ページ「もしLCCが1980年代に日本に登場していたら」と「大阪市/天王寺区」の間の差分

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==全般==
{{区|name=天王寺|reg=近畿||pref=大阪|city=大阪市|ruby=てんのうじ|eng=Tennoji}}
#現実よりも早く航空需要が増加したことから、関西国際空港は1980年代のうちに、中部国際空港も2000年までに開港していた。
#*羽田空港の拡張も現実よりも早く行われている。
#*茨城空港などの地方空港も利用客が増えてた。
#*神戸空港や佐賀空港は主にLCCが使う空港となっていた。
#*東京湾に首都圏第三空港が出来ていたかも。
#*[[もしあの空港が○○だったら#八尾空港|八尾空港に旅客機が発着していた可能性もある。]]
#*福井空港も北陸のLCC専用空港として復活していた。
#*岩国空港の民間定期便再開も20世紀のうちに行われていた。
#既存の日本航空や全日空の経営にも影響を与えていた。
#*日本航空の完全民営化も早まっていた。
#*日本エアシステムあたりがLCCに転向していた可能性も。
#**現実で既存の会社がLCCに転向してうまくいったケースは1例もないのでおそらく社名変更することもなく潰れていた。
#*JALは墜落事故も相まって客離れが一層進んでいた。
#**破産も早まってた?
#史実では日本の会社に導入実績のない機材が使われた可能性もありそうだ。
#*有力なのはB757。
#**A310を導入する航空会社も現れていそう。
#*中古のプロペラ機を運用していたりして。
#**全日空・日本エアシステムから中古のYS11を譲り受ける会社もあっただろう。
#*日本でも諸外国と同様にワイドボディ機よりナローボディ機がよく売れていた。
#*冷戦終結後は機体価格の安さから東側機を導入する会社も現れたかも。
#民鉄や三セクが空港アクセスにもっと力を入れている。
#*京急の空港線は史実よりも早く羽田空港ターミナル乗り入れを果たしていた。
#*[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]と[[京成電鉄|京成]]の成田空港ターミナル乗り入れも史実より早かった。
#**[[沖縄都市モノレール|ゆいレール]]は20世紀中に開業したかも。
#**[[大阪モノレール]]の大阪空港延伸も現実より早かったかも。
#*地方でも空港にアクセスする鉄軌道路線が現実より多かった。
#*仙台空港鉄道は2001年の[[Wikipedia:ja:第56回国民体育大会|新世紀・みやぎ国体]]に間に合うように開業。
#*[[もしあの鉄道路線が開業したら#函館市電函館空港延伸|函館市電空港延長]]は20世紀中に実現していたかも。
#*[[もしあの鉄道路線が開業したら#熊本空港アクセス鉄道|熊本空港アクセス鉄道]]は1999年の[[Wikipedia:ja:第54回国民体育大会|くまもと未来国体]]に間に合うように開業したかも。
#*[[もしあの鉄道路線が開業したら#新潟空港アクセス鉄道|新潟空港アクセス鉄道]]は2009年の[[Wikipedia:ja:第64回国民体育大会|トキめき新潟国体]]までに実現したかも。
#*[[もしあの鉄道路線が開業したら/関東#茨城空港延伸|TX茨城空港延長]]は2019年の[[Wikipedia:ja:第74回国民体育大会|いきいき茨城ゆめ国体]]までに実現したかも。
#80年代に登場したとしていても、実際に利用され始めるのはバブル崩壊後。バブル時代に安かろう悪かろうのLCCはあまり使われない。
#*とはいえ安さを追求するユーザーはそれなりにいるだろう。バブル期は当時台頭してきた夜行バスの客層を取り込んでいた。
#*MGMグランドエアのような豪華さを売りにした航空会社も存在していたかもしれない。
#要するに「アメリカに倣い1980年代前半に規制緩和をした場合」という感じか。
#*いわゆる「45-47体制」はこの時点で崩壊していた。
#安全基準次第では1986年以降に乗客に犠牲者を出す事故を起こした会社が出た危険もある。
#確実にどこかの会社がバブル期に海外の航空会社の買収やリゾート経営など手を広げ過ぎて後に潰れている。
#*外資に乗っ取られる会社もあっただろう。
#大手に対抗するために格安会社同士の連携も行われていそう。
#地方都市が拠点の航空会社は現実よりもっと多い。
#*地方都市間を移動するのは確実に便利になっていた。現実には直行便が廃止され羽田での乗り継ぎが必要な高松~新千歳などにもLCCによる直行便が運航されている。
#**離島の空港建設は現実以上に進行し,多くの船便は貨物主体への転換を迫られる。離島行き航路の旅客輸送廃止が,のちに相次いだかも。
#「空港行き」のバスや鉄道の運賃が跳ね上がることはなくなっている。
#*南海「ラピート」や名鉄「ミュースカイ」は特別料金不要の全席自由席特急となっていた。
#*JRの「はるか」は関空新快速に、「成田エクスプレス」も快速列車の扱いになっている。
#**(余談)和歌山以南に直通する日中の快速は新快速へ移行。和歌山以南が各駅停車に。阪和間を45分以内で結ぶ。
#日本以外のアジア諸国でもLCCの誕生が早まっていた。
#[[JR]]グループもLCCの会社を設立していたかもしれない。
#*航空とライバル関係にあるJRよりも、[[近畿日本鉄道|近鉄]]・[[東急電鉄|東急]]・[[西武鉄道|西武]]・[[阪急電鉄|阪急]]といった大手私鉄(多くはJRとライバル関係にある)がLCCを設立した可能性が大きい。
#**阪急の場合は[[Wikipedia:ja:阪急航空|阪急航空]]を母体に参入している。
#「LCC」などと呼ばれず「格安航空」という言い方が主流になっていた。
#[[京成電鉄]]は成田空港の需要増加により,京成線の利用者が増加。傘下企業のオリエンタルランドが運営する,東京ディズニーランドのオープンなどのグループ内好況により,経営状態の回復が早まる。青電の全廃が少し早まる。3600形は予定とは異なり,3603F以降は(新製時より)8連・先頭車が電動車(京浜急行乗り入れ対応)となる。少なくとも100両以上導入された。
#*[[北総鉄道|北総線]]全通や千葉急行の開通が早まったかも。
#[[Wikipedia:ja:中日本航空|中日本航空]]などの中小航空会社(軽飛行機中心の会社)が定期路線を積極的に開設している。
#*[[Wikipedia:ja:オリエンタルエアブリッジ|長崎航空]]は1980年代から本州路線に参入しているかも。
#**バブル期に国際線参入の構想が出る。


