もしあのプロ野球球団が身売りされなかったら
(もし名鉄がドラゴンズから撤退しなかったらから転送)
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セ・リーグ
東京ヤクルトスワローズ
国鉄スワローズ
- 1987年にJR東日本スワローズになっていた。
- JR関連の野球部から多くのプロを輩出。小坂や赤星はスワローズへ。
- 赤星は、日テレ系の野球中継や『Going!』に出演する事は無かった。
- JR西日本出身のラオウ杉本もオリックスではなくスワローズに入団したかも。
- 東日本と仲が悪いJR東海は、同じ地元の中日か経営者の政治思想的に近い巨人に肩入れをし始める。
- 中日はやはりJR東海と犬猿の名鉄と関係が深いから、JR東海は結局巨人との関係を強めるのでは。
- 案外日本テレコムのように独立会社扱いになっていたかもしれない。
- この場合は単に「JRスワローズ」になっていた。
- 日本テレコムと同様にソフトバンクに買収されていた可能性も否定できない。
- ダイエーは別の会社に身売りされていた。
- 球団名の略称表示が「J」なので、横浜DeNAベイスターズより先に略称表示がアルファベットになっていた。
- もし帽子のロゴが「J」一文字の場合、日本代表チームと帽子のデザインが似ると話題になる。
- 侍ジャパンの帽子のロゴは「Japan」のように一文字でなくなっていたのでは。
- あるいはスワローズ側がロゴを「JS」あたりにしていた。
- JR発足当初、帽子やユニフォームにも「JR」のロゴが使われていた。
- もし帽子のロゴが「J」一文字の場合、日本代表チームと帽子のデザインが似ると話題になる。
- JR関連の野球部から多くのプロを輩出。小坂や赤星はスワローズへ。
- その後千葉移転を強行し、ジェフ千葉になっていた。
- でも結局動労千葉が大反発する。
- 「つばめ」の名称は九州新幹線ではなく東北新幹線が継ぐ。
- 「つばめ」だけに上越新幹線かも。
- 史実でも実際に採用されかけたが「新潟には燕が来ない」という指摘があり没にしたという経緯があるのでそれはなさそう。
- 「つばめ」だけに上越新幹線かも。
- 電車内などで宣伝広告がウザそう。
- 代わりに巨人の広告が載る様なことはなくなる。
- 国鉄スワローズが優勝したら、優勝セールとしてKIOSKの商品などが割引される。
- JRとなった現在なら、いわゆる「駅ナカ」のテナントやJRが運営する駅ビル内のテナントでも同様となる。
- ただし、東日本限定。
- 特に東海は完全無視。
- 金田正一投手は、国鉄で現役生活を全うしていた。
- JR東日本スワローズの初代監督に就任していた。
- 背番号34が永久欠番になったのはもちろんスワローズ。
- Suicaに観戦チケット情報を書き込み、チケットレス観戦が可能に。
- 球団マスコットや主力選手がデザインされたSuicaが発売されるのはいうまでもない。
- JR発足以降なら、首都圏の「びゅうプラザ」で往復の乗車券(または場所により新幹線・特急の自由席特急券も)とスワローズ観戦チケット込みの企画商品を発売した。
- JRバス東北の関連旅行会社・スワローツアーで、スワローズ主催試合の観戦ツアーを企画しそう。特に、毎年7月に秋田こまちスタジアムで開催するスワローズホームゲームで…。
- 優勝すると、JR全社で記念列車や記念乗車券が販売される。
- 但しJR東海は完全スルー。
- 国鉄下河原線のような神宮球場アクセス用の路線を作っていたかもしれない。
- 東京近郊に本拠地となる新球場を建設して神宮から移転していた。新球場へのアクセス線も当然建設していた。
- JRは各地にあるため、球団本拠地選びに悩んだ?
- 優勝すると、神宮球場からJR東日本の本社がある新宿までパレードが行われた。
- 神宮ではなく新球場の可能性も?
