もし日本が太平洋戦争で勝っていたら

2006年9月17日 (日) 00:13時点における220.102.140.117 (トーク)による版 (→‎戦後日本の日常の噂)
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ここでは太平洋戦争勝利後の日本について語るページです。
太平洋戦争中についてはもし太平洋戦争で逆転があったらを参照。

もしドイツ・イタリアが第二次世界大戦で勝っていたらも参照。

戦後日本の日常の噂

  1. 広島・長崎・沖縄・東京ほか日本各地に「抗米記念館」が。
    • 「戦勝記念館」じゃないかな。
  2. 天気予報では「今日の朝鮮地方は晴天に恵まれ絶好の行楽日和」とか「明日の台湾地方は台風○号の接近にともない」なんて言葉が。
    • 「お元気ですか日本列島」の各地のニュースのコーナーで「京城放送局の金田さ〜ん」とか「豊原放送局の山本さ〜ん」とか。
    • 「まずは高雄からズ〜ムイン!!」
  3. 「自衛隊」ではなくて「大日本帝国軍」が存在している。
    • 「大日本帝國」でしょう。
      • 陸軍の小銃は二四式小銃の後を継いだ四九式小銃である。
    • 「大日本帝國空軍」を発足させるかどうかで喧々諤々の議論が巻き起こる。
      • ↑意味不明。喧々囂々か?侃々諤々か?
  4. 8月15日は戦勝記念日として祝日に。皇居前広場と靖国神社にて盛大な式典が挙行される。
  5. 首相は何者にも配慮することなく堂々と靖国参拝。むしろ他国の首脳を呼び寄せ一緒に参拝させる。
    • 東南アジアからは呼ばなくても来る。
    • 天皇だって参拝しちゃう。
  6. 国歌が毎夕、テレビから流れる。
    • もちろん民放全局(独立U局を除く)。
  7. 東条は「救国の名宰相」として国民の尊敬の的。
    • ただし東条内閣は対独交渉の難航が原因で終戦直前に総辞職。
    • 道徳の授業で勉強する。
  8. 学校の授業で軍国主義を教える。
    • 軍国主義は教えようがないと思うが。しいて言うなら忠君愛国。
  9. TOYOTAにNATIONAL、SUZUKIは戦闘機を製造している。
    • そりゃーない。トヨタは転換生産ぐらいは行うかもしれないけど。
    • 三菱はもはや戦闘機だけでなく国産弾道ミサイルの開発にまで手をつける。
      • それは現実世界でもほとんど一緒じゃ……(JAXAのロケットの部品もかなり三菱だったような)
    • 確か、富士重工・石川播磨の発祥元企業は旧中島飛行機。
  10. 今もテレビやラジオのアナウンサーは「であります」口調。
    • 例:「次は『今日のわんこ』であります。本日の犬は東京都中央区の山田○男さんに飼育せらる柴犬、『ポチ』であります。」
  11. 徴兵令がある。
    • 陸軍の2ちゃんねらー化率がすごいことになっている。
      • もちろん手榴弾を投げるときの掛け言葉は「コンボラ!」
  12. 村上○章が満鉄の株式をインサイダー取引した疑いで逮捕される。
  13. パスポートなし&日本語の通じる南国リゾート、サイパン・グアム・パラオ観光が大人気。
