- クリスマスより花祭り。
- 花祭りが祝日に。
- 企業などの「新年度」は4月1日にならない。また、花祭りに仕事をしたら、相当のブラック企業とされる。
- 男子は成人前に一度出家するのが慣わしとなっている。
- 一部には出家逃れのために海外留学する者も現れるが、社会で一人前とは認められない。
- 女子の出家がブームになる時もある。
- “出家して修行”が学校における教科の一つとして取り込まれている可能性も。校外教育合宿と現代版修身教育が習合したような感じで。
- 早朝には、国内全ての寺院で托鉢が行われる。
- イスラム圏のアザーンのような感じで朝夕には鐘の音が響き渡る。
- 結婚も仏式が主流となる。
- ほぼ同じ時期に誕生した神前挙式はあまり広まらず消滅していた。
- 精進料理も一般家庭にまで普及している。
- 伝統仏教のみが重んじられ、新興宗教は一切発展しなかった。
- ってことはあの事件は無かったって事か。
- 創価学会も存在しないだろう。
- 本来の立場(日蓮正宗の信徒団体のひとつ)で存在し、本山と揉めることは決してない。
- 天理教も。
- 天理市そのものが存在せず、近鉄天理線も建設されていなかった。
- 多分史実でも計画があった、金剛山地福寺の傘下の「転輪王講社」になってたと思う。
- 幸福の科学は物凄く回りくどい理由で仏教の新宗派を自称する。
- 身延山や高野山は観光地ではなく聖地として賑わう。
- 比叡山を焼いた信長は極悪人扱い。
- 当時の比叡山も宗教施設・組織としてはかなり問題があったみたいだから、逆に”堕落の是正を断行した偉業”として評価されているかもしれない。
- 南海高野線は極楽橋までの全線が複線化されていた。
- それどころか高野山まで直通列車の乗り入れを可能にする計画が出ていた。
- 京阪電車も出町柳をこえて比叡山まで直通してしまう。
- 京成スカイライナーが京成成田を通過するなんてあり得ない。
- 京成電鉄は成田山新勝寺、芝山鉄道は芝山仁王尊、東急電鉄は池上本門寺、京急電鉄は川崎大師が経営する。
- 動物性蛋白源は牛乳、鶏卵、鳥、魚、鯨、兎のみ。
- 「山鯨」のイノシシもOKなはず。但し家畜種のブタはNG。
- 靖国神社は当然存在せず、千鳥ヶ淵が国レベルで唯一の戦没者慰霊施設に。
- 「靖国寺」が建てられるのでは。
- 靖國寺は宇治市に実際にあるな。曹洞宗の寺で全国の戦没英霊を仏式合祀してるらしい。
- 神道は仏教に併合され日本の仏教は「日本仏教」として独自の地位を築いたと思う
- 本地垂迹説は全ての日本人にとって常識になっている。
- 中国とチベットの関係には敏感。
- 今以上に反中共色が強い。
- 中国に宣戦布告する。
- さすがにそれをすると国民が大量殺戮されかねないので避けるのでは。
- 教典や高僧の読経を収録したCDがベストセラー。海外旅行は天竺ツアーが基本。
- 格闘技と言えば少林寺が主流。
- 日本で一番(学力的に)難関な大学は、龍谷、大谷、花園、高野山辺りの仏教大学。同様に高校も、東大寺学園、洛南、東海などの仏教系高校が難関となる。逆に、キリスト教系学校は壊滅。
- 駒澤も忘れんでくれ。
- そして、キリスト教系の大学や高校の偏差値は低下しFランになる。そうなると、早慶上智は早慶になり、マーチはホーチミンになる。または、早慶明などという大学郡が出現するかもしれない。
- カトリック信者の多い長崎、平戸、五島では分離独立を求めて闘争が激化。
- ポルトガルが独立闘争を支援し、政府間で交渉の結果、長崎市の一部と平戸、五島がかつてのマカオのようにポルトガルに分離併合される。
- 聖☆おにいさんはおそらく存在しない。
- 石山本願寺が天下を取っていたら本当にこうなっていたかもしれない。
- 皇室行事もかなり仏教色が強くなっていた。
- 天皇が京都にいかれる際は泉涌寺に行くのが通例に。
- 今でも出家する皇族がいる。
- 太平洋戦争開戦の理由は「外道である米英をアジアから駆逐し極楽浄土を建設するため」。
- そうなると仏教が衰退したという理由でインド独立に対して冷淡となるのでインパール作戦は行われたのだろうか。
- 新年に除夜の鐘を鳴らす際に「除夜の鐘は五月蝿いなら鳴らすな」などと理不尽なクレームをつける邪悪な輩は徹底的に吊るし上げられる。
- むしろ鐘が遅れた時に「除夜の鐘を遅らせるとは何事か」というクレームをつける人が続出していた。
- りそな銀行が「不動貯金銀行」の名称を維持し、大黒天信仰を背景にした「ニコニコ主義」を掲げ続けて、日本最大のメガバンクとなっている。
- 宝くじは富くじとして未だに特定の寺院が独占している。委託先は史実と異なり不動貯金銀行(上述)が行い、ほとんどが銀行委託を占めている。
- 国章か政府の紋章に蓮の花が使われている。
- 大河ドラマでも高僧が題材のものが多く放送されていた。
- 有力宗派の開祖は現在までにだいたい取り上げられている。
- ドラマでの描かれ方を巡り、各方面から異論が出たりするので、かえって取り上げにくいのでは。
- 日本が呼びかけ役となってOIC(イスラム協力機構)の仏教版のような国際機関ができていた。
- 東アジア・東南アジア諸国のほか仏教発祥の地インドも加盟。
- 欧米の一部の国も近年になってオブザーバーで参加。
- もしかするとロシアかもしれない(仏教を信仰する地域があるため)。
- OBC(仏教協力機構、Organization of Buddhist Cooperation)か?
- もちろん廃仏毀釈など行われるはずがない。
- 史実をはるかにしのぐ数の仏教建築や仏像・仏具が文化財に指定されていた。
- 終戦までは寺院も大地主の代表格だった。
- 現在はビルやマンションの経営を行う寺院・宗派も普通にある。
- 僧侶の不祥事がワイドショーや週刊誌などでしばしば大きく取り上げられ世間の注目を集める。
- かつての血盟団のような仏教系の過激派も存在したかも。
- 国や自治体が主催する戦没者や災害犠牲者の追悼式典も仏式で行われていた。どの宗派でやるか揉めないように、各宗派が1年ごとに持ち回りで行う。
上座部仏教が主流な場合編集
- 基本的にタイみたいな感じになる。
- 僧侶の袈裟がオレンジ色になる。
- 京都や奈良の寺院が派手になる。
- 五重塔が金ピカな石造りの仏塔に。
- そして、ちょっとした地震の度に激しく崩れては建て直し。
- 最終的には免震構造を取り入れた鉄筋コンクリート建てになる。
- 街中には托鉢僧がたくさんいる。
- 店舗が売れ残りを僧侶に寄進するので、食品ロス問題が解決に向かう。僧侶がコンビニ弁当を食べているのが日常的な風景になる。
- 奈良・東大寺の大仏が涅槃仏になっている。
- 日本のエアラインに、ファーストクラスよりも上の「僧侶クラス」が設けられている(『トリビアの泉』参照)。
- JRにはグリーン車よりも上の「僧侶専用一等車」が国鉄時代から存在。
- そのため、一等車を意味する記号「イ」が継続使用されている。
- 尼僧などいるわけがない。