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[[画像:Flag_of_Saitama.gif|frame|'''さいたま帝国国旗''' <small>''Copyright'' &copy;''埼玉県''</small><br>意味:「太陽」「発展」「情熱」「力強さ」を表している。]]
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さいたま市が日本国から分離・独立してできた国。なお、千葉攻略直後に発生した時空の歪みにより、[[大さいたま帝国|パラレルワールド]]を生じた。別の世界では[[大さいたま帝国]]。
さいたま市が日本国から分離・独立してできた国。なお、千葉攻略直後に発生した時空の歪みにより、[[大さいたま帝国|パラレルワールド]]を生じた。別の世界では[[大さいたま帝国]]。
*国名:正式名称は[[さいたまていこく|さいたま語]](ひらがな語)による表記で、'''さいたまていこく'''。日本語表記は'''さいたま帝国'''。通称は'''さいたま'''、または'''帝国'''。'''玉'''と略される。英語表記は''The Empire of Saitama''(ザ・エンパイア・オブ・サイタマ)。
*国名:正式名称は[[さいたまていこく|さいたま語]](ひらがな語)による表記で、'''さいたまていこく'''。日本語表記は'''さいたま帝国'''。通称は'''さいたま'''、または'''帝国'''。<!--'''埼'''もしくは-->'''玉'''と略される。英語表記は''The Empire of Saitama''(ザ・エンパイア・オブ・サイタマ)。
*首都:うらわ市
*首都:うらわ市
**おおみや市が首都であるという主張も一部にある。
**おおみや市が首都であるという主張も一部にある。
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*国是:さいたまさいたまさいたま
*国是:さいたまさいたまさいたま
[[画像:Saitama_2010.gif|frame|<center>'''さいたま帝国の版図'''(2010年)</center>]]
[[画像:Saitama_2010.gif|frame|<center>'''さいたま帝国の版図'''(2010年)</center>]]
== 政治 ==
== 政治 ==
*皇帝:初代 つちやよしひこ
*皇帝:初代 つちやよしひこ
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=== 1997年 ===
=== 1997年 ===
*2月1日 - ★土屋県知事が「'''[http://www.jiti.co.jp/graph/toku/6saitama/6saitama.htm 埼玉独立論]'''」を発表。関東を震撼させる。
*2月1日 - ★土屋義彦県知事が「'''[http://www.jiti.co.jp/graph/toku/6saitama/6saitama.htm 埼玉独立論]'''」を発表。関東を震撼させる。


=== 2000年 ===
=== 2000年 ===
*4月 - ★大宮・与野・浦和市の合併での新市名が「'''さいたま市'''」に決定。
*1月10日 - ★市名の公募が実施される。
*3月26日 - ★新市名検討委員会での検討の結果、「埼玉市」(公募1位)・「さいたま市」(2位)・「彩都市」(5位)・「さきたま市」(7位)・「関東市」(37位)の5案が市名候補として選考される。
**★「『埼玉』『さきたま』という名称は使うな」と行田市が反発。 
*4月4日 - ★浦和市・与野市から「さいたま市」(公募2位)、大宮市から「大宮市」(3位)の2つの市名案が提案される。尚、「大宮市」の名称は新市名検討案の市名候補5案にはないものだった。 
*4月24日 - ★新市名が「'''さいたま市'''」に決定。


=== 2001年 ===  
=== 2001年 ===  
*5月1日 - ★浦和市、大宮市、与野市が合併してさいたま市が誕生。
*5月1日 - ★'''浦和市、大宮市、与野市が合併し、「さいたま市」発足。'''
**ここで上尾市と伊奈町奪取を企む。しかし上尾がいち早く逃げたため失敗。
**ここで上尾市と伊奈町奪取を企む。しかし上尾がいち早く逃げたため失敗。


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=== 2003年 ===
=== 2003年 ===
*4月1日 - ★政令指定都市に指定される。
*4月1日 - ★政令指定都市に指定される。
*7月10日 - ★「政治資金規正法違反」で桃子容疑者が逮捕される。
*7月18日 - ★土屋義彦知事が引責辞任。
*後にこれは「'''でっちあげ'''」であったことが判明。目的は独立波である土屋親子の影響力を弱めたかった為と思われる。


