日立製作所

2008年10月28日 (火) 00:32時点における219.98.182.141 (トーク)による版 (→‎とりわけA-trainの噂)
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Inspire the Next HITACHIの噂

  1. 一般的には「日立」と呼ばれるが、茨城県内、とりわけ日立市では「日製」と呼ばれる事が一般的。
    • 山口下松市でも「日製」?
      • ただ単に「日立市」という地名と「日立製作所」を分ける為の呼び方だと思われる。だから、日立市周辺以外では普通に「日立」=「日立製作所」。
    • 創業者は栃木県人の小平浪平。
  2. 電機メーカーとしては業界2位。
  3. かつて日立工場(現山手工場?)の工場長は社長になる人が通る出世コースのポストだった、重電が花形だった時代。倉田主税氏や駒井健一郎氏など。
  4. 昔はここ周辺は石炭や銅の産地だった。つまり鉱山設備(久原鉱業所)の修復から日立の工業、更には日立製作所は始まった。
    • 富士通が富士電機の通信部門から発展したのと同様。借りた軒下が、母屋を凌駕したイメージ。
  5. 日立市内の飲食店は、日立系列工場の労働組合のカレンダーが常備している。
    • 柏レイソルのカレンダーを見たことがある。(日製系なのでか)
  6. 現・一万円札のホログラムを見て「日立のマークがある」と言った人間が多い。
    • アレは日本銀行のマークね。
    • 元々太陽を現すマークで日立はそれをアレンジしたマークを使ってたけど、最近はあのマークを見ないねェ・・・
      • 「日立モートル」の看板がある所では、見られるかも知れない。
    • アレンジというよりもともと「日」と「立」の組み合わせです。
    • 日立の日の外枠を丸にして真ん中の横棒を点にして、立の外を丸で囲み、点を立の真ん中に置くと出来上がる。どうでも良いが。
      • 企業CIとかナントカで例のマークは「一部例外を除き」廃止されたみたいです・・・・
      • 徽章はそのマーク(でも誰もつけない)。あと見かけるのは名刺くらい(申し訳程度)。
      • ↑とある事情で入社時に「徽章はつけないように」と指導されます。
      • 系列会社に見せるだけでは入れるからなくすなと言われます。無くすと買わされました。
  7. 海外ではどちらかというと家電・コンピューター関連製品よりも、モーターや発電機といった重機系のメーカーとして知られる。
    • 「機」とつく製品には「このぉ〜樹、何の樹、発電機(例:発電機の場合)」というキャッチコピーがつく。
  8. ビールはサッポロ以外のものを口にしてはいけない。
  9. クルマは日産でなくてはいけない(と言っていた役員の愛車は三菱だった)
  10. パロディされる時は確実に「目立」
    • 通天閣にそう書いてあったり。
    • ラッキーマンの目立たがる。「ホットスパー・スターマン オン ファイヤー」になると背中の「目立」が「日立」に変わる。テーマソングは明るいナショナルの歌。
  11. この木なんの木気になる木(キニナルキー)見たことも無い(以下略
    • 「世界・ふしぎ発見!」など、日立提供の番組で流れています。
    • その木はハワイにあり、日本人観光客が殺到するのを現地人は不思議そうに眺めている。
      • ハワイに観光に行くと、オプショナルツアーで必ず紹介されている。
    • でも、日立マネーがその樹の伐採を防いだ。
    • 日立の樹を参照。
    • 出張で日立の工場に行ったとき、昼休み休憩の時いきなり「この木なんの木」の音楽が流れてびっくりした。
      • 昼休みに流れる「この木なんの木」は昼休みの予鈴。5分前になると流れる。
    • 社内売店でCDが常に販売されている。
    • 最初にCMで流れた番組は、あの伝説の番組「日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行」。
    • 「この~木なんの木気になる木」と歌われているので題名も「この木なんの木」と思われているが実際は「日立の樹」という題名
    • 通天閣から流れる時報チャイムも、当然これ。
    • 日立に問い合わせの電話かけて待たされる時の保留音も、当然これ。
