岡山/備中

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備中地方の噂

鳥  取 新庄


新  見
高  梁 吉備
中央

  総 社
矢掛


早島
里庄
瀬 戸 内 海
  1. 鍬。(教科書では『四つ目』)
  2. なんというか、広島。
    • 意味不明。
      • 西に行くほど広島との繋がりも濃くなる。
        • 厳密に言うと「西に行くほど広島の備後東部エリア、というか福山市との繋がりが濃くなる。」。尾道以西になると、さすがに井原・笠岡からでも遠すぎて繋がりが薄い。ちなみに新見市だと、旧東城町エリアとの繋がりは多少あるけど、それより西の旧・庄原市エリアや三次市との繋がりは薄い。
  3. 備南と備北に大まかに分かれる。
    • ちなみに備後北部も備北という。
      • しかし備前北部を備北ということはない。そこは美作という別の地域となっているため。
  4. 岡山市もちょい含まれる。
  5. 北部は倉敷や笠岡方面とのつき合いが悪いので、倉敷ナンバーはボツとなった。
  6. 玉島~笠岡の間の2号線や山陽線の谷の部分は14世紀頃は明の大船も余裕で航行できる海峡だったらしい。

主な市の噂

都窪郡の噂

  1. 都宇郡+窪屋郡。早島町は旧都宇郡なので、旧窪屋郡域は全滅している。

早島町の噂

  1. 岡山県南部の「モナコ王国」的存在。昔の「い草長者」や「早島I.C.」のおかげで超裕福な町。税金安いし施設も立派。
    • だから倉敷市や岡山市との合併なんて論外。
      • でもどこかと合併しないと実はちょっとやばい。
    • でも最近ちとヤバ目で住民負担が増えつつある。町のサイトに広告をつけて少しでも稼ごうとしている。
    • あの状態だと、合併するなら倉敷か岡山に限定される。
    • 住民は岡山に向いていても行政は倉敷に向いている。
  2. 渋滞時は早島インターからでも倉敷市街に行けます。
    • 2号線近くならむしろ早島インターが便利
  3. 実は昔、島だった。干拓によって内陸となった。
    • だから「早」…。
  4. 昔は戸川と言う氏族の領地だったらしく、記念館が町内にある。
    • 江戸時代に旗本・戸川氏の領地で、早島知行処と呼ばれた。
  5. 町議会議員が万引きで逮捕された。(ノД`)とほほ…
  6. 1889年の町村制施行後、合併で消滅せずに存続している数少ない自治体。
    • 昭和時代に村から町に変わってはいる。
  7. 現在は岡山市と倉敷市に挟まれてポツンと存在しているが、1970年代までは倉敷市、都窪郡庄村・吉備町・妹尾町・茶屋町、児島郡興除村と隣接していた。
  8. 瀬戸内の物流の要衝であるため、運送会社や倉庫会社が異様に多く、瀬戸内のロジ(スティックス)シティと呼ばれる。東海地方の人には小牧市を、九州の人には鳥栖市を連想すればよい。

加賀郡の噂

  1. 郡名に違和感を感じるのは北陸人だけではあるまい。
    • むしろ町名に違和感を感じる。
    • 御津郡加茂川町の「加」と上房郡賀陽町の「賀」を合わせて加賀郡だなんて・・・そんなんでいいのか?
    • つうか、郡名って勝手に決めてええんかい!
    • 加賀国にも加賀郡は無かった。全国に5つほどしかない平成生まれの郡の一つ。