=== 2005年 ===  
=== 2005年 ===  
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*10月10日 - 川口市の岡村市長は降伏を決意。かくして県南部もさいたまの支配領域となる。
*10月10日 - 川口市の岡村市長は降伏を決意。かくして県南部もさいたまの支配領域となる。
*10月18日 - 県西部、県南部を失った埼玉県はついに降伏。これにより、埼玉県がさいたま市の支配下となる。
*10月18日 - 県西部、県南部を失った埼玉県はついに降伏。これにより、埼玉県がさいたま市の支配下となる。
*同日 - 唯一生き残ってた熊谷に、敗走した議員団による'''埼玉県臨時議会'''が成立。
*同日 - 唯一生き残ってた熊谷に、敗走した議員団による埼玉県臨時議会が成立。
*10月19日 - '''日本国からの独立を宣言'''。土屋義彦を皇帝とする帝国が成立。
*10月19日 - '''日本国からの独立を宣言。土屋義彦を皇帝とする帝国が成立。'''**同時にさいたま市の合併を解消。
**同時にさいたま市の合併を解消。
*10月26日 - 熊谷が東京都に編入される。
*10月26日 - 熊谷が東京都に編入される。
*10月30日 - 涼しくなってきたので熊谷の臨時議会を攻撃。しかし富岡清率いる熊谷軍の戦術に苦戦し赤城おろしの風で多くの戦死者を出し併合失敗。未だ熊谷市生き残る。
*10月30日 - 涼しくなってきたので熊谷の臨時議会を攻撃。しかし富岡清率いる熊谷軍の戦術に苦戦し赤城おろしの風で多くの戦死者を出し併合失敗。未だ熊谷市生き残る。

2006年10月13日 (金) 22:18時点における版

ファイル:Flag of Saitama.gif
さいたま帝国国旗 Copyright ©埼玉県
意味:「太陽」「発展」「情熱」「力強さ」を表している。

さいたま市が日本国から分離・独立してできた国。なお、千葉攻略直後に発生した時空の歪みにより、パラレルワールドを生じた。別の世界では大さいたま帝国

  • 国名:正式名称はさいたま語(ひらがな語)による表記で、さいたまていこく。日本語表記はさいたま帝国。通称はさいたま、または帝国と略される。英語表記はThe Empire of Saitama(ザ・エンパイア・オブ・サイタマ)。
  • 首都:うらわ市
    • おおみや市が首都であるという主張も一部にある。
  • 民族:さいたま人、東京人、千葉人、茨城人ほか
  • 公用語:さいたま語
    • 語彙・文法など日本語に極めて近いが、漢字を全て廃止している。
      • カタカナ文化も廃れていった。事実上、ひらがなが国字になっている。
  • 宗教:主にさいたま教
    • 太陽を唯一の神とする宗教。
  • 通貨:円
    • 独自通貨「玉」を作ろうとする動きも。
  • GDP:30兆円
  • 国歌:希望(ゆめ)のまち(旧さいたま市歌)
  • 国鳥:シラコバト
  • 国花:サクラソウ
  • 国是:さいたまさいたまさいたま
ファイル:Saitama 2010.gif
さいたま帝国の版図(2010年)

政治

  • 皇帝:初代 つちやよしひこ
  • 総理大臣:あいかわそういち
  • 国防大臣:のはらしんのすけ

政党

  • 与党:うらわ・れっど・だいあもんず党
  • 野党:おおみや・あるでぃーじゃ党
  • 野党:せいぶ・らいおんず党
  • 野党:ちちびあん党

政策

  • 一つのさいたま政策
    • 「さいたま帝国」以外のさいたまを認めない。
    • 熊谷はさいたま帝国の一部分である。
    • 熊谷併合を目論む。
  • 大さいたま政策(領土拡大政策)
    • ふるさと工作員
      • 在さいたまの地方出身者及び在日さいたま人がお国訛りで地元民を懐柔工作をする組織。
    • ひらがな工作員
      • 自治体名をひらがなにする、またはひらがなの自治体で工作活動をする組織。
  • さいたま語普及政策
    • 漢字の廃止。
    • 漢字が使われている物を全て排除する。
    • 漢字を使用した者には禁固3年の刑。
  • さいたま化政策
    • 外地出身者をさいたま色に教育する同化政策。
    • さいたま語の強要。
    • さいたま教の強要。
  • えいこうあるこりつ政策

