三重
2006年12月9日 (土) 13:54時点における211.122.51.181 (トーク)による版
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三重の噂
- 県民が少ないため他県から借りている。
- 実は、人口は増加してきており、熊本や鹿児島のような中核都市がある県より人口は多い。
- F1開催日だけ人口が10%増加する。
- F1開催日の観客動員数は金土日でおよそ30万人。泊りがけで来る人、県内からの来訪者などの重複を含め、開催期間中には15~20万人が訪れると想定すると、三重県の人口が約190万人なので、人口が約10%増加するといえる。人口が約20万人の鈴鹿市に限っては、単純計算で80~120%ほど人口増加(市内からの観戦者の人数にもよる)
- トヨタのせいで、F1開催地から外れる。
- 温和な気候のせいか、のんびりした気質。ただ、苦労を知らないので、わがままな人が多い。良くも悪くも「そこそこ」。
- 漁民が多いので気性が荒い。本屋が少ないことから知性は低めだと考えられる。ジャージにヴィトンがやたらと多い。
- 粘着ギスギスミーハーしか見た事無い。よくも悪くも田舎根性丸出し。
- 「村」とつく所は全て独立国。
- 2006年1月には県内の村が全部無くなるらしい。合併で名前が消えて余計存在が薄くなりそう。
- 一般的に温和、南下するほどだら〜んとする。
- 町にイオングループが溢れている(ジャスコ→イオンの前身の一つ「オカダヤ」の創業の地で岡田家の地元。民主党代表も三重県の選挙区からの選出)。
- 近鉄利用者はJR利用者を見下している(近鉄沿線のほうが発展しているので)。JR利用者は「ジェイアーラー」という蔑称で呼ばれる。
- 近鉄四日市駅からJR四日市駅へ行くと、タイムスリップが体験できる。
- JRを汽車と呼ぶ。
- 国鉄と云うならまだしても…。
- 三重のJRは電車ではないので問題はない。(車体の上に電線があるのが電車、無いのが汽車)。
- 水道料金が妙に安い。
- 一年中注連縄を飾る。「笑門」「蘇民招福」とか札に書かれてる。
- 南部では最寄のコンビニに行くのに車で20分かかるため、あまり便利な感じがしない。
- 県名より特産物のほうがメジャー。(伊勢海老、赤福、松坂牛等)
- 伊勢商人のことを、伊勢コジキというが、本人たちは、伊勢っ子正直が、なまって、伊勢コジキになったと言い張る。(伊勢神宮のおかげで、座っているだけで商売になる)
- 2車線でも、センターラインをまたいで走る。
- 亀山を起点とする名阪国道は無料で走れることを知らない
- …というか、高速道路と勘違いして制限速度60キロなのに100キロ以上で突っ走る。
- そして、覆面パトカーに捕まる。
- …というか、高速道路と勘違いして制限速度60キロなのに100キロ以上で突っ走る。
- 北は四日市・鈴鹿、西は名張、南といえば伊勢・志摩。松阪市より下にはもはや何も存在しないと思っている。
- 北部の人間は、熊野市の存在に気づいていない(尾鷲市は社会科で降雨量の話になると必ず登場するので知っている)。伊勢から尾鷲の間は空白地帯。
- JR紀勢本線の電車……もとい、ディーゼルカーで南下していて、駅名に「紀伊」があると和歌山県に入ったと思ってしまう。
- 日本最大手のコンビニチェーンのセブンイレブンが無い。(サークルKがいたるところにある。)2005年に三重県初のセブンイレブンが桑名市に登場。
- 大体の割合をファミリーマート,ローソン,サークルKの3大コンビニが占めている。ほんの少しミニストップがあったりする。
- 日本で2番目に高い煙突が北部にも南部にもある。
- 世界一発電量の多い火力発電所がある。
- 百五銀行(三重)が十六銀行(岐阜)と合併して百十四銀行を超えることを密かに期待している。(105+16→百二十一銀行)
- 東海道新幹線が岐阜を通ったことを未だに根に持っており、リニア新幹線は三重県を通そうと躍起になっている。(たとえ駅ができなくても)
- 意外にも工業出荷額全国ベストテンに入っている。
- まいにちドラック
- 四日市市は石油工業が盛んで、工業生産額は2兆円近くに達する。ただし鈴鹿市よりも工業生産額の伸びはいまひとつ・・・
