もしアメリカ同時多発テロが○○だったら
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参考:アメリカ同時多発テロ
起きていなかったら
- それでもブッシュ大統領は理由をつけてイラクへ侵攻する。
- フセイン政権の転覆計画は同時多発テロ以前からあった記憶がある。
- 2004年の大統領選挙で、ジョージ君再選ならず。
- ケリー候補又は別の候補が当選。
- ブッシュ元大統領は「彼が大統領をやって残したのはイラク問題だけだ!」と、ボロクソに非難される。
- 現実でも充分そうだが…って2008年金融危機があったか。
- で、オバマ大統領誕生は2012年に持ち越された可能性がある。
- 日本人の大半がアフガニスタンを知らないまま。バーミヤンも中華レストランだと思ってる。
- アメリカの映画業界がネタの枯渇に苦しんでいた。
- マイケル・ムーアは「華氏911」を作っておらず、「ボーリング・フォー・コロンバイン」がヒットした程度のしがないドキュメンタリー監督として終わっている。
- 平均株価は急落せず。
- 関西国際空港の利用者がもう少し多くなってるかも・・・
- セントレアもそうかも・・・(出来たのは9.11から4年後だが)
- インバウンドによる訪日外国人の増加が現実よりも早かったかもしれない。
- 井上よ○ひさのコミックスの1冊が、タイトルが全然別のものになっている。
- アメリカ経済の失速が遅れ、日本のITバブル崩壊がやや遅れる。
- 日本は2000年代前半に景気が回復基調になり、非正規労働者の多くが救われていた。
- 2008年の金融危機がなかった場合、2010年代に第2次バブル景気が起きていたかも。
- しかし2011年の東日本大震災で終息・・・。
- そして、世界金融危機へ・・・。
- むしろITバブル第二派が来てた可能性が高いかも。いずれにせよ東日本大震災で終わりそうだが。
- しかし2011年の東日本大震災で終息・・・。
- 貿易センタービルがニューヨークの象徴の一つとして存在し続ける。
- そしてツインタワー安全神話も未だに信じられている。
- ツインタワーにあった芸術品も勿論健在だった。
- 今でもニューヨークを映す時には必ずツインタワーも映すため、ニューヨークを映している事が一目で分かる状態が継続している。
- ガバナーズアイランドからのストリートビューにもしっかりとツインタワーが写っている。
- 映画「スパイダーマン」からWTCの映像が消されるわけなどない。
- ユナイテッド航空にサベナ・ベルギー航空、スイス航空の経営破綻もなかった。
- 修学旅行が国内に変更されることもなかった。酷
- JALとJASの経営統合やエア・ドゥの破綻もなかった。
- そのJALも破綻していない。
- ニューヨークの大事件と言えば未だに「世界貿易センター爆破事件」だった。
- 駅のゴミ箱が減る事はなかった。
- つうか、減らしすぎだろ・・・。仕事減らす口実にしてないか?
- アルカイダとブッシュのつまらない戦争が起きず、原油価格が現実程上がっていなかった。(多分1バレル110ドルくらいか?)