==国内線==
==街の噂==
#1980年代(特に前半)といえば[[日本国有鉄道|国鉄]]の財政が悪化し、毎年のように運賃値上げが行われていた時代なのでさらに国鉄離れが進んでいた。
*[[天王寺]]
#*分割民営化も早まったかもしれない。
*[[上本町]]
#*長距離客はほとんどが航空に移行していた。
*[[玉造(大阪市)]]
#*特定地方交通線として廃止あるいは3セク転換された路線も現実よりも多かった。
#夜行列車は1990年代のうちにほとんどが姿を消していた。
#*[[トワイライトエクスプレス]]や[[夜行列車/あ・か行#カシオペア|カシオペア]]といった豪華列車以外は全て姿を消している。
#新幹線は東北新幹線の盛岡以南・上越新幹線は開業するものの、東北新幹線盛岡以北と九州新幹線は建設が凍結されていた。
#*北陸新幹線は長野五輪と碓氷峠の線形改良の関係で高崎~長野間だけ開業し以北は凍結。
#*結局地元の要望で全部作られていた。ただし北海道新幹線だけは凍結。
#**開業しても現実よりも航空機に利用客が流れるため苦戦を強いられるかも。
#***新幹線の割引切符が現実よりも増えていた。
#*東海道・山陽新幹線では「[[のぞみ]]」が現実より早く登場していた。
#**100系は270km/h対応になっていた可能性もある。
#**「のぞみ料金」はなく、自由席も登場当初から存在していた。
#*在来線改良の山形新幹線と秋田新幹線も開業していなかった。
#航空機で安く移動できることから、現実よりも夜行バスは発展しなかったかもしれない。
#*高所恐怖症の人だっているだろうから。
#*あるいはツアーバスのような形態が早くから一般化していた。
#公立中学・高校の修学旅行は1980年代に航空機利用が解禁となっていた。
#*ただし表向きは安全上の{{極小|(実際には利権の?)}}問題から修学旅行にLCCが使われる事はない(それしか選択肢がないのなら別だが)。
#上空の混雑がさらにひどくなりTCAS搭載の義務化が早まっていた。
#*横田空域の返還ももう少し進んでいたかも。
#*史実では実現しなかったTCAS搭載によりYS-11がもう少し長く国内で飛んでいた。
#地方空港でもターミナルなどの設備が早くから充実したものになっていた。
#*1990年代に「ハブ空港化」を狙いその設備が現実より大規模に拡張され経営難に陥る空港続出。
#均衡な国土発展が表向きの理由で東京~札幌・大阪・福岡・那覇や大阪~札幌・福岡・那覇といった幹線への参入は抱き合わせで離島への路線を幹線と同等以上運航することが条件だった可能性も。


