ページ「競馬ファン」と「苗字ファン」の間の差分

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#常に土日はスケジュールが埋まってしまう。
#自分の苗字の順位を調べたことがある。
#* 地方競馬まで手を出すと、祝日も埋まることが。
#珍しそうに見える苗字が意外に件数が多かったり、逆に一見ありふれている苗字が稀少な苗字だったりする。
#数学の組み合わせ計算が得意。
#*例えば[[福岡]](特に[[福岡/筑後|筑後地方]])や[[佐賀]]ではありふれている古賀さん。
#*3の乗数は暗記している。
#自分だけではなく学校の同級生や会社の同僚、好きな芸能人の苗字の順位も調べる。
#*3連複5頭ボックスなら5C3=20通り、3連単なら5P3=60通りといった計算が一瞬でできる。
#珍しい苗字の人は意外に身近にいることがわかる。
#**5C3=5C2=10では?
#*それを自分の苗字の順位と比較したりする。
#「絶対に」を「鉄板で」と表現する。
#結局どの苗字を珍しく感じるかはその人の住んでいる地域や環境に左右されると思う。
#SS、BTと聞くとそれが何を指していようとサンデーサイレンスとブライアンズタイムを思い出す。
#変わった苗字や読めない苗字を見かけると、ドキドキしてしまう。
#新聞は情報収集以外にも陣地取りや傘になる便利な物と思っている。
#もちろん「[[ありがちな姓]]」の内容は熟知している。
#3大都市圏在住でも新潟・函館・札幌・小倉・福島には詳しい。
#珍しい苗字の人は、順位よりもむしろ世帯数を気にする。
#*観光地は知らない
#美少女ゲームファン([[THE IDOLM@STERファン|アイマスファン]]など)も兼ねている場合は、その辺の苗字もチェックする。
#*俺の知り合い(関東在住)は何度も京都競馬場に足を運ぶあまり[[京都ファン]]になっていた。
#*自身の苗字と比較して、納得したり驚いたりもする。
#*条件特別のレース名のおかげで、競馬場近郊や観光地の名称にもやたらとくわしい。
#聖地は[[射水市#新湊|ここ]]。
#*地方テレビ局にも(名前だけは)詳しくなる。CBCとか、UHBとか。
#*[[沖縄|ここ]]も聖地。
#馬産地の地名だけはどんな難読でも読める。
#初対面の人でも苗字を聞いただけで出身地がわかる場合がある。
#*Gallopやブックに載ってない地名は読めない。
#*「だれそれの子孫ですか?」「××家の系列ですか?それとも○○家?」と、本人も知らないようなことを聞いてみたくなる。
#*馬産地にツアーを組んで出かけ、牧場訪問をする。一般人から見ればどれも同じ単なる茶色い馬だが、きちんと固体識別し「あれは**年の××記念を7馬身差で圧勝した○○」「あれは3年前の××賞で直線△△とたたき合い、惜しくも鼻差で2着になった○○」とか、一般人が聞くと念仏としか思えないことをいろいろと教えてくれる。憧れの名馬に会い、感想の涙を流す人もいる。熱い視線で見つめられている馬は、全く無関心でひたすら草を食っている。
#珍しい苗字でなくとも分布が特定の地域に偏っている場合は出身地を特定しやすい。
#最近本屋の競馬コーナーがアダルトコーナーの横に設置されているのを苦々しく思っている。
#*例えば上記の古賀さん、[[岩手]]と[[宮城]]に多い千葉さん、[[愛知/尾張|愛知(尾張)]]と[[岐阜]]に多い丹羽さん。
#普段競馬に興味無いヤツが「ディープインパクト凄い」とか言うとムっとする。
#丹羽基二さんを尊敬する。
#*普段競馬に興味無いヤツから「あの馬知ってるよ!ハルウララでしょ!」とか言われて憤死する。
#*佐久間英氏や村山忠重氏も。
#*普段競馬に興味無いヤツに「あのレース(ほぼGⅠ)簡単だったでしょ。俺、買わなかったけど当たってたよ。」とか言われて殺意を覚える。
#*森岡浩氏も。
#*なぜかディープインパクトを認めたくない
#家紋にも強かったりする。
#*ギャルたちはいまだにディープインパクト=映画だと思っている。
#'''御手洗'''という苗字に妙にこだわりがある。
#馬券はともかく
#*御手洗という苗字は[[大分]]と[[宮崎]]に意外とありふれており、特に珍しいわけではない。
#*父内国産には頑張って欲しい。
#この苗字の源流は源平藤橘のどれかとすぐ考えてしまう。
#*母馬が知っている馬名だと頑張って欲しい。
#*もっとも、ほとんどの名字はそのどれでもないのだが。
#* ネタっぽい馬にはネタっぽく頑張って欲しい。
#[[高校野球ファン|高校野球]]を見るのが楽しみだ。
#*関東馬にはがんばって欲しい(by関東人)
#*高校野球を見て県ごとにどういう苗字が多いかの傾向を見る。
#ギャンブルではなく、レーススポーツとしての競馬が好きという人も多い。
#*他県から選手を集めた私立高校はつまらない。
#* 馬券を買えない未成年ファンも結構いる。ゲームや漫画から入ったか、親類の影響か。
#都道府県別、市町村別の苗字ランキングも調べる。
#**親類の誘い文句は、「お馬さん見にいこう」「動物園いこうか」。
#[[wikipedia:ja:アナタの名字SHOW|この特番]]は欠かさず観る。
# 「淀」「仁川」がどこのことだかすぐわかる。
#旅先で表札を見てしまう。特定の苗字が多いと気になる。
#* もちろん「府中」と言えば…説明不要。
#お墓参りに行った際につい苗字と家紋を見てしまう。
#*「[[茨城/県南#美浦村の噂|美浦]]」「[[滋賀/湖南#栗東市の噂|栗東]]」がどういう場所であるかもすぐわかる。
#周りで珍しい苗字の人、主に女性が結婚してありふれた苗字になってしまうと残念だ。
#マークシートを束で保管している。もっとすごい人は箱で保管している。
#*正直、男性が女性の苗字になってもいいじゃないか、と思う。
#*外れ馬券を保管している人もいる。
#*本人は特にその苗字のいわれを知らなくて気にしてなくても勝手に残念がる。
#生物は得意ではないが、血統に関しては異様に詳しい。
#[http://www2s.biglobe.ne.jp/~suzakihp/index40.html このページ]がお気に入り。
#別に特にかわいいとは思わないが、若槻千夏に親近感を覚える。
#珍しい苗字の人ほど、同姓の人に出会った時の感動は大きい。
#* 別に特にかわいいとは思わないが、吉岡美穂に帰ってきてほしい。
#苗字研究に没頭しすぎると離婚が多くなる
# 中東情勢なんて全然わからないが、[[ドバイ]]だけは知っている。
#住宅街を歩いて、家の表札を見るのが一つの楽しみになってしまう。
#子どもの運動会よりも、お馬さんの運動会を優先し、離婚危機を作る。
#*表札の苗字を見ながらその都道府県ごとの多い苗字を調べる。
#「サラブレ」派と「優駿」派のあいだで抗争の危険性がある。
#*お墓だと家紋とセットなのでさらに楽しい。
#*「Gallop」派と「競馬ブック」派の抗争は、「Gallop」横組み変更の暴挙で「ブック」派が優勢?
#佐藤、鈴木、田中、高橋あたりの全国的にありふれた苗字だと悲しい(by佐藤)。
#「刺客」が流行語大賞になったとき、ライスシャワーを思い出していたたまれなくなった。
#[[苗字の秘密]]も見る。
#ドーハの悲劇よりも府中の悲劇。
#*同じ中東系ならドバイの悲劇。
#ゲイバーファンはいない?
#Chakuwikiには京都競馬場の話題が一つもないことに疑問を抱いている。
#フサイチ軍団の関口房朗が2007年夏の参議院選挙に出馬したとき、投票しようか考えてしまった。
#*むしろ嫌っているファンも多い。一番人気のあるオーナーは珍名馬で知られる小田切有一。
#[[武蔵野線]]の揺れの激しい車両に慣れている。
#飛行機のディスプレイの速度計がマイル表示になっていたとしても一瞬でキロ換算できる。
#過去の思い出はその週のメインレースに紐付けされている。いつだったかを思い出すのはその週のレースから思い出せば良い。日記をつけるよりよっぽど確実
#「4453」という数字に反応する。