- そうなれば、日本国内で「ガソリンの暫定税率云々」と言う話題が、現実ほど盛り上がらなかった。
- フォーサイスの小説のうち「アベンジャー」と「アフガンの男」は存在しなかった。
- その代わり極東が舞台の作品を書いていたかも…
- 2009年2月21日放送の日本テレビ系「世界一受けたい授業」の内容が変わっていた(実史の放送では航空機がビルに突入する瞬間などをCGで再現していた)
- その後のいわゆる「反戦歌」は世に出なかった。
- 一青窈は「もらい泣き」の一発屋で終わっていた。
- 「世界に一つだけの花」の売上が史実より多少下がっていた。
- そうなるとSMAPの人気も史実よりやや下がっていたかも。
- 「世界に一つだけの花」の売上が史実より多少下がっていた。
- 一青窈は「もらい泣き」の一発屋で終わっていた。
- マクロスゼロが路線転換をする事も無く、アクエリオンの内容も変わってた。
- フルメタの一期も放送時期が遅れる事が無かった。
- 空港の警備が現実ほど厳しくならなかった。
- 大阪空港のフィンガー部分は今でも一般公開されている。
- 成田スカイアクセスの開業が1~2年早まっていた。
- ただ、「アメリカ炭疽菌事件」は史実通りに発生していた可能性も。それどころか、その標的が拡大され、地下鉄サリン事件のような大規模テロになっていたかもしれない。
- アメリカドル札の真実は知られなかった。
- 他の9.11関連の陰謀論も出て来なかった。
- リチャード・コシミズは変なオカルト学者として見られている。
- 他の9.11関連の陰謀論も出て来なかった。
- 2011年3月11日に発生した東日本大震災が「3.11」と呼ばれることはなかった。
- テロ以前から阪神淡路大震災を表す表現として「1.17」というものがあったのでそうは言い切れない。
- ボーイング787は存在していなかった。
- 多くの航空路線がポイント・トゥ・ポイントに移行せずハブ・アンド・スポークのまま。
- 史実とは対象的にエアバスA380が大人気になる。
- 日本国内では同日に関東地方に上陸した台風15号による被害が現実よりも大きくニュースで取り上げられていた。
- 同日に日本国内で初めて狂牛病感染牛が発見されたニュースも現実より大きく取り上げられていた。
- 重要施設に対するセキュリティが現実ほど厳しくなかったかも。
- 入口の景色がモザイクで隠されることもなかった。
- MGS2であのシーンがカットされる事は無かった。
- アフガニスタンでは最終的にタリバンが国土を完全に制圧していた。
- ハミド・カルザイは暗殺されるか亡命を強いられていた。
- アメリカの空港での手荷物検査はその後もいい加減なままだった。
- 史実とは全く別の大規模テロが起きていた恐れも否定できない。
- 2001年の今年の漢字は「開」あたりになっていた。
- 東京ディズニーシーやUSJの開業や21世紀の幕開けの年だったからこうなっていたかもしれない。
- 「新」かもしれない。
- 仮に北京でなく大阪が2008年のオリンピック開催に当選していたら、「大」あたりになっていた(この年は大阪での附属池田小事件、大阪近鉄バファローズの12年ぶりリーグ優勝、大リーグでのイチローの大活躍などもあったので)。
- ジョジョの奇妙な冒険に登場する旅人のTシャツに書かれていた「911」の文字など、911関連の描写がアニメ版で削除されるなんて事はなかった。
- もしかするとイラク戦争も起きなかったか?
- 鉄道業界におけるテロ対策が現実よりも遅れていた。
- 車掌が車内を巡回する際、今でも乗務員室と客室の間にあるドアを施錠することは行われていないままだった。
- 新幹線を紹介するテレビ番組の場合、運転台やドクターイエロー内部のモニターがぼかしで隠されることもなかった。
- 場合によっては運輸指令所の大まかな場所も公表されている。
- 東京シティエアターミナルやOCATなどにおける搭乗手続き業務が廃止されることはなかった。
