「もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/き」の版間の差分

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#テレビ朝日金曜夜7時前半は「ドラえもん(大山のぶ代版)」が移動するまでは番組がコロコロ変わっていた。
#テレビ朝日金曜夜7時前半は「ドラえもん(大山のぶ代版)」が移動するまでは番組がコロコロ変わっていた。
#1年で放送を終了し、この放送枠では次に「リングにかけろ」あたりが入っていた。
#1年で放送を終了し、この放送枠では次に「リングにかけろ」あたりが入っていた。
#NETテレビ→テレビ朝日で放送のなかよし作品アニメは本作限りになっていた。
#*その場合、「おはよう!スパンク」「きんぎょ注意報!」「美少女戦士セーラームーン」「怪盗セイント・テール」は他局でアニメ化されていた。


===キューティーハニー===
===キューティーハニー===

2021年2月21日 (日) 12:21時点における版


テンプレート:お願い/もしあの番組

きあ~きよ

キテレツ大百科

  1. 藤田淑子は完全に過去の声優扱いにされていた。
    • そのため、「新ビックリマン」のピア・マルコ役や、「DRAGON QUEST ダイの大冒険」のダイ役を務めていなかった可能性が高い。
  2. 「藤子アニメはテレビ朝日で放送しないと絶対に大コケする」というジンクスができていた。
    • 「笑ゥせぇるすまん」もコケていた可能性がある。
      • 「モジャ公」も。
  3. テレビ北海道(テレビ東京系列)など、フジテレビ系列外での再放送も無い。
    • 静岡のアニメ不毛地帯っぷりを例えた表現にもならなかった。
    • 恐らく、再放送をやるのは独立局くらいかな?
      • 『天才バカボン』みたいに本放送でコケても、再放送をキッカケにブレイクしたりして…。
  4. おそらく原作のストックを全て使ったところで終了。
    • 史実のアニメはほとんどがオリジナルストーリーだったので放映期間はかなり短い。
  5. 藤子・F・不二雄というと現実以上に「ドラえもん」のイメージが強くなっていた。
    • なお実際アニメ化以前はマイナー作品だった。
  6. コロ助、ブタゴリラ、みよちゃんの声優交代もなかった。
  7. おそらく史実でキテレツ大百科が放送していた枠で「ろくでなしBLUES」(史実ではOVA版及び劇場版アニメのみ)のテレビアニメ化が実現していた
    • むしろ、こち亀のテレビアニメ化が史実より早まっていただろう。
    • あるいは「ジョジョの奇妙な冒険」が史実(2012年)より早くテレビアニメ化され、この枠で放送されていた。

機動戦艦ナデシコ

  1. 監督の佐藤竜雄の公式サイトでステルヴィアと共に続編制作中止が発表されることはなかった。
    • それ以前にステルヴィアが作られていたか怪しい。
      • 下手すれば、XEBEC制作のオリジナルアニメは本作限りだったかもしれない。
        • そうなると『蒼穹のファフナー』も存在しなかった可能性がある。
  2. 桑島法子は今でも売れないまま。
  3. 綾波系(無口無表情の不思議キャラ)の流れが途絶えていた。
  4. スパロボ参戦もなかった。
    • ゲキ・ガンガーは完全にスパロボで触れられることはなかった。
  5. 細谷佳正は声優を志さなかった(本作の劇場版で声優を志したため)。
  6. XEBECは知名度を上昇させることができず、ひっそりと歴史の影に埋もれていたかもしれない(それでも、レッツ&ゴー!!がある限りそんなことはないと思うが)。
    • 下手すれば、史実の国際映画社みたいな運命をたどっていた。

