もしエンドレスエイトが○○だったら
エンドレスエイトとは、涼宮ハルヒシリーズ第5巻「涼宮ハルヒの暴走」における作品の一つである。
ここではそれをアニメ化した「涼宮ハルヒの憂鬱」の2009年版の放送に於いて、12話~19話の8話に渡ってほぼ同様のストーリーで繰り返された放送内容について扱う(脚本や演出は異なるため、厳密に言えば各話は異なる作品である)。そのエンドレスエイトのifを妄想しよう。
期間編集
早く終わっていたら編集
- 京都アニメーションなどは今ももてはやされていた
- 史実通りまどマギがヒットしてもシャフトとの立場逆転は無く、互角の立場のままだっただろう。
- 角川との仲もよく、ハルヒ3期、らきすた2期、フルメタ4期なども京アニが当の昔に放送していた。
- 時期的には10年にらきすた&フルメタ、11年にけいおん、12年にハルヒだっただろうか。
- 京都アニメーションが自作アニメに方向転換することもなかった。
- 角川との仲もよく、ハルヒ3期、らきすた2期、フルメタ4期なども京アニが当の昔に放送していた。
- 史実通りまどマギがヒットしてもシャフトとの立場逆転は無く、互角の立場のままだっただろう。
- ハルヒファンのけいおんアンチぶりはある程度軽減されていた。(少なくとも俺は)
- 消失のアニメ化は実現していた。
- 結局映画になっていた説濃厚。
- その場合陰謀辺りまでアニメ化したのだろうか。
- 2chの反応「あれ?消失ぶっ飛ばしたぞ!」
- その場合陰謀辺りまでアニメ化したのだろうか。
- 消失はテレビアニメで放送したあと、魔法少女まどか☆マギカのように総集編形式で劇場化していた。
- 結局映画になっていた説濃厚。
- もしかしたらABも京アニ制作だったかも。
- リトバスもJCに獲られることは無かった。
- CharlotteやRewriteも。
- 長門有希ちゃんの消失は制作会社は京アニのままで2011年か2012年に放送された。
1話完結だったら編集
- Aパートにダイジェスト、Bパートに解決編、という流れになりそう。
- むしろみくるが泣くシーン辺りまでがAパートでそこから宿題やる辺りまでがBパートとなり、エンディングには後日談という展開になってたかもしれない。
- 泥沼化はしない代わりに、「どこがエンドレスなんだよ」という苦情・・・もとい突っ込みが殺到。
- 個人的には1話完結の方が良かったな…
- それでも現実よりも叩かれなくて済んだ。
- アニメとしての地位低下も免れた。
- ヤマカンは何だかんだで謝罪する(「本来は2話でやるべきでした」って感じで)
- 物語としては少し味気ないものになっていた。
- 但し消失がアニメ化されていたらこの限りではない。
- 化物語は史実ほどヒットはしていない…かも。
- 実際、エンドレスエイトに失望して化物語に乗り換えた層が相当数いるようなので。
- 「まどか」の10話みたいに神回扱いされていたかも(それでも2話かけないとダメだろうが)
3話完結だったら編集
- 1回目は従来どおり、2回目で「オヤッ」と思わせて、3回目で「3度目の正直」で解決編、という流れになりそう。
もっと長かったら編集
- 二期全滅していたかも。。。
- それどころか京アニが(ry
- 京アニ批判が更に過激化し、関係の無いらき☆すたやけいおん!にまで批判が飛び火していた。
- BPOや総務省から批判and改善命令が出された可能性大
- BPOはともかく、総務省の官僚達はこの事態そのものを知る気すらないと思うが。
- 下手すれば京アニや角川に火炎瓶が投げ込まれるなどの破壊活動と京アニ掲示板に「武本殺す」などと書き込むなどの超過激な行動を行う人が出る。
- 恐らく映画版ハルヒにて「Air/まごころを君に」のように結末で上記の行動が映し出される。
- Chakuwikiや2chの荒れ方も尋常じゃなくなり、Chakuwikiではブロックされる利用者続出。