- もし国鉄のままだったら、後に産経との関係もできなかったので、スワローズとフジサンケイグループの関係もできなかった。
- したがって、後にニッポン放送・フジテレビがベイスターズ株とスワローズ株の問題で揉めることはなかった。
- フジテレビではなくNETテレビ→テレビ朝日が放送していた。
- 親会社の資金力によって補強にも積極的だった。
- 国鉄民営化の前後には身売りが噂されていた。
- 特に地元東京で、電車と球団のファン兼任の鉄道ファンが現実以上に多くなる。
- 阪神タイガース戦は『セ・リーグ版鉄道ダービー』として、盛り上がっていたことだろう。
- パ・リーグの鉄道系球団でよくあった『○○電車で早よ帰れ♪』のヤジが、セ・リーグでも聞けたかも知れない。
- =三河島事故がなかったら。
サンケイアトムズ→サンケイスワローズ
1965年にフジサンケイグループは国鉄スワローズを買い取りサンケイスワローズ(後にサンケイアトムズ)にしていました。しかし1969年に球団の経営権をヤクルトに譲渡し、以降は資本のみ参加しています。もしフジサンケイグループが現在もスワローズの経営を行っていたら?
- フジテレビは、現実よりスワローズ推しになっていた。
- 後に「東京フジテレビスワローズ」となる。
- 略称はフジテレビっていうと他局(特にNHK)は言いにくいだろうな…
- 「フジサンケイスワローズ」では?
- 略称はフジテレビっていうと他局(特にNHK)は言いにくいだろうな…
- アトムズのままだったんじゃ?
- 愛称変更の原因は虫プロの倒産なのでそこは無関係かと。
- 日テレに対抗して、フジテレビがスワローズ主催試合を独占中継。
- 後に「東京フジテレビスワローズ」となる。
- ジャイアンツVSスワローズは「東京ダービー」ではなく「4・8代理戦争」と呼ばれるように。
- 読売新聞はもちろん、日テレやスポーツ報知は、神宮球場出入り禁止。
- 逆に読売グループは、対抗策としてフジテレビ・ニッポン放送・サンケイスポーツを東京ドーム出入り禁止。
- もちろん、中日ドラゴンズもフジテレビ・ニッポン放送・サンケイスポーツをナゴヤドーム出入り禁止に。
- しかし、FNS系列局でありながら中日資本の東海テレビ・東海ラジオをナゴヤドーム出入り禁止にするかどうかで揉める。
- 最終的に東海・メ~テレの系列交換で乗り切る。
- しかし、FNS系列局でありながら中日資本の東海テレビ・東海ラジオをナゴヤドーム出入り禁止にするかどうかで揉める。
- そんなくだらない理由で出入り禁止なんかしたら「報道の自由」という観点から問題があると思うが。
- でもドラゴンズは、読売系の中京テレビとメ~テレをナゴヤドーム出入り禁止にしてますよ。
- していません。宮本が何回、ナゴヤドームで巨人選手の取材したと……
- 更に言えば、2011年のナゴヤドームで開催された『マツダオールスターゲーム2011』の第2戦と第3戦がメ~テレで中継してますし…。メ~テレが本当にナゴヤドーム出入り禁止なら、この年のオールスターゲームは中継できないはず。
- でもドラゴンズは、読売系の中京テレビとメ~テレをナゴヤドーム出入り禁止にしてますよ。
- 江尻良文は夕刊フジに入社できなかった。
- ユニホームの袖には、目玉マークがデカデカと。
- もしかすると球団旗・ペットマークにまで採用されるかも・・・。
- フジサンケイグループの多大な資金力をバックに読売巨人軍と激しい選手の引き抜き合いを繰り広げた。
- 元から犬猿の仲だったフジテレビと日本テレビの仲は、泥沼化。
- 長嶋一茂が史実通りスワローズに入っていたらその件も何らかの形でさらなる関係悪化をもたらしていた。
- 横浜ベイスターズ株は買うことはなかった。
- 「巨人の星」や「侍ジャイアンツ」などを放送した日テレに対抗して、フジテレビがスワローズにスポットを当てたアニメを放送。
- もちろん、他の球団は徹底的にヒールとして描かれる(特にジャイアンツ)。
- 始球式はフジテレビの番組に出演する芸能人とスワローズのOBしか投げられない。
- 西武ライオンズ推しの文化放送はフジサンケイグループを脱退し、同じくライオンズ推しのテレビ朝日との関係を強化。
- そもそも最初からライオンズびいきにならなかった。
- サンケイスポーツはスワローズ(アトムズ)一辺倒。
- 産経新聞社が「月刊Swallows」を創刊。
- 東京版は完全にそうなる。但し、大阪版ではタイガースと半々ぐらいの割合で報道され、特に巨人-阪神戦の時には大阪版ではタイガースの肩を持つ報道もしていた。