吉備中央町の噂

  1. 町名のネーミングが…。しかもわざわざ郡まで合併する必要はあったのかと…。
    • しかも、合成郡名…。全く無意味なことしてくれたもんだ…。
    • 群合併は備中と備前がほぼ半々になるから、住民感情を意識してのものかと。無意味ではない。合成郡名は勘弁だけど・・・
  2. 旧賀陽町と同じ名前の賀陽郡が明治時代に実際に存在したものの、旧賀陽町が合併及び加賀郡発足前は上房郡(江戸時代までは賀陽郡の一部だったが)に属していたのに対し、明治の郡制後の賀陽郡は吉備郡となった。旧吉備郡で旧賀陽町域に属するのはほんのごく一部。しかも、旧賀陽町役場があった(現在はちょうど吉備中央町役場になっている)のは江戸時代に旧賀陽郡から上房郡として分離した方の所だ。
    • 御津郡は備前、上房郡は備中、町役場の位置(旧賀陽町)を優先してこっちに入れましたが、結局どっちとも言えない。
      • 備中と備前に跨っているって点が倉敷の水島地区そっくり
      • ちなみに岡山県の行政区分では備前県民局エリア。
  3. 賀陽と加茂川で警察の管轄が高梁と御津(岡山市)に分かれていたが、警察再編で吉備中央全域を管内に含んだのは御津の方だった。
    • ちなみに、御津の警察は「岡山北署」
      • でも、やっぱり岡山市よりも高梁との方が繋がりが濃い気が…。
  4. 岡山県が吉備高原都市という無駄な開発を行わなかったら、賀陽町は高梁市と合併していただろう。
  5. 忘れてはいけない国立の職業医療リハビリセンターの存在。

賀陽

  1. 「かよう」という響きの割に、役場のある竹荘辺りとICや道の駅のある大和辺りとの間に距離感があるような・・
  2. 賀陽ICにあるBSから高速バスで岡山市内に直行できる。
    • だが本数が少ないしBSのある所が集落から結構遠いので、使っている人いるのだろうか?

加茂川

  1. 加茂川という川は確かに旧町内を流れているが、旧町を代表する川は宇甘川。
    • 歴史的に見れば「加茂」を名乗る権利は大いにあっただろうが、既にあった美作の町に遠慮したのだろうか?
  2. 1000年近く続くお祭り「加茂大祭」がある。
  3. 「吉備高原のびのび小学校」、「吉備高原希望中学校」という名の学校(私立)がある。

浅口市の噂

  1. 市北部・遥照山西方の阿部山は、かつて安倍晴明が居住していた事がある。
  2. エフエムゆめウェーブ というコミュニティFM局がある。
    • 送信所はNHKや民放の笠岡中継局がある笠岡市の塚の丸山山頂のため、かなり広範囲に聞くことが出来るが、岡山市ではレディオMOMOと混信する。
  3. 国立天文台岡山天体物理観測所がある。
    • 市北部の遥照山の山上にある。
      • 正確には遙照山の隣、「竹林寺山」にある。
  4. お笑いタレント「春一番」の出身地。
  5. 麦の茎ストローの時代から現在まで日本一のストローの産地である。
  6. 遙照山からの景色が良い。視界が良ければ倉敷・岡山市内一帯だけでなく、対岸にある高松のシンボルタワー、宇多津のゴールドタワー、四国山地も見える。
    • ここの山頂にテレビ・FM中継局が無いのが非常に勿体ない。ここに置局すれば倉敷市(特に市街地・水島・玉島・真備)・浅口市・里庄町・矢掛町のテレビ・ラジオ受信環境が劇的に改善されると思うのだが…。

鴨方

  1. 鴨方そうめんが有名。
    • 手延うどんも有名。ほかにもいろいろな手延べ麺を生産していて、製麺所の多く、その密度は全国有数。
    • 麺まつりかなんかやってなかった?
    • 各地の都市が市制100周年を迎えた関係で地方博覧会が乱立した1990年に、ここも町(当時)なのに「めん博かもがた」なる博覧会を開催している。
      • 内容は山梨の「ほうとう」などの各地の麺料理を集めたいわばフードコートで、町の開催としては結構頑張ったものだったが、何故か多くの入場者は普通のラーメンに群がっていた。
  2. 小麦の特産地で、粉から鴨方うどん、茎からストローを作っていた。物を無駄にしないエコロジー文化。
  3. 人口が最も多く市役所もある。
  4. 国立の天文台があったはず。