==国際線==
==テーマ別の噂==
#全日空の国際線就航は史実の1986年より早かった。
*神社:[[大阪市の神社#大江神社|大江神社]] [[大阪市の神社#生國魂神社|生國魂神社(生玉さん)]] [[大阪市の神社#三光神社|三光神社]] [[大阪市の神社#堀越神社|堀越神社]] [[大阪市の神社#東高津宮|東高津宮]] [[大阪市の神社#安居神社|安居神社]] [[大阪市の神社#五條宮|五條宮]]
#*東亜国内航空の国際線就航(・日本エアシステムへの社名変更)も史実より早かった。
*寺院:[[大阪市の寺院#四天王寺|四天王寺]] [[大阪市の寺院#勝鬘院|勝鬘院(愛染さん)]] [[大阪市の寺院#円珠庵|円珠庵]] [[大阪市の寺院#道善寺|道善寺]] [[大阪市の寺院#一心寺|一心寺]] [[大阪市の寺院#善福寺|善福寺]] [[大阪市の寺院#大応寺|大応寺]] [[大阪市の寺院#心眼寺|心眼寺]] [[大阪市の寺院#興徳寺|興徳寺]] [[大阪市の寺院#実相寺|実相寺]] [[大阪市の寺院#誓願寺|誓願寺]] [[大阪市の寺院#圓通寺|圓通寺]] [[大阪市の寺院#増福寺|増福寺]] [[大阪市の寺院#藤次寺|藤次寺]]
#主な目的地は現在と異なりハワイやグアム・サイパンなどが多かった。
*駅:[[天王寺駅・大阪阿部野橋駅|天王寺駅 大阪阿部野橋駅]] [[鶴橋駅]] [[大阪市の駅/天王寺区・東成区・生野区#大阪上本町駅・谷町九丁目駅の噂|大阪上本町駅 谷町九丁目駅]] [[大阪市の駅/天王寺区・東成区・生野区#寺田町駅の噂|寺田町駅]] [[大阪市の駅/天王寺区・東成区・生野区#前夕陽ヶ丘駅の噂|四天王寺前夕陽ヶ丘駅]]を参照。
#*「アジア初就航」といえば香港が目的地だった。
*商業施設:[[大阪市の商業施設#あべちか|あべちか]] [[大阪市の商業施設#天王寺MiO|天王寺MiO]]。
#**日本のLCCが大量に乗り入れるために当時の啓徳空港の発着枠が更に逼迫し、現在の香港空港への移転が数年早まる。
#*中国大陸に就航する会社は日本側の交流協会と台湾側の亜東関係協会が日台路線の直接運航を承認するまで台湾に就航できなかった。
#**その逆で台湾に就航する会社は中国大陸に就航できなかった。
#中には国際線専門のLCCも存在していた。
#*利用客の多い路線ではかつてピープル・エキスプレスが使っていたような座席数の多いジャンボを使用。
#90年代からは「日本の地方都市→ソウル・上海など」や「日本の大都市→中国などの地方都市」という便が増加してきた。
#*大韓航空の日本人利用者数は現実より少ない。
#大手が飛ばない国への格安会社による直行便運航も見られたかもしれない。
#地方空港からの国際線が格安会社により運航されていたかもしれない。


