ページ「長野」と「長野/諏訪」の間の差分
(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→長野の食文化) |
編集の要約なし |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{ | {{地域|name=諏訪|pref=長野|reg=甲信越|ruby=すわ}} | ||
[[利用者:Muttley#My(Muttley's) Favorites Area&Theme|☆MFA&T賞]] | |||
==諏訪地方の噂== | |||
#飲み屋で大学ではなく出身高校を聞きたがる。 | |||
#日本茶でケーキを出す。 | |||
#コーヒーで漬物を出す。 | |||
#新聞のおくやみ欄が広い | |||
#下諏訪は雨だが、岡谷の今井地区は大雪。 | |||
#後山地区は諏訪市であるが、通学は伊那周りである。 | |||
#きのこは茄子と煮ると毒消しになると信じている。 | |||
#新宿の人ごみで思わず『ごしたい』とつぶやき、隣のおばあさんにトイレに案内された。[[利用者:Muttley#My(Muttley's) Favorites Posts |☆]] | |||
#*「ごしたい」は、標準語では「疲れた」の意味。 | |||
#大雪のニュースが出ると東京の友達から『大雪で大変ね』とメールがくる。 | |||
#*東京の友人は、長野や松本に比べて諏訪は暖かいと思っているらしい。 | |||
#長野県へ行くには新幹線が便利と思われている。 | |||
#寒くて甘柿も渋柿になってしまう。 | |||
#*寒くてたけのこが生えない。 | |||
#*寒くてみかんができない。 | |||
#*寒くてさといもが大きくならない。 | |||
#*寒くてごきぶりがでない。 | |||
#*寒くてちんちんが大きくならない。(嘘) | |||
#**温泉で暖めると、とても大きくなる。 | |||
#小学校の修学旅行のときに初めて海を見た人が多いらしい。 | |||
#毎日温泉に入っているのに『たまには温泉に行きたいね』とつぶやく人がいる。 | |||
#*岡谷市民にそういう人はたぶんいない。 | |||
#すき焼きは馬肉だと思っている。 | |||
#*諏訪市の某料理屋ですき焼きを頼んだら、デフォルトで馬肉が出てきた。 | |||
#カツ丼はソースをかけるものだと思っている。 | |||
#焼肉の鉄板は真ん中でお湯を炊くと思っている。 | |||
#スーパーでジンギスカンがパックで売っている。 | |||
#*別に諏訪だけではなく、全県的。 | |||
#烏賊は塩漬けだと思っている。 | |||
#さんまは塩漬けだと思っている。 | |||
#いくらはしょうゆ漬けだと思っている。 | |||
#あわびは煮て食うものだと思っている。 | |||
#諏訪は日本の真ん中だと信じている。 | |||
#*少なくとも長野県の真ん中だと思うので、南信という扱いが不服。 | |||
#御柱の年は寝たきり老人が起き上がるらしい | |||
#標高自慢をしたがる。 | |||
#*茅野市は標高800mオーバー(市役所)で中心部が最も高い場所にある市。 | |||
#冬の朝、気温をチェックする。 | |||
#マイナス10度以下だと、なんだかうれしい。 | |||
#*北海道より寒いことがある。 | |||
#昔の諏訪湖はきれいだったと自慢する爺さん達は実はかなづち。 | |||
#中央線の複線化よりリニアだ。 | |||
#リニアまんじゅうで特許をとった人がいるらしい。 | |||
#「ずら」は方言だと思っていても、「ら」は方言だと思っていない。 | |||
#*「まえで」も方言だと思っていない。 | |||
#*他県の人からは「まえで」はあるのに「うしろで」が無いのはおかしいと突っ込まれる事がある。 | |||
#「いただきました」も方言だと思っていない。 | |||
#*小学校に入学したてのときに、「ごちそうさま」をバカにされ、泣いたことがある。 | |||
#苗字が同じ人が多いので、地元の企業では名前やあだ名で呼びあっていている。 | |||
#苗字からどこの誰かを推測したがる。地元の人なら、大体わかってしまう。 | |||
#冬、時々北海道より寒いときがある。 | |||
