「関東の劇場・コンサートホール」の版間の差分
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#***それどころかVRでは施設自体が全面協力の上でロケーションを行った。クレジットにもちゃんと名前が入っている。 | #***それどころかVRでは施設自体が全面協力の上でロケーションを行った。クレジットにもちゃんと名前が入っている。 | ||
#**奇しくもウマ娘1stライブの会場にもなった。 | |||
===森のホール21=== | ===森のホール21=== |
2017年7月10日 (月) 20:50時点における版
便宜上ライブハウスもここに含めます。
- ネーミングライツがある場合は所在地の横に追加で。
栃木
宇都宮市文化会館
- 所在地:宇都宮市
- 市中心部からのアクセスは不便極まりない。
- JR鶴田駅からも東武南宇都宮駅からも結構歩かされる。おまけに本数も多いとは言えない。
- バスの本数も信じられないくらい少ない。一応宇都宮駅への臨時直通バスが出る事はあるが、焼け石に水。
- クルマなり持ってないと行きづらい所が最大の難点。
栃木県総合文化センター
- 所在地:宇都宮市
- こちらは東武宇都宮駅から至近、宇都宮駅からも歩いて行ける範囲にある。
- 音響も抜群らしい。
- ただ市文化会館と比べると微妙に狭い。
埼玉
さいたまスーパーアリーナ
- 所在地:さいたま市中央区
- 横浜アリーナを意識したネーミングなのかもしれないが、具体的にどこが「スーパー」なのかいまいちよくわからない。
- 横浜アリーナ同様、イベントホールとしては日本最大級で、座席が可動式だから。
- ただ、この間のマーチングフェスタを見た限りでは、可動式に見えないんだが。
- イベントによってキャパシティを変えてるんだから可動式。コンサートでも普通は10000人くらいだけど、U2やレディオヘッドのときは20000人くらい入れてた。
- 天井も上下に、客席も左右に動くキャパシティの自由さが実際スーパー。500レベルとかの上層部潰せば10000人以下に出来て、「アリーナ会場でやった」っていう箔付けもできるおいしい会場。
- 横浜アリーナは最大17000人収容で、さいたまスーパーアリーナは最大37000人収容可能だぞ。
- ただ、この間のマーチングフェスタを見た限りでは、可動式に見えないんだが。
- 超おてんば姫。
- 横浜アリーナ同様、イベントホールとしては日本最大級で、座席が可動式だから。
- ジョン・レノン・ミュージアムがあり、ジョン・レノン・スーパーライブが行われる。
- ちなみにジョン・レノンとさいたま市は縁もゆかりもないはず。
- ジョン・レノン未亡人、オノ・ヨーコ氏から正式な許諾受けて「公式ミュージアム」として造っちゃったから仕方ないっちゃあ仕方ない。
- そのミュージアムは9月で閉館しました。跡地をどうするかは知らん。
- 4階部分は2012年春に多目的スペースTOIROに。
- スーパーライブは武道館へ移動しました。
- ちなみにジョン・レノンとさいたま市は縁もゆかりもないはず。
- こんな大きなハコを作ったが故に世界バスケを誘致。結果、大赤字を抱えバスケ協会内紛の原因となった。
- 割とコンスタントに使われている様に見えるけど。
- アメリカのプロレス団体WWEがここでTV番組収録を行った時、「東京にあるさいたまスーパーアリーナ」と紹介されていた。
- トリビアの泉の実験検証でおなじみ。
- たまに凄いイベントが行われる。
- エイベックスの株主総会
- 東京国際フォーラムから落城しました。
- Animelo Summer Live(アニソン最大の祭典)
- これらの原因は、安い使用料にあるといわれている。というか、安くしないと誰も使ってくれないんだってさ。
- 以前の横浜アリーナよりアクセス良さそうだけど安いんだね。
- スマートブレイン社主催のライダーバトル。
- これのライブがスタジアムモードで行われることになったり
- これなんてスタジアムモードでも大落選祭開催ってどんだけ…。
- エイベックスの株主総会
- 総合格闘技ファンにとっての聖地。
- 12年ぶりのUFC日本開催(2012年)もここだった。
- 最近はフィギュアスケートの聖地にもなりつつある。
- 第三セクターなので、県警察官募集の垂れ幕が線路側に飾られている。
- この団体がここでマスゲームした事がある。
- この団体も毎年3日間も使ってる。
- 新幹線・埼京線側の窓に「す」と書いた紙(?)が窓1面に貼ってある。意味は分からない。
- 久しぶりに見たら窓4面を使って「すわんど」になってた。暗号?