==関連項目==
==天王寺区の噂==
*[[航空会社#LCCの噂|LCC]]
[[ファイル:天王寺公園.jpg|240px|thumb|天王寺公園の入口]]
#天王寺の繁華街は、ほとんど阿倍野区にある。
#*というか、「阿倍野」って言う人の方が多い。
#天王寺駅周辺だけが天王寺区だと思っていると、玉造駅周辺が天王寺区だと言われてもなかなか信じられない。
#*その玉造駅周辺もほかに[[大阪市/中央区|中央区]]と[[大阪市/東成区|東成区]]に跨っている。
#*それどころか天王寺駅があるのは区の南端である。
#*近鉄上本町駅や近鉄本社も天王寺区内にある。
#*区の形は逆L字型で北西部に中央区が食い込んでいる。
#*旧東区と旧南区が合併して中央区になるまでは旧南区はもちろんのこと何気に旧東区にも隣接していた。
#地下鉄天王寺駅ホームの照明がソ連的。
#*[[大阪市高速電気軌道御堂筋線|御堂筋線]]のことでしょ?
#**御堂筋線の天王寺駅は[[大阪市/阿倍野区|阿倍野区]]。
#そば処の『さかもと』は日本一早いそば屋らしいよ。
#*こちらも「ナイトスクープ」&「さんま・たけしの超偉人伝」で紹介された事がある。
#**「さんま・たけし~」では東京の[[日本テレビ]]まで出前に行った。
#*出前用の自転車のサドルは前傾姿勢が取れる様に、前に傾けられている。
#大阪の[[東京/文京区|文京区]]。良好な住環境で夜間人口の増加が著しい。
#*真法院町は環状線内一の高級住宅街。
#**ただ、昔から住んでいる住民にその意識はあまりない様である。
#**ここ10年くらいは関西の住宅地では地価が一番高い。芦屋や帝塚山などを差し置いて。
#***その割には豪邸街というわけでもなく、普通の住宅地である。
#*唯一玉に傷といえるのは[[あいりん地区|ここ]]から流れ込んできた怖いオッサンがウヨウヨしている地域が天王寺駅の真横にあることかな。
#松屋町筋の最南端部は西日本最大のバイク街。
#*しかし最近はネット販売に押されて衰退気味らしい。
#府内屈指の進学校、天王寺高校はココではなく阿倍野区にある。
#駅前で指を立ててはダメ。
#生魂神社の周りにラブホが密集(そのうち一つは猫死体有廃墟)しかもすぐそばに幼稚園。
#*どうでもええけど生玉神社or生國魂神社な。間違えんたって。
#谷九にあるお寺「應典院」の住職さんは、実はカルト&パンク映画「狂い咲きサンダーロード」のプロデューサー。
#天王寺区は区の大部分が台地の上にある区である。たぶん大阪市下24区のうち平均標高ランキングでもつくろうものならトップは天王寺区であることは確実。
#*上町筋から玉造筋側にかけてはだらだら下る地形なのに対し、谷町筋から松屋町筋側にかけては結構な断崖絶壁が存在し、特に千日前筋~国道25号までの間は、断崖を移動するルートが限られる。
#鶴橋寄りに「東上町」という地名が存在するが無論[[東武東上線]]とは関係ない。
#谷町筋は法華宗(日蓮宗)の寺が多い。そしてそれを挟むように上町筋と松屋町筋界隈には浄土宗と臨済宗の寺院が多くある。
#*江戸初期にこのあたりの町割りをしたときに、血の気の荒い日蓮宗寺院を監視させるために、こういう挟撃ち形式にしたそうな。


