もしペナントレースの開催方式が○○だったら
ナビゲーションに移動
検索に移動
シーズン試合数が○○になったら[編集 | ソースを編集]
12チームホーム&アウェー一回づつ[編集 | ソースを編集]
- サッカーと同じくらい。(1チーム2回づつ。)
- 年俸は大幅に下がる。
- 試合が減った分、参加するチームも増えるかも。
- J1やJ2も生まれる。
100試合[編集 | ソースを編集]
- 5月初旬開幕、9月初旬閉幕。
- 選手1人当たりの年俸も大幅に下がる。
- 試合数が少ないので、シーズン後の社会人野球日本選手権にも参加するようになる。
162試合[編集 | ソースを編集]
- メジャーリーグと同じ試合数です
- 試合数だけ変更の場合
- 3月末開幕、10月末閉幕
- 2リーグ・12球団のままだとどっちみち対戦カードに余りが出てしまうのが問題になる
- メジャーリーグと(ほぼ)同じスケジュールの場合
- 3リーグになる
- 日本シリーズはジャパンシリーズに改名する。
- ジャパンシリーズは各リーグ1位とワイルドカード1球団の4球団でトーナメント方式にて行う
- こちらの場合は対戦カード余りの心配はない。
- 9回引き分け・延長なし、規定打席と規定投球回をファーム基準に緩和して選手の負担を軽減すれば可能かもしれない。
250試合[編集 | ソースを編集]
- 3月初旬開幕、11月初めに閉幕する。
- 移動日も大幅に減り、ダブルヘッダー乱発。
- クライマックスシリーズは11月中旬、日本シリーズは11月下旬から12月上旬の開催。
- ファイターズが日本シリーズに進出したら、冬の暴風雪などによる、観客の移動の安全を考慮して、ドーム開催なのに、中止となる試合が出たか?
- もしかしたら、クライマックスシリーズ自体、開催できなかったかも。
- 投手の頭数が足りなくなる。
- 従って本来二軍の選手も多く登板する。
- 敗戦処理には野手が投げる。
- 必然的に、打者の記録が驚異的になる。
- おかわり中村はシーズン150ホーマーくらい打つ。
- ・・・とまではいかないが、55ホーマー以上打つ選手は出てくる。
- おかわり中村はシーズン150ホーマーくらい打つ。
- 独走レースの場合、消化試合60くらいになる。
- 選手生命がより短命になる人が続出か?
2シーズン制が○○だったら[編集 | ソースを編集]
史実では、1973年ー1982年にパ・リーグで行われていました。
- 1リーグ時代にもありましたが(1937年と1938年)。
- ちなみにこのときはそれぞれのシーズンが独立したシーズンだった。
現在も行われていたら[編集 | ソースを編集]
- クライマックスはセ・リーグのみで行われていた。
- パでの総合優勝決定戦もクライマックスシリーズに含められていたと思うが。
- ひょっとしたら、セ・リーグも2シーズン制にしていたかも。
- セ・リーグも含め、リーグ優勝チーム(日本シリーズ出場チーム)が現実と異なったシーズンが何度かあるかも。
セ・リーグでも行われていたら[編集 | ソースを編集]
- パ・リーグ同様、前期優勝チームと後期優勝チームによるプレーオフが行われていた。
- もちろん、前期・後期ともに同じチームだった年は行われない。
- 独走態勢による盛り下がりを避けるために、史実のCS導入時にワイルドカード(前後期2位で勝率が上のチーム)が導入される。
- むしろそれぞれの前期・後期優勝をぶつけ合うトーナメント形式の日本シリーズになっていた気がする。
- つまり、これが現在の「クライマックスシリーズ」に当たる。
- もちろん、前期・後期ともに同じチームだった年は行われない。
- 阪神の優勝回数が増えていたかも。
- 78年前期、79年前期、82年前期、88年前期は巨人が制したかも。ひょっとすると84年後期も?
