もし戦前の外地が今でも日本領だったら
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全般
- 現在でも、世界第2位の経済大国の地位が揺るぐことは無かった。
- 国際的なイメージの大幅悪化や資源の枯渇などが予想されるためそれはかなり怪しい。
- 下手をすると内戦や経済制裁などのせいで戦前以下の状態になっている危険すら考えうる。
- いくら何でもそこまでは考え難いが、冷戦終結後の経済の長期低迷は不可避だろう。
- 民主化前はそうでもないが、民主化以降は。詳細は後述。
- いくら何でもそこまでは考え難いが、冷戦終結後の経済の長期低迷は不可避だろう。
- 史実より中国から舐められることはなかった。
- その代わり「日本は大連・台湾を不法占拠している」と事あるごとに国際的な反日プロパガンダを行っていた。
- 現在でも領有し続けているということは中国含めた国際社会に認められているということでは。
- 史実では蒋介石も毛沢東も「意地でも台湾と東北は取り戻す」と言っていたので中国側を納得させることは不可能かと。
- ちなみに蒋介石は第2次大戦後に負けてもいないイギリスから香港を取り戻そうとしたことがある。
- 恐らく日本領ならば国民党軍は逃げてこれないので台湾は日本の統治下にあり、台湾住民も含め国際社会は日本領として認めるが中国は台湾は独立国だと言い張るんだろうな。
- 普通に自国の領土の「台湾省」だと主張しているのでは。
- 台湾に中国人工作員を送り込むというような沖縄みたいなことが台湾で行われる。
- 工作員どころか暗殺者やテロリストも送り込む。
- 台湾の漢民族向けの地下放送も盛んに行われる。
- 最悪の場合、日本と中国の間でベトナムを巻き込んで南沙諸島で大規模な軍事衝突が起きていた可能性がある
- それどころか東京や大阪が空爆され瓦礫の山と化している。
- 日中戦争が今頃第5次か第6次くらいまで続いている。
- 最悪の場合、日本と中国の間でベトナムを巻き込んで南沙諸島で大規模な軍事衝突が起きていた可能性がある
- 現在でも領有し続けているということは中国含めた国際社会に認められているということでは。
- アフリカでは経済支援を餌に日本との国交断絶を迫っている。
- その代わり「日本は大連・台湾を不法占拠している」と事あるごとに国際的な反日プロパガンダを行っていた。
- 朝鮮・台湾における総督府は、1970年頃までには廃止されていた。
- だが国際社会からは「時代遅れの植民地帝国」と非難されていた。
- 少なくとも同時代のポルトガルと同じような批判からは逃れられなかった。
- その為、日本の友好国はイスラエルや南アフリカになっていたかもしれない。その場合、日本の産業は兵器産業に重点が置かれていた。
- この場合現在は現実世界での北朝鮮並みに孤立している気がしてならない。
- 北朝鮮の場合は全く事情が異なるので、例えるならばロシアの方がまだ近いかと。
- あとはタイ、インドなども歴史的経緯から友好国となるでしょうね。
- あとパラオってパラオは戦前の外地だから日本領だわ。
- 少なくともアメリカとの関係は史実ほど良くはない。良くも悪くもドライな関係と言うべきか。
- 冷戦後の情勢次第ではフィリピンのマルコス政権のようにアメリカからも見捨てられていた。
- 最悪の場合子ブッシュ政権かトランプ政権で日本への武力行使(東京へのミサイル攻撃?)が行われていた。
- トランプ政権ではむしろ関係は改善していた。
- いくらトランプとて公然と少数民族弾圧を行う政権を支持するのは躊躇するのでは。
- 米国内の中国・朝鮮系の圧力も無視できまい。
- それ相応に、クリントン、子ブッシュ、オバマで日米関係は冷え込んだ。
- トランプ政権ではむしろ関係は改善していた。
- 最悪の場合子ブッシュ政権かトランプ政権で日本への武力行使(東京へのミサイル攻撃?)が行われていた。
- この場合現在は現実世界での北朝鮮並みに孤立している気がしてならない。
- その為、日本の友好国はイスラエルや南アフリカになっていたかもしれない。その場合、日本の産業は兵器産業に重点が置かれていた。
- 少なくとも同時代のポルトガルと同じような批判からは逃れられなかった。
- スコットランドや北アイルランドのように「朝鮮自治政府」「台湾自治政府」が設置され(法規上は総督府の改称)、原則としてそれぞれ朝鮮人・台湾人で構成されるようになった。
- しかしそれでもテロリストが存在するので「テロとの戦い」というフレーズが史実よりは国民に受け入れられていた。
- 多分朝鮮労働党の過激派がI○Aのような存在になっていた。
- 一部沖縄人が「沖縄(琉球)自治政府」の設置を主張していた。
- 沖縄どころか北海道にも自治政府設置論者がいただろう。千島・樺太の後ろ盾がある以上こっちの方が政治的圧力は強そう。
- 遅かれ早かれ北海道と沖縄にも自治政府が設置されていたと思われる。
- 北海道は自治政府設置と引き替えに広域自治体は千島道、北洋道、東北海道、中北海道、北海道、南北海道に分割。
- 沖縄は自治政府設置と引き替えに広域自治体は沖縄県、大東島県、先島県に分割。
- 遅かれ早かれ北海道と沖縄にも自治政府が設置されていたと思われる。
- 沖縄どころか北海道にも自治政府設置論者がいただろう。千島・樺太の後ろ盾がある以上こっちの方が政治的圧力は強そう。
- かつての満洲国のように現地人の高官が実質的にお飾りになっていた気がする。
- 国際社会からの目を気にして、年が経つにつれ現地人への権力移譲が進むだろうね。
- そのような現地人は「日本の走狗」として暗殺やテロの標的にされている。
- 国際社会からの目を気にして、年が経つにつれ現地人への権力移譲が進むだろうね。
- しかしそれでもテロリストが存在するので「テロとの戦い」というフレーズが史実よりは国民に受け入れられていた。
- 事実上「日本・朝鮮・台湾連邦」になっていた可能性もある。
- 現地では京城や台北への遷都構想すらある(実現可能性は低いが)。
- 朝鮮・台湾に近い大阪に首都を移転する論は強かっただろうね。
- むしろ福岡への遷都案ないし副首都構想が実現していた可能性もある(台湾を含む日本列島、朝鮮半島の中間ポイントにある主要都市のため)
- この場合、福岡市周辺の水資源問題が史実より深刻化する。淡水化技術の実用化が更に急がれるようになった。
- 或いは同じ福岡県でも太平洋戦争中に計画されていた八女への遷都が行われた可能性がある
- 中国などによる武力攻撃が頻繁に起きるような状態なら実施されていない。
- むしろ福岡への遷都案ないし副首都構想が実現していた可能性もある(台湾を含む日本列島、朝鮮半島の中間ポイントにある主要都市のため)
- 地震が少ないと言うことで首都がソウルあたりに移転していたかも。台北は微妙。
- 朝鮮・台湾に近い大阪に首都を移転する論は強かっただろうね。
- 「日本列島及び朝鮮半島連合国」とか?