- 2chでのバッシングで精神が乱れて×××××していた人も出ていたかも…
- そしてリアルにこうなる。
- 2chでのバッシングで精神が乱れて×××××していた人も出ていたかも…
- 2019年に発生した京アニ放火事件が10年早く起きていた。
- おそらく7月に始まって13話(1クール)放送して解決が最終話だった可能性も・・・。
- その場合今以上に「タイトルエンドレスエイトに変えろ」という批判が出るな…
- 誤解ないように言うと4月にアニメ始まって7月から1クール。(by2個上書いた人)
- その場合今以上に「タイトルエンドレスエイトに変えろ」という批判が出るな…
- 史実以上に化物語がヒットしていた…かも。
- 下手するとこうなる
- こうなる可能性も。
7月から1クール分だったら編集
- 当然、笹の葉などは放送できない or OVA化。
- 現実よりも荒れていた。
- 8月最後の週から9月に掛けて「なんであっちまだ8月なんだよ」という文句が噴出。
4月から2クール分だったら編集
- もはや「エンドレスエイト」にタイトル変えろ、という声が続出する。
- この場合、2009年春アニメにも影響を与えていた可能性が大。
- 京都アニメーションは無事ではなかっただろう。
- エンドレスエイト以外が放送されることはない。
本当に15000回分放送していたら編集
- 恐らく最終回を生きて見られる人はいない。
- 声優も(中略)のため最終回辺りには声優ではなく中の人のVOCALOIDが声を吹き込んでいる。
- 現在の技術なら、ある程度教師を作ったらディープラーニングで全編自動生成できるかも。
- どうせ同じ内容なんだから音声は使いまわせばいいのでは?
- 回によって微妙に展開が違うこともあるから…
- 声優も(中略)のため最終回辺りには声優ではなく中の人のVOCALOIDが声を吹き込んでいる。
- 視聴者と共にスポンサーが離れるためここのCMばかり放送するようになる。
- 「世界一長く放送されていたテレビアニメ」としてギネス記録を打ち立てている。
- 1年50週として、300年か…
- NHK連続テレビ小説のように、毎週6回放送だとしても50年…
- サザエさんはギネスブックに登録されなかった。
- あるいはサザエさんが登録されても「多分エンドレスエイトが塗り替える」とあちこちで言われていた。
- 途中からループ期間1年だとして普通のサザエさん時空アニメになっていたかも。
- 途中から深夜U局→夕方CS→深夜CS→夕方ATX→深夜ATX・・・っとどんどん左遷させられる。
- ループが終わってやっと溜息が放送されるが、その頃にはファンなんていなかった。
- (その頃まで2chがあった場合、)やっと終わったと言われる。
- むしろ夏の風物詩として親しまれていたかも。
- 最初の一年間は毎週放送されるが、それ以降は毎年8月最後の週に1回づつしか放送されなくなる。
- なぜか日曜22時の日テレで。
- 度々溜息以降をOVAとして発売する。
- 世代を越えて語り継がれていた。
- 「ループ○○周目世代」のような呼び方になる。
- 放送開始から100年を超えたあたりで、興味を持って1期を見るようになるファンが出てくる。
- あり得るとしたら、これかこれみたいな展開が本当に起こったとか。
形式編集
2期が放映されていなかったら編集
- エンドレスエイト、笹の葉、そして溜息はOVAとして発売され、人気下落まがいなもの以外はほぼ史実どおり。
- そしてOVAの売り上げ促進のため初回限定版には消失の割引券が付く。
- 史実とは違い消失は年末に上映開始(具体的には12月20日)
- そしてOVAの売り上げ促進のため初回限定版には消失の割引券が付く。
劇場版として公開されていたら編集
- うる星やつら2のパクリと言われてそう
- 大ゴケしそう(それ以前にヱヴァが強すぎる)