- ニッポン放送の「ショウアップナイター」は、「スワローズナイター」になっていた。
- 日テレのように、系列局にもスワローズ推しを強要。
- 当然、系列局から総スカンを食らうことは間違いなし。
- 系列局の一部(UHB・仙台放送・東海テレビ・関テレ・TSS・TNC)は地元球団の試合に差し替えていた。
- 秋田テレビは、間違いなく関連番組を放送しそう。(この根拠は、実史で毎年7月にあきたこまちスタジアムで開催されるスワローズ主催試合の告知・PRを早い時期から流している為。)
- 福島テレビでも、関連番組をネット。(FTVは、福島でのスワローズ戦のスポンサーを務めているため。)
- 関西テレビは、関連会社である阪急ブレーブスや阪神タイガースの試合を優先。
- 場合によっては、フジと関テレの仲は今より悪かったかも知れない。
- 当然、系列局から総スカンを食らうことは間違いなし。
- ネットウヨに支持される。アンチスワローズは「反日」「売国奴」と呼ばれる。
- 韓国人選手を入団させようとすると、球団事務所に抗議が殺到する。
- 韓国系の芸能人を始球式にオファーした際もまた然り。
- 朝日新聞が経営する球団ができていた場合、対朝日戦ではネット上の盛り上がりが異様なものになる。
- しかし球場の雰囲気は他の球団が相手のときと変わらない。
- むしろ嫌韓派からスワローズファンは「韓国贔屓」と呼ばれる。
- 2011年夏辺りから、嫌韓派がネット上で球団を誹謗したり球団本社や球場周辺でデモ行進をしたりするが別に球団には影響しない。
- 韓国プロ野球には準備段階から積極的に協力し、試合を開始した82年当時から盛んに交流していたかも(冷戦時代の産経新聞は、親米保守・反共の立場で韓国政府を支持していた)。
- 韓国人選手を入団させようとすると、球団事務所に抗議が殺到する。
- オフは、フジテレビの番組にスワローズの選手が毎日のように出演。
- リーグ優勝・日本一になろうものなら大変なことになる。
- 喋りや笑いのセンスを見出されて、半端な芸人より面白いと評価された選手は現実より多かったかも。
- 「珍プレー好プレー大賞」などのフジテレビのスポーツ番組のプレイヤーズゲストは現実以上にスワローズの選手が多くなる。
- 場合によっては、お台場に立派な野球場を造り、神宮球場から移転してきたかも。
- オリンピックから野球が除外されていなかったらそこがメインスタジアムになっていたかもしれない。
- お台場に建設された新球場は、もちろんドーム球場になっていた。
- 神宮球場はスワローズ移転後、高校・大学・社会人とアマチュア野球の専用球場となっていた。
- フジテレビの女子アナとスワローズの選手が結婚するケースがより増えていた。
- 親会社が大阪創業という縁で毎年2試合くらい大阪ドームで主催試合を行っていた。
- もちろん関西テレビでの中継・放送になる。
- 現実の巨人の大阪主催シリーズを見るに、阪神以外との試合を当てていそう。
横浜DeNAベイスターズ
マルハ時代
- マルハニチロ誕生後、「横浜マルハニチロベイスターズ」となっていた。
- 2001年からの暗黒時代は存在しないか、あっても2007年以降に何回か5位になっていた。
- 今でも、マルハニチロのCMにベイスターズの選手が登場するのが当たり前だった。
- 球団名変更の時に今後一切選手をマルハのCMに出さないという取り決めがあったのでそれはない。
- TBSが球団を買う事は無かった
- フジテレビの横浜主催ゲームの中継はまだあった。
- いずれにしても、選手の能力と成績の低迷や選手の人気との関係は別の話。
- もちろんDeNAが球団を買う事もなかった。
- もしかしたら、横浜移転が実現していたかも。
- 山口県に帰ってくるかも。
TBS時代
- マスコットキャラクターは、ホッシーファミリーのまま。
- ブラックホッシーも健在だったかもしれない。
- したがって、DBスターマンは存在していない。
- テレビ中継・ラジオ中継はTBSが独占。
- ただ、系列局(HBC・TBC・CBC・MBS・RCC・RKB)はベイスターズ戦中継を地元球団の中継に差し替えていた。
- 場合によっては、ベイスターズ戦中継は関東ローカルだったかも。
- ただ、系列局(HBC・TBC・CBC・MBS・RCC・RKB)はベイスターズ戦中継を地元球団の中継に差し替えていた。
- もちろんDeNAが球団を買う事もなかった。
- 場合によっては、東京ヤクルトスワローズの本拠地移転が現実味を帯びていたかもしれない。
