ページ「ベタな攻略本の法則」と「カテゴリ:もしも借箱/ネットチェンジ」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
 
>Amberangel
(新しいページ: 'もしも借箱/放送局カテゴリのうち、ネットチェンジに関する項目を集めたカテゴリです。 [[Category:...')
 
1行目: 1行目:
#発売と同時に刊行される「最速版」と称されるものは、序盤の内容しか攻略していない。
[[:Category:もしも借箱/放送局|もしも借箱/放送局カテゴリ]]のうち、ネットチェンジに関する項目を集めたカテゴリです。
#情報の正確さは、メーカーの協力が得られるかによって差が出る。
#公式で伏せられている内容を載せるために、敢えて許可を取らないことも。
#*当然、イラストやゲーム画面は使えない。
#当然だが、中には内容が悪いものも存在する。
#*薄かったり、読みにくいならまだしも、誤字脱字やひどいと調査不足による嘘情報なんてことも。
#**ここまでくるともはや「読むと逆に迷う」と揶揄される、なんてことも。
#***絶対に装備を盗めない敵から「盗むことができる」と言い切った某攻略本があったなぁ…。
#**開発中のゲームをプレイしつつ編集も同時進行なため、仕様の変更に対応し切れないケースも。
#**初期のポケモンは公式の攻略本でもタイプの相性や技の効果などのミスが多かったなぁ…。
#最近は、ネットの普及なのか需要が低下している。
#*そのためか開発者インタビュー、書き下ろしイラストや開発者しか知り得ないような詳細なデータを掲載し、差別化を図ることも。
#**特に、ネットゲームやソーシャルゲームだとアップデートで攻略本がすぐに役に立たなくなるため、限定アイテムのシリアルコードを購入特典にする発売方法も見られる。
#***だが、あまりにもマイナーなゲームだと攻略サイトが存在しないか、あっても内容が充実していないこともあるため、攻略本の需要は意外と多かったりする。
#***スマホアプリのように「ダウンロードのみ」のゲームだと、簡単にアップデートできるうえ、ダウンロードコンテンツも出まくるため、「書籍」ではなく「雑誌」の形で発売されることも。
#ここから先は君の目で確かめてみろ!
#*ここまで来られたキミならばクリアできるはずだ!
#*特に昔のファミコンのRPGや探偵アドベンチャー。だが一部のRPGは最後の最後までカチッと伝授してくれたものもあった。
#**逆にアクションやシミュレーションは、最後まで書かれていてもゲーム自体の難易度が鬼すぎる場合、プレイヤーの腕がついていけず結局クリアできない。
#本のタイトルには「攻略」の他、「コンプリート」「指南」「ガイド」といった単語が含まれる。
#巻末はデータ集か用語集。
#カバーのそでには同じ出版社が出している別ゲームの攻略本情報。
#最近だとゲーム1作につき上下巻、さらには3~4巻に分割されることがある。
#たまに下手な攻略本よりも情報を持っているプレイヤーが存在したりする。
#発行元はファミ通、電撃、Vジャンプあたりが多い。
#*デベロッパーが自社作品の攻略本を発行するパターンもある。
#**[[KADOKAWA]](ファミ通、電撃など)や[[スクウェア・エニックス]]のように、グループ会社で「ゲームメーカー」と「出版社」をかけ持ちする企業が該当する。
#***[[スクウェア・エニックス]]は「最速本はVジャンプ、完全版は自社」が基本。
#*任天堂作品ならほぼ小学館。
#昔の攻略本(特にファミコン時代の攻略本)は紙質が劣悪なものが多かったんだとか。
#同人誌で攻略本を頒布することも。
#*[[ポケットモンスターシリーズ|ポケモン]]でおなじみのゲームフリークも元々は同人出身。
#マップは手書きだったりゲーム画面のツギハギだったりした時期もあった。
#*最近の作品によくある、3Dが強調されるマップ(平面上で表現しにくいマップ)はCGイラスト。


{{DEFAULTSORT:こうりやくほん}}
[[Category:もしも借箱/放送局|ねつとちえんし]]
[[Category:ベタの法則/出版物]]
[[Category:ベタなゲームの法則]]

2010年3月11日 (木) 19:42時点における版

もしも借箱/放送局カテゴリのうち、ネットチェンジに関する項目を集めたカテゴリです。