外交

外交手段は主に戦争である。

軍事

参謀本部

  • 作戦の立案と実行までの間にほとんどタイムラグがないのが特徴。
  • 突撃の時は「さいたまー!」と叫びながら。
  • 徴兵制をとっており、20-30歳の男子に兵役の義務がある。
  • 兵力:35万人
  • 軍事費:5兆円

陸軍

  • 戦車
    • 07式戦車(独自開発):400輌
    • 90式戦車:800輌
    • 74式戦車:2400輌
    • 64式戦車:1500輌
  • 攻撃ヘリ
    • AH-64DS:400機
    • AH-1SS:600機

海軍

  • さいたま型ミサイル巡洋艦(通称:戦艦「さいたま」)
    • 全長:190.0m
    • 全幅:20.0m
    • 吃水:11.0m
    • 排水量:14,000t
    • 同型艦「さいたま」「むさし(計画中)」
  • かすかべ型ミサイル駆逐艦(計画中)
    • 全長:140.0m
    • 全幅:16.0m
    • 排水量:8,000t
    • 同型艦「かすかべ」「こしがや」
  • あさか型フリゲート艦(計画中)
    • 全長:95.0m
    • 全幅:12.0m
    • 排水量:6,000t
    • 同型艦「あさか」「にいざ」
  • あやの型空母(計画中止?)
    • 全長:360.0m
    • 全幅:45.0m
    • 排水量:110,000t
    • 搭載機:99機
    • 同型艦「あやの」「ぶなん」「こだま」「CV-04(さくらのみや?)」「CV-05(ひがしさいたま?)」「CV-06(艦名未定)」

空軍

  • F-15ST戦闘機(国産)
    • F-15Jをベースに開発された。
  • F-15J戦闘機
  • F-2攻撃機
  • YS-11
  • T-4練習機
  • C-1輸送機
  • U-125
  • 地対空誘導弾ペトリオット(第一高射群)

宗教

国民の90%がさいたま教徒である。

さいたま教

さいたま人の間に自然発生的に生まれ、太陽が唯一の神であると信じる宗教。

  • 太陽が最も高く昇る南中時に、両手を上げて「さいたまー!」と三度叫ぶ(さいたま三唱)。
  • 「さいたま」を延々と書き連ねる(写埼)。
    • どこに書いても良いのです。写埼をすれば功徳が得られます。

教義

教典






言論

経済

主要企業グループ

  • あいかわ=なんぶべいこくこんつぇるん
  • さいたまみつびしこんつぇるん
  • えす・てぃ・てぃ(STT)
    • NTT関東がさいたま帝国民族資本に買収されて成立。
  • こくど・せいぶ・ぷりんすこんつぇるん
  • せぶんあんどあいほーるでぃんぐすひゃっかてんぶもん
  • おりえんたるらんど

産業

  • 十万石饅頭
  • そうか煎餅
  • ソフト麺
  • ほうとう
  • 五家宝
  • いもけんぴ
  • 雛人形
  • 足袋
  • 鯉のぼり
  • 盆栽

農業

  • ブロッコリー
  • さやま茶
    • 漢字廃止により「人間」と間違えられる心配もなくなったので、主産地の名をとって「いるま茶」に改名しようとの動きもある。
  • 紫さつまいも
  • ホウレン草
  • ふかや葱
  • 小松菜
  • 落花生(旧千葉県領)

観光

  • さいたまでぃずにーりぞーと(SDR)
    • さいたまでぃずにーらんど(SDL)
      • こばとんらんど(2009年オープン)
    • さいたまでぃずにーしー(SDS)
      • こばとんびーち(2011年オープン)
  • さんしゃいんしてぃ
  • さいたますたじあむ2002(にまるまるに)
    • うらわレッズのホームスタジアム。国際試合も行われる。
  • さいたますーぱーありーな
  • ぼんさい・みゅーじあむ
    • 総額30億円相当の盆栽など500点を展示。世界一の盆栽テーマパーク。