- 84年の前期は中日が首位で折り返したから、その場合はプレーオフでどちらが勝とうが史実の広島のリーグ優勝・日本一は無い。
- 1996年は前期は広島、後期は巨人の優勝。プレーオフは巨人が制したとしても、史実の「メークドラマ」ほどインパクトは無い。
- 2008年は当然前期は阪神、後期は巨人の優勝。プレーオフは巨人が制していた可能性が高いが、史実のように「Vやねん」がネタになることは無い。
- 前期優勝もできないかも(Vやねんのせいで)。
- 2015年のプレーオフを横浜DeNAが制した場合後期最下位ながら日本シリーズ進出と言う事態が発生する事となる。
- 史実でも1975年の阪急が前期優勝→後期最下位、プレーオフで後期優勝の近鉄を破って日本シリーズに出場している。
- 2021年は当然前期は阪神、後期はヤクルトの優勝。プレーオフはヤクルトが制したとしても、史実のように「あかん阪神優勝してまう」がネタになることはなかったかも。
- もしかしたら阪神がプレーオフを制して日本シリーズに出場していたかもしれない。
シーズン数が2シーズン以上だったら[編集 | ソースを編集]
3シーズン制[編集 | ソースを編集]
- 事実上、現在のセ・パ交流戦に当たる部分が2シーズン目になる。
- 間違いなくクライマックスシリーズの扱いをどうするかで問題が出てくる。
- 無論試合数も現在よりもう少し増える。
- 144÷3で初期の36試合制が維持されていたかもしれない。
- 交流戦のコンセプトがリーグ対抗戦になる事は無かった。
- 現状の勢いを考えると、日本一に挑戦する際にセの球団が圧倒的に不利になる。
- 逆にソフトバンクはもっと容易に日本一になれていた。
- 平等性を期すために「セ・パで最も勝率の高い球団1つずつ」になったとしても、2010年や2015年のようにパが圧勝してしまうと…?
- ポストシーズンは各シーズンの王者+ワイルドカードの4チームのトーナメントで開催。複数シーズン制覇があれば勝率順に繰り上げ。
- ベストナインなどの表彰はセ・リーグとパ・リーグで分けるのをやめるかわりに、1シーズンごとに3回表彰する。
- 月間MVPはシーズンMVPに統合して廃止か、メジャーのように週間MVPになるか。
6シーズン制[編集 | ソースを編集]
- 4割打者が乱発し、価値もたいしてなくなる。
- 打率等の個人成績は年間トータルの合算値が記録対象となる。
- 一年のうちに何球団も渡り歩く選手が出る。
- 解雇された選手の再挑戦の番組が一年中流れる。
- 大相撲同様のシステムに移行しているかも。
順位が確定した時点で打ち切りになったら[編集 | ソースを編集]
- 必然的に消化試合はゼロになる。
- と言っても減る試合は数試合程度に収まると思われる。
- クライマックスシリーズが廃止になった場合はリーグ優勝決定の時点で打ち切りへの変更も考えられそう。
- 現状だと3位確定の時点で打ち切りになる。
- BクラスのチームはCS出場の可能性が消滅した時点で打ち切りになる可能性大。
- 現状だと3位確定の時点で打ち切りになる。
- 払い戻しの猥雑化を避けるために、シーズン終盤のチケット販売は当日のみになる。
- 当日販売のみとなるタイミングは、首位チームのマジックナンバーが一ケタになった時点というのがベターか?
- 打率1位の選手がシーズン打ち切りで規定打席に到達せずタイトルを逃すなど、個人記録で悲劇を生む。
引き分けが撤廃されたら[編集 | ソースを編集]
メジャーリーグでは引き分けはなく決着が付くまで延長戦を行っています。日本でも一時期議論になっていましたが、実現には至っていません。もし、引き分け廃止に至ったら・・・
- かつてのア・リーグのように制限時間付き+タイブレークを採ると思う。
- ナイトゲームの場合、球場最寄り駅の終電に合わせてサスペンデッド。
- 日本では野球場に行くのに鉄道を利用する客が多いため、こうしないと最後まで見ていた客が帰れなくなる。
- でもいずれにせよ、遠距離から来ている人は某解説者の名言みたいに早い内からそうなる。
- あるいは球場最寄駅前のホテルが儲かる。泊りがけで全部見るファンもいるわけだし。
- 中断翌日の試合は変則型ダブルヘッダーの可能性もある(例として週末の神宮・ヤクルト×阪神・3連戦で2戦目がサスペンデッドの場合…3戦目の前に2戦目の続きをやって3戦目に入る。日曜日の3戦目がサスペンデッドの場合、移動日になる月曜日に続きをやって終了後次の試合地へ移動)。
- でもいずれにせよ、遠距離から来ている人は某解説者の名言みたいに早い内からそうなる。
- 日本では野球場に行くのに鉄道を利用する客が多いため、こうしないと最後まで見ていた客が帰れなくなる。
- 自軍の投手+打者によるサドンデス方式のホームラン合戦。
- ホームランを入れられなかった時点で負けになると思う。(相手チームがホームランを入れた場合)
- 2011年に導入された3時間半ルールにサスペンデッドを合わせるのではなかろうか。
- 別に日に続きを延々とすれば良いだけでは?