- 山本弘の小説『去年はいい年になるだろう』は書かれなかった。あるいは書かれていたとしても、物語の展開が異なっていた。
- 富士銀行、第一勧業銀行の統合はなかったかもしれない。
- テレビ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」の復活が実現していたかもしれない。
別の時代に起きていたら
1940年代前半(第二次世界大戦)
- 第二次世界大戦は現実より残酷だったかもしれない。
- もちろんセンタービルではなく、別のところで崩壊していた。
- おそらくエンパイヤ・ステート・ビル(1931年竣工)かと。
- それでもアメリカは降参しない。
- 実行したのは日本というプロパガンダが全米に流れる)。
- 仮に日本が行うにしたら距離が遠すぎるかと。
- 伊400型をアメリカが知っていたらありえるかと。
- 実際の犯人はナチスドイツが送り込んだ工作員か。
- 仮に日本が行うにしたら距離が遠すぎるかと。
- 航空機の速度や重量を考慮するとビルは崩壊しなかったような気がする。
- 犯人が日本ならゼロ戦でカメハメハ大王像に突入という漫画のような事態も有り得る。(史実では真珠湾奇襲)
- 戦時中の大本営編纂の本に「わが海軍は堂々と敵艦船だけを狙っている」と非戦闘員への攻撃を良しとしない描写があるのでそれはない。
- 1945年の爆撃機ビル衝突事故が本件の再来と間違われていた。
1960年代前半
- 1963年以後であればケネディ暗殺のショックと重なりアメリカが大混乱になっていた。
- ジョンソン政権成立からしばらく後以降であればそこまで大混乱にならなかったと思う。
- 冷戦が史実よりもっとひどくなっていた。
- ベトナム戦争はなく、代わりにイラクやアフガニスタンで戦争が起こっていた。
- イラクに侵攻する場合は、「ナセル主義者の犯行」としてでっち上げられていた。
- むしろ、イスラムではなく共産主義勢力のテロとして、ベトコンや北ベトナムの仕業にされる。
- トンキン湾事件より早く北ベトナムへの空爆を始めている。
- 「北ベトナムやベトコンにあのような対米攻撃が行えるはずがない」という指摘に対しては「米国内の地下組織の関与」をでっち上げていた。
- アフガニスタンの場合、王政廃止が早まった。
- もしかしたらキューバ危機に影響を与えていたかも。
- アメリカ側の姿勢が史実より強硬的になっていた。
- まだこの当時、世界貿易センタービルは存在しないので、代わりに別のところが崩壊していた。
- やるとしたら国連本部か?
- エンパイヤ・ステート・ビルじゃない?
- やるとしたら国連本部か?
- 白人優越主義者か個人の犯行か。
- 国家テロとして実行しそうな国は多分ない。
- 前者の場合、手口は「黒人の多く住む住宅街に旅客機を突入させる」という感じになっていた。
1970年代
- イスラム過激派による犯行の場合実行したのはおそらくPFLP。
- 反ユダヤの意図に基づく攻撃だった。
- 「自爆テロ」という発想を当時持っていれば似たような計画立案くらいはやっていたかもしれない。
- 当時はまだ検査がそこまで厳しくなかったので国際線の旅客機を使った可能性もある。
- 間違いなくアメリカ横断ウルトラクイズに大きな影響が出ていた。
- 史実では1977年から放送が始まったが、テロの発生年次によっては放送開始が遅れていたか企画そのものがお蔵入りになっていた。
- もし放送に漕ぎ着けていたとしても、決勝はNYではなくワシントンD.C.になっていたと思う。
- お蔵入りになっていた場合は高校生クイズも存在しなかった。
- 史実では1977年から放送が始まったが、テロの発生年次によっては放送開始が遅れていたか企画そのものがお蔵入りになっていた。
- この飛行機事件を契機に世界で鉄道復権が進んだ…かは微妙。
- 但し日本では労働組合全盛期だったのでそこまで進まず。
16年前(1985年)
- 翌年からのバブル景気はなかった。
- アメリカ復興を図るためプラザ合意が史実通りに進められそのまま突入する可能性が高いだろう。