[[カテゴリ:もしも借箱/企業|えるしいしいとうしようしていたら]]
===勝山===
[[カテゴリ:航空|もしえるしいしいとうしようしていたら]]
#ムーディー勝山とは関係がない。
#[[大阪市/生野区|生野区]]にもまたがっている。ちなみに御勝山古墳は生野区にある。
#さりげなく関帝廟がある。
#大坂の陣の時に徳川秀忠が陣を敷いたんだっけ。勝てたので縁起を担いで勝山と名付けた、と。
#*上記の「御勝山」が「勝山」に変化した。
#決して[[福井]]の市ではない。
 
===夕陽丘===
[[ファイル:大阪の清水寺.jpg|240px|thumb|大阪にもある「清水の舞台」]]
*[[大阪の神社#大江神社|大江神社]] [[大阪の寺院#勝鬘院|勝鬘院(愛染さん)]]
#京都の有名観光地といえば必ず「清水寺」の名前が挙がるが実はここにも「[http://allabout.co.jp/gm/gc/65551/ 清水寺]」がある。しかも京都のそれと同じく舞台や滝まである。
#*その「清水の舞台」からは[[通天閣]]が見える。
#*ちなみに滝の名前は「玉出の滝」だそうだが[[大阪市/西成区|西成区]]の玉出と関係があるのかどうかは不明。
#**全く無関係。多分水が落ちた時に出る水しぶきが玉のようだからとか言うのがその理由と思われ。
#[[大阪市の駅/天王寺区・東成区・生野区#四天王寺前夕陽ヶ丘駅の噂|夕陽ヶ丘]]は、全国の「ゆうひがおか」陣営の盟主であり、[[札幌市/中央区#旭ヶ丘地区の噂|ここ]]を盟主とする「あさひがおか」陣営と張り合っている。
#*駅名は「四天王寺前夕陽ケ丘」だが地名は「夕陽丘」である。
#**と、言うよりも上記駅のリンクページあるように、駅名をつけるのに「夕陽ヶ丘」ではどこか分かりづらい→「四天王寺前」に変更→地元から反発→合成して「四天王寺前夕陽ヶ丘」なんだから。
#*張り合うって何を張り合うもんがあるんや?
#夕陽丘の西側断崖部にある7つの坂を天王寺七坂と呼ぶ。因みに一番有名なのは口縄坂だが、ここはかつて竹内結子の出たJR西日本のCM(三都物語)で素材として扱われたこともある。
#*因みに、口縄坂の由来はその名の通り蛇らしい。坂の上から見ると蛇が口を開けて待っているかのように見えるということらしいが、そんな感じは全くしなかった。と言うか常人にはそのようには見えない件。[[:画像:口縄坂.JPEG|参考]]
#*他にも愛染堂の前の愛染坂のように味のある坂もあれば、逢坂のように今や[[国道25号|国道]]のルートになっているところもあるのが天王寺七坂であり、その趣は坂ごとに様々。
#夕陽丘というものの、昔と比べて微妙にそのエリアが変化している。
#*かつては千日前筋より南側のエリアで松屋町筋~谷町筋の断崖部とその近所は全部夕陽丘だったが、最近は谷九近辺は別物になりつつある。
#*逆に谷町筋どころか上町筋を越えて、遠く細工谷や六万体、小宮、四天王寺辺りまで夕陽丘として扱う人も出てきているみたい。上本町も8丁目以南は夕陽丘エリアとされてきつつある。
#ホントの意味で大阪最強の風致地区。今でもこれだけ多くの神社仏閣が残っているエリアはここくらい。
#*それもただ寺社が残っているというわけではなく、墓地や寺社の塀など寺町の雰囲気がそこそこちゃんと残っているのが評価すべきポイント。そんな中に、清水寺や大江神社、愛染堂に安井神社などが残っているのである。
 