- 同じG8の君主国であるイギリスと比較され、内地=イングランド、樺太=ウェールズ、台湾=スコットランド、朝鮮=北アイルランド、南洋諸島=王室属領、関東州=香港といった例えられ方をすることも多かった。
- いや、内地=イングランド、北海道/千島/樺太=ウェールズ、沖縄=スコットランド、台湾=アイルランド、朝鮮=ノルマンディー(後は上同)という可能性もあり得る。地理的にもむしろそれに近い。
- 現実的には「朝鮮=西サハラorパレスチナ、関東州=ナゴルノ・カラバフ、台湾=コソボorチェチェン、南洋=新疆ウイグル」のような末期的様相になっていた気がする。
- 少なくとも台湾と南洋諸島、千島樺太は内地と比べても劣らない程度の治安の良さは保てただろうね。
- 関東州、朝鮮のような大陸部も日本の交番の普及でかなりよくなるだろう。
- もともとの治安が南部ソマリア並みになっていたらそれは無理。
- 樺太は内地に含まれますよ(北海道地方)
- いや、内地=イングランド、北海道/千島/樺太=ウェールズ、沖縄=スコットランド、台湾=アイルランド、朝鮮=ノルマンディー(後は上同)という可能性もあり得る。地理的にもむしろそれに近い。
- 現地では京城や台北への遷都構想すらある(実現可能性は低いが)。
- だが国際社会からは「時代遅れの植民地帝国」と非難されていた。
- 日本は世界一受験戦争が厳しい国として知られるようになっていた。
- 京城大・台北大を含む九帝大(≠旧帝)が鎬を削っていた。ただ上記の自治政府ができていた場合、京城大と台北大は現地人優遇の大学になっていたかも。
- 史実の京城帝大・台北帝大は日本人中心だったため現地人は冷遇されたままのような気がする。
- 朝鮮半島が日本の一部であるため、日本は世界一先輩後輩関係が厳しい国とされていた。日本人と朝鮮人の雑居・通婚が進んでいたら日本人も朝鮮儒教の影響を受けていただろうから史実以上に先輩後輩に厳しくなっていた。
- 史実で外地の大和民族が朝鮮人の影響を受けたという話など聞いたことがないが…。
- 京城大・台北大を含む九帝大(≠旧帝)が鎬を削っていた。ただ上記の自治政府ができていた場合、京城大と台北大は現地人優遇の大学になっていたかも。
- 年代が進むにつれて、内地人(日本人)と外地人(朝鮮人・本島人・南洋群島のポリネシア系住民)の通婚・混血が多くなっていた。
- 史実での様子を見る限り何世代経ってもそこまで混ざらない気がする。
- それどころか民族対立が悪化しヨルダン川西岸のように異なる民族の居住地が壁で仕切られていてもおかしくない。
- あるいはボスニアのように民族浄化合戦が発生していた。
- 南アのホームランドのような狭い居留地に押し込められるという展開も考えられる。
- それでも九州北部、朝鮮南部(慶尚道南部、全羅道、済州島)は日本人、朝鮮人両民族混じる雑居地帯になっていた
- 上記のように九州北部への遷都計画が実現していたらこのような状況になっていた可能性が高い
- 大和系の間では「朝鮮人=テロリスト、台湾人=中国のスパイ」のような偏見が蔓延していた。
- 史実での様子を見る限り何世代経ってもそこまで混ざらない気がする。
- 朝鮮料理・台湾料理・パラオ料理なども日本料理の一部となる為、日本の食文化は史実より豊かなものとなり、日本料理は中華料理・フランス料理・トルコ料理とならんで「世界四大料理」に列せられていた。
- 台湾が日本領だとしても、料理は中華料理の一部として扱われるだろうし朝鮮料理があっても豊かにはならない。
- それは朝鮮料理を蔑視した見方にしか思えない。
- 現実でも鶴橋や愛友市場(広島市)には日朝折衷の料理が存在している。
- 沖縄料理同様、朝鮮料理・台湾料理は「日本料理」とは別の料理として扱われていた可能性が高い。
- 少なくとも「和食」ではなかっただろう。ついでに日本における「中華料理」は台湾料理が中心になっていただろう。
- 焼き餃子など華北系の料理はあまり広まらなかった。
- それでも「焼肉」は日本料理として扱われていた可能性がある
- 根拠として「焼肉」が現在のような網焼きになったのは日本の大阪が発祥のため
- 少なくとも「和食」ではなかっただろう。ついでに日本における「中華料理」は台湾料理が中心になっていただろう。
- それは朝鮮料理を蔑視した見方にしか思えない。
- 台湾が日本領だとしても、料理は中華料理の一部として扱われるだろうし朝鮮料理があっても豊かにはならない。
- 史実通り太平洋戦争に敗れた場合、外地の日本復帰は沖縄同様大幅に遅れていた。
- 特に朝鮮戦争が起こった場合、北朝鮮は未だに復帰していない。
- 北朝鮮の公式(憲法上)の首都はソウル(京城)のままで今でも平壌は臨時首都の位置づけだったかも
- 順番的には南洋(小笠原諸島と同時期)→台湾(沖縄と同時期)→朝鮮(南部のみ)だろうか。
- それぞれの復帰式典は史実よりも大規模になっていた。