君の名は。

  1. 飛騨市図書館など飛騨地方への聖地巡礼が盛り上がることはなかった。
    • 2016年の流行語大賞で「聖地巡礼」がトップテンに選出されることもなかった。
  2. RADWIMPSが大ブレイクすることはなかった。
    • 一応、RADWIMPSは2000年代後半にブレイクしてはいるが、今(2017年現在)でも地上波音楽番組への出演はなかっただろう。
    • 『トイレのピエタ』の二の舞になっていた。
    • 某曲の騒動はあまり大きくならなかった。
  3. 公開からわずか3ヶ月あまりで中国で公開されることはなかった。
    • 海外で公開されなかったかもしれない。
  4. 「言の葉の庭」がテレビ放送されることはなかった。
    • 「秒速5センチメートル」と「雲の向こう 約束の場所」も。
    • 本作のテレビ放送は民放での全国ネットはおろかTOKYO MXやNHK BSに留まった可能性がある。
  5. ハリウッドでの実写映画化が決定することはなかった。
  6. 「この世界の片隅に」程度の興行収入で、ささやかにヒットをしていたかも。
  7. 「クローズアップ現代+」でアニメ制作現場の問題が特集されなかったかもしれない。
  8. 「君の名は」という言葉は2017年現在でも戦後すぐのヒット映画の意味で使われていた
  9. 「聲の形」や「この世界の片隅に」の興収も史実ほどは伸びなかった
  10. 「打ち上げ花火 、下から見るか?横から見るか?」が企画されたかどうかが怪しい。
    • 「打ち上げ花火」のアニメ化企画の方が先なんですが。
      • 内容が変わっていたで。
  11. 2017年のセンター試験の英語の長文の内容が変わっていた。
  12. 『言の葉の庭』のAbemaTVでの放送事故がなかったらヒットしたのに…」と思っている人がいた。
  13. 城田優がスギちゃんとアカウントのアイコンを入れ替えて炎上する事も無かった。
  14. この作品が新海作品としては初めて製作委員会方式をとっており、さらに同じく製作委員会方式を取らなかった「シン・ゴジラ」が大ヒットしたことにより東宝作品は今後一切製作委員会方式で作品を作らない方針を打ち出していた。
  15. JR東海の30周年TOICAに本作の鉄道シーンが採用されることはなく、クリスマスエクスプレス柄と同様に別の自社CMシーンを使うなどしていただろう。
  16. 美少女ゲームを手掛けたことを隠さないスタンスだから伸び悩んだと言われていた。
  17. ラブライブサンシャインが2016年夏クールの覇権を取りながら「君の名は。に負けた爆死アニメ」という烙印を押されることはなかった。
    • 「飛騨は大洗なら沼津は鴨川」などとバカにされることもなかった。
    • ラブライブサンシャイン1期最終回はあんな結末にはならなかったかも。
      • 時期的にそれはないと思う。もしそうなったら他のアニメファンの暴動必至だろう。
    • それについてはすべて聞いたことがないが…。
  18. 2016年秋クールに放送された男性向け深夜アニメの円盤売り上げはもう少しマシなものになっていた。
  19. 上白石萌音が「映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」に出ることは無かっただろう。
  20. 「天気の子」は制作されなかったかもしれない。
    • 制作されていたとしても大コケしていた可能性が高い。

鬼滅の刃

  1. 原作の単行本の部数も低空飛行のままで2019年中に連載終了していたかもしれない。
  2. 同じくMXキー局の『Dr.STONE』にも影響が及んでいた。
  3. 制作元のufotableは先の社長夫妻の脱税疑惑報道を受け窮地に立たされた。
  4. LiSAは紅白出場を逃した。
    • 深夜アニメ主題歌でミリオンセラーとなった曲はいまだに存在しない。
    • 代わりにAqoursがこの年の紅白に単独出場・・・は流石に厳しいか。
  5. 全国20局規模の放送で失敗したことから、アニプレックス作品の地上波放送局の削減が進められた。
    • 深夜アニメの超広域ネットは危険という判断か、スーパーアニメイズムは登場しなかった上にアサルトリリィとD4DJは関東+BSでの放送に留まっていた。
      • 当然ながらANiMAZING!!!は登場しておらず、Numanimationも関東ローカルのまま。
        • 今までのテレ朝の動向を見る限りNUMAnimationも存在しなかった可能性が高い。
    • アサルトリリィとD4DJは関西と名古屋、福岡での放送はある可能性がありそう。
  6. 主人公の愛刀『日輪刀』が玩具化されることはなかった。
    • ニコニコ動画でのグルメスパイザーブームはなかったかもしれない。
  7. 劇場版の興行収入が日本映画歴代最高記録を更新することはなかった。
  8. ダイドードリンコがコラボした缶コーヒーを出すこともない。