#「前の御柱のときは孫が小学生だった」など、御柱が人生の基準だ。 | |||
#2000年に一度話しにならないくらいの大地震が来てそれで諏訪湖は2000年ごとに大きくなっているらしい。ちなみに、前回その大地震が来たのはちょうど2000年前…。 | |||
#*フォッサマグナが通っており、そこから割れると心配する。 | |||
#立体駐車場が苦手。 | |||
#岡谷・下諏訪では"市民新聞"、茅野・富士見方面では"長野日報"が読まれる傾向にある。 | |||
#茅野・上諏訪・岡谷駅にも自動改札になったことを知らない人が結構いるらしい。 | |||
#週始めに学校へ行くと服の話は「これユニクロ・マルカワで買った」の話が出るらしい。 | |||
#意外と「消費者の天国・デイ・バイ・デー」の復活を心待ちにしている人がいるらしい。 | |||
#岡谷の人は茅野の道を「細かい道が多い」茅野の人は岡谷の道を「一方通行」が多いと言うらしい。 | |||
#「オテショウ下さい。」と年配・中年の方に言うと、ちゃんと「小皿」を持ってきてくれる。 | |||
#*上伊那郡のお年寄りも言うよ。 | |||
#「から揚げ」のイントネーションが変。 | |||
#*「半袖」のイントネーションも変。 | |||
#*「4月」のイントネーションも変。とにかく頭にアクセントがある。 | |||
#**でも長野市よりもまし。例:「いちご」「包丁」 | |||
#車は<1人1台>が基本だ。 | |||
#*免許は<1人1枚>が基本のはずだ。 | |||
#*しかも奥さんの大多数の車が軽自動車。 | |||
#**昼のスーパーに行くとあまりのイエローナンバーの数に驚く。 | |||
#冬の初めに油断していると水道管が凍る。トイレで流れないそれを見つめるときに冬の訪れを知る。 | |||
#*まれに破裂もする。 | |||
#ヘルメットをかぶらずに自転車に乗ったとき、少年は大人になる。 | |||
#雪が降ろうが、道が凍っていようが、自転車通学はゆずれない。 | |||
#*それ以外の交通手段で通学できないから。 | |||
#岡谷下諏訪の住人は諏訪市より東へ、茅野富士見原の住人は諏訪市より西へそれぞれ行った事がない。 | |||
== | ==岡谷市の噂== | ||
→[[岡谷市]] | |||
== | ==諏訪市の噂== | ||
→[[諏訪市]] | |||
== | ==茅野市の噂== | ||
# | #トンネルが無料になり便利になった。 | ||
# | #茅野の運動公園にある広島から持ってきた「原爆の火」を税金の無駄遣いと思っている人がいるらしい。 | ||
# | #茅野駅は、西口が崖の近くに隣接するが、明治時代に本町商店街に猛反発をうけ現在の位置になっている。 | ||
# | #*かつては養蚕が盛んな為、SLによる煙が養蚕に悪影響になると考えられていた。事を知らない世代が多い。 | ||
#* | #*茅野駅西口側の「弥生通り」が1980~1990年迄は栄えていた事を教えてると、「鼻で笑う」らしい。 | ||
#*茅野駅西口側に「カネジョウ」があったことを信じる人は少ないらしい。 | |||
#* | #茅野駅ビルにある「ドムドムハンバーガー」は一時期「マクドナルド」になったことがある。 | ||
# | #茅野は鬼場橋を白樺方面に上がり始めると、AMラジオは「信越放送」より「山梨放送」が聞きやすい。 | ||
# | #*AMラジオの信越放送(諏訪地域は1197khz)で聞いていると夜中、「茨城放送」が混信してくる。 | ||
# | #茅野の永明寺山にかつて、アミューズメント施設を作る計画があったらしい。 | ||
# | #*学校の遠足で永明寺山に登ると必ず「50m滑り台」と、「わんぱく砦」は攻略することになっている。 | ||
#* | #現在の茅野市の中心部は「ちの町」だった(1948~55年)。全国初のひらがな自治体名だった。 | ||
# | #夏の祭り「茅野どんばん」では、テーマ曲を”都はるみが”歌っている。 | ||
# | #*近年茅野どんばんにもレパートリーが増えて、都はるみの美声を聞く機会がすくない。 | ||
# | #*「♪白樺山から便りが届く~」が流れると、「便りなんか来るかぁ~」と頑固な年寄りは言う。 | ||
# | #*2006(平成18)年は、近隣の岡谷・上諏訪市で水害が有った為、祭りは中止になった。 | ||
# | |||
== | ==諏訪郡の噂== | ||
