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*[http://www.d-kintetsu.co.jp/ 近鉄百貨店 公式サイト]
== 薬都富山 ==
[[ファイル:Abenoharukasu.jpg|160px|thumb|日本一の高層ビル]]
#薬売りが有名。
#2014年、阿倍野店(本店)が日本一の百貨店になる予定。
#いまだに置き薬システムは稼働している。
#*「'''高さ'''的に日本一」ね。
#*そのシステムが最近[[モンゴル]]での試験運用が始まった。
#**'''面積も'''だよ。でも、品ぞろえが日本一になる保証はない。
#富山の薬学は日本一ィィィ! できんことはないイイィーーーーッ!!
#*阿倍野のカオスっぷりに拍車がかかりそうな予感。
#*薬学以外でも「健康の知識」に関して非常に敏感なので、「平均寿命ランキング」にて上位にランクインした年があったほど。
#*絶対テナントが埋まらないと思う>近鉄ビル
#「江戸時代に浪人が武士として勉強していたことを役立てようとして、薬売りになったのが始まりらしいね」(本職者:談)
#*2013年6月にタワー館の百貨店部分がオープン。
#*江戸時代に前田の殿様が江戸城で腹痛を起こしている他の大名に反魂丹とかいう丸薬をあげたらたちまち治った。これで全国諸大名に越中の薬が有名になり「うちの藩領でも売ってくれ!」ってことになったというお話。
#*近鉄の駅は「大阪阿'''部'''野橋」なのに百貨店は何故か「阿'''倍'''野店」だった。同じ近鉄なのにどうして統一されなかったのだろう。
#**なおこの反魂丹、現在ではお菓子の名前になっている模様。
#**タワー館オープンに伴い「あべのハルカス近鉄本店」となった。
#***「甘魂丹」と少し名前を変えている。[[山口]]の「月でひろった卵」の栗抜きバージョンみたいなの。
#かつて東京の[[吉祥寺]]にもあった。
#明治時代に銀行も電力も、薬商人の尽力で作られたとか。
#*現[[ヨドバシカメラ]]。
#最近ならBS視聴者(BS-TBSとBSフジでアニメ見てる人は特に)にお馴染みの北陸・富山という謳い文句でのCMをしてたりするけど、最後のカットで富山の風景入れるのはアリかも。
#*そーいや京都店の跡地もヨドバシになるな。
#富山県は医薬品生産額が1位である。
#*スポーツ作家佐野正幸氏はここに勤めていた。
#*ただし、2019年は静岡県な抜かれ2位に。
#*近鉄百貨店東京店なので「東京近鉄」「近鉄東京」と呼ばれるかと思われたが実際には「吉祥寺近鉄」
#**とはいえ全国でのシェアは増えている。
#上本町店が存続出来てる理由が、近鉄沿線に住んでないと理解出来ない。所謂「2011年問題(大阪の百貨店の売り場面積が1.5倍になる)」を乗り切れるか?