金光

  1. 「金光教」の本部のある、宗教都市。
    • 旧金光町地区ですが。
    • 金光教の祭典があるときには団体専用列車(通称:金光臨)で、日本全国から信者がやってくる。
      • JR金光駅のホームが多いのはそのため。
      • こんな田舎にJTB直営の営業所があるのはそのため。
      • も金光など沿線の駅や撮影スポットなどにやってくる。
      • でかい貸切バスも各地から多数やってくる。
    • 金光市の方が全国へのアピールにはよかったんですが。
      • 天理市の所為で変に有名になってしまった天理教の二の舞を避けて、あまり目立たなくいこうとしたみたい(というか天理市だって天理教側は嫌がった)
      • 全国でも市町村名が宗教名に由来するのは天理市とここだけ。企業名に由来するものとしては豊田市がある。
    • 「宗教都市」はいいすぎ。ただの門前町。金光教は江戸後期に神道から派生。だから門前町で支障ない(ただし町中心部の一部のみ)。

寄島

  1. 寄島町アッケシソウがある、アッケシソウを守る会の人たちが世話をしている
    • 確か、本州で唯一の群生地。
  2. 瀬戸内海の漁港町。
    • 牡蠣の直売所がある。殻付き10kgで4400円は安い。
  3. 農業用の干拓地が造成されたが、多目的に転換されたため、新見のカエルの会社が進出している。
  4. 三ッ島とかいう三連島がある。
    • 神功皇后の所縁の地らしい。なんでも三韓征伐の際に立ち寄ったとか。
    • 干潮時にはひとつに繋がる。
  5. 花火大会を毎年やっている。
    • 会場が広い公園なので、寝転がって見てても良いらしい。

浅口郡の噂

  1. 浅口郡は元々、現在の倉敷市西阿知から笠岡市西大島までの27村があった。
  2. 旧寄島町は1876年に寄島村となって以降、大島村柴木地区の編入しかしていない。
  3. 鴨方町と六条院町が合併した際、金光町も合併に誘われていた。

里庄町の噂

  1. 物理学者の仁科芳雄の故郷。
  2. 浅口市に入らなかった。
    • そりゃ、金持ってるもん、笠岡とも嫌!
  3. 県南では有名な仁科百貨店の発祥の地。
  4. 1905年まで新庄村が存在していた。県北の同名の村とは無関係。
  5. かつて「八ちゃん」のブランドで知られていた横山製麺工場があった。
    • ここの麺はフリーズドライ製法で作られているため、色が白いのが特徴だった。
    • 主に中四国で流通していたが、大阪でもここの製品を買うことができた。
  6. 藤井風の出身地。

井原市の噂

  1. 木之子町(きのこ町)が存在し、「きのこ中学校出身です」というと、ネタだと思って相手にしてもらえない。住民は変な名前だということに気づいていない。
  2. 2000年に井原鉄道ができたが、赤字。常に1両編成で、たまに運転士と二人きりに。切符は車内で買います。
    • 1999年(平成11年)1月11日午前11時11分に始発列車が走り出したと思います。
    • どうせ1並びにしたいのなら、11月11日午前11時11分にすればよかったのにと思うのは俺だけか?
    • 2010年度は第三セクター鉄道としては珍しく黒字に転じたものの、収益は沿線自治体からの補助金頼み。
  3. 美星町や芳井町と合併する際、県内の他の同規模の市が新設合併を選ぶ中、珍しく編入合併した。
    • 編入合併は岡山市、倉敷市、津山市、井原市だけ。他は全て新設合併。
  4. 「いはら」と言われる度に激怒。
    • 「いばら」と読みます。
    • いはらは前の岩国市長。
      • いや、アジアの壁でしょ?フツーは。
  5. 広島の人はこっちと勘違いする
    • 井原にはない「井原市(いばらいち)駅」があるから。
  6. ジーンズが名産だがイマイチ陰が薄い
    • 近場に有名な児島があるため?
    • 井原は昔からジーンズに限らず、繊維産業が盛ん。
  7. 実質「福山市井原」。岡山県という意識が薄い。
    • たしかに実質福山。だけど、岡山県という意識が薄い→それはない。というより福山が広島県という意識が薄い気が。
  8. 最近の男性の生涯未婚率の上昇はここの大江町(おおえちょう)にある観音様のせいと言われている。
  9. だいたい旧後月郡。
  10. 笠岡市民同様に新幹線は福山駅を利用。
  11. 一部市外局番が084の地区がある。
  12. テレビは岡高派だが、FMラジオは広島派。
  13. 福山通運、西濃運輸は福山支店管轄。
  14. 1971年まで井笠鉄道が走っていた。

