともVVVF(PMSM採用)・パンタグラフ(東急8500系・東京メトロ7000系・東京メトロ03系・東京メトロ05系・東京メトロ07系の発生品)・セラジェットを、サハ7300-5・6にはSIVおよびCPを、サハ7300-4・7には7000・7100・10000系やJR205系の発生品であるMGを設置する。
*起動加速度毎秒時速6km
*設計最高速度時速150km
*7300系導入の際の運用(日中時間帯)
*各停:南海7300系・泉北7300系5200番台・地下鉄7300系4000番台(すべて岸和田)(各8本/h)
*準急:7300系以外の泉北車(光明池)・8300系(羽倉崎)・3000系(羽倉崎)・8000系(羽倉崎・千代田)・9000系(羽倉崎・千代田)・6200系(千代田)(各4本/h)
*快速:6000・6200・6300・8000・8300・1000系(すべて羽倉崎または千代田)(各4本/h)
*急行・快急(本線/10両):7300系以外のすべての一般車(羽倉崎・千代田・光明池)(各2本/h)
*快急(高野線/12両):2000・2200(24両ともVVVF化)・2300系(4連化)(すべて千代田)(各2本/h)
*必要に応じて2300系(4連)・8300系・7300系を増備する。
 
====7200系====
*1973年の昇圧に伴い廃車となった1201形や1251形からMB-146系主電動機を流用して7100系タイプの車体を新造したうえで4連、2連各1本を製造。
*1521系と異なり、弱め界磁付きとして本線の急行運用に対応する。制御装置も1C8Mとする。
**ブレーキ方式はHSCで、発電ブレーキはもたない。
**制御装置はMMCで、直並列制御は行う。
*全電動車で、編成はモハ7201-モハ7251-モハ7252-モハ7202およびモハ7203-モハ7204の構成である。
**モハ7201、モハ7252、モハ7203に制御装置を搭載。
*台車は1521系と同一品を採用。
*7000系や7100系との併結は可能。
**後述の7500系や7600系とも併結が可能。
*1995年に1201形が全廃されると予備部品が確保できなくなり、余剰廃車の対象とされ、1996年に廃車解体されて全滅。
 
====7300系別案====
*1974年以降の南海本線での増備の際に7100系の廉価版として投入。
*編成はクハ7401-モハ7301-モハ7302-(モハ7301-モハ7302-)クハ7402の4または6両固定編成。
*車体は踏切事故を考慮してステンレスではなく高張力鋼を採用。
**加工法はバッド社のライセンス契約で得られたステンレス車体の製法とし、コルゲートが側面に現れる。
*前照灯も窓下ではなく窓上に左右振り分けて設置。
*窓は固定化し、ファンデリアを4基搭載。
*ここまで来ると定鉄2300の二の舞と思われるが、当初からちゃんと冷房装置を搭載し、「ゲロ電」の蔑称はもらわなかった。
*制御装置は日立製のMMCを搭載し、直並列制御を行う。
*その他機器は7100系に準ずる。
*4連4本、6連2本の製造に留まり、サザン登場後、前者のグループはサザンとの併結運用に優先的に充当される。
**4連単独は制御装置と冷房電源が編成内に1つしかないため。
*2022年時点では6連、4連ともに代替計画はない。
 
====7500系====
*1973年の昇圧に伴い廃車となった1551形からMT40形主電動機を流用して7100系タイプの車体を新造したうえで4連、2連各1本を製造。
*1521系と異なり、発電ブレーキ、弱め界磁付きとして本線の急行運用に対応する。
**制御装置はMMCで、直並列制御も行う。
*ブレーキ方式はHSC-Dとされた。
*4連はモハ7501-サハ7841-サハ7842-モハ7502で、2連はモハ7503-クハ7971となっている。
*台車は1521系と同一品を採用。
*7000系や7100系との併結は可能。
**先述の7200系や後述の7600系とも併結が可能。
*1995年に1521系が全廃されると予備部品が確保できなくなり、新造品により高性能化がなされた。
**この際に制御装置もVMCに変更し、永久直列制御となった。
**それ以降は事実上7100系と同一性能となった。
*8300系への置き換え対象となっている。
 
====7600系====
*2001形用200馬力電動機のHS-2501などの廃棄がもったいないため端子電圧を500Vにしたうえで7100系タイプの車体を新造して4連2本を仕立てる。
**似たような例として端子電圧600Vをかけることが禁止されていた京成45形でも1C6M化&端子電圧500V化で昇圧されるということがあったが、南海ではこれが最初で最後。
*1521系と異なり、発電ブレーキ、弱め界磁付きとして本線の急行運用に対応する。
**ブレーキ方式はHSC-Dとされた。
**制御装置はMMCで、直並列制御も行う。
*編成はモハ7601-モハ7701-モハ7602-クハ7972およびモハ7603-モハ7702-モハ7604-クハ7973となっている。
**それぞれのモハ7601形に制御装置を搭載し、1C6M制御とする。
**パンタグラフはモハ7701に2基搭載。
*主電動機出力は125kW、編成出力は1500kWで、2001形3M1Tよりは小さい。
*台車は1521系と同一品を採用。
*7000系や7100系との併結は可能。
**先述の7200系や7500系との併結も可能。
*高性能化はなされず、南海最後の吊り掛け車となった。
*7100系1次車全廃後に代替対象とされ、2004年までに全廃となり、吊り掛け車が南海から消滅した。
 
====12300系====
*サザン置き換え用の新車。
*基本仕様は12000系に準ずるが、足回りについては8300系に準じたものに変更。
*りんかん用の30番台も用意し、こちらは11000系との併結にも対応するが、8300系などとの併結は不可能。
 
====13000系====
*南海本線の特急「サザン」の新型車両の増備車。
*編成は和歌山港側からモハ13001(Mc1)-サハ13701(T3)-モハ13201(M1)-サハ13801(T1)-サハ13851(T2)-モハ13101(Mc2)の6両固定編成。
*和歌山港寄り2両が指定席、難波寄り4両が自由席車。
*指定席車両は[[wikipedia:ja:南海12000系電車|12000系]]をベースとし、自由席車は4扉で近鉄L/Cカーのようなロング⇔クロスシートを切り替え可能なデュアルシートを完備する。原則としてラッシュ時はロングシート、昼間などの閑散時はクロスシートで運用する。
*T3に車椅子対応トイレ、女性用トイレ、洗面所、男子小用トイレを、Mc1に自動販売機と多目的室をそれぞれ設置する。
*車内案内装置は液晶式を採用する。
*必要に応じて難波寄りに1000系2連を増結する。
*当然ながらなにわ筋線対応を施したうえで電源対応を行う。
 
====60000系====
*50000系の後続車。
*JR東日本E259系ベース。
*車内案内装置は液晶式を採用。
*4・6両。必要に応じて4・6・8・10両で運行。
*将来ラピートが一部指定席特急になっても良い様に12000系・8000系との連結も可能。ただし、7300系とは別運用。
 
====21551系・2210系====
*MT40の予備品を使用した吊り掛け車
*車体は22001系ベースとする
**愛称は「偽角ズーム」
*3連2本を用意し、編成構成はモハ21551-サハ21851-モハ21552とする
*台車はTB-60を採用
*すべてのズームカーとの併結が可能
*1973年に昇圧された際はそのまま昇圧工事を施工
*1990年に2000系が登場した際は機器総取り替えの対象として高性能化・VVVF化・'''2210系'''へと形式変更
**この際に4連、2連各1本に組み替える
**愛称も「準ハイテクズーム」になる
*2連のほうは天空への改造対象として、史実上の2203Fはそのままにする。
 
====32000系====
*30000系の後続車。
*高野線特急車両の予備車不足を解消するため4両編成3本を製造。
*12000系ベースの車体で、車体長と車体幅、車体高は山岳区間の車両限界に合わせた仕様。
*8両運転も行うため前面貫通式。
*11000系・31000系と併結可能。
*車内案内装置は液晶式を採用。
*各座席の背面下部(一部は前面壁または側面壁)に1人当たり1個となるAC100V電源コンセントを設置。
 
====5000系====
*1000系を置き換える
*外観は大阪府都市開発5000系とほぼ同じ。
*VVVFは日立製IGBT/SiCを採用
*8000系などと連結可能
 
====9000系VVVF更新車====
*製造から30年近くが経ち、経年に伴う更新修理を行うとともに、制御方式をIGBT素子のVVVFインバータ制御に更新。
**基本的な更新内容は6200系のVVVF更新車と同様。
*側面の種別・行先案内表示器を8000系や8300系、12000系と同じフルカラーLED式のものに変更。
**前面の種別・行先案内表示器は従来通り幕式。
*車側灯に台座を取り付け、拡幅車と併結した際に確認しづらくなる現象を解消。
*4両編成車は補助電源装置と空気圧縮機を増設したため、単独運用が可能になった。
*8000系や8300系、12000系との併結対応改造も行ったため、併結運用も可能になった。
*Tc1とTc2の先頭部に連結部転落防止放送装置を設置。
*2020年より実際にほとんどの改造を実施。前面の方向幕はLED化され、12000系や8000系との併結も実際に行っています。
 
====52000系====
#50000系「ラピート」の後継車両。
#*愛称は「ラピート・プレミアム」。
#現行の50000系とは異なり、難波寄り4両を自由席車、関西空港寄り4両を指定席車とする。特に関空寄り先頭車はスーパーシート車両。
#*指定席車は12000系と同じくプラズマクラスター完備。スーパーシート車両の座席は近鉄「しまかぜ」と同じ物を採用。
#**指定席車に設置するトイレ、洗面所は12000系と同じく車椅子対応。
#自由席車は4扉で座席はロング/クロスシート切替え式を採用。
#外観デザインは極力50000系を踏襲。
#性能面は8000・12000系がベース。
 
====55000系====
*50000系の後続車。
*JR東日本E353系ベース。
*車内案内装置は液晶式を採用。
*4・6両。必要に応じて4・6・8・10両で運行。
 
====33000系====
*30000系の後続車。
*高野線特急車両の予備車不足を解消するため4両編成3本を製造。
*12000系ベースの車体で、車体長と車体幅、車体高は山岳区間の車両限界に合わせた仕様。
*8両運転も行うため前面貫通式。
 
 
====7000系(2代目)====
#特急サザンの自由席車。
#*8000系を特急サザンから運用離脱させる。
#現在の7000系が全廃になってから製造。
#*車番も7100系に考慮しながら付ける。
#指定席車との遜色がないよう、転換クロスシートを主体とした4扉車。
#*車端部はロングシート。
#*2次車以降は2+1列配列
#外観は8000系がベース。
#間合いで急行以下の種別にも就く。
#1000系、8000系、12000系と併結可能。
#通勤車(クロスシート付きだが)としては、関西私鉄(大手私鉄では)初の電気式開閉扉を採用。
 
====8500系====
#8000系を原則、空港急行専用にした車両で、単独8両と単独6両の2パターンの編成を用意する。
#*6両編成は8000系4両編成と併結して空港急行用に10両運行させる。
#8両単独編成の先頭車は転換クロスシートが設置される。
#6両編成は『サザン』と併結して和歌山市駅(フェリー接続なら和歌山港駅)まで向かう事がある。
#高加減速に対応する為、先頭車はMc車とする。
#*8両編成なら1号車、4号車、5号車、8号車が電動車でそれ以外がT車と言った感じ。
#**内、先頭車の1号車、8号車はMc車。
#*6両編成も4M2T構成で1号車、3号車、4号車、6号車が電動車になる。
#*内、1号車、6号車はMc車。
#ドア上にはLCD案内と広告案内の両方が搭載。
 
====2000系リニューアル車====
#VVVFインバータ制御装置をGTOからIGBTに更新。
#*それに合わせて2両編成単独で運行できるようにする。
#車内にLCD案内表示機を取り付け。
#行先表示機・前照灯・車内照明のLED化。
#主に山間部での車内保温に対応するため、側扉に押しボタン式の開閉スイッチを取り付け。
 
====2000系リニューアル車(特急仕様)====
#11000系の泉北ライナー転用による高野線特急車両の予備車不足解消と、大運転の減少により余剰気味となった2000系の活用の一石二鳥を狙った改造。
#2000系5~7次車のうち4両固定編成1本を種車に使用。
#ドア数を1両片側1扉に減らすが、両開き扉や窓枠など基本的な車体構造は存置し、デッキも簡易的な仕切りにするなどして改造コストを抑える。
#ドアがある側の車端部は先頭車両は展望スペース、中間車両はトイレ・洗面所または4人✕2区画のグループ席とする。
#ドアを埋めた側のメインの客室は12000系と共通仕様のリクライニングシートをシートピッチ1,000~1,050mm程度の間隔で並べる。
#現実的だと思った構想を書いてみました。夢のない案かもしれませんが…
 
====11000系リニューアル車====
#座席を12000系と同じものに交換し、モバイル機器充電用のコンセントを設置。
#トイレを車椅子対応に改良。
#車内照明のLED化、車内案内表示器のLCD化。
#「泉北ライナー」を強調するため外部塗装を泉北高速鉄道のイメージカラーである青系に変更。
#制御装置は抵抗制御のまま。
 