スポーツ

さいたま帝国では伝統的にサッカーの人気がある。政治とも深く関わっている。その為、政治家による審判買収などの八百長事件が度々起き、社会問題になっている。

さいたまサッカー協会(SSK)

  • 2007年 - さいたま帝国の独立に伴い、日本サッカー協会(JFA)から離脱。
  • 2008年 - プロリーグ発足委員会が組織される。

Sりーぐ

  • 2009年 - Sりーぐ発足。
    • Jリーグに参加していたうらわ・れっど・だいあもんずとおおみや・おおみやあるでぃーじゃに、新たに6チームを加えた8チームでスタートする。
  • 2010年 - Sりーぐ開幕。
  • 2011年 - 新たに2チームが加入して10チームとなる。
  • 2012年 - おおみや・あるでぃーじゃによる八百長事件が発覚。
  • 2014年 - 外地のクラブもリーグ加盟を認める。外地2チームが加入して12チームとなる。
  • 2016年 - よのFCが経営難の為、おおみや・あるでぃーじゃに吸収される形で消滅する。
    • いるま・ひゅーまんずを代わりに追加。
  • 2017年 - うらわ・れっど・だいあもんずによる八百長事件が発覚。
  • 2018年 - 旧千葉県領であるかしわ・れいそるが優勝した為、うらわ市で暴動が起きる。
    • 事態の沈静化の為「かしわ」の名を外し、「ひがしさいたま・れいそる」に名称変更。
  • 2019年 - この年からでぃびじょん1(S1)12チームとでぃびじょん2(S2)8チームによる2部制に移行。入れ替え戦が行われる。

クラブチーム

S1
  • うらわ・れっど・だいあもんず
  • おおみや・あるでぃーじゃ
  • よのFC(消滅)
  • ところざわ・らいおんず
    • サッカーにも参入。
  • ひがしまつやま・ねーぶるす
  • ふかや・おにおんず
  • そうか・せんべーず
  • かすかべ・くれよんず
    • のはら国防相が会長。
  • いわつき・どーるす(2011年加盟)
  • うますぎーる・ぎょうだ(2011年加盟)
    • スポンサーは十万石まんじゅう。
  • さんしゃいん・いけぶくろ(2014年加盟)
  • ひがしさいたま・れいそる(2014年加盟)
    • 元かしわ・れいそる(2018年改称)
  • いるま・ひゅーまんず(2016年追加加盟)
S2
  • みぬま・どろんこす(2019年加盟)
    • 見沼はドロドロしたイメージらしい。
  • れある・あさか(2019年加盟)
    • 朝霞が皇族の名前に由来することから「れある」の称号が付く。
  • わらび・わらびーず(2019年加盟)
  • かぞ・かーぷ(2019年加盟)
    • 応援時に鯉のぼりを振る。
  • ふじみ・ふぇにっくす(2019年加盟)
    • ふじみ市とふじみの市のダブルフランチャイズ。
  • さやま・てぃーず(2019年加盟)
  • ちちぶ・せめんつ(2019年加盟)
  • おおたき・じゃいあんつ(2019年加盟)

歴代優勝クラブ

  • 2010年 - うらわ・れっど・だいあもんず
  • 2011年 - うらわ・れっど・だいあもんず
  • 2012年 - うらわ・れっど・だいあもんず(おおみやの八百長により繰り上がり優勝)
  • 2013年 - うらわ・れっど・だいあもんず
  • 2014年 - ところざわ・らいおんず
  • 2015年 - うらわ・れっど・だいあもんず
  • 2016年 - おおみや・あるでぃーじゃ
  • 2017年 - ひがしまつやま・ねーぶるす(うらわの八百長により繰り上がり優勝)
  • 2018年 - かしわ・れいそる

歴史

(書き込みの際は、ノートの議論を参考にして下さい。)