===下諏訪町の噂=== | |||
→[[下諏訪町]] | |||
===富士見町の噂=== | |||
# | #富士見では、町民へ連絡する有線(町内)放送が内臓した電話機が一家に一台ある。 | ||
#* | #*意外と(狭域放送)の有線電話を茅野でもやってほしい。…と思っている人がいるらしい。 | ||
#* | #*農作物の天気状況などを提供する「サラダチャンネル」というテレビ放送局があるらしい。 | ||
# | #富士見に「Jマート」があり、最寄の山梨県内の人も買いに来るので、少し誇りに思っているらしい。 | ||
# | #富士見駅の駅そばは、かなり美味しい。 | ||
# | #農協がすごい | ||
===原村の噂=== | |||
# | # 村の名産といえばセロリである。 | ||
#* 「セロリ」の言い方が「セロリ」派と「セルリー」派がいて、村民は幼少時代に必ず迷う。 | |||
#*「田舎に泊まろう」で水戸黄門で当時、ハチベエ役をやった人が原村の「セロリ農家」の家に泊まった。 | |||
#* | |||
#* | |||
[[Category:長野|すわ]] | |||
[[Category:長野| | |||
2007年4月6日 (金) 17:53時点における版
諏訪地方の噂
- 飲み屋で大学ではなく出身高校を聞きたがる。
- 日本茶でケーキを出す。
- コーヒーで漬物を出す。
- 新聞のおくやみ欄が広い
- 下諏訪は雨だが、岡谷の今井地区は大雪。
- 後山地区は諏訪市であるが、通学は伊那周りである。
- きのこは茄子と煮ると毒消しになると信じている。
- 新宿の人ごみで思わず『ごしたい』とつぶやき、隣のおばあさんにトイレに案内された。☆
- 「ごしたい」は、標準語では「疲れた」の意味。
- 大雪のニュースが出ると東京の友達から『大雪で大変ね』とメールがくる。
- 東京の友人は、長野や松本に比べて諏訪は暖かいと思っているらしい。
- 長野県へ行くには新幹線が便利と思われている。
- 寒くて甘柿も渋柿になってしまう。
- 寒くてたけのこが生えない。
- 寒くてみかんができない。
- 寒くてさといもが大きくならない。
- 寒くてごきぶりがでない。
- 寒くてちんちんが大きくならない。(嘘)
- 温泉で暖めると、とても大きくなる。
- 小学校の修学旅行のときに初めて海を見た人が多いらしい。
- 毎日温泉に入っているのに『たまには温泉に行きたいね』とつぶやく人がいる。
- 岡谷市民にそういう人はたぶんいない。
- すき焼きは馬肉だと思っている。
- 諏訪市の某料理屋ですき焼きを頼んだら、デフォルトで馬肉が出てきた。
- カツ丼はソースをかけるものだと思っている。
- 焼肉の鉄板は真ん中でお湯を炊くと思っている。
- スーパーでジンギスカンがパックで売っている。
- 別に諏訪だけではなく、全県的。
- 烏賊は塩漬けだと思っている。
- さんまは塩漬けだと思っている。
- いくらはしょうゆ漬けだと思っている。
- あわびは煮て食うものだと思っている。
- 諏訪は日本の真ん中だと信じている。
- 少なくとも長野県の真ん中だと思うので、南信という扱いが不服。
- 御柱の年は寝たきり老人が起き上がるらしい
- 標高自慢をしたがる。
- 茅野市は標高800mオーバー(市役所)で中心部が最も高い場所にある市。
- 冬の朝、気温をチェックする。
- マイナス10度以下だと、なんだかうれしい。
- 北海道より寒いことがある。
- 昔の諏訪湖はきれいだったと自慢する爺さん達は実はかなづち。
- 中央線の複線化よりリニアだ。
- リニアまんじゅうで特許をとった人がいるらしい。
- 「ずら」は方言だと思っていても、「ら」は方言だと思っていない。
- 「まえで」も方言だと思っていない。
- 他県の人からは「まえで」はあるのに「うしろで」が無いのはおかしいと突っ込まれる事がある。
- 「いただきました」も方言だと思っていない。
- 小学校に入学したてのときに、「ごちそうさま」をバカにされ、泣いたことがある。
- 苗字が同じ人が多いので、地元の企業では名前やあだ名で呼びあっていている。
- 苗字からどこの誰かを推測したがる。地元の人なら、大体わかってしまう。
- 冬、時々北海道より寒いときがある。
- 「前の御柱のときは孫が小学生だった」など、御柱が人生の基準だ。