- NACK5でもコンサートのCMをしてたりする、和太鼓教室のようだ。
- アリーナモードとスタジアムモードがある。コンサートやライブは大抵前者のメインアリーナで行われることが多い。
- あの屋根はヨド物置のヨドコウこと淀川製鋼所が手がけた。
- 完成した当時はまだ与野市だった。アリーナの名前が決まったときは「さいたま市」の名前も決まるどころか公募すら始める前だった。
- サイパンスーパーアリーナ。
千葉
幕張メッセイベントホール
- 所在地:千葉市美浜区
- その名の通り幕張メッセ内にある。
- 関東ではSSA、横浜アリーナに次ぐクラスでよくライブ・コンサートに使われる。
- アニメ声優系のライブがある日に限って、周辺でファッション系のイベントが平行して行われる事も多く、その度に後者の方から前者を奇異の目で見る者も多数いるとか。
- 1-8ホール・9-11ホールの存在もあるからかキャパは比較的小さめ。
舞浜アンフィシアター
- 所在地:浦安市
- ネズミの国にある多目的ホール。
- オープン当初はシルク・ドゥ・ソレイユの専用劇場だった。
- アニメ・声優関連のイベントやライブがやたらと多い気がする。
- アイマスだけでもCG1st、CGサマフェス、SideM1stと3度も使われている。
- ぷちますのイベントもここじゃなかったっけ?
- デレマスのライブがまさにその一例なのだが、「シンデレラ城に一番近いライブ会場」と言う点が大きく作用しているのかもしれない。
- あとデレマスだと、デレステのコミュの背景で登場するステージはおそらくここがモデルだと思われ。
- それどころかVRでは施設自体が全面協力の上でロケーションを行った。クレジットにもちゃんと名前が入っている。
- 奇しくもウマ娘1stライブの会場にもなった。
- アイマスだけでもCG1st、CGサマフェス、SideM1stと3度も使われている。
森のホール21
- 所在地:松戸市
- 正式名称は松戸市文化会館。ただし上記の愛称はネーミングライツによるものではない。
- 市営の森林公園の中に設置された為、市中心部からちょっと離れている。
東京
サントリーホール
- 所在地:港区
- とにかく定期公演の回数が多い。
- カラヤン監修の音楽ホール
- ステージの後方にも客席がある。たしか日本ではここが初めてだったと思う。
- 近くには、全日空のホテルがあり、サブウェイなどでおいしいサンドウイッチを食べれるけど、吉牛とかはなまるうどんのような、人民労働者階級向けの安い食堂はない。
東京厚生年金会館
- 所在地:新宿区
- ここと渋谷公会堂はライヴ会場としては武道館に次ぐ聖地。
- 上記2箇所に比べると使用料は圧倒的に安い
- ライヴ前に小腹が減ったら目の前の吉牛で食う。
- もうじきなくなっちゃうんだよね。
- 経費削減策のひとつでホールの閉鎖などもあるらしいですね。そのトップバッターが大阪厚生年金会館ホールの閉鎖だそうです
- 大阪厚生年金会館は「オリックス劇場」になりました。
- 当日及び翌日のコンサートチケットをフロントで見せると「コンサートパック」といって宿泊料2割引になる特典がある
- 厚生年金加入者も年金手帳を見せるとやはり2割引。
- 最寄駅の新宿駅や三丁目駅から微妙に遠い。
- 最寄は新宿御苑前です。
紀尾井ホール
- 所在地:千代田区
- 都会の真っただ中でありながら、実は山の上にある。
- 見る角度によっては、隣のホテルニューオータニよりも先に発見してしまう。
- それは、赤坂見附駅側から見たときであって、四ツ谷駅側から見ればずっと平地。むしろ、赤坂見附が、周辺から見て谷になっている。
