もし今でも『ザ・ベストテン』が続いていたら

2012年10月27日 (土) 15:01時点における>吉田宅浪による版
ナビゲーションに移動 検索に移動

もしあの番組が今でも続いていたら/TBS系

トークに、もし今でも『ザ・ベストテン』が続いていたらに関連する動画があります。
  1. 「CDTV」は番組自体が存在しない。
    • 「うたばん」もない。
    • 日テレの「速報!歌の大辞10」もなかった。
  2. やはり黒柳徹子が司会を続けている。
    • 男性の司会は安住紳一郎アナ。
      • 安住アナは追っかけマンから昇格。
      • 松宮一彦アナはTBSを退社せず、「生涯一追っかけマン」として出演。時々安住アナの代理で司会も担当。
      • 1989年10月以後の男性司会者の変遷:高田純次&柄沢晃弘→高田純次&岡崎潤二アナ→森末慎二→栗山英樹→中山秀征→安東弘樹アナ→安住紳一郎アナ
    • 関西地区の追っかけマンは上泉雄一アナに変わっていた。
  3. 黒柳さんはTKプロデュースのアーティストが出演するたび、「大荷物の方によろしく」と言い続けている。
    • もちろん、逮捕に関連し、番組中で涙ながらにコメントを出していた。
    • TM自体も終了宣言に際して出演していた可能性も。
    • この人浜崎あゆみが出演するたびに何度も呼び出されている。
  4. あのパタパタはフルカラーLEDに。
    • 液晶パネルかCG合成になっていると思う。
    • いや、フジ系「とんねるずのみなさまのおかげでした」内のコーナー「ムダ ベストテン」で“パタパタ”が使用されている為、フルカラーLEDが使用されているかどうか…。
    • CGでパタパタを表現、ってとこだな。
  5. アニメ・声優系の楽曲に大量の組織票が集中し、番組スタッフがその扱いに苦慮するなんて事がありそう。
    • 但し、自社系列関連作品については躊躇無く出演させているかも(特にこの辺とか)。
      • その場合、この人が「今週のスポットライト」で出演し、後にランクイン。
      • 2009年度は間違いなくここからスポットライト出演→ランクインが実現。
        • 地上波全国ネットが実現した2010年度もランクイン。
    • 奈々様あたりは普通に歌手として出演している。
      • で、黒柳女史はバックミュージシャンの北島氏を呼んで、また「大荷物…(ry
      • ライブ会場から生中継も当然あり。
    • 林原さんあたりは新曲がランクインしても出演辞退し続ける(そのためPV放映に終始する、なんて事も)。
      • 最初の1~2回程度は出演し、その後は辞退するかも。
    • リアルタイムでも鮎川麻弥さんの「風のノー・リプライ」(「重戦機エルガイム」後期OP)や飯島真理さんの「愛・おぼえていますか」(劇場版マクロス主題歌)等がランクインされかつ実際に歌っていたから出る人は出るのではないだろうか。
    • 1990年代後半には國府田マリ子、椎名へきる、宮村優子、丹下桜、金月真美、桜井智らがスポットライト、もしくはランクインで出演。
    • 高橋洋子が「残酷な天使のテーゼ」と「魂のルフラン」で、松本梨香が「めざせポケモンマスター」で出演。
    • 水木一郎、影山ヒロノブ、ささきいさお、遠藤正明、JAM Project、サイキックラバーなど、多くのアニソン歌手がスポットライト出演。
    • アニメのアテレコスタジオから中継される事もある。
  6. フジテレビ系のバラエティ番組でパロディーが放送される(かつて「オレたちひょうきん族」で放送された「ひょうきんベストテン」みたいな内容)。
    • 特に、「めちゃイケ」で「めちゃイケベストテン」が放送されそう。
      • その場合、男性司会は岡村隆史、女性司会は番組初期は西山喜久恵、現在は「ひょうきんベストテン」で司会をした長野智子にかけて長野翼が司会か…。
      • そして岡村は日テレの歌番組の司会を務める(「トップテン」の司会を務めた島田紳助のように)。
    • 又は、「とんねるずのみなさまのおかげでした」で「ムダ ベストテン」を放送している為、男性司会は『とんねるず』が担当か…。
      • この場合は、TBS「うたばん」を降板した。
  7. ビーイング系アーティストの出演拒否が続き、交渉に当たるスタッフの苦労も増大していただろう。
    • テレビ出演しないバンド・アーティストばかりのときは様々な理由で視聴者からの抗議が殺到する。
      • で、結局PVやライブ映像の放映に終始する結果に。
    • 代わりにエイベックス系のアーティストが多数出演する。
    • ビーイングからの出演者代表としてTUBEのメンバーが毎回謝罪している。
    • 坂井泉水の逝去後にはZARDの曲が複数ランクイン。
      • かつての裕ちゃんと同じ扱いでPVが流される。