- 朝鮮返還は早くて平成以降、もしかすると21世紀に入ってからだったかも。
- 日本の勢力拡大を恐れた中国が確実に止めに入る。
- 太平洋戦争が尾を引かず早めに和平へと持ち込むことができていれば独立回復とほぼ同時に取り戻せただろう。
- 確実に現地でテロや暴動が多発し内戦に突入していた。
- 日本の戦後史は戦前以上に血塗られたものになっていた。
- 同じ敗戦国であるドイツやイタリアと待遇が大幅に変わるため相当な理由があったとしても国際社会を納得させるのは至難の業。
- 極端な話、史実の沖縄のように占領されてもなお復帰を求める人が圧倒的に強かったらこうなっていたのかも。
- 現代の技術でも実現できないような高度な洗脳などが行われない限り厳しい。
- 極端な話、史実の沖縄のように占領されてもなお復帰を求める人が圧倒的に強かったらこうなっていたのかも。
- 特に朝鮮戦争が起こった場合、北朝鮮は未だに復帰していない。
- 世界各国の植民地も独立していなかったかもしれない。
- 流石に全部植民地のままと言うことは無いだろうが、アフリカの独立国も史実より少なかった。
- 独立したとしても半ば「衛星国」に近いものだった。地域によっては信託統治領のままだったかも。
- 世界中イギリス連邦のような国家連合や自由連合国だらけだった。
- 東欧の社会主義国は全てソ連の連邦共和国にされていた。
- 中南米やアフリカにも普通にソ連領があった。
- 流石に全部植民地のままと言うことは無いだろうが、アフリカの独立国も史実より少なかった。
- 学校教育で「国語」として朝鮮語や客家語が含まれるようになる。
- 「朝鮮語」は漢字ハングル交じり文になっていた。
- 「台湾語」。客家語は少数派。
- 現実の朝鮮でのカリキュラムを見る限り現地語教育は徹底的に軽視されていたと思う。
- 現地語の衰退を懸念して朝鮮なら朝鮮語の授業、台湾なら中国語の授業などが国語とは別にカリキュラムに組み込まれるのだろう。
- むしろ日本政府としては現地語の消滅は歓迎すべき事態とされていると思う。
- 戦前の総督府の対応を見る限りそれはない。
- 朝鮮語もユネスコにより消滅危機言語と認定されていた。
- むしろ日本政府としては現地語の消滅は歓迎すべき事態とされていると思う。
- 少なくとも「日本語・朝鮮語か台湾語」のバイリンガルになる人は史実よりずっと多かった。
- トリリンガル以上の多言語話者も珍しくないだろう。
- 少なくとも独立運動は起こっていた。
- 主導するのは朝鮮共産党(朝鮮労働党)など。
- 近隣国(中国・ロシアあたり?)もたびたび介入していた。
- 毎日のようにテロ、暴動、ゲリラの攻撃などが相次ぎ様々なものが壊滅状態になっていた。
- 日本人の原風景が焼け跡か廃墟になっていた恐れすらある。
- 台湾でも中国の工作員が紛れ込んで暗躍している。
- 場合によっては人民解放軍そのものが攻めてきている可能性すらある。
- 日本でも運動がおき、平和なのは南洋諸島だけと言われているかも。
- この世界では「日本の総理大臣=すぐ暗殺される」というのが政治ジョークの定番になっていた。
- 皇族にも犠牲者が続出していた。
- 皇統断絶という最悪の事態の危険性すら皆無とは言い切れない。
- 皇族にも犠牲者が続出していた。
- 日本政府の工作員による独立運動家の暗殺もよく行われている。
- 2002年のサッカーワールドカップは「日本」単独開催となっていた。
- 平壌や台北でも試合があったかもしれない。
- それ以前に日本がアパルトヘイト時代の南アフリカばりに国際スポーツ界から隔離されていた恐れも否定できない。
- 流石に東京オリンピックは20世紀中に、札幌オリンピックは史実で長野が開催された1998年までには開催されている
- むしろ東西両陣営の緊張緩和が進んだ80年代から日本の追放が始まっていたのでは。
- オリンピックなら東京、札幌は開催できたが98年大会の時点ではIOCから追い出されていた。
- 南アの例を踏まえると問題が改善しないのにIOCに復帰させるというのは考えにくい。
- それ以前に選手の安全確保や競技の円滑な進行すらままならない。
- むしろ東西両陣営の緊張緩和が進んだ80年代から日本の追放が始まっていたのでは。
- 流石に東京オリンピックは20世紀中に、札幌オリンピックは史実で長野が開催された1998年までには開催されている
- 現在の台湾、朝鮮、遼東が日本領のままなら日本の人口は現実の2倍以上になるため漫画の週間連載の競争率も2倍上に・・・つまりこれの一部が頻繁に起こっていた
- 週刊漫画雑誌の掲載数が現実の世界と一緒なら10週打ち切りも史実より数が増えていた
- 岩代俊明は「みえるひと」「PSYREN」が史実より早く打ち切られ打ち切りの帝王と化している恐れもある
- 大石浩二はメゾンドペンギン打ち切り後、連載を獲得できずに最悪の場合、実家でずっとレジ打ちしてたかも・・・