- 四ツ谷から来た場合は上智大学の後ろ。
- ブリヂストンの持ち物。
- 設立当初から新日鉄ですよ。
普門館
- 所在地:杉並区
- 吹奏楽部の甲子園。
- 音楽専用の設計ではないため、音響はさほどよろしくないらしい。
- 東京佼成ウインドオーケストラの本拠地。
- 東京国際フォーラムに匹敵する巨大ホールである。
- 残念ながら解体が決まってしまった。
- 吹奏楽コンクール撤退の時からこうした勘違いがよくあるが、まだ解体が決まったわけではない(建て替えられない以上いつかは取り壊すしかないだろうけど)。現在でも大ホール以外は普通に使われているはず。
東京国際フォーラム
- 所在地:千代田区
- かつての都庁跡地に造られた巨大な箱舟
- 総工費1600億円。別名「粗大ゴミ」
- お昼時には車を改造したネオ屋台村がやってくる。
- 無駄にセキュリティが厳重で、至る所にオートロックがある。
- その為、イベント開催時にスタッフが非常階段に閉じこめられることもある。
- 席が気持ち良くて、余程好きなアーティストや舞台でなければ寝てしまう事受けあい。
- なぜか相田みつを美術館がある。
- しかも結構人が一杯いてびっくりする。近くにある、国内屈指の美術コレクションを持つ出光美術館より多いのは複雑な気分。やはり知名度と立地なのか。
- ポケモンの新作ゲーム体験イベントが行われたことがある。
- そりゃイベントホールなんだから、毎日なんかしらのイベントやってるでしょ…
- 玄関ロビーが圧巻。巨大な電光掲示板やシートが設けられた空港ロビーのような空間に、居場所のない営業マンやホームレスがうじゃうじゃしている…
- 有楽町駅にも東京駅にも近い。
- 京葉線のホームは横を走ってる道路の真下にあるけど、それ以外は素直に有楽町から行った方が良いかも。
- 真下に東京駅の改札がある。雨が降っている日などは、丸の内口の改札を出ないでそのまま京葉線ホームの方へ歩いていくと濡れずにそのまま国際フォーラムに入れる。常識な様で案外知らない人が多い裏技。
- さらに、京葉線東京駅からここを突っ切って有楽町駅に行くことで乗り換えも出来る。裏ワザでも何でもなく、正式な方法として。
- 大学の入学式とかは、九段下の日本武道館だけではなく、ここでやる大学もある。
- ここはコンサートとかで行く時に、あんまりダフ屋がいないイメージがある。
- 東京五輪ではウェイトリフティングの会場に。
- 過去にはボクシングの世界戦も行われた。
- 「ホール」だというのにホールAは下手なアリーナ会場よりも広い。2階最後列なんかは武道館よりもステージが遠かったりする。
中野サンプラザ
- 所在地:中野区
- 日本でも有数のコンサートホール。でも取り壊しが噂されている。
- 2024年を目処に駅ビルに建て替えるらしい。ホールはどうなる事やら。
- 建て替え後はよりキャパの広いアリーナになるとかなんとか。
- 2024年を目処に駅ビルに建て替えるらしい。ホールはどうなる事やら。
- 爆風スランプのサンプラザ中野はここからとったとか。
- 何故か「サンプラザ中野“くん”」に改名。
- 中野サンプラザでハロプロ系のコンサートがあると、街の空気が変わる。
- サンプラザ。
- もちろんこのスーパーマーケットとは関係ない。
- 日本最大の鉄筋コンクリート建造物である。
- 昔、よく「カックラキン大放送」の収録をしていた。
- かの山下達郎氏は、東京ではこことNHKホールでしかツアーのライブを行なわない。
- 「地声の通るキャパでしか演らない」というポリシーに基づくもの。
- 海外の有名なヘヴィメタルバンドなどもよく公演を行う。