  14. ここのページ名が「もし我等が大日本帝国が大東亜戦争に負けていたら」になっている。
    • 米国wikiに「If U.S.A. won Japan at The Dai-Toua War」なる項目がある。
  15. 横須賀に戦艦大和が保存されていて、観光名所になっている
    • だが近年は勘違いしたカップルが多数訪れる。
  16. 男の子の将来の夢第1位は「空軍元帥」。第2位は同率で「陸軍元帥」「海軍元帥」。
    • 昭和22年9月18日、海軍基地航空隊と陸軍独立飛行師団が分離統合され、空軍省が設置され3軍体制となる。初代空軍相は加藤建夫。
    • 平成の世になってから女の子の30位以内にもランクイン。
  17. パソコンの世界的スタンダードは「NEC PC-9800互換機」。
    • しかしNEC自身はEPSONとの泥沼の訴訟合戦の後、本体のシェアを落とす。
    • プロセッサはNECが世界標準。最近までアップルのMacintoshが富士通のプロセッサを使っていた。
    • もちろんOSはTRON標準搭載。
  18. 朝日新聞が極右。ただし右派本道の方々からは「電波」扱いされている。
  19. 11宮家は皇籍離脱していないので皇位継承問題はない。皇位継承順位は桂宮殿下の次は伏見宮殿下である。
  20. 日本の自動車シェアNo.1はトヨタでも日産でもなくスバル。
    • 大戦が終わり軍用機の需要が減ったため、富士重工業に改名し自動車に参入。
      • 長らく大型車専門メーカーだったが「スバル360」で一躍トップメーカーに躍進。
      • 「国民級セダン」と言えばかつては「レオーネ」、現在は「インプレッサ」のFFモデル。
      • ミニバンの「トラヴィック」は今も健在。
        • ただし水平対向エンジン搭載のリアエンジン車
      • ピックアップの「ブラッド」をクライスラーの販売チャンネルに押し付ける。
  21. サッカー日本代表は1954年に初のワールドカップ出場。
    • 選手はほとんど朝鮮半島出身。
    • そして1970年には本土初開催。
  22. ヴィクトル・スタルヒンが北ロシアや東亜ロシアに野球を伝える。
  23. 沢村栄治が野球評論家に。
  24. 「ケロロ軍曹」と「のらくろ」が国民的マンガ・アニメに
  25. 高度経済成長に伴い、本土に出稼ぎにやってくる朝鮮人労働者が急増。朝鮮人政党が誕生し、やがて自民・民主に次ぐ第三勢力に。
  26. 今や幻の「どりこの」が、コカコーラを上回る世界的ドリンクに。ドイツ・コカコーラ・ボトラーズの「ファンタ」と世界市場を巡り争う。
    • 「サイダー」の存在があるので、炭酸飲料中毒率は変わらない。
  27. 「富士は日本一の山」の歌詞で知られるあの童謡が作れなくなる。旧日本領も含めた中では、富士山は八番目位の高さなので。
  28. 大和が生き残ってしまったため、宇宙戦艦ヤマトは存在しない。
    • その代わり、未来のアメリカで「Space Battleship USS Iowa」建造・就航。
  29. 「黒狩り」(日独冷戦の噂)によって国家社会主義や社会主義政党がつぶされた結果、昭和55年以降は基本的に自民党民主党による二大政党政治に。