キャプテン翼

  1. サッカーを題材としたアニメ作品と言えば「赤き血のイレブン」。
  2. テレビ東京のアニメとしては最大の黒歴史になっていた。
    • 「こんなプレーは実際には反則になる」「大袈裟だ」「荒唐無稽すぎる」などとサッカーファンから非難された。
    • サッカー協会からもクレームがついたかも。
    • その後のテレビ東京のアニメ史は大きく変わっていた
    • テレ東系で放送されたジャンプアニメは本作限りとなっていた。
  3. 2001年にリメイク化されることはなかった。
    • それ以前に「キャプテン翼J」もなかった。
  4. 少年サッカーが史実ほど盛んにならない。
  5. Jリーグは成功しなかったかもしれない。
    • そもそも日本にプロのサッカーリーグは存在していないかもしれない。
    • バスケットのリーグ統一も、出来なかったか、更なる困難を極めた可能性があった。(Jリーグが無いので、バスケットのリーグ統一を実現させた川渕三郎が、Jリーグチェアマンになる事が無い為。)
  6. 欧州のサッカー勢力が史実より劇的に変わっていたかもしれない。
    • 海外のサッカー選手に影響を与える事も無かった。
    • 2014年9月14日にテレビ朝日系で放送された『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV』(バラエティー番組)にブラジルワールドカップ得点王となったレアル・マドリードの10番を背負うハメス・ロドリゲスが出演する事も無かった。(『キャプテン翼』繋がりで番組出演した為。)
  7. 2011年サッカー女子ワールドカップでMVPを取った沢穂稀選手が、サッカーをやらなかったかもしれない。(このアニメがサッカーを始めたきっかけだった為。)
    • 兄がサッカーをやっていた事もあるが、この番組を見ていた事もサッカーを始めたきっかけである為。
  8. 史実と同じく、サッカーが盛んな国へ輸出された。
    • 日本ではあまり知られていないが、サッカーが盛んな国では有名な作品、となっていたかも。
      • 外国人からキャプテン翼の話を持ち出されるが、日本人はわからず、互いに戸惑うなんてことに。
      • 実史でも、スペインでは視聴率が60%を超えたらしいが…。
    • 海外で盛り上がった場合、海外向け限定の続編が作られたかも。
      • ネットが発達する前にそうなった場合は、日本のアニメオタク兼サッカーオタクがPALやSE-CAM対応のビデオデッキを買い、テープを逆輸入して続編を見た。
  9. 原作がワールドユース編以降続いていたかどうかも怪しい。
  10. 2016年8月のリオデジャネイロオリンピック閉会式での「2020 TOKYO」PR映像に登場する事も無かった。
  11. 土田プロダクションは史実より早い時期に倒産していた。

ギャラクシーエンジェル

  1. 第2期以降は製作しなかった。
    • るーんの方も無かった。
  2. ブロッコリーといえばデ・ジ・キャラットだった。
  3. 新谷良子の知名度は史実よりも低かった。
    • 下手するととっくに引退していたかもしれない。
      • 『ひだまりスケッチ』シリーズの沙英役も別の人になっていた。
    • 田村ゆかりの大ブレイクが史実より遅れていた。
      • 少なくともKanonかおねティあたりまで待たなくてはならなかった。
    • 沢城みゆきといえばプチ・キャラットというイメージで終わっていた。
      • 報道ステーションのナレーションを担当したかどうか怪しい。
    • 山口眞弓といえばガブモンというイメージで終わっていた。
  4. ブロッコリーの黒歴史になっていた。
  5. ミルキィホームズが「第二のGA」の異名を取る事も無かった。
    • それ以前にG4のこころちゃん以外の中の人達は別の人がやってた。