- 観客減少を阻止できず、抜本的改善案も見せないままダラダラと最下位を維持し続けるという最悪の事態になっていた可能性も…。
- 身売りが無いので2011年の嫌がらせドラフトこそ無いものの、TBSにやる気が無いので強化策や集客策に走る事もない。よって今でもぶっちぎりで6位街道まっしぐら。
- 当然ハマスタはガラガラのままで、例の奴隷契約も改善されることはなかった。ハマスタ買収なんて夢のまた夢。
- 慢性的な赤字を抱え球団自体の存続問題が起きていたかもしれない。下手すりゃ第二の球界再編騒動が起こっていた可能性も…
- 場合によっては2016・2017年のCS出場はなく、2017年の日本シリーズ出場もなかったかもしれない。
- やくみつるは今もこの球団の熱狂的なファンであり続けている。
中日ドラゴンズ
名古屋ドラゴンズ(名古屋鉄道)
名古屋鉄道は1951年より1953年まで中日ドラゴンズ(当時・名古屋ドラゴンズ)へ経営参画(中日新聞と共同で経営)していましたが、撤退しました。もし名鉄が撤退しなかったら?
- 初代ノースリーブユニホーム以後も紅のユニホームがポコポコ生まれる
- パノラマカーの色に倣ったユニホーム。
- ドラゴンズ=青というイメージは薄れていたかも知れない。
- むしろ名鉄にドラゴンズブルーの車両を走らせていた。
- ミュースカイにドアラのラッピングをさせている。
- プレイボールの時の音楽は、もちろんアレ。
- あれといわれても…「パノラマホーン」(ドケヨホーン)か「しなやかな風」か…
- 優勝したら、パレードに運用を終えた名鉄バスを改造した車両が使われる。
- 名鉄線の駅旅行センターなどで、観戦チケット付き往復乗車券を発売する。更に、全国の名鉄観光では、観戦チケット付きのパック旅行を販売する。
- 名鉄のCMならびにポスターには、ドラゴンズの監督以下主力選手がズラリ。
- 今でもナゴヤ球場を本拠地にしていた。
- 名鉄に「ナゴヤ球場駅(今は廃駅)」があったので。もちろん今でも現役だった。
- ナゴヤドームは、ナゴヤ球場を改装して屋根を掛けたものになる。
- 名鉄電車は、阪神電車と同じ体制を採っていた。
- 移転の噂が出ても、元国鉄の土地だった笹島貨物駅・稲沢操車場跡地への建設はすぐ一蹴されていた。
- 名鉄空港線開業の際は、そのPRポスターにドラゴンズの選手が起用されていた。
- 球団旗は、違うデザインになった。
- 現在使われている球団旗は、中日新聞社の社旗をモチーフにしているため。
- 名城線のナゴヤドーム前矢田駅は大幸駅を名乗っていた。
- イオンモールナゴヤドーム前はイオンモール大曽根を名乗っていた。
- 名鉄の更なる利用を促すために郊外にボールパークを作っていたかも。
- 立浪を監督にさせることはなかっただろう。
- 落合を冷遇してやめさせることもなかった。
- セ・リーグで名鉄が、パ・リーグで近鉄→オリックスが優勝した時には、名駅の百貨店はセール&応援合戦になる。
- 名鉄・中日の共同経営のままだったら
- 鳴海球場は地域への球団定着と共にまず2軍本拠地
- ナゴヤドームは鳴海球場を取り壊しの上建設
- 史実どおり中日球場→ナゴヤ球場は2軍本拠地
- 名鉄自動車学校は別の場所に出来ていたかも。
- 「名古屋ドラゴンズ」のまま現在にいたる。
- 仮にドラゴンズが低迷すると、チーム名を「東海中日ドラゴンズ」にさせている。
- その頃には鉄道球団ではなくなっている。おそらく中日かトヨタが引き受ける。
- 中日の息があまりかかっていないので、中京テレビ・メ~テレでも主催試合を放送できたかも。
- それでも下の中日が撤退した場合に比べると制限は残っている。
- 名鉄資本もある東海テレビが一番多くなりそう。下手すりゃ独占放送に。
- 競馬のある日曜デイゲームなど編成の都合で放送できない分をCBC・(同じく名鉄資本のある)中京テレビに譲渡する程度に留まる。
- 後に、球団の運営会社として中日と名鉄ならびに双方のグループ会社の資本が入った「株式会社名古屋ドラゴンズ」というのができる。
- 出資は他に、中日側から中部日本放送や東海テレビ・東海ラジオなど、名鉄側から名鉄バス・名鉄運輸・名鉄百貨店など。
- 中日新聞が撤退していたら
- 名鉄単独でやっていたなら、身売りも有り得た。
- 球団名は「名鉄ドラゴンズ」だった。
- 中日新聞の方が撤退していた。
- 中日の息がかかっていないので、CBCと東海テレビ・東海ラジオ以外でもテレビ中継が出来た。
- 中京テレビ・メ~テレでもドラゴンズ戦の主催ゲームの中継が出来た。
- 挙句の果てには、ぎふチャンまでドラゴンズ戦の主催ゲームの中継に参加・・・?
