もし仮面ライダーが○○だったら/2010年代
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オーズ/OOO[編集 | ソースを編集]
話数が1話短縮されなかったら[編集 | ソースを編集]
オーズ/OOOは東日本大震災発生時点で放送終了日が決まっていたため1話短縮となりましたが、もし最終回が1週延期されていたら?
- フォーゼも放送期間が1週ずれ、ウィザードは史実より1話短縮、その後は史実通り。
路線変更が行われなかったら[編集 | ソースを編集]
爬虫類グリード「レイ」の登場や、最終回での映司の死亡などが考えられていたが、震災により路線変更を余儀なくされたとか。
- 一番影響が出るのはMOVIE大戦と見られる。流石に映司の登場が回想シーンだけとは考えづらいし。
- ブラカワニコンボ及びその亜種形態が本編に登場していた。
- ギル(COREに登場した恐竜グリード)と真木教授が手を組む描写が明確に描かれていた。
- シャウタコンボはドカドカ津波を起こしていたかも…。
- 伊達さんは当初の予定通り恐竜グリードに体を乗っ取られてラスボス化していた。
- よってロード・バロンの設定が大幅に変わっていたかもしれない。
フォーゼ[編集 | ソースを編集]
虚淵玄が脚本に携わっていたら[編集 | ソースを編集]
放送以前に虚淵が脚本に携わるという噂がありましたが実際に携わっていたら?
- 史実よりも若干暗いエピソードが執筆されていた。
- 鎧武の脚本が変わっていたかも知れない。
ウィザード[編集 | ソースを編集]
放送期間が12ヶ月間だったら[編集 | ソースを編集]
ウィザードは鎧武の制作の遅れにより13ヶ月間放送されましたが、もし仮に鎧武の制作が順調で12ヶ月で終了していたら?
- 平成仮面ライダーは9月改編のままだった。
- 夏の劇場版の次代ライダーのゲスト出演は継続していた。
- 最終回が日テレの24時間テレビの裏番組になる状態が続いていた。
- ラスト2話に相当するエピソードは制作されなかった。
メインライターが浦沢義雄だったら[編集 | ソースを編集]
実際に起用する構想があったものの、本人が断ったらしい。
- 「ライダー版カーレンジャー」…とまでは行かなくともかなりコメディ色の高い内容になっていたのは確か。
- 本編でもポワトリンが登場していたかもしれない。
- MOVIE大戦アルティメイタムはとんでもなくコミカルな内容になっていたかも…。
鎧武[編集 | ソースを編集]
メインライターが虚淵玄ではなかったら[編集 | ソースを編集]
- 終盤の展開が大幅に変わっていた。
- 邪武は『ドライブ&鎧武』の方に史実とは異なる設定で登場していた。
- みんなで仲良くオーバーロードをやっつけて、戒斗と湊さんが結ばれ、ミッチは改心し、戦極がラスボスのロードデュークになり全ライダーが結集して立ち向かい、ロードデュークは主任の腕の中で満足げに息絶え、最後は神になった紘汰と舞の結婚式で大団円…となりはしないだろうなあ…。
- 「青年が神になる」と言うプロットは虚淵が出したものらしいのでラストは確実に変わっていただろう。
- 意外と初瀬の最期はそのままかもしれない。
- 2話完結方式が続いていたかも。
- 「鎧武外伝」が存在したかどうか怪しい。
- ゴライダーのキャストも変わっていた。
- 裕也も普通に再登場していたかも。(この場合だとビャッコインベスでなかった可能性も十分考えられるため)
- 光実が史実で見られたあんなキャラになることもなかった。
- 「サッカー大決戦(以下略」はもう少しコミカルな話になっていた。
スターフルーツロックシードが本編に登場していたら[編集 | ソースを編集]
- 仮面ライダー鎧武・スターフルーツアームズは本編に登場していた。
- 武器はスターフルーツをモチーフにした日本刀型の武器を使う。
主人公が裕也だったら[編集 | ソースを編集]