#江戸時代に置き薬という先用後利システムを考案。
#*そもそも、近鉄沿線以外で行った事があるって人間が少ないような気が。
#*それまでの売薬は商人の誇大宣伝などもあり、不安定だったので置き薬システムは一躍大人気に。
#*場所が中途半端。
#*富山県では今でも置き薬がある。
#*立地条件としては天満橋の[[松坂屋]]と同じようなものだが、あちらはもう潰れた。
#反魂丹は元々主に堺で生産されていた。
#*上町台地周辺に住む富裕層にとって気軽に行ける百貨店らしく、案外支持を得ているらしい。
#*後に富山の反魂丹が腹痛に効くと評判になり、富山のものが主流に。
#[[京都市|京都]]店が、最終的にあっさりと潰れてしまった・・・[[伊勢丹|ココ]]のせい?大改装して[[ソフマップ]]まで入れてテコ入れしようとしてたけど。
#富山の売薬は、おまけが充実していることでも知られていた。
#*近鉄グループ入りする前は、[[池袋|ここ]]にも出店していたのだが・・・
#*おまけを渡す文化も未だに残っていたりする。
#**六地蔵駅のMOMOもやる気ないし京都は相手にされてないみたい。でも京都駅八条口は再開発してるみたいだし。
#売薬で資本を得た人達の中には、明治時代以降に他の分野でも活躍した人も数多くいる。
#**かつては[[京都市/右京区|右京区]]の[http://kyotofamily.com/index.jsp 京都ファミリー]にも西京都店があった。
#富山市売薬資料館なるものがあり、約4000ほど収蔵されている。
#*ヨドバシになった今、改めて行ってみるとわかると思うが、京都タワーに隠れて目立たない上に駅からちょっと距離があるんだよね。あれでは駅すぐの[[伊勢丹|ココ]]にやられてしまう。
#滑川市の旧8号線沿いに、日医工の工場のビルがあるが、ビルの数がどんどん増えている。
#何故か近鉄と縁のない[[草津市|滋賀の草津]]にも出店してる。しかも、中部近鉄百貨店(名古屋)運営。
#*最初は1つだけだったのが、今や4つに。
#*この辺での本来の「近鉄」とも関係ない・・・ハズ。因みに'''存在感は[[平和堂]]に負けてる'''(東口・西口両方にある)
#*今は土地がないので流石に増やすのは難しいだろう。
#**バスなら乗り入れています。
#*そのビルの内、一つは何故か夜にレインボーにイルミネーションしている。
#*[[枚方市|枚方]]や[[和歌山市|和歌山]]にもあります。
#池田屋安兵衛商店はレトロな薬屋感がありおススメ。
#**枚方の店舗は元々丸物だったのを買収したものだが、和歌山の場合は県内に近鉄の路線はないしなぜ出店したのか謎。一説によればJR和歌山線を近鉄が買収して和歌山進出を計画した名残だとか。
#*売っている薬の数もわりかし多く、お土産になりそう。
#*更に謎の存在が、山口県周南市徳山駅前の近鉄松下百貨店。あの辺りはなぜか近鉄系の企業が多い。
#広貫堂資料館ではタダで栄養ドリンクが飲める。
#**そもそも「松下」って何なのだろう?[[パナソニック]]とは関係なさそうだし。
#*広貫堂は市電の駅名にもなっている。
#***もともとあった「松下百貨店」に近鉄が出資してああなったらしい。
#薬繋がりか、健康や美容によい薬膳や発酵食を出す飲食店が多い気がする。
#***「松下」は同じ山口県の[[萩市]]にある松下村塾からとっているとみることもできるが果たして本当にそうなのだろうか?
#上市町も製薬で有名。
#**色々あって、撤退しました。実は今もグループ内では再編を実行中?イメージ的にはバファローズが終わった辺りで再編も終わってたイメージがあるけど。
#*主にムヒの池田模範堂だが、他に中小製薬会社もある。
#シンボルカラーが、何かあっさりしてる。[[近畿日本鉄道|鉄道]]や、[[大阪近鉄バファローズ|昔持ってた球団]]とイメージがかけ離れてる。
#「上市」は製薬業界の用語では新薬が市場に出るという意味であるため、縁起が良いようだ。
#*「K'ntetsu」の表記が、何かムズ痒い。