- でも、一番多いのは東海テレビだろう。他局はほぼ横並び。
- その中で中京テレビが少し多いかも。さすがに中日のような排他的にはならないと思うが。
- 中京テレビ・メ~テレでもドラゴンズ戦の主催ゲームの中継が出来た。
- 今でもナゴヤ球場を本拠地にしていた。
- 名鉄に「ナゴヤ球場駅(今は廃駅)」があったので。もちろん今でも現役だった。
- もし「ナゴヤドーム」になるときは、ナゴヤ球場に屋根をかける「西武ドーム方式」を採用。
- ファミスタの「レイルウェイズ」に参加していたかも。
産業軍
1944年シーズンのみ理研工業が親会社を行っていました。
- 戦後はリコーが親会社になっていた。
- ラグビーチームもドラゴンズになっていた。
- その由来の都合上三愛石油や理研ビタミン辺りも球団の株を保有している。
- コピー機やカメラのCMに何度かドラゴンズの選手が出演していた。
- そもそも理研工業への球団譲渡は新聞社が他の営利事業を兼営できなくなったため仕方なく行ったもの。
- 理研が球団を持ち続けるには戦後も中日新聞社が何らかの理由で球団を持てなくなるという状況が必要。
- 財閥解体により理研工業が解体された際にどのような対応が取られたかも気になる。
- 本拠地が名古屋ではなかった可能性大。
- 愛称も「ドラゴンズ」ではなかったはず。
- 終戦直後のオーナー(中日新聞社社長兼任)が辰年生まれだったことにちなむ愛称のため。
- 愛称も「ドラゴンズ」ではなかったはず。
パ・リーグ
独立項目
福岡ソフトバンクホークス
南海ホークス
- 当然、福岡移転はなし。
- 福岡は1989年以降も地元球団がない状態が続いた。
- 日本ハムが札幌ではなく福岡に移転していた可能性がある。
- 福岡では現実よりも巨人ファンが多かった。あと西鉄の後身である西武ファンもある程度いた。
- ライオンズの移転後そのままに平和台球場で各球団が交替にホームゲームをしたかも。
- その後、鴻臚館跡が発見され解体。レベルファイブスタジアムが博多の森野球場として開場。
- 福岡の青年会議所や市議会議長は何が何でも球団を呼び戻すと躍起になっていたので誘致断念という選択肢はなかったかと。
- 当初のターゲットだったロッテオリオンズがダイエーに買収されて福岡移転ということになっていた。
- 千葉マリンスタジアムが建設されなければ十分考えられた。
- 「ホークスタウン」は存在しなかった。
- 「ホークスタウン」は福岡ではなく大阪で開業されたかも。
- 大阪球場が解体されていなければ、南海難波駅周辺が「ホークスタウン」として開発されている。
- 「ホークスタウン」は福岡ではなく大阪で開業されたかも。
- 史実で進学する子どもさんのために単身赴任を避けて移籍していた門田博光も、ホークス一筋で現役を終えていた。
- 後にここでコーチや監督を務めたかも。
- 福岡は1989年以降も地元球団がない状態が続いた。
- 大阪球場の跡地を再開発するため、中百舌鳥あたりに新球場を建設していた。
- 堺市の政令指定都市への昇格に伴い、地元球団であることをアピールするため、「堺南海ホークス」とかいう球団名になっていた。
- 少年野球の「大阪南海ジュニアホークス」が現実以上に有名になっている。
- 球団に堺市も出資し「市民球団」としての位置づけになっていた。
- 2軍の本拠地だった中百舌鳥球場を改修し使用し続けている。
- 原池公園野球場(くら寿司スタジアム堺)の開業が早まり、こちらに移転していたかも。
- 実際に、新今宮駅前のジャンジャン街や、今で言うフェスティバルゲートのあたりに、新球場計画はあったそうだ。新今宮駅北の広大な空き地はその名残とか。
- スパワールドや日本橋でんでんタウンあたりでホークス関連のイベントが開催されるかも。
- どっちみち大阪球場から移転した場合、「なんばパークス」は現実通り開業した。
- 木吉カズヤの空耳も現実通りに認識される。