- 少なくともゆでたまごと矢吹健太郎は現実ほど早い時期(18歳)にデビュー出来なかった
- 市場規模が大きくなるので小学館のサンデー、講談社のマガジン、集英社のジャンプ、、秋田書店のチャンピオンに加えて角川書店も週刊少年漫画雑誌に参入していた
- 当然ながらキング廃刊もなかった。
- ジャンプやマガジンなども現在より多くの派生を持っていたかも。
- 外地の出版社も週間少年漫画雑誌に参入していた可能性もある。
- 朝鮮や台湾出身の漫画家もそれなりにいただろうね。
- 金星煥の「コバウおじさん」はサザエさん・コボちゃんなどと並ぶ4コマ漫画の名作になっていた。
- そもそも書籍の流通網が破壊されそれどころではなくなっている気がする。
- プロ野球は、朝鮮、台湾のチームの加入により4リーグ制度に。(内地のセントラルリーグ&パシフィックリーグ、チョソンリーグ、フォルモサリーグ)
- 各リーグの優勝チームによるプレーオフトーナメントで日本一を決定。
- 韓国、台湾のチームが初優勝した場合、「韓国併合の屈辱を晴らした」「日清戦争の敵を討った」と独立派が騒ぎ立てる。
- 後に交流戦が行われるように成り、海を越えてのチーム遠征が当たり前に。
- むしろ、セリーグ(大都市中心)とパリーグ(郊外・中都市中心)のリーグに、4×3で24リーグになっていたかも。
- セントラル・リーグ(本州・四国・南朝鮮・台湾西部中心)・パシフィック・リーグ(北海道・内地の太平洋側・九州・沖縄・南朝鮮・台湾全域・南洋諸島)・オリエンタル・リーグ(内地の日本海側・北朝鮮・湖南・台湾東部・関東州中心)・ジパング・リーグ(これら3リーグから弾かれた球団で構成)が公平的だしプロ野球自体も盛り上がるだろうな。
- 結局、メジャーのアリーグ・ナリーグのような形になりそう。
- 秋信守が直接メジャーリーグへ行くことはなかったかもしれない。一方李大浩や陳偉殷辺りは史実より速くメジャーリーグ入りしていただろう。
- 林昌勇と呉昇桓の違法賭博問題がさらに追及されていたかもしれない。
- 治安・経済の状況が相当悪くなってもソマリアのプロサッカーのように無理やり続けていた。
- 南洋諸島でのアウェイチームの試合は観客が応援に行けず空席が頻発する事態に。
- 各リーグの優勝チームによるプレーオフトーナメントで日本一を決定。
- 位置情報を登録する系のゲームは難度の高さのために脱落者続出。
- ケータイ国盗り合戦・鷹狩りの空の数は10000はあったと思う。
- 旧外地の難所としては、小琉球(美麗島)、鬱陵(慶尚道)、海豹島(樺太)とかかな?どれも島だが。
- 南洋群島はカピンガマランギ環礁やパラオ南西諸島など難所揃い。
- それ以前にそのようなゲームに興じることができる環境があったかどうかも分からない。
- 政情不安が続きエンタメ系の産業が壊滅していたかもしれない。
- ケータイ国盗り合戦・鷹狩りの空の数は10000はあったと思う。
- 名古屋のテレビ局が全国放送枠で番組制作を担当する機会が激減する
- その代わり、京城(ソウル)のテレビ局が全国ネットで番組制作を行う事が増える、少なくとも現実世界の名古屋市のテレビ局と同じ位は担当
- いや、史実の名古屋の局より制作番組の数は多くなり、その分関東キー局及び関西準キー局制作の番組の数が若干少なくなっていた。
- 台湾の放送局が台北の地方局で一括化されていた場合、台北でもそれなりに全国ネットで番組制作を行う事が増えていた
- そのためサンライズはメーテレと接点が生まれずその代わり毎日放送との関係が史実よりも深くなっていた
- ガンダムシリーズは初代の時点で毎日放送が製作に関与していた
- あるいは最初からテレビ朝日制作になっていた
- サンライズ曰く初代の頃ではテレ朝では企画通らなかっただろう、なのでそれは無いかと。
- その代わり、京城(ソウル)のテレビ局が全国ネットで番組制作を行う事が増える、少なくとも現実世界の名古屋市のテレビ局と同じ位は担当
- 航空会社は日本空港と全日本空輸に加えて、朝鮮半島を中心に活動するアシアナ空港の3社体制
- 史実の大韓航空が日本航空の一部となるため、日本航空は日進財閥なる新興財閥の中核企業となっている。
- エバー航空も入れて4社体制でしょ。
- 日本のLCCは淘汰されてPeachしか残っていないかもしれない。
- 朝鮮、台湾のLCCが互いに潰しあうので現実よりもかなり淘汰されているかも。
- イスラエル並に航空テロ対策が強化されていた。
- それでも撃墜、爆破、ハイジャックなどが年に何度も起きている。
- 戦後の昭和中期に東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、京城、大邱、釜山、台北、台中、高雄の12都市が国内で最も重要な大都市として広域直轄市へと移行していた。
- 後年に下関・北九州、福岡、平壌、仁川、大田、光州、旅順、台南もこれに追加される。
- 札幌・咸興も。
- 大連は?