- JR関西本線を介して京都府と隣接しているが、「本線」とは名ばかりで、実際はとんでもないローカル線である(亀山と京都府の加茂の間は電化されてない)。よって、そんな物誰も使わないのであまり知られていない。
- 急行「かすが」が廃止になると聞いて、初めてその存在を知った。もしくは関係ないので未だに知られていない
- 島全体が風俗街の島がある。
- 北勢 中勢の人は南部のことなど気にしないし知らない
- 北勢の人はむしろ名古屋っ子である。
- とにかく外灯が少ない。日が暮れると一気に街中は暗くなる。三重県人は日が沈むと寝る。
- 志摩地方のとある街は、ヘルメットなしで原付に乗っていても特におとがめなし(いいのか?!)。日常的な風景です。
三重の立ち位置
- 名古屋人と思われるのが嫌い。
- 他県の人に「どこに住んでる?」と訊かれると「名古屋」と答えるのに、名古屋と同一視されるのは嫌いという微妙な立ち位置。
- 青山峠より西(伊賀・名張)の住民は、自分たちは関西人だと思っている。
- 三重県は津を境に北と南でかなり違う。
- 西も違う。
- 北側は名古屋の文化圏内にありドラゴンズファンが多い。
- 南側は大阪の影響下にありトラキチが多い。伊勢をはじめとして古い街が多く、陰湿な田舎(旧家が多い)。
- 北側は新しい街なので住民もさっぱりしている。
- 北側の人は尾鷲市や熊野市を知らない。
- 言葉や気質の境界線は、四日市を境に完全に変わる。旧東海道が桑名からは船であったことも関係しているらしい。
- 四日市以南は確かにギスギスしてるな
- 伊賀が三重県ということを認めてもらえていない。
- 伊賀上野城の売店の人は忍者の格好をしている。
- 出身地を聞かれ、『三重です』と答えると必ず『九州?』『四国?』『津だよね。』のいずれかの言葉が返ってくる。
- 『津です』と言うと『滋賀?』と返される。(大津と勘違いされた?)
- 同じ村内でも、奈良県を経由しないと行けない場所がある。
- 村から分離して名張市に拾ってもらおうとしたが無理で津市に吸収されることに…。結局奈良県経由の津市民に。
- この騒動のおかげで津市の合併が遅れた。しかも田舎すぎて津市にメリットは殆ど無く、迷惑としか思われていない。
- さらに、名張に入れてもらおうとしたら拒否された。
- この騒動のおかげで津市の合併が遅れた。しかも田舎すぎて津市にメリットは殆ど無く、迷惑としか思われていない。
- 村から分離して名張市に拾ってもらおうとしたが無理で津市に吸収されることに…。結局奈良県経由の津市民に。
- 東海地方に静岡があることがおかしいと思っている。が、それはお互い様のようで、天気予報などは東海地方として、三重では静岡が、静岡では三重が入っていない。
- でも、名古屋系の局では愛知・岐阜・三重が東海三県として認められている。
- というか、単に局が放送免許を受けてる範囲がこの三県だから。平等に扱うのは天気予報の時くらいしかないから、実質的には、三重も静岡と大して変わらないのかも。
- 自分は静岡は関東だと思っていますから、明らかに東海地方とは区別されると考えますが・・・・・(静岡県沼津市民)
- というか、単に局が放送免許を受けてる範囲がこの三県だから。平等に扱うのは天気予報の時くらいしかないから、実質的には、三重も静岡と大して変わらないのかも。
- でも、名古屋系の局では愛知・岐阜・三重が東海三県として認められている。
- 大阪のテレビ局の天気予報に、三重県も含まれていることに違和感を覚える。(伊賀地方の住民を除く)
- 三重は東海地方かと言われれば東海地方だが、中部地方かと言われると微妙。同様に近畿かと言われるとそんな気もするが、関西と言われると違う感じがする。
- 三重県は東海地方だが、中部地方ではない。(中部は愛知・岐阜・福井以東)
- 三重県は近畿地方には入る事とそうでない事があるが、関西地方ではない。
- いや、近畿地方に入る区分もあるし、中部地方に入る区分もある・・・。
- それは両方とも聞いたことがありません。できればソースを提示ください(ただ知りたいだけ)
- いや、近畿地方に入る区分もあるし、中部地方に入る区分もある・・・。
- 関西=旧三関(鈴鹿(伊勢)・不破(美濃)・愛発(越前))よりも西…という意味
- 社会の教科書では近畿。これが正式では?