- 南海球団が健在である間に開業していれば、「メモリアルギャラリー」にてOB選手のトークショーを開催しているかも。
- 堺市の政令指定都市への昇格に伴い、地元球団であることをアピールするため、「堺南海ホークス」とかいう球団名になっていた。
- 南海電鉄が野球観戦チケット付往復乗車券を発売する。
- ラピートを使った応援ツアーも行われている。
- 今では関空から入国するインバウンド客を狙ったキャンペーンも展開されている。
- 「南海沿線応援デー」ももちろんホークスが行っている。
- ラピートを使った応援ツアーも行われている。
- 王貞治は監督になっていただろうか?
- 仮に就任すればしたで「かつてのライバル選手が監督に就任」と大きな話題を呼ぶが、在任中に低迷してしまったら古くからのファンから現実以上の仕打ちに遭っていそう。
- チームカラーは電車の色に合わせて1990年代に青系統に変更されていた。
- ユニフォームの上着の首周りや袖やズボンの側面に電車と同じ青とオレンジのラインが入る。
- 球団旗やユニフォームの袖に、南海電鉄のCIロゴが使われていた。
- 清原和博はこの球団で現役生活を終えていた。
- その後もずっと球界に身を置き、2010年代にはこの球団の監督に就任していた。
- 「もし1985年のドラフト会議の抽選に勝っていたら」と同様、地元出身選手として現実以上の人気があり、親会社のCMやポスターに登場する存在だったかも。
- 難波→堺への移転も実現すれば尚更。
- 同じ大阪のチームとしてセレッソ大阪と提携していた、あぶさんにもセレッソの選手が登場する
- 森島・西澤・香川・柿谷あたりは登場してそう。
- 特に香川は同姓のホークスの選手との共演が見られそう。
- 史実のオリックスバファローズみたく、セレッソ大阪だけでなく大阪エヴェッサとのコラボも見られた。
- 森島・西澤・香川・柿谷あたりは登場してそう。
- MBSあたりで応援番組が流れていそう。
- オフには、毎日放送の番組に選手たちが出演するのが恒例に。
- 大阪ドームが現実より早くできていたかも。
- その場合、近鉄バファローズとWフランチャイズで使用。
- むしろ、近鉄は藤井寺のままか別の場所に移転していた。
- その場合、近鉄バファローズとWフランチャイズで使用。
- VS近鉄戦のときのヤジ合戦は今でも健在。
- 阪急や近鉄も長続きした場合もちろん、「阪急ユーザーのブレーブスファン」「近鉄ユーザーのバファローズファン」「南海ユーザーのホークスファン」の関西人がそれぞれ平成~21世紀に入っても多かった。
- 電車ユーザーの地元ファンとして、電車と球団のファン兼任の鉄道ファンが多くなる。
- 同じ大阪のNMB48は阪神ではなく南海で応援隊を結成し、ファン感謝デーなどのイベントに出た。
- 難波つながりなので近鉄でもありえたかも。
- 大阪高島屋でのホークス選手のトークショーも健在。
- ホークスの応援セールももちろん健在。
- 「=川勝オーナーがもっと長生きしていたら」ではなさそう。
- 最晩年の川勝は南大阪エリアの発展のためなら球団を手放すこともやむを得ないという趣旨の発言をしていた。
- 難波駅(大阪難波・JR難波含む)に乗り入れる鉄道事業者の殆どが球団を持ってるということになる。
- 90年代半ばには、南海球団のマスコット「たかちゃん」の着ぐるみが登場していた。
- 南海の鷹マークのヘッドマークを付けた電車が今でも走っている。
- 2010年代以降には、ホークスラッピングの南海電車も走っている。
- 野村克也が楽天監督勇退後、ホークスのレジェンドイベントに出演できたか怪しい。
福岡ダイエーホークス
- ソフトバンクはそこまで有名になることはなかった。
- 携帯電話事業参入(2006)あたりで現実と大差ない知名度を手にしていたのでは。
- ソフトバンクホークスのユニフォームや球団旗に採用された坂本龍馬の「海援隊」を模した二本線デザインが、ソフトバンク本体のロゴにならなかった。
- ダイエーがイオンに淘汰されることはなかったかも?