  12. 島根県安来市には日立金属というグループ会社が存在
    • もしかして、蹈鞴製鉄の技術を継承しているとか?
      • 正解。たたら製鉄から発展した、日本刀の原料である玉鋼(たまはがね)の製造を日本で唯一行っている。
      • 同安来市には機械の古語である「からくり」の名のつく嘉羅久利(からくり)神社というのがあり、鉄の神様である金屋子神社とともに産業界の要人の参拝がある。
  13. 茨城県央~県北の国道6号沿い及び周辺に日立関連の工場が林立している。
    • 水戸工場、勝田工場、那珂工場は広大な敷地内でつながっているが、それぞれ別の会社。
      • 水戸工場の所在地はひたちなか市。水戸市内には無い。
      • 一番水戸市寄りに存在しているのが何故か那珂工場。
      • 佐和工場・東海工場も並んでいて、敷地内でつながっているが、別会社。東海工場と言ってもやっぱり東海にあるわけではなく、ひたちなか市。
    • 大甕工場と臨海工場は隣同士だが、海に隣接しているのは大甕工場の方。
  14. かように、工場が林立しているので、景気不景気が直ぐ分かる。不景気になると、臨時工が即大量に解雇されるので。
    • 新製品生産時だけ一気に派遣が雇われ、発売開始とともに生産がひと段落すると解雇されている。
  15. 日立と契約している小売店は「日立○○ストア」では無く「日立○○ストール」と言う。しかし、ストールって何語の発音だ?
    • もちろん、storeだよ。ドイツ系かラテン系かは知らんが。
  16. 「日立体操」というものもある。 
    • 始業時間前にラジオ体操が流れ、おじさん達がラジオ体操を始めるが、若い人は殆ど無視。
    • 県内の中学、高校はラジオ体操ではなく県民体操をやらされているため、新入社員は研修時に「音楽が流れたらラジオ体操をしろ」といわれても出来ず、研修担当のひとを失笑させることになる。
  17. パンポン」と言うピンポンもどきも必須。パンポンは卓球玉の代わりに軟式のテニスボールを使うもの。台、ラケットはほぼ卓球のと同じものを使う。
    • ↑パンポンの記述は間違い。ラケットは形は近いが大きめの物を使う場合もある。それどころか、ただの木の板に掴みやすく角材を付けただけの場合も良くある。ちなみに台は使わず、地面に書いた線で行う。日立系の工場内の道路に謎の白い枠線が引いてあったらパンポンコート。
      • 何しろ、30年位前のことだから、記憶がいい加減になっていた。そう言われれば、台は使っていなかったなぁ。
      • 日立系工場内は晴れなら昼休みは誰かしらがパンポンをプレーしている。普段はゆったり健康スポーツと言った体だが、大会が近いと卓球やテニスもかくやと言うほど激しいプレーで練習が始まる。
        • パンポンが「板球」という漢字名を持つなんて知らなかった…格好いい…
      • パンポンは普段から激しい。大会ではシングル、ダブルス等の種目に分かれている。全社大会には猛者が集う。
      • パンポンは各工場で工場内予選が開かれていて、工場内に予選の案内などがあったが、ここ数年ない。練習している人も見なくなった。
    • 公式HPにて、涙が出るほど詳細な解説動画が公開されるに至った。
  18. 1980年代のCMで最後に必ず流れた「日立のヒント商品です」を知ってる人は今どれくらいいるだろう。
    • ↑それ、今でも覚えてます…(30代前半)
    • 放送された当時は意味不明だったが、HINTとは「Hitachi New Technology」の略だそうだ。
    • ちなみに10年くらい流れていて、「暮らしを豊かに、ヒント商品です」(初期、1979年頃)→「暮らしを豊かに、日立のヒント商品です」(中期、1982年頃)→「日立のヒント商品です」(後期、1987年頃)と変化した。
  19. マクセルが手下。
    • の割にマクセルは日立と距離を置いている。
  20. クイズ番組のタイトル「ぴったしカン・カン」は日立が商標登録している。だから日立がスポンサーに付かない限りリメイクで使えず別のタイトルになる。
  21. 国鉄の電気機関車を作って東芝同様に赤字になったことがある。
  22. グループ内のサッカーチームは本社側を除いて数えてもけっこう残っているが、逆にバレーボールチームはいくつかつぶれて残ったのが佐和の女子チームだけの模様。

