彦根市
彦根市の噂
- 市内に銀座町(場所)という地名がある。
- 「銀座」を始め、市内の商店街はどこも寂れている。
- いや、実はそういう名前って日本全国あっちゃこっちゃにあるんやけど…「本町」「城町」「栄町」あたりもそうね。そういう自分は旧名の「青柳村」のがナンボかマシやと思う元・栄町民。
- 「本町」「城町」「栄町」は江戸時代の城下町由来。「銀座」は昭和に「東京の銀座」にあやかってつけたもの。全然違う。
- 人口が草津より少ない事実を認めない。
- そして東近江市にも抜かれた。
- 尾張名古屋は城でもつ、という有名な言葉があるが、彦根は城とハトでもっている。
- 市内にユーロに両替できる銀行がない(と思われ)。ドルですらも$200からでないと替えてもらえない…。
- 彦根城の石垣を見ていると、ジェンガの如く石を引っこ抜いてみたい衝動にかられる。
- 西中の生徒なら大抵の奴は登った事がある。
- 地方気象台があるが、その場所は誰も知らない。
- 知ってる。しかし民家に埋没している。
- アナウンサーの「ひこね」の発音に違和感を感じる。
- ひ↑こ↑ね↓(地元アクセント) vs. ひ→こ→ね→(東京アクセント)
- 彦根城が心のよりどころ。
- かなり昔、夜になると彦根城の内堀周囲の道路に、バスケットボールをドリブルしながら100m 9.99秒で走るババアが出現するというガセネタがあった
- 旧制彦根中学のOBは、新設された中学に「彦根中学校」と名づけられたことを、心底腹立たしく思っている。
- なぜなら、旧制彦根中学は滋賀県下第二のエリート校だったから。現在も後継の彦根東高校は県下第二の地位を維持。彦根近隣では「彦中(げんちゅう)出身」「東高出身」というだけで顔が立つ。
- 最も古い世代は、彦根の方が「滋賀第一中学」であったと、さりげなく強調したりするが、あまりに古い話なのでな〜んも反応がなかったりする。
- 彦根中学校誕生時、旧制中学のかつての略称「げんちゅう」は絶対に使わない、という協定が結ばれ、彦根中学校の略称は「ひこちゅう」になった。(「げん」は「彦」の音読み)
- なぜなら、旧制彦根中学は滋賀県下第二のエリート校だったから。現在も後継の彦根東高校は県下第二の地位を維持。彦根近隣では「彦中(げんちゅう)出身」「東高出身」というだけで顔が立つ。
- 暇さえあればカロムをする。
- カロムの世界大会が開催される。彦根で。
- 何故か一部京都でもカロムは浸透中。
- 平和堂の本部がある。
- さらに、近江鉄道の本社もある。
- 田原総一朗氏の出身地だが、「サンデープロジェクト」を見ている市民はごく稀。
- というより田原氏を知る市民自体が多くない。
- 彦根ばやしを歌える。
- いわゆる旧市内だけでは?犬上川から向こうはやらんぞ。
- 彦根カルタなんてのもある。それによると番長皿屋敷の起源もココらしい。
- 本当の彦根は佐和山から犬上川まで。稲枝や鳥居本は眼中にない。
- もっというと、佐和山から芹川までが本来の彦根。
- 本来も仮もない。なんで河瀬が「市内」やねん。
- 市内を流れる3つの川が微妙に文化圏の境となっている。芹川、犬上川、宇曽川…。最も保守的な人々は、芹川から向こうを彦根と認めない。川を越えるたびに「彦根」という意識は遠くなっていく…(か?)
- 本来の市内から河瀬あたり(日夏ニュータウンとか)に引っ越した彦根人もいるので、そう言う訳でもない。
- 井伊直弼を尊敬している。
- 幕末を扱ったドラマや漫画では井伊直弼はほぼ間違いなく悪役として描かれるので、ちょびっと不愉快である。
- 「おいでやす商店街」という商店街がある。
- ちゃんぽんに酢を入れて食べる。
- え?当たり前じゃないの?
- うちの母は東京出身だが、これをやるぞ???
- 最近全国展開を開始。現在は北は新潟、南は熊本まで出店。近い将来、長崎を抑え「ちゃんぽん=彦根名物」となるかも?
- を○べのことか?
- 彦根城博物館の目玉展示品「彦根屏風」は実は平和堂会長に10億円で買ってもらったもの。だから彦根市は平和堂に頭が上がらない。
- いや、頭が上がらないのはソレ以前からだから…あと20年くらいしたら夏原家から市長を出してもいいと思うぞ。井伊家の跡継ぎは彦根に戻るのイヤがってるらしいしな。
- 市民は、彦根駅前の平和堂を、後から出来たビバシティと比較して「旧」と呼ぶ。
- うそ〜ん!アルプラはアルプラやろ?あれ??ひょっとして芹川より向こうの人間にはそう呼ばれてるの???