- もし、実史と同じくダイエーがイオンに淘汰されたら「福岡イオンホークス」に球団名が変わっていた。
- 遅くともダイエーの九州撤退と共にそうなっていた可能性大。
- もしそうなっていたら、イオンは全国に店舗網があるので優勝セールによる経済効果は絶大だった。
- もし、実史と同じくダイエーがイオンに淘汰されたら「福岡イオンホークス」に球団名が変わっていた。
- 今でも、ダイエーグループ全店で「いざゆけ若鷹軍団」がエンドレスリピートされていた。
- もし、実史と同じくダイエーがイオンに淘汰されたら、イオングループの全店でも「いざゆけ若鷹軍団」がエンドレスリピートされていた。
- ダイエー本体のロゴマーク変更と同時にユニフォームのデザインを一新していた。
- ハリーホークがモデルチェンジすることはなかった。
- 工藤公康や小久保裕紀が移籍後、出戻りできないままだったかも。
- いずれJR九州に身売りされていたかも。
- 球団名は「福岡JR九州レッドライナーズ」
埼玉西武ライオンズ
西鉄ライオンズ
- 当然、埼玉移転はなし。
- 西武は、大洋ホエールズを買収していたかも。
- 西武グループは現実ほど大規模にならなかったかも。
- もちろん、ホークスは福岡には来ない。
- ホークスが現実通りダイエーに売却されても本拠地は神戸になっていた。
- 当初の堺市移転計画が実行された。
- ホークスが現実通りダイエーに売却されても本拠地は神戸になっていた。
- 西鉄が野球観戦チケット付き往復乗車券を発売する。
- 平和台球場→福岡ドームでライオンズのデーゲーム開催時に、昼行高速バスの西鉄便(の一部)が、臨時で球場前に停車する。
- 福岡ドームは、もっと早くできていた。
- 太平洋クラブ・クラウンライターへの身売りはなかった。
- チームカラーは、白と黒のまま。
- 現在の西鉄グループのコーポレートシンボルと同じくオレンジも使われていたのでは。
- '97年頃に変更された可能性も。
- 現在の西鉄グループのコーポレートシンボルと同じくオレンジも使われていたのでは。
- 西鉄のCM・ポスターには、ライオンズの監督以下選手がズラリ。
- 場合によっては、ファミスタの「レイルウェイズ」に組み込まれるかも
- 同じく福岡のHKT48は、ホークスではなくライオンズの応援団を務めていた。
- 現実の若田部親子のように、ライオンズの選手の娘さんが在籍するかも。
- 最近になって、地域密着を意識してチーム名を「福岡西鉄ライオンズ」に改名。
- グループの事業範囲からして「九州西鉄ライオンズ」もあり得た。
- 福岡のテレビ局・ラジオ局の野球中継は、現在でもライオンズ一色。
- 文化放送の「ライオンズナイター」は存在せず、「オリオンズ→マリーンズナイター」が存在していた。
- この場合、文化放送は「はっきり言って、マリーンズびいきです。」を謳い文句としていた。
- もしくは、巨人戦中心の「ホームランナイター」が全曜日放送になっていた。
- この場合、文化放送は「はっきり言って、マリーンズびいきです。」を謳い文句としていた。
- もちろん福岡及び九州全域では、野球中継はジャイアンツ戦を差し替えて放送。
- 文化放送の「ライオンズナイター」は存在せず、「オリオンズ→マリーンズナイター」が存在していた。
- 史実でダイエー・ソフトバンクに入った選手の多くは西鉄ライオンズに所属していたかも。
太平洋クラブライオンズ
- 太平洋クラブは倒産していなかった。
- 「燃えよドラゴンズ」のように、「ぼくらの憧れライオンズ」の歌詞に登場する選手が年代ごとに変わりながら発表されていた。
クラウンライターライオンズ
- 江川卓はどっちにしても入らないよな。
- なので、1978年のドラフト会議は史実通りの展開になっていた。
- クラウンガスライターは、今でも健在。
- 松崎しげるがライオンズの球団歌を歌うことはなかっただろう。
- 今でもライオンズの球団歌といえば西郷輝彦の歌う「君こそライオンズ」と子門真人の歌う「僕らの憧れライオンズ」だった。
千葉ロッテマリーンズ
大映ユニオンズ
- 後に大映が倒産することはなかった?