- 発生時期によっては阪神タイガースの21年ぶりのリーグ優勝→日本一を喜べないかも。
- ヒズボラの犯行という可能性が高い。
- 自爆テロの実行・強い反米の意図ともにアルカイダと合致する。
- アメリカ政府の関連施設ばかり狙われていた。
- 事件後にアメリカはレバノン・シリア(ヒズボラ本拠地)・イラン(ヒズボラ支援国)に侵攻していた。
- アフガン紛争も合わせて考えるとソ連が侵攻された3か国に何らかの支援をしていても不思議ではない。
- 場合によっては「スンニ派(とアメリカ)vsシーア派(とソ連)」というようにイスラム世界が真っ二つに割れていたかもしれない。
- ソ連崩壊後のイスラム世界は大混乱に陥っていた。
- この年は日航ジャンボ機墜落事故などでただでさえ飛行機へのイメージが悪くなっていただけに、この事件で史実通り航空機が使われていたら航空業界は壊滅的打撃を受けた可能性すらある。
- 日本における夜行列車の衰退は現実よりも遅かった。長距離の交通機関として寝台特急が見直されているかも。
- 新幹線…
- パンナムやイースタンなどが潰れた大きな原因の一つとされていた。
- 日本における夜行列車の衰退は現実よりも遅かった。長距離の交通機関として寝台特急が見直されているかも。
- 発生日が史実同様に9月11日なら同日に死去した夏目雅子の訃報がほぼかき消されていた。
1988年末 - 1991年
- 湾岸戦争でのイラク侵攻はなかったか、テロへの報復のためにアフガニスタンに矛先が向けられていた。
- もしくは、イラクがビンラディンを匿いアメリカを挑発しアメリカが激怒、史実以上に大きな戦いとなる。2003年のイラク戦争についても同様。
- ビンラディンは社会主義や汎アラブ主義を忌み嫌っていたのでそれらの思想を掲げるイラクへの逃亡はありえない。
- 冷戦終結とそれに伴う出来事(東西ドイツ統一、東側諸国の民主化、ソ連崩壊など)への影響も大きかった。
- そもそも実行犯はアルカイダではなかった。
- 当時のビンラディンはまだそこまで反米ではなかった。
- 昭和天皇崩御と重なった場合、日本(またはアメリカ含め各国)のマスコミは右往左往していたのは言うまでもない。
- 1990年までに発生した場合、バブル崩壊は現実よりも早くなっていた。
- アメリカ横断ウルトラクイズの放送終了は現実よりも早まっていた。
6年前(1995年)
- 発生時期が阪神・淡路大震災やオウム真理教事件と被れば世界中は大混乱。
- 後者と合わせた無茶苦茶な陰謀論が多数唱えられる。
- 「オウム真理教が人工地震とテロを~」なんてことを言いだす人が絶対出てくる。
- 史実の計画の原型はこの時期から出ていたので可能性はある。
- ボジンカ計画の一環として実行されている。
- 完全に成功していれば全世界が想像を絶する混乱に陥っていた。
- 在日米軍が自衛隊と共にオウム掃討作戦を国内で繰り広げ、結果日本は戦場化。
- アメリカは当時ビンラディンが潜伏していたスーダンに侵攻していた。
- 結果として南スーダン独立が早まっていたかもしれない。
- アフガニスタンは「アラブの春」あたりまであまり注目されなかった。
2年前(1999年)
- 7月に発生した場合、「ノストラダムスの大予言の指していた大災厄とはまさにこのことだった」という解釈になる。
- なお史実でもネット上で「ノストラダムスは同時多発テロを予言していた」という噂が広まっている。
- 史実でも五島勉はそのような解釈をしている。
- なお史実でもネット上で「ノストラダムスは同時多発テロを予言していた」という噂が広まっている。
- 前年からこの年にかけてアフガニスタン政府に出された身柄引き渡しを求める安保理声明に対する犯行の色彩が極めて強い。
- 事件後の空気は史実ほど反イスラム的にならなかった。
- 軍事行動のさらなる拡大はない。
- フセイン政権の転覆計画自体はクリントン政権時代から存在していたのでそれは分からない。
- 軍事行動のさらなる拡大はない。