本来シドからベルトを受け取ったのは裕也であるためこうするべきだったと思います。
- 紘汰は悩む裕也に助言を与える準主人公的な役割になっていた。
- 最終決戦で戒斗と戦うのは裕也になっていた。
ドライブ[編集 | ソースを編集]
泊進ノ介の職業が○○だったら[編集 | ソースを編集]
- タクシードライバーだったら
企画段階で出ていたものの、ヒーロードラマとしては厳しい事で没に。
- 一部から「タクシードライバーの推理日誌」とのコラボを熱望されていた。
- 特状課メンバーは「タクシーの常連客」辺りの設定で登場していた。
- ルパンは登場せず。
- タクシーの利用者との人情話が主流になっていた。
- マシンはトヨタ・クラウンコンフォートまたは日産・セドリック(7代目・Y31)営業車になっていた。
- どちらも「マシン」としてのインパクトは薄すぎると思いますが(そもそもトヨタも日産も「平成ライダー」の車両協力にはタッチしていないですから)…。
- 史実通り、車両協力が「ホンダ」だったら、タクシーに使われる車種は、上記の「トヨタ」「日産」同様インパクトは薄いが、アコード、シビックセダン=3代目インサイトでも可、フリードのいずれかになっていただろう(3車種とも、現実の世界ではタクシーとして使われていました)。
F1レーサーだったら[編集 | ソースを編集]
- 特状課メンバーは進ノ介のアシスタントとして登場していた。
- 剛はバイクのレーサーとして登場していた。
- ルパンは登場しない。
- レースの鑑賞客との人情話が主流になっていた。
自動車会社の社員だったら[編集 | ソースを編集]
- 設定次第でカーレンジャーと比較されていた。
- 特状課メンバーは進ノ介の仕事仲間として登場していた。
- ルパンは登場しない。
- 進ノ介が車をメンテor修理をする描写があった。
ゴースト[編集 | ソースを編集]
玩具限定のゴーストアイコンが本編にも登場していたら[編集 | ソースを編集]
- 「15の英雄の魂」と言う制約の関係上、一休、カメハメハ、シェイクスピア、石ノ森などのアイコンは玩具オリジナルの商品となってしまいました。
- なお、ピタゴラスと一休のみ、児童向け雑誌のオリジナル映像用にスーツが製作されています。
- 全部乗せにすると話の展開やグレイトフル魂がカオスな事になってしまうので、15の英雄とは別の切り口でアイコンになった理由付けが成されていた。
- 同じような形でゴーストチェンジシリーズのフィギュアも、15の英雄以外はプレバン送りになってしまう。その代わりにニュートンとヒミコのセットが一般販売されていたかも?
- 史実の15の英雄が全部ゴーストの物になり、玩具限定眼魂がスペクター、眼魔アイコンがネクロムに割り振られていたかもしれない。ただそうなるとフーディーニ魂の扱いに困る。
- ディープスペクターの代わりに玩具限定眼魂のみを集めたスペクター版グレイトフル魂とも言えるフォームが登場していたかも。
- レジェンドライダーアイコンの映像では、平成魂の代わりに石ノ森魂が登場していた。
- やろうと思えば1号の時にも出す事が出来たかもしれない。
- 関智一の兼役が1人20役くらいになっていた。
- 映画で出てきたエクストリーマーがラスボスになっていたかも。(設定や経緯は異なる)
平成1期組のライダーアイコンをフレイアが回収していなかったら[編集 | ソースを編集]
- 尺の都合上、クウガ~ディケイドまでの眼魂は既にフレイアの手元にありましたが、もし1期組のシナリオもあったらどうなっていたのでしょうか?
- クウガとアギトはいったい何が眼魂のベースになるんだろうか?
- キバはウェイクアップフエッスルあたりでお茶を濁せそう。
- ダグバ、オーディン、デスイマジンあたりは余裕だろうが、出しにくい敵も多そう。
- ブレイド編はケルベロスⅡがボスになるのだろうか(出したら出したで中の人の事情もあって大変そうだが)。
- 響鬼編はどうなるんだろう?