- 「神」ことマイケル・シェンカーが数曲演奏した時点で「弾けない」とギターを放って引っ込んで(終了して)しまった事件は伝説。
- 裏側はすべり台になっている。
- 大昔コロコロコミックで連載していた「ゴリラ」という漫画で主人公の刑事が素っ裸のままスケボーで駆け下りた。
- 形状がダイジュピターに似ている。
- コンサートがある日は左の方へ行くとツアートラックが停まっている。
- 建物の左側に機材の搬入口がある。規模の大きめなツアーの場合はトラックがツアー仕様になっている事が多いので、ファンの人は入る前に左側へ回ってみると良いかも。
中野ZEROホール
- 所在地:中野区
- 本館と西館がある。
- 別名もみじ山文化センターというらしい。
- 本館と西館の間でダンスの練習をする若者が絶えない。
- うるさくしなければダンスOKらしい。
- スケボ禁止になっている
- 紅葉山公園(もみじやまこうえん)と隣接。
- 機関車が展示されている。
- ボーイスカウトがよく活動している
- ボーイスカウト中野8団というらしい。
- 中野区立中央図書館が内蔵されている。
- 西館にはプラネタリウムがある。
- 値段は大人200円 小人100円という安さ。数年前までは今の半額だった。
国立演芸場
- 所在地:千代田区
- 国立劇場の関係者は、ここを納屋と呼ぶ。
- 裏手だし、小さいし、木造が入ってるし... 反論不能。
- 場所が大衆芸能にふさわしくない。
- 最高裁判所の隣... 江戸時代だったら浅草へ追放されていたところ。
- もっとも、史実では実際にそれをやったところ町民の大ブーイングを喰らったが。
- 最高裁判所の隣... 江戸時代だったら浅草へ追放されていたところ。
- 入口がそれなりに開放的なのを見てしまうと、そこから先の構造に違和感を禁じ得ない。
- 入っていきなり昇り階段というのはむしろ西洋っぽい。一応、目立たないように横方向へ上げてはいるが。
- 待合室に、五代目柳家小さんの写真が展示してある。
- その向かいに立川談志の展示コーナー設置が計画されていたが、政治的な理由により立ち消えとなった。
- 舞台をモデルにしたのは、横浜にぎわい座。
鈴本演芸場
- 所在地:台東区
- 江戸落語における最高峰。
- と言いたいところだが、通常ここに出演できるのは落語協会所属の落語家+色物芸人のみ。
- 追いやられた芸協は向かいのお江戸広小路亭で定席を打っている。
- 決して「鈴木」ではない。
- 席亭(寄席の経営者)は鈴木姓だが。
新宿末廣亭
- 所在地:新宿区
- 「末廣亭」と名のつく演芸場はかつてあちこちにあったので区別するために「新宿」の名がつく。
- 見た目からして「寄席」の雰囲気が漂う。
浅草演芸ホール
- 所在地:台東区
- 公園六区に位置する。
- 昭和の人気コメディアンを多数輩出したストリップ劇場「フランス座」があった建物に入居。
- そのフランス座はリニューアルして色物劇場「東洋館」に。正月は落語もやったりする。
- ナイツがよくネタにする皆さんを見ることが出来るのはここでしたっけ?
歌舞伎座
- 所在地:中央区
- 銀座にある歌舞伎の聖地。
- といっても位置的には東銀座駅の真上ではあるが。
- 最近建て替えられたがビルが足された点以外はほとんど変わらない。
- 正面から見るとビルと劇場が同一の建物に見えないのでより先代とそっくりに見える。
- 完成予想図では前面も一部がガラス壁になるようなイメージだったが、実際に建つとそうはならなかった。
- ビルにはドワンゴの本社がある。
- 歯医者や不動産仲介の支店も入っているようだが、特に後者は使っている人いるのかなぁ?