#**'''クンテツ'''
#*[[読売ジャイアンツ]]の優勝セールをやるくらいだし、今は球団保有時とは大きく変わっていることは確実。
#**かつての[[大阪近鉄バファローズ|バファローズ]]のライバルなので、ジャイアンツの優勝セールをすることを知って、がっかりした人も多かったはず。
#**しかし[[阪神なんば線]]が開業し、近鉄電車も乗り入れるので、もし巨人が優勝した場合、「ジャイアンツ優勝セール」の広告を出した電車が阪神電鉄に乗り入れることになる。
#***[[阪神ファン]]としては違和感が大有りの光景です…。
#***1980年代後期に、近鉄球団と巨人のフロントが阪神への牽制のために連携していた時期があり(出典:ベースボールマガジン社『プロ野球トレード史Ⅱ』)、その名残かも。また、巨人ヨイショの[[三越]]と業務提携している上、[[阪神百貨店]]とライバル関係というのもあるのだろう。
#****そういえば巨人と近鉄の両球団でのトレードがかなりあったような気がする。
#***今でも合併・後継球団の[[オリックス・バファローズ]]と、読売巨人の関係は余り悪い印象がない。
#****少し前まで、お互いの本拠地球場でお互いが主催試合をやっていた印象がある。やはり阪神は最大のライバルという認識なんだろうか。
#***しかしさすがに名古屋店・四日市店では[[中日ドラゴンズ|某在名球団]]に配慮している。
#[[橋本 (相模原市)|ここ]]に出店するつもりも、[[そごう]]の提示した賃料が近鉄の2倍以上だったのであえなく断念。しかしそごうは出店できなかった
#ハイヒールモモコが出演していた広告のキャッチコピー「絶対来てや、見てや、<big>ほんで買うてな。</big>」
#*買うてなの部分を強調するところがいかにも大阪らしい…
#**そのモモコは近鉄百貨店の個人株主らしい。ちょくちょく阿倍野本店で見かけるが、レジで買物をするたびにオーナーズカードを提示して10%オフにしてる。
#***銘柄としては近鉄百貨店株はそれほどいいとは思えないが、あんだけ買うてたら充分値下がりしてもモトは取れとるで。
#奈良店の中つり広告の店名は「近鉄奈良」になっているが、実際には大和西大寺駅前にある。名前につられて近鉄奈良駅で降りると大変な目にあう。
#*そごうがなくなった今、[[奈良市]]内では唯一の百貨店。奈良県内には近鉄以外の百貨店は存在しない。
#*同様に橿原店も橿原神宮前駅前ではなく大和八木駅前にある。
#[[近鉄名古屋駅|名古屋]]にも「近鉄パッセ」があるが、名古屋駅前の地下街と直接つながっているので、地下街をうろうろしていていきなり「近鉄」の2文字を見つけると、名古屋まで近鉄が乗り入れていることを実感してしまう。
#*名古屋の中に関西が入り込んでいる。
#**近鉄名古屋駅と近鉄百貨店の所だけ、「名古屋にある大阪(近畿)」みたいな雰囲気が確かにある。[[PiTaPa]]も使えるし。
#実は登記上は、今はなき京都店の運営会社が元になっている。
#*京都店の運営会社(丸物→京都近鉄百貨店)が株式上場で、近鉄百貨店は非上場だったため。
#*そういえば、京都店て伊勢丹にやられて閉めたよな。反対に大阪では失敗した伊勢丹を思うと、京都と大阪て電車30分車1時間の距離でも全然ちゃうなあと感じる。
#橿原店の地下には「榛原」と書かれたお茶の店がある。この「榛原」は実は県内の[[宇陀市#榛原|榛原]]ではなく静岡県の[[静岡/中部#榛原郡の噂|榛原郡]]に由来しているのだが場所が場所だけに間違いやすい。
#枚方店の屋上には民家があるらしい。
#*枚方店は2012年2月に閉店。跡地は建て替えの上[[TSUTAYA]]が入るらしいが屋上の民家はどうなるのか…。
#阿倍野店のウイング館には「3.5階」というのがある。
#*元々は4階だったが、タワー館建設に伴いその3階と繋がったため名称が変更された。5階以上は1階ずつずれた(例:旧5階→新4階)。
#*「中3階」とでも言うべきか?
