東海北陸自動車道

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東海北陸自動車道

ファイル:tokai-hokuriku.JPG
五箇山IC付近
合掌集落を駆け抜ける
  1. 雪遊び専用道路。
    • あとトンネル多すぎ
      • ここのトンネルにはカウントアップ標識がついている。全部で56個。
  2. 冬の休日早朝・夕方は渋滞。
  3. 最近なにげに交通量が増えてきている。
  4. 略すと「北陸道」でもなく「東北道」でも無い。
    • 「東海北陸」とか中途半端に呼ぶ。
    • 「海陸道」あたり?でもえんえん山の中。
    • ほぼ美濃飛騨自動車道
      • ほぼ岐阜自動車道
  5. 飛騨高山・白川郷観光のために作られ、郡上踊りとスキー客のために拡幅されている道路。
    • 平日の夜なんてだーれも走ってない。山あいのほうは取締りが緩いので地味に飛ばせる。伊勢湾岸とかで走り屋やっている人は一度来てみるといいかも。低規格路面でふわわkm/h出すのもスリリングでいいかも?(注:違反幇助ではありません)
  6. 日本一高い橋脚がある。
    • 地上から118m上にある鷲見橋。欄干の関係で乗用車では高さが分かりにくい。
      • むしろわかるくらい欄干が低かったり、向こうが見える構造だったらかなり怖い。
  7. 高い場所は標高1000mを超える。
    • 高山市内が-2℃の場合その地点は-10℃位になっている。
    • 日本の高速道路最高地点だそうです。景色は抜群。
      • ちなみに、そこは高山市内だったりする。高山市街地まで残り約40km。
  8. 飛騨清見ICより高山西IC方面は中部縦貫道らしいんだが部分開通の嵐なので理解しにくい。
    • 東海北陸道は富山方面(白川郷IC)に伸びる予定。
    • 白川郷までのトンネルが貫通したそうな。
    • 今年中には開通するらしい
      • 2008年7月5日15時、ついに開通しました…が20分後に早速事故発生。なんでも高速上でUターンしようとしたところに対向車が突っ込んだとか。
  9. オービスは同方向に2機も必要ないだろ。
    • 下り線のぎふ大和ICと白鳥ICの間の直線区間にある。
  10. 2004年ごろは暫定二車線多過ぎだった。
    • わずかな4車線区間で遅い車をいかにパスするかがこの道を快適に走る鍵である。
    • たいがい1台の遅い車に5~6台引っかかっている状況が多いので、4車線になった瞬間、まるでフォーメーションでも組んだかのようにその集団ごと追い越していく様を良く見かける。
    • 大型車と普通車が正面衝突する死傷事故が多発したため、今は必死に4車線化工事中。
    • 白鳥までは4車線化完了。その先は飛騨清見まで4車線化決定。
    • 行楽シーズンになると2車線区間ではすぐに渋滞。特に、白鳥・高鷲あたりの渋滞は半端ない。
      • 飛騨トンネルの開通後、富山県内でも渋滞が起きるようになった。
  11. 山間部になるとまともな休憩施設がひるがの高原SAぐらいしかないため、アホみたいに人でごった返している。
  12. 正直なところ、こんな道路よく作ったよなぁ…と。それも結構なハイペースで伸びてったし。
  13. 上下線で名前の違うSAがある。全国でもここだけ。
  14. 東海北陸道のSAだが、開通当初はひるがの以外はSAなのにトイレしかなかった
    • 長良川・関は97年に売店が開業したのを皮切りに、現在では他のSA並みの設備を持つようになった。
      • 長良川SAを長谷川SAと誤植した地図があった。
    • 城端はトイレ以外にはハイウェイオアシスしかなかったが、最近になってSA本体にコンビニが出来た。
    • ちなみに、ひるがのも最初はPA程度の設備しかなかったが、後にコンビニとガソリンスタンドが増設された。
  15. 建設計画当初はこんな道路が建設費に見合うとは誰も思っておらず無駄な高速道路の筆頭に挙げられていたが、ふたを開けてみたら毎度毎度の大渋滞。休日だけだけど。よって、必死で拡張工事中。
    • 逆に言えば休日やホリデーシーズンだけでも採算が取れるくらいの利用者がそれまでは156号や41号を走っていたわけである。そりゃあ現地としては作ってもらわないと死活問題なわけだ。
  16. JR東海高山本線の独壇場であった名古屋岐阜高山富山間の旅客輸送の主力をとってかわりつつある。高山本線と特急ひだ号を衰退に追いやった元凶。

飛騨トンネルの噂

  1. 関越トンネルの次に長い飛騨トンネルの工事中。この部分が完成すると全面開通。
  2. あんな長ーい飛騨トンネルが2車線は勘弁してほしい。(関越トンネルもかつてはそうだった。)
    • 先進坑&本坑を掘削したときの難工事っぷりと交通量からして、もう一本掘ることは多分ない
      • 難工事になったのはボーリング調査が全く出来ずに行き当たりばったりになったから。次があるとしたらおそらく10年もかからないはず。もっとも今後は道路予算が下り難くなることは確実なので、「多分ない」にはやや同意。
  3. 越美南北線の高速道路版とも言われていたが、ついに開通。
    • しかし鉄道とは異なり越前ではなく越中に行ってしまった。
  4. 名神一宮JCT-北陸道小矢部砺波JCT間の距離は北陸道経由より53キロ短縮された。
    • しかし通行料金は同じ。NEXCO中日本のルート検索サイトでの所要時間は制限速度の関係で1分弱しか短縮されない検索結果が。
      • まあガソリン高騰があるのでリッター12キロの車で東海北陸道のほうが800円ほど安く走れるのはメリット。(1L=185円の場合)
      • 料金が変わらないのは飛騨トンネル部分が1.6倍になってるせいかと。
  5. 飛騨河合PAに併設されたスマートICの需要はあるのだろうか…。
    • そして、トイレよりもトンネル関連施設の建物のほうが立派。
      • トイレと一緒に自動販売機を置くのはどうかと…
        • 上り線にはヘリポートまである。
    • 2008年11月末にひっそりと実験終了。
    • 保トンネルと飛騨トンネルのわずかな間にあるので、トンネルの中から分岐している。
  6. 長さを感じさせない配慮(所々にある虹色の照明やキロ数表示)のおかげで、実際走ってみても10kmの実感がわかない。
    • んなこたーない。
      • 恵那山トンネルの下りよりは短く感じる。(1.2kmくらい長いけど)