- 駅前のみがアルプラで、他が「平和堂」なんやと思ってた…。
- ビバシティではマ○クも買えた
- 出身地を「彦根」というと助平な地名だなと失笑された経験あり。
- 実は戦後しばらくまでマラリアの蔓延地帯だった。
- 城のお堀がボウフラの一大繁殖地になっていたらしい。。
- ↑ゆえにマラリア撲滅のポスターにはデカデカと彦根城天守閣が描かれていたりする。犬上川から向こうでは、曽根沼・野田沼やらの沼沢地も原因だったとか。
鳥居本の噂
- 数年前、無人駅の近江鉄道鳥居本駅が「近畿の駅百選」に選ばれた。
- 昭和6年に出来た古い駅。ローカル線の田舎駅には珍しく、ヨーロッパ調の可愛らしい駅舎。
- エレベーター製造大手のフジテックが高速エレベーター研究塔を建設中。
- 赤玉神教丸(有川製薬)は腹痛の妙薬として長い歴史がある。
南彦根の噂
- ビバシティ彦根という、滋賀北部最大のショッピングセンターがある。
- 平和堂が経営している。すぐ隣が本部である。
- できた当時の売り文句は「京滋最大級」。あっという間に抜かれた。
- 市民は南彦根のことを「みなひこ」と略す。
高宮の噂
- 地元住民の「高宮」の発音は、“た”にアクセントがつく。
- それ以外の地区の住民だと、たしか“か”にアクセントやったような。
- 近江鉄道高宮駅が建て替えられたが、前の駅舎が好きだった人は多い。
- 祭の際には小学生の飲酒も許容される(マジ)。
- 無賃橋(高宮橋)が架けられたのは1832年(天保2年)
河瀬の噂
- 「河瀬」「川瀬」が混在する。地元住民すらどっちがどっちか分かっていない。
- 駅名は「河瀬」。地名は「川瀬馬場町・南川瀬町」など。でも小学校は「河瀬小学校」だ。
- 平和堂創業者のお膝元。しかし河瀬駅前に平和堂はない。
- 少しはなれたところにはある。(平和堂日夏店)
- Aコープの陰謀だと思われる。(Aコープは既に閉店)
- 早く新快速が止まって欲しい(住民の願い)
- 河瀬駅には、昔には鉄道事故があったりした際にさりげなくブルートレインが止まっていたりした。現在でもホームは3線ある。昔はもう1本待避線があった。
- 河瀬駅西口にある関西産業の会社入口には恐竜のオブジェがある。
- 彦根工業高校は、以前は近江鉄道彦根口駅前(現在の彦根翔陽高校)にあった。
- 彦根翔陽高校は、以前の彦根商業高校。彦根工業高校は、今も昔も彦根工業高校のまま
- JA東びわこの本店がある。
- 荒神山山頂になんと前方後円墳が発見された。現場を確認したところ、まごうかたなき古墳。よく今までわからなかったもんだ…。
稲枝の噂
- 市街の住民から市外扱いされている。
- 市街の住民からよくバカにされる。
- そんな時、稲枝人は「稲枝をなめるな」と反論するが、その根拠はない。
- どこに住んでいるのかを聞くと「稲枝です」と答えてくれるが広すぎて分からない。
- 昭和の大合併の時、彦根市とではなく、愛知川町(現、愛荘町)と合併した方がよかったと思っている人が未だにいる。
- 「新海」は“しんがい”と読む。
- 新海浜(しんがいはま)という湖水浴場がある。
- 高層マンションがある。鈍行しか停まらない寂れた稲枝駅の近くにあるとは思えないほどの立派さ。
- 徳川家砲術指南役の田付氏はここが本拠地。(信長に追い出された)でも地名は「田付」でなく「田附」。
- もっと言うと、屋敷は、田附というより、隣の南三ツ谷にあった。
- 稲枝中学は給食が出る。
- と言うと他では出ないの?(滋賀では給食ないのが当たり前?)
- 他の地域はどうかわからんが、南中(正式名称が彦根市立南中学なので南中としか表現できない。ゆえに彦根南中学と記載するのは間違い)ではでなかった。東中や西中もでなかったはず。中央中はしらん。ましてやヒコチュウはどうだか。
- こらこら、鳥居本中も忘れるなw
- す、すんまへん。20年前にサッカー部がなかった学校はついつい忘れてしまうです。逆に豊日中を思い出したりしてしまう(市の予選大会に参加している学校)。高校の友人で鳥居本中出身の人間はたくさんおりますのでご容赦を。
- 彦根市内で唯一稲枝中だけ給食があるのは、彦根市に吸収される前の稲枝町時代の学校制度の名残による。
- ↑彦根のお母様方ご苦労様です(全国の中学の75%が完全給食制です)。