- もしかしたら実際の映画版ハルヒの抱き合わせでやっていたかも(ゴジラ×ハム太郎やポケモン映画本編×短編と同じ要領で)
第1期で放送されていたら編集
- 確実にもし「涼宮ハルヒの憂鬱」が大ヒットしていなかったらが現実化。
- 意外と受け入れられていた可能性も。初めてで何が起こるか予測できなかった訳だし。
- 当時の京アニの規模を考えるとやはり(ry
- IGないしはGAINAXなどがらきすたやけいおんを製作していた。
- らき☆すたはともかく、けいおん!のアニメ化はおそらく無い。
- らき☆すたはドラマCD版の声優で2010年ごろアニメ化され、けいおん!は2015年ごろアニメ化されるも大ゴケかと。
- いくらなんでも2015年はない(そうなったらアニメ化自体ない)。2011年までに別会社でアニメ化していた。
- らき☆すたはドラマCD版の声優で2010年ごろアニメ化され、けいおん!は2015年ごろアニメ化されるも大ゴケかと。
- らき☆すたはともかく、けいおん!のアニメ化はおそらく無い。
- IGないしはGAINAXなどがらきすたやけいおんを製作していた。
- 結局悪い意味だけでしか歴史に名を残していない。
- 最悪忘れ去られている。
- オタクブームは「電車男」により火がつけられ、結果アニメオタクと鉄道オタク、声優オタクとバスオタク、フィギュアオタクと鉄道模型オタクの立ち位置は逆転していた。
内容編集
原作に該当エピソードがなかったら編集
- 泥沼化しなかった。
- その代わりに驚愕が発売されるもループネタに···
なぜか登場人物全員男だったら編集
- 濃厚なホモワールドが展開されていただろう
- 完全に前後の話と合わないため混乱するファン続出。
- こいつらのおもちゃになっていた。
なぜか登場人物全員女だったら編集
- 百合的展開必至。
- ファンが混乱す(ry
- けいおんも見ている人は違った意味でデシャブを覚える。「こんな女ばっかりのアニメ、前にも見たような・・・」
- 結局こいつらのおもちゃになった。
キャラの行動が毎回変化していたら編集
- 特に騒ぎは起きなかった。
- ただし、「なぜ8回も同じサブタイトルが続いていたんだ?」という疑問が残る。
- 後「なぜ消失を映画にまわしたのか」も
- ただのサザエさん時空の日常アニメになっていたかも。
- でも毎回夏。
- バイトの内容が風船配りの他、ビラ配り、荷物運び、レジ打ち、電話番があった。
完全に使い回しだったら編集
- 現実より荒れるのは必至。
- 本当にエンドレスだったということになる。
- 検証動画は作られない。
- いや、「本当に同じなのか」という名目で作られていた。
アニメオリジナルキャラが登場していたら編集
- みなみけのフユキのようにそのキャラへのバッシングになっていた。
- 意外と受け入れられていた可能性も。
別の時期に放送していたら編集
2008年編集
- 作画がけいおん!ではなくらき☆すたに似ていた。
- 北京オリンピックでエンドレスエイトのネタができていた。
- けいおん!が史実通り翌2009年の放送していたらあまりヒットしなかったかも。
2009年秋~2010年冬編集
- おそらく当初の話数割り当て予想では冬の時期に消失がアニメ化されるとされた。
- そのため消失が2期でアニメ化されないとわかったときの落胆は史実以上に。
2010年春~夏編集
- ハルヒとけいおんの信者の対立がさらに深刻になっていた。
- けいおんのためにハルヒは手を抜いたと考える者が続出していた。
- 消失は劇場化すらされず、映画はけいおんに持っていかれた可能性も。
2010年秋~2011年冬編集
- ループ4周目くらいになってまどマギに話題を持っていかれてあまり騒動にならなかった可能性も。
- しかし批判は同じくらい。
- ループの話題はまどマギ10話に持っていかれる。
- 批判が大きくなりすぎて東日本大震災によりまどマギとともに3月2週目以降の放送は中止になる。
