「もしあのアナウンサーのあの事件がなかったら」の版間の差分

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*事件がきっかけで番組が打ち切られた場合、「打ち切られずにすんだ」のは基本的に当然のことなのでご遠慮ください。
 
*'''問題発生から最低3カ月間は投稿禁止'''とします。
*新規追加は年代順で。
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2021年2月27日 (土) 00:27時点における版

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1990年代以前

生方恵一の「ミソラ」発言(1984年)

  1. (『ミソラ』発言をした)生方惠一のフリー転向はなかった。
  2. ワイドショーなどでネタにされることはなかった。
    • 1997年6月に放送、TBSテレビ「そこが知りたい」(アナウンサーを取り上げた回)でも、ネタにされなかった。

松平定知のタクシー運転手暴行事件(1991年)

  1. 松平定知は『NHKモーニングワイド』を降板することはなかった。
    • 同時に部長クラスに降格することもなかった。
  2. 『ニュース11』での鉛筆飛ばしもなかった。
    • 松平の態度の悪さをTVで晒すこともなかった。
  3. 『ダウンタウンのごっつええ感じ』の「兄貴」のネタにされることもなく、松本人志が「ワシが仮面ライダーのライダーキックなら、お前みたいなもんはNHK松平アナのキックじゃ」ということはなかった。
  4. 松平定知のあだ名が「キック」と呼ばれることはなかった。

子守康範の「旅客機を操縦させてもらった」発言(1994年)

アンテリジャン代表取締役社長でフリーアナウンサーの子守康範は、MBS在籍時にカンボジアからのリポートで『カンボジアの旅客機の操縦室に入れてもらい、操縦させてもらった』と発言したことが問題となって、出演停止処分となったことがあります。もし、それがなかったら・・・。

  • なお、発言当時は局アナでしたのでここに記載しております。
  1. 当初の予定通り、MBSナウのキャスターとなっていた。
    • 同期の山本浩之(当時、関テレの裏番組「アタック600」キャスター)とは、ライバル関係と友情が史実以上に深まっていたかも(ちなみにヤマヒロのフリー初仕事は子守の「朝からてんコモリ!」へのゲスト出演)。
    • 「MBSナウ」が週の半分担当だったら、土曜「いい朝8時」の野村啓司の後任に選ばれていたかも。
  2. 阪神大震災(実史ではこのときに復帰)発生時に、第一報を伝えていた。
  3. 2000年の出直し大阪府知事選に出馬し、当選。
    • 大阪オリンピックの開催を実現させる
    • 2008年1月の府知事選で、(実史では大阪府知事となった)橋下徹氏に大差をつけて当選し、現在3期目。
      • この当選で、平松邦夫大阪市長とのMBSコンビが実現。
    • この番組は放送されてなかったかも。

大神いずみの『スーパージョッキー』熱湯コマーシャル入湯拒否事件(1997年)

  1. 大神いずみのフリー転向はなかったか遅れていた。
    • 『スーパージョッキー』を降板することもなかった。
    • 『燃えろ!!ロボコン』や『犬夜叉』に声優として出演する事もなかった。
    • 大神いずみにとってのトラウマになってしまうこともなかった。
  2. 日テレは健全化に取り組むことはなかった。
    • それを宣言して「だったらあんたのところの『スーパージョッキー』を打ち切れ」と言われて打ち切ることもなかった。
    • 硬派路線に走ることもなく、『世界一受けたい授業』や『天才!志村どうぶつ園』といった子供に見せたい番組を推進させることもなかった。
  3. エロ番組が衰退することもなかっただろう。
    • 水泳大会も今でも続いていた。
      • とはいえ似たような騒動がどこかで起これば結局は時期が遅れるだけで史実通りに。
  4. そもそも薮本雅子が熱湯コマーシャルに入湯を強行していなかったら女子アナへの水着着用が禁止されることはなかった。
    • この一件で「女子アナにいかがわしいことするな」とクレームが寄せられたため。
    • 女子アナへの水着着用禁止に理解が深まっていたらこの事件は起きなかった。
      • 女子アナへの水着着用禁止の不備を晒すこともなかった。

菊間千乃落下事故(1998年)