====6200系6連リニューアル車====
#走行機器を8300系と同じIGBT-VVVF、全閉内扇形交流誘導電動機に交換。
#*それに伴い4M2Tを3M3Tに変更。
#車内にLCD案内表示を設置するほか側扉にボタン式開閉装置を新設する。
#*内装は9000系リニューアル車と同じ仕様に変更し、一部は高野線用マイトレインとして外観の帯の色もオレンジ系にする。
#前面・側面の方向幕をフルカラーLEDに変更。
 
====C11001形====
#南海としては76年ぶりに新製された蒸気機関車。
#SL列車用。
 
====EF5251形====
#南海としては82年ぶりに新製された電気機関車で、私鉄各社が保有する電気機関車としては3番目に動軸を6軸備える、いわゆるF形電機。
#EF210ベース。
#ラピートと全く同じカラーリング。
#出力3500kW、VVVFインバータ制御。
#SL列車の補機。
 
====ED5301形====
#南海としては88年ぶりに新製されたD形電機。
#ラピートと全く同じカラーリング。
#出力650kW、VVVFインバータ制御。
#事業用。
 
====ED5501形====
#ED5301形に続く新型D形電機。
#ラピートと全く同じカラーリング。
#出力730kW、VVVFインバータ制御。
#事業用。
 
===京福電気鉄道===
====モボ01形====
#モボ101形を置き換える。
 
====モボ2021形====
#モボ301形を置き換える。
 
====モボ3001形====
#モボ101と301の一掃用
#車体はモボ611形ベースで、台車もFS93を採用するが、吊り掛け駆動方式であるにもかかわらずIGBT-VVVFとする。
#前面については京阪13000系と同一にする
#*嵐電初の貫通扉付き車両となる
#*こうした理由は朝夕の重連運転の運用合理化のため。
#モボ2001形で見送った回生ブレーキについては念入りに試験を繰り返し本格搭載とする。
 
==その他==
===山陽電気鉄道===
====6000系====
*阪急9000系or阪神1000系がベース。
*一部編成はセミ転クロ仕様に。
*将来を配慮して近鉄乗り入れ対応準備工事も施工済。
*実際に登場しましたが、全く異なる仕様となりました。
 
====5100系====
*車体は5030系とほぼ同じ。
*座席は車端部ロング4人掛け、扉間2列+1列クロス。
*2両編成。
**梅田側先頭車はモハ5100形。パンタグラフ、モーター4基、制御装置を搭載。
**姫路側先頭車はクハ5650形。SIVとコンプレッサを搭載。トイレ付。
*足回りが近鉄22600系ベースとなっている。
**但し台車は5030系と同じボルスタアンカー付き台車。
 
====7000系====
*車体は京急1000形(~6次車)ベース。
*足回りは京急1000形(7次車~)ベース。
*座席は車端部ロング4人掛け、扉間2列+1列クロスのセミクロスシート。
*将来を配慮して近鉄乗り入れ対応準備工事。
 
====5000系更新====
*行先表示全車LED化
*ドアブザー設置
**あるいは阪急タイプのドアチャイムの設置
*自動放送装置設置
**日本語は豊崎愛生氏(スフィア)、英語はジーン・ウィルソン氏に担当。
*一次更新車は制御装置はそのまま。二次更新車以降は5030系と同じ富士電機製VVVF装置に換装。
**余った主電動機は3200系に流用し、2000系由来の主電動機を淘汰する。
*車内にLCD案内表示器を新設。
**スペースの都合で横長タイプ。
====6300、7300系====
[[山陽電鉄関連路線延長・新線#四国へ]]用。
*とあるが、山陽電気鉄道本線でもいいから、活躍してほしい。(BY 一番初めにこの項目を書いた人)
;共通事項
*座席にはアンゴラヤギの毛織物を用いている。
*運行案内LCD,車内トイレ付き
*東芝VVVFインバータ制御(阪急9000系と同じ音)
*低速制御付き
 
;6300系
*2ドア転換セミクロスシート 補助席付き
*起動加速度毎秒時速2.7km
*設計最高速度時速120km
 
;7300系
*3ドアオールロングシート
*起動加速度毎秒時速4km
*設計最高速度時速110km
 
====6000系6両固定編成====
*車両番号は6080番台。
*[[直通特急 (阪神・山陽)|直通特急]]の増発用。
*性能は通常の6000系と同じだが、3M3Tの構成となる。
*車内は中央の2両が2-1列の転換クロスシートで他の4両がロングシート。
*将来に備えて近鉄用のATS完備。
 
===神戸電鉄===
====6050系====
*6000系をベースに2両編成単独で走れるように足回りを仕様変更。
**主目的は粟生線の輸送効率見直しと乗車チャンス確保の両立で、この形式を集中投入すれば志染~粟生間を毎時1本4両編成から毎時2本2両編成に出来るようになる。
*(←有馬温泉・三田・粟生)MC1:6050奇数-MC2:6050偶数(新開地→)
*各車両に1C4Mの制御装置を搭載。制御回路も二重系化。
*機器搭載スペースの兼ね合いから補助電源をMC1、コンプレッサをMC2に分散配置。
*連結器を電気連結器付密着自動連結器とし、ラッシュ時は新開地側に6500系又は2000系を連結して5両編成も可能。
**但し6500系・2000系の連結器を電気連結器付に交換する必要あり。
**密着連結器ではなく密着自動連結器としたのは非常時の他形式連結でアダプターを介する必要が無くなるから。
*当然、女性専用車の設定はない。たとえ2+2の4両編成にした場合でさえも。
 
===近江鉄道===
====7000系====
*(特急仕様車)
*行先表示機は、LED。
*全車転換クロスシート装備。
*おもに特急に使われる。
*この際ミュージックホーンも付ける。
**「ひっこにゃん、ひっこにゃん、ひっこにゃんにゃん、プァーン」みたいな
*自社の彦根工場で700系を、元に製作。
*愛称は「Ohmi Liner」なんてどう?
 
====8000系====
*近江鉄道の新型通勤電車。
*快速にも、普通にも使われる。
*800系を全て転クロにして、行先表示をLEDに。
 
====LE-800系====
*近江鉄道の高性能気動車。
**信楽高原鉄道乗り入れ専用車。
**実はレールバス。けど、JR東日本のキハ110くらいの高性能な気道車。
**運用区間は、信楽~八日市
***ちなみに、本形式は旧型の800系にかつて本線で使われていたLE-10のディーゼル機関を無理やり800系に載せるという、滅茶苦茶な改造がされた。
 
====2200系====
*220系の改造車。
**つりかけモーターを普通モーターに変更。
**VVVFインバーター装備。
**三両編成が基本。
**行先表示をLEDに変更。
 
====10000系ファミリー====
*親会社の[[西武鉄道]]の10000系のデータをもとに自社工場で製造。ノックダウン生産の車両である。
*試験車両第一号は3両編成で、クハ-モハ-クハの編成。
**座席配列は特急用そのもの。その特性から、主に臨時・貸切便用に使われる。あと、ワンマン運用不可である。
*これをクモハ-クハの2両編成に短縮し、ワンマン運用機器を取り付けたものは「10200系」である。
**運賃箱などを取り付けるため、一部の座席が撤去となったほか、運転室に近いほうのデッキの壁が取っ払われた。
*10000系・10200系の通勤時間帯での運用が不向きだとわかると、3ドア・セミクロスシートタイプに改造した「10500系」も登場。
**2両固定編成で、クモハ-クハの編成。ワンマン運用可能。
 
===信楽高原鉄道SKR1000系===
*信楽高原鉄道の高性能気動車。
**近江鉄道乗り入れに使用。
**運用区間は、八日市~信楽
 
===叡山電鉄===
====デナ21形====
*18年の時空を超えて、デナ21形が帰ってくる。
*車内は当時のデナ21を限りなく再現すべく、扇風機も無し。
**んで車体も木造。(特許を得る必要があるな…)
*でも夏場に車両不足になることが多いので、夏場でも窓全開でフツーに運用する。
*再デビューしたら全国から鉄道ファンが押し寄せてフィーバーになることと思われる。
*台車はデオ600の廃車発生品を再利用。今時のエコというものだ。
 
====デオ2000系====
*基本的に京阪13000系のパクリである。
**というか京阪13000を2両編成にしたようなものである。
**車体長だけ15m級に縮める。
**両運転台仕様も用意。この場合は貫通幌設置で2両運転も可能。
*なので車内には当然、叡電初のLCDも搭載。
*座席はロングシートにしつつも叡電の地位を向上させるためにも京阪8000系譲りのクッションを採用。
**何かと京阪をパクったような車両なので、当然川崎重工製。
*これでデオ700の連結運転とか言う当事者にとっちゃあめんどくさすぎることこの上ない運行は事実上消滅である。
**まあ、デオ700には貫通扉ないし。
 
===京都丹後鉄道(旧北近畿タンゴ鉄道)===
====KTR100形====
*宮福線専用電車。
*MF100形気動車を置き換えるために開発。
*基本的な仕様はJR西日本125系電車がベース。
*外観はMF100形のイメージをそのまま継承。
*内装は水戸岡鋭治が担当。
 
====KTR3000・4000形====
*JR西日本の283系ベースだが振り子関連の装置はない。
**史実のKTR8000形はなかったこととするがそれを電車にした車両。
*川崎重工製。
 
====KTR500形・KTR600形====
*KTR300をベースに車体長を21.3mにしたような形態の車両。
**どちらかといえば水島臨海鉄道MRT300形の前面を変更したような形態。
*KTR700やKTR800の置き換え用。
*丹後あかまつ、あおまつ、くろまつ、コミューター車両については2代目で新たに用意。
*エンジンについてはSA6D140系としておく。
*KTR300との併結は可能だが、ブレーキの関係上キハ40との併結はできない。
 
====(新)KTR700・800形====
*[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#MRT700形|<span style='color:#dc2500;background-color:#00f3ff;'>水島臨海のMRT700形]]基本。
*トイレは設置
*先頭部以外はステンレス車体であるがさび止めの為全面塗装
**表向きの理由であるが実際には観光用車両で美観維持の為
**屋根と床下以外の車体突起を極力なくす為レーザー溶接を多用
*川崎車両製
*走行機器は[[勝手に鉄道車両開発/JR西日本#DEC702系|<span style='color:#fdfdff;background-color:#00f;'>DEC702系]]を改良
**ヨーダンパ設置や京阪神乗り入れの為ステップなし
 
===泉北高速鉄道===
====8000系====
*南海グループ入りに伴い、南海8000系をベースにした車両を投入。
*基本的には南海8000系と同じだが、帯は5000・7000・7020系と同じ濃淡の青。
**座席モケットは赤紫色、車内案内表示は南海と異なりLCD装備。
 
====9300系====
*南海8300系がベース。
*3000系置き換え目的でもある。
*外観の帯は5000・7000・7020系と同じ青系。座席モケットは赤紫色。
*車番は南海8300系と重ならないよう9000台の空番を使用し、なおかつ100の位を8300系に合わせる。
 
===能勢電鉄===
====1700系改良====
*自動放送の再更新。
**車内放送はすでに加藤純子さんになっているが、それに英語放送と男性の注意喚起放送、キャンペーン放送を追加。
***英語は東北新幹線と同じくジーンウィルソンさん、男性パートは[[北海道旅客鉄道]]と同じく大橋俊夫さん。
****英語放送追加で外国人を妙見山に誘致させる。
*****Ladies and Gentlemen. We welcome to the Noseden-line.
***放送も「能勢電鉄」から「のせでん」に変更し、「阪急電鉄」の箇所も「阪急宝塚線」に変更し「JR福知山線(川西池田)」の案内も追加。
*方向幕もフルカラーLED化
**英文対応。
*ドアブザーは変更しない。
*片方の扉上にLEDスクロール表示を千鳥設置。
*塗装はフルーツ牛乳色に復元。
 
====8020系====
*現実の8020Fは8009F
*梅田/妙見口/日生中央寄りから(Mc1)8020-(T1)8570-(T2)8770-(Mc2)8120の4両編成
*「日生エクスプレス」運用時(大阪)梅田-川西能勢口-日生中央間は2本連結
**2015年まで梅田-川西能勢口間は梅田寄りに増結車を連結
*1996年登場
**その際1000系を置き換え3100系は存在しない
*新製時からワンマン対応
 
====0000系====
*[[勝手に臨時列車制定#風とれいん|<span style='color:#c00032;background-color:#fbfaff;'>トロッコ電車「風とれいん」]]用
*5100系から改造
**基本内容は[[群馬の交通#わたらせ渓谷鐵道|<span style='color:#ffb200;background-color:#c00032;'>わ鐵]]のわ99と同様
 
====7500系====
*阪急新1000系ベースの4両固定編成。
**導入効率化の為新1000・1300系と一括発注
*都市型ワンマン運転に対応。
*機器類も1000系と同一の東芝PMSM
*編成は妙見口方面から7500(Tc)-7530(M)-7580(M')-7550(Tc)
 