- しかしまどマギのように後日放送されることはなかった。
- 史実以上に黒歴史認定されていた。
- 日常のアニメ化はなかったか、別の会社が制作。
- 京アニで制作されてた場合史実以上にコケていた。
2011年春~夏編集
- この時期は豊作だったためおそらく売り上げは史実以上に大コケ。
- 2011年秋クールに起こった場合も同じ。
- まどマギ10話の劣化版と言われる。
- STEINS;GATEが史実以上にヒットしていた。
- ゆるゆりももう少しヒットしていたかもしれない。
- これ以降にも言えるが、この頃になるとまとめブログやTwitterがある程度の影響を持ってくるため事態は大幅に悪化していた。
- 「節電が叫ばれているのに何でこんなもの流しているんだ」との声が2ch辺りから出ていた。
2012年春~夏編集
- エンドレスエイトに失望して別のアニメに流れてきたファンを「エンドレスエイト難民」と呼んでいた。
- 「難民」の言葉の意味が変わっていたかも。
- ココロコネクトドッキリ事件、さくら荘のペットな彼女のサムゲタン騒動に食われてエンドレスエイト騒動はすぐにおさまっていた。
- 逆にこの2つがあまり問題にならなかった可能性も。
- サムゲタン騒動は秋。時期が違う。
- 逆にこの2つがあまり問題にならなかった可能性も。
- ループが7周目に突入する7月下旬には「ロンドンオリンピックに枠を譲れ」の大合唱になっていた。
- 特にオリンピック中継で休止になったアニメのファンから。
- SAOが史実以上にヒットしていた。
- でもそれ以外のアニメはコケていた。
- 『黒子のバスケ』はどうだろう。
- 『氷菓』はおそらくこうなっていた。
- ニコニコ生放送でのアンケートが非常に悲惨なことになっていた。
- 『たまごっち!』のたまご化現象と同一視・比較する大きなお友達が現れる。
2012年秋~2013年冬編集
- 秋だったらさくら荘のペットな彼女のサムゲタン騒動に話題を持っていかれてあまり騒動にならなかった可能性も。
- それでも批判は同じくらいだった。
- 逆にサムゲタン騒動があまり問題にならなかった可能性も。
- 2013年冬クールでは『ラブライブ!』が史実以上にヒットするが、それ以外はコケていた。
- 2012年秋はガルパンが史実以上にヒットする。
2013年春~夏編集
- 難民云々はほぼ上記と同様…とは行きづらい気がする。
- 史実通りヤマカンが関わっていればWUGの評価に影響していた可能性大。
- 2013年春クールが激戦区であった事を考えれば売り上げは史実より下がっていた。
2013年秋~2014年冬編集
- 冬だったら『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』のBPOからの苦情による枠移動に話題を持っていかれてあまり騒動にならなかった可能性も。
- しかし批判は同じくらい。
- 2014年冬クールでは鬼灯の冷徹が史実以上にヒットするが、それ以外はコケていた。
- 史実通りヤマカンが関わっていればWUGの評価に影響していた可能性大。
- 間違いなく『妖怪ウォッチ』のパロディのネタにされていた。
- 2chかtwitterで「こんな風になったのは妖怪の仕業だ」とこじつける人がいたかもしれない。
2014年春~夏編集
- 「STAP細胞が見つかればエンドレスエイトから解放される」のような時事ネタと組み合わせたネタが流行していた。
- 時期的に野々村号泣のほうが合いそう。西宮市議だったし、エンドレスエイトで号泣しているということで。
- 2014年春クールはそれなりに豊作だった事を考えれば売り上げは史実より下がっていただろう。
- 間違いなく『妖怪ウォッチ』のパロディのネタにされていた。
- 2chかtwitterで「こんな風になったのは妖怪の仕業だ」とこじつける人がいたかもしれない。
- 史実通り京アニが関わっていれば甘ブリの評価に影響していた可能性大。