1997年

  • 2月1日 - ★土屋義彦県知事が「埼玉独立論」を発表。関東を震撼させる。

2000年

  • 1月10日 - ★市名の公募が実施される。
  • 3月26日 - ★新市名検討委員会での検討の結果、「埼玉市」(公募1位)・「さいたま市」(2位)・「彩都市」(5位)・「さきたま市」(7位)・「関東市」(37位)の5案が市名候補として選考される。
    • ★「『埼玉』『さきたま』という名称は使うな」と行田市が反発。
  • 4月4日 - ★浦和市・与野市から「さいたま市」(公募2位)、大宮市から「大宮市」(3位)の2つの市名案が提案される。尚、「大宮市」の名称は新市名検討案の市名候補5案にはないものだった。
  • 4月24日 - ★新市名が「さいたま市」に決定。

2001年

  • 5月1日 - ★浦和市、大宮市、与野市が合併し、「さいたま市」発足。
    • ここで上尾市と伊奈町奪取を企む。しかし上尾がいち早く逃げたため失敗。

2002年

  • 11月 - ★政令指定都市後の新区名発表。区名を巡り一部で暴動が起きる。

2003年

  • 4月1日 - ★政令指定都市に指定される。
  • 7月10日 - ★「政治資金規正法違反」で桃子容疑者が逮捕される。
  • 7月18日 - ★土屋義彦知事が引責辞任。
  • 後にこれは「でっちあげ」であったことが判明。目的は独立波である土屋親子の影響力を弱めたかった為と思われる。

2005年

  • 4月1日 - ★岩槻市を併合。

2006年

  • 7月20日 - ★千葉県柏市・松戸市等の関係者が周辺都市(埼玉に隣接するとんがった部分全域)を含めた合併によりさいたま市を超える大都市(政令都市)を目指していることが発覚(これは事実です
    • さいたま市に危機感広がる。

2007年

  • 8月4日 - さいたま市議会が埼玉県庁を占拠。さいたま市の独立を求める。(さいたま革命
    • 日本政府がさいたま市の政令都市の指定を解除する。
  • 8月10日 - 上尾・桶川・北本・鴻巣・伊奈町に侵攻。
  • 8月14日 - 鴻巣・行田・東松山・吉見町に侵攻。
    • この頃別働隊は東部(草加・越谷・春日部・三郷・吉川など)を制圧。千葉県側に工作員を送り込む。
      • 当初は政令市実現妨害が目的だったが、後に合併させて丸ごと乗っ取る方針に転換。
  • 8月20日 - 熊谷市に侵攻。しかし暑過ぎるので撤退。
  • 8月23日 - 和光・朝霞・志木・富士見・ふじみ野・川越・鶴ヶ島・坂戸・滑川町・小川町・寄居町が合併。東上市を名乗りさいたまと全面対決へ。埼玉県庁を川越に移転。
  • 8月29日 - 入間・狭山・所沢・飯能・日高・秩父・横瀬町が合併。「西武市」を名乗りさいたまと全面対決の姿勢を示す。
  • 西武市と東上市、「西埼玉連合」を設立。
  • 9月2日 - 入間基地から発進した航空自衛隊機、さいたまを初空襲。朝霞からは陸上自衛隊がさいたま市内に侵攻。どさくさにまぎれて練馬区を併合。
  • 9月8日 - 西埼玉連合対さいたま市最大の激戦となる荒川の戦いが行われる。西埼玉連合、さいたま軍に押し戻される。
  • 9月11日 - さいたま、荒川を渡り川越に侵攻。西埼玉連合・東上市崩壊。埼玉県庁は所沢に移動。
  • 9月13日 - 川越から新宿線沿いに西武市内に侵攻。(西武新宿戦線
  • 9月14日 - 所沢市域に侵攻。入間市に県庁を移転。
  • 9月15日 - 入間市域に侵攻。埼玉県・西武市は最後の望みを賭け、元大滝村役場に県庁を移転。俗に言う「秩父大本営」。
  • 9月17日 - 秩父市域を完全に占領。西武市は消滅。
  • 9月20日 - 将来の東京都への侵攻を見越し、表玄関を確保するため、川口市に対し降伏を勧告する。
  • 9月23日 - 川口市、勧告を拒否。本来浦和や大宮よりも人口(兵力)に勝り、両者への対抗心が盛んだった上に、東京都への親和性が高かったため。さいたまは県西部の宣撫工作に手間取っていたので、川口への即時侵攻を断念し、とりあえず様子見とする。
  • 9月30日 - 川口市は、草加市・鳩ヶ谷市・蕨市・戸田市と共に「武南連合」を結成して抵抗の姿勢を示す。
  • 10月8日 - ようやく県西部の宣撫が軌道に乗ったさいたま軍と武南連合軍、うらわインターチェンジ附近で激突。武南連合軍は鶴翼の陣をもってさいたま軍を撃破しようとするが、昼過ぎ、左翼にあたる蕨支隊・戸田支隊が突然寝返り、川口本隊を攻撃。実は蕨市はかねてよりさいたまへの帰属を希望しており、一方戸田市には川口市に対し根強い蔑視感情があったため。両支隊の寝返りによって側面を衝かれた武南連合軍は四分五裂。
  • 10月10日 - 川口市の岡村市長は降伏を決意。かくして県南部もさいたまの支配領域となる。
  • 10月18日 - 県西部、県南部を失った埼玉県はついに降伏。これにより、埼玉県がさいたま市の支配下となる。
  • 同日 - 唯一生き残ってた熊谷に、敗走した議員団による埼玉県臨時議会が成立。
  • 10月19日 - 日本国からの独立を宣言。土屋義彦を皇帝とする帝国が成立。**同時にさいたま市の合併を解消。
  • 10月26日 - 熊谷が東京都に編入される。
  • 10月30日 - 涼しくなってきたので熊谷の臨時議会を攻撃。しかし富岡清率いる熊谷軍の戦術に苦戦し赤城おろしの風で多くの戦死者を出し併合失敗。未だ熊谷市生き残る。
  • 11月2日 - 地名を全てひらがなにする。
  • 11月14日 - 首都をうらわ市に制定。
    • おおみや市がこれに反発。
  • 11月27日 - 漢字を全て廃止する法律ができる。
  • 12月28日 - 東京都が熊谷編入を断念。日本政府が統治権を委譲し、「熊谷自治区」が発足する。