===嵯峨野観光鉄道===
====HD300====
*言うまでもなくDE10の置き換え用
*塗色は嵯峨野観光鉄道カラーにする
*本線の単機回送は不可能なのでDD200に牽引される。
**それくらいならDD200入れたほうがいいんじゃね?(後述)
**余談だが、HD300は45km/h以上出せない一方、嵯峨野観光線の最高速度は75km/hとなっている。
***…75km/hは出せなくはないが、35km/hしか嵯峨野観光線は出さないぜ?わたらせ渓谷鉄道はちゃんと75km/h出す。
 
====DD200====
*言うまでもなくDE10の置き換え用
*塗色は嵯峨野観光鉄道カラーにする
*営業最高速度75km/hに対応
*後述のSK400形と総括制御が可能
*まあ、JR西日本に予備車を入れるならDD200のほうが理にかなうよね。
 
====SK400形====
*HD300との併結開始に備えSK100形の台車・運転台を更新したもの
*運転台はHD300と同じタイプとする
*台車はコキ107と同じタイプとしておく
 
====SK700系====
*親会社のDEC700形が基本
*近畿車輛製
 
====SK1000形====
*キハ126系ベースのトロッコ気動車。
*座席は1+2のオール転換クロスシートを採用。
*トロッコ嵯峨方面から順にSK1000とSK1100の2両でペアを組み、SK1100の運転台側にはドアがなく、かつSK1100が開放客車とされた。
*多客期には4両、通常は2両で運用。
 
===和歌山電鐵===
====3000形====
*導入目的は[[もしあの鉄道路線が開業したら/近畿#和歌山LRT|<span style='color:#fefdff;background-color:#ff6b00;'>和歌山LRT計画への対応]]
*岡電9200形を複電圧対応・3車体化
**車内外デザインは同形同様ドーンデザインが手掛け、2000形を彷彿させる
====5000系====
*既存の2270系置き換えを目的に227系1000番台をベースに製造。
*車両限界は導入時に拡張。
*全部で8本投入し、ついでに和歌山 - 和歌山市間も貴志川線に編入する。
*導入順にいちご電車、たま電車、うめ星電車、たま電車ミュージアム号とし、残る3本は227系1000番台と同じ帯色を基本としてラッピングに対応する。
 
===水間鉄道===
====1000系====
*史実のそれは東急旧7000系であるが南海新1000系と同一設計。
 
====5000系====
*227系1000番台ベースのワンマン対応車。
*和歌山電鉄貴志川線向けの5000系と共同発注。
*帯色は1000系・7000形のものを踏襲する。
 
===北条鉄道===
====フラワ1985系====
#転換開業時に[[もしあの鉄道会社が○○だったら#北条鉄道|<span style='color:#0c002f; background-color:#fcfbff; '>電化され]][[もしあの路線の直通運転が行われていたら#神戸電鉄粟生線・北条鉄道|<span style='color:#0c002f; background-color:#fcfbff; '>神鉄線との直通]]のため史実のレールバスではなく神鉄3000系同型車を導入。
 
====フラワ2030形====
#製造から30年以上を経過したフラワ2000と50年以上を経過したキハ40の置き換えのために2030年から投入
#新潟トランシス製18m級NDCで、アケチ100形に類似
#*エンジンのみコマツ製のSA6D125系とする。
#*[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#キハ2600形|<span style='color:#0b00e4;background-color:#ffdb00;'>島鉄キハ2600形]]や[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#MR-700系|<span style='color:#fff9fa;background-color:#ff0025'>松鉄MR-700系]]などと同様パラレルハイブリッド車。
#*ステップなし。
#*台車は[[川崎重工業#車両カンパニーの噂|<span style='color:#030090;background-color:#fbfaff; '>川崎車両]]製のefWingを採用。
#**粟生寄後位にATO/TASC車上子追加考慮。
#*屋根や床下などにステンレスを採用し軽量化。
#*行先表示器はフルカラーLED、側面は中央部の窓上に京成(新)3100形や[[勝手に鉄道車両開発/関東私鉄#7600形|<span style='color:#00bdf2;background-color:#f9feff;'>北総7600形]]などと同様大型の表示器。
#*主幹制御器は加速・制動とも前後回転のツーハンドルマスコン。
#**アスペクト比16:9の20インチモニタを2面設置するグラスコクピットを採用。
#***運転士側に設置する車外CCTVからの映像を右側上部に表示。
#**左右両側の戸開・戸閉・乗降促進用ボタンを一列状に設置、その間にATOボタン追加考慮。
#塗色は1〜3がフラワ2000のものを踏襲、4はキハ40のものを踏襲、5についてはフラワ1985のものを踏襲する。
#計5両を製造し、朝夕の全列車2両化を可能にする。
#起動加速度は52km/hまで3.0km/h、将来運転最高速度を設計最高速度の95km/hに引き上げ可能。
 
===大阪モノレール===
====4000系====
*(仮)瓜生堂延伸用
*落成時ATO/TASC準備工事
*全席ロング/クロス転換可能
*LCDは[[JR東日本E235系電車|<span style='color:#fefffe;background-color:#080;'>JR東日本のE235系]]や[[東急の車両/形式別#2020・3020・6020系|<span style='color:#fffbfc;background-color:#ff004a;'>東急の2020系列]]などと同様
**それらと違い中吊り広告枠は廃止
*床下の点検蓋は廃止
 
===水島臨海鉄道===
====MRT700形====
*JR西日本のDEC700形が基本であるが以下が異なる
**設計最高速度時速95キロメートル
**MRT300形と併結可能、その際MRT300形性能に切り替わる
**MRT300形の台車を改良
**最大長さ21.3m
**低運転台で前面窓はMRT300形と同一
**耐雪ブレーキ・トイレは省略
**座席配置はMRT300形と同一
**出入口表示はMRT300形とほぼ同一
**機器室はハイブリッドシステムを考慮せず車体長が長くなり機器搭載空間に余裕が出る為上記の座席配置を可能になるので存在しない
 
====DD200改良形====
#JR線走行可能にする為ATS-PFや防護無線などを装備
#塗装はDE70形・DD50形と同様
 
===智頭急行===
====HOT9000形====
*HOT7000形の置き換え目的で導入。
*JR四国2600系と同じ仕様。すべて運転台付き。
 
====HOT4500形====
*HOT3500形の置き換えと所要時間短縮目的で導入。
*JR西日本のDEC700形が基本であるが高速運転対応の為機器類や先頭形状が異なる。
**[[勝手に鉄道車両開発/JR西日本#DEC702系|<span style='color:#fdfdff;background-color:#00f;'>JR西日本のDEC702系]]は同車を基本に設計。
 
===神戸新交通===
====5000型====
#3000形のポートライナー版
 
===阪堺電気軌道===
====551形====
*501形の制御装置をチョッパ制御に、ブレーキ方式を電気指令式ブレーキに変更。
 
====651形====
*601形の制御装置をチョッパ制御に、ブレーキ方式を電気指令式ブレーキに変更。
*701形に準じたブレーキランプも設置。
 
====801形====
*長崎電気軌道6000形をベースとした単車タイプの超低床車両。
*機器類についても長崎電気軌道6000形を踏襲。
*前面部や内装は2001形を踏襲。
 
====2001形====
*1101形を基本に2連接化
*函館市電9600形の台車とその周辺を標準軌仕様に
*主電動機は連接部寄りに設置
**左右出入口位置を統一し極力前後の混雑バランスを均等化
*車内外デザインは1101形とほぼ同一
*[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#9700形|<span style='color:#030090;background-color:#fbfaff; '>函館市電9700形]]や[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#(新)20形|<span style='color:#030090;background-color:#fbfaff; '>長崎電軌(新)20形]]は同車が基本
 
====2051形====
*[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#6000形・6100形|<span style='color:#030090;background-color:#fbfaff; '>筑鉄6000・6100形]]の[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#6000N形・6100N形|<span style='color:#030090;background-color:#fbfaff; '>機器更新]]で余剰の機器を[[西日本鉄道|<span style='color:#00f;background-color:#ffa400;'>西鉄]]経由で流しそれを再利用
*車体や内装の基本は[[勝手に鉄道車両開発/関西私鉄#2001形|<span style='color:#030090;background-color:#fbfaff; '>2001形]]と同じ
 
===紀州鉄道===
====キハ700形====
*1986年登場
*大まかには国鉄のキハ38を両運転台化
**エンジンはそれと同一
*前面は南海の9000系が基本
*台車は国鉄のキハ185系が基本
 
====DMV95形====
*DMV化に伴い導入
*基本仕様は阿佐海岸鉄道のDMV93形に準ずる
**ただし1台のみコースターEVから改造
*色は白と緑のツートンカラーと白と赤のツートンカラーの2タイプを用意
 
[[Category:勝手に鉄道車両開発|かんさいしてつ]]

2022年4月14日 (木) 16:44時点における版

大阪メトロ

大阪市高速電気軌道

勝手に鉄道車両開発/地下鉄#大阪メトロ

ニュートラム

300形

  1. 200形の代替として登場。

大手私鉄

阪神電気鉄道

6000系

  • 阪神各駅停車用列車(青銅車)。
  • 阪神5000系置き換え用。
    • まずは5311形(方向幕未設置車)を置き換え。
  • 1000系の青銅車バージョン。
    • ドアを青色に塗装。
  • 結局5700系という形で実現しました。

5080系

  • 阪神の青銅車は5000番台に拘ってるので、山陽車との重複を考えて空き番を探したら「5080系」となった。
  • 阪神5000系置き換え用と近鉄直通増発用。
    • さらに近鉄直通を踏まえ20m車。
  • 近鉄は「10両化しろ」とうるせえので、10両固定編成とする。ホームを各駅で伸ばし、さらに駅間調整のため一部の駅を廃止する。
  • 阪神車の近鉄直通各停は5080系が全部担当。
  • 5080系と同一設計で近鉄には3220系3121F~3123Fの中間車と3124F以降の編成を増備させる。
  • 10両対応工事は近鉄奈良線・京都線でも実施。5080系と3220系は直通各停限定(優等は9020系などに任す)で、5080系は近鉄に加えて烏丸線にも直通させる。
    • ドアを青色に塗装。アルミ車で、基本的には東京メトロ16000系の塗装の緑色を青色にして台車を1435mm用にしただけ。
  • 自動放送は日本語を三森すずこ、英語をクリステル・チアリに担当させる。増備中に21本に達したらそれ以降の編成には6000番台を付与。
  • 優先座席の表記をやめ、新たな優先席表記は「ゆずりあいシート COURTESY SEAT」に変更。

5600系

  • 5500系をベースにした車両で、2両固定編成。
  • 阪神武庫川線の7890系の予備車というのが当初のコンセプトだった。
  • それがきっかけで、5500系の増結用としても作られるようになり、本線急行用や奈良線への進出を図るようになる。
  • モーターは1個225kwにまで強化され、加速性能を殺さずに、最高速アップ。
  • 当然、近鉄乗り入れ用の機器も完備。
  • なんば線・奈良線系統では、9000系や1000系の代走用として運用されることとなる。
  • 更に、9000系・1000系とも仲良く連結して運転できる用にブレーキ読替装置や加速度リミッターも搭載。
  • この措置にともない、これまで56xxを名乗っていた車両は全て100が足され、57xxとなる。
  • 5600系の車両番号ロゴは、ほかの車両との識別のため、フォントが斜体となる。例→5601

3000系

  • 京阪中之島線が路線延長して阪神と接続した際、京阪直通用として新造。
  • 1000系とは異なり阪急9000系がベース。もちろん日立製作所製。
  • 車内は近鉄L/Cカーと同じくロング・クロス転換可能なデュアルシート装備。
    • 阪神初となる液晶ディスプレイを装備。
    • デュアルシートにはクロスシート時にのみ使えるモバイル機器用コンセントを設置。
    • Wi-Fiも完備。
  • 塗色は上半分黄色・下半分白色でその間に黒色の帯が入るタイガースカラー。
  • 京阪のほか山陽近鉄への乗り入れにも対応。姫路・神戸・大阪・京都・奈良を股にかける万能車両。

1000系ワンマン仕様

  • 武庫川線の旧型車を追い出すための車両。
  • 2両編成。1000系増結車(1501-1601形)ベースで、車番は50番台。
    • 基本は武庫川線に従事するが、増結車としての運用もこなせる。
      • 当然、山陽・近鉄線も走れる。
    • 武庫川線用のワンマン対応機器を搭載
      • 進行方向右側の扉を開閉するスイッチを運転台に設置。ワンマン時はここから操作。
      • 東鳴尾・洲先では後乗り前降りに変更、前扉には運賃箱、後扉には整理券発行機とICカードリーダーを設置。
        • ICカードも車内清算へと切り替える、駅の機器は撤去。
    • コストダウン実施
      • 種別表示・行先表示ともに3色LEDに
        • どうせ種別は「ワンマン普通」「回送」、行先は「武庫川」「武庫川団地前」の表示が大半だろうし…
        • 増結車運用の時の為に種別・行先表示のROMは他の車両と同じ内容+「ワンマン普通」「武庫川」「武庫川団地前」。
      • パンタグラフは廃車発生品。
  • 扉は半自動ドアに対応、武庫川線内は全て半自動。

