「ベタなカラオケボックスの法則」の版間の差分

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>渦の抜け殻
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#*全国平均点なるものも表示される。
#*全国平均点なるものも表示される。
#**75~85点くらいが相場か。
#**75~85点くらいが相場か。
#*基本的にある点数以下にはならない(「0点」にはならない)。例えばジョイサウンドは69.000点が最低(by複数回出した人)。
#**つまり、「60点台」というのは「お前相当下手」というのをオブラートに包んだ表現であることがわかる。
#***似たような例はライブダムのアドバイス文にもみられる。某大物YouTuberの歌ってみた動画で「アレンジが目立ちます。まずは音程をしっかりと覚えましょう」とか「もっと易しい曲に挑戦してみては」というのがあったが、要するに「本人の歌を覚えてから出直せ」「この曲歌うのやめたら?」ということ。
#**歌が始まる前に演奏を停止する、マイクをミュートし続けるなどすれば最低点すらも出ず、採点できない旨が表示される。
#終了時間が近づいた場合のお知らせは店によって異なる。
#終了時間が近づいた場合のお知らせは店によって異なる。
#*電話してくれるパターン、画面に表示するパターン、自動延長するパターン(混み合っているときは不可)がある。
#*電話してくれるパターン、画面に表示するパターン、自動延長するパターン(混み合っているときは不可)がある。
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#歌詞にルビが振られている。
#歌詞にルビが振られている。
#*英語の歌詞にかなりやっつけなカタカナが付いている。
#*英語の歌詞にかなりやっつけなカタカナが付いている。
#**これを見て歌うより、実際の歌を聞いてその時聞いた音を真似する方がやりやすい。


;関連項目
;関連項目
*[[カラオケ業界]]
*[[カラオケ業界]]
[[category:ベタの法則/観光・娯楽|からおけほつくす]]
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2020年12月21日 (月) 10:12時点における版

