もし埼玉県庁が大宮に置かれていたら

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  1. 人口では旧大宮市が旧浦和市を上回っていた。
  2. 旧浦和市や旧与野市との合併でも大宮市を名乗っていた。
    • 現実の大宮区が「中央区」、中央区が「与野区」を名乗っていた
    • 大宮市は、周辺市町村を編入した際に「氷川市」に改名した。
      • 施設の名称も、「氷川地方裁判所」「氷川スタジアム2002」になっている。
      • 氷川きよしが、氷川市の観光宣伝キャラに登用されている。
      • 県庁所在地なのだから現実以上に改称の可能性は低い。
    • 浦和市は川口市に編入されていたかも。
      • 明治の大合併時の浦和町から変化無く蕨市のようなミニ自治体になっているという可能性も考えられる。
  3. 浦和レッズの本拠地は大宮市内になり「大宮レッズ」に
    • 逆に大宮アルディージャは「浦和アルディージャ」だっかたも
    • サッカーでも大宮市の方が盛ん
    • 「氷川レッズ」になっていたかも。
    • レッズは東京をホームにしていた可能性もある。(三菱時代は東京がホーム)
      • 東京が駄目だったから仕方がなく浦和に来たのでそれはない。大宮ではないとしてもどこか別の場所に行くかJリーグ入り断念かになる。
    • 少なくとも駒場スタジアムは建設されず史実のさいたま市大宮公園サッカー場が史実の駒場スタジアムのように陸上競技場として建設される
      • もしかするとレッズとアルディージャは同じスタジアムを本拠にするチームになっていたかも知れない
  4. そもそもさいたま市なんていうダサい名称の政令指定都市は存在しなかった。
  5. 足立県になっていた。
    • それ言ったら浦和でも足立県なんだが?
      • 当初岩槻に置かれる予定だったから…。まあ当初から旧浦和市に置かれる予定なら別の話だか。
    • 「足立ナンバー」は当然こっちのも
      • 現実の「足立ナンバー」(東京都)は「葛飾ナンバー」あるいは「荒川ナンバー」だったかも
  6. 大宮駅が名実ともに埼玉県の中心の駅になっていた。
    • 大宮駅西口も当初から再開発が始まっていた。東口も史実よりも大発展していただろう。
    • 1961年登場の「つばさ」以来すべての特急が停車している。
    • 「白鳥」の上野系統(上野~長野~金沢~京都~大阪)も。
  7. 大宮は埼玉県の政財界を握る文字通りの中心都市となり、浦和は現実以上に小ぢんまりとした文教都市となり、ハイクオリティーの人たちが住み着く落ち着いた街となる。
    • 浦和が文教都市なのは県庁所在地ありきのことなので文教都市にもなれなかった。
      • 文教都市なのは埼玉県師範学校が置かれた事や、浦和画家に代表される文化人の移住といった要因があったので、別に県庁だけが要素ではない。
      • 師範学校が置かれたのは県庁ありきだろ。
  8. 埼玉銀行の本店が大宮に置かれ、逆に武蔵野銀行の本店が浦和か川越に置かれていた。
    • 埼玉新聞・テレビ埼玉も大宮。


もしあの県の県庁が○○に置かれていたら
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