- 「ブッシュ家とビンラディン家が…」などという陰謀論は存在しなかった。
- むしろ、「クリントン家が仕組んだ」という陰謀論が流行っている。
- 間違いなく2000年の大統領選挙に大きな影響を与えていた。
- ヒラリーも上院議員に当選できていたか怪しい。
- 2016年の民主党予備選挙ではサンダースが指名されていた。
- ヒラリーも上院議員に当選できていたか怪しい。
- 間違いなく2000年の大統領選挙に大きな影響を与えていた。
- むしろ、「クリントン家が仕組んだ」という陰謀論が流行っている。
7年後(2008年)
- イラク戦争以降にも何か動機になるような出来事が発生している。
- そうでもなければこのタイミングで実行する動機が弱い気がする。
- あるいは「各国警察による摘発で受けた大打撃からやっと回復」といったところか。
- アメリカ以外の国も標的になっている。
- 候補:イギリス、スペイン、中国、日本など
- リーマンショックの影響がもっと深刻なことになっていた。
10年後(2011年)
- 間違いなく「アラブの春」と関連している。
- 長らく世俗的な独裁政権を支援してきたアメリカ政府への怒りが背景になった。
- 「アラブの春」の位置づけは変わっている。
- デモの目的が「民主化」ではなく「イスラム復興」になっていた。
- 下手をするとアメリカなどにより世界大戦レベルの大規模な武力行使がイスラム世界各地に対して行われていたかもしれない。
- どう考えてもイスラム世界全体の不安定化は避けられない。
- 2012年の大統領選挙は共和党候補が勝利。
- ロムニーかトランプが大統領になっていた。
- 前者の場合は後者が2016年の大統領選挙に出る事なくひっそりと引退していた。(もし出馬したらロス・ペローの二の舞いになってしまいかねないのを危惧して)
- トランプが四年早く大統領になった場合ムスリムに対して更に強硬な政策を打ち出していた。
- ロムニーかトランプが大統領になっていた。
- 事件がアラブの春に加え東日本大震災や福島第一原発事故と被り、95年同様世界は大混乱。これらを結びつけた無茶苦茶な陰謀論も出る。
- ツイッターで乗客がハイジャックにあったという投稿が相次いでいただろう。
- フェイスブックにも乗客が家族にあてた最後の手紙が投稿されていた。
アメリカ以外の国・都市で起きていたら
- ○○同時多発テロになっていた。(○は国名)
- 複数の国で起きていたら「世界同時多発テロ」になっていた。
日本
- 間違えなく東京は壊滅状態になる。
- 東京そのものが壊滅する事は絶対にないが、国会議事堂が狙われていたとしたら政府中枢が停止してしばらく混乱状態になっていたかもしれない。
- それを契機に副首都構想が具体化していた。場所的には大阪を始めとする関西か中部地方が有力。
- バブル崩壊していたか?
- そもそもバブルの崩壊は90年代初頭だから、同時多発テロが史実の年に起こった場合は不景気がもっと酷い事になっている。
- 但し皮肉にも東京だけ「復興需要」名目でちょっと回復する。
- そもそもバブルの崩壊は90年代初頭だから、同時多発テロが史実の年に起こった場合は不景気がもっと酷い事になっている。
- 10年後に東日本大震災が起きたら、日本は大混乱になる。
- それとこれとは別問題だが、ちょうど半年間隔でテロと震災の発生日が訪れる事になるので何かしらのトンデモ仮説が立てられていたのは間違いない。
- それでも、日本は戦争をしない。
- その代わりにアメリカが言いがかりをつけて史実通りに戦争を起こす。
- 狙われるとしたら東京タワー、都庁(ツインタワーだし)、六本木ヒルズのどれか(2010年以降ならスカイツリーも入る)。
- 有楽町の方の世界貿易センターでは。あと考えられるものは横須賀の記念艦三笠とアメリカの原子力空母。
- 軍事施設なら市ヶ谷の防衛省か。(史実のペンタゴンに当たる施設なのと、地形の関係で六本木を飛び越えてor神宮を越えて旋回し突入可能)