  1. とりあえずタバコ臭い。
  2. 曲目本が分厚い。
    • しかし最近は電子転送器?があるため本は隅っこ
      • 「歌本ご利用の方はフロントにお申し付けください」なんてことも。
  3. 基本的にはソファーがある。
    • そのソファーも破れている場合がちらほら
  4. 天井にはミラーボール。
  5. 軽食も採ることができる。
    • 歌ってる途中で店員さんが入って来るとちょっと戸惑う。
    • 最近では食事メニューに力を入れる店もある。
      • ロシアンルーレット系のスナックがあると面白がって注文したがる奴が必ず一人いる。
        • ワサビ大量入りたこ焼きとか、タバスコ入りテキーラとか。そして、言いだした人が「あたり」を引いてしまう。
    • 外からの持ち込みの可否は店によって異なる。NGの店でバレると回収されるとか。
    • 飲み物を注文しないと部屋に入れないことが多い。
      • ワンドリンク制かドリンクバー利用かを選択できる。
  6. 料金が高いカラオケボックスは、曲が始まると暗くなり壁が光るなど仕掛けがある
    • 飲食もリモコンで注文できる。
      • 電話の場合もあるが、最近は選曲端末の隣に注文端末が置いている場合も。
  7. たまに、床がベタベタ。
  8. 一旦予約の曲が途切れると、CMに入る
    • DAMの場合「DAMチャンネルをご覧の皆さん!こんにちは○○です!」
      • 「僕たちの新しいシングルがリリースされました!」「イェーイ!(パチパチパチ)」
    • 「JOYTV!」
    • 曲によっては歌い終えた後にメッセージが入る場合も。
  9. とりあえず、暑い。
    • 空調を自動運転に任せていたのでは、モニターなどの機器が発する熱でまったく涼しくならない。
    • 歌うと更に暑くなる。
  10. お気に入りのアニソンや洋楽が歌えない。
    • 本編映像が入っている歌はさらに少ない。
    • 田舎町のカラオケだとより顕著な傾向になる。
    • ADSL以上の回線が利用できる地域であれば、通信カラオケで最新のアニソンやボカロ曲も歌えるようになりつつある。
    • まだG100(BBサイバーダム)が現役だったりする。
  11. 廊下に出ると他所の部屋の歌声が聞こえる。
    • 部屋の中でも聞こえることがある。その場合、ムキになって自分も大声で歌ってしまう。
    • 逆に、前の人が自分の部屋の音量をかなり大きくしたまま歌ってしまうことも。
  12. 座る位置によってはマイクとスピーカーがハウリングして歌どころじゃない。
    • もちろん、採点結果にも影響する。
  13. 東京の場合人数に対して部屋がやたら狭い。
    • 地方の場合は逆にムダに広い。
  14. 時々マシンがバグる。
    • アニソンをリモコンで予約したのに何故か韓国の歌が・・・。
  15. 料金体系は、昔は一部屋数百円~千数百円だったが現在は一人30分数十円(昼)が相場。
    • ただし、平日に限る。
      • 土・日・祝日は1,000円強も珍しくない。
      • 平日のみなのは、土・日・祝日に仕事し、平日にしか休めない労働者へのねぎらいとかいった意味合いもあるかも。
    • 更に昔は「1曲」数百円というのもあった。現在もスナックなどでこのシステムを採用している場合がある。
    • 料金体系は18:00を境に変わる。休日夜>平日夜>休日昼>平日昼といった感じ。
      • 郊外だと、20:00までは昼料金というところもある。
    • 学割や会員割引などで安くすることができる。
    • フリータイムは、曜日によっては設定されないことも。
  16. 番号を入れ間違えて、そういう時に限ってもはやネタにしかならないような曲が流れて笑い者にされる。
  17. 履歴を調べてどんな客層が使ってたのかを想像する。
    • 高確率で「残酷な天使のテーゼ」が入ってる。
    • 「女々しくて」「恋するフォーチュンクッキー」「千本桜」なども。
      • 「Let it go」「ハナミズキ」とかも。
      • 少し前なら「地上の星」「さくらんぼ」なんかも。
      • 2018年だと「U.S.A」や「Lemon」あたり?
    • 「似た趣味の人がいるなぁ」と思ったら、前回来店時の自分の履歴だったことがある。
      • 来店頻度が高いのか、お客さんがあんまり来ない店なのか…
  18. オタクとリア充では楽しみ方が違うようだ。
    • リア充→歌う曲が互いに知ってる、歌える事が前提で、誰も知らない歌だと白ける。
    • オタク→歌う曲が互いに知らない事が前提で、知ってる歌だとテンションが上がる。
    • 世間的にはリア充イメージの強い施設だが、意外とオタクにも需要は高いようだ。
  19. 誰が歌うのかまるでわからない曲も入っている。
    • 韓国や中国の歌謡曲が入っているのを見たことがある(K-POPとかならまだしも…)。
      • 僕の中国人の友達が十八番と称して中国の知らない歌謡曲を歌っていましたが・・・。
  20. 曲を入れる時に原キー設定を忘れると、歌いながらキー調整することになりちょっと間抜けなことに。
    • 最近はキーやテンポをリモコンで操作できるようになっているところが多い。
  21. 終了10分前にフロントから電話がかかってくる。
  22. デュエットの場合、男性パートはスペードかクラブ、女性パートはハートかダイヤの記号が歌詞の先頭に表示される。
    • 字幕の色も違う(男性パートは水色か青、女性パートはピンクか赤)。
    • 一緒に歌う部分はまた別の色(黄色など)。
  23. 徹カラ(徹夜カラオケ)では深夜2時半あたりからだるい空気が漂いだす。
    • 誰かが歌っててもソファに寝っ転がる奴もいる。
    • フリータイムで数時間経過しても似た様な症状になる。
    • 「カラオール」なんて言い方をすることも。
      • そのまた略称の「オール」とも呼ばれる。
  24. アニソン縛りや懐メロ縛りなどはマニアックな方向にいきがち。
    • アーティスト縛りの場合は高確率でアルバム曲が多数入る。
  25. ヒトカラ(一人カラオケ)すると、時々30名様の部屋などに通される。
    • 最近ではヒトカラ専用のカラオケボックスもある。
    • 好みの機種が設置されている一般室に空きがなく、仕方なく特別仕様室に通されるなどの事情がある。
  26. 人気曲ランキングは必ずしも最新の曲が占領してるとは限らない。
    • 10年くらい前のアニソンや歌謡曲が載ってたりする。
    • トップ10くらいまではさすがにその年のヒット曲が占めていると思う。
  27. 裏声で歌ってみたはいいが途中で声が持たなくなり一気に地声になる。
    • 逆に裏声頼りでフラフラな歌声になってしまうことも。
  28. 複数人で行った場合、人によって歌った曲数なんて数えていないので基本的に割り勘になる。
    • 2~3人の場合は、ある程度順番を決めておいて歌うことが多い。
  29. 歌うことが主目的とは限らない。
  30. どこを歌えばよいのかわからなくなることも。
    • 原曲を歌っている人が複数人の場合でもデュエット非対応で、同じ白色で表記されるため、一人で歌うのがかなり難しいことも。
    • 一方黄色で書かれているところは歌わなくてよい(採点対象外)。
  31. 採点機能があることも。
    • 機種によっては、全国採点の平均点がインフレしている。
      • 85点以上は当たり前、90点を超えている場合も。
    • 採点基準が不明瞭。英語の歌詞を音程に合わせて「あーあーあー」とだけ言っただけなのに数十位上昇することも。
      • 「音程」「表現力」「安定感」などのチェック項目があり、各々点数が表示される。
    • このほか、音程のずれを視覚化できるモードや、一定点数以下になった場合強制終了するモードなどがある。
      • ビブラートなどの歌唱技能ポイントが数えられることも。
    • 採点欄の下に機器からのコメント(?)が表示される。
      • 点数が良くても褒められるとは限らない。例えばマイクと口との距離を変えながら歌うと「抑揚がオーバー」とか書かれたりする。
    • 全国平均点なるものも表示される。
      • 75~85点くらいが相場か。
    • 基本的にある点数以下にはならない(「0点」にはならない)。例えばジョイサウンドは69.000点が最低(by複数回出した人)。
      • つまり、「60点台」というのは「お前相当下手」というのをオブラートに包んだ表現であることがわかる。
        • 似たような例はライブダムのアドバイス文にもみられる。某大物YouTuberの歌ってみた動画で「アレンジが目立ちます。まずは音程をしっかりと覚えましょう」とか「もっと易しい曲に挑戦してみては」というのがあったが、要するに「本人の歌を覚えてから出直せ」「この曲歌うのやめたら?」ということ。
      • 歌が始まる前に演奏を停止する、マイクをミュートし続けるなどすれば最低点すらも出ず、採点できない旨が表示される。
  32. 終了時間が近づいた場合のお知らせは店によって異なる。
    • 電話してくれるパターン、画面に表示するパターン、自動延長するパターン(混み合っているときは不可)がある。
  33. アニメ(特に深夜アニメ)の歌は、アニメ映像が付いていることも。
    • MVが流れる曲もある。
    • ライブ映像が流れる曲もある。
  34. 現在どの部分が演奏されているかが分かるように、曲の「演奏区間」が数段階に分けて表示される。
  35. 歌詞にルビが振られている。
    • 英語の歌詞にかなりやっつけなカタカナが付いている。
      • これを見て歌うより、実際の歌を聞いてその時聞いた音を真似する方がやりやすい。
関連項目