石川の道路交通

2013年7月10日 (水) 18:25時点における120.51.106.52 (トーク)による版 (→‎鉄道)
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石川の道路交通

  1. 県民あたりのタクシー台数が日本一。
    • タクシーの運転マナーの悪さも日本一(特に金沢)。
    • もちろん多過ぎで問題となっている。
  2. 雪国なのに信号が横並び。隣の富山と福井は縦並び。
    • 縦並びもたまにある。
      • 県境付近ね。
  3. 雪国なのに雪に弱いという不思議な特徴がある。雪が降ると交通が混乱する。それと雪どかしをする人が少なく、わざわざ県が除雪デーとかいう呼びかけをする始末。
    • 大雪にもかかわらずノーマルタイヤの軽自動車で買い物に行くおばちゃんなどが多くて大混乱。
    • 雪を溶かすスプリンクラーとかはある。
      • これがあるから、除雪(雪除け)しようとしないんじゃないの?
        • 雪に弱い(特に金沢市中心部)のは空襲の被害にあっておらず道が狭いため捨てるところが無い。
  4. どんなに広い道に曲がって行く場合でも,ほぼ全ての車が左折時にハンドルをいったん右に切り,かなりの車が右折時にハンドルをいったん左に切る.
    • それは、冬は大雪の為にすべての交差点が視界の悪い交差点になり、また路肩の雪の巻き込みを防ぐという運転の習慣が、雪が溶けた後もなお残ってしまっている為。
  5. 紅葉マークの車にとっては,右車線が走行車線.
  6. 自動車の方向指示器はディーラーオプション。
    • ウインカーを出さずに右左折する車が非常に多く事故が多発。
    • 常にウィンカーを出しっぱなしにする車が非常に多く事故が多発。
    • 車線変更した後にウィンカーを出す車が非常に多く事故が多発。
  7. 踏み切りは一旦停止しないで普通に通過するのが当たり前
    • いや、それはない。
      • さすがに松任~津幡辺りではあまり見かけないが、寺井、粟津や七尾線のような全然電車の来ないような区間では意外と多い(保線係員談)
  8. 金沢は雨が多いので梅雨はスリップしやすい。

鉄道

のと鉄道

  1. 3セク以降後どんどん廃線となり、いまや幹の部分だけ。
    • あと何年持つか・・・。
      • 一応のと鉄道が残されたのは、将来の北陸新幹線開業後に経営分離される在来線の受け皿会社として残したと言うのが真相らしい。つまり、今後どんなにボロボロになってものと鉄道は残すつもり、と。
  2. アニメ「花咲くいろは」に社の命運をかけている。どれくらいかというと、モデルとなった西岸駅の駅名票を1つだけアニメの設定通りの「湯乃鷺」にしてしまうくらいに。
    • さらに一部列車の車内放送も「花咲くいろは」声優仕様にしてしまった。
      • その列車に乗ったことがあるが、違和感ありまくり。中高年向けではない。 byおっさんテツ
        • 放送や駅名標にとどまらず、車両そのものまでも・・・
          • さらに、ラッピング車両がもう1両追加されることが発表されることがぼんぼり祭りの時に発表された。
    • 「花咲くいろは」とは対照的に、永井豪のラッピング車両があるが、存在感がかなり薄い。車内にサインもあって、かなりすごいと思うけどな…。
  3. 運用や路線に疑問に思う
    1. 和倉温泉~七尾間の運用について。各駅停車は当社の列車で、JRは特急しか運行しないという摩訶不思議な運用。当のJR七尾線各駅停車は全列車七尾で終着となる。
    2. 切符の買い方について。和倉温泉から七尾まではJRではなく、のと鉄道の券売機で買うように促すようになっている。したがって、上でも述べた運用関係から青春18キッパー泣かせといっても過言ではない。
      • 18きっぱーの場合、七尾から和倉温泉への乗車はフリーパス。和倉温泉駅で降車の際、車掌にきっぷ提示でOK。和倉温泉乗車-七尾下車もきっぷ提示でOK。(実体験)
    • 結論。こんなややこしいことになるなら残りの和倉温泉~七尾間または七尾線全体をのと鉄道に譲渡すればいいと思う。実際、七尾線全体としてJRから経営分離したのは和倉温泉~輪島間及び穴水~蛸島間だけ、なぜあのような運用なのかは謎である。
  4. 新型車両NT200導入と同時に本数が増えた。ほぼ1時間に1本あるのは奇跡かもしれない。
    • 中島高校統廃合の頃からJR七尾線との接続がおかしくなった。
  5. 蛸島や輪島を廃止するなら、代わりに能登空港に直接接続する新線作るぐらいしてやれば良かったのに・・・。

IRいしかわ鉄道

  1. 2014年度末に現在の北陸本線の石川駅~富山県境間がIRいしかわ鉄道に移管する。

航空

能登空港

  1. のと鉄道を潰した代償としてできた。
  2. 「能登空港」という名称だが、敷地のほとんどが穴水町。能登町はほんの一部で、ターミナルビル・事務所・航空学校第二の所在地は輪島市。輪島市民は能登空港は輪島の所有物だと言って譲らない。
    • というか、他県民からしたら能登半島にあるから能登空港って認識。穴水なんて地名知らない人がほとんど。
    • 上の人も書いてるけど、「能登」にある空港だから能登空港でしょ、普通は・・・。
      • つーか能登空港開港は2003年、能登町創設が2005年。空港名とは無関係。
  3. 能登空港のおかげで奥能登住民は金沢以南へ遊びに行くより、東京へ遊びに行った方が安上がりな場合がある。
    • とは言え交通宿泊費はかかるので以下自粛
    • しかし能登空港は北陸でも珍しく展望デッキが無料。ただし開港当初は床のタイル(ブロック?)がしっかりと固定されておらず,乗るとグラグラと揺れた。
  4. 能登半島地震でとても役に立ったんじゃないかな。
  5. 能登空港から南下して小松空港で帰るのが県の勧める観光ルート。
  6. 能登空港が出来るまでは珠洲市は網走市より時間距離が遠かった。