もし北朝鮮拉致問題がこんな形で解決されたら
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北朝鮮が被害者を日本に送還[編集 | ソースを編集]
拉致被害者が全員生存していた場合[編集 | ソースを編集]
- 日本側としても何の異存もなく、国交正常化交渉に入ることができる。
- しかししたたかな金正日のこと、引き換えに過去の強制連行という問題を提起してくるかもしれない。
- この暴走気味の北朝鮮の現状を見ると、国交正常化は厳しそうである。
- はて、スパイまたは工作員はこの中で何人いるのやら。
- あの北朝鮮のやることである。見返りなしの純粋な人道的措置とは到底考えられない。どんな見返りを要求してくるのやら。
- 「亀田史郎氏をボクシング北朝鮮代表監督として招聘する」ぐらいならまだいいんだけど。
- 金か食糧だろうな。
- お迎え便を、どこが出すかでJALとANAが競争。
- 今度は負けるわけにはいかないJAL陣営。
すでに死亡している拉致被害者が居た場合[編集 | ソースを編集]
- 北朝鮮側の死亡という説明を日本側は受け入れることができず、拉致問題は解決しない。
- この場合、外務省と「救う会」側が、外交官特権を付与した外務省職員と「救う会」関係者(同じく外交官特権を付与)を北朝鮮国内に駐在させて直接調査に当たらせることを認めるよう要求してくる可能性はありそう。
- つまり、永久に解決しない。連行中に抵抗して暴れたため殺した等、間違いなく死人は出ているだろうから。
- だからといって、解放された生存者がいつまでも帰国できないという事態を世論が許すとは思えないため、何とか妥協の道を探ることになるでしょう。
- 解決できないのは北が別人の骨を送りつけたせい。あれのせいで一気に不信感が高まった。
- 死亡と発表した以上、生存していても辻褄合わせで(実際合うことはないが)処刑することぐらいあの国ならやりかねないと誰しも思ってるだろうが、建前上口が裂けても言えないし、関係者はそう思いたくもないだろう。
日本側の実力行使[編集 | ソースを編集]
- 警視庁内に”警視庁特別重装機動隊”が組織され、この組織が実行の主体となる。現行憲法に抵触しないように日本政府が他国に対して実力行使しようと思ったら”日本人を対象とした他国の国家犯罪に対する警察力の行使”という体裁をとるしかない。
- 警視庁直属といっても実際に編成する際には自衛隊からの出向者が中心となる。
- 事前に国連安保理の決議及びICPOの承認も得ているだろう。
- それでも北朝鮮側は宣戦布告ととるだろうが。
- それでも北朝鮮の一般市民への人的犠牲は最小限度に抑えられなければならない。
- どのような体裁をとったとしても、実際には半ば憲法を無視する形になるので、仮に成功しても内閣総辞職は避けられないものと思われる。
- それでも成功すれば支持率はものすごく上がり、「なんで国民が支持してるのに退陣しなきゃならないんだ」といった状態になる。
- 家族会が指揮権を握ってしまった場合、太平洋戦争時の国家総力戦を再現する事態となるかも。
- もし東日本大震災が起きず、2013年か2014年くらいまで民主党政権が(支持率低空飛行のままズルズルと)続いていたら、支持率回復(および民主党が自民党を超克する)を目的とした"最後の賭け"として実行していたかも。
- つーかガチでこんなことをした場合、宣戦布告無しに北朝鮮に攻撃を仕掛けたという事で中朝同盟に基づいて中国の侵攻を受けかねない。
- しかも、日本は国連の敵国条項に堂々と引っかかっているので中国がアメリカなどの国連に伺いをかける必要もない。
- 中国と北朝鮮の関係が一触即発と言えるほどに決定的に悪化しており、中国側が北朝鮮を軍事的に打倒するための大義名分(もしくは口実)として拉致問題を利用するべく日本側に共同歩調を働きかける可能性はある。こんな事態でも起きない限り「実力行使による拉致問題解決」が具体的に検討されることはないであろう。
- しかも、日本は国連の敵国条項に堂々と引っかかっているので中国がアメリカなどの国連に伺いをかける必要もない。
拉致被害者家族会の北朝鮮入国[編集 | ソースを編集]
- まず家族会の安全確保の問題が最優先される。
- おそらく自衛隊員が同行することになる。北のことだから宣戦布告と取りそうだが。
- さすがに家族会が第一書記に直々に安否のことについて聞きたいと言えば北朝鮮と言えどもとりあってくれるはず。
- おそらく自衛隊員が同行することになる。北のことだから宣戦布告と取りそうだが。
拉致被害者解放をかけたスポーツ対決[編集 | ソースを編集]
- あの金正恩政権のこと、何かの気まぐれでこんなコト言い出すかもしれません……
- 種目はたぶんサッカーになると思われる。JFAはW杯本番以上の本気度でチームを編成し、試合に臨まざるを得なくなる。
- 開催地は中立的第三国で開催される。おそらくスイスになると思う。
- どこで開催するにしても会場には救う会の音頭とりで日本サポーターが大挙やってきてジョホールバル以上のオーラが充満しそう。
- 勝敗より金正恩政権が約束を守るかどうかが懸念される。
- 勝って無事解放されれば万々歳だが、負けたらどうなることやら。
第三国で発見[編集 | ソースを編集]
- 森喜朗氏が首相在任時、拉致被害者が第三国で発見されたという形を取って解決するという案があることを話し、問題になったことがありましたが、本当に実行に移されたら。
- 拉致被害者を密かに第三国に移送し、一般人に紛れ込ませ、偶然を装って発見するという、CIA並みの工作になる。
- 将来にわたって絶対に秘密が漏れないようにしなければならないため、協力してくれる第三国は民主的な国では難しく、中東の国あたりになると思われる。