- 三重県は近畿地方だと習いました。(静岡市民)
- 以上の様に、三重県出身者ですら、三重県の所属地域が解らない事から、所属地域が曖昧であり、県民にも十分に伝わっていない事が解る。
- JRは東海、携帯も東海(中部)、テレビも東海。
- でもNTTは西日本。納得いかない。
- ただ、その中では市外局番は明らかに東海系(059)。北陸3県のほうが「近畿系」(076、077)
- 静岡県沼津市なんて大阪よりもはるかに東京寄りなのに、NTT西日本な罠。
- 静岡は殆ど全部西(熱海や御殿場も)。例外は神奈川のMAに属している地域のみだろう。なお、伊豆・駿東の大部分は山梨と同じ(055)で始まるが、山梨はNTT東日本。
- でもNTTは西日本。納得いかない。
- スルッとKANSAIの3DAYS(全国発売版)や2DAYSチケットが、関西2府4県と同様に販売されない。(伊賀を除く)
三重の食文化
- マンボウを食らう。
- 喫茶店で「ホット」を頼むと「ホットミルク」が出てくる。
- それはない。普通に珈琲がでる。
- ご飯のおかずに酒のツマミに最適の「さめのたれ」が全国でメジャーだと思っている。
- 伊勢地方では、うどんといえば「伊勢うどん」をさす。透明なおつゆのうどんを出されると混乱する。
- 中島みゆきが、伊勢にコンサートに来たとき、伊勢うどんを出され、こんな辛そうなつゆで、のどをいためてはかなわないと思い、お茶で薄めた。(まず〜っ)と、思いながらも全部たべた。
- 伊勢うどんの麺は茹で上がったうどんを更に蒸らしてある。麺が太くてふにゃふにゃが基本。それが普通だと思っていたので、うどんに「コシ」を求める関東の風潮に驚いた。
- トーストに、あんこ(あずきを砂糖で煮たもの)を載せる。コーヒーにも、あんこを入れる。
- 他県民は、これが喫茶店のメニューにあることにビックリする。更に、これが案外イケることに、またビックリする。
- これは名古屋の食べ方では?
- 天ムスの発祥地なのに、誰もしらない。
- 津市は密かに鰻が旨い。
- 単位面積あたりの鰻屋密度が日本一=世界一らしい。
- 人口一人当たりのうなぎ屋の数も日本一。
- 藤屋窓月堂(藤波元官房長官の生家)で売られている『利休饅頭』は、『リクルート饅頭』の名前で親しまれている。
- みんな亀八食堂(焼肉屋)を知っている。でも、行ったことがあるのは近辺の人くらい。
- 名古屋人でも知っているのは三重テレビで「週刊おとなのえほん」の時間に流れたから。
- 密かに「ふぐ」漁が盛ん。下関などにも出荷される。
- あのりふぐはふぐの最高級品。
- 昔、下関で高い金払って食べたふぐもあのりふぐだったかもしんない。ずっと産地偽装してたのが「あのりふぐ」になった。
- コンビニでおでんを買うと「味噌にしますか、からしにしますか?」と聞かれる。
- 津祭りのお土産には蜂蜜饅頭
- お茶漬けの具はしぐれ。
- 初鰹の時期には「鰹茶漬け」がある
餅
- 餅が好き。
- 伊勢銘菓は餅が多い。安永餅、赤福餅、二軒茶屋餅、へんば餅、おきん茶屋餅、さわ餅……etc.
- 赤福はもはや伊勢銘菓というより近鉄銘菓。
- 伊勢銘菓は餅が多い。安永餅、赤福餅、二軒茶屋餅、へんば餅、おきん茶屋餅、さわ餅……etc.
- パチンコ屋の景品に朔日餅(赤福が、毎日一日だけ売る月代わり餅)がある。
- 朔日餅とあるが7月は水羊かんだったりと、餅だけではない
- 真の名物菓子は、「赤福餅」ではなく「へんば餅」という人も多い。
- 赤福餅はどこでも買えるけど、へんば餅は「へんばや」でないと買えない。そのため、へんば餅を買うためだけに、観光バスがわざわざへんばやに停まるほど。
- イチゴ大福は三重県発祥らしい。
- いちご大福も天むすも津の大門のあたりのお店が発祥。
- いちご大福は白あん(上記のお店は白あん)。黒あんは邪道。ましてや粒あんなんて……。
- 「御福餅(おふくもち)」という物がある。赤福とよく似ているので、県外から赤福を土産に買っていくつもりが間違えてこっていくこともある。物はよく見て選びましょう。
- 御福も百年以上前からある伝統ある類似品。泉麻人氏曰く、御福の方が甘さ控えめ。但し日持ちは赤福の方が良い。
- 高速道路のPAやSAでは、御福がメイン。
- 赤福を買ったついでに伊勢うどんを賞味…という人は結構いるのでは。
出身者
- 刀工 千子村正
- 本居宣長
- 江戸川乱歩
- 沢村栄治
- 岡田克也(民主党前党首)
- 磯野貴理子
- 楠田枝里子
- 植木等
- 鳥羽一郎
- 山川豊
- 加藤紀子
- 水野美紀
- 椎名桔平
- 小倉久寛
- あべ静江
- 平井堅
- 加藤あい
- 近藤淳也(株式会社はてな代表取締役)
- 谷井一郎
- 水田わさび(ドラえもんの声)
- たかぎなおこ(イラストレーター)
- 武蔵川親方(元横綱三重ノ海)
- 市川崑
- 高橋勲
- 小津安二郎
- 和田勉
- 渡瀬マキ(リンドバーグのボーカル)
- 野口みずき(アテネオリンピック女子マラソン金メダル)