キャンディ・キャンディ

  1. 堀江美都子の知名度は史実よりも低かった。
    • 下手するととっくに引退していたかも。
      • 堀江はキャンディ以前にも『魔法のマコちゃん』や『秘密戦隊ゴレンジャー』などのヒット曲を出してはいたが、現在のような「アニメソングの女王」の地位を獲得したのはキャンディがきっかけだと思われるので。
    • 前川陽子・かおりくみこあたりが現実の堀江美都子のポジションに君臨していたかも。
  2. いがらしゆみこが、著作権がらみで暴走することもなかった。
    • マンガ本は今でも愛蔵版などが発行され、マニア以外にも読まれている(マンガは現実と同程度の人気だったとして)。
      • 母親が持っている本を子供が読んで「面白い」と口コミやネットで広まり、今の10代や20代にもよく知られているかも。
        • それをきっかけに再度アニメ化されて今度はヒット。その後水木・いがらし両氏が揉めて結局現実と同じことになったりして。
    • 現在もなお独立局やCSを中心に再放送が行われていた。当然ながらソフト化もされていただろう。
    • 要はこうなっていた
  3. 史実でこの後枠で放送されていた「花の子ルンルン」なども存在せず、再び男児向けアニメ枠に戻っていた可能性もある。
    • 場合によってはドラえもんは初回からこの枠で放映されていた可能性も。
    • 史実では東京12チャンネル(現・テレビ東京)で放送されていた「未来ロボ ダルタニアス」はこの枠での放送だったかもしれない。
  4. テレビ朝日金曜夜7時前半は「ドラえもん(大山のぶ代版)」が移動するまでは番組がコロコロ変わっていた。
  5. 1年で放送を終了し、この放送枠では次に「リングにかけろ」あたりが入っていた。
  6. NETテレビ→テレビ朝日で放送のなかよし作品アニメは本作限りになっていた。
    • その場合、「おはよう!スパンク」「きんぎょ注意報!」「美少女戦士セーラームーン」「怪盗セイント・テール」は他局でアニメ化されていた。

キューティーハニー

  1. 実写化はおろか、リメイクはされなかった。
  2. 倖田來未がカバーする事はなかった。
  3. 2013年夏期に放映された剛力彩芽が出ていたキュウイフルーツのCMの曲に使われる事が無かった。
  4. 永野愛のデビューが遅れていた。
  5. セーラームーンは世に出なかったかもしれない。

境界線上のホライゾン

  1. 2期が製作決定にならなかった。
    • (分割二期故に)製作されてたとしても02.の様にBS11では放送されていない。
  2. BS11での放映予定そのものが無かった。
  3. サンライズは現実にガンダムAGEが大コケしている現状だが、さらに追い打ちをかけたのは多分間違いない。
    • タイバニ、UC、ギアスに一層プレッシャーがかかってた。
      • さらに、(同じサンライズ製作である)ラブライブなどにも少なからず影響していたのは言うまでもない。(05.の様に新田恵海や大橋歩夕が声優業を引退していたら尚更)
  4. サンライズはラノベ作品のアニメ化から手を引くことになると思われる。
    • 既に制作発表されてたAWで打ち止めになってたか、AWも他社に投げてたか。
  5. 新田恵海や大橋歩夕らは声優業から身を引いていた可能性があった。
  6. 10000円の豪華設定資料集「境界線上のホライゾンENCYCLOPEDIA」は発売されなかったか、仮に発売されても再販されることはなかった。
  7. 膨大かつ複雑な設定が受け入れられなかったという認識だった。

境界のRINNE

  1. NHKEテレ25分アニメは本作で途絶えていた。
  2. 村川梨衣は史実より人気が出るのが遅かった可能性がある。
  3. KEYTALKはブレイクせず、活動停止に追い込まれていた。
  4. 原作も新編集者によって打ち切りに追い込まれていた。

巨人の星

  1. 『新約「巨人の星」花形』は「週刊少年マガジン」で新連載しなかった。
  2. 「スポ根アニメ」というジャンルは確立していない。
  3. ちゃぶ台返し」という表現は有名になっていない。
    • 「コンダラ」という言葉も。
    • 「ちゃぶ台返し」と言えば、TBSのドラマ『「寺内貫太郎一家」で小林亜星がやる』という認識だった。
  4. 古谷徹は史実よりブレイクが遅れていた可能性もあったかも。
  5. 2010年代から放映されてる「au」のコマーシャルにも当然起用されていない。
    • 星飛雄馬と剛力彩芽との競演も無い。
    • 当然、2008年に放映していた「キリンレモン」のコマーシャルにも起用されず。
    • 2012年のエイプリルフールに「大リーグボール養成スマートフォン MAKYU01」が発表されることもなかった。
  6. 当然のごとくインド版の制作もなかった。
  7. 本放送当時に巨人からクレームがついていたらこうなっていたかもしれない。
  8. 2004年のプロ野球ドラフト会議で巨人からドラフト6巡目で指名された孝典選手が注目される事が無かった。(巨人で関連付けられた為。)
  9. 後年回想される1970年前後のテレビ番組が、穏やかな作品ばかりになる。
  10. 行き過ぎたスパルタぶりに視聴者が離れたとみなされていた。
  11. 一人クリスマスの動画がクリスマスの日に某動画サイトで人気になる事はなかった。