- 大連も。
- 後年に下関・北九州、福岡、平壌、仁川、大田、光州、旅順、台南もこれに追加される。
- AKB48の姉妹グループが京城や台北にもできていた。名古屋と大阪とほぼ同時に。
- 内地の大手私鉄グループも当たり前のように樺太、朝鮮半島、台湾、南洋諸島へ進出して鉄道や都市開発、ホテル経営などを手掛けていた。
- 外地にも支店を展開しまくった結果、そごうの破綻が史実よりも確実に早まった。
- ダイエーも全盛期は史実以上の勢力を誇っていたが、その後の崩壊も史実以上だっただろう。
- 台湾・琉球・朝鮮標準時(UTC+8)と北海道・樺太・千島標準時(UTC+10)が制定されていた。
- 史実の韓国や台湾が日本の一部のためバブル景気はアジア通貨危機の起きる1997年まで続いていた。
- 必然的に第三次ベビーブームも起きるため日本の少子化が史実ほど深刻化することもなかった。
- 小沢一郎が自民党を分裂させて55年体制が崩壊することもなかった。
- 日本が戦前の外地の領有権を戦後も維持するのならヤルタ会談までに終戦へと持ってくる必要がある。もしそれまでに終戦へと持ってこれたならGHQの戦後処理も史実ほど酷くはなかっただろう。
- それでも東京裁判は行われていた。
- 東条英機、広田弘毅、土肥原賢二は忠実通り死刑になっていた。
- 戦前にテレビ放送が開始されていたら、懸命の自国擁護放送が行われ、海外にも原爆投下や無差別空襲・艦砲射撃などアメリカの所業を広めていた。
- 東条英機、広田弘毅、土肥原賢二は忠実通り死刑になっていた。
- 財閥解体も独占禁止法の発布と施行もなかった。
- もちろんもし財閥解体がなかったらに書かれてることの全ては現実となる。
- 西武グループは鉄道グループ(国土計画)と流通グループ(セゾングループ)に分裂することもなく、しかも史実以上の事業拡大を行っていた。
- 東亜国内航空や東映は現在まで一貫して東急グループの一員。
- まして東亜国内航空が日本航空に吸収合併されて消滅なんてあり得ない。
- 近鉄百貨店や阪急百貨店の鉄道部門との分離も史実より遅れた。
- 三洋電機や松下電工も生まれなかった。
- もちろんもし財閥解体がなかったらに書かれてることの全ては現実となる。
- 史実の韓進財閥は日進財閥という名称の新興財閥となっていた。
- 修身科が学校の授業の科目から消えることもなかった。
- 修身科の授業では間違いなく「民族間の平等」が教えられていることだろう。
- だが旧ソ連や中国のように実態は伴っていない。
- 修身科の授業では間違いなく「民族間の平等」が教えられていることだろう。
- 日本の民主化も戦後すぐではなかっただろう。
- 民主化は早くて東京オリンピックの開催される1964年。日本の民主化が順当なのは1回目の東京サミットが行われる1979年か2回目の東京サミットと京城オリンピックの狭間の1987年のどちらか。
- 87年の五輪は国内候補地選定で京城と名古屋が最後まで争う→名古屋勝利の流れになるのでは。
- もしそうなら2005年の国際博覧会は内地の中京圏ではなく朝鮮の京畿圏で開催されていた。
- 2008年の北京五輪は史実と変わらないが、2020年夏季五輪の開催地は京城に。
- もしそうなら2005年の国際博覧会は内地の中京圏ではなく朝鮮の京畿圏で開催されていた。
- 1988年の夏季五輪が史実通り京城ならば、2005年の国際博覧会は内地の中京圏、2008年の夏季五輪は中国の北京と史実通り。
- 民主化すると国家が解体する恐れが極めて高いため未だに開発独裁が続いているのでは。
- 開発独裁の継続は東西冷戦が終結する以上、アメリカの許しが下りないので無理。1987年の民主化はまだ無理だろうが、1998年頃には民主化していた。
- シンガポールのように今でも開発独裁という国は現実でも存在するが…。
- ただし、中国の習近平政権のファシズム化による中国の脅威などから、2019年現在は帝国統治・開発独裁に回帰する風潮にある。
- むしろ中国は台湾や大連を取り戻すため国際社会と協調していたのでは。
- 民主化失敗→超泥沼(シリア並み?)の内戦突入という図が見える。
- 開発独裁の継続は東西冷戦が終結する以上、アメリカの許しが下りないので無理。1987年の民主化はまだ無理だろうが、1998年頃には民主化していた。
- 87年の五輪は国内候補地選定で京城と名古屋が最後まで争う→名古屋勝利の流れになるのでは。
- 民主化は早くて東京オリンピックの開催される1964年。日本の民主化が順当なのは1回目の東京サミットが行われる1979年か2回目の東京サミットと京城オリンピックの狭間の1987年のどちらか。
- ルーズベルトが1942年初めの議会演説で韓国併合もアジア制覇の企みの一環として批判しているので外地放棄は当初から既定路線だったのでは。
- スペインのように枢軸寄りながら参戦を避けるかトルコのように土壇場で連合国に参加するかのどちらかが現実的。
- あるいは日中戦争以前に蒋介石がヒトラーと組むという展開でも何とかなる。
- トルコのようなパターンなら国連の創設メンバーになれるため無理なく南洋諸島を持ち続けることができる。
- それでも東京裁判は行われていた。
- 少なくとも反共の壁が日本になる以上、陸海軍は解体しようがない。但しGHQの圧力で史実通り政治と軍部の分離は図られる。
