もしテレビ朝日とテレビ東京が開局当初から一般総合局だったら
ナビゲーションに移動
検索に移動
テレビ朝日(旧・NETテレビ)とテレビ東京(旧・東京12チャンネル)は1973年11月の放送免許更新までは教育専門局でしたが、もし両局が当初から一般総合局として開局していたら?
テレビ朝日
- 局名が「日本教育テレビ(NET)」になることはなかった。
- 系列局もあと3~5局は増やせたかも。
- 昭和のうちに15~20局程度は系列局を持てていた。
- 青森テレビ・山形テレビは開局当初から現在に至るまでANNマストバイ局になっていたであろう。
- 「必殺」シリーズは当初から東京朝日放送で放送される。
- 「新仕置人」以降は東京朝日も制作に参加する。
- 「平成仮面ライダーシリーズ」は朝日で放送されることはなくTBSで放送していた。
- MBSとABCのネットチェンジはなかった。
- その前に、大阪腸捻転自体がなかった。
- なので「スーパー戦隊シリーズ」は存在しなかった。
- アタック25も存在しなかったということか。
- なので「スーパー戦隊シリーズ」は存在しなかった。
- その前に、大阪腸捻転自体がなかった。
- STVとテレビ朝日の関係が険悪になることはなかった。
- 当然、STVは大嫌いな日本テレビ系列にならずに済んだ。
- よって、この内容にも基づけばSTVがANN、HTBがFNN、uhbがNNNとなっていた。
- 当然、STVは大嫌いな日本テレビ系列にならずに済んだ。
- もともと東映主導で開局したため、東映がニュース番組をどこから調達するかで決まってくる。で、やはり朝日から買ったであろうとすると、やはり腸捻転は起きていた。
- 日テレの巨人戦に対抗して東映フライヤーズの主催試合を独占中継していた。よってセ・リーグとパ・リーグの人気格差は史実ほど広がらない。
- 仮に球団が身売りされても株式と放映権は保持し、フジテレビとヤクルトスワローズのような関係になる。
- 日テレの巨人戦に対抗して東映フライヤーズの主催試合を独占中継していた。よってセ・リーグとパ・リーグの人気格差は史実ほど広がらない。
- 勝手に放送局新設に「NET系列局新設」というサブページができた。
- 逆にフジテレビが教育専門局として開局していた。
- 府中での競馬中継はテレビ朝日が担当していた。
テレビ東京
- それでも、「東京12チャンネル」として開局していた可能性はあった。
- こっちがテレビ朝日になってたのかも。
- 文化放送も吸収していたかも。
- それは無い。むしろラジオ関東か毎日放送と結ばれていたのでは?
- TXNも全国6局で終わることはなかった。
- アニメに力を入れなかった可能性も(BSジャパンも)。
- テレビ大阪は1970年代のうちに開局し、放送エリアも近畿広域圏となっていた。
- テレビ愛知だって中京広域圏となっていた。
- 近畿・東海の独立局は番組不足に苦しんでいた(一部例外あり)。
- それでも開局後数年で経営難に陥っていたかも。
- 日経新聞の系列ではなかったかも。
- むしろ最初から日経新聞の系列になっていた。
- 多くの系列局名に「経済」が付く。
- むしろ最初から日経新聞の系列になっていた。
- 1997年に発生したポケモンショックの被害がさらに深刻化していた可能性もあった(TXN系列局も史実と比べて多かったため)。
- 病院搬送者数も異常なほどになっていた。
- 競馬中継は史実(1970年)よりも早くから行われ、競輪、競艇などの中継も史実より盛んだったかも。
- サッカー中継や関連番組には史実以上に力を入れていた。
- その代わり、プロ野球には消極的だったかも知れない。
- 連続ドラマの本数も、他局程ではないが、多くなっていた。
- 箱根駅伝の日テレへの放映権譲渡もなかったかも知れない。