2014年秋~2015年冬編集
- 秋だったら世界バレーの延長による『甘城ブリリアントパーク』第1話、冬だったらイスラム人質事件の影響による『暗殺教室』や『探偵歌劇 ミルキィホームズ TD』の放送延期に話題を持っていかれてあまり騒動にならなかった可能性も。
- しかし批判は同じくらい。
- 2014年秋クールではFateUBWやSHIROBAKOが史実以上にヒットするが、それ以外はコケていた。
- 2015年冬だったら艦これの一件もあってネット上で現実以上に荒れていた。
- 史実通り京アニが関わっていれば上記の甘ブリの評価に影響していた可能性大。
2015年春~夏編集
- 前期にあの艦これがある事を考えれば角川への失望がさらに加速することになる。
- 2chやTwitterは「もう角川はアニメ作るな」一色状態に。
- 以後のKADOKAWAアニメにも少なからず影響していたかも。
- 2chやTwitterは「もう角川はアニメ作るな」一色状態に。
2015年秋〜2016年冬編集
- おそ松さん、終物語が史実以上にヒットするが、それ以外はコケていた。
- このすばはどうだろう。
- ごちうさ2期…
- ここたまのヒミツのけいやくしょで願い事に「エンドレスエイトを終わらせたい!」を書く大きいお友達が出現する。
- 秋放送の場合、『Go!プリンセスプリキュア』第38話に話題を持っていかれてあまり騒動にならなかった可能性も。
- ただし批判は史実と変わらなかった。
2016年春~夏編集
- 無理やりにでもくまみことこじつけられて二大やらかし案件扱いされる。
- 木村拓哉タイムリープ説ネタが再燃していた。
- ポプテピピック辺りで面白可笑しくネタにされていた。
- リゼロ、ラブライブサンシャインが史実以上にヒットするも、それ以外のアニメは幹並みコケていた。
- 下記にも書いたがラブライブサンシャインはむしろコケていた。史実ヒットするのは君の名は。
- 夏だったらレガリアの放送延期や、ポケモンXY&Zのカロスリーグ決勝戦に話題を持っていかれてあまり騒動にならなかった可能性も。
- しかし批判は同じくらい。
2016年夏~秋編集
- 君の名は。ブームによる男性アニメファンの深夜アニメ離れがさらに深刻になっていた。
- 「深夜アニメはオワコン。みんな『君の名は。』を見るべき」と言う勧誘運動がネット全体で激化。
- 「これを見るんだったら『君の名は。』を見たほうがマシ」と言う人も出ていた。
- この項目の「2016年夏クール」の内容がさらに増えていた。
- 同クールのラブライブサンシャインは史実以上にヒットするどころかむしろ大コケ。このクールのテレビアニメすべてが史実以上にコケた。
- 最悪の場合、2016年夏クールは2007年冬クール以来となる円盤売り上げ1万越えゼロという大不作クールになっていた。
- そうなっていた場合、ネットでは「9年半ぶりの凶作」と言われていた。
- さすがにラブライブサンシャインは1万を越えてた(それでも1巻10万枚、累平6万枚以上売れた無印に比べたら大コケ扱い)。
- 最悪の場合、2016年夏クールは2007年冬クール以来となる円盤売り上げ1万越えゼロという大不作クールになっていた。
- 「深夜アニメはオワコン。みんな『君の名は。』を見るべき」と言う勧誘運動がネット全体で激化。
- 君の名は。は史実以上に大ヒットし、興行収入はアナと雪の女王を抜いて2010年代最高の映画になっていた。
- さすがに千と千尋の神隠しには届かなかったか。
- 聲の形、この世界の片隅にも史実以上にヒット。場合によってはポッピンQももう少しヒットしていた。
- だが聲の形は史実通り京アニ制作だったら微妙。批判意見は多くなっていた。
- テレビアニメの復興は早くて2017年冬のけものフレンズ、遅ければ2018年秋のゾンビランドサガのヒットまで待つことに。
- 2018年冬のよりもいとゆるキャンΔは?