==競馬ファンの本棚==
==世界の苗字ファン==
*サラブレッド血統事典
#苗字が世界一多いのは[[アメリカ]]、2位が[[日本]]、3位が[[フィンランド]]。
*競馬四季報
#*創姓方式の日本は別として、多民族国家のアメリカや[[中華人民共和国|中国]](5位)が多いのは分かるがフィンランドやイギリス(4位)が多いのは不思議だ。
*ジョッキー(松樹剛史)
#*イギリスのF1レーサー、ジェンソン・バトンの名前を最初に見た時は「『ジェイソン・バトル』の誤植じゃないのか?」とむずがゆい思いをした。意外とバリエーションあるのね。
*じゃじゃ馬グルーミンUP!(ゆうきまさみ)
#漫画やゲームなどであり得ない外人の名前が出てくるのは許せない。
*馬なり1ハロン劇場(よしだみほ)
#*名前が英語読みで姓がドイツ語読みとか。
*みどりのマキバオー(つの丸)
#*スラブ語圏の男性の姓の女性形だったりその逆だったり。
*別冊宝島「競馬読本」シリーズ
#*中国人、ことに近代以降の漢民族はすごくバリエーションが少ないので、適当にでっち上げるとすぐあり得ない名前になる。
*馬、優先主義(岡部幸雄)
#*まあ最近はおかしな架空名前は少なくなりました。
#苗字がほとんどかぶらないフランス人やロシア人で有名人の姓を気軽に取ってくる作品を見るとイライラする。
#スミスは鍛冶屋、ラルセンは熊の子など元になる単語の意味を調べて楽しむ。