- 史実の日本国憲法のような憲法は作られず、9条の陸海空軍の放棄という条文もない。
- それどころか今でも日本軍が普通に中国などを空爆している。
- 安全保障法制も昭和期のあいだに成立し施行されていた。
- 中ソと地続きで国境を接してしまうので安全保障上の観点から日中、米ソの関係が大幅に改善する昭和50年代まで徴兵制は維持されていた。
- 戦後は男女平等の観点から女性にも兵役の義務が課せられていた。
- 女性のみ良心的兵役拒否が認められ、代替服務として福祉や救急の仕事に就いていた。
- 冷戦終結後は、女性への徴兵制は完全に廃止。男性の兵役も志願制になるが、兵役を修了した者は、大企業や官公庁へ優先的に就職できる様な制度が設けられていた。
- 独立運動などを考慮すると今でも徴兵制のままでは。
- 多くの若者が朝鮮半島、東シナ海、台湾海峡などでゲリラや敵軍の手にかかり命を落としていた。
- 平均寿命が未だに60歳に達していない。
- 戦後は男女平等の観点から女性にも兵役の義務が課せられていた。
- 史実の日本国憲法のような憲法は作られず、9条の陸海空軍の放棄という条文もない。
- 福岡市、那覇市が現実よりも巨大な都市となり、史実の名古屋市以上に重要拠点として発展する
- 福岡市の福岡空港拡張ないし新空港建設は実現し、那覇空港の拡張も史実より早い時期に行われる。
- 佐賀空港が史実よりも大きくなり、脊振山脈を貫く空港アクセス線もできていた。
- ただし毎日のようにテロや民族暴動が起き治安は最悪。
- 穏健派の独立運動は今なお続いていたと思われる。ただし実現した際には日本が投資した額のうち相応の割合の支払いを求められていた。
- 少なくとも「謝罪と賠償を」を延々続ける真似は許されなかった。
- というより現在進行形で差別や迫害が続いているため過去のことどころではなかったのでは。
- 高校野球は、朝鮮の十三道、台湾の五州三庁を加えた、70校で行われる。
- 甲子園球場では足りないので、西宮球場(後に、グリーンスタジアム神戸)との二会場開催に。
- 甲子園球場だけで開催するため、一日5試合が当たり前に。
- 第一試合7時、第二試合9時30分、第三試合12時、第四試合14時30分、第五試合17時
- 天然芝だと試合の酷使に耐えられないので、甲子園球場の外野は、人工芝に。内野も土では無く、人工芝に。
- 雨天中止にならないよう、西武球場同様に屋根がかけられてドーム化
- 阪神淡路大震災の後、老朽化で取り壊され、ドーム球場に。
- 延長試合があると第五試合が夜遅くなってしまうので、早々とタイブレークが導入された。
- あるいは地域ごとにブロック化されていたかもしれない。記念大会の時のみは1都道庁府県1校+高校の多い県は2校のようになるとして。
- 阪神甲子園球場だけでは賄いきれないので、阪急西宮球場と日生球場との共同開催。
- 開会式と閉会式、準決勝や決勝は阪神甲子園球場で開催。
- 国際社会での日本のイメージは現実とは比べ物にならないほど悪い。
- 少なくとも中国をはじめとする旧東側陣営の国との関係は壊滅状態。
- 事あるごとに世界各地の日本関連施設の前で「FREE KOREA」や「FREE TAIWAN」のようなシュプレヒコールが上がる。
- 日韓併合条約発効の8月29日あたりが「国際反日デー」になっていた。
- ハリウッドスターに親日家などいるわけがない。
- アメリカ製の映画やゲームなどで日本政府を思わせる悪の政権が登場する作品が多数存在。
- ナチスドイツやソ連と同じようなイメージが定着する。
- 次第に対米関係も悪化し国際社会で孤立していった。
- 子ブッシュの「悪の枢軸」に日本も含まれていた恐れがある。
- それでも国連追放はなさそう。
- だが毎年のように非難決議を出され続ける。
- この場合、アメリカ発祥のテーマパーク(ディズニーランド、ユニバーサルスタジオ)はどうなっていただろうか?現在のアメリカと中国の関係を考えると遅くともディズニーランドは史実の香港ディズニーランドが開業した2005年までには開業していそうだが・・・
- ユニバーサルスタジオジャパンとレゴランドの建設場所が史実と異なっていた可能性がある、史実よりも日本の一人当たりのGDPは低ければ首都圏、他の都市が大阪並にまで発展していた場合、福岡か京城に建設されている
- イメージ悪化やテロの被害を恐れ進出してこないのでは。
- 各種経済制裁の対象にされていても全くおかしくない。
- 最悪の場合海外では「日本といえば差別、テロ、内戦」といったようなイメージが定着していた可能性すら否定できない。
- 日本企業の製品やサービスを利用することは「倫理的ではない」とされることも増えていた。
- 世界各国の反日活動家が「日本企業に金を支払うことは民族差別を支援することだ」と主張していた。
- 在外邦人(大和系)はどこの国でも針のむしろの上で四面楚歌の中後ろ指を指されるような目に遭っていた。
- 日本で大きな災害が発生してもほとんどの国が援助しない。
- 日本の歴代総理大臣のほとんどが人道に対する罪で国際手配されたことがある。
- 外地人の勢力が増さないように政治の場では各種の壁(有形・無形不問)が設けられていた。
- 就職活動でも出身民族による差別が横行していた。