2008年

  • 5月4日 - さいたま政府は東京都に対し池袋地方の割譲を要求。
    • 東京都はこれを拒否。日本政府は遺憾の意を表明する。
  • 5月9日 - 豊島区を奇襲攻撃。(池袋攻撃
  • 5月18日 - 豊島区と北区を併合する。
  • 7月 - 千葉県で松戸・柏・流山・野田・我孫子・鎌ヶ谷の6市議会において相次いで合併決議可決。10月17日の合併を目指し市名の公募が始まる。
    • 「東葛市」「東葛飾市」「東かつしか市」の3つが候補として残る。最初の案は旧柏市の名称だったとして松戸側が猛反対、後2者が決選投票にかけられた。勿論最後のはさいたまのスパイ(ひらがな工作員)の陰謀であった。
  • 10月16日 - 僅差で「東かつしか市」が採択された。しかし、市名の賛否をめぐり大混乱に・・・。
  • 10月17日 - 「東かつしか市」発足。人口137万人。発足したばかりの市内では至るところでデモが発生。
    • 「平仮名反対」vs「ひらがなだいさんせい。さいたまへんにゅうしじ」
  • 10月18日 - 千葉県知事が「さいたま人は漢字も読めない馬鹿」と発言。
    東かつしか市に人口で抜かれて逆上していた千葉市長も県知事の発言を受け「東かつしか市民はは漢字も読めない『ばかつしか』」と発言。
  • 同日 - つちや皇帝は千葉県知事・千葉市長の発言に激怒。「ちょうばつこうい」と称して千葉県に宣戦布告。(玉千戦争
  • 10月21日 - 千葉県に侵攻。柏をさいたまに取られるのをよしとしない茨城人も加わって大乱戦となる。
  • 10月24日 - さいたまに隣接するとんがってる地域、すなわち東かつしか市を占領。
  • 10月29日 - 東かつしか市がさいたま側に寝返る。さいたま軍と共闘する。
  • 11月3日 - 千葉市陥落。千葉県が降伏する。東かつしか市は即日「ひがしさいたま市」に改称。
  • 11月4日 - さいたま・よの市(しんとしん)においてさいたま帝国と千葉県代表による講和会議が始まる
    • 講和会議の最中、さいたますーぱーありーなに落雷。これにより時空の裂け目が生じ、異なる2つの未来が生じた。
    • こちらの世界では強硬派のちょうえつ(超越)将軍が落雷死。穏健派のどうじく(動軸)将軍は一命を取り留め、病床より会議を指揮。
  • 11月11日 - 千葉県はよの講和条約を受諾。これにより、さいたま帝国に隣接する「ひがしさいたま市」及び、沿岸部の領土を全てさいたま帝国に譲渡。千葉県は海を失う。
    • ひがしさいたま市で捕虜になった茨城人たちは「ちちぶ」へと連行・抑留されることになる。
      • 勿論これは、訛りのひどい(失礼)茨城を攻略するためのふるさと工作員養成のためであった。
    • 念願だった海を手に入れ、さいたま国民は大喜び。11月11日を「海の日」に制定する。
    • 東京ディズニーリゾート(TDR)は「さいたまでぃずにーりぞーと(SDR)」に改称させられる。
  • 11月23日 - 戦艦「さいたま」の進水式。その様子は国営放送のテレビさいたまで全国生中継され、初めての海に国民は皆感動、胸を躍らせた。