- 9月だったらラブライブサンシャインの終盤(特に最終回)に話題を持っていかれてあまり騒動にならなかった可能性も。
- しかし批判は同じくらい。
- いや騒動にならないのはラブライブサンシャインの方かと。
2016年秋~2017年冬編集
- 「これを見るんだったら『君の名は。』を見たほうがマシ」と言って君の名は。を見るために映画館へ行こうとする勧誘運動が発生。
- もちろん2chかtwitterで。
- それはむしろ夏~秋の場合かと。秋からの2クールだとエンドレスエイトは12月で、そのころには君の名は。ブームは一段落してたため。
- 2016年秋はユーリonICE、2017年冬はけもフレ、このすば2期が史実以上にヒットするが、それ以外の作品はコケていた。
2017年春~夏編集
- 終了直後にけものフレンズのアレと丁度重なってしまうことからKADOKAWAの更なる炎上は抑えられないと見られる。
- 場合によっては2015年想定以上の惨劇となってしまったかもしれない。
- (ニコニコで公式配信されていればの話だが)冒頭のコメントが「ハイパームテキさえいなければ」で埋まる。
- 夏だったらニチアサの大改編に話題を持っていかれてあまり騒動にならなかった可能性も。
- しかし批判は同じくらい。
- 連続テレビ小説『ひよっこ』の視聴率が伸び悩んでいたはずなのに上がったのはエンドレスエイトに耐えられなくて逃げてきたからだとされていた。
2017年秋~2018年冬編集
- 秋放送だったらどのループでもアニポケサン&ムーンのほしぐもちゃんに話題を持っていかれてあまり騒動にならなかった可能性も。
- しかし批判は同じくらい。
- ポプテピピックが史実以上に話題になっていた。
- 『ヘボット!』49話ラストみたいにループ7・8週目あたりで「1話からやり直し」を望む声が出ていた。
- 2018年冬放送なら『メルヘン・メドヘン』作画崩壊騒動に持っていかれてあまり騒動にならなかった可能性も。
- しかし批判は同じくらい。
- 2018年冬はよりもい、ゆるキャンΔが史実以上にヒットするも、それ以外の作品はコケていた。
2018年春~夏編集
- 「蒼井翔太が来ればエンドレスエイトから解放される」というネタが流行していた。
- 夏放送だったらポケモンの枠移動とかがやきさまに話題を持っていかれてあまり騒動にならなかった可能性も。
- しかし批判は同じくらい。
- 指定暴力団カドカワネタが爆発的に出現していた。
- 春クールだとウマ娘が、夏クールだとはたらく細胞がそれぞれ史実以上にヒットするが、それ以外のアニメはコケていた。
2019年春~夏編集
- ただでさえけものフレンズ2絡みで角川の評判ガタ落ちだったのにそれに追い打ちをかける事態に。
- 鬼滅の刃が史実以上にヒットするも、それ以外のアニメはコケていた。
2020年春~夏編集
- 「新型コロナウイルスが収束すればエンドレスエイトから解放される」のようなこの年の時事ネタと組み合わせたネタが流行していた。
- 前年のけものフレンズ2、冬クールの異種族レビュアーズに続いてやらかしたため(レビュアーズに関しては艦これやけもフレ2程ではないが…)、KADOKAWAの評判は更にガタ落ちに。
- コロナ自粛で夏休みにやり残したことがたくさんあるリアル学生からは、ハルヒになってエンドレスエイトをしたいという声が上がる。
- もしくは、コロナのせいで予算を節約したのではないかなどと言われたりしたかも。
2020年秋~2021年冬編集
- 「これを見るんだったら『鬼滅の刃』の映画を見たほうがマシ」と言って、鬼滅の刃を見るために映画館へ行こうとする勧誘運動が発生。
- もちろん2chかtwitterで。
BD/DVDの売り上げ編集
大コケしていたら編集
- BD/DVDの売り上げは1期から大きく右肩下がりしたが結果的には年間四天王に入った。しかし大コケしていたら?