きら~きん

きらりん☆レボリューション

  1. 1年で終了していた。
    • なので、3Dポリゴンになる事はなかった。
    • 最悪の場合、半年で終了した可能性も。
      • その場合、例の替え歌も存在していなかった。
    • 史実通り二年目以降があれば『のりスタ』内のミニアニメになっていた。
  2. アニメ版終了と同時にモー娘。は解散していた。
  3. 「ハロー!モーニング。」は「ハロモニ@」にならずに終了していた。
  4. それでもハロプロは、細々と続いていた。
  5. 史実以上にAKB48の人気が高まっていたかも。
  6. ミンキーモモかふたご姫の第3期がこの後枠で放送されていた。
    • あるいは「しゅごキャラ!」がこの後枠で放送されていた(史実では土曜9:30枠での放送、ただしローカルセールス枠)。
  7. 久住小春は、モー娘。のメンバーという認識で終わっていた。
    • アニメファンや声優ファンから総叩きされていただろう。
      • 例の「モー娘。は踏み台」発言をした時はさらにバッシングされていた。
  8. ふたりはプリキュア Splash Starは史実以上に大ヒットしていた
  9. テレビ東京金曜夕方6時前半は『サキよみ ジャンBANG!』が放送開始するまでは番組がコロコロ変わっていた。
    • つまり、「きらレボ(1年で終了)→ふたご姫(第3期・第4期)→サキよみ ジャンBANG!」という風になっていたかも。
  10. 「バラライカ」のPVがYoutubeで注目を集めることはなかった。
    • もちろん阿部さんのヤラナイカもない。
  11. ℃-uteの萩原舞やハロプロエッグの北原沙弥香、吉川友が出演することはなかった。
  12. 原作が史実どおりヒットしていた場合、「芸能界(アイドル)漫画のアニメ化は鬼門」とみなされていた可能性もある。
  13. 「とっとこハム太郎」のアニメ版がこの枠で放送再開されていたかも。
  14. 「ちゃお」が「りぼん」「なかよし」より売れることはなかった。
  15. 放送当時に設立したばかりのアニメ530枠での新作ヒット作が事実上0本となっていた可能性がある(「きら☆レボ」放送当時に同じく530枠で放送されていた『ケロロ軍曹』は別として)。
    • 同年に放送された『スパイダーライダーズ 〜オラクルの勇者たち〜』にとどまらず、アニメ530枠で次々と打ち切られるアニメ作品が相次いでいた。
      • アニメ530枠自体そのものが黒歴史になり、翌年(2007年)の改編で史実より早く廃止されていた。
  16. もし史実通りバラライカの替え歌のヤラナイカがニコニコ動画で作られてバズったとしたら、現実以上に元ネタを知らない人が多かった。
    • その場合、ネット上では「きらりんレボリューション=ヤラナイカの元ネタのアニメ」というイメージが定着していた。

キルミーベイベー

放送終了1年後に人気が出ることがなかったと仮定して

  1. Yahoo!のトップニュースで「敗者復活を遂げたアニメ」として取り上げられることはなかった。
  2. この項目の内容は半分くらいに減っていた。
  3. 売り上げ1000枚未満は絶望を意味する数字になっていた。
  4. まんがタイムきららの黒歴史になっていた。
    • きらら作品のアニメ化が減り、きんモザ、ごちうさなどのアニメ化もなかったかもしれない。
    • 「ひだまりスケッチ×ハニカム」も最悪の場合、企画が立ち消えになったかも(制作会社は違えど、同じTBS系列と考えたら…)。
      • 逆に、手堅い売上であったひだまり・GA・Aチャンネルの守護に回ったかもしれない。一方、キルミーが3作品に混じってキャラットの表紙を飾り続けることも無かった。
  5. 似たタイトルのミルキィホームズは空気化することはなかった。
  6. なんJでもネタにされなかったことを考えると、「キルミーベイベーは死んだんだ」というAAネタもなかったのかもしれない。
  7. 「夢喰いメリー」の爆死があったことから、J.C.STAFFがきらら作品を手がけると大コケするというジンクスが出来ていた。
    • 史実以上にJ.C.がきらら作品を手がけることに対し、難色を示すファンが増えていた。
    • 「うらら迷路帖」はJ.C.STAFF以外のアニメスタジオが手がけていた。
  8. (上記の「黒歴史~」に関連し)きらら系列の雑誌の統廃合が噂されるようになっていたかもしれない。
  9. 高部あいが薬物所持で逮捕されても、史実よりアニメファンから騒がれなかった。