鉄道マニアの勝手な解釈

日本が支配する戦後世界の噂

  1. 今頃イラクで日本軍グダグダ。
    • さすがに中東までは行ってないだろう…。
    • いや、インド洋から英国を追い出して日本の勢力圏にしてるだろうし、石油確保の必要もあるから、中東派兵はするでしょうね。
  2. 中国は超親日(=傀儡国家)の「中華民国」に。
    • 毛沢東は中華民国最大野党党首としてそれなりに活躍。
    • 当然満州国はそれとは別の独立国。
    • 初代大統領は汪兆銘。首都は南京。
    • 大躍進政策も文化大革命もなかったため、中国は現実よりも発展していたでしょうね。
  3. 世界の公用語が日本語に。国連での使用言語も日本語。アメリカでは日本語が義務教育に。
    • 「新星」日本語学校が世界中にチェーン展開される。日本人フリーターは、海外旅行中に講師のバイトで旅費を稼ぎ、たまに生徒をつまみ食いする。
    • アメリカのメジャーリーグでも「Strike」「Out」を「よし」「だめ」に変更。
      • 太平洋戦争を勝ったら海軍の発言力が強くなるから、海軍英語だらけになっている気もする。
  4. アジアの長兄と言い張り朝鮮人が大陸人を迫害している。
    • さらに白色人種や有色人種も迫害し日本政府に怒られる。
      • 「日本政府に怒られる」ではなく、「日本政府が(迫害された被害者から)怒られる(日本のイメージが低下する)」が正解では。朝鮮は日本(朝鮮の人も日本人という事に.......)の一部になっているのだから。
        • ところでこの話って、確か実際にあった筈なんだけど。朝鮮系日本人(当時)と中国人が朝鮮地域か中国のどこかでいさかいを生じ、集団で双方殺しあったとか。
          • 朝鮮半島。下関条約で日本に独立させてもらった直後から朝鮮人による中華系の虐殺が起こった。
  5. 満州国は石炭に加え油田も発見、日本の工業生産力補完の役割を負って経済発展。
  6. 相変わらず欧米からJapanと呼ばれても平気。
    • でもJap(ジャップ)と言われたら相手をジュードーで投げ飛ばすかカラテで殴り倒す、と言われている。
      • Japと言った者に対し、日本人はいかなる傷害を加えても無罪放免である。
      • 逆に日本人がアメリカ人を「アメ公」とか「ヤンキー」と言っても不問。
        • しかし現在は「ヤンキー」は日本の不良の代名詞に。
        • 西洋人に対する蔑称は「毛唐」だろう。
  7. パラオに独立してもらおうとして、やめてくれと懇願される。
  8. 国際連盟と東亜連盟が合併・統合。旧コミンテルン参加国もお情けで加入を認める。
  9. 国連では日本はもちろん常任理事国。アメリカや中国が「私たちも入れてください。お願いします日本様」と懇願してくるが、拒否権行使で即却下。
    • でもなぜかイギリスもちゃっかり常任理事国。他にはドイツ、イタリア、タイ、トルコ。
      • トルコは少し微妙かも…。
        • オーストラリアだと英連邦がかぶるし、スペインはドイツとイタリアが嫌がるだろうし……ってとこで親日中立のトルコかなーと。(書いた人)
        • あ、フィンランドがあったか。
        • ポルトガルもありますね。
  10. どんな辺鄙な国にも吉野家が出店。各国固有の食文化を破壊すると一部から批判が。マクドナルドやケンタッキーは米国内のみでチェーン展開中。
    • インドでは宗教的理由により「世界の山ちゃん」が。
    • あと、回転寿司屋も。コンビニはファミリーマートが世界を席巻。
    • 世界の大きな駅のほとんどに立ち食いそば屋が出店。
    • どこの国に行っても平野水とひやしあめの看板がある。
    • ケンタッキーフライドチキンは1985年に1号店が大阪にオープンし、以降日本でもチェーン展開。
  11. 戦火の傷跡が殆ど無いスペインでマドリード万博開催。丹下健三設計の大日本帝国館とアルペルト・シュペーア設計のドイツ第三帝国館が道一つ挟んで対峙し、注目を集める。
  12. 超重爆撃機「富嶽」の一部機体が民生転用(武装撤去・大改修)され民間旅客機「ふじさん」「ほくさい」に。半官半民で起業された旅客会社「汎日本航空」の太平洋航路で運行利用される。
    • 東京駅の正面に巨大な本社ビル(通称「PANJAP」ビル)を建造し、「都市景観を破壊した」「歴史的建造物を覆い隠してしまった」と総スカンを食う。
    • 同社はスーパー・ボウルのメインスポンサーにもなり、優勝授与では毎回、英語の下手な社長がスピーチ。
    • その後ジェットエンジン化され退役。