- 大映倒産後の流れが史実通りなら今頃徳間ユニオンズ→角川ユニオンズになっている。
- 千葉マリンスタジアムのネーミングライツをニコニコ動画が獲得していた。
- 大映倒産後の流れが史実通りなら今頃徳間ユニオンズ→角川ユニオンズになっている。
- ガメラor大魔神がマスコットキャラクターになっていた。
- ペットマークにも使用。
- 80年代ごろにはマスコットとして宮崎駿&スタジオジブリがオリジナルキャラクターを書き下ろしていた。
- 角川継承以降は吉崎観音辺りが書き下ろしたキャラクターがマスコットになっている。
- 佐々木主浩の愛称は間違いなく史実と変わっている。
- 内藤尚行もギャオスとは呼ばれなかっただろう。
- 選手が引退後に、大映の俳優になっていた例も多くなっていた。
- 南海ホークスの売却先が史実と同じ大手スーパーだったかどうか怪しい。
- 同じリーグに「大映」と「ダイエー」があるのはややこしすぎるとして参入が許可されなかった。
- あるいは当初の予定通りユニード名義で参入していた。
- 大映テレビが球団を題材にしたテレビドラマを制作していた。
- 裏方にスポットライトを当てた作品もあったかもしれない。
毎日オリオンズ
毎日グループはセ・パ分裂時に巨人の親会社である読売グループに対抗できるとパリーグから期待されていましたが、大映ユニオンズとの合併の際にオーナー職を大映の永田雅一に譲り、1960年に毎日側の役員は全員辞任、1966年に全面撤退しました。もし毎日新聞がスポンサーを撤退しなかったら?
- どこまでもジャイアンツに対抗していた。
- 読売のように「オリオンズファンは毎日新聞を購読する」という風潮が健在する。
- 2015年現在の現実のロッテファン以上に毎日新聞購読者が多かった。
- 少なくとも近鉄とオリックスが合併に追い込まれる事は無かった
- ライオンズの本拠地は福岡、ホークスの本拠地は大阪のまま
- 企業規模の小さい南海は別として阪急の身売りは無かった
- 大映撤退後も「東京オリオンズ」のままだった。
- へたしたら千葉移転後も「東京オリオンズ」。
- 千葉に移転するまで南千住の東京スタジアムが本拠地として使われていた。
- 東京で食い合いになるのでファイターズは早めに本拠地を変えていた。
- ただし、新しい本拠地は札幌ではなく四国。
- 東京で食い合いになるのでファイターズは早めに本拠地を変えていた。
- 毎日新聞の経営難で身売りはありえた。
- あるいは「東京放送(TBS)オリオンズ」
- よって横浜ベイスターズはマスコミとは関係ないところへ身売り。
- 系列の琉球放送ではオープン戦や交流戦でオリオンビール・アサヒビールがメインスポンサー。
- マスコットキャラクターは、TBS同様BOOBO。
- あるいは「東京放送(TBS)オリオンズ」
- スポーツニッポンはオリオンズ一辺倒。少なくとも東京版はそうなる。
- 1974年、2005年の日本一の際には、史実より大々的に取り上げたであろう。
- もちろん、中日ドラゴンズみたいに、日テレやスポーツ報知は取材禁止。
- ついでにトーチュウ・中日新聞も取材禁止。
- カネやんは、オリオンズの監督になることはなかった。
- 毎日・南海・西鉄がパリーグ3大チームになっていた。
- BS11のプロ野球中継は毎日戦になっていた。
- ロッテは、野球チームを持たなかった。
- 韓国のロッテジャイアンツも持っていないかも。
- 東映(日拓)か西鉄(太平洋・クラウン)を買収していたかもしれない。
- 現在(2013年)のチームのマスコットキャラクターは「毎日かあさん」。
- 西山事件直後に身売りの噂が飛んでいた。