- 防衛省に突入された場合、靖国通りと都営新宿線は長期不通に。
- 対外インテリジェンス拡充を主張する識者が本件を必要性の根拠にしている。
- 犯行直後には北朝鮮やオウム真理教の関与も疑われていた。
- 起きた時期が史実通りであれば北朝鮮の関与が疑われ、結果として「北の脅威に備えよ」という理由で改憲が実現していた。
- そしてあたご型とまや型が史実より早く多く建造されてミサイルを撃墜しまくる気がする
- 一方、1994~95年頃に起きていた場合はオウム真理教が疑われ、結果としてオウム3大事件は起こらずに壊滅に追い込まれていた。
- 日本ではイスラム教徒に対するヘイトスピーチも深刻になっていた。
- 東京五輪はテロからの復興を祈り現実(2020年)よりも早く2012年に行われていた。
- その場合、前年に発生した東日本大震災により一時開催が危ぶまれるものの、東京の被害がそれほどでもないので結局開催されていた。
- 代わりに2020年がロンドンになっていた。
- 新型コロナウイルス感染症もないので、大会もスムーズに進んでいた。
- これに負けじと大阪も2015年頃に万博を開催していた。
- その場合、前年に発生した東日本大震災により一時開催が危ぶまれるものの、東京の被害がそれほどでもないので結局開催されていた。
- 自社製品がイスラム過激派に多用されている事からトヨタは中東アジア市場から撤退しているかも。
- 或いは、同地域でのハイラックスとランドクルーザーの生産・販売が終了している。
パリ
- エールフランス機ハイジャックの教訓が生かされていなかったと批判された。
- 狙われるのはラ・デファンスのビルのどれか。
- ルーブル美術館じゃないのかな?狙うんだったらあすこが最も効果的だと思う。
- フランス政府がアフガニスタンに侵攻。
- 史実と違ってイラク戦争に積極的に関わっていた。
- 報復として極右によるイスラム教徒殺害事件が各地で発生していた。
- 後世論も右旋回して史実以上に国民戦線の人気が高まりルペン親子のどちらかが大統領になっていた。
上海
- 中国政府は隣国に侵攻。
- 一時的に中国は内乱状態になる。
- しかし国家権力が強大だったためすぐ抑えられた。
- 国内のウイグル族や回族に対し一部で不当な弾圧が加えられた。
- 詳細な実態は現在も明らかになっていない。
- 中国の言論の自由はますます損なわれていた。
- この事件の自作自演説を唱えているのは日本の右翼など中国共産党に批判的な勢力。
ロンドン
- ターゲットはビッグベンかシティの高層ビルか。
- イギリス軍がアフガニスタンに侵攻するが、これまでの両国の間の歴史的経緯のせいで史実以上に泥沼化。
- 第四次アフガン戦争と呼ばれていた。
- アメリカもNATOの一員として参加している。
- イスラム教徒のサディク・カーンが市長になることなどあり得なかった。
- 2012年のオリンピックがロンドンに決まった理由にこの事件が関わっていた。
- 2005年のテロ同様、バスや地下鉄も破壊されていた。
エチオピア
- この日(9月11日)はエチオピアの元日なので、とりわけ大騒ぎになりそう。
- 攻撃対象は教会あたりだろうか。
- おそらく犯人はイスラム過激派。
- エチオピアはかつてアクスム王国時代にムハンマドの最初の信者の亡命を受け入れたという歴史があるだけに「イスラム過激派はイスラムの歴史も知らないのか」とムスリムからも批判が上がる。
- 欧米諸国にはあまり知られなかったかもしれない。
ロシア
- 教会辺りが狙われていた。
- モスクワならクレムリン辺りが狙われていた。
- 恐らく犯人はチェチェン人か中央アジア出身者。
- 史実通りアフガニスタンに縁のある人だった場合、ロシアがアフガニスタンに侵攻。第二次アフガニスタン侵攻と呼ばれる事に。
- 2012年のオリンピックにモスクワが当選していたかも。
- ロシア・ワールドカップの時期は史実と変わらない。
- ドーピング問題も無かったかも。
スペイン