- これが縁で松竹とドワンゴの仲が深まり、ニコニコ超会議での歌舞伎上演に繋がったと言う。
- 東銀座駅に直結する形で地下に広場が作られたが、ここから直接劇場に入る事は出来ない。
- 正面から見るとビルと劇場が同一の建物に見えないのでより先代とそっくりに見える。
- 東大卒の店主が長い間甘栗屋をやっていたが建て替えによって閉店。
- レオナルド・ディカプリオが買ったこともあるらしい。
- もう一つの飲食店である歌舞伎そばは一旦移転した後歌舞伎座に戻ってきた。
- 一幕見席だけ入口やチケット売り場が異なる。
- 鳳凰をモチーフとした独自のトレードマークがある。
新橋演舞場
- 所在地:中央区
- 「新橋」と付いてはいるが、どう考えても銀座や築地の方が近い。
- 歌舞伎座が立て替えられている間はここが代わりに常設小屋になっていた。
- 松竹以外だとジャニーズ事務所がよく使っている。
新宿ロフトプラスワン
- 所在地:新宿区歌舞伎町
- サブカルチャーの殿堂。
- あらゆるジャンルのトークライブはここに通じると言っても良い。
- 黄色い雑貨屋とは特に関係ない。
- そもそもロフトというライブハウスの支部みたいな扱いだったのがこっちのほうが有名になってしまったというパターンである。
- 運営自体は左寄りな感じであるが、右派のトークライブもやったりで、門戸は広いようだ。
赤坂BLITZ・赤坂ACTシアター
- 所在地:港区赤坂
- TBSお抱えの劇場&ライブハウス。
- このためここで興業があると大体ひるおびなどの情報番組で宣伝が行われる。
- TBSの局舎建て替えの為、現在のホールは2代目にあたる。
AKB48劇場
- 所在地:千代田区
- AKB48のAKB48によるAKB48の為の劇場。
- SKEやNMBも同様の劇場を保有している。
- 劇場を内包しているドン・キホーテのエスカレーターは1FからAKB48劇場があることを前提にしたデザインになっている。
- 篠田麻里子が元々はここのカフェの店員だった事は有名。
- 主要メンバーの卒業公演が行われると騒乱状態と化す。
新宿コマ劇場
- 所在地:新宿区
- 歌舞伎町にあった著名な劇場だが、結局最後まで歌舞伎は上演されなかった。
- やはり演歌のイメージが非常に強い。
東京芸術劇場
- 所在地:豊島区
- 大ホールに行くためのエスカレーターが非常に怖い。
- 地震でも起きたら崩れるんじゃないかというほど危なっかしい構造に見える。
- 巨大なパイプオルガンを保有しており、オーケストラの演奏などには非常に最適。
東京グローブ座
- 所在地:新宿区
- ジャニーズ事務所の劇場。
- ジャニーズが買収するまではいろいろと紆余曲折があった。
- その名のとおり、ロンドンのグローブ座をモデルとしている。
四季劇場
- 所在地:港区
- 劇団四季のための専用劇場。
- それぞれ四季に合わせた名前が付けられているが、何故か冬だけが存在しない。
- その代わりに海がある。
- ファンでもない限りどれがどこにあるかを覚えている人は少ない。
- それぞれ四季に合わせた名前が付けられているが、何故か冬だけが存在しない。
- 一応東京以外にも四季劇場はある。
- 但し都外の劇場には季節の名前は付けられていない。
- 東急沿線民にはおなじみ。
- [春][秋]は再開発のため一時閉館。[春]はオープンから20年弱ずーっとライオン・キングだった。
新宿文化センター
- 所在地:新宿区
- 旧都電大久保車庫跡地に建設された。
- かつては新宿厚生年金会館やコマ劇場の存在から影が薄かったが、いずれも閉館した今、区内唯一の大ホールとなった。
- それ以前は区議会でもお荷物呼ばわりされていたが、一転して予約が難しいホールとなった。
- 最寄りは東新宿駅だが、ちょっと微妙な位置だ。新宿三丁目駅や新宿駅からは言わずもがな。
神奈川
横浜アリーナ
- 所在地:横浜市港北区
- 新横浜で唯一誇れるモノ。
- 新横の誇りと言えばプリンスホテルでは?