- 2000年に一度話しにならないくらいの大地震が来てそれで諏訪湖は2000年ごとに大きくなっているらしい。ちなみに、前回その大地震が来たのはちょうど2000年前…。
- フォッサマグナが通っており、そこから割れると心配する。
- 立体駐車場が苦手。
- 岡谷・下諏訪では"市民新聞"、茅野・富士見方面では"長野日報"が読まれる傾向にある。
- 茅野・上諏訪・岡谷駅にも自動改札になったことを知らない人が結構いるらしい。
- 週始めに学校へ行くと服の話は「これユニクロ・マルカワで買った」の話が出るらしい。
- 意外と「消費者の天国・デイ・バイ・デー」の復活を心待ちにしている人がいるらしい。
- 岡谷の人は茅野の道を「細かい道が多い」茅野の人は岡谷の道を「一方通行」が多いと言うらしい。
- 「オテショウ下さい。」と年配・中年の方に言うと、ちゃんと「小皿」を持ってきてくれる。
- 上伊那郡のお年寄りも言うよ。
- 「から揚げ」のイントネーションが変。
- 「半袖」のイントネーションも変。
- 「4月」のイントネーションも変。とにかく頭にアクセントがある。
- でも長野市よりもまし。例:「いちご」「包丁」
- 車は<1人1台>が基本だ。
- 免許は<1人1枚>が基本のはずだ。
- しかも奥さんの大多数の車が軽自動車。
- 昼のスーパーに行くとあまりのイエローナンバーの数に驚く。
- 冬の初めに油断していると水道管が凍る。トイレで流れないそれを見つめるときに冬の訪れを知る。
- まれに破裂もする。
- ヘルメットをかぶらずに自転車に乗ったとき、少年は大人になる。
- 雪が降ろうが、道が凍っていようが、自転車通学はゆずれない。
- それ以外の交通手段で通学できないから。
- 岡谷下諏訪の住人は諏訪市より東へ、茅野富士見原の住人は諏訪市より西へそれぞれ行った事がない。
岡谷市の噂
→岡谷市
諏訪市の噂
→諏訪市
茅野市の噂
- トンネルが無料になり便利になった。
- 茅野の運動公園にある広島から持ってきた「原爆の火」を税金の無駄遣いと思っている人がいるらしい。
- 茅野駅は、西口が崖の近くに隣接するが、明治時代に本町商店街に猛反発をうけ現在の位置になっている。
- かつては養蚕が盛んな為、SLによる煙が養蚕に悪影響になると考えられていた。事を知らない世代が多い。
- 茅野駅西口側の「弥生通り」が1980~1990年迄は栄えていた事を教えてると、「鼻で笑う」らしい。
- 茅野駅西口側に「カネジョウ」があったことを信じる人は少ないらしい。
- 茅野駅ビルにある「ドムドムハンバーガー」は一時期「マクドナルド」になったことがある。
- 茅野は鬼場橋を白樺方面に上がり始めると、AMラジオは「信越放送」より「山梨放送」が聞きやすい。
- AMラジオの信越放送(諏訪地域は1197khz)で聞いていると夜中、「茨城放送」が混信してくる。
- 茅野の永明寺山にかつて、アミューズメント施設を作る計画があったらしい。
- 学校の遠足で永明寺山に登ると必ず「50m滑り台」と、「わんぱく砦」は攻略することになっている。
- 現在の茅野市の中心部は「ちの町」だった(1948~55年)。全国初のひらがな自治体名だった。
- 夏の祭り「茅野どんばん」では、テーマ曲を”都はるみが”歌っている。
- 近年茅野どんばんにもレパートリーが増えて、都はるみの美声を聞く機会がすくない。
- 「♪白樺山から便りが届く~」が流れると、「便りなんか来るかぁ~」と頑固な年寄りは言う。
- 2006(平成18)年は、近隣の岡谷・上諏訪市で水害が有った為、祭りは中止になった。
諏訪郡の噂
下諏訪町の噂
→下諏訪町
富士見町の噂
- 富士見では、町民へ連絡する有線(町内)放送が内臓した電話機が一家に一台ある。
- 意外と(狭域放送)の有線電話を茅野でもやってほしい。…と思っている人がいるらしい。
- 農作物の天気状況などを提供する「サラダチャンネル」というテレビ放送局があるらしい。
- 富士見に「Jマート」があり、最寄の山梨県内の人も買いに来るので、少し誇りに思っているらしい。
- 富士見駅の駅そばは、かなり美味しい。
- 農協がすごい
原村の噂
- 村の名産といえばセロリである。
- 「セロリ」の言い方が「セロリ」派と「セルリー」派がいて、村民は幼少時代に必ず迷う。
- 「田舎に泊まろう」で水戸黄門で当時、ハチベエ役をやった人が原村の「セロリ農家」の家に泊まった。