- 国の中央官庁等では外地出身者に対する差別があった一方、ヒュンダイや長栄海運などの外地系企業では逆に本土の日本人に対する差別が横行していた。
- 実際の中国、イギリス、ロシアなどの事例ではマイノリティによる支配民族の差別など聞いたことがないが・・・。
- かつての南アもかくやの出身民族と階級が紐づいた社会になっていた。
- 何らかの怪しげな理屈をつけられて民族別の戸籍も健在。
- 裁判では内地人に有利な判決が出るのが普通。
- 最低賃金ももちろん民族別。
- 国家の統合や存立に関わるので、そのような差別待遇も早晩できなくなると思う…
- 実際にも史実で、旧日本軍において朝鮮人や台湾人の上官が内地人の部下を従えていた事例も存在する。
- 外地への迷惑施設の押し付けが定石と化している。
- 市町村レベルの行政区画(朝鮮の府・邑・面、台湾の街・庄、関東州の会)の名称はすべて○○市、○○町、○○村に統一されている。
- 南洋群島にも正式な町村が置かれている。
- 郡は内地と同じく単なる地理的名称になる。
- 郵便番号は最初から現在に至るまで7桁以上であり、また電話番号も最初から0xx-xxxx-xxxxのように11桁でスタートしていた。
- 携帯電話が史実通りに普及していた場合、携帯電話の番号は12桁になっていたかも。
- セブンイレブンは現時点(2018年)で3万~下手したら4万店舗はあった。
- ローソン・ファミリーマートも2万店舗以上はあったと思われる。
- ミニストップも5000店舗はあったと思われる。ただし韓国のほうが日本本土より店舗が多い、という事態はなかったかもしれない。
- 地場系もそれなりに健闘している、特に台湾は地理的条件もあって地場系が大手3社より強いかもしれない。
- 台湾のサークルKもユニーが運営していた、あるいはそもそも進出していなかった可能性もあるだろう。
- どこかのタイミングで日本が自力で核武装していたかもしれない。
- この場合「東アジア最悪のならず者国家」という不名誉な称号を手にさせられていた。
- この想定では北朝鮮が存在しないのが大きい。
- おそらく中国よりプロパガンダが下手というのも影響してくる。
- この場合「東アジア最悪のならず者国家」という不名誉な称号を手にさせられていた。
- TWICEは全員日本人ということになる。グループ自体あるかどうかは分からないが…
- 同じくIZ*ONEも全員日本人のグループになる。
- TWICEもIZ*ONEもおそらくあるかと
- 人気は史実以上のものになっていた。
- 史実のTWICEとIZ*ONEが「多国籍」を売り物にしているのとは逆に、TWICEもIZ*ONEも大日本連邦の「国民的」アイドルであることが強調されて、連邦諸民族の融和のシンボルとされていた。
- 東京一極集中は史実より遅れていた
- 東京一極集中は田中角栄政権以降史実より相当緩和されていったかと…
- 「47都道府犬」は別の名前になってた。
- 一歩間違うと日本が脆弱国家ランキングの上位に入っていたかもしれない。
- この場合先進国からも外されている。
- 日本が難民を出す方の国になっていてもおかしくない。
- 差別に耐えかねた少数民族や命の危険がある反体制派、テロなどの脅威におびえる一般市民などが次々と近隣国に脱出している。
- 思ったのだが、民主化が20世紀末までは遅れる以上、新自由主義的政策は行われず、国鉄、電電公社、専売公社、日航の民営化もなかった。またサミットへの加盟も少なくとも2000年頃まではなく、バブル経済もなかった。
- 未だに国鉄は健在。
- JRも発足しない。
- ただし、サービスの質は1990年代以降になって改善されていった。
- JRも発足しない。
- 日本航空も民営化されず。
- 2019年現在もナショナル・フラッグ・キャリアのまま。
- 史実の韓進財閥の日進財閥も誕生せず。
- 東京~彩帆の路線が廃止されることはなかった。
- 電電公社も未だ存在
- ただし電信電話事業の参入の自由化は史実と同時期かむしろ史実より早くに行われる。
- 専売公社も現在も存続
- 煙草が専売品なのは変わらず
- 塩は現在も専売品のまま
- ピノチェト政権時代のチリのように非民主的な体制のもと導入されとんでもない格差地獄になっていても不思議ではない。
- 開発独裁との相性が悪いので、可能性としてはかなり低いと思う。
- バブル崩壊後の失われた30年もなかった。従って第3次ベビーブームが起こっている。
- 未だに国鉄は健在。
- 全国各地に反体制派などを収容する施設が建設されている。
- 現在の新疆ウイグルのように少数民族はちょっとしたことで拘束され洗脳教育の対象とされる。
- おそらく強制労働も行われている。
- 現在の新疆ウイグルのように少数民族はちょっとしたことで拘束され洗脳教育の対象とされる。
- アメリカやブラジルなどの日系人は現実より悪い扱いを受けていた。
- 少数民族の抹殺を訴える過激な泡沫政党が合法的に存在している。
- 昭和30年代を最後に少数部族への弾圧や強制収容も行われなくなり、多民族の共生と共栄が徹底されるようになっていた。
- 民族の違いで迫害、抹殺、弾圧、浄化なんてやってると間違いなく天皇陛下の逆鱗に触れます。
- おそらくこれとほぼ時を同じくして、各地の総督府が廃止され、代わる形で自治政府が設置されていた。」
- これを境にアメリカやイギリスとの関係も改善へと向かうでしょう。
- そんなことができるなら現実の日本に部落差別や在日差別は存在しないはずだが。
- 世界の現状を見ていれば差別が簡単になくせるような代物ではないことは嫌というほど理解できる。
- 日本で部落差別や在日差別が増えた背景には、戦後教育がありますので…
- 部落差別や在日差別も次第になくなっていった。
- 民族で国民を差別する者は「同じ天皇の子を差別する出来損ない」として厳しい目を向けられていた。
- 治安や生活環境の崩壊により日本人の多くが刹那的な楽しみにしか目を向けなくなっていたかもしれない。
- 皇室が続いていれば国号は今でも「大日本帝国」のまま。
- ない。史実の英国王室と同じく、戦争終結から10数年以内に帝国主義の失走と民主の権化を込めて「連合国」を用いることとなる。
- 教育勅語や皇民化教育は現在も続いていた。また1970年代は真の多様性について教育やメディアを通して史実より深く周知されるようになっていた。
- 同和問題は史実ほど根深いものにはならなかった。
- 平成の30年で日本人が寛容さを失うことはなかったと言える。
- その結果、テレビ番組は現実よりも内容が充実していた。
- 「特別な許可を得ています」「決してマネをしないで下さい」などのテロップが流れることもなかった。
- その結果、テレビ番組は現実よりも内容が充実していた。
- 日本は現実よりも右傾化していた。
- 日教組が左傾化することもなかった。
- 体罰はある程度容認されていたかも。
- 今でも「教師は聖職」と言われており、教職員に威厳があった。
- 教師によるわいせつ行為とかはなかっただろう。
- ちょっとしたことで裁判に持ち込んだりすることもなかっただろう。
- 今でも祝日になると電車の車内に国旗が掲揚されるしきたりが残っていた。
- 日本は現実以上に西高東低になっていただろう。
- 東北・北海道よりも近畿地方以西の西日本が発展していた。
- 東北新幹線よりも先に九州新幹線が開通し、四国新幹線も既に開業済み。
- 日韓連絡新幹線も開通していた。
- また完全に日本の手による台湾新幹線が基隆から高雄まで開業していた。
- 日韓連絡新幹線も開通していた。
- 山陽電鉄は大手私鉄となり、岡山、さらには広島への延伸が実現していた。
- むしろ独裁政権の圧力で阪神電気鉄道に合法的に統合され、阪神が中国地方への延伸計画を継承して実現させている。
- 現実よりも航空需要が高くなった可能性が高いので、成田空港は東京五輪のあった1964年に、関西空港は大阪万博があった1970年に開港していた。
- その場合、関空は泉州沖ではなく神戸沖に建設されていた可能性が高い。
- 中部国際空港は名古屋で五輪があった1988年に開港。
- さらに福岡空港はハブ空港としての機能を兼ね備え、奈多・志賀地域へ移転されていた。
- 少年犯罪でも加害者の実名が公表されていただろう。
- 中国とは国交正常化以降に、現実を重視し、協調と共存の道を歩んでいた可能性の方がむしろ高い。
- 欧米からの厳しい目があるので、たとえどちらかだけでも少数民族と共生したところで。
- 共生したらしたで白人至上主義に対する重大な脅威と捉えられかねない。
- 日中国交正常化は福田赳夫×鄧小平により行われていた。
- 国交正常化以降の両国関係は史実より良かった可能性も否定できない。
- 南京事件や通州事件でここまで日中関係の不和が生じることもなかっただろう。
- 保守派は中国の人権弾圧などには史実よりダンマリしていた可能性もある。
- 欧米からの厳しい目があるので、たとえどちらかだけでも少数民族と共生したところで。
- 全土で日本語、朝鮮語、北京語、台湾語、厦門語、客家語が義務教育の必修となる。
- それはない。少なくとも北京語は外国語必修言語としてより義務教育における課程になっていただろうが、。。その他は少数民族の指定公用語として用いられるのみで、日本語話者が圧倒する。
- 国内でも母語が通じないというのも珍しくはない。
- 国民に占める混血の割合が史実よりそれ相応に多かった。
- 特に西日本には大和民族と朝鮮民族や華僑系などとの混血がそこら中にいる。
- 日本での国際スポーツ大会や国際博覧会に史実と差異があった。
- 1964年の夏季オリンピックが東京で開催されるのは史実と同じ。
- 1972年の冬季オリンピックが札幌なのも史実と同じ。
- 1988年の夏季オリンピック・パラリンピックに名古屋か京城のどちらかが立候補するが、メルボルンに負けて開催できなかった。
- 1988年の夏季オリンピック・パラリンピックはオーストラリアのメルボルンで開催されていた。
- その代わり2000年の夏季オリンピック・パラリンピックがシドニーで開催されることもなかった。
- 長野が1998年の冬季オリンピック・パラリンピックに立候補することはなかった。
- 2000年の夏季オリンピック・パラリンピックは京城で開催されていた。
- 地域や民族における不平等の解消を配慮して外地での開催を優先した結果である。
- 名古屋もこのとき名乗りを上げたが、JOCの総会で京城に決定した。
- 2018年の平昌での冬季オリンピック・パラリンピックは史実と同じ。
- 2020年の夏季オリンピック・パラリンピックは名古屋での開催で決まった。
- 2030年の冬季オリンピック・パラリンピックは盛岡か長野だろう。