戦後アメリカの噂

  1. 西米の若者にとっては新幹線に乗ることがステータス。
    • 経済にゆとりが現れ始めたら、今度は東名高速道路をレオーネ1600で走ることが新たなステータス。
      • やがて珍走団文化も波及。英訳された田中宏のコミックス作品群や映画「ガキ帝国」が「豊かな日本で反逆する若者たち」を象徴する憧れの文化として西アメリカ青年を魅了。
        • 少年ジャンプではなく、ヤングマガジンがアメリカ初進出のマンガ雑誌に。
    • 一方東米の若者はアウトバーンをベンツで走ることがステータス。
    • GMやフォードの車のボディは紙パルプ入り、エンジンは2スト。
      • 西側に脱出したクライスラーが小型乗用車で大成功。
        • 開発リーダーは進駐軍(日本軍)の九五式小型自動車を見て、「必要にして充分」「小型軽量化し小型エンジンで高性能」が戦後のアメリカ車に必要、と感じたらしい。
        • 東側に残ったメーカーは、紙とプラスチックの合成素材で自動車「Companion」製造。「FRP製です」とうそぶく。
        • クライスラーのピックアップは日本でも大人気に。日本のピックアップメーカーであるトヨタや三菱からイチャモンがつく。
  2. 日本の音楽(演歌の他、民謡やアイドル邦楽・グループサウンズ・フォークなど)を無理やり全部ひっくるめて「ENKA」と呼称し、西アメリカの各地都市に「ENKA Cafe」が開業。夜な夜な「SAMURAIカーニバル」と評された催しが行われる。
    • 「ENKA Cafe」ブームの次は、ナチスの軍歌を客全員がコーラスする「うたごえ喫茶」ならぬ「SONG Cafe」が西アメリカで大ブーム。反戦フォークではなく好戦フォークも流行。
    • ジョン・デンバーは、カントリー・ソング歌手ではなく演歌歌手(歌詞は英語)で成功。
    • 戦後50年程経過し下火になりつつも、生き残った「ENKA Cafe」は 本当の演歌 のみ流す店に変貌。西アメリカの演歌ファンだけでなく、美味しい日本茶を飲みたいファンからも細々と支持され続ける。
    • ビール・メーカー各社(ドイツ系企業も協賛)が大掛かりな野外演歌祭りを次々開催。「Mt.Rockies Enka Festival」等々。演歌の本場である日本では、後に名門演歌倶楽部と称される「呑み処 青手帳」が六本木にオープン。
  3. 浅草花やしき・船橋ヘルスセンター・よみうりランドが相次ぎロサンゼルスに進出。ハワイに「ホノルル熱海人センター」「オアフ・パインワニ園」がオープン。
    • 大阪のルナパークも復活し、ドイツの干渉を危惧されながらも東アメリカのフロリダ州に進出。
    • ホテル聚楽のマリリンモンローのそっくりさんよろしく、飯島愛あたりのそっくりさんが「ホリデイ・インよぉ」と宣伝している。
  4. 西アメリカでハーシーズ・チョコレートに天然チクロが使用されている事で社会問題に。ジュースの人工着色料についても取り沙汰され、ゴールデン・バリャリースが発売される。ピクルスへのサッカリン使用については、同業界団体の強硬なロビイスト活動により何とか容認される。
  5. 東アメリカでのユダヤ人排斥運動から逃れ、西アメリカに亡命したウッディー・アレン監督が、1950年代の貧しくも暖かいアメリカ市民の懐かしい生活ぶりを描いた映画「Evening sun on the third street」を製作・発表。「郷愁の50年代」ブームが起こる。
  6. F=D=ルーズベルトの対日戦略に関する教科書の記述
    • 日本の教科書「確かに戦争と言う選択肢は最悪のものであった。しかし、世界恐慌以降のアメリカ国内の混乱、経済の低迷を考えると、アジア市場への進出は有効な手段であり、その途上において、極東地域をブロック化する日本との対立は避け得ないものであった。また、ナチスによるヨーロッパのブロック化もアメリカとしては許容できるものではなかった」
    • アメリカの教科書「戦争を避けようとする日本と無理やり戦争を始めた挙句負けた史上最悪の大統領」