- アギト編は水のエルじゃなくてG4と言う手もあるな。「深海」と「まこと」繋がりで。
- ディケイド編で士本人が登場していたかもしれない。
- 電王編でイマジンズの可能性もあるか。
春映画がウルトラシリーズとの共演だったら[編集 | ソースを編集]
- 白倉Pが一つの案として構想していたものの、円谷プロに突っぱねられた模様。
- 円谷との共作になるので、流石にいつもの春映画状態にはならない…はず。
- ウルトラ側はXに加えてダイナ辺りが本人出演。
- 黒部進がハヤタと黒松教授、森次晃嗣がモロボシ・ダンと天王路博史の一人二役を担当していたかも。
- やろうと思えばアグルとライアの同時変身も出来ていたかもしれない。
- サソリガドラスがリメイクされて再登場していた。
- それでも円谷英二魂の登場は厳しかったはず。
- 「きたぞ!われらのウルトラマン」との重ねあいの都合上公開時期は5月辺りにずれこんでいた。
- 石ノ森氏が宮城県、円谷監督が福島県出身のため、東日本大震災復興5周年を記念した作品になっていたかもしれない。
- 監督はライダーとウルトラマンの監督経験のある坂本浩一監督。
初期案のまま放送されていたら[編集 | ソースを編集]
「生き返るたびにタケルが感情を失う(ムゲン魂の感情技はこれに由来)」「OVスペクターの内容をTVで展開する」などの内容が予定されていたが、テレ朝からNGが出たため没になったとされている。
- それでも子供からの評判はそれほど悪くなかった…はず。「カノンがいっぱいだ!」に代表されるギャグ回も史実通りにあるだろうし。
- ただしネタ晴らしがその数回後に放送されるので、大友の盛り上がりは史実以上だった気もする。
- どちらにしろ、ゴーストの話は史実通り関連作品をすべて読み込んでやっと壮大な一つの物語の全容が明かされていく形式をとっているような気もする。
- Vシネマは果たしてどんな内容になったのやら。
- 史実では小説でやった前日談を眼魔世界と絡めて映像化して、小説はアユムがらみの話にしたとか…?
エグゼイド[編集 | ソースを編集]
デザインが吉崎観音ではなかったら[編集 | ソースを編集]
- 「こんなのライダーじゃない」とは言われなかっただろうが、話題にもならなくて評価に影響したかも知れない。
本編のガシャットが全て実在するゲームだったら[編集 | ソースを編集]
- 劇場版のゼビウスガシャットやパックマンガシャットのような感じで。
- レトロゲームブームが再燃するか、それとも財団Bの販促にしかならないか…。
- 登場するゲームは権利の都合上バンダイナムコ関連だけだっただろうしレゲーブーム再燃は厳しかっただろう。
- 劇場版に合わせてSCE(恐らくまいにちいっしょ辺りか?)のソフトも登場していたかもしれない。
- 登場するゲームは権利の都合上バンダイナムコ関連だけだっただろうしレゲーブーム再燃は厳しかっただろう。
- 仮面ライダークロニクルは「サモンライドガシャット」の力を悪用して作られたという設定になっていたりして。
- ポッピー辺りがアイドルマスターガシャットを使用して話題になる。
放送が2年早かったら[編集 | ソースを編集]
- 「ゲームモチーフの仮面ライダー」と言う企画はドライブの企画時からあったそうです。
- ジュウオウと被ることがないのでキャラクターデザインはドットをイメージしたものになっていた。
- 史実通りにネットユーザーから人気を博した場合、後番組となるゴーストへの大友からの批判はさらに大きなものとなっていた。
- 最悪の場合SNS上ではゴーストがアンタッチャブルな扱いを受けてしまっていたかもしれない。
- 当然出演者の顔ぶれも変わっていただろうが、檀黎斗役が岩永徹也でなかったらあれほどの人気を博したとは考えられない。
1年放送を全うできていたら[編集 | ソースを編集]
- ビルドは放送枠移動と共にスタートしていた。
一年間バグスター編の路線を貫いていたら[編集 | ソースを編集]
- バグスターの数が史実よりも多くなっていた。
- パラドはバグスターの幹部として登場していた。
- 本家パラドもバグスターの幹部では・・・?