#*あの段差はどうにかでけへんかったんかと思わんでもない。
#*京橋の[[ダイエー]]にも同じフロアで段差がある場所がある。
#今の本店は阿倍野店だが、元々は近鉄が買収した大鉄系の大鉄百貨店だった。近鉄の歴史から考えると本流は元大軌百貨店の上本町店ということになる。


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==池田模範堂==
[[Category:近畿日本鉄道|ひやつかてん]]
#本社は[[富山|富山県]][[富山/呉東#%E4%B8%8A%E5%B8%82%E7%94%BA%E3%81%AE%E5%99%82|上市町]]。
[[Category:百貨店]]
#なんといってもムヒ。
[[Category:大阪の企業]]
#でも、ムヒというブランドしか表に出ないため、社名が広く知られてはいない。
#*平成になるかならないかの頃に高校野球の校歌(効果も引っ掛けてるとか)をパロディにしたCMで♪池田 池田模範堂♪と出る。
#*社名が「[[存在しない企業|株式会社ムヒ]]」だと思っている人もいるかもしれない。
#子供向けはアンパンマンとタイアップ。
#こっそりヒビケア用に「パックリ®️」を登録商標にしてる。
#*「ささくれ割れ®️」もいつの間にか登録商標にしてた。
#「ムニ」という姉妹商品があるらしい。
#*ムヒの流通限定モデル・特注モデルのようなもの。一般の薬局やドラッグストアでの販売用は「ムヒ」、健康保険組合ルートでの販売用(特納用)は「ムニ」と使い分けられているとか。効能・有効成分はムヒ・ムニとも同じ。
#*「無比」と「無二」なので、意味合いも合わせた上で使い分けている。
#現在の英文ロゴタイプが[[明治 (企業)|明治]]の英文ロゴタイプにやや似ている。
==内外薬品==
#本社は[[富山市]]。
#元々は卸問屋だった。
#なんといっても[[wikipedia:ja:ケロリン|ケロリン]]
#*銭湯の黄色い湯桶が有名。
#**通常版(関東・関西)の他にケロロ、[[銀河英雄伝説ファン|自由惑星同盟]]、木製(長野限定)、けものフレンズがある。
#**湯桶は元々別の会社が作っていたが、その会社が倒産、以後内外薬品自ら製造している。
#**薬自体より有名になってしまった感すらある。
#*♪ケ~ロリン ケ~ロリン あ~おぞら は~れたそら~♪のラジオCMもお馴染みだった。
#*今は富山めぐみ製薬に変わりました。
#ケロリン以外ではかゆみ止めのダイアフラジン。
#*化粧石鹸もラインアップ。
#内外'''製薬'''ではありません。
#*こちらは[[奈良市]]に本社があるペット用薬品の実在する会社。
#2018年、富山市内の同業二社と「富山めぐみ製薬」を設立し、ケロリンやケロリン桶などの事業を全部同社に移管。現在は同社の持株会社になっている。
#*でもケロリン桶には2019年2月現在も未だに「内外薬品」とプリントされている。
[[カテゴリ:富山]]
[[カテゴリ:製薬会社]]
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2022年1月11日 (火) 14:04時点における版

薬都富山

  1. 薬売りが有名。
  2. いまだに置き薬システムは稼働している。
    • そのシステムが最近モンゴルでの試験運用が始まった。
  3. 富山の薬学は日本一ィィィ! できんことはないイイィーーーーッ!!