戦後処理の噂

  1. ルーズベルトはA級戦犯で処刑(罪状は「日米両国を戦争状態に持ち込み両国民に無益な犠牲を強いた罪」)。……え?もう死んでる?
    • それならトルーマンだろう。あとハルもな。
    • マッカーサーはB級戦犯(フィリピン兵に対する虐待嫌疑)。
    • 一般市民を的にした戦略爆撃の推進者ルメイも。
      • しかし南米動乱以降、日本も米本土爆撃に燐酸粉末の焼夷弾を使っていたことが「アメリカの市街地を想定した」と言う説が流れ、市民団体が金切り声を上げる。
        • 粘液状のナパームと異なり、一定の質量でもって鉄筋の屋根をブチ抜き、可燃材の覆い室内で炎の粉末を撒き散らす。
        • が、実態は当時の日本に、ナパームや高度計信管を量産する技術と生産力がなかっただけ。
    • スターリンは一般犯罪者扱いで処刑。
    • アインシュタインは原爆の使用を奨めたからA級戦犯くらいで良いんじゃない?
      • その前にユダヤ人なのでドイツ人に・・・
        • マンハッタン計画に携わっていたから西海岸にいたのでは。日本軍に捕まるだろうけど、理由も無く殺害はしないだろうし。
      • その後アインシュタインは原爆投下を強く批難したが。
      • 日本人がアインシュタイン大好きだったので無罪放免に。
  2. アメリカ軍の物資引き上げ戦術により西海岸大都市の食料は枯渇寸前、日本軍の炊き出しに長蛇の列ができる。
    • 九五式自動車で子供にキャラメルを配って回る。
      • ついでにおかきやせんべいも。あとべっこう飴も。
  3. 朝鮮半島が分断されることはなかったが、アメリカは日独で西経95度を境に東西分断。
    • 西側は星が18に減った星条旗を掲げる「アメリカ合衆国」(通称・西米、首都・デンバー)。
      • 西米の各州:アラスカ・ワシントン・オレゴン・カリフォルニア・アイダホ・モンタナ・ネヴァダ・ユタ・アリゾナ・ワイオミング・コロラド・ニューメキシコ・ノースダコタ・サウスダコタ・ネブラスカ・カンザス・オクラホマ・テキサス
    • 東側はハーケンクロイツの入った「アメリカ国家社会主義連邦共和国」(通称・東米、首都・ワシントンD.C.)。
    • 日系人の多いロサンゼルス周辺は日本の直轄統治領に。アメリカへ返還されたのは1972年のことであった。
    • ハワイはアメリカから分離され、王政復古し「ハワイ王国」となる。しかしパールハーバーは日本海軍の基地になる。
      • ハワイ系の一部米国居住者(米国籍からハワイ王国籍に帰化)が、フライトジャケット・レイバンの黒サングラスをまとって「駐留ハワイ王国軍」「戦勝国民」と称し、あちこちで問題を引き起こす。市内一等地を不法占拠し、カジノ場やバーベキューハウスを勝手に開業。やがて「在米特権」も問題化。在米ハワイ人を揶揄したAA「マケボノ」などが西アメリカ大手掲示板を賑わし、「嫌布論」がベストセラーに。
      • ハワイ王国・フィリピン・メキシコは「特定オセアニア」と呼ばれ、東西アメリカ両国民から嫌われる。レーガン・カリフォルニア州知事もうっかり「三国人」と失言。
        • のちにキューバ・ベネズエラは「特定中米」と呼ばれる。
  4. 旧ソ連は、トルキスタン5か国は独立、ウラル山脈以西は北緯58度を境に「ロシア民主共和国」(通称・北露、首都・サンクトペテルブルグ)と「ロシア国家社会主義共和国」(通称・南露、首都・モスクワ)に分割。
    • シベリアは日本直轄領を経た後、ソ連下の「サハ共和国」は独立(首都・ヤクーツク)。また露蒙国境部の4共和国が「アルタイ連邦共和国」として分離(首都・ノヴォシビルスク)。
    • 残りのうち沿海地方はユダヤ人入植地域として「東方イスラエル共和国」を建国させ(首都・ハバロフスク)、さらにその残りは「東亜ロシア連邦共和国(Asian-Russia Federal Republics)」(首都・ブラゴヴェシチェンスク)。
      • いずれも軍事・外交を日本に依存する、汪兆銘中国や満州国以上の衛星国家。資源を安く買い叩かれる。
        • でも、その代わりインフラ充実支援をしちゃうのが日本クォリティ。
      • アルタイ連邦は冷戦終結後、各民族が分離独立闘争に突入し火種に。
      • 東亜ロシアの首都ブラゴヴェシチェンスクにシベリア統監府が置かれる。つい最近鈴木宗○がシベリア統監を解任させられた。
  5. ポーランドは北部と東部をドイツ帝国領にされてしまう。ワルシャワは首根っこをつかまれた形に。
    • 日英交渉の段階で検討されていた「ポーランド亡命政権の参加」をめぐってここでも対立。
  6. パナマ運河は日本の租借地になるが、タダで居座ることはせず租借料を払う。
    • そしてパナマは経済発展。
  7. 「アーリア人発祥の地」であるインドをめぐって対立。
    • ドイツも自由インド政府を承認していたため一旦は日本の影響圏となるが、その後ドイツはイスラム勢力を扇動してパキスタンを分離させる。
    • そういえばイランも、ペルシア語で「アーリア人の国」という意味。
  8. アフリカでもどんどん独立国が誕生したが、ドイツ領だけは独立できず。

日独冷戦の噂