芳井

  1. 千鳥のノブの故郷。
    • しかし、結局はその芳井の存在が北木島のカゲに隠れてしまう…。
  2. 特産品はゴボウ。どっちの料理ショーにも取り上げられた。幻の一品らしいが真偽は不明。
    • このゴボウを使った『銘菓 ごぼう羊羹』なるものが存在する。
  3. よくこちらの吉井町と間違われる。ツチノコを見つけても賞金は出せません。

美星

  1. 合併して生まれ育った町は消滅したが、住所表記は「井原市美星町・・・」名前だけは残り微妙な心境。
  2. 光害防止条例で話題になった。
    • 県南都市部から比較的容易にアクセス出来るため天文ファンの観測地となっている。最近は天文雑誌に投稿される天体写真の撮影地としてメジャーになってきた。
    • 南東方向は岡山・倉敷、南西方向は福山の影響があり光害皆無ではない。
    • 条例施行前、昭和50年代頃は町営グラウンドで行われるナイター草野球のためすさまじい光害だった。
      • 当時私は中学生でしたが照明の消える午後9~10時以降活動していました。
    • ちなみに名前だけはきれいだが、「美山」と「星田」の合成地名。天文云々は当然後付け。
  3. 美星の子供は美星小学校・美星中学校と9年間同じメンバーで過ごし転校生も殆どいない純粋培養。中学卒業とともに矢掛・井原・成羽等の高校へ進学し、そこでカルチャーショックを受ける。このショックの受け止め方次第で人生の大まかな軌道が決定する。
    • 美星で雪が降っていても高校に着くと雨に変わっている。クラスで話が合わない。
  4. 美星小学校校歌2番に「窓をあければ瀬戸の海~~」とあるが実際には海なんてまず見えない。すごく天気がいい日に先生が「海が見える」と校内放送した。みんなで高学年棟の2階から見てみると遥か彼方にかすかに見えた。感動した。
    • 美星小学校では名札のことを「めいかん」という。
      • それは美星小に限ったことではないが・・・
    • 美星小学校の体育館にあるモナリザの絵、手の重なり方が反対になったとか、表情が変わったとか、いろいろ心霊現象を見たと騒ぐ者が続出した。昭和50年頃の話。
    • 校歌の「明日の郷土をにないます~」という部分もなんだか・・若者の多くは町外へ出て行き、学校の教えを守っていない。
    • ほとんどの児童はバス通学のため小学校にバスターミナルがある。
      • バスは1号車、2号車、3号車、と5号車。4が無いのは縁起が悪いからか?
      • 大倉・東水砂方面は井笠バスを利用。これを4号車という者もいた。
      • 徒歩通学とバスの境目は確か3キロ。私はギリギリ徒歩圏内。おかげで足腰は丈夫になった。
    • でも基本的にはいい歌だよ。つらいときはいつも口ずさんでいる。美星っ子でよかった。
    • 隣り合っているとはいえ、井原との合併は住民として違和感あり。井原は福山圏だけど、美星は矢掛とともに倉敷との繋がりが強い。大倉敷市・大福山市が実現したら倉敷市へ割譲希望?
  5. どちらかといえば矢掛市美星町。(ただし実際の矢掛は矢掛町。)

小田郡の噂

矢掛町の噂

  1. 「やがけ」ではなく「やかげ」。
    • 「やかげ」ではなく「やかけ」じゃなかった?
      • 「やかげ」でまちがいありません。
  2. 美星町との合併を蹴ったらしい。
    • 逆です。町民アンケートでは「美星と合併」がトップだったが、美星は井原市との合併を望んだのが真相。拒んだのは井原との合併。(by地元民)
  3. 町は健在だが、警察署は井原に統合された。
    • ちなみに美星が井原に合併されたため。警察署は幹部交番へ。
  4. 中国地方なのに九州GGCと言う名の会社のもやし工場がある
  5. 実は県内では2番目に人口が多い。ただ、もうすぐトップになる可能性あり。
    • 矢掛〜川面〜小田にかけては発展している。ただ、農村部の人口減少はひどい。