神道
2014年4月19日 (土) 21:49時点における>Kの特急による版 (→神道系新興宗教の噂)
神道の噂
- 日本の宗教といえばこれをあげる人が多い。
- その特徴は「万物は神と結びついている」という考え方、いわゆる「八百万の神」信仰。
- 菅原道真、平将門、徳川家康など「死後に神となった」として祀られる人も数多し。
- 一神教の国と比べたら「神」という言葉は遥かに軽い意味でもつかわれる。
- 軽い意味、と言うよりすごい人なら何でも「神」として崇められるからなあ。生きている人でも。
- 昨今は匿名の人物、更には架空の人や物まで「神」と看做す動きが一般化しつつある。
- 「八百万」とは「多過ぎて勘定できません≒よく分かりません」という意味の飾り言葉。
- 「すごい人」や架空の人や物が「神」とされていたのは遥か大昔から一般化している(昨今のことではなく)
- エジソンが奉られている神社もあるらしい。
- 一神教の神様も自分とこの神様にしちゃう。原始宗教の時代、信徒が中東で殺しあったような神様同士が、日本では同列に奉られているとか。
- アブラハムの宗教で言う「創造神」も奉られているらしい。アラー(=ユダヤ、キリスト教におけるヤハヴェ)が奉られているのだとか。
- 明治時代、地域の発展に尽くし「生き神様」として神社まで作られた人が、代議士に立候補したらあっさり落選したということがあったらしい。日本人って案外とドライ。
- 英語版ウィキペディアを見る限り、英語圏では「GOD」と「神」は別扱いされているらしい。
- 戦時下の国家神道ってのは国の方針では「宗教」ではなかった。
- だから神社参拝を国民に推し進めることは「信教の自由に反しない」と解釈されていた。
- 実質的には一神教であったと思われる。
- 日本神道とは(表向き)似て非なるものと成り果ててしまった。まぁ実際には各神社は以前のままだったし、国家神道の解体で元の日本神道に復帰したのだが
- 「しんどう」じゃないよ「しんとう」だよ。
- 「神道寺」は「しんとうじ」じゃないよ「かんどうじ」だよ。
- 「しんどう」でもあっている。神社によって言い回しが違うことも。
- 現実の日本では仏教と並ぶ2大宗教だが、二次元の世界ではなぜか仏教が廃れているため、神社や巫女ばっかり出てくることになる。
- たしかに巫女さんは出ても尼さんは見ない。
- 巫女さんは萌えの対象にしやすいだろうけど(現実に年末年始なんかはバイトの女子高生もいるし)、尼さんは対象にはしにくいだろうしなぁ。
- っていうより、頭がラッキョウの女の子を好きな人があまりいないからだと思う。
神道系新興宗教の噂
崇教真光
- 浄化作戦とかで、ターミナル駅でいきなりビラを渡されて手かざしとかいう行為をされた人も多いと思う。
- 兄弟分の各宗教も同様のことをやっている。
- 飛驒高山にでっかい建物を持っている。
- ここへの信者の旅行輸送で教団はぼろ儲けらしい。
世界救世教
- 文化財を人質に関東の温泉地に立てこもっている。
- 真光の弟分にあたる。
PL教団
- 関連項目:富田林市#富田林とPL教団
- やはり高校野球のイメージが強い。
- 応援方法が独特だが、最近はなかなか甲子園に進出しないのが惜しい。
- 人生とは芸術である。
- 富田林に建つPLの塔は遠くからでも見えるので有名だが、なぜあんな子供の粘土細工のようなけったいな形なのか謎。
- PLの花火が規模世界一クラスで有名だが、8/1がPL教の教祖さんの命日だということはあまり知られていない。
- 本名が「パーフェクト リバティー教団」ということは知られているのだろうか?