- 犯人はカタルーニャ地方かバスク地方独立問題にかかわっている。
- 仮にサクラダ・ファミリアに追突していた場合は史実より完成時期が遅れていた。
- それどころか本当に「永遠に完成しない教会」と言われていたかも。
- 経済状態は史実よりさらに深刻になっていた。
- マドリード列車爆破テロ事件が起きても社会労働党政権が誕生したりイラクから撤退しなかったかもしれない。
ドイツ
- 犯人はネオナチ関連かもしれない。
- そうなっていた場合は史実以上にネオナチに対する規制が進んでいた。
- フランクフルトのコメルツ銀行タワーやメッセタワーあたりが狙われていた。
イタリア
- トリノ五輪は復興オリンピックとして扱われていた。
ドバイ
- 富裕層は史実ほど多く集まらなかったかもしれない。
- 「ブルジュ・ハリファ」は存在しなかった。
イスラエル
- 実行犯は当然にイスラム過激派。
- パレスチナ解放が錦の御旗。
- 多くのユダヤ人が再び離散することとなった。
- かえって結束が強まって中東戦争がまた起きていたかもしれない。
アメリカ国内の別の都市で起きていたら
- 史実では、ニューヨーク、アーリントン、シャンクスヴィルの3都市で起こっています。
ホノルル
- 観光地としてのハワイの人気がガタ落ちしていた。
- 場合によっては日本の真珠湾攻撃とテロを結びつけて考えるアメリカ人がいただろう。
- ターゲットは真珠湾の軍事施設。
- 東海岸の都市への便が乗っ取られていた。
ボストン
- 狙われるとしたらハーバード大学やマサチューセッツ工科大学などいわゆる教育機関だろう。
- 犠牲者の中には学生や教職員が多数いた。
- 普通にプルデンシャルタワーやハンコックタワーなどの高層ビルが狙われたと思う。
- アメリカへの留学を希望する人が史実以上に少なくなっていた。
- 代わりに英語圏の留学先としてイギリスやオーストラリア、カナダなどが人気を博すようになっていた。
- ボストンマラソンの爆破テロは史実より騒がれなかった。
ロサンゼルス
- アメリカ映画界に大きな衝撃を与えていた。
- 史実よりも同時多発テロをネタにした映画が多くなっていた。
- ノースリッジ地震が史実通り発生していた場合、ロサンゼルスの経済状態が厳しくなっていた。
- 攻撃対象はU.S.バンクタワーかハリウッドサインだった。
サンフランシスコ
- LGBTとイスラムの間の軋轢がすごい事になっていた(世界最大級のLGBTコミュニティがあるため)。
- 史実では左寄りのLGBTはガチガチの保守になっていた。
- 伝統的な保守は同性愛などを異常なものとしてとらえがちなのでそれは考えにくい。
- マイノリティ同士で内ゲバが始まるだけな気がする。
- 史実では左寄りのLGBTはガチガチの保守になっていた。
- トランスアメリカ・ピラミッドやゴールデンゲートブリッジが狙われた。
ワシントンDC
意外にも狙われていません
- やはりホワイトハウスあたりを狙う。
- アメリカはアフガニスタンに対して強硬になっていた。
- 公文書館や博物館が狙われて所蔵品が焼失した。
- ユナイテッド93便の乗客たちが犯人たちに抵抗してなければありえた。
デトロイト
- アメリカの自動車産業はさらに壊滅状態になっていた。
- 史実では経営破綻を免れたフォードモーターも経営破綻していたかも。
- ゴーストタウン度合いがさらにひどくなっていた。
- ゼネラルモーターズの本社ビルあたりが狙われていた。
シカゴ
- ウィリスタワーやAonセンターあたりが狙われていた。
- 2016年のオリンピックへの開催都市立候補はしなかった。
- 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』の終盤で壊滅する都市は別の場所になっていた。
シアトル
- 発生した時期によってはボーイングの経営状態がひどいことになっていた。
- 下手すれば破綻していたかも。
- イチローはどこかで日本球界に戻っていたか、アメリカの別の都市の野球チームに移籍していた。
