もし戦前にも高度経済成長が起こっていたら
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- 太平洋戦争に勝てる可能性が出ていたかも知れない。
- 資源消費の増大に伴って太平洋戦争が早い時期に起こる可能性もある。
- あるいは中止していた。
- あるいは連合国側として参戦し、ナチスを攻撃していた
- 大正時代には大半の家庭に電化製品が普及していた。
- むろんTVも。
- それはない
- むろんTVも。
- 世界恐慌によって終焉するが、20世紀初めからの約30年間でGNPと国民所得は何十倍にも膨れ上がっていた。
- しかし特に地方の農村は未だ貧しい家庭も多く、格差の解消は戦後の第二次高度成長を待たなければならなかった。
- 昭和飢饉は起きなかったかもしれない。
- 東海道新幹線は弾丸列車として戦前にすでに開業していた。
- 戦後になると全国に新幹線網が張り巡らされ2008年現在沖縄を除く全都道府県に新幹線が開業済み。
- 韓国にも新幹線が延伸されていた。
- 戦後の高度経済成長はなかったかもしれない。
- おそらく史実とも「もし日本の高度経済成長がなかったら」とも違う運命をたどっていた。
- バブル到来・崩壊も史実より早く到来。
- 参戦がなかった場合は天皇による絶対君主体制が維持されつづけ、現在のサウジアラビアと似た環境になっていた
- いや、1945年頃もう既に高度経済成長が起きていたであろう。
- 戦後の高度経済成長は第二次高度経済成長であろう。
- ベビーブームは大正時代か昭和初期に来てたかもしれない。
- 当然高齢化率は現実以上に高い。
- 日本の人口減少も昭和のうちに始まっていた。
- 団塊世代といえば大正~昭和一桁生まれのことを指す用語になっていたかも。(1934年までに生まれた世代)
- 現実の団塊世代は第二次ベビーブームの団塊ジュニア世代であろう。
- 1970年代前半に生まれた世代は第3次ベビーブームである。
- 史実通りバブルが1980年代に到来したら、崩壊後のダメージは現実以上になっていた。
- 但し、バブル崩壊していなかったら、日本は世界一の借金大国を免れていた。
- 1990年代の世代は第4次ベビーブームであろう。
- オリンピックと万博が、戦前に日本で開催されていた。
- 恐らく1940年の東京五輪が実現していた。
- 携帯電話やインターネットは1970年代に普及していた。
- モータリゼーションは間違いなく起こっていた。
- 第2次世界大戦以前に反米感情が高まっていた可能性も。
- たしか戦間期に日本の工業生産は5倍に成長してたからこれはIFじゃない気がする。
- 大阪は史実ほどに経済が地盤沈下しなかった。
- 戦前は「東洋のマンチェスター」と呼ばれるくらい発展していたため。
- 政治の中心は東京、経済の中心は大阪、というように役割分担が図られている。
- 経済のピークが早くに到来し、経済の地盤沈下が逆に史実以上に進行していた可能性もある。
- 大相撲が年6場所制になるのはもっと早かった。
- 外地では日本に向かう出稼ぎ労働者が大量に出現し、戦後それらの人が無国籍になってちょっとした国際問題になっていた。
- テレビ局も全都道府県テレ東系列まで開局している。
- 鬼滅の刃の世界観がだいぶ変わっていた