    • 薬学以外でも「健康の知識」に関して非常に敏感なので、「平均寿命ランキング」にて上位にランクインした年があったほど。
  4. 「江戸時代に浪人が武士として勉強していたことを役立てようとして、薬売りになったのが始まりらしいね」(本職者:談)
    • 江戸時代に前田の殿様が江戸城で腹痛を起こしている他の大名に反魂丹とかいう丸薬をあげたらたちまち治った。これで全国諸大名に越中の薬が有名になり「うちの藩領でも売ってくれ!」ってことになったというお話。
      • なおこの反魂丹、現在ではお菓子の名前になっている模様。
        • 「甘魂丹」と少し名前を変えている。山口の「月でひろった卵」の栗抜きバージョンみたいなの。
  5. 明治時代に銀行も電力も、薬商人の尽力で作られたとか。
  6. 最近ならBS視聴者(BS-TBSとBSフジでアニメ見てる人は特に)にお馴染みの北陸・富山という謳い文句でのCMをしてたりするけど、最後のカットで富山の風景入れるのはアリかも。
  7. 富山県は医薬品生産額が1位である。
    • ただし、2019年は静岡県な抜かれ2位に。
      • とはいえ全国でのシェアは増えている。
  8. 江戸時代に置き薬という先用後利システムを考案。
    • それまでの売薬は商人の誇大宣伝などもあり、不安定だったので置き薬システムは一躍大人気に。
    • 富山県では今でも置き薬がある。
  9. 反魂丹は元々主に堺で生産されていた。
    • 後に富山の反魂丹が腹痛に効くと評判になり、富山のものが主流に。
  10. 富山の売薬は、おまけが充実していることでも知られていた。
    • おまけを渡す文化も未だに残っていたりする。
  11. 売薬で資本を得た人達の中には、明治時代以降に他の分野でも活躍した人も数多くいる。
  12. 富山市売薬資料館なるものがあり、約4000ほど収蔵されている。
  13. 滑川市の旧8号線沿いに、日医工の工場のビルがあるが、ビルの数がどんどん増えている。
    • 最初は1つだけだったのが、今や4つに。
    • 今は土地がないので流石に増やすのは難しいだろう。
    • そのビルの内、一つは何故か夜にレインボーにイルミネーションしている。
  14. 池田屋安兵衛商店はレトロな薬屋感がありおススメ。
    • 売っている薬の数もわりかし多く、お土産になりそう。
  15. 広貫堂資料館ではタダで栄養ドリンクが飲める。
    • 広貫堂は市電の駅名にもなっている。
  16. 薬繋がりか、健康や美容によい薬膳や発酵食を出す飲食店が多い気がする。
  17. 上市町も製薬で有名。
    • 主にムヒの池田模範堂だが、他に中小製薬会社もある。
  18. 「上市」は製薬業界の用語では新薬が市場に出るという意味であるため、縁起が良いようだ。

池田模範堂

  1. 本社は富山県上市町
  2. なんといってもムヒ。
  3. でも、ムヒというブランドしか表に出ないため、社名が広く知られてはいない。
    • 平成になるかならないかの頃に高校野球の校歌(効果も引っ掛けてるとか)をパロディにしたCMで♪池田 池田模範堂♪と出る。
    • 社名が「株式会社ムヒ」だと思っている人もいるかもしれない。
  4. 子供向けはアンパンマンとタイアップ。
  5. こっそりヒビケア用に「パックリ®️」を登録商標にしてる。
    • 「ささくれ割れ®️」もいつの間にか登録商標にしてた。
  6. 「ムニ」という姉妹商品があるらしい。
    • ムヒの流通限定モデル・特注モデルのようなもの。一般の薬局やドラッグストアでの販売用は「ムヒ」、健康保険組合ルートでの販売用(特納用)は「ムニ」と使い分けられているとか。効能・有効成分はムヒ・ムニとも同じ。
    • 「無比」と「無二」なので、意味合いも合わせた上で使い分けている。
  7. 現在の英文ロゴタイプが明治の英文ロゴタイプにやや似ている。

内外薬品

  1. 本社は富山市
  2. 元々は卸問屋だった。
  3. なんといってもケロリン
    • 銭湯の黄色い湯桶が有名。
      • 通常版(関東・関西)の他にケロロ、自由惑星同盟、木製(長野限定)、けものフレンズがある。
      • 湯桶は元々別の会社が作っていたが、その会社が倒産、以後内外薬品自ら製造している。
      • 薬自体より有名になってしまった感すらある。
    • ♪ケ~ロリン ケ~ロリン あ~おぞら は~れたそら~♪のラジオCMもお馴染みだった。
    • 今は富山めぐみ製薬に変わりました。
  4. ケロリン以外ではかゆみ止めのダイアフラジン。
    • 化粧石鹸もラインアップ。
  5. 内外製薬ではありません。
    • こちらは奈良市に本社があるペット用薬品の実在する会社。
  6. 2018年、富山市内の同業二社と「富山めぐみ製薬」を設立し、ケロリンやケロリン桶などの事業を全部同社に移管。現在は同社の持株会社になっている。
    • でもケロリン桶には2019年2月現在も未だに「内外薬品」とプリントされている。