===四天王寺界隈<!--概ね谷町筋より東側・25号線より北側-->===
[[画像:四天王寺.JPEG|thumb|四天王寺にて]]
*[[大阪の寺院#四天王寺|お寺そのものの噂]]
#四天王寺の近くに「喫茶店」としか書かれてない喫茶店がある。
#*しかも数が半端じゃない。
#**自分の住んでるマンションの隣のマンションにもあります。ちなみに東門の目と鼻の先です。
#***見たのは、たぶんソコ。上六からずーっと南に歩いてったんだけど。(書いた人)
#四天王寺では、朝と夕方に神秘的な歌が流れる。
#*毎年1月にふんどし一丁になって行われる「どやどや」て祭りがある。
#**[[上本町]]に書かれている男子進学校の生徒も参加。
#朝鮮人のお祭り「四天王寺ワッソ」が行われる。
#*今は[[大阪市/中央区|難波宮跡]]でやってますが……
#CMで頭が五色になったオッサンが出てくる、五色どら焼きでお馴染みの茜丸本舗がある。
#*地デジ化に際して、付近の住宅が茜丸の本社のせいでテレビを見ることができなくなることが発覚。それに伴う改修工事に莫大な資金、そしてお詫びに大量の茜丸五色どら焼きがばらまかれたとか。
 
[[Category:天王寺区|*]]

2021年6月22日 (火) 19:03時点における版

街の噂

テーマ別の噂

天王寺区の噂

天王寺公園の入口
  1. 天王寺の繁華街は、ほとんど阿倍野区にある。
    • というか、「阿倍野」って言う人の方が多い。
  2. 天王寺駅周辺だけが天王寺区だと思っていると、玉造駅周辺が天王寺区だと言われてもなかなか信じられない。
    • その玉造駅周辺もほかに中央区東成区に跨っている。
    • それどころか天王寺駅があるのは区の南端である。
    • 近鉄上本町駅や近鉄本社も天王寺区内にある。
    • 区の形は逆L字型で北西部に中央区が食い込んでいる。
    • 旧東区と旧南区が合併して中央区になるまでは旧南区はもちろんのこと何気に旧東区にも隣接していた。
  3. 地下鉄天王寺駅ホームの照明がソ連的。
  4. そば処の『さかもと』は日本一早いそば屋らしいよ。
    • こちらも「ナイトスクープ」&「さんま・たけしの超偉人伝」で紹介された事がある。
      • 「さんま・たけし~」では東京の日本テレビまで出前に行った。
    • 出前用の自転車のサドルは前傾姿勢が取れる様に、前に傾けられている。
  5. 大阪の文京区。良好な住環境で夜間人口の増加が著しい。
    • 真法院町は環状線内一の高級住宅街。
      • ただ、昔から住んでいる住民にその意識はあまりない様である。
      • ここ10年くらいは関西の住宅地では地価が一番高い。芦屋や帝塚山などを差し置いて。
        • その割には豪邸街というわけでもなく、普通の住宅地である。
    • 唯一玉に傷といえるのはここから流れ込んできた怖いオッサンがウヨウヨしている地域が天王寺駅の真横にあることかな。
  6. 松屋町筋の最南端部は西日本最大のバイク街。
    • しかし最近はネット販売に押されて衰退気味らしい。
  7. 府内屈指の進学校、天王寺高校はココではなく阿倍野区にある。
  8. 駅前で指を立ててはダメ。
  9. 生魂神社の周りにラブホが密集(そのうち一つは猫死体有廃墟)しかもすぐそばに幼稚園。
    • どうでもええけど生玉神社or生國魂神社な。間違えんたって。
  10. 谷九にあるお寺「應典院」の住職さんは、実はカルト&パンク映画「狂い咲きサンダーロード」のプロデューサー。
  11. 天王寺区は区の大部分が台地の上にある区である。たぶん大阪市下24区のうち平均標高ランキングでもつくろうものならトップは天王寺区であることは確実。
    • 上町筋から玉造筋側にかけてはだらだら下る地形なのに対し、谷町筋から松屋町筋側にかけては結構な断崖絶壁が存在し、特に千日前筋~国道25号までの間は、断崖を移動するルートが限られる。
  12. 鶴橋寄りに「東上町」という地名が存在するが無論東武東上線とは関係ない。
  13. 谷町筋は法華宗(日蓮宗)の寺が多い。そしてそれを挟むように上町筋と松屋町筋界隈には浄土宗と臨済宗の寺院が多くある。
    • 江戸初期にこのあたりの町割りをしたときに、血の気の荒い日蓮宗寺院を監視させるために、こういう挟撃ち形式にしたそうな。