- マイクロソフトやスターバックス、アマゾンの経営にも影響していた。
ラスベガス
- 日本はカジノ法案に史実より慎重になっていた。
- ラスベガス・ストリップが標的になっていた。
別の時期に起きていたら
- 夏休み中
- アメリカ方面への旅行をキャンセルする観光客が続出していた。
- 有名な風評被害の事例になる。
- 夏休みということもあってか、日本人における犠牲者も史実以上に増えていた。
- 9月11日でなく7月11日だったら、某コンビニチェーンが改名を余儀なくされていた。
- 冬休み・年末年始
- 2001年における大晦日や正月の特別番組(レコード大賞、紅白歌合戦、各地のカウントダウンイベント.etc)にかなり影響が出ていたのは言うまでもない。
- その他の影響は夏休み中におけるケースとほぼ同じ。
世界貿易センターが崩壊しなかったら
- 犠牲者数が減っていた。
- ビルのオーナーと保険会社の裁判が泥沼化していた。
- オーナー側は全壊と主張するが、保険会社は半壊だと主張するため。
- アスベストや水銀が飛散することはなかった。
- しかしながら航空機の衝突でビルの強度が弱まっていた可能性があるので解体はまぬがれなかった。
- 安全な解体のため何らかの新しい工法が開発されている。
- 後継のビルは全く同じ場所で再建されていた。
- テロに屈しないアメリカの象徴になる。
他の施設も攻撃を受けていたら
- エンパイアステートビル
- ニューヨークの象徴が崩壊したのでアメリカ国民のショックは相当なものになっていた。
- ニューヨーク一高い建造物は自由の女神に?
- クライスラービルじゃないの?
- 1945年の米軍機の衝突が引き合いに出される。
- リメイク版「キング・コング」はニューヨーク以外の都市が舞台になっていた。
- ホワイトハウス
- 大統領はキャンプデービッドで執務を行ったか。
- ブッシュが巻き込まれて死亡or執務不能になった場合は、副大統領であるディック・チェイニーが大統領に昇格していた。
- アフガン空爆が報復名目でより凄惨なものになっていた。
- メットライフビル
- 「攻撃の理由はパンナム航空の呪い」と言う根も葉もない噂が挙がっていた。
- このビルに巨大な穴が開くシーンのある「GODZILLA」は事件後数年間上映自粛に追い込まれた。
- ロックフェラーセンター
- 三菱地所のCM「三菱地所を見に行こう」のニューヨーク版はなかった。
- 事件直後からユダヤ人関連の陰謀説が出てくるようになる。
- 国連本部ビル
- 国連は移転を余儀なくされること間違いなし。
- 移転先の候補としてはスイスのジュネーブあたりか?
- 史実以上にイラク戦争が激しくなっていた。
- ある意味「世界に対する宣戦布告」のようなものだからね。
- タイムズスクエア
- この場合もアメリカ国民のショックは相当なものになるだろう。
- テロ以降の正月はカウントダウンイベントはなくなる。
- ヤンキー・スタジアム
- 松井秀喜は別の球団に入団していた。
- 新スタジアム建設は早まっていた。
- おそらく別の標的を狙い損ねた結果の被害。
- 時間帯を考慮すると犠牲者数もかなり減るため他地域の人は「不幸中の幸い」と言っていた。
- ニューヨーク証券取引所
- 世界経済がリーマンショックより前に崩壊していた。
- ロンドン証券取引所が世界最大の取引所の地位を担うようになっていたか?
- グループ会社化やユーロネクストとの合併はなかったかもしれない。
- トランプタワー
- 2016年米大統領選の共和党候補は、クルーズかケーシックがなっていた。
- ブレグジットも一帯一路もなかったであろう。
飛行機別
ユナイテッド航空93便
- 奪還に成功していたら
- 映画『ユナイテッド93』の結末が変わる。
- そのまま着陸していたら乗客たちは英雄扱いされる。
- 当該機は引退後に国内のどこかで展示される。
- 奪還に成功→実行犯・操縦士とも全員死亡→乗客が操縦するも墜落だったら、911最大の悲劇として語り継がれる。