    • バンド系でいえばベストテンの末期から深夜にて放送されていた「イカ天」出身者が「今週のスポットライト」にて取り上げられていた。
  8. 「渡鬼」はどうなってたんだろう?
    • 「渡鬼」はともかく、「金八先生」はずっと金曜8時枠で放送されていたかも。
      • 渡鬼」も金曜8時枠でやったんじゃないかなあ?
  9. 「今週のスポットライト」に、洋楽アーティストが時々出演するようになるかも。
    • 韓流ドラマの影響で、実際には韓国系の歌手の出演枠と化す可能性も。
    • 更には華流ドラマの影響で、中華系の歌手も出演する。
    • ポール・モーリア、リチャード・クレイダーマン等イージーリスニングのアーティストも出演。
  10. 『ルビーの指環』の記録は誰かに抜かれている…か?
    • 可能性があるとすれば『Can you celebrate?』『世界に一つだけの花』『Jupiter』辺りか。
    • 『おどるポンポコリン』『SAY YES』もじゃないかな。
  11. SMAPは現実とは全く違う売れ方をしていた。
    • Kinki Kidsや宇多田ヒカルの売れ方も異なっていたかも。
    • シャ乱Qの売れ方も異なっている。
      • しかし、モー娘。は史実通り誕生している。
  12. 田原俊彦の最多出場記録は確実に誰かに抜かれている。
    • おそらくサザンに抜かれているはず。
    • THE ALFEEにも抜かれていた。
  13. オープニングは音楽そのままで、CGが展開しながら変わらぬロゴが出る形。
    • ただし、多少アレンジ済み。
  14. 過去のベストテンのランキングを振り返るコーナーが新設される。
  15. 1990年代頃にはベストテンの集計要素にカラオケ・レンタルが追加。2000年代に入ると着メロ・音楽配信が追加される。それに代わって有線放送が集計要素から削除される可能性も。
  16. 得点のインフレ化に伴い得点板も5桁に。
  17. リクエストのランキングは、ジャニーズをはじめとした男性アイドルが圧倒的に強い。氷川きよし、韓国系の歌手にもリクエストが集中する可能性あり。
    • 加えて中華系の歌手にも。
      • 韓国ほど強くないと思うが。
  18. 放送時間は何度か移動し、2009年現在では20時台に放送している。
  19. リクエストは、葉書以外にパソコン、携帯電話、データ放送からも受け付ける。
  20. テレビで歌を披露する機会が失うことがないので、1990年代前半のアイドル冬の時代は到来しない。
    • 80年代末に人気の高かった光GENJI、Wink、工藤静香、中山美穂あたりは90年代前半もトップ歌手として君臨し続ける。
      • 森高千里も出演していた。
    • 松田聖子や自殺未遂騒動後の中森明菜なども売り上げが低迷することはなかったかも。
      • むしろ中森明菜の自殺未遂騒動はなかったかもしれない。その場合彼女は現実の松田聖子や小泉今日子などと同等の活躍をしていた。
      • 堀ちえみも芸能界引退をしたり関西ローカルになったりせず全国区で活躍していた。
    • 乙女塾系のCoCo、ribbon、Qlairや、桜っ子クラブさくら組、東京パフォーマンスドールあたりの90年代アイドルも出演し、CDの売上も史実より伸びたはず。
      • 「モーニング娘。」や「AKB48」のようなアイドルグループが1990年代前半までに結成されていたかも。
      • 東京パフォーマンスドールが現実のAKB48のような存在になっていたかもしれない。その場合史実でメンバーだった篠原涼子や仲間由紀恵の芸能活動にも影響が出ていた。
      • もしそれが、史実のそれと同じようにあの人プロデュースの場合は、おニャン子クラブ同様、ほとんど出演がなかったかもしれない。
    • 1990年代前半のオリコンチャート上位をTVドラマ・コマーシャルなどのタイアップ曲が独占する現象が軽減されていたかもしれない。
    • J-POPのビジネスモデル自体が、史実とは異なっていた可能性がある。
  21. 忌野清志郎の逝去に際し、RCサクセション関連の楽曲にリクエストが殺到する。
    • 前述の坂井泉水のケース同様、過去のPVが放映されている。
  22. 「CDTV」が無ければ、毎年大晦日に年間ベストテンが放送されそう。
  23. 「とんねるずのみなさまのおかげです」がコケて、「仮面ライダーシリーズ」が続けられていたかも。
  24. 歌モノだけではなくインストゥルメンタルのアーティスト、特にジャズ・フュージョン系のアーティストも出演するようになる。
    • 渡辺貞夫、日野皓正、T-SQUARE、カシオペアもスポットライトもしくはランクインで出演。
  25. 近年の口パク歌唱ブームの煽りを受けベストテンも生オケで続けるかカラオケに変えるかで制作陣が苦悩している。