2009年

  • 6月23日 - さいたまの語源となった聖地・多摩に侵攻。つちや皇帝が「これはせいせんである」と声明。(玉多摩聖戦
    • 「埼玉(さきたま)古墳説」を完全否定。
  • 7月14日 - 奥多摩町・桧原村を占領。
  • 7月25日 - 青梅市・あきる野市・日の出町を占領。
  • 8月1日 - 福生市・羽村市・瑞穂町を占領。西多摩郡全土を併合する。
  • 10月29日 - さいたま政府が栃木県の盆栽美術館から、総額30億円相当の盆栽など500点を5億円で購入。
  • 12月20日 - さいたまでぃずにーらんど(SDL)で「こばとんたうん」がオープン。

2010年

  • 1月7日 - 反さいたま同盟「23区隊」が(区から市になりたがっていた千代田区と、先に占領された、練馬区、豊島区と北区を除く19区によって)結成される。
  • 1月12日 - さいたま帝国は、「23区隊」に唯一参加していない、東京・千代田区(特にアキバ)に侵攻。しかし「何の役にも立たない上に、意外にわがまま」でお馴染みのオタクが、だれにとっても意味不明な猛反発を起こし、撤退を余儀なくされる。みんな頭の上に「?マーク」が出るが「それがオタク」の一言で、とりあえず後回しにされる。識者は「スイスの独自性と同じ原理」と指摘するが、みんなとてもイヤ~な気持ちになる。
  • 1月20日 - いつの間にか「バチカン衛兵と同じ真の聖戦士」とまで思い上がっていたオタクに「ゲド戦記は失敗だったね。やっぱり世襲制は・・・」と、痛い所を突付くと各個に自爆した。
  • 1月23日 - 日本国側は「東京が奪われる!!」と思い、再び京都が首都に。
    • 人口の問題だと名古屋・大阪・横浜が反発。
    • これにより東京都知事、石原慎太郎が「首都じゃなくなったなら、もういいや。飽きた。」といって突然辞任。これにより23区隊は大混乱。
    • すぐに次の知事がドクター中松に決定する。戦線になぞの発明品が投入される。
  • 1月31日 - あいかわ首相の提案により、23区隊対策として、鉄道の輸送力を生かした戦術の採用が決定。
  • 2月7日 - JR高崎線を確保する為に上野まで侵攻。
    • 赤羽、東十条、王子、田端、西日暮里、鶯谷では23区隊の守備隊が激しい抵抗を見せたが、指揮系統の不統一と、ドクター中松知事の発明品がほとんど何の役にも立たなかった事により、わずか一日で上野まで制圧される。
  • 同日 - さいたま本隊の動きに合わせて、さいたま帝国の千葉県部隊が江戸川を渡河しようとするものの、23区隊に全ての橋を爆破されてしまい、千葉県から東京都への直接の侵攻を断念。
  • 2月8日 - さいたまを経由して千葉県部隊が葛飾区・柴又に侵攻。(葛飾柴又の戦い
    • 激戦の末、さいたま軍が勝利。
    • この戦いで葛飾の英雄、両津勘吉が戦死する。
    • さいたま帝国は両津勘吉の驚異的な身体能力を調査する為、遺体を本国へ持ち帰る。
  • 7月19日 - 古河・結城・下妻・五霞町・境町・八千代町が合併。「こが市」発足。
  • 9月1日 - こが市で「さいたま帝国編入条例」が可決される。
    • 元々この地域の人たちはさいたまに編入されたかったようだ。
  • 9月24日 - こが市がさいたま帝国に編入される。
  • 10月29日 - 「ぼんさい・みゅーじあむ」がグランドオープン。
    • 世界一の盆栽テーマパークだと謳っている。
    • この日を「盆栽の日」に制定する。