勝山

  1. ムーディー勝山とは関係がない。
  2. 生野区にもまたがっている。ちなみに御勝山古墳は生野区にある。
  3. さりげなく関帝廟がある。
  4. 大坂の陣の時に徳川秀忠が陣を敷いたんだっけ。勝てたので縁起を担いで勝山と名付けた、と。
    • 上記の「御勝山」が「勝山」に変化した。
  5. 決して福井の市ではない。

夕陽丘

大阪にもある「清水の舞台」
  1. 京都の有名観光地といえば必ず「清水寺」の名前が挙がるが実はここにも「清水寺」がある。しかも京都のそれと同じく舞台や滝まである。
    • その「清水の舞台」からは通天閣が見える。
    • ちなみに滝の名前は「玉出の滝」だそうだが西成区の玉出と関係があるのかどうかは不明。
      • 全く無関係。多分水が落ちた時に出る水しぶきが玉のようだからとか言うのがその理由と思われ。
  2. 夕陽ヶ丘は、全国の「ゆうひがおか」陣営の盟主であり、ここを盟主とする「あさひがおか」陣営と張り合っている。
    • 駅名は「四天王寺前夕陽ケ丘」だが地名は「夕陽丘」である。
      • と、言うよりも上記駅のリンクページあるように、駅名をつけるのに「夕陽ヶ丘」ではどこか分かりづらい→「四天王寺前」に変更→地元から反発→合成して「四天王寺前夕陽ヶ丘」なんだから。
    • 張り合うって何を張り合うもんがあるんや?
  3. 夕陽丘の西側断崖部にある7つの坂を天王寺七坂と呼ぶ。因みに一番有名なのは口縄坂だが、ここはかつて竹内結子の出たJR西日本のCM(三都物語)で素材として扱われたこともある。
    • 因みに、口縄坂の由来はその名の通り蛇らしい。坂の上から見ると蛇が口を開けて待っているかのように見えるということらしいが、そんな感じは全くしなかった。と言うか常人にはそのようには見えない件。参考
    • 他にも愛染堂の前の愛染坂のように味のある坂もあれば、逢坂のように今や国道のルートになっているところもあるのが天王寺七坂であり、その趣は坂ごとに様々。
  4. 夕陽丘というものの、昔と比べて微妙にそのエリアが変化している。
    • かつては千日前筋より南側のエリアで松屋町筋~谷町筋の断崖部とその近所は全部夕陽丘だったが、最近は谷九近辺は別物になりつつある。
    • 逆に谷町筋どころか上町筋を越えて、遠く細工谷や六万体、小宮、四天王寺辺りまで夕陽丘として扱う人も出てきているみたい。上本町も8丁目以南は夕陽丘エリアとされてきつつある。
  5. ホントの意味で大阪最強の風致地区。今でもこれだけ多くの神社仏閣が残っているエリアはここくらい。
    • それもただ寺社が残っているというわけではなく、墓地や寺社の塀など寺町の雰囲気がそこそこちゃんと残っているのが評価すべきポイント。そんな中に、清水寺や大江神社、愛染堂に安井神社などが残っているのである。

四天王寺界隈

四天王寺にて
  1. 四天王寺の近くに「喫茶店」としか書かれてない喫茶店がある。
    • しかも数が半端じゃない。
      • 自分の住んでるマンションの隣のマンションにもあります。ちなみに東門の目と鼻の先です。
        • 見たのは、たぶんソコ。上六からずーっと南に歩いてったんだけど。(書いた人)
  2. 四天王寺では、朝と夕方に神秘的な歌が流れる。
    • 毎年1月にふんどし一丁になって行われる「どやどや」て祭りがある。
      • 上本町に書かれている男子進学校の生徒も参加。
  3. 朝鮮人のお祭り「四天王寺ワッソ」が行われる。
  4. CMで頭が五色になったオッサンが出てくる、五色どら焼きでお馴染みの茜丸本舗がある。
    • 地デジ化に際して、付近の住宅が茜丸の本社のせいでテレビを見ることができなくなることが発覚。それに伴う改修工事に莫大な資金、そしてお詫びに大量の茜丸五色どら焼きがばらまかれたとか。