キルラキル

  1. 洲崎綾は「たまこまーけっと」の北白川たまこ役という認識で終わっていた。
    • 「艦これ」がありますが……
      • おっと、そうでしたな。それでも本作が彼女の躍進に貢献していることは間違いないでしょう。
  2. 朴璐美の新境地が開拓されなかった。
    • 日本テレビ『金曜ロードSHOW!』のナビゲーターを担当する事も無かった。
  3. TRIGGERの活動が軌道に乗る事はなかった。

きんいろモザイク

  1. 「恋愛ラボ」は史実以上にヒットしていた。
  2. 西明日香、田中真奈美がブレイクすることはなかった。
    • 種田梨沙も高い知名度を得られず、ごちうさに出演することはなかった。
  3. EDテーマ「Your Voice」の原曲が再評価されることは無かった。
  4. 「ナス」ネタでKBTITの「ありがとナス」の風評被害を受けることは無かった。
  5. 「難民キャンプ」というジャンルが確立しなかった可能性がある。
  6. イギリス関連の時事ネタでネタにされることは無かった。
  7. 2期はなかった。
  8. 穂乃花が原作で多くの出番を持つこともなかった。
  9. 同原作者の「わかば*ガール」はアニメ化されなかった。

銀河旋風ブライガー

  1. 単発のマイナーロボットアニメとして終わり、J9シリーズとして確立することはなかった。
  2. 国際映画社の倒産が早まっていた。
    • 最悪、史実の『超攻速ガルビオン』みたいな流れになっていた。
  3. 当然ながらスパロボに参戦することもなかった。

銀河鉄道999

  1. 野沢雅子は『ど根性ガエル』のひろし、肝付兼太は『ジャングル黒べえ』の黒べえという知識で終わっていた。
    • 後者はスネ夫以外の認識を持っている人のほうが珍しいと思うが。
      • そもそも銀河鉄道999放映開始当時は大山のぶ代版ドラえもんなんてまだ放送されていなかったと思うが。
  2. 池田昌子は有名になれたかどうかは不明。
    • なーに、まだお蝶夫人とオードリー・ヘップバーンの吹き替えがある。
  3. 水上バスの卑弥呼は作られなかった。
    • 運行されてたとしても船内放送は別の人が担当してた。
  4. 烏山線にミステリー列車が走ることはなかった。
  5. JR敦賀駅前にある「…999」のモニュメントが無かった。
  6. 西武大泉学園駅は「宇宙戦艦ヤマト」一色になっている。
  7. マイクロエースからNゲージ鉄道模型が発売されることもなかった。

金田一少年の事件簿

  1. 金田一少年の事件簿といえば未だにドラマ版の方を指していた。
    • というか「堂本剛主演ドラマ」以外の印象があるやつのほうが珍しいと思う。
    • 2014年度第3四半期に山田涼介主演の『…neo』も放送されているが…。
  2. 松野太紀は過去の芸能人扱いにされていたかもしれない。
  3. 日テレの月曜7時台はバラエティ枠になり、史実より早く名探偵コナンは土曜6時に移っていた。
  4. ある程度の段階で原作は完全に終了。史実の連載復帰版で度々発生する「高遠無双」も無く、決死行で逮捕されてそのままだった。
    • 再アニメ化もなかった。
  5. 講談社の推理漫画は定着しなかった。
  6. 中川亜紀子は和田薫と結婚しなかった。
  7. 史実より早い時期に「はじめの一歩」のアニメ化が実現し、史実の「金田一少年の事件簿」の枠で放送されていた

金田一少年の事件簿R

  1. 金田一少年の事件簿の再アニメ化は無理があったと見なされていた。
    • そのため、金田一少年の事件簿は完全に過去のアニメ扱いにされていた。
  2. ytv制作土曜17時半のアニメ枠が「まじっく快斗1412」か「電波教師」辺りで廃止になっていたかもしれない。
  3. 2010年代以降に入って、テレビ朝日とフジテレビ以外の系列局で東映アニメ作品を放送するとコケるジンクスができていた。
    • 同年に放送された『マジンボーン』と共倒れになっていた。

