岡山/美作

< 岡山
2021年2月28日 (日) 23:13時点におけるChakuwiki (トーク | 投稿記録)による版 (文字列「<\!--#(.*事件.*)-->」を「#$1」に置換)
ナビゲーションに移動 検索に移動

美作地方の噂



新庄
奈義   西粟倉

  勝央
美 咲 美作
高梁 吉備中央 岡山 久米南 赤磐 和気 備前
  1. 読めない。
    • みまさか。宮本武蔵の出身地とされる。
      • まさか!美作(みまさか)って読むなんて!
      • 宮本武蔵駅なんて駅もある。
        • ちなみに宮本武蔵が美作生まれというのは小説上の設定である。
    • 作州(さくしゅう)とも呼ばれる。みまさくではない。
    • 花より男子ファンは絶対読める。
      • 保健室の死神を読んでいる人も読める。
    • 日ハムファンもわりと読める。
      • 主軸の高橋信二(津山工業出身)の応援歌の歌詞にある為
      • 高橋信二は2011年に読売ジャイアンツに移籍。応援歌の歌詞はどうなるだろうか?
  2. 律令時代に備前国から独立した。
    • というかなかば分けられた
  3. ヨネスケさんに「ここでは隣の晩御飯は出来ない」と言われた。(隣家に着く前に晩御飯終わっているよ。)
    • 美作のどこだよ… 町の中心部ならいくらでも出来るとこあるだろうに
  4. 明治時代、一部兵庫入りした。
  5. 人口比に対するパチンコ屋の数が異常。地元の若者の話題はパチンコ・車・ゴルフの三者択一。
  6. 大阪との結び付きが強いものの、マクドナルドマックと呼ぶ。
  7. 津山ホルモンうどんに続き、蒜山焼きそばもB級グルメ界で有名になったので、両方を食べ歩くツアーが人気らしい。

主な市の噂

苫田郡の噂

  1. 明治時代に苫田郡を形成した郡は「西西条郡・西北条郡・東南条郡・東北条郡」。こりゃまたどういうアレだ。
    • 苫田郡がまず苫西郡と苫東郡に分かれて、それが西条郡と東条郡に改称して、それから更にそれぞれが西と北、北と南に分かれてこうなったらしい。

鏡野町の噂

  1. 津山市を脅かす規模の巨大SCができる予定。
  2. 山田養蜂場とウランと温泉の町。
    • 美作三湯の1つである奥津温泉がある。
    • 人形峠あたりにウラン鉱石があったんだっけ?
  3. 町民は自分達の街を「田舎、田舎」言うが実際は人口14000人と結構多い。
  4. 平成の大合併で富村(850人)・上齋原村(950人)という県内屈指の小規模自治体を吸収した。

奥津

  1. 苫田ダムがある。
    • ダム湖の底には、旧奥津町の中心部が沈んでいるらしい。
    • ダム反対運動の様子がしばしばニュースで流れたため、岡山でダムといえばこのダムを想像する人が多いと思う。

上齋原

  1. 上にもある通りウラン鉱脈があるが、採算が取れないので「売らん」とのことらしい。
  2. こちらにも温泉がある。ただ、地元の方はともかく、美作三湯の奥津をスルーしてまでここに来る客ってどれほどいるのだろうか?

  1. 水系的には他3地域とは全く接点が無い。
  2. 特に西側の方は鏡野の方に出る公共交通機関も無い。
    • 逆に久世、勝山の方とを結ぶ乗合タクシーが1往復だがある。ということは商圏的には久世圏?
      • 下道が整備されて以降、久世との経済的結びつきが強まったとのこと。それがあってか、平成の大合併時は村民の間でも「鏡野との合併派」と「真庭との合併派」に分かれたらしい。若い村民の通学・通勤先はほとんど久世・勝山・落合そして鏡野をスルーして津山ってパターンが主流。まあ車でも津山まで行くには、鏡野を通らないといけなくて割とめんどくさいから、そうなると必然的に通勤・通学先だけでなく買い物とか通院とかも久世や落合や勝山になるわな。
    • 中心部に当たる東側は流石に鏡野経由で津山までバスがある。但し1日に1往復のみ!

真庭市の噂

  1. 平成の市町村合併で誕生した岡山県内で一番面積の広い市。
    • 昭和にも合併構想があったが勝山(行政の中心)・久世(商業の中心)・落合(一番人口が多い)の3町が市役所をどこに置くかで互いに譲らずで実現しなかった。
      • 上記に加えて湯原・蒜山は観光地。数多くある合併市の中でも旧町村のバランスがいいというか、役割分担ができてると思う。
    • 結局今の市役所は勝山に置かれた。
      • でも、将来は久世に新築移転予定。
        • 2011年4月に移転完了。
  2. 最北部の蒜山高原まで真庭市である。
    • 「蒜山」はなかなか読めない字。「ひるぜん」と読む。
      • 蒜山は山の名前。大蒜山、中蒜山、下蒜山。
        • 見る方角によって山が重なって2つに見えたり、眺めてて面白い。
        • 「蒜山ジャージー牛乳」のおかげで、知名度は或る程度有るかと。
  3. 「真庭大使」なる人物がいる。
    • しかし、生まれは茨城である。
  4. 上房郡(備中)も含んだ。
  5. 真島+大庭

勝山

  1. 昔城下町、林業斜陽で役所が無くなるとますます寂れる。
    • 市役所は落合にあるのに、簡裁と県民局は勝山に残してもらえたのは元々城下町だったおかげか?
  2. 町並み観光に賭けてます。
    • 江戸の町並みに昭和30年代の雰囲気を足したような感じで、結構風情あって宜しいのだが、如何せん場所が悪すぎる……
  3. 鳩山一族のルーツは勝山藩士だった。
  4. ムーディー。
  5. 中国勝山駅から倉吉まで結ぶ南勝線なるものが計画されてたらしいけど、これができてたら新見とか高梁より早く市制施行してたんじゃないかと思う。
    • 中国勝山駅に「中国」がついているのは、福井県の勝山駅が先にあったから。
  6. 東部に集中する勝田・勝間田・勝北など勝系の地名だが、勝山だけ西にあるので間違えやすい。
  7. 全然知られていないが、この街で作られている硯はホントにいい。

久世

  • インターチェンジ・ジャンクション:久世IC
  1. お買物はうちでドウゾ。
    • スーパーはおろか、外食の店もわりとあって、カー用品店もあるので、まさに真庭の商業エリア。落合の人曰く「津山まで行かなくても、久世でだいたいの物は買える。」
  2. 旧:遷喬小学校は国の重文、三丁目の夕日のロケに使われた。
    • 今は、美作エリア全てのケーブルテレビ局が合同で制作している「月刊みまさか自慢」って番組がここからOAされている。
  3. 2010年、新市役所オープン!!勝山から遷都され、真庭市の首都になりました。
  4. wikipediaみたら「くせ」とな。ずっと「くぜ」だと思ってたよ…

落合

  1. シンガーソングライター・俳優「岸田敏志」の出身地。
    • 30年前にあった。モーニング×2君の朝だよ~♪の歌の人ですね。
  2. 超有名な桜の古木があったような。駐車場が少ない。花見中は村中が一方通行になる。
    • 醍醐桜
  3. 早くにインターチェンジができたお陰で工場は多い。
  4. 「落合」という名が示すように、町中心部で旭川と備中川が落ち合っている。
  5. 過疎化で有名。小中学校の過疎地域として四国・東北・熊野と仲良く並んで書かれている中国山地ふもとにある
    • そんなことも無い。某サイトで、調べたら、落合中学校は2010年代現在でも平均各学年4クラスくらいある。これは今の時代だと多い方だから、蒜山とかに比べるとかなりマシだと思われ。
  6. ショッピングセンター「サンプラザ」は真庭高校(旧落合高校)生の憩いの場。
    • 真庭だと、車が無いと気軽に津山まで行くっての難しいからねえ。(津山方面の公共交通機関は電車しか無いし、おまけにその電車も1時間に1本とかいう有様なので)
      • 電車でなくて列車or汽車ね(by鉄ヲタ)
      • 2~3時間空く時間帯もあるものの、津山から帰る時間帯はちゃんと1時間おきくらいにありますな(JTB小さな時刻表 2020年春号時点)。
        • 山間部としてはまだ本数が確保されている部類なので、さらに減便されたり、廃線にならないよう「地域の人が」利用しましょう・・・

湯原

  • インターチェンジ・ジャンクション:湯原IC
  1. とにかく温泉がウリ。
    • 湯郷(旧美作町)と間違えやすい。
    • 混浴の露天風呂がある。
      • 若い女性が入ってくることを期待しても、大抵何も起きません。
    • 湯原町が廃止されたたため、美作三湯のいずれも温泉名と自治体名が異なるようになった。ただし大字には残っている。
      • 湯郷温泉(旧湯郷町、美作市湯郷)・奥津温泉(旧奥津町、鏡野町奥津)・湯原温泉(旧湯原町、真庭市湯原温泉)

中和

  1. 弱酸性の化粧品とかが役に立たなくなるらしい(嘘)
  2. 「ちゅうか」と読む。ちょっと難読。
  3. R313が通る初和地区を除き、民間の路線バスは昭和時代に既に廃止され、合併前から旧村の中心部には村営バス(白ナンバー)しか走っていなかった。
  4. 津黒高原に、スキー場と温泉がある。観光地と言えるのはそれくらい?
    • 因みにこの温泉、アルカリ性である。

蒜山

左から上蒜山、中蒜山、下蒜山
  • インターチェンジ・ジャンクション:蒜山IC
  • サービスエリア・パーキングエリア:蒜山高原SA
  1. 自称:西の軽井沢
  2. なぜか名物のジンギスカン鍋
    • なにがなんでも「ジャージー牛」
    • 「蒜山やきそば」をお忘れなく。
      • B級グルメで有名になり、普通の食堂に行列ができている。
  3. つい最近まで福井宮崎のような「電波の孤島」だった。
    • 現在はTSC以外は設置されているが、アナログ時代の民放はRSKOHKだけだった。ただし日テレ系は鳥取のNKTを視聴している世帯が多かった。
  4. 知らなければ読めん。
    • 上にもあるが、「ひるぜん」。
  5. なぜかこのページには蒜山で節ができているが、合併前に蒜山町とかがあったわけではない。川上村と八束村の範囲。
    • 中和(ちゅうか)村も忘れないで。
    • 「真庭市蒜山○○」、つまり真庭市役所蒜山振興局のエリア。
    • 蒜山という山自体は真庭市と鳥取県倉吉市の境にある山。観光地化されている岡山県のイメージが圧倒的に強いが。
  6. サイクリングロードが整備されている。車道とは分離されて、蒜山高原を一周できるようになっている。高原なので少しアップダウンはあるけれど。
    • レンタサイクルもある。蒜山の山を眺めながらどうぞ。
    • 東西方向8km、南北2kmくらいの楕円形なので、時間的に全部走りきらないならショートカットもできる。川を渡るので制約はあるし、車通りもあるから快適ではないかもしれんが。
  7. 歴史資料館の近くに古墳群がある。ぽこぽこした小さい土盛りがいくつも。
  8. ヒルゼンビールが飲める。
  9. 八つ墓村はここにあったわけではない。

北房

  1. 県は高梁と合併させたかった。
    • 合併前は県南部だったが現在は県北部になっている。
    • 同じ上房郡だし。
  2. 山間地だけどなぜか「ブリ市」が有名。
  3. 旧阿賀郡だが、阿哲郡にならず、上房郡に寝返ってきた。
    • そして今回、新見(旧阿哲郡)にも高梁(旧上房郡)にも入らず、旧国境を越えてまで真庭に入った二重の浮気者。

美甘

  1. 「首切」という恐ろしい地名がある。「首切川」「首切峠」まである。
  2. 北側(黒田、鉄山)は水系的にはむしろ湯原。
    • 黒田・鉄山の方を巡っていた旧村の村営バスのルートは、一部旧湯原町にはみ出していた。

真庭郡の噂

  1. 実は人口が「日本一」少ない郡。
  2. 真島郡+大庭郡。だいたい旭川以東が大庭郡で、以西が真島郡だった。

新庄村の噂

  1. 出雲街道の宿場町
    • 凱旋桜みてみて
  2. 真庭郡で唯一真庭市にならなかった。
    • 代わりに上房郡の北房町が真庭市になった。
  3. 人口1000人切っちまったなあ・・・。
    • 県内最小。平成の大合併前までは富村とか上齋原村などここより少ないとこがあった。
      • どちらも鏡野町と合併。
  4. 合併経験がゼロ。
  5. かつては新庄市新庄町と友好都市だった。
  6. 読みは「しんじょう"そん"」。村を「そん」と読む珍しい自治体。
    • 実は、岡山県内では、自治体名の村を「そん」と読むのはむしろスタンダード(隣の鳥取県もそう)。下の西粟倉村もそう。もっとも、合併であらかた消滅してしまったが。
      • 徳島、宮崎、沖縄も村は「そん」。
  7. 県外者に新庄といえば93年に村八分で生じた中学生マット暴行死事件を連想されるがそれは新庄市だ。
  8. 真庭市にもいえるが、郵便番号は備中系の717だ。

美作市の噂

  1. そもそも勝田でしょ、大原でしょ、美作でしょ、作東でしょ、英田でしょ、東粟倉でしょと小一時間(r
  2. 毎年秋には、「武蔵まつり」が開催されているが、NHK新大型時代劇『宮本武蔵』が放送された1984年に開催された「武蔵まつり」には、主人公・武蔵役を演じた役所広司氏が旧・大原町を訪れ、「武蔵まつり」にゲスト出演した。
    • 実は、その年(1984年)の武蔵まつりのポスター(旧国鉄岡山鉄道管理局発行)を持っている。ポスターに写っているのは、武蔵の墓(?)をバックにした、武蔵役の役所広司氏と、お通さん役の古手川祐子さんのツーショット写真。
  3. なんか変な虫あるいは変なモンスターみたいな形だ。
    • 見る角度次第でワニにも。
  4. 「美作町」よりは範囲が大きくなったものの何だかんだ言って津山辺りはこの市名にいい顔しないだろうな。
  5. 美作警察署はかつて「勝英警察署」を名乗っていたが、勝田郡の「勝」と英田郡の「英」の合成だった。
    • だったら勝英市にすればよかったのにな。まあ別に美作市でもいいとは思うが。
      • いや、そんなんじゃ美作市の方がいいよ。
      • なら、某タレントにあやかって照英市でよくね?
      • 勝田郡は勝田町しか参加していない。美作市も地名研究家の楠原佑介からは、「僭称を継承させただけ」と言われた。
    • 美作署と勝央署の統合で「勝英署」となり、美作市の発足で再び「美作署」に。
    • 岡山県庁の出先機関は、現在も美作県民局勝英地域事務所。

美作

関連項目
  • インターチェンジ・ジャンクション:美作IC
  • サービスエリア・パーキングエリア:楢原PA
  • 道の駅:彩菜茶屋
  1. 林野高校は、林野庁立と言われている。
  2. なでしこリーグ・岡山湯郷Belleのホームタウン。
  3. 市の中心地・林野(はやしの)地区の昔の名前は倉敷だった。
    • 美作町だった頃、他県の人に英田(えいだ)郡美作町(びさくちょう)林野(りんや)と読むと思われたらしい。新聞か何かにこの話題が載っていた。
  4. 美作三湯の1つである湯郷温泉がある。

大原

  • インターチェンジ・ジャンクション:大原IC
  1. 宮本武蔵という名前の駅がある。
    • 旧大原町にある智頭急行の宮本武蔵駅。
    • 因みに旧大原町内の代表駅は大原駅。
    • 岡山県は歴史上の人物を駅名にするのが好きなようで。ほかには吉備真備、方谷がある。
  2. 旧大原町の宮本地区は、宮本武蔵の出身地といわれている。
  3. 智頭急行のおかげで県都まで乗り換えなして行けるようになった。
    • 但し一旦兵庫県に出ることになる。しかも所要時間の半分以上は兵庫県内。

英田

  1. 昔、この町にあるサーキットでF1をやったことがある。
    • TI英田サーキットと呼ばれていた。
    • 日本GPではなくパシフィックGPだったらしい。
    • A.セナの日本での最後のレースとなった。
  2. 完全に僭称。英田郡の中心は林野(旧美作町)です。

作東

  1. 作東インターチェンジの近くに阪神タイガースのロゴの模様に見える田んぼがある。
    • 「トラちゃん田んぼ」という。
  2. バレンタインを売りにしているらしい。

勝田

  1. 別に勝田郡の中心だったわけではない。ただの僭称。
    • 勝田郡の中心は勝間田(勝央町)
      • でも明治22年からずっとこの名前

東粟倉

  1. 県内最高峰の後山がある。

英田郡の噂

  1. えいだ」じゃなくて「あいだ」。
  2. F1をしたサーキットの話はどうした?此処じゃなかったのか?
    • F1をしたサーキットは「TIサーキット英田(現:岡山国際サーキット)」。TIの名前の由来は「上から見たらなんとなくTIの文字に見えるから」
    • タナカ・インターナショナルでTI。
      • そうだったの?
    • 美作市入りして英田郡から抜けちゃったよ。

西粟倉村の噂

  1. 隣に東粟倉村があったが、「あわくら」と名の付くもの(あわくら温泉、あわくら民芸館など)は殆ど西粟倉に集中。
    • 東粟倉村ね・・・なんだっけ?
  2. 県の北東端だが、意外とアクセスはよいので、発展の見込みはある?
    • 鳥取自動車道(志戸坂峠道路)西粟倉ICのおかげで、山陰一の大都会・20万都市鳥取へ30~40分もあれば行けるようになった。
    • 智頭急行のおかげで、中国随一の大都会・政令指定都市岡山へも1時間程で行ける。
      • でも途中兵庫県を経由することになる。
    • もちろん、美作一の大都会・10万都市津山もすぐそこだ。
  3. どちらかというと「北粟倉」。
  4. 英田郡に残っている最後の村だが、ここは元々吉野郡だった。元からの英田郡は消滅している。
  5. 道の駅あわくらんどは凄い賑わっているが、その隣にある「旬の里」には人影が殆どない・・落差が凄まじい。
    • 旬の里は経営コンサルにNG判定出されているらしい。

久米郡の噂

  1. 「おめこ」と読まれる。本当は「くめ」
    • んなあほな。
    • どちらかといえば「ひさめ」では?
    • 要するに、テレビを見ようにも電気の通ってない僻地に住んでいて「ザ・ベストテン」や「ニュースステーション」を見たことないような人が、読み方を間違えるんだろ。
    • いくら何でもそれは×××××だろ?(by 関西人)
  2. 先のZガンダムはこの辺の道の駅に居たぞ。金だすから乗せてくれ。
    • 確か乗ることも歩くことも可能じゃなかったか?一般人は分らんけど。
    • 道の駅久米の里だったと思う。旧久米町で今は大津山市の一部だが。
  3. 元々は今の吉井川南岸から福渡までの広大な領域だった。
    • 久米町の裏切りは許し難い。
  4. 空港道路という地元の山間民しか使わない立派な二車線道路が山の中を通っている。
  5. かつては久米南条郡と久米北条郡。でも、南と北というより東と西だった。
  6. 鳥取県と愛媛県にも同名の郡があったが、どちらも110年以上前に無くなっている。

美咲町の噂

  • 亀甲駅についてはこちらを参照。
  1. 町の形が花びらの形に似てて「美しく咲く」って意味だそうな…。典型的な瑞祥地名だな。
    • 花で言う花びら、つまり周辺部である(中心は津山)ことを自覚しただけマシ?(合併前は「中央」を僭称してた位だから)
  2. 合併で美咲町になった町の中に「中央町」があった(美咲町役場所在地でもある)。どんだけ大雑把な…。
  3. 伊東美咲は来ない と思う
    • 特に伊東美咲の出身地というわけでもない。(伊東自身は福島出身)

中央

  1. 卵かけごはんが有名。かめっち。300円。食べ放題。
  2. 大垪和西の棚田は日本の棚田百選認定の観光名所。年間1万人くらいが訪れるとか。
  3. 約400年の伝統を誇る雄舞と雌舞という舞がある。
    • 前者は大垪和地区の、後者は境集落の御祭りで奉納される。前者は荒々しく勇壮なのに対し、後者は柔らかで古式ゆかしい感じ。
  4. 位置的に津山との結びつきが美咲町で最も強いところ。実際、津山市と合併することも検討されたらしい。
    • これが実現していたら、津山市と岡山市が隣接するという無茶苦茶な状態になっていた(ちなみに津山市と鳥取市は隣接している)。
  5. 中心駅である亀甲駅が岡山の県北民には有名。このため、「亀甲(かめのこう)のあたりから来ました。」でも県北民には通じることも多い。実際にここの郵便局は「亀甲郵便局」、「ハピーマート亀甲店」というスーパーもあり、そのくらい有名である。
    • ちなみに、実際には「亀甲」という地名はなく、おそらく「原田・越尾・打穴中」あたりがそれに該当すると思われる。

柵原

  1. 廃線となった片上鉄道の吉ヶ原(きちがはら)駅跡に、駅長猫(コトラ)がいる。駅長猫発祥を謡っている。
    • コトラおすすめの、かめっち姉妹店がここらにあるらしい
  2. 旧柵原町は鉱山を中心に人工的につくられた町で本来関係ない地域をくっつけている。その為に本来東部や南部に入るべき地域が美咲町に編入されてしまった。
    • 吉野川(吉井川の支流)の東岸まではみ出しているのは確かに変。だがここのおかげで旧柵原町は辛うじて国道を持てた。
  3. 美作エリアと備前エリアを結ぶ「美作岡山道路」の完成が遅々として進まないのは、ここの飯岡地区の住民による反対運動が原因とのこと。実際は、飯岡地区内でも、工事賛成派の住民もいるらしい。

  1. 江与味が瘤のようにくっついている。
  2. 国道429号旭バイパスの早期完成を。

久米南町の噂

  1. 「くめなん」。なんか変な名前だ。
  2. 国道53号沿いの天守閣がいい味出してる。
    • 廃墟になっている天守風建造物のドライブインのことか。
  3. 南の方を建部町に取られて、その建部町が岡山市に入ったので岡山市がやたらと北まで来てしまった。

勝田郡の噂

  1. かつては勝北郡・勝南郡。
  2. だいたい梶並川と加茂川に挟まれた地域が勝田郡だった。

奈義町の噂

  1. 町名の由来は同名の「なぎ山」から来たが、山の名前の表記は「那岐」。
    • その山から吹きおろす「広戸風」が名物。
  2. 日本原の自衛隊のおかげで合併しなかった。
  3. 漫画「NARUTO」の作者出身地
    • 元プロ野球選手の大杉勝男氏(東映・日ハム→ヤクルト在籍)も。
  4. 大銀杏すごい

勝央町の噂

  • サービスエリア・パーキングエリア:勝央SA
  1. 坂田金時終焉の地らしい。
  2. 美作一金持ちの自治体。だから美作市との合併は見送った。
    • これは勝央工業団地という、美作エリア一の工業団地があるので、法人税がガバガバ入ってくるため。
    • 金があるから、行政サービスが良く、公共料金も安いらしく、津山市を初め他の美作エリアからの移民の流入が少なくないらしい。某掲示板サイトで「住むんなら、津山より勝央の方がいい。」ってレスがあったのを見たことある。
  3. 勝央警察署は昔あったが、わずか1年程で統合で廃止された。
  4. 勝田郡の中心だから、「勝央」らしい。なら勝田町を名乗れよとも思うけど、隣町が先に名乗ってましたとさ。
    • 中心部に当たる勝間田は、町村制施行時に勝南郡勝田村と名乗っていたがすぐに勝間田村と改名、その後昭和の大合併で勝央町となっている(隣町の方は、勝北郡勝田村→勝田郡勝田町→美作市)。
  5. 勝間田にある旧勝田郡役所は県内に唯一残る郡役所。
  6. S30年代に交通不便な地域の便宜を図るため町の自家用車で路線バスを走らせたところ、道路運送法違反で1年程で中止させられたというマヌケな歴史がある。
    • そのことを黒歴史にせず郷土史に記載したのは立派。