「もしあの人物が大河ドラマの主人公になるとしたら/戦国・安土桃山時代」の版間の差分
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#二階崩れの変は家臣が勝手に行ったという設定になる。義鎮自身は父の義鑑となんとか冷静に話し合おうとした矢先にって感じで。 | |||
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2015年2月16日 (月) 02:39時点における版
あ行
明智光秀
- ジェームス三木が1995年の大河ドラマで当初描くつもりだったとか。
- 現在は福知山市、綾部市などが大規模な誘致を行っている。
- 信長がとんでもない暴君として描かれてしまう。
- 秀吉もかなり悪く描かれる。
- 妻の煕子との純愛物語がかなりの比重を占める。
- 本能寺の変の理由はドラマオリジナルの説になる。
浅井三姉妹
- 最終回は大阪城爆発炎上。
- ナレーションは初。
- ある意味で実現したか。
足利義昭
- 一般的に思われている暗君なキャラではなく室町幕府最後の将軍として信長と張り合った実力者に描かれる。
- とはいえ屈折したキャラになりそう。
- 本能寺の変に一枚噛んでいたなんていうのもドラマ的にはあり得そうだ。
- あるいは、毛利輝元や豊臣秀吉の黒幕…、ってあれ?
- 脚本:三谷幸喜
- 主演:玉置浩二
石川五右衛門
- 「浜の真砂は尽くるとも 」。
- 釜茹でシーンは描かれないが、劇中に登場する風呂がすべてゴエモン風呂とされる。
- 五右衛門の所持刀は、斬鉄剣ではない。
- なんとなくルパン三世の登場キャラを連想させるような人物が登場する。
- そしてそのことで著作権騒動に巻き込まれる。
- なぜか小松左京という名前の人物が登場する。
- 主演は宇梶あたりか。
石田三成
- 徳川家康はもちろん大悪人に描かれる。
- 加藤清正や福島正則らも粗暴な小物に描かれる。
- 大谷吉継は主役以上に持ち上げられる。
- その他島左近や小西行長など敵味方とも戦隊要因には事欠かない。
- 秀次は不器用だけれど一生懸命秀吉に認められようと頑張るキャラになる。三成が秀次を弁護していた形跡があるので。
- 「天下万民のため」などという現代的な価値観の台詞が頻出するが、違和感がない。
- 秀吉はやさしいおじいちゃんキャラ。
出雲阿国
- 歌舞伎の創始者、ということになっているが。
- 名古屋山三郎をどう位置付けるかで内容が大きく違ってくる。
宇喜多秀家
- 岡山市や八丈島が観光客でにぎわう。
- 地元への配慮として派手好きの描写は抑えられる。
- お家騒動や九州潜伏の発覚といったことの元凶は全て家康だという設定になる。
- 最後の数回は配流先の八丈島での生活を描く。
- 朝鮮出兵で活躍した人物のためその部分をどう描くか苦慮する。
- 父・直家を主人公にした方がドラマとしては面白いだろう。
大久保彦左衛門
- 原作・原案はやはり「三河物語」。
- 徳川家康がらみの作品は過去にも出てはいるが、徳川の家臣の側から見た戦国時代の終焉と江戸幕府の成立の流れを描くという形で。
大谷吉継
- ある意味、安土桃山時代の月光仮面。
- ハンセン病に罹っていたことに関しての扱いに苦労しそうだ。
大友義鎮
- これも結末があまりハッピーじゃないだけに…。
- 只今某個人ブログで絶賛妄想中。
- あんなキャストは現実にはとても無理だ。話は非常によくできてるけど。
- 二階崩れの変は家臣が勝手に行ったという設定になる。義鎮自身は父の義鑑となんとか冷静に話し合おうとした矢先にって感じで。
か行
加賀一向一揆
- 主人公は架空の国人。
- 3代くらいに渡って一向一揆に関わり続ける。
- 話は浄土真宗が富樫氏の内紛に介入し始めるところから。
- 一向一揆を滅ぼした信長軍は初期に浄土真宗を迫害した富樫氏と同じようなイメージで描かれる。
- タイトルは「浄土の国」で。
片倉景綱
- 主君・政宗には渡辺謙氏を起用。
- 政宗ブーム再来。
- 重要な役にサンドウィッチマンを起用。
- 直江兼続が悪役に。
- 主演は西郷輝彦氏か?
