ローマ帝国
2007年4月3日 (火) 22:16時点における59.157.223.41 (トーク)による版
- ローマは酒池肉林。
- スーパーゼウスとスーパーサタンの戦いが始まる。
- コロセウムで殺し合い。
- 売春婦の子供が後の世界3大宗教のひとつとなる宗教をはじめるが、父親が誰かわからないのでコウノトリが運んできたことになった。
- しかも生年月日を7年も詐称した。
- その男が始めた新興宗教が大流行した結果、帝国は没落したのであった。
- ところがローマの後身となる諸帝国(ビザンチン(東ローマ)や神聖ローマ(ドイツ+北イタリア))はその新興宗教を権威の拠り所としたのだから歴史というものは皮肉である。
- 魔性ネロが生まれる。
- ついでに性豪カリギュラも生まれる。
- ネロは神経質なガリガリ男と思われがちだが、実際は歌って踊れる陽気なデブである。
- しかし他人に「俺の歌を聴け」と強要するところが某漫画の誰かとそっくりである。
- 皇帝は年がら年中入浴していた。
- ローマ帝国では皇帝だけでなく誰もが年がら年中入浴していた。おかげで後の時代よりもよほど清潔だった。
- ヨーロッパ中の風呂屋が壊滅したのは新大陸から伝わりイタリア戦争時にフランス軍がばらまいた梅毒の所為。
- ローマ帝国では皇帝だけでなく誰もが年がら年中入浴していた。おかげで後の時代よりもよほど清潔だった。
- 道という道はとにかく、どこをどう通ってもいつのまにかローマについてしまう。
- とある漫画家が仕事場に名前を借りている。
- ローマ帝国に登場する人物はほぼ全員「○○○○ス」と言う名前がついている。
- 複数形?
- あまりに紛らわしくて覚えるのに大変。
- 正確には「○○○us」ではないかと。
- ちなみにこれは男性名で、スペインの男性名語尾「---os」に名残を留める。女性名は(現在でも広く使われるが)「a」で終わっている。
- 四階建てのデパートが建てられる。
- 株式会社が誕生する。また株の売買も始まる。
- 生活保護制度完備。ただし、現金ではなく食料の現物支給。
- 娯楽も。但し奴隷の命を投げ打った犠牲のもとに成立する残虐な娯楽であった。
- 実際には、剣闘士同士の試合で死ぬことは滅多になかった。
- ただし、剣闘士vs犯罪者、あるいは猛獣vs犯罪者といった組み合わせで犯罪者が死ぬことはあった。この場合の犯罪者はキリスト教徒であることもあったが、ほとんどは殺人などの重犯罪を起こした死刑囚。
- 負けた方にとどめを刺すかどうかは観客の意向で決まったらしい。名だたる剣闘士同士の試合ならば観客がその命を惜しんだということは十分考えられる。逆に犯罪者ならばまず間違いなく「処刑」が望まれた。
- 奴隷以外にも剣闘士を職業にしている者は多くいた。奴隷身分から開放された後でも、コロシアムでの喝采を忘れられず剣闘士を続ける者も。また皇帝自ら剣闘士として闘った例もある(コンモドゥス帝)
- 剣闘士は給料も良く、また、女性にモテた。そのため、自分から剣闘士になろうとする者も多く現れた。
- 剣闘士は唐に送られ、文化をローマに伝えた。
- 剣闘士は給料も良く、また、女性にモテた。そのため、自分から剣闘士になろうとする者も多く現れた。
- 娯楽も。但し奴隷の命を投げ打った犠牲のもとに成立する残虐な娯楽であった。
- 当時の奴隷は、鞭で叩かれ死ぬまでこき使われるようなものではなく、職業選択の自由がないだけで暮らしぶりは一般人と変わらない者も多かった。蓄財も認められており、それで自由を買い戻すこともできた。
- 大切な財産だったので丁寧に使われたのである。
- 医者と教師は税金免除。
- のちにマッサージ師も免除となる。
- 六階建てのマンションができる。ただし、現在と違い、たとえ狭くても下の階のほうが高く、貧しい人ほど上の階に住んだ。
- エレベーターはまだ無かったし、水道も各家庭にまでは張り巡らされていないため、一階まで降りて汲んでこなければならなかったから。
- 等身大フィギュアが大ブーム。特に大理石で作ったフィギュアには人気殺到。
- 外国人労働者問題はそのころにはもうあったが民族が違う。
- 公用語はラテン語らしい。
- しかし、ラテン語を強制していたのは軍隊の中だけで、東半分ではギリシャ語が使用されることが多かった。
- 上流階級の間では、ラテン語だけでなくギリシャ語も話せることがステータスになっていた。また、図書館の蔵書はラテン語とギリシャ語が半分ずつになっていることが多かった。
- しかし、ラテン語を強制していたのは軍隊の中だけで、東半分ではギリシャ語が使用されることが多かった。
- 新聞が生まれる。ただし、事実を淡々と載せるのみで社説はない。
- 皇帝が変わる度に月の名前や日数が変わり、カレンダー屋が迷惑した。
- 帝国の外では金髪碧眼の土人が毛皮をまとってウホウホ踊っていた。