HITACHI製品の噂

  1. 携帯電話はカシオと合弁で作ってる。但し、販売時のブランドは別々。
    • ちなみに部品を作ってる場所は全く同じ。
    • 日立製の携帯電話には必ずデフォで「この木なんの木」の着メロが入っている。
      • 私のには入っていなかった。期待して買ったのに。その代わりにふしぎ発見。
    • ファンも多かった日立独自のインターフェイスは、既に絶滅。
    • 合弁でインターフェイスも共通だが、「世界・ふしぎ発見!」の着メロが入ってるのは日立製端末だけ。
    • 新しい携帯が出ると、必ず社販価格として売り出されるが、少しすればすぐに安くなることを知っているので愛社精神の強いおじさん達以外は見向きもしない。
  2. 電車も作ってる。船なんかも作ってる。
    • 昔は蒸気機関車も作っていた。
    • 関西の大手私鉄御用達。
    • 鉄道車両工場は水戸と笠戸(山口県下松市)に存在。
      • 水戸工場は水戸市ではなく、ひたちなか市。しかも、最近は造っていない。
        • 電気機関車の製造を行っている。
    • それどころか、関連会社が実際に鉄道をやったり、モノレールをやったりしていた(いずれも過去形)。
    • 683系を日立の施設で、試運転中にブレーキがかからなくなり、そのままクロ683-1が廃車となったことがある
      • JRの納入まで間に合わずに8両で試運転&営業運転開始時に明らかに1号車だけ綺麗だったのでバレバレ
        • ↑8両で試運転ってどうやったんだ?クロ683-1って先頭車だろ?
    • フレッシュひたちなら、ピンク(K301・K305)青(K302・K308)オレンジのうちK353とK354が日立製。
      • スーパーひたちは全部川重製。
    • モノレールもお忘れなく。
  3. 相鉄とは仲が良かったが、現在は微妙。
    • 日立を捨てて JR東日本の工場で新車を作っているからねぇ~
  4. 白くまくん・革命児・テープナビ・はなれワザ・からまん棒・静御前・白い約束・つれてって・かるワザ・野菜中心蔵
    • 「これっきり これっきり もう これっきりですかー」はこれっきりボタンの歌だと思っていました
    • 残っても名称は忘れられているモノがたくさんあるのに、からまん棒は当の日立がやめてもまだみんな覚えている
  5. 実はPHSも作っていたが、形がどう見ても通天閣(参考)
  6. 液晶テレビの小さいサイズ(リビングサプライ社製)は松下のOEM。だからWOOOを名乗っていない。
    • だからといってビエラというわけでもない。
      • でも、DVD・ブルーレイディスクレコーダーは自社生産を諦めてOEM(2008年6月現在、DVDは三菱(生産は船井)、ブルーレイはパナソニック)に切り替えたのにWoooを名乗ってる。
  7. パソコンから撤退

とりわけA-trainの噂

  1. A-trainという安っぽい車両も日立の主力商品の1つ
    • 個人的に西武20000系のイメージが強すぎる。
      • つぶらな瞳(:_:)
  2. JR九州西東武(50000シリーズ)、西武(20000系)、つくば東葉メトロ(05、10000系)、阪急(9000・9300系)、福岡市交通局(七隈線)に納入実績あり。
    • JRに納入したのはなんと特急車両。(E257系、683系、885系)
    • 意外にもE653系はA-trainでないらしい。
    • 西武30000系(スマイルトレイン)もA-train
  3. プレハブの対抗馬
    • ステンレスではないが、アルミである。
  4. あのヨーロッパの豪華列車「オリエント急行」の改造と復元もここが担当した。
  5. 見事なまでに鋭角で座って5秒で腰が痛くなるな座席、チャイムをかき消くらいうるさい乗降ドア、ものすごく勢い良く閉まる危険な貫通扉、バリアフリー完全無視(障害者や年寄りが乗るとき掴まれない)のドア横手すりなどなど、最低な車両。
    • 鉄道会社によっては改善されている部分もある(西武20000系なんかはA-trainであることを感じさせない)が、A-train共通仕様の車両は最悪。
    • 特急車はあんま関係ない
    • そんな中、通勤車両最高級のクオリティを見せるのは、阪急9000・9300系。ドア横手すりの形状は良くないが、それ以外は「安っぽくない」どころか「高級感」すら感じさせる外装・内装。
      • 確かに阪急のは凄い。A-Trainの通勤型の中で唯一塗装してるんだっけ。内装も従来の阪急と同じ木目調、座席も今までと同じ柔らかさ。西武もビックリだと思う。
    • 東京メトロ10000系はまだ良い方だと思う。
      • 座席、ドア、貫通扉、手すり全てA-train共通規格な気がするが…