加藤清正
- 1976年に池波正太郎の『火の国の城』を原作として制作される予定だったがNHK上層部の許可が得られず没に。
- 上記の宇喜多秀家同様に朝鮮出兵で活躍した人物だが、やはり描写は控えめにされる。
- また、協力した動機も「朝鮮や明の民のため」というものになっている。
- 治水や商業政策といった内政面の分量が多い。
九戸政実
- 基本コンセプトは「最後の戦国大名」。
- 相当な野望を抱いていたことにされる。
- 「奥州は京から独立すべきだ」といった趣旨のセリフが頻出。
小早川秀秋
- さまざまな意味で微妙な人物なためキャラづけに困る。
- 大河のパターンにしたがってヒーロー化した場合、秀吉や三成は悪役となる。
- ヘタレとした場合、いつも通りのため新鮮味がなくなる。
- 暗愚な人物とした場合、誰が主役なのか分からなくなる。
- 初陣であるはずの蔚山城の戦い(慶長の役)が適当に流される(実際はかなり活躍したらしい)。
- 関ヶ原以降の蔑まれっぷりがどうなるかが問題。
さ行
佐竹義重
- 茨城と秋田の観光協会大喜び。
- 伊達政宗は間違いなく悪役として描かれるので、宮城県民からブーイングが飛ぶ。
- 「7人斬り」の場面如何で評価が決まりそう。
- 武田信玄は配役無しで登場する。(「風林火山」の信長と同じ扱い)
- エピソード上欠かせないが、直接会っていない上、下手な俳優を置けるような大名ではないので、手紙でのやりとりで終わる。
沙也可(金忠善)
- 大規模な韓国ロケが行われるのは確実。
- 「日朝友好」を第一に考えていた人物というのが基本設定。
- 朝鮮では最初から戦いたくなかったことに。
- 朝鮮軍に投降する前から現地人と仲良くなるシーンもありそう。
- 正体については雑賀衆説が採用される。
- 史実での降倭の傾向を意識して投降時期は朝鮮出兵の後半で。
- 朝鮮に帰化してから日本を懐かしく思う場面も入れる。
- この作品の放送を機に降倭研究が少しは盛んになりそう。
島津義弘
- お隣さんからクレームが来るので、泗川の戦いはおそらくナレーションだけで済まされる。
- クライマックスは関ヶ原からの捨てがまりになる。
- いずれにせよ、島津ネタは2008にやったばかりなので、しばらく作られることはなさそう。
- 猫好きで有名だったので、その縁で中川翔子や杉本彩といった愛猫家が出演する。
千利休
- 「一期一会」。
- 切腹命令の原因を何にするかがポイント。
- 秀吉を見下す内容のドラマとなる。
千姫
- 姫路市大喜び。
- 主演は若手女優だろう。
- あるいは真由子とか?
- 家康役はやっぱり津川雅彦氏。
- あるいは真由子とか?
- 意外と名古屋市が黙っていなかったりとか?
- 大阪市もアピールしたり…、
曽呂利新左衛門
- 余の顔が猿に似ているそうじゃが本当か。いえいえ猿めの面が殿下に似てしまったにすぎません。
- ネズミ算を知っていた。
たな行
高山右近
- クリスチャンは大喜び。
- 仏教・神道は猛反発。
- キリシタン大名以外は悪役。
- フィリピンが制作に全面協力。
武田勝頼
- すごく暗い話になることは間違いない。
- おそらく視聴率は…
- 山梨県民はあまり撮影に協力しない。
- 諏訪人の方が積極的に協力し、観光客誘致キャンペーンも大々的にやる。
- 第4回川中島(1561)の後から役者を成人させると丁度いいかも。
- 信玄役には是非大御所級の配役を。
- 景徳院(最期の地)を訪れる人が急増し、「かいじ」が甲斐大和に臨時停車する。
- 奸臣扱いされている長坂光堅などの評価が変わるかも。
武田信虎
- 上の武田勝頼と同じくすごく暗い話になる。
- 静岡県も登場する。
- 信玄に甲斐国を追放されたとき今川家に引き取られたため。
- 長野県も登場。
- 勝頼と高遠城で対面している。
- けっこうグロくなりそう。
立花誾千代
- まるで戦国無双みたいに。
- 篤姫よりは受けるのだろうか?。
- 最終回はおそらく夫の宗茂が死ぬところで終わる。
- それって、ヒロインが死んでから長すぎ……
- 長澤まさみあたりが演じるのだろうか?。
- 思い切って立花一族全員出す。
立花宗茂
- そろそろ取り上げられてもおかしくはないはず。
- 朝鮮出兵はナレーションで終わらせられる。
- 兄弟そろって強そうな俳優がキャスティングされる。
- 柳川市が大喜び。
- 大牟田市もちょっとだけ出てくる。
- 柳川城はCGで再現される。
- 全体の50%くらいが誾千代との絡みに費やされそう。
田中吉政
- 石田三成とのエピソードが多く描かれる。
- 大河ドラマ化されることでメジャーになるかも。
長宗我部元親
- 「BS熱中夜話」で「大河で主役をやってほしい戦国大名」の第1位になったことがある。
- 某個人ブログでは「水天一碧」というタイトルで妄想大河化されていた。
- 勇猛だが繊細さも併せ持った人物として描かれる。
- 本人の墓が崩れかけているのもこれで直されるはず。
- 表記を「長宗我部」にするか「長曾我部」にするかで少々もめる。
筒井順慶
- 筒井康隆『筒井順慶』を原作にしたらえらいことに……
- むしろ松倉右近と島左近が主人公みたいになりそうだ。
- 世紀の大悪人・松永久秀に立ち向かう少年大名とそれを助ける2人のヒーローの物語。
- 洞ヶ峠への出陣が虚構だったことは、けっこう知られてきているが、ドラマとしてはやっぱりそのシーンを入れなければおさまらないだろうか?