  1. フジテレビは安全面がおろそかな体質を晒すことはなかった。
    • これの二の舞になることはなかった。
  2. 『めざましテレビ』を降板することもなかっただろう。
  3. 弁護士になることもなく、現在もアナウンサーをやっている。
    • 場合によってはフジテレビを退社しフリーになっていたかも。

2000年代

徳永有美の不倫スキャンダル(2003年)

  1. 内村光良はテレ朝を出入り禁止されることなく、テレ朝との関係が悪化することもなかった。
    • ウッチャンナンチャンとしての活動も現在に至るまで精力的にし続けていた。
    • そもそも内村とは結婚していなかった。
  2. 徳永有美はすべての担当番組を降板することはなかった。
    • 世界水泳のキャスターも当初の予定通り務めていた。
  3. 赤江珠緒が朝日放送を退社することもなかった。
    • そもそも徳永の前夫は赤江と結婚していなかった。

炭谷宗佑盗撮事件(2006年)

  1. 現在に至るまでアナウンサーをし続けており、スポーツを担当していた。
  2. 田代まさしや植草一秀と同類とみなされることはなかった。

船越雅史のセクハラ事件(2006年)

  1. 船越は左遷させられることはなかった。
  2. 少なくとも、スポーツ関係のアナウンスをし続けていた。
  3. アニメ関係の仕事に就くこともなかった。
  4. 炭谷宗佑のあの事件と比べられることはなかった。

大野修(福島中央テレビ)によるブログ盗用事件(2008年)

  1. 大野修アナ(当時)が別部署へ異動させられずに済んだ。
    • 現在も『ゴジてれ Chu!』のキャスターを務めていた。
    • ひょっとしたら、FCTを退社して、気象予報会社を立ち上げてたかも(気象予報士の資格を持っていただけに)。
  2. 報道制作局長とアナウンス部長の減俸もなかった。

夏目三久写真流出事件(2009年)

  1. 夏目三久の退社・フリー転向はなかったか遅れていた。
    • 「あさチャン!」のMCも別の人物になっていたか、番組名が変わっていた可能性も。
      • 局アナのままだったら、有吉弘行と噂になることも無かったか?
  2. 日テレもまたアナウンサー採用で「清廉性」を重視することはなかった。
    • この問題も起こらなかった。
    • 日本テレビが硬派路線に転じていなかったらこうなっていた。

2010年代

松本圭世AV出演騒動(2014年)

  1. フリーになることはなかった。
  2. AV出演強要問題のイベントに出ることもなかった。

笹崎里菜日本テレビアナウンサー内定取り消し問題(2014年)

  1. 「花子とアン」で上がった東洋英和女学院の評価がこの問題のせいで下がるといわれることはなかった。
  2. 「女子アナの清廉性」についての議論が巻き起こることはなかった。
  3. 日テレは2014年にアナウンサーの夏採用を行うことはなかった。
  4. 嫌いな女子アナの1人に挙がることもなかった。

上重聡利益供与問題(2015年)

  1. 朝の情報番組戦線の民放は「とくダネ!」と「スッキリ!!」の2強時代が今でも続いていた。
    • それでも民放同時間帯首位がスッキリ!!を獲得するのはかなりの運でも無い限り厳しいと思われる。
  2. 後に始まる「羽鳥慎一モーニングショー」は史実ほどヒットしていなかったと思う。視聴率がスッキリ!!に越える事は無かっただろう。
  3. スッキリ!!のロゴは2016年秋時点でも二代目のカラフルロゴのまま。
  4. 上重聡アナは2016年以降番組から干される事は無くファンからも離れる事は無かっただろう。
    • 好きな男子アナウンサーランキングで5位に転落する事は無かっただろう。
  5. スッキリ降板後、ナカイの窓に出演する事は無かっただろう。

長谷川豊ブログ炎上問題(2016年)

  1. 「バラいろダンディ」「ニュースリアルFRIDAY」には引き続き出演していた。
  2. 当然、政治家転身もなかった。

宇垣美里の男性スキャンダル(2016年)

  1. 『あさチャン』を降板させられることはなかった。
    • プロデューサーと大喧嘩した末、コーヒーまでぶっかけたことが噂されることもなかった。
      • 実際はコーヒーを流しに捨てただけである。
  2. TBSを退社することは当然なかった。