NFL

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NFLの噂

  1. アメリカでは四大スポーツの中でも人気No.1だが日本ではNHLと共になじみが薄い。
    • 日本での人気は木下典明にかかっている。
    • NFLだけ日本人選手が出てないからね…名前の挙がっている木下選手は「NFLに一番近い男」
    • 言うまでもなくメジャーリーグよりも人気が高い。
      • リーグ分けがアメリカンとナショナルなのはMLBと一緒。
    • ジョー・モンタナ選手が三菱電機のCMに出たことがある。CMで「どんなモンタナ」「ジョー況判断」って言わされてたのは、どんなもんかな。
    • 他のスポーツと違って「世界を相手にしない」から人気があるのでは?…という気がする。
  2. ビデオ判定をガンガン使うので、誤審騒ぎとは無縁でいられる。
    • 「チャレンジ」は素晴らしい制度だと思っている。
  3. スーパーボウルはアメリカ最大のスポーツイベントと言っても良い。
    • 「チケットあげるから服役してくれ」と言った司法取引も行われることがあるとか。
      • 「チケットが当選したから、どこそこへおいで」→ のこのこ出かけたら逮捕!のおとり捜査も。
    • それどころかオリンピックなどよりも経済効果があるらしい。
    • TVでは高視聴率を狙った新商品のCMなども行われる。
      • このCMの料金は30秒1億円とか言われるほど超高額。
    • ハーフタイムショーも、ある意味、イベント。
      • なぜハーフタイムショーが行われるようになったかは「前半終了とともに皆トイレに行くから下水が詰まる」という身も蓋もない理由である。皆トイレに行くというのが最大のスポーツイベントの証明ではあるんだけど。
    • 日本時間では月曜の午前中になるが、それでもBS1での生中継が観たいがために有給取る人が多いようだ。
  4. 視聴率を狙ってか、基本的に試合は日曜開催。
    • 国内の時差をうまく使って、それぞれの試合の開始時間を調整している。東部でいうと、昼頃から夜遅くまでTVで試合を楽しめる。
    • 週のうち、1試合を月曜夜に。「マンデーナイト」
      • 最近ではドイツサッカーでも同様に月曜夜の試合があるが、そっちの評判は散々らしい。お国柄の違いか?
    • 土曜は基本的にカレッジフットボールの日 とされるが、カレッジのシーズンが終わるとNFLも数試合を土曜に行う。
  5. チケットが前日までに〇〇枚売れないと、その地域でTV放送が行われなくなるという「ブラックアウトルール」なるものが存在する。故にファンは球場に行き、TVで見るのはアウェイ戦。
    • シーズン終盤で、両者共にプレーオフ進出の可能性がなくなった消化試合で引っかかる事がある。

アメリカン・フットボール・カンファレンス

東地区

ニューヨーク・ジェッツ
  1. ニューヨークと言ってはいるが、本拠地はニュージャージー州にある。
    • 但し、昔は本当にNYに本拠地を構えていた。
  2. 名前が飛行機っぽいのは大体ラガーディア空港の影響である。
  3. NFL合併前のAFL勢として初めてスーパーボウルを制覇したチーム。
    • 当時所属していたQBジョー・ネイマスの勝利宣言は有名。
ニューイングランド・ペイトリオッツ
  1. 現在でこそ強豪チームだが、90年代まではNFLのお荷物だった。
  2. 上記が信じられない、現在の「チートリオッツ」な時代しか知らないファンはなんとか、1986年「第20回スーパーボウル」の映像を入手してください。
マイアミ・ドルフィンズ
  1. NFL史上唯一全勝優勝(1972年)を達成したチーム。
バッファロー・ビルズ
  1. 4年連続でスーパーボウルに進出したものの1勝も挙げられず終わった。
    • スーパーボウル1年目のスコット・ノーウッドのミスキックは思い出したくない悲劇。
      • Wide Right
      • そして3年目、4年目で勝利したチームは後のDestinyを経験することになる。

西地区

デンバー・ブロンコス
  1. コルツを追い出されたペイトン・マニングが復活を果たした球団。
  2. SF&モンタナの全盛期には、その引き立て役。彼らのピークが過ぎてからやっとエルウェイはスーパーボウルで勝てた。
カンザスシティ・チーフス
  1. NFLに対抗するリーグであるAFLのチームとしてダラスで設立。その後現在の本拠地に移転。
ラスベガス・レイダーズ
  1. アスレチックスとホームスタジアムを共有。
  2. 一時期ロサンゼルスを本拠地にしていたことがある。
  3. 2020年から、スタジアム老朽化に伴い、オークランドからラスベガスに移転。
ロサンゼルス・チャージャーズ
  1. 57年振りにロサンゼルスに本拠地を戻す。
  2. 2016年までの本拠地はサンディエゴ

南地区

ヒューストン・テキサンズ
  1. NFLで最も新しいチーム。
    • 本当はロサンゼルスが本拠地になるはずだったが、色々あってヒューストンになった。
インディアナポリス・コルツ
  1. ボルティモアで設立。1984年に現在の本拠地に移転。
  2. ペイトン・マニングが最初に所属していたのはここ。
テネシー・タイタンズ
  1. ヒューストンで設立。1997年に現在の本拠地に移転。
  2. 2015年から本拠地のネーミングライツが「ニッサンスタジアム」になっている。
ジャクソンビル・ジャガーズ
  1. ホームスタジアムはかつてのカレッジフットボールの大型ボウルゲーム「ゲイターボウル」の開催地。