- 2009年春・夏クールのアニメのいくつかは史実以上にヒットしていた。
- 化物語以外の夏アニメが「エンドレスエイト以下」とバカにされることはなかった。
- これの代表例になっていた。
- 日常の失敗以前から京アニの低迷が始まっていた。
- アマゾンのレビューはさらに荒れていた。
1期並に売れていたら編集
- 結局はこれに近い状態。
- 2ちゃんねるでは「よく売れたなor買う気になれたな」と賞賛の嵐。
- 化物語は史実ほどヒットしなかった。
- 3期も制作されていた。
- アマゾンのレビューは荒れずに済んだ。
- むしろさらに荒れていた可能性も。
その他編集
マスコミが取り上げていたら編集
- 史実世界では恐らくザ☆ネットスター!ぐらいだろうな(9月号放送7時間前投稿)…
- TBSと朝日放送は便乗してオタク叩きをする。
しかしこれが京アニの思う壺だと言う事は誰も(ry- 果ては打ち切り。
- マスコミのアニメの話題をエンドレスエイトに持って行かれ、けいおん!の知名度が史実より低くなっていた。
- スクールデイズ最終回やみなみけおかわりの騒動が風化していた。
- ココロコネクトドッキリ事件やさくら荘のペットな彼女のサムゲタン騒動も史実ほど話題にならなかった可能性も。
- これやこれのパロディのネタにされていた。
- 2022年環境だと普通にありそうだから恐ろしい。それも90年代~00年代初期のような馬鹿にしたノリではなく、識者を呼んで大真面目に展開を語ってそうだから怖い。
- アニメがメインストリームになりすぎた結果。アングラがちょうどよかった。
本当に陰謀が裏にあったら編集
ここみたくループの裏に国家存亡の危機を迎えるような陰謀があったら…?
- マスコミの叩きが来るの必至。
- それ以前に俺は生きてるのかが怪しい。
- ヤマカンは確実に存在していないな。
同時期に現実世界でも発生していたら編集
- デジャブが酷くなる。
- 何人かが状況に気づくが、どう頑張っても止められない不条理を味わうこととなる。
- 所でどうおわるの?
- 気がついたら自然に9月になっていた・・・と言うオチ。
- 所でどうおわるの?
好評だったら編集
- こんな騒ぎになるはずも無い。
- この記事が作成されなかった。
- いや、「もしエンドレスエイトが○○だったら#不評だったら」みたいな記事が作成されている。
- この記事が作成されなかった。
- 2010年代にはアニメがエンドレスエイトの二番煎じのようなループ物だらけになる。
- 実際叩いてるのは一部だけじゃね?
- その一部がすんごい評価落としてんだよ。(それも作品全体に。)
- 本当のファンってこういうときにこそネタにするものじゃないのかな?(byにわかだけどネタにしてる人)
- 「一部」は「作品の一部」じゃなくて「一部のファン(アンチ)が騒いでるだけ」って意味じゃないの?
- そういう意味で言ったんだけど…(´・ω・`)
- 「一部」は「作品の一部」じゃなくて「一部のファン(アンチ)が騒いでるだけ」って意味じゃないの?
- 俺はけっこうおもしろかったけどね。
- 発想としては面白いとは思う(見ていない人間の感想)。
- ちゃんと行動が変わっていれば評価変わっていたと思う。
- 「オワコン」という言葉は生まれていなかったと思う。
打ち切られていたら編集
批判が加熱しすぎたり、他何かの都合で打ち切られていたら?
- 溜息のアニメ化も消失の映画化も幻になっていた。
- ハルヒと京アニの失墜はさらに深刻になっていた。
- 放送枠はスクールデイズのときのように紀行番組で穴埋めされ、「Nice boat」に代わる新たな名言ができていたかもしれない。
- それに関するMADがある。
- 2ちゃんねるではループ序盤は批判の嵐でスレ消費→ループ5周目くらいになって飽き出して一時過疎化→打ち切り決定で1日20スレ前後の大量消費、という流れになっていた。
- 2ちゃんねるでの1日でのスレ消費数最高記録となり、鯖落ちしていた可能性もあった。
- まどマギのように後日再開されてももうファンはいなくなってる。
- けいおんの2期のアニメ化が遅れたか、他社に変わっていたかもしれない。
- これの可能性も高くなっていた。
- だがループ解決編がBD・DVDのみ収録となった場合は逆にこうなる。
涼宮ハルヒシリーズ |
ファンの噂:原作・アニメ(登場人物) | ハルヒちゃん | ちゅるやさん | ハルヒコ 偽モノの特徴 | 涼宮超帝國 | エンドレスエイト | 大ヒットしていなかったら SOS団関係者に言いたい・言われたくない | アンチに言いたい 世界の人々の反応:入団を迫られたら | 遭遇したら コラボレーション:同一世界 | もし涼宮ハルヒとキョンがあの高校にいたら もし舞台があの都市だったら |