ベタなサスペンスドラマの法則

2007年1月17日 (水) 21:07時点における61.193.128.171 (トーク)による版
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  1. 「船越英一郎」はもはや俳優の名前ではなく、役目である。
    • 「山村紅葉」も既に役名である。
  2. 断崖絶壁の告白も云わずもがな。
    • 都会ならビルの屋上。
    • 東京モノレール下の公園(多分、港区スポーツセンター横の緑地?)も告白名所。(知ってる人教えて)
    • 自殺しようとして止められる。
    • 断崖絶壁から車ごとダイブして自殺するというのも過去にはあった。
    • 金田一耕介シリーズは屋内で告白->自殺のパターンが多いような
  3. 舞台は観光地のホテルか旅館。
    • しかし殺人事件は必ずそこでは発生せず、外で発生する。
      • そりゃ中で発生すればホテルか旅館のイメージダウン。タイアップしているのだから当然。
      • 主に森林や川や浜など、自然のあるところ。
    • さらにご当地出身の俳優(女優)に方言をしゃべらせる(宇奈月温泉で室井滋と野際陽子に富山弁をしゃべらせていた)。
  4. 羽田健太郎のピアノはお約束。
  5. 予告編ですら怖い。
  6. 資産家=恨みを買って殺される役。
    • 資産家に美人の妻(たいてい後妻)がいた場合は容疑者のトップになる。
    • 残された妻と探偵役がいい雰囲気になっても結ばれることはない。
  7. 階段から転げ落ちただけで即死する。
  8. PM10:05頃、ドラマ内でポイント整理の捜査会議が始まる。
  9. 火サスの副音声は秀逸である。
    • 火曜サスペンス劇場(現・火曜ドラマゴールド)で行われている視覚障害者のための場面解説。担当は石丸博也。
  10. 動物、鳥や昆虫、あるいは植物がキーワードになる場合もある。
  11. 最初の被害者の葬式は、容疑者のピックアップと人間関係の確認の場。
  12. 「そういえば……」「事件とは関係ないと思いますけど……」といった台詞は重大ヒント。
  13. 資産家=探偵役の場合、実際に捜査しているのは執事だ。
  14. 応接間には異常に重いガラス製の灰皿・大理石製のライター・人を殴りやすそうなブロンズ像が常備されている。
  15. 「○○温泉殺人事件」≒「ポロリもあるよ」
    • 「湯けむり」がタイトルの中に入っていたらポロリ確定。
    • 旅先でOLや女子大生の3人組に出会ったら、まず間違いなく温泉で再会。