2000系

  • 8000、9300系をベースにした作りで、前後一両目がロングシート。
    • 近鉄仕様の方は現状の予定では全車両ロングシート。
      • クロス化が安易にできるように準備工事済み。
    • 下に黒、上は白および無塗装、ラインカラーは特急仕様が赤、近鉄仕様がヴィヴァーチェオレンジを基調。
    • ↓のこともあり、ロングシートが連結部分にあることがある。
  • 直通特急、快速急行の併合化(実際は無い)に伴い、新造。
  • 方向幕はフルカラーLEDで、大型化し視認性を向上。
    • LCDなどの行先・種別表示器を設置。
  • 5600系同様に近鉄車、近鉄仕様車とも連結して運転できるようにブレーキ読替装置や加速度リミッターも搭載し、緊急時や将来性も重視。
    • 勿論山陽も連結可能。
    • 加速度リミッターにより本線各駅停車、緊急時などでの近鉄、山陽区間内の種別にも使うことが可能。

1000系L/C仕様

  • 1000系から改造、または新造。
    • 車番は+20
      • (梅田)1221-1021-1121-1321-1071-1271(元町)
  • 貸切なども想定する。阪神版5200系または5800・5820系。
    • 阪神車を用いた貸切はこの車両を用いる。
    • 通常時は1000系・9000系に混じって運用。
  • 車内はL/C。
    • 平日のラッシュ時以外、休日はクロス、貸切時はクロスシート。
    • 平日ラッシュ時、甲子園球場・京セラドーム大阪でのプロ野球開催時はロングシート。
    • 拒絶反応が出た時の為にロングシートに戻せる準備もしておく。
  • 扉は半自動ドアに対応。
    • 貸切時も見越して、真ん中の扉を締め切ることもできるようにしておく。
  • 阪神線内に処理する施設がないのでトイレ設置は見送る。

50000系

  • 神戸三宮~賢島間の「しまかぜ」に運用。
    • 臨時で山陽姫路駅にも乗り入れ。
  • 仕様は近鉄50000系と同一だが、内装が一部異なる。

5550系機器更新案

  • 1編成のみの登場となった本形式の足回りを5700系と同じ物に総取り替えし、保守性(VVVF制御のジェットカーの中でこの形式だけ制御装置と主電動機が1000系と同じ)と走行性能(T車がある為滑走・空転しやすい)を改善。
    • 先頭車の主電動機を大阪方、神戸方共に連結側2台に配置変更。
    • 1C1M制御装置6台を中間車に、補助電源とコンプレッサを先頭車にそれぞれ集中配置。
    • 台車はボルスタアンカー付モノリンク式。
  • 捻出した登場時の足回りを全て上記の1000系ワンマン仕様に流用。
    • 3編成用意する場合、M台車・主電動機が3両分に対し、T台車が1両分しかないので不足する2両分は新造で賄う。
  • あくまで機器更新なので内装は従来通り。

80000系

  • 近鉄の名阪特急「ひのとり」を一部神戸三宮発着にするために阪神が投入。
  • 基本的には近鉄80000系と同一仕様だが、地下線走行のため前面に非常口を設置する。

5001形リニューアル車

  • 5001形をリニューアルし、5500系並みの内容とする。
  • 外観は塗装を5500系と同様の上半分青、下半分白とし、車内は5500系と同様のバケットシート、LED案内表示機を取り付け、化粧板や床敷物も張り替える。
  • 制御装置は省エネ化のため界磁添加励磁制御に改造、補助電源もSIVに交換する。
  • 現実にはリニューアルせずに40年以上活躍したので、これくらいやってもよかったように思う。

5131・5331形リニューアル車

  • 車体は5001形リニューアル車と同様のリニューアルを行う。
  • 5231形由来の台車は老朽化のためモノリンク式インダイレクトマウント空気ばね台車に新製交換する。
  • 補助電源も5001形と同様SIVに交換。

京阪電気鉄道

600R形・700R形

  • 600形、700形をリニューアルした車両。
  • 方向幕をLED化、車内案内表示器、ドア開閉予告ランプを設置。
    • 車内案内表示器は液晶ディスプレイで、沿線情報が流れる。
  • 運賃箱も設置。ちなみに小田原機器の特注品。
    • 整理券発行機も。
      • それでもサービス維持のため、係員を添乗させる。
  • 車外スピーカーを設置し、そこから発車メロディを流せるようにする。
  • 座席もバケット化し。手すりを増設。
    • 手すりはいいが、関西人の嫌いなバケットシートに交換しちゃっていいのか?
      • 関西特有の蛍光灯カバーもついていないので関西文化外ってことでは?
    • むしろ9000系RNや3000系と同じタイプでいいんじゃないか?
  • 始発もしくは終点で案内メロディ付きの放送。
  • 塗装も本線系統と同じイメージのものに塗り替えられるが、どの色を使うのだろう・・・
  • さらに700R形のみVVVF化。

先代900系・6200系

  • 1954年に4連、3連各2本を登場させる。
  • 阪急710系ベース。
  • カルダン車が間に合わなかったため京阪最後の吊り掛け車として登場。
    • しかも特急運用対応の2ドア転換クロスシート仕様。
    • 更には吊り掛け車で唯一複電圧対応
  • 主電動機はTDK-536系で、端子電圧600V時出力135kW
  • 制御装置もES-552系
  • 1974年の3ドア化と車体修繕で台車もFS-3系から近鉄2250系で実績のあるシュリーレン式のKD-78系に交換
  • 一応は吊り掛け車のため廃車対象となるも1982年と83年に車体載せ替え&7連2本に組み替え
    • 京阪本線系統最後の吊り掛け車となる。
    • 新しい車体は京阪6000系ベースとなった。
  • 1983年の昇圧後には主電動機出力が170kWに増強される
  • 2001年に3度目の更新を行い、界磁添加励磁制御化&6200系に形式変更
    • 1997年の京津線吊り掛け車引退後なので京阪最後の吊り掛け車となる。
  • 2021年の5000系引退後、次の置き換え対象となっている。

4000系

  • 中之島線開業で登場した3000系をベースに設計した新型通勤電車。
  • 外観は3000系と同じで塗装は通勤車と同じグリーン系。
  • 車内はオールロングシートである以外は3000系と同じ。
  • この場合3200系か3400系のほうがいいと思うのは俺だけ?
  • 5扉車も連結される。

15000系

  • 8000系の後継として誕生。
  • 先頭車両のみ動力付きハイデッカー車で、中間車はダブルデッカー付随車。
  • JR東日本の215系快速アクティーや251系スーパービュー踊り子号を参考に考案された。
  • ドアは両開き式。
  • 座席は1人掛け+2人掛けのオールクロスシート。
  • メインは本線の特急用であるが、稀ながら、京阪中之島線の快速急行にも使用される。
  • つまりは3000系の2扉Verってことでおk?

KXF-1系(後の18000系)

  • 京阪初となる振り子車両。
  • コードネームの「KXF」とは、Keihan eXperimental of Furiko(京阪における振り子試験車両)の略。
    • それ言うならコードネームは「XTF」として、Experimental Tilting train of Keihan(京阪の試験型振り子車両)の略とした方が....
  • 加速・減速性能は3000系に準拠。
  • 3ドアかつL/Cカー。
  • 特急から普通まで何でもこなす万能選手である。

9000系リニューアル車

  • 既に9055Fがリニューアルされているが、残りの4編成を快速急行仕様に改造。
    • 座席は3000系と同じもの(東レ製エクセーヌ)に取り替える。
      • 配置もほぼ3000系と同様の配置にする。
    • 化粧版も白、ドア内部を黒に。
    • 塗装もコンフォートサルーン(青+白に銀帯)仕様に変更する。
    • 前面デザインを3000系と同じに、側面窓も同じにする。

2000系(2代)

  • 8000系後継案・その2。2000系の空き番台活用で考えてみました。
  • ラッシュ時、昼間時のどちらにも対応できる新型式の特急用車両として開発。
  • 基本車両は3扉車で運転席後部及び扉間は転換クロスシート、車端部がロングシート。ただしクロスシート部分は2+2人掛け、ロングシートはハイバックタイプである点が3000系(2代)と異なる。
  • 中間車のハイデッカー車は存続。ただし混雑時対策のためドアは両開きとし(ハイデッカー車両のみ2扉車)、車端部は他の車両と同様のロングシートとする。
  • 最終増備計画は120両(8両×15編成)とし、正月臨時ダイヤの全ての特急や、枚方市折り返しの特急・快速急行の代走も本系列で全てまかなうことを可能とする。

8000系30番台(旧3000系)再リニューアル

  • 8000系30番台(旧3000系)を観光特急用に再リニューアル。
    • 阪急6300系「京とれいん」に対抗。
  • 2階建て車両(8831)の1階部分を子供用のプレイルームに改装。2階部分は転換クロスシートに取り替え。
  • 大阪寄りから3両目と4両目(8681・8781)はグループ向けのセミコンパートメント、他の車両は従来通り転換クロスシート車。
  • 転換クロスシートは全て革張りの豪華仕様。内装には木材や金箔も使用。
    • 日よけはすだれを使用する。
  • 運用は休日の淀屋橋~出町柳間快速特急をメインとする。

9000系(2代)

  • 本線・鴨東線特急用新型車両で、8000系30番台の後継車。
  • 型式は現行の9000系を7400系に編入し空き番となった9000番台を使用。
  • 編成は出町柳方から9000(Mc1)-9500(T0)-9100(M1)-9800(Td)-9150(M2)-9550(T1)-9650(T3)-9050(Mc2)の8両編成。
  • Mc1とM2の淀屋橋方、M1とMc2の出町柳方にシングルアームパンタを搭載。
  • 9800(Td)はダブルデッカー車。
  • 車体のベースは3000系。
  • 側扉は片開き式2扉。
  • 座席配置は2+2の4列の転換式クロスシート、車端部はロングシート。

N6000系

  • 6000系のリニューアル車で同時にVVVFインバータ制御に改造。
  • 編成は出町柳方から6000(Mc1)-6800(T3)-6600(T2)-6500(T1)-6550(T1)-6750(T3)-6150(M1)-6050(Mc2)の8両編成。7両の場合は6550(T1)を抜く。
    • 6800(T3)は6100(M2)の電装解除車。
  • 車内は13000系と同じ内装にリニューアル。
  • 制御装置は界磁位相制御をIGBT-VVVF制御に更新。

12000系

  • 本線に残る2200・2600系の置換え用車両。
  • 編成は12100(Mc)-12200(M)-12300(M)-12400(T)-12600(M)-12700(M)-12800(Mc)の7両編成。将来的には8両編成も可能。
  • 車体は13000系をベースに前照灯・車内灯をLED化する。
  • 台車は京阪初の自己操舵台車を採用し、カーブの多い京阪線での乗り心地向上を図る。
  • 制御方式はPMSMモータを使用したVVVF制御。1台車1モーター仕様。
  • 将来中之島線が延伸された際の阪神乗り入れにも対応する。

18000系

  • 8000系置き換え用
  • 18000系と名乗っているのは8000系の後継車両という意味。
  • ダブルデッカー車を除き、3扉化。
  • 3扉車は3000系と同じ外観だが、塗装は8000系に準じる。
    • 車内は2+2の転換クロスシート、車端部はダブルデッカー車を除きロングシート。
      • 運転席背後は展望席として固定クロスシートを配置。

16000系

  • 5000系以前の通勤車両を全て置き換え。
  • 京阪初のステンレス車体無塗装とする。
  • 8両編成の中間車の一部に5扉車を連結する。
  • 車内は13000系と同じ内装。
    • 5扉車は関東の6扉車と同様に座席収納車とする。
      • ただし、車端部は優先席として通常のロングシートを配置。

3800形(2代目3000系の二階建て車)

  • 3000系(2代、以下略)に組み込むダブルデッカー車。
  • 車体は8000系8800形に準じるが側扉は両開きとする。
  • 平屋部分の内装は3000系と同様とし、座席は3000系と同じバケット式ロングシートとする。
  • 二階建て部分は階上・階下ともに8800形(リニューアル後)と同じ内装・座席・座席配列とする。
  • 塗装は3000系と同じ上部ダークブルー、下部オフホワイトとし、中央の二階建て部分には8800形同様「エレガント・サルーン」の英文字装飾を施す。
  • 台車は3000系の付随車と同様のものとする。

17000系

  • すべて4両で京橋から守口市までの各駅停車用。
  • 昼間の時間帯しか走っておらずそもそも4編成しか製造されていない。
  • 車内はセミクロスシートで2ドア。
  • ワンマン運転ができる機能がついている。
  • 最高速度は90キロ(遅め、、、)

11000系

  • 京阪線ホームドア導入に伴い1000・5000系が廃車されるのに伴う代替車両。
  • 代替車両数が多い関係でモーター・制御装置・ブレーキ装置・パンタグラフは廃車となった1000・5000系から流用。但し台車は新造。
    • 名鉄5000系をイメージすれば早い話
    • 但し将来はVVVF化も考慮する。
  • 車体は13000系と同じだが、車内LCDは大型化する。