- 友誼の為に出陣するが家臣の必死の諫言に洞ヶ峠で進軍停止。「せめてこのままいさせてくれ」と数日間留まる。
天海
- 家康に仕える前と後の2部構成
- 1部は完全にオリジナルストーリー
- 1部目は明智光秀に仕えていた設定で、本能寺の変まで。
- 1部の最後でやっと出家。
- 2部は「明智光秀の意志を継ぐ者」みたいに宣伝される。
- 1部は完全にオリジナルストーリー
- 最後は徳川家光の教育係みたいになる。
- 日光の明智平が一躍有名になる。
藤堂高虎
- いかにして世の中を渡っていくかが中心の話になる。
- いかにして城郭を造っていくかが脇の話になる。
鍋島直茂
- 竜造寺家の描かれ方が悲惨なものに。
は行
服部正成
- 多くの人は忍者活劇を期待し、がっかりする。
- クライマックスは伊賀越え。
- フジテレビが同時期に『影の軍団』を放送し、真っ向からぶつけてくる。
- 時代が違うので案外対立しなかったり。むしろ相乗効果が出るなんてことは・・・。
- さらにはテレビ朝日が同時期に『忍者ハットリくん』をシャレで放送する。でもそれくらいの遊び心はほしいかな。
- そして忍者ブームへ。
古田織部
- 原作は当然これ。
- 実現すれば初の漫画原作の大河ドラマ。
- 最後の方だけ司馬遼の「割って、城を」がはいる。
- この辺りの住人は大喜び。
- 茶道具は当時の本物を使用・・・して欲しいなあ。
- 東京国立博物館、五島美術館、三井記念美術館、あたりが協力してくれれば何とかなるかも。
北条五代
- 偉人揃いなのにマイナーだから5人セットで。
- 小田原市が絶賛取り上げキャンペーンやってるがマイナーだから無視されてる。
- 相模伊豆の人を除いて横浜市川崎市住民を筆頭に首都圏全域が消極的(関東各地が紹介されると思うんだけどなあ)。
細川ガラシャ
- 石田三成がとんでもない悪役に。
- 織田信長、豊臣秀吉も然り。
- 明智光秀がいい人になる。
- 原作は三浦綾子の『細川ガラシャ夫人』。
- オープニングは、ガラシャをモデルとした西洋のオペラのシーン。
細川幽斎
- 「葵徳川三代」のように嫡男の忠興、孫の忠利まで含めて「細川三代」になったりするのだろうか。
- 文化人としても活躍した人なので、そちら方面も描けば異色の戦国ドラマになり得るかもしれない。
まやらわ行
水野勝成
- 福山市は大喜び。
- 九州の戦国大名に仕えていた時期もあるので、九州における戦国模様が描かれる。
- 当然宮本武蔵とのエピソードも描かれる。
- 「鬼日向」の異名を持つほど戦場では勇猛果敢な戦いぶりだったので、結構アグレッシブな展開になるかもしれない。
村上景
- 要するに「村上海賊の娘」の大河ドラマ化。
毛利輝元
- 祖父・元就、父・隆元、叔父の吉川元春、小早川隆景、従弟の吉川広家、毛利の外交僧・安国寺恵瓊、さらには豊臣秀吉や関ヶ原の戦いで関わる事となる石田三成といった個性の強い面々に囲まれて影の薄い主人公となる。
- 優柔不断な人物といわれているだけに視聴者がイライラさせられる場面も。
- 本格的なヘタレ主人公として描かれるとすれば。
NHK大河ドラマ |
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