- クロノス(檀正宗)がラスボスになるのだけは変わらなかったはず。
ビルド[編集 | ソースを編集]
本編中で全てのフルボトルが使用されていたら[編集 | ソースを編集]
- 縦軸のパワーアップやスクラッシュドライバーの存在の都合上、本編中で60本全てのボトルが使用されることはありませんでした。
- 少なくともスクラッシュドライバーは存在しなかったか、ゲネシスコアみたいなビルドドライバーの拡張デバイスになっていた。
- グリスやローグもビルドドライバーで変身出来ていれば、少なくとも「何度も都合よく拉致されてネビュラガスを入れられることでパワーアップ」みたいなことにはならなかったはず。
- グリスブリザードの登場時期は史実通りとして、それまでにハザードトリガーを使用していたことが何度かあったかもしれない。
- うまくいけばプライムローグも本編に出せたかも…。
- ただしパンドラボックスの設定を考えれば一応はスクラッシュゼリーだけで変身可能にはなっている。
- グリスブリザードの登場時期は史実通りとして、それまでにハザードトリガーを使用していたことが何度かあったかもしれない。
- グリスやローグもビルドドライバーで変身出来ていれば、少なくとも「何度も都合よく拉致されてネビュラガスを入れられることでパワーアップ」みたいなことにはならなかったはず。
- ゴールドスコーピオンに関する問題はボトル側で音声を鳴らすなどして無理やり解決させていた。
- ラビットラビット・タンクタンクはともかくスパークリングが登場していたかどうか非常に怪しい。
- とりあえずフルフルボトル登場前までにはトライアルフォームがオーズの亜種コンボぐらいには出番があったはず。
一年間ファウスト編の路線を貫いていたら[編集 | ソースを編集]
- スマッシュの数は史実よりも多かった。
- グリスはスマッシュの幹部か部外協力者あたりにされていた。
- ただエボルト(ブラッドスターク)がラスボスになるのだけは変わらなかったはず。
新世界創造ENDではなかったら[編集 | ソースを編集]
このラストは大森Pがジオウ本編とつなげるために提案したものだが、台本の完成時期などの都合で結局ジオウ本編のビルドはパラレル設定となった。
- エボルトはラビットドラゴンフォームのボルテックアタックで倒され、焼け野原の中変身を解いた戦兎の前にかろうじて生きていた万丈が現れてEND、みたいな切ない感じになっていた。
- 内海がなんやかんやで生存し、幻徳の後を継いで政治家としての道を歩む…って展開もベタながら熱いかもしれない。
- エボルト究極態はおそらく設定自体が存在しない。
- 当然月を吸収することもない。
- 平成ジェネレーションズFOREVERはおそらく史実通り。
- Vシネマには難波重工の残党が大きく関わっていた。
ラスボスが石動惣一だったら[編集 | ソースを編集]
宇宙人をボスにする案は大森Pが提案したものであり、脚本では人間のラスボスを想定していたそうです。
- ブラッド族がらみの設定はすべてオミット、エボルト自体も火星の王とか科学者とかそのあたりの設定になっていた。
- 展開にもよるが、ベルナージュの怪人態も登場していたかも…。
- 人間態なら人間態で「円谷が三森すずこを人間態として出したので対抗して雨宮天を人間態として出した」みたいに揶揄されていた。
- 科学に否定的な言動をとっているのも石動の邪悪な野望に気づいたから…みたいな展開が広げられていた。
- 展開にもよるが、ベルナージュの怪人態も登場していたかも…。
- エボルト自体はブラックホール登場辺りで退場し、そのあとに石動が邪悪な本性を見せる展開になっていただろう。
- 大友からは史実以上にカブトっぽいと評されていた。
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