20000系

  • 特急のスピードダウンを防ぐ意味で計画された京阪版ジェットカー。
    • 加速度4.0km/h、減速度4.5km/h。
  • 車体は13000系をベースに車内LCDを大型化。
  • 側扉はボタン式開閉方式。
  • 台車は操舵台車を採用。

2100系

  • 8両編成が存在。
  • 京急2100形ベース。
  • スピード感を強調した車両。
  • 車内はオール転換クロスシート。ただし京急とは違い手動転換も可能。
  • 機器は京急2100系と同様のドレミファインバータことシーメンスGTO。
  • 京急がドレミファをやめた後も京阪はドレミファはやめないらしい。

80000系

  • 8000系置き換え用の新型特急車両。
  • 編成はプレミアムカー1.5両、ダブルデッカー2両でプレミアムカーはトイレ付き。
    • プレミアムカーが1.5両になったのはトイレが付く分定員を割くことになるので一部隣の車両に食い込ませた。残る半分は一般車。
  • プレミアムカー・ダブルデッカー以外は3扉転換クロスシート車。
    • 但し混雑緩和のため座席配列は2代目3000系と同じく2列-1列とし、補助椅子は廃止。
  • ダブルデッカー車は2扉だが乗降時間短縮のために1.5m幅の両開き扉とする。

900系

  • 京阪800系ベースの2両固定編成。
  • 前面は13000系ベースとする。
  • 1両あたりの全長は軌道法に基づいて15mに縮める。
  • ドア数は3ドア。

近畿日本鉄道

勝手に鉄道車両開発/近畿日本鉄道

阪急電鉄

新2200系

  • 日立製A-Train。
  • 大阪地下鉄東西線・堺筋線直通用10両貫通編成。
  • 園田駅を東西線対応に伴い4面8線に改造。また、中津・園田・箕面・塚口・西北・夙川・蛍池・石橋・天六・河原町の各駅は大規模改良を施す。
  • 車番は2200の後に-1、-2、-3・・・・-9、-0とハイフン方式で振る。
  • 東西線自体の東側の終点は京橋駅とするが、京阪線に乗り入れて宇治~甲陽園または私市~伊丹を全線各停で運転。後述の新3000系の件も関係するので堺筋線・京阪本線・交野線・宇治線・鴨東線・中之島線各駅及び阪急線各駅を10両対応にする。
  • 第1編成(2200F)の塗装は神戸線を示すスカイブルーとする。また、宝塚線はオレンジ、京都線はリーフグリーンとする。性能はwikiのE233系5000番台の項を参照。

新3000系

  • 東急製ステンレス車。ただし、阪急マルーンは維持する。
  • 地上用10両貫通編成。しかも2ドアで回転式リクライニングシートを搭載し、9300系を進化させる。ただし、ドアの位置は1000系の中扉が無いだけ。電話やテレビも設置し、京とれいんにも使用される。甲陽線は夙川駅改良で10連化されるため3000系も入線できる。
  • 京都線に2200系を導入した際に中津駅に京都線ホームを設置。その際に、梅田~十三の区間は宝塚線とともに、「神戸線の6線化」扱いにする。また、梅田駅13号線(現9号線の西側)・十三駅0号線(現1号線の西側)・7号線(2号線と3号線の間)を神戸線ホームとして追加する。その際に京都線中津駅・梅田駅は地下化し、京都線は梅田駅新1~3号線を使用。地上ホームは4~6号線(現京都線ホーム)を宝塚線が使い、他の7線は神戸線が使用。ただし、ラッシュ時は7・8号線も宝塚線を発着させる。
  • 3線共通設計。5300系1両(5306Fの5866)を7300系7321Fに組込み、7851も7321Fに組込む。7300Fも更新工事を行い、7300系初期編成(7300F+7320F・7301F+新7321F・7302F+7322F)3本と5300系10両編成(5323F+新5306F・5324F+5307F)2本は10両貫通編成で運行。また、7450~7452・7320~7322・5306・5307・5406・5407は完全に中間車化し、7790~7792・7700~7702・5910・5911・5810・5811に改番。また、改造した5本は各停専用とする。
  • 2200系の項で述べた全駅10両対応工事完成を条件とする。優先席表示は「ゆずりあいシート COURTESY SEAT」。
  • 塗装は2200系に準ずる。性能はwikiのE233系5000番台の項を参照。能勢線には直通できない他、ATSは5300系に準ずるため各停主体の運用になるが、土曜日の早朝は特急にも入る。自動放送は神戸線と神戸高速線は三森すずこ、今津線・甲陽線は楠田亜衣奈(いずれも神戸線直通は三森)、伊丹線と前述の東西線と京阪線はPile(ただし、東西線直通であっても神戸線に直通する列車は三森)、京都線は久保ユリカ(神宝線直通は嵐山線直通含めて三森、嵐山線直通は内田彩)、箕面線は飯田里穂、宝塚線は新田恵海(箕面線直通は飯田、京都線直通は三森)、堺筋線は南條愛乃、千里線は徳井青空、嵐山線は内田(神宝線直通は三森)に担当させる。
  • 編成(左は梅田方):Tc3000-M3900-M3800-T3700-T3600-T3500(2階建)-T3400(2階建)-M3300-M3200-Tc3100

新1000系

  • 日立製A-Train。3000系列・5100系置き換え用
  • 車体の塗装はマルーン。デザインは東京メトロ10000系のような丸っぽい前面。
    • いや、今までみたいに四角い感じでいい。
  • 神戸線仕様は神戸市営地下鉄の直通に対応・宝塚線仕様は宝塚寄り2両がデュアルシート。
  • まさかのミュージックホーン。
    • 立派に見える様オーケストラ風にする。
  • 京都線用の1300系と共に神戸・宝塚線に導入される事が決まりました。

7300系7321F、7023Fの更新工事

  • 神戸線の昔の7006Fのような更新をする。
  • 2、4、6両編成の未更新7000系、未更新7300系も同様の更新をする。

9000系第12編成以降

  • 2000系・3000系・3100系などの置き換え目的
  • 第11編成までとの変更点
    • 東京メトロ10000系や東武50000系などと同様に、車体コーナー部の隅柱を厚肉化し、断面形状を三角形とした。
    • ドアチャイムをドア開閉時に自動で鳴るように改良。開閉時それぞれ「パンポーン」×2回作動する。
    • 起動加速度を3.0km/h/sへ引き上げられた。

9300系第12編成以降

  • 大阪市営堺筋線直通対応車。オールロングシート。
  • 2300系・3300系置き換え目的でもある。
  • 第11編成までとの変更点については9000系第3編成以降と同様

7000系VVVF更新車

  • 7000系7011F以降のアルミ車(鋼製車の7020F除く)について施工。
  • 車体は7007F・7320Fと同様にリニューアル。
  • 編成は9000系と同じく200kwモータを使用した3M5T。モータについては関西私鉄初の永久磁石同期電動機を採用。

10000系

  • 阪急徳島線経由で梅田・新神戸~徳島間を結ぶ座席指定特急用車両。
  • 最高速度160km/h。
  • 梅田寄りから10000(Mc1)-10500(M2)-10550(T1)-10650(T2)-10600(M1)-10100(Mc2)の6両固定編成。
    • 徳島寄りの10100型はスーパーシート・他5両はレギュラーシート車。
    • 10500・10100型には男女共用・女性専用・男性小用トイレと洗面所、10650型には身障者用及び男性小用トイレ・洗面所をそれぞれ設置。
    • 10650型には車椅子対応座席を設置。
    • 10500・10600型に自販機コーナーを設置。
  • 客室端部には26インチ液晶画面を設置。次駅・行先案内やニュース、前面展望などを流す予定。
  • 10550型には展望用フリースペースを設置。
  • シートピッチはレギュラーシート車1050mm(2-2列)、スーパーシート車1100mm(2-1列)。
  • 多客時には貫通型の先頭部を持つ10030(Mc3)-10180(Tc)を10650型と10600型の間に増結。

N2000系

  • 阪急徳島線の特急(料金不要)車両。阪急梅田~鳴門・徳島間で運転。
  • 梅田寄りから2000(Mc1)-2550(T1)-2570(T2)-2580(T2)-2590(T2)-2560(T1)-2500(M1)-2100(Mc2)の8両編成。
  • 梅田寄り2両はロングシート、徳島寄り6両は京都線9300系と同様のセミクロスシート。
  • 2580型にはWCを設置。

10300系

  1. 京阪特急に指定席車が導入されることに対抗して、阪急特急でも指定席車を設定するため導入。
    • 京都線に導入し、主に9300系と連結して運用する。
  2. 2両編成とし、片側2扉とする。
    • デッキも設置。
  3. 車内は阪急初のリクライニングシートを採用。
    • 座席は2+1列配列
    • コンセントも設置。
  4. 便所は距離の関係上省略。
  5. 連結位置は、梅田寄りとする。

新1300系

  • 2300系、3300系未更新車、5300系未更新車置き換え用。
  • 神宝京共通車体を採用し、大阪市交堺筋線と山陽電鉄の両路線への乗り入れ可能。
  • 編成は8両・6両・2両の3種類あり、何れもMT比1:1を確保。
    • 8両編成 MC:1300-M:1900-T:1850-T:1860-T:1870-T:1880-M:1800-MC:1400
      • 優等列車や堺筋線直通列車に使用。
    • 6両編成 MC:1310-T:1950-T:1960-T:1970-M:1810-MC:1410
      • 単独では準急・普通に使用。
    • 2両編成 MC:1320-TC:1450
      • 基本的に8両・6両に増結するが、2本繋げて嵐山線にも使える。
      • 京都線系統専用の8両固定編成で導入が決まりました。

7300系7321F「京とれいんⅡ」

  • 京とれいんの増発及び予備車確保のため7300系6両1編成を改造。
    • 多分7321F
  • 車体は3扉→2扉に改造。中央扉を撤去した跡には大型の窓を取り付け。
  • 6300系「京とれいん」と同じく1・2・5・6号車が転換クロスシート、3・4号車がボックスシート。
  • 3号車には物販もできるサービスコーナーを設置。
  • 車内の照明はLED化、案内表示にLCDを設置。
  • 堺筋線天下茶屋駅発着の「堺筋京とれいん」に運用する。
    • 停車駅は動物園前・日本橋・堺筋本町・天神橋筋六丁目・淡路・桂・西院・烏丸。

6350F「京とれいん」

  • 京とれいんの増発及び予備車確保のために休車となっている6350F6両を改造。
  • 改造内容は6354Fとほぼ同じだが以下の内容が変更になっている。
    • 制御機器の更新。抵抗制御からVVVFに変更。
    • ドア上部に1000系列や7300系更新車と同じタイプのLCDを設置。
    • 1,2,5,6号車にデッキ設置。

9300系プレミアムカー

  • 京阪プレミアムカーの成功に伴い、こちらにも連結。
  • 新造車で、車番は9900形。
  • 現行の8両編成に1両増結して9両編成にする。
  • 座席は1-2列のリクライニングシートで両開き1扉。基本的には京阪3000・8000系のそれと同一。
    • 但し内装は京都をイメージしたものにする。

8200系リニューアル車

  • 予備部品の確保が困難になったためVVVFの更新や方向幕の交換などを行う。
  • 機器類は8042Fの更新で採用された190kWのPMSMを使用。
  • 方向幕はフルカラーLEDに変更し、他車と共通化。

南海電気鉄道

6000系再更新車

  • 新車を入れるお金も無いしあんまり傷んでもいないのでリニューアルされた、流石にVVVF化はされなかったが。
    • そもそも超多段VMCで2018年現在でも一級品の走行性能なので更新の必要が薄い、オーバーホールの人件費だけ。
  • 車内は天空のような木目調の化粧板に8000系・6200系更新車準拠の茶色の床と明るくなり車椅子スペースが6300系と同じ位置に作られた。
    • 9000系マイトレインのパターンC案の化粧板がベースとなる、床は耐久性重視でリノリウムのままだが敷物自体は明るくかつ汚れにくいものになった。
  • 座席はレトロな臙脂色のモケットに張り替えられ肌触りが良くなったが座り心地は変わらない、6200系更新車と同じくスタンションポールが付いた。
    • 取付け場所は座席端部のみである。
  • 車内案内表示LCD画面がドア鴨居部に千鳥配置で各1台取り付けられ高野線の沿線観光案内やCM、ニュース等が流れる、その他ドアチャイム、開閉告知ランプも付いた。
    • 戸閉装置は床置きのQ1-FMから東洋電機製造-泰平電機に泣きついて作ってもらった特注品鴨居内蔵Y6-1200A形、1010ミリストロークのY6-1010A形をベースにストロークを伸ばしたもの。
  • 運転台周りは新型ATSが取り付けられ列車選別装置もフルカラー化された、車掌台にモニタ表示器が取り付けられたため仕切りが付けられ併結時に入って座ることが出来なくなった。
  • 車外は6300系・6200系更新車同様のスカートが取り付けられたのと列車無線アンテナがL字形に交換された以外あまり変化はない。
  • 走行機器はセラジェットがモハの全台車に取り付けられた他、4輌編成の難波寄りサハ6601に7000系2連車及び7100系廃車発生部品の75kVA電動発電機が予備として取り付けられた。
    • 回転機は減らした方がいいので2300系のような並列同期型or待機二重系SIVに変更を推したい、回転機よりよっぽど電圧変動少ないので電子機器にやさしいし保守も低減。
  • これにより4輌編成単独でも使用可能となるが、7300系の項に挙げる通り分併10両編成のときの加太・貴志方面行きを除き4両運用はない。
  • 次項の7300系導入にあたり、本線の岸和田~住吉大社および高野線の中百舌鳥~堺東を複々線化する。追加の2線は緩行線とし、JR京葉線をベースとして建設(全線高架・基本的に直線)、現行線は急行線として駅を一部潰す。