[[Category:スポーツファン|けいは]]
[[Category:ファンの噂|みようし]]
[[Category:人名|みようしふあん]]

2021年6月8日 (火) 20:01時点における版

  1. 自分の苗字の順位を調べたことがある。
  2. 珍しそうに見える苗字が意外に件数が多かったり、逆に一見ありふれている苗字が稀少な苗字だったりする。
  3. 自分だけではなく学校の同級生や会社の同僚、好きな芸能人の苗字の順位も調べる。
  4. 珍しい苗字の人は意外に身近にいることがわかる。
    • それを自分の苗字の順位と比較したりする。
  5. 結局どの苗字を珍しく感じるかはその人の住んでいる地域や環境に左右されると思う。
  6. 変わった苗字や読めない苗字を見かけると、ドキドキしてしまう。
  7. もちろん「ありがちな姓」の内容は熟知している。
  8. 珍しい苗字の人は、順位よりもむしろ世帯数を気にする。
  9. 美少女ゲームファン(アイマスファンなど)も兼ねている場合は、その辺の苗字もチェックする。
    • 自身の苗字と比較して、納得したり驚いたりもする。
  10. 聖地はここ
  11. 初対面の人でも苗字を聞いただけで出身地がわかる場合がある。
    • 「だれそれの子孫ですか?」「××家の系列ですか?それとも○○家?」と、本人も知らないようなことを聞いてみたくなる。
  12. 珍しい苗字でなくとも分布が特定の地域に偏っている場合は出身地を特定しやすい。
  13. 丹羽基二さんを尊敬する。
    • 佐久間英氏や村山忠重氏も。
    • 森岡浩氏も。
  14. 家紋にも強かったりする。
  15. 御手洗という苗字に妙にこだわりがある。
    • 御手洗という苗字は大分宮崎に意外とありふれており、特に珍しいわけではない。
  16. この苗字の源流は源平藤橘のどれかとすぐ考えてしまう。
    • もっとも、ほとんどの名字はそのどれでもないのだが。
  17. 高校野球を見るのが楽しみだ。
    • 高校野球を見て県ごとにどういう苗字が多いかの傾向を見る。
    • 他県から選手を集めた私立高校はつまらない。
  18. 都道府県別、市町村別の苗字ランキングも調べる。
  19. この特番は欠かさず観る。
  20. 旅先で表札を見てしまう。特定の苗字が多いと気になる。
  21. お墓参りに行った際につい苗字と家紋を見てしまう。
  22. 周りで珍しい苗字の人、主に女性が結婚してありふれた苗字になってしまうと残念だ。
    • 正直、男性が女性の苗字になってもいいじゃないか、と思う。
    • 本人は特にその苗字のいわれを知らなくて気にしてなくても勝手に残念がる。
  23. このページがお気に入り。
  24. 珍しい苗字の人ほど、同姓の人に出会った時の感動は大きい。
  25. 苗字研究に没頭しすぎると離婚が多くなる
  26. 住宅街を歩いて、家の表札を見るのが一つの楽しみになってしまう。
    • 表札の苗字を見ながらその都道府県ごとの多い苗字を調べる。
    • お墓だと家紋とセットなのでさらに楽しい。
  27. 佐藤、鈴木、田中、高橋あたりの全国的にありふれた苗字だと悲しい(by佐藤)。
  28. 苗字の秘密も見る。

世界の苗字ファン

  1. 苗字が世界一多いのはアメリカ、2位が日本、3位がフィンランド
    • 創姓方式の日本は別として、多民族国家のアメリカや中国(5位)が多いのは分かるがフィンランドやイギリス(4位)が多いのは不思議だ。
    • イギリスのF1レーサー、ジェンソン・バトンの名前を最初に見た時は「『ジェイソン・バトル』の誤植じゃないのか?」とむずがゆい思いをした。意外とバリエーションあるのね。
  2. 漫画やゲームなどであり得ない外人の名前が出てくるのは許せない。
    • 名前が英語読みで姓がドイツ語読みとか。
    • スラブ語圏の男性の姓の女性形だったりその逆だったり。
    • 中国人、ことに近代以降の漢民族はすごくバリエーションが少ないので、適当にでっち上げるとすぐあり得ない名前になる。
    • まあ最近はおかしな架空名前は少なくなりました。
  3. 苗字がほとんどかぶらないフランス人やロシア人で有名人の姓を気軽に取ってくる作品を見るとイライラする。
  4. スミスは鍛冶屋、ラルセンは熊の子など元になる単語の意味を調べて楽しむ。