2011年

  • 2月22日 - さいたまでぃずにーしー(SDS)で「こばとんびーち」がオープン。
  • 4月2日 - 群馬県でさいたま帝国への編入合併を望む、群馬・さいたま党(通称:ぐんたま党)が結成される。
    • しかしその実態は、さいたま帝国への懐柔工作する組織であった。(ふるさと工作員)
  • 9月半ば - 群馬県南部で「さいたま編入論」が高まる。
  • 12月10日 - 群馬県南部の市町村で「さいたま帝国編入条例」がことごとく可決される。
  • 12月12日 - 前橋市が「さいたま帝国編入条例」を巡って市議会が対立。前橋市は南北に分裂する。
  • 12月18日 - 併合を阻止したい群馬県は、北部を中心に反さいたま同盟「北毛隊」を結成する。
    • しかし、みなかみ町までもが「さいたまにへいごうされたい」と言い出し、北毛隊が困惑する。
  • 12月25日 - 群馬県が南部に北毛隊を投入。
  • 12月26日 - 各市町村で北毛隊と親さいたま派が衝突する。(~31日)(南毛事件
  • 12月27日 - 群馬・さいたま党は「しんこくなじんけんしんがいだ」と声明、群馬県庁を非難する。
  • 12月31日 - 北毛隊、群馬県南部の各市役所・役場を占拠。多くの親さいたま派が逮捕される。

2012年

  • 1月3日 - 群馬・さいたま党、密かにさいたま政府に応援を要請。
  • 1月6日 - さいたま政府、親さいたま派の釈放を要求。
    • 群馬県は内政干渉としてそれを拒否。
  • 1月12日 - 同志の保護を理由にさいたま軍が群馬県に進軍。
  • 1月13日 - さいたま軍が北毛隊と衝突。北毛隊が北前橋市に撤退。
  • 1月20日 - 北毛隊に占拠されていた市役所・役場を解放。
  • 1月26日 - さいたま軍、北前橋市に一斉に砲撃を開始。
    • 北毛隊は北部に撤退。
  • 1月27日 - 群馬県、県庁をみなかみ町に移転することを発表。
    • しかし、みなかみ町議会が拒絶。
  • 1月30日 - 草津町・嬬恋村・長野原村・六合村を合併し「九合市(くにし)」と名乗る。群馬県庁を九合市に移転。
  • 2月2日 - 南部が北毛隊に対抗して親さいたま南群馬同盟「南毛隊」を結成。
    • さいたま軍と軍事同盟を結ぶ。さいたま政府、南毛隊に50億円の軍事援助を決定。
  • 2月9日 - さいたま軍が北進を始める。
  • 2月13日 - 渋川市・吉岡町・富士見村に侵攻。
  • 2月19日 - 榛東村に侵攻。さいたま軍、相馬原駐屯地を爆撃。
    • 陸上自衛隊第12旅団が激しい抵抗を見せる。しかし一部がさいたま軍に寝返ってしまう。
  • 2月25日 - 榛東村陥落。
  • 2月26日 - 渋川市・吉岡町・富士見村が陥落。
  • 2月28日 - 南毛隊、沼田市に侵攻。北毛隊と交戦。
  • 3月5日 - さいたま政府、兵力の増員を発表。

関連項目