7300系・泉北5200系・大阪地下鉄4000系

  • 大阪地下鉄南北線直通および本線の2000系・22000系・2230系・2270系の捻出および長編成化用の20m4扉10両固定編成。空き番号となっている「7300」・「5200」・「4000」を用いる。塩害魔王7000・7100系や走ルンです8000系・2300系の悪いイメージを一気に払拭する。J-TREC横浜で新製および東急5000系の改造で誕生させる。キャッチフレーズは「塩害に負けない鈍行電車」で、8300系とは異なり前面もステンレス製にする。4扉車の座席はハイバックのロングシートまたは2+1列のクロスシート。発車促進音として、「Verde Rayo V2(高野線上り)」・「farewell(地下鉄A線(堺方面がA線))」・「SUNNY DAY SONG(泉北線下り)」・「恋になりたいAQUARIUM(高野線下り)」・「Snow halation (地下鉄B線(梅田方面))」・「TOKYO CITY(泉北線上り)」・「すみれの花咲く頃(本線上り)」を用いる。ラブライブ系統の発車メロディは塩塚博に編曲してもらう。ドア喚起放送は三森すずこ(園田海未)担当。6扉車を2両(梅田寄を10号車としたときは4号車と7号車/朝9時30分までに心斎橋駅に到着するB線全便で座席格納)連結。6扉車の一部には元東急5000系も。前面は6200系を、側面は東急5050系4000番台を、主要機器は東京メトロ16000系をベースとする。が所属する車両基地は羽倉崎を用いず新規に南海・泉北・地下鉄共通で岸和田に設置し、定期検査や改造も行う。優先席表記は「ゆずりあいシート COURTESY SEAT」。すべての駅(高野線橋本以南除く)を7300系導入にあたり17m12両(20m10両)対応化させる。南海編成・泉北編成・地下鉄編成は共通運用。本線系統で使用中の2000系・2230系・2270系は、高野線に捻出の上、17m車12両運転を橋本以北で行う。17m車12連運転に足りない分は2300系の4連を製造して補充。コイツと2300系と8300系で魔王を駆逐する。
  • 直通先にあたる南北線は堺東駅を起点として岸里玉出・芦原橋を通ってから難波に抜け、そこから北は御堂筋線に並行して梅田を目指す。岸里玉出へは住吉大社駅からの支線を乗り入れさせ、各停は高師浜~梅田・関西空港(一部岸和田または多奈川)~梅田・和泉中央~梅田・三日市町~梅田の4系統(それぞれ4本/hで、各1本は南北線内急行)に絞る。南北線に並行する汐見橋線は廃止し、現行の各停や普通に代わる種別として、「快速」(なんば~堺or堺東まで各駅に停車、それ以南は快急に準ずる/本線10両編成・高野線6両編成/本線快速はみさき公園で加太行き4両と多奈川行き6両または和歌山市駅で水軒行き6両と貴志行き4両に分割)を設定。快速は各停・普通運用から追放される6000・6300・8000・8300・1000系を混合して運行する。泉北所属の7300系は5200番台、地下鉄所属の7300系は4000番台を用いる。
  • 7300系全編成にラブライブのラッピングをする。そのため、7300系が車両基地との入出庫に使う岸和田駅で行う7300系新型電車出発式には清原和博(岸和田市)・園田海未(ラブライブ)・塩塚博(発車メロディ編集者)が出席する。新しい発車メロディは塩塚博に任せる。
  • 自動放送を変更し、1000系・1050系は内田彩(南ことり)、8000系・8300系は新田恵海(高坂穂乃果)、3000系・6200系(元9000系等含む)は楠田亜衣奈(東條希)、6000系・6300系・9000系はPile(西木野真姫)、塩害魔王こと7100系は徳井青空(矢澤にこ)、泉北3000系(セミステンレス)は大原めぐみ(野比のび太)、泉北7000系・泉北7020系は向山佳比子(ATOS)、角ズームこと2200系は飯田里穂(星空凛)、2000系・2300系は久保ユリカ(小泉花陽)、「泉北ライナー」は南條愛乃(絢瀬絵里)、「サザン(全車指定席)」は西村文江(小田急)、「こうや」「りんかん」は森谷真弓(東京メトロ)、「ラピート」は水田わさび(ドラえもん)、泉北5000系は長谷優理奈(萩原雪歩)が担当。また、異形式混結運転や自由席連結の「サザン」は、絵里が自動放送を担当。また、にこは塩害魔王を、のび太はセミステンレス車を、凛は角ズームを担当するので、自動放送は早めに撮っておいた方が良い。また、7300系・5200系・4000系の自動放送は共同設計につき所属会社に依らず海未が担当する。また、μ'sはこの時点ではトップアイドルとして復活し、7thシングルを出すが、名義は海未と博のものとする。

←和泉中央/三日市町/多奈川/関西空港/高師浜:(クハ7300-1+モハ7300-2+モハ7300-3+サハ7300-4(6扉車)+サハ7300-5+サハ7300-6+サハ7300-7(6扉車)+モハ7300-8+モハ7300-9+クハ7300-0):なんば/梅田→

  • 両端のクハ7300には保安装置・蓄電池・SIV・INTEROS・レール塗油装置(一部は東急7700系の発生品)を、モハ7300は4両ともVVVF(PMSM採用)・パンタグラフ(東急8500系・東京メトロ7000系・東京メトロ03系・東京メトロ05系・東京メトロ07系の発生品)・セラジェットを、サハ7300-5・6にはSIVおよびCPを、サハ7300-4・7には7000・7100・10000系やJR205系の発生品であるMGを設置する。
  • 起動加速度毎秒時速6km
  • 設計最高速度時速150km
  • 7300系導入の際の運用(日中時間帯)
  • 各停:南海7300系・泉北7300系5200番台・地下鉄7300系4000番台(すべて岸和田)(各8本/h)
  • 準急:7300系以外の泉北車(光明池)・8300系(羽倉崎)・3000系(羽倉崎)・8000系(羽倉崎・千代田)・9000系(羽倉崎・千代田)・6200系(千代田)(各4本/h)
  • 快速:6000・6200・6300・8000・8300・1000系(すべて羽倉崎または千代田)(各4本/h)
  • 急行・快急(本線/10両):7300系以外のすべての一般車(羽倉崎・千代田・光明池)(各2本/h)
  • 快急(高野線/12両):2000・2200(24両ともVVVF化)・2300系(4連化)(すべて千代田)(各2本/h)
  • 必要に応じて2300系(4連)・8300系・7300系を増備する。

7200系

  • 1973年の昇圧に伴い廃車となった1201形や1251形からMB-146系主電動機を流用して7100系タイプの車体を新造したうえで4連、2連各1本を製造。
  • 1521系と異なり、弱め界磁付きとして本線の急行運用に対応する。制御装置も1C8Mとする。
    • ブレーキ方式はHSCで、発電ブレーキはもたない。
    • 制御装置はMMCで、直並列制御は行う。
  • 全電動車で、編成はモハ7201-モハ7251-モハ7252-モハ7202およびモハ7203-モハ7204の構成である。
    • モハ7201、モハ7252、モハ7203に制御装置を搭載。
  • 台車は1521系と同一品を採用。
  • 7000系や7100系との併結は可能。
    • 後述の7500系や7600系とも併結が可能。
  • 1995年に1201形が全廃されると予備部品が確保できなくなり、余剰廃車の対象とされ、1996年に廃車解体されて全滅。

7300系別案

  • 1974年以降の南海本線での増備の際に7100系の廉価版として投入。
  • 編成はクハ7401-モハ7301-モハ7302-(モハ7301-モハ7302-)クハ7402の4または6両固定編成。
  • 車体は踏切事故を考慮してステンレスではなく高張力鋼を採用。
    • 加工法はバッド社のライセンス契約で得られたステンレス車体の製法とし、コルゲートが側面に現れる。
  • 前照灯も窓下ではなく窓上に左右振り分けて設置。
  • 窓は固定化し、ファンデリアを4基搭載。
  • ここまで来ると定鉄2300の二の舞と思われるが、当初からちゃんと冷房装置を搭載し、「ゲロ電」の蔑称はもらわなかった。
  • 制御装置は日立製のMMCを搭載し、直並列制御を行う。
  • その他機器は7100系に準ずる。
  • 4連4本、6連2本の製造に留まり、サザン登場後、前者のグループはサザンとの併結運用に優先的に充当される。
    • 4連単独は制御装置と冷房電源が編成内に1つしかないため。
  • 2022年時点では6連、4連ともに代替計画はない。

7500系

  • 1973年の昇圧に伴い廃車となった1551形からMT40形主電動機を流用して7100系タイプの車体を新造したうえで4連、2連各1本を製造。
  • 1521系と異なり、発電ブレーキ、弱め界磁付きとして本線の急行運用に対応する。
    • 制御装置はMMCで、直並列制御も行う。
  • ブレーキ方式はHSC-Dとされた。
  • 4連はモハ7501-サハ7841-サハ7842-モハ7502で、2連はモハ7503-クハ7971となっている。
  • 台車は1521系と同一品を採用。
  • 7000系や7100系との併結は可能。
    • 先述の7200系や後述の7600系とも併結が可能。
  • 1995年に1521系が全廃されると予備部品が確保できなくなり、新造品により高性能化がなされた。
    • この際に制御装置もVMCに変更し、永久直列制御となった。
    • それ以降は事実上7100系と同一性能となった。
  • 8300系への置き換え対象となっている。

7600系

  • 2001形用200馬力電動機のHS-2501などの廃棄がもったいないため端子電圧を500Vにしたうえで7100系タイプの車体を新造して4連2本を仕立てる。
    • 似たような例として端子電圧600Vをかけることが禁止されていた京成45形でも1C6M化&端子電圧500V化で昇圧されるということがあったが、南海ではこれが最初で最後。
  • 1521系と異なり、発電ブレーキ、弱め界磁付きとして本線の急行運用に対応する。
    • ブレーキ方式はHSC-Dとされた。
    • 制御装置はMMCで、直並列制御も行う。
  • 編成はモハ7601-モハ7701-モハ7602-クハ7972およびモハ7603-モハ7702-モハ7604-クハ7973となっている。
    • それぞれのモハ7601形に制御装置を搭載し、1C6M制御とする。
    • パンタグラフはモハ7701に2基搭載。
  • 主電動機出力は125kW、編成出力は1500kWで、2001形3M1Tよりは小さい。
  • 台車は1521系と同一品を採用。
  • 7000系や7100系との併結は可能。
    • 先述の7200系や7500系との併結も可能。
  • 高性能化はなされず、南海最後の吊り掛け車となった。
  • 7100系1次車全廃後に代替対象とされ、2004年までに全廃となり、吊り掛け車が南海から消滅した。

12300系

  • サザン置き換え用の新車。
  • 基本仕様は12000系に準ずるが、足回りについては8300系に準じたものに変更。
  • りんかん用の30番台も用意し、こちらは11000系との併結にも対応するが、8300系などとの併結は不可能。

13000系

  • 南海本線の特急「サザン」の新型車両の増備車。
  • 編成は和歌山港側からモハ13001(Mc1)-サハ13701(T3)-モハ13201(M1)-サハ13801(T1)-サハ13851(T2)-モハ13101(Mc2)の6両固定編成。
  • 和歌山港寄り2両が指定席、難波寄り4両が自由席車。
  • 指定席車両は12000系をベースとし、自由席車は4扉で近鉄L/Cカーのようなロング⇔クロスシートを切り替え可能なデュアルシートを完備する。原則としてラッシュ時はロングシート、昼間などの閑散時はクロスシートで運用する。
  • T3に車椅子対応トイレ、女性用トイレ、洗面所、男子小用トイレを、Mc1に自動販売機と多目的室をそれぞれ設置する。
  • 車内案内装置は液晶式を採用する。
  • 必要に応じて難波寄りに1000系2連を増結する。
  • 当然ながらなにわ筋線対応を施したうえで電源対応を行う。

60000系

  • 50000系の後続車。
  • JR東日本E259系ベース。
  • 車内案内装置は液晶式を採用。
  • 4・6両。必要に応じて4・6・8・10両で運行。
  • 将来ラピートが一部指定席特急になっても良い様に12000系・8000系との連結も可能。ただし、7300系とは別運用。