- 9回終了時に同点なら出塁数や安打数など、同数なら以下・・・で決める。延長戦は無し。
- 得点にはならなかったがそれに近付いたという意味で、三塁到達数(同数なら二塁到達数)ってのもありかも。
- まず間違いなくタイブレークだろう。
- それも確実に延長1イニングで点差が発生するように無死満塁スタートにする。
順位決定方法が○○だったら[編集 | ソースを編集]
- 総得点
- 投手陣の整備より、打線重視のチーム作りが行われる。
- ワンサイドゲームでも攻撃の手を緩めなくなる。
- 観客動員数
- 実力より人気先行のアイドル選手がもてはやされる。
- 〇〇ニーズよりドラフト指名される選手が多数出る。
- 動員数を増やすために、球場の増改築をするか、もっと座席数の多い球場に移転するかに迫られる球団も出てくる。
- 露骨な男性客集めのために、チアリーディングチームが×××××になるようなこともありそう。
- 敵チーム球場への入場妨害も行われる。
- 入場料の値下げ競争が加速する。
- 始球式に登坂する有名人が増える。
- 本塁打数
- 外国人万歳なプロ野球になり、人気低下。
- 強打者がまともに勝負してもらえない。
- 純勝率
- 引き分けも負けに含めた勝率。
- 全日程終了すると、勝利数による順位と同じになる。
- 勝利数順のような混乱は起こらない。
- 勝利数順とした2001年のセ・リーグでは、試合消化が早いほど順位が上となり、有利不利の度合いがわかりにくかった。
- 「負けても率が悪化しない」という理由から延長戦(特に12回裏)で手を抜く球団が増える。
- 勝敗差
- ゲーム差通りの順位になるため、わかりやすい。
- 勝点制
- ここではJリーグと同じ、勝ちは3、引き分けは1、負けは0とします。
- ゲーム差が意味を為さなくなるため廃止される。
- ゲーム差は勝ち点差割る3なので、むしろ計算しやすくなるし、消化試合数差によるマイナスゲーム差が発生せずわかりやすくなる。
- 後々、分かりにくいからと勝ちの勝点が2になるだろう。
- かつてのJリーグに倣い延長戦での勝利時のみ2にするかも。
- 9イニング勝利3、タイブレーク勝2、引き分け1、敗戦0か。
- かつてのJリーグに倣い延長戦での勝利時のみ2にするかも。
- 試合数に差が出た場合どっちが上位か分かりづらくなる。
- 事実上上位チーム有利な既存の引き分けシステムと違って、下位チームは積極的に引き分けを狙いにいくようになる。予告先発の時点で結果がわかるような試合でも引き分け狙いで戦力格差が是正され面白くなる。
- 逆に上位チームは9イニング勝利を狙って僅差の終盤に積極的な采配をすることが増えて面白くなる。
- 四球数
- 粘るために、ファウルチップばっかりになる。
- 投手がどれだけヒットを浴び失点しても気にしない。
- 敗戦数の少ない順
- 「捨てゲーム」をなるべく作るまいと各球団が努力する。
- 総失点の少ない順
- 第1回WBCでは成績が並んだとき、これに似た「イニングあたりの失点が少ない順」で決めていた。
- 全球団投手陣と守備陣の整備が急がれる。
- 外国人バッターが激減する。
- 奪三振数
- バッテリーが最重視され、守備がおろそかになる。
- 一方打者は打率さえ良ければよいとされる。
- 獲得タイトル数
- どのチームも一芸に秀でた選手を多くとる。
- もちろん複数タイトルが確実視される選手は優先的に獲得される。
- 対象となるタイトルは本塁打王や奪三振王、GG賞やベストナインなどのあらゆるタイトル。
- 開催時期的に日本シリーズMVPなど一部のタイトルは無理。
- さすがに頻度の比較的多い猛打賞などは入らない。
- 得失点差
- 敗戦処理という概念はなくなる。
- 先発がKOされそうなときは早めに下ろしていた。
- 大量得点差でも盗塁しまくったり、攻撃の手を緩めなかった。
引き分け0.5勝0.5負が現在でも採用されていたら[編集 | ソースを編集]
- かつてプロ野球では引き分けの試合を0.5勝0.5負で計算する方式がとられてました。しかしこれは計算が困難のため打ち切られました。もし現在もこの方式が採用されていたら?