北地区

ボルティモア・レイブンズ
  1. チーム名はエドガー・アラン・ポーの代表作から。
    • マスコットの名前も「エドガー」と「アラン」と「ポー」。
ピッツバーグ・スティーラーズ
  1. スーパーボウル最多勝利を誇るチーム。
    • 70年代は「鉄のカーテン」と呼ばれていた程。
  2. 鉄鋼業団体のロゴをそのままチームのロゴにした。
クリーブランド・ブラウンズ
  1. NFLで唯一ヘルメットにロゴを入れないチーム。
    • メディア等ではヘルメット自体をロゴとして扱っている。
  2. スタジアムの都合上一時期チームをボルティモア・レイブンズとして新規参入、スタジアム完成に伴い復帰した。
  3. しかし、名前や歴史を受け継いだのみの事実上新規チームな為か、それ以降はプレーオフから遠ざかっている。
    • スーパーボウル出場自体も一度もない。
シンシナティ・ベンガルズ
  1. 初代ヘッドコーチは元クリーブランド・ブラウンズのポール・ブラウン。
    • ブラウンズの当時のオーナーと喧嘩別れした後、同じオハイオ州のシンシナティでプロチームを誘致していた思惑と重なり、自らオーナーとヘッドコーチを兼ねる形で立ち上げた。

ナショナル・フットボール・カンファレンス

東地区

ダラス・カウボーイズ
  1. チアリーダーチームの名前は「カウガールズ」
  2. 東京五輪の100m金メダリストもかつて在籍していた。
  3. 縁起を担いで、もともとホーム用ではない白のユニフォームを好んで着る。
    • 競技は違うが、ACミランも重要な試合では同じような験担ぎをする。しかも白のユニフォームを着るところまで一緒。
  4. ワイルドカードプレーオフでのトニー・ロモのファンブルは思い出したくない悲劇。
    • Destiny -運命-
  5. 参入に反対したワシントン・レッドスキンズからチームの応援歌を質にするなどしたたかな手で参入に至った。
ニューヨーク・ジャイアンツ
  1. ジェッツ同様、こっちも本拠地はニュージャージー州にある。
    • というか、本拠地の移転等もジェッツと一緒に行っている。
  2. マニング兄弟の弟・イーライがいるのはこっち。
  3. レバンガ北海道のジャイ・ルイスもかつて在籍していた。
フィラデルフィア・イーグルス
  1. 第二次世界大戦中、1シーズンだけピッツバーグ・スティーラーズと合同チームで参加していた。
ワシントン・フットボールチーム
  1. 名前が名前だからか、ネイティブ・アメリカンから訴えられている。
    • 最近敗訴してしまったのでチーム名に影響が出ないか非常に心配。
    • とうとう改名を余儀なくされた。当面は暫定的に「ワシントン・フットボールチーム」となる。
  2. このチームの勝敗が大統領選にも影響するというジンクスがある。
  3. 現在の本拠地はワシントンD.C.ではなく、隣のメリーランド州のランドーバーにある。

西地区

アリゾナ・カージナルス
  1. ルーツは1898年にシカゴで設立。
  2. その後セントルイスに移転。MLBのチームとチーム名を共有していた。
サンフランシスコ・49ers
  1. チーム名の元ネタはゴールドラッシュ。
    • それ故チームカラーにも金が使われている。
    • チアリーディングもゴールドラッシュと呼ばれている。
  2. なんといっても、「ジョー・モンタナ」
  3. 巨人の往年の名選手、「ウォーリー」こと与那嶺要がいたのもここ。
  4. 河口正史が日本人初のNFLプレシーズン出場を果たしたのもここ。
ロサンゼルス・ラムズ
  1. セントルイスから22年振りに本拠地へ復帰。
シアトル・シーホークス
  1. ホームスタジアムのクラウドノイズはNFL一といわれている。
  2. 旧ホームスタジアムの老朽化に伴い、ロサンゼルス移転が取り沙汰されていたことも。

南地区

アトランタ・ファルコンズ
  1. マイケル・ヴィックの話は禁句。
ニューオーリンズ・セインツ
  1. ハリケーン・カトリーナの影響でホームスタジアムが使えず、他の都市でホームゲームを開催したことがある。
  2. 『聖者の行進』がチームソング。
タンパベイ・バッカニアーズ
  1. チーム設立初年度のみAFC西地区に所属。
    • そのシーズンは全敗で終える。
  2. 2020年、ペイトリオッツ黄金期を築いたQBトム・ブレイディとTEグロンコウスキーがまさかの入団。
カロライナ・パンサーズ
  1. 設立は1995年と早い方だが、スーパーボウルには2度進出経験がある。
  2. 本拠地はノースカロライナ州でサウスカロライナ州に近いシャーロットにある。

北地区

シカゴ・ベアーズ
  1. ホームスタジアムでの大雪や強風、濃霧の中での開催はざら。
  2. 何といっても「ブライアン・アーラッカー」。
  3. 同じシカゴに子熊を意味するカブスというメジャーリーグのチームがあることから、大熊を意味するベアーがチーム名に付けられた。
デトロイト・ライオンズ
  1. トランスフォーマーファンにとってはメガトロンの愛称を持つ選手(カルビン・ジョンソン)が在籍していることでお馴染み。
    • 最近本人とのコラボ玩具まで発売された。
    • 一時期シーホークスのリチャード・シャーマンが対抗して「俺はオプティマスプライムだ」と名乗っていた。
グリーンベイ・パッカーズ
  1. 人口10万人の小さな町が全米に誇る人気球団。
    • シーズンチケットは40年待ち状態だとか。
  2. NFL唯一の市民球団でもある。
ミネソタ・バイキングス
  1. つい最近までツインズとホームスタジアムを共有していた。
  2. ミネソタには北欧系の移民が多い事から、北欧の海賊バイキングをチーム名に付けた。

関連項目