21551系・2210系

  • MT40の予備品を使用した吊り掛け車
  • 車体は22001系ベースとする
    • 愛称は「偽角ズーム」
  • 3連2本を用意し、編成構成はモハ21551-サハ21851-モハ21552とする
  • 台車はTB-60を採用
  • すべてのズームカーとの併結が可能
  • 1973年に昇圧された際はそのまま昇圧工事を施工
  • 1990年に2000系が登場した際は機器総取り替えの対象として高性能化・VVVF化・2210系へと形式変更
    • この際に4連、2連各1本に組み替える
    • 愛称も「準ハイテクズーム」になる
  • 2連のほうは天空への改造対象として、史実上の2203Fはそのままにする。

32000系

  • 30000系の後続車。
  • 高野線特急車両の予備車不足を解消するため4両編成3本を製造。
  • 12000系ベースの車体で、車体長と車体幅、車体高は山岳区間の車両限界に合わせた仕様。
  • 8両運転も行うため前面貫通式。
  • 11000系・31000系と併結可能。
  • 車内案内装置は液晶式を採用。
  • 各座席の背面下部(一部は前面壁または側面壁)に1人当たり1個となるAC100V電源コンセントを設置。

5000系

  • 1000系を置き換える
  • 外観は大阪府都市開発5000系とほぼ同じ。
  • VVVFは日立製IGBT/SiCを採用
  • 8000系などと連結可能

9000系VVVF更新車

  • 製造から30年近くが経ち、経年に伴う更新修理を行うとともに、制御方式をIGBT素子のVVVFインバータ制御に更新。
    • 基本的な更新内容は6200系のVVVF更新車と同様。
  • 側面の種別・行先案内表示器を8000系や8300系、12000系と同じフルカラーLED式のものに変更。
    • 前面の種別・行先案内表示器は従来通り幕式。
  • 車側灯に台座を取り付け、拡幅車と併結した際に確認しづらくなる現象を解消。
  • 4両編成車は補助電源装置と空気圧縮機を増設したため、単独運用が可能になった。
  • 8000系や8300系、12000系との併結対応改造も行ったため、併結運用も可能になった。
  • Tc1とTc2の先頭部に連結部転落防止放送装置を設置。
  • 2020年より実際にほとんどの改造を実施。前面の方向幕はLED化され、12000系や8000系との併結も実際に行っています。

52000系

  1. 50000系「ラピート」の後継車両。
    • 愛称は「ラピート・プレミアム」。
  2. 現行の50000系とは異なり、難波寄り4両を自由席車、関西空港寄り4両を指定席車とする。特に関空寄り先頭車はスーパーシート車両。
    • 指定席車は12000系と同じくプラズマクラスター完備。スーパーシート車両の座席は近鉄「しまかぜ」と同じ物を採用。
      • 指定席車に設置するトイレ、洗面所は12000系と同じく車椅子対応。
  3. 自由席車は4扉で座席はロング/クロスシート切替え式を採用。
  4. 外観デザインは極力50000系を踏襲。
  5. 性能面は8000・12000系がベース。

55000系

  • 50000系の後続車。
  • JR東日本E353系ベース。
  • 車内案内装置は液晶式を採用。
  • 4・6両。必要に応じて4・6・8・10両で運行。

33000系

  • 30000系の後続車。
  • 高野線特急車両の予備車不足を解消するため4両編成3本を製造。
  • 12000系ベースの車体で、車体長と車体幅、車体高は山岳区間の車両限界に合わせた仕様。
  • 8両運転も行うため前面貫通式。


7000系(2代目)

  1. 特急サザンの自由席車。
    • 8000系を特急サザンから運用離脱させる。
  2. 現在の7000系が全廃になってから製造。
    • 車番も7100系に考慮しながら付ける。
  3. 指定席車との遜色がないよう、転換クロスシートを主体とした4扉車。
    • 車端部はロングシート。
    • 2次車以降は2+1列配列
  4. 外観は8000系がベース。
  5. 間合いで急行以下の種別にも就く。
  6. 1000系、8000系、12000系と併結可能。
  7. 通勤車(クロスシート付きだが)としては、関西私鉄(大手私鉄では)初の電気式開閉扉を採用。

8500系

  1. 8000系を原則、空港急行専用にした車両で、単独8両と単独6両の2パターンの編成を用意する。
    • 6両編成は8000系4両編成と併結して空港急行用に10両運行させる。
  2. 8両単独編成の先頭車は転換クロスシートが設置される。
  3. 6両編成は『サザン』と併結して和歌山市駅(フェリー接続なら和歌山港駅)まで向かう事がある。
  4. 高加減速に対応する為、先頭車はMc車とする。
    • 8両編成なら1号車、4号車、5号車、8号車が電動車でそれ以外がT車と言った感じ。
      • 内、先頭車の1号車、8号車はMc車。
    • 6両編成も4M2T構成で1号車、3号車、4号車、6号車が電動車になる。
    • 内、1号車、6号車はMc車。
  5. ドア上にはLCD案内と広告案内の両方が搭載。

2000系リニューアル車

  1. VVVFインバータ制御装置をGTOからIGBTに更新。
    • それに合わせて2両編成単独で運行できるようにする。
  2. 車内にLCD案内表示機を取り付け。
  3. 行先表示機・前照灯・車内照明のLED化。
  4. 主に山間部での車内保温に対応するため、側扉に押しボタン式の開閉スイッチを取り付け。

2000系リニューアル車(特急仕様)

  1. 11000系の泉北ライナー転用による高野線特急車両の予備車不足解消と、大運転の減少により余剰気味となった2000系の活用の一石二鳥を狙った改造。
  2. 2000系5~7次車のうち4両固定編成1本を種車に使用。
  3. ドア数を1両片側1扉に減らすが、両開き扉や窓枠など基本的な車体構造は存置し、デッキも簡易的な仕切りにするなどして改造コストを抑える。
  4. ドアがある側の車端部は先頭車両は展望スペース、中間車両はトイレ・洗面所または4人✕2区画のグループ席とする。
  5. ドアを埋めた側のメインの客室は12000系と共通仕様のリクライニングシートをシートピッチ1,000~1,050mm程度の間隔で並べる。
  6. 現実的だと思った構想を書いてみました。夢のない案かもしれませんが…

11000系リニューアル車

  1. 座席を12000系と同じものに交換し、モバイル機器充電用のコンセントを設置。
  2. トイレを車椅子対応に改良。
  3. 車内照明のLED化、車内案内表示器のLCD化。
  4. 「泉北ライナー」を強調するため外部塗装を泉北高速鉄道のイメージカラーである青系に変更。
  5. 制御装置は抵抗制御のまま。

6200系6連リニューアル車

  1. 走行機器を8300系と同じIGBT-VVVF、全閉内扇形交流誘導電動機に交換。
    • それに伴い4M2Tを3M3Tに変更。
  2. 車内にLCD案内表示を設置するほか側扉にボタン式開閉装置を新設する。
    • 内装は9000系リニューアル車と同じ仕様に変更し、一部は高野線用マイトレインとして外観の帯の色もオレンジ系にする。
  3. 前面・側面の方向幕をフルカラーLEDに変更。

C11001形

  1. 南海としては76年ぶりに新製された蒸気機関車。
  2. SL列車用。

EF5251形

  1. 南海としては82年ぶりに新製された電気機関車で、私鉄各社が保有する電気機関車としては3番目に動軸を6軸備える、いわゆるF形電機。
  2. EF210ベース。
  3. ラピートと全く同じカラーリング。
  4. 出力3500kW、VVVFインバータ制御。
  5. SL列車の補機。

ED5301形

  1. 南海としては88年ぶりに新製されたD形電機。
  2. ラピートと全く同じカラーリング。
  3. 出力650kW、VVVFインバータ制御。
  4. 事業用。

ED5501形

  1. ED5301形に続く新型D形電機。
  2. ラピートと全く同じカラーリング。
  3. 出力730kW、VVVFインバータ制御。
  4. 事業用。

京福電気鉄道

モボ01形

  1. モボ101形を置き換える。

モボ2021形

  1. モボ301形を置き換える。

モボ3001形

  1. モボ101と301の一掃用
  2. 車体はモボ611形ベースで、台車もFS93を採用するが、吊り掛け駆動方式であるにもかかわらずIGBT-VVVFとする。
  3. 前面については京阪13000系と同一にする
    • 嵐電初の貫通扉付き車両となる
    • こうした理由は朝夕の重連運転の運用合理化のため。
  4. モボ2001形で見送った回生ブレーキについては念入りに試験を繰り返し本格搭載とする。

その他

山陽電気鉄道

6000系

  • 阪急9000系or阪神1000系がベース。
  • 一部編成はセミ転クロ仕様に。
  • 将来を配慮して近鉄乗り入れ対応準備工事も施工済。
  • 実際に登場しましたが、全く異なる仕様となりました。

5100系

  • 車体は5030系とほぼ同じ。
  • 座席は車端部ロング4人掛け、扉間2列+1列クロス。
  • 2両編成。
    • 梅田側先頭車はモハ5100形。パンタグラフ、モーター4基、制御装置を搭載。
    • 姫路側先頭車はクハ5650形。SIVとコンプレッサを搭載。トイレ付。
  • 足回りが近鉄22600系ベースとなっている。
    • 但し台車は5030系と同じボルスタアンカー付き台車。

7000系

  • 車体は京急1000形(~6次車)ベース。
  • 足回りは京急1000形(7次車~)ベース。
  • 座席は車端部ロング4人掛け、扉間2列+1列クロスのセミクロスシート。
  • 将来を配慮して近鉄乗り入れ対応準備工事。

5000系更新

  • 行先表示全車LED化
  • ドアブザー設置
    • あるいは阪急タイプのドアチャイムの設置
  • 自動放送装置設置
    • 日本語は豊崎愛生氏(スフィア)、英語はジーン・ウィルソン氏に担当。
  • 一次更新車は制御装置はそのまま。二次更新車以降は5030系と同じ富士電機製VVVF装置に換装。
    • 余った主電動機は3200系に流用し、2000系由来の主電動機を淘汰する。
  • 車内にLCD案内表示器を新設。
    • スペースの都合で横長タイプ。

6300、7300系

山陽電鉄関連路線延長・新線#四国へ用。

  • とあるが、山陽電気鉄道本線でもいいから、活躍してほしい。(BY 一番初めにこの項目を書いた人)
共通事項
  • 座席にはアンゴラヤギの毛織物を用いている。
  • 運行案内LCD,車内トイレ付き
  • 東芝VVVFインバータ制御(阪急9000系と同じ音)
  • 低速制御付き
6300系
  • 2ドア転換セミクロスシート 補助席付き
  • 起動加速度毎秒時速2.7km
  • 設計最高速度時速120km
7300系
  • 3ドアオールロングシート
  • 起動加速度毎秒時速4km
  • 設計最高速度時速110km

6000系6両固定編成

  • 車両番号は6080番台。
  • 直通特急の増発用。
  • 性能は通常の6000系と同じだが、3M3Tの構成となる。
  • 車内は中央の2両が2-1列の転換クロスシートで他の4両がロングシート。
  • 将来に備えて近鉄用のATS完備。

神戸電鉄

6050系

  • 6000系をベースに2両編成単独で走れるように足回りを仕様変更。
    • 主目的は粟生線の輸送効率見直しと乗車チャンス確保の両立で、この形式を集中投入すれば志染~粟生間を毎時1本4両編成から毎時2本2両編成に出来るようになる。
  • (←有馬温泉・三田・粟生)MC1:6050奇数-MC2:6050偶数(新開地→)
  • 各車両に1C4Mの制御装置を搭載。制御回路も二重系化。
  • 機器搭載スペースの兼ね合いから補助電源をMC1、コンプレッサをMC2に分散配置。
  • 連結器を電気連結器付密着自動連結器とし、ラッシュ時は新開地側に6500系又は2000系を連結して5両編成も可能。
    • 但し6500系・2000系の連結器を電気連結器付に交換する必要あり。
    • 密着連結器ではなく密着自動連結器としたのは非常時の他形式連結でアダプターを介する必要が無くなるから。
  • 当然、女性専用車の設定はない。たとえ2+2の4両編成にした場合でさえも。

近江鉄道

7000系

  • (特急仕様車)
  • 行先表示機は、LED。
  • 全車転換クロスシート装備。
  • おもに特急に使われる。
  • この際ミュージックホーンも付ける。
    • 「ひっこにゃん、ひっこにゃん、ひっこにゃんにゃん、プァーン」みたいな
  • 自社の彦根工場で700系を、元に製作。
  • 愛称は「Ohmi Liner」なんてどう?