- あとラーメン博物館も。
- ジャニーズ系がここでコンサートを行うと、新横浜駅から行列が出来る。
- コンサート後にはフリーマーケット状態になる。
- 座席構造が特殊で、通常の会場ではアリーナ席とあたる席がセンター席、一階スタンド席がアリーナ席となっている。
- そのことを知らない客がスタッフに食ってかかる光景もよく見受けられる。
- 座席のナンバリングが右からであることも特徴である。(通常は左から)
- 某外タレのコンサートにおいて、座席番号が左から振られていると勘違いしたチケット販売業者が誤って発券してしまい、ブロックの半分がダブルブッキング、残りの半分が空っぽという事態が発生したことがある。
- 慣れてくると、客層だけで誰のコンサートか大体判別できるようになる。
- それでよく家族と討論になる。
- やっぱりサザン。
- スタンドアリーナ!
- アリーナ(スタンド)席への階段が正面左右に1つずつしかないので終演後は出口まで大渋滞を起こす。横の扉から逃がしてくれる事もある。
- 少し距離はあるけど菊名駅からも十分徒歩で行ける。
- 竹原慎二がWBA世界ミドル級の初防衛戦をここで行ったが、実は竹原自身ここの内装工事を手掛けたことがあった。
- 全日本女子プロレスのビッグマッチはここだった印象が強い。
- なんと西武グループ入りする事になってしまった。この辺りは東急の勢力圏なのに大丈夫なのか…?
- そもそも新横浜は西武(と市)が開発した街で東急系の施設は一つも存在しない。東急バスのエリア内なだけ。
横浜にぎわい座
- 所在地:横浜市中区
- 2010年2月11日、初代館長逝去。合掌。
- 後任に歌丸師匠が就任。
- 京急日ノ出町駅から来る場合、ウインズ横浜の前を通る。
- 週末に行こうとすると、大勢の競馬客をかき分けて向かうことになる。
- 談春や志らくなど立川流の実力派が定期的に会を開いているため、毎月1日のチケット発売日には朝から行列ができる。
- 初代館長は、立川流家元と親しい仲だった。
- 朝ドラ「ちりとてちん」最終回直後に桂吉弥が会を開いたとき、「上に住んでいます」という人がネット界隈に現れてオモシロイことがあった。
- その話kwsk
- 桂歌丸が、時折自ら主催する写真クラブの展示会を開いている。
- 六代目三遊亭圓楽が、作品名「腹黒」で展示されていたことがあった。
- 無料配布されているチラシの中に、コンサートやプロレスなど畑違いのものが混ざっている。
- 歌舞伎や浄瑠璃など、古典芸能のチラシなら他の演芸場でも置いているが...
- この番組の収録会場でもある。
神奈川県民ホール
- 所在地:横浜市中区
- 山下公園が目と鼻の先。
- 中華街とは若干離れている。
- いや、場所によっては結構近かったりする。
- 中華街とは若干離れている。
横浜BLITZ
- 赤坂BLITZが建て替えの為、一時閉館した際の代替施設の一面も持っていた。
- 赤坂BLITZ再開業後も暫く併存していた。
- 新高島駅前にあったが、横浜駅からでも歩いて行ける距離。
パシフィコ横浜国立大ホール
- 所在地:横浜市西区みなとみらい
- 関東では東京国際フォーラムと双璧をなす5000人級のホール。
- みなとみらい線ができてからはアクセス面もやや改善された。
- が、初乗り運賃をケチるために桜木町から歩いてくる人も少なくない。
- 道さえ知っていれば横浜駅東口からも20-25分ほどで歩ける。横浜は意外とコンパクト。
- こんな名前だが、横浜国立大学のネーミングライツというわけではない。
- SSAと共にスーパー戦隊や仮面ライダーの「いつものロケ地」の1つである。
- 横浜市で大規模セミナーとなればほぼここでしか行われない。
- 建物の裏は臨港パーク。小学生の遠足でも使われるなど市民の憩いの場になっている。
- いちおう駐車場はあるが、イベント開催時は満車率が高いのでお勧めしない。