- 引き分けが増えれば増えるほど下位のチームが有利になり上位のチームが不利になる。
- 五割ちょうどのチームは引き分けても勝率はなにも変わらない。
- サッカーファンからは「ついにプロ野球も勝ち点制を導入したか」と揶揄されそう。
- 実際、勝ち2点引き分け1点の勝ち点制と考えればニューアンスが違うだけで上の勝ち点制導入とさほど変わらない。
延長時の時間制限が○○だったら[編集 | ソースを編集]
かつてプロ野球では、試合開始から一定の時間を越えた場合、新たなイニングに入らない(ただし9回までは行う)という時間制限規定が存在していました。セ・リーグでは1988年に、パ・リーグでは1993年に廃止されていますが、もし違う展開だったら?
- なお2011-12年に3時間30分の時間制限が採用されましたが、あくまで節電に伴う特例措置としての採用です。
時間制限が存在しなかったら[編集 | ソースを編集]
この制度が存在せず、イニング制限のみだったら?
- 1988年10月19日のいわゆる「10.19」では、近鉄が勝ってリーグ優勝したかもしれない。
- 2017年3月にCS放送『フジテレビONE』で放送「プロ野球ここだけの話」で、この試合が取り上げられる事も無かったかも。
- その他に、もしかしてこの「12回規定」で泣きを見るチームがあったか?
- 引き分けの数は大幅に減っていた。
現在もあったら[編集 | ソースを編集]
逆に、現在も延長時の時間制限が存在していたら?
- 1993年5月19日のヤクルト-広島戦は、おそらく9回打ち切り。
- 2014年5月31日のオリックス-巨人も12回までもつれることは無く引き分けに終わった可能性が高い。
- 1992年9月11日の阪神-ヤクルト戦や2013年9月4日の日本ハム-ソフトバンク戦なども日にちを跨ぐことはなかったかも。
- セリーグのイニング制限が一時的に15回まで増えることもなかった。
- プロ野球興行時のエネルギー消費などもその分削減されていた。
- というかそのために再導入の話が今日あるんだが。
- サスペンデッドゲームかタイブレークが導入されたかもしれない。
- 日にちを跨ぐことがなかったかもしれないため最長時間試合も現実と異なっていた。
時間制限コールドも残っていたら[編集 | ソースを編集]
1970年代以降、時間制限を設ける場合でも8回完了前に一定の時間を越えた場合は即コールドとはしないようになりましたが、この措置がなかったら?
- 引分がさらに増加し、1シーズン20引分も珍しくなかったかもしれない。
- これにより、優勝を逃すチームが出てくるか?
- 1981年のプレーオフ第2戦が5時間17分を記録することもなかった。
中断期間があったら[編集 | ソースを編集]
高校野球期間中のプロ野球公式戦が休止されたら[編集 | ソースを編集]
2002年W杯での日本戦当日並びにTOKYO2020期間中のNPB公式戦は休止していましたが、ではこれと同じように高校野球期間中はNPBの公式戦は行わないということになったら?
- 試合数が10~20ほど減る。
- 交流戦24試合+リーグ間公式戦100試合の124試合ぐらいだろうか?
- 開幕も4月10日ぐらいになる(選抜終了予定日から順延の可能性を持たせて開幕日を決定)。
- オールスターは8月初頭に開催される。
- その後、インターバルを挟んで8月25日ぐらいから後半戦。
- それでも高校野球の大幅順延の可能性が考慮され、大幅順延の場合は高校野球終了前に後半戦開始という展開も出てくる。
- 参考だが、ベスト8決定までの順延が3日以上の場合、準々決勝が以前と同じ1日4試合開催になる。
- 2013年夏より準々決勝は1日4試合+準決勝との間に休養日を設定。
- サスペンデッドゲーム導入で順延を縮小するかも。
- 参考だが、ベスト8決定までの順延が3日以上の場合、準々決勝が以前と同じ1日4試合開催になる。
- 高校野球は史実より人気が出た
- 阪神の「死のロード」は死語になる。
- そもそもこんな展開になるのは阪神側の圧力があったから。
- そんなことになると巨人も都市対抗野球開催期間中の公式戦休止を要求してくる。
- ほぼ1年中本拠地で大学野球をやっているヤクルトが不利になる。
- ヤクルトは本拠地を東京以外に移転していたかも。
- そもそもこんな展開になるのは阪神側の圧力があったから。
- コロナで開幕が遅れた2020年のプロ野球のように、10月いっぱいまでレギュラーシーズン、11月いっぱいまでポストシーズンになる。