8000系

  • 近江鉄道の新型通勤電車。
  • 快速にも、普通にも使われる。
  • 800系を全て転クロにして、行先表示をLEDに。

LE-800系

  • 近江鉄道の高性能気動車。
    • 信楽高原鉄道乗り入れ専用車。
    • 実はレールバス。けど、JR東日本のキハ110くらいの高性能な気道車。
    • 運用区間は、信楽~八日市
      • ちなみに、本形式は旧型の800系にかつて本線で使われていたLE-10のディーゼル機関を無理やり800系に載せるという、滅茶苦茶な改造がされた。

2200系

  • 220系の改造車。
    • つりかけモーターを普通モーターに変更。
    • VVVFインバーター装備。
    • 三両編成が基本。
    • 行先表示をLEDに変更。

10000系ファミリー

  • 親会社の西武鉄道の10000系のデータをもとに自社工場で製造。ノックダウン生産の車両である。
  • 試験車両第一号は3両編成で、クハ-モハ-クハの編成。
    • 座席配列は特急用そのもの。その特性から、主に臨時・貸切便用に使われる。あと、ワンマン運用不可である。
  • これをクモハ-クハの2両編成に短縮し、ワンマン運用機器を取り付けたものは「10200系」である。
    • 運賃箱などを取り付けるため、一部の座席が撤去となったほか、運転室に近いほうのデッキの壁が取っ払われた。
  • 10000系・10200系の通勤時間帯での運用が不向きだとわかると、3ドア・セミクロスシートタイプに改造した「10500系」も登場。
    • 2両固定編成で、クモハ-クハの編成。ワンマン運用可能。

信楽高原鉄道SKR1000系

  • 信楽高原鉄道の高性能気動車。
    • 近江鉄道乗り入れに使用。
    • 運用区間は、八日市~信楽

叡山電鉄

デナ21形

  • 18年の時空を超えて、デナ21形が帰ってくる。
  • 車内は当時のデナ21を限りなく再現すべく、扇風機も無し。
    • んで車体も木造。(特許を得る必要があるな…)
  • でも夏場に車両不足になることが多いので、夏場でも窓全開でフツーに運用する。
  • 再デビューしたら全国から鉄道ファンが押し寄せてフィーバーになることと思われる。
  • 台車はデオ600の廃車発生品を再利用。今時のエコというものだ。

デオ2000系

  • 基本的に京阪13000系のパクリである。
    • というか京阪13000を2両編成にしたようなものである。
    • 車体長だけ15m級に縮める。
    • 両運転台仕様も用意。この場合は貫通幌設置で2両運転も可能。
  • なので車内には当然、叡電初のLCDも搭載。
  • 座席はロングシートにしつつも叡電の地位を向上させるためにも京阪8000系譲りのクッションを採用。
    • 何かと京阪をパクったような車両なので、当然川崎重工製。
  • これでデオ700の連結運転とか言う当事者にとっちゃあめんどくさすぎることこの上ない運行は事実上消滅である。
    • まあ、デオ700には貫通扉ないし。

京都丹後鉄道(旧北近畿タンゴ鉄道)

KTR100形

  • 宮福線専用電車。
  • MF100形気動車を置き換えるために開発。
  • 基本的な仕様はJR西日本125系電車がベース。
  • 外観はMF100形のイメージをそのまま継承。
  • 内装は水戸岡鋭治が担当。

KTR3000・4000形

  • JR西日本の283系ベースだが振り子関連の装置はない。
    • 史実のKTR8000形はなかったこととするがそれを電車にした車両。
  • 川崎重工製。

KTR500形・KTR600形

  • KTR300をベースに車体長を21.3mにしたような形態の車両。
    • どちらかといえば水島臨海鉄道MRT300形の前面を変更したような形態。
  • KTR700やKTR800の置き換え用。
  • 丹後あかまつ、あおまつ、くろまつ、コミューター車両については2代目で新たに用意。
  • エンジンについてはSA6D140系としておく。
  • KTR300との併結は可能だが、ブレーキの関係上キハ40との併結はできない。

(新)KTR700・800形

  • 水島臨海のMRT700形基本。
  • トイレは設置
  • 先頭部以外はステンレス車体であるがさび止めの為全面塗装
    • 表向きの理由であるが実際には観光用車両で美観維持の為
    • 屋根と床下以外の車体突起を極力なくす為レーザー溶接を多用
  • 川崎車両製
  • 走行機器はDEC702系を改良
    • ヨーダンパ設置や京阪神乗り入れの為ステップなし

泉北高速鉄道

8000系

  • 南海グループ入りに伴い、南海8000系をベースにした車両を投入。
  • 基本的には南海8000系と同じだが、帯は5000・7000・7020系と同じ濃淡の青。
    • 座席モケットは赤紫色、車内案内表示は南海と異なりLCD装備。

9300系

  • 南海8300系がベース。
  • 3000系置き換え目的でもある。
  • 外観の帯は5000・7000・7020系と同じ青系。座席モケットは赤紫色。
  • 車番は南海8300系と重ならないよう9000台の空番を使用し、なおかつ100の位を8300系に合わせる。

能勢電鉄

1700系改良

  • 自動放送の再更新。
    • 車内放送はすでに加藤純子さんになっているが、それに英語放送と男性の注意喚起放送、キャンペーン放送を追加。
      • 英語は東北新幹線と同じくジーンウィルソンさん、男性パートは北海道旅客鉄道と同じく大橋俊夫さん。
        • 英語放送追加で外国人を妙見山に誘致させる。
          • Ladies and Gentlemen. We welcome to the Noseden-line.
      • 放送も「能勢電鉄」から「のせでん」に変更し、「阪急電鉄」の箇所も「阪急宝塚線」に変更し「JR福知山線(川西池田)」の案内も追加。
  • 方向幕もフルカラーLED化
    • 英文対応。
  • ドアブザーは変更しない。
  • 片方の扉上にLEDスクロール表示を千鳥設置。
  • 塗装はフルーツ牛乳色に復元。

8020系

  • 現実の8020Fは8009F
  • 梅田/妙見口/日生中央寄りから(Mc1)8020-(T1)8570-(T2)8770-(Mc2)8120の4両編成
  • 「日生エクスプレス」運用時(大阪)梅田-川西能勢口-日生中央間は2本連結
    • 2015年まで梅田-川西能勢口間は梅田寄りに増結車を連結
  • 1996年登場
    • その際1000系を置き換え3100系は存在しない
  • 新製時からワンマン対応

0000系

7500系

  • 阪急新1000系ベースの4両固定編成。
    • 導入効率化の為新1000・1300系と一括発注
  • 都市型ワンマン運転に対応。
  • 機器類も1000系と同一の東芝PMSM
  • 編成は妙見口方面から7500(Tc)-7530(M)-7580(M')-7550(Tc)

嵯峨野観光鉄道

HD300

  • 言うまでもなくDE10の置き換え用
  • 塗色は嵯峨野観光鉄道カラーにする
  • 本線の単機回送は不可能なのでDD200に牽引される。
    • それくらいならDD200入れたほうがいいんじゃね?(後述)
    • 余談だが、HD300は45km/h以上出せない一方、嵯峨野観光線の最高速度は75km/hとなっている。
      • …75km/hは出せなくはないが、35km/hしか嵯峨野観光線は出さないぜ?わたらせ渓谷鉄道はちゃんと75km/h出す。

DD200

  • 言うまでもなくDE10の置き換え用
  • 塗色は嵯峨野観光鉄道カラーにする
  • 営業最高速度75km/hに対応
  • 後述のSK400形と総括制御が可能
  • まあ、JR西日本に予備車を入れるならDD200のほうが理にかなうよね。

SK400形

  • HD300との併結開始に備えSK100形の台車・運転台を更新したもの
  • 運転台はHD300と同じタイプとする
  • 台車はコキ107と同じタイプとしておく

SK700系

  • 親会社のDEC700形が基本
  • 近畿車輛製

SK1000形

  • キハ126系ベースのトロッコ気動車。
  • 座席は1+2のオール転換クロスシートを採用。
  • トロッコ嵯峨方面から順にSK1000とSK1100の2両でペアを組み、SK1100の運転台側にはドアがなく、かつSK1100が開放客車とされた。
  • 多客期には4両、通常は2両で運用。

和歌山電鐵

3000形

  • 導入目的は和歌山LRT計画への対応
  • 岡電9200形を複電圧対応・3車体化
    • 車内外デザインは同形同様ドーンデザインが手掛け、2000形を彷彿させる

5000系

  • 既存の2270系置き換えを目的に227系1000番台をベースに製造。
  • 車両限界は導入時に拡張。
  • 全部で8本投入し、ついでに和歌山 - 和歌山市間も貴志川線に編入する。
  • 導入順にいちご電車、たま電車、うめ星電車、たま電車ミュージアム号とし、残る3本は227系1000番台と同じ帯色を基本としてラッピングに対応する。

水間鉄道

1000系

  • 史実のそれは東急旧7000系であるが南海新1000系と同一設計。

5000系

  • 227系1000番台ベースのワンマン対応車。
  • 和歌山電鉄貴志川線向けの5000系と共同発注。
  • 帯色は1000系・7000形のものを踏襲する。

北条鉄道

フラワ1985系

  1. 転換開業時に電化され神鉄線との直通のため史実のレールバスではなく神鉄3000系同型車を導入。

フラワ2030形

  1. 製造から30年以上を経過したフラワ2000と50年以上を経過したキハ40の置き換えのために2030年から投入
  2. 新潟トランシス製18m級NDCで、アケチ100形に類似
    • エンジンのみコマツ製のSA6D125系とする。
    • 島鉄キハ2600形松鉄MR-700系などと同様パラレルハイブリッド車。
    • ステップなし。
    • 台車は川崎車両製のefWingを採用。
      • 粟生寄後位にATO/TASC車上子追加考慮。
    • 屋根や床下などにステンレスを採用し軽量化。
    • 行先表示器はフルカラーLED、側面は中央部の窓上に京成(新)3100形や北総7600形などと同様大型の表示器。
    • 主幹制御器は加速・制動とも前後回転のツーハンドルマスコン。
      • アスペクト比16:9の20インチモニタを2面設置するグラスコクピットを採用。
        • 運転士側に設置する車外CCTVからの映像を右側上部に表示。
      • 左右両側の戸開・戸閉・乗降促進用ボタンを一列状に設置、その間にATOボタン追加考慮。
  3. 塗色は1〜3がフラワ2000のものを踏襲、4はキハ40のものを踏襲、5についてはフラワ1985のものを踏襲する。
  4. 計5両を製造し、朝夕の全列車2両化を可能にする。
  5. 起動加速度は52km/hまで3.0km/h、将来運転最高速度を設計最高速度の95km/hに引き上げ可能。

大阪モノレール

4000系

  • (仮)瓜生堂延伸用
  • 落成時ATO/TASC準備工事
  • 全席ロング/クロス転換可能
  • LCDはJR東日本のE235系東急の2020系列などと同様
    • それらと違い中吊り広告枠は廃止
  • 床下の点検蓋は廃止

水島臨海鉄道

MRT700形

  • JR西日本のDEC700形が基本であるが以下が異なる
    • 設計最高速度時速95キロメートル
    • MRT300形と併結可能、その際MRT300形性能に切り替わる
    • MRT300形の台車を改良
    • 最大長さ21.3m
    • 低運転台で前面窓はMRT300形と同一
    • 耐雪ブレーキ・トイレは省略
    • 座席配置はMRT300形と同一
    • 出入口表示はMRT300形とほぼ同一
    • 機器室はハイブリッドシステムを考慮せず車体長が長くなり機器搭載空間に余裕が出る為上記の座席配置を可能になるので存在しない

DD200改良形

  1. JR線走行可能にする為ATS-PFや防護無線などを装備
  2. 塗装はDE70形・DD50形と同様

智頭急行

HOT9000形

  • HOT7000形の置き換え目的で導入。
  • JR四国2600系と同じ仕様。すべて運転台付き。

HOT4500形

  • HOT3500形の置き換えと所要時間短縮目的で導入。
  • JR西日本のDEC700形が基本であるが高速運転対応の為機器類や先頭形状が異なる。

神戸新交通

5000型

  1. 3000形のポートライナー版

阪堺電気軌道

551形

  • 501形の制御装置をチョッパ制御に、ブレーキ方式を電気指令式ブレーキに変更。

651形

  • 601形の制御装置をチョッパ制御に、ブレーキ方式を電気指令式ブレーキに変更。
  • 701形に準じたブレーキランプも設置。

801形

  • 長崎電気軌道6000形をベースとした単車タイプの超低床車両。
  • 機器類についても長崎電気軌道6000形を踏襲。
  • 前面部や内装は2001形を踏襲。

2001形

  • 1101形を基本に2連接化
  • 函館市電9600形の台車とその周辺を標準軌仕様に
  • 主電動機は連接部寄りに設置
    • 左右出入口位置を統一し極力前後の混雑バランスを均等化
  • 車内外デザインは1101形とほぼ同一
  • 函館市電9700形長崎電軌(新)20形は同車が基本

2051形

紀州鉄道

キハ700形

  • 1986年登場
  • 大まかには国鉄のキハ38を両運転台化
    • エンジンはそれと同一
  • 前面は南海の9000系が基本
  • 台車は国鉄のキハ185系が基本

DMV95形

  • DMV化に伴い導入
  • 基本仕様は阿佐海岸鉄道のDMV93形に準ずる
    • ただし1台のみコースターEVから改造
  • 色は白と緑のツートンカラーと白と赤のツートンカラーの2タイプを用意