銀魂

  1. 劇場版が制作されることはなかった。
    • 制作されたとしても、売れることは無かった。
  2. 中井和哉は、ナレーターとしての知名度が上がっていた。
  3. ジョジョの奇妙な冒険3部で釘宮理恵氏が家出少女(アン)の役をやっていなかったかもしれない。
    • もし史実通り演じていたら相当な話題になっていただろう。
  4. 「涼宮ハルヒの憂鬱」もコケていた場合、杉田智和はあまり有名になれなかった。
  5. 大和屋暁が馬主として、競走馬の「ジャスタウェイ」「オツウ」を所有していなかったかもしれない。
    • もし所有していたとしても別の名前になっていた。
  6. 「終わる終わる詐欺」はなく、数年で打ち切りになっていた。
    • 「終わる終わる詐欺」という言葉は流行しなかった。
      • または別のアニメのものだった。
  7. 放送は1年で終了していた
    • 実際人気が無かった場合1年で終わる予定だったとか
  8. 原作漫画も長続きする事無く30巻前後で終わっていた
  9. 英語版が製作されることもなかった。
  10. 当然、実写映画版も作られていない。

銀魂 新訳紅桜篇

新訳紅桜篇は銀魂第1期終了後に公開された銀魂の劇場版アニメですが、史実では全国90スクリーン程の公開予定でしたが全国劇場で初日はほぼ全回満席という大盛況となり6月7日には拡大館が66館まで決定、興行収入も10億円の大台を突破する等大ヒットした劇場版アニメですが仮に大コケするような事があったら

  1. 2期なんて間違ってもやらなかった
    • 仮にやったとしても深夜枠に追放されている
    • 深夜枠でアニメの続編がやった場合、銀時が映画が大コケして深夜枠に追放された等説明する台詞が劇中で出ていた
  2. 漫画も45巻前後辺り(アニメ1期放送終了から2年ほど)で終わっていた
    • 深夜枠でアニメの続編が放送された場合その限りではないかも知れないが・・・
    • 史実より早い時期に「将軍暗殺編」→「さらば真選組篇」に突入していた
  3. SKET DANCEとのコラボ回は無かった
    • あったとしても(深夜枠で放送していた場合はその限りではないが)史実で銀魂メイン、スケダンがゲストの回はSKET DANCEのDVDに収録されている
  4. めだかボックスはSKET DANCEの後番組として約1年間放送されていた
    • 時間帯の都合、dvdの売り上げが史実ほど悲惨な事にならなかったかも知れない
  5. 史実で2015年4月から放送が開始した銀魂3期は放送されず斉木楠雄のΨ難のアニメ化が実現して放送されていた(スタッフ、製作会社は史実の銀魂3期とほぼ共通)
    • 少なくとも銀魂のアニメが続かないので史実より早い時期にアニメ化できていた
  6. テレビ東京とアニプレックスの関係は更に悪化していた。

銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ

  1. 3期は製作されなかった。
    • 野々村元議員の号泣会見ネタは別のアニメ作品(『妖怪ウォッチ』か『ポプテピピック』かな?)がやっていた。
  2. 原作の連載も終了していた。
  3. 場合によってはテレビ東京とTOKYO MXの立場逆転に拍車がかかっていた可能性も。
  4. アニメディア7月号恒例の年間人気アニメランキングで一度たりとも作品部門第1位を取ることができなかった。
    • それでも2016年は史実通り『おそ松さん』が作品部門第1位だった。

キン肉マン

  1. 第21回超人オリンピック編で終了していた。
  2. キン消しも全く売れず、復刻版も発売されることもなかった。
  3. 日本でのプロレスの人気低迷も史実より早まっていた。
  4. ジャンプは『ドラゴンボール』がヒットするまで、冬の時代に突入していた。
    • それでも『キャプテン翼』か『北斗の拳』のヒットがあれば史実通りだと思う。
もしあのアニメが大ヒット
していなかったら い~お く~こ さ~し す~そ
ち~て な~の は~ひ ふ~ほ ま~も や~よ ら~わ
特撮円谷プロ/東映/ライダー/戦隊
していたら え・お
ち・つ
な~の へ・ほ
み~も や~よ ら・り る~ろ
特撮東映円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー