「ベタな未来予想の法則」の版間の差分
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#未来人の服装が銀色の全身タイツみたいなヤツ。 | #未来人の服装が銀色の全身タイツみたいなヤツ。 | ||
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#車のデザインが昭和のまま。 | #車のデザインが昭和のまま。 | ||
#*勿論カーナビなどという便利な物は存在しない。 | #*勿論カーナビなどという便利な物は存在しない。 | ||
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#機械仕掛けで動く物に使われるエネルギー源は、とりあえず何でも原子力。 | #機械仕掛けで動く物に使われるエネルギー源は、とりあえず何でも原子力。 | ||
#大体西暦2005年~2015年位の未来が舞台。 | #大体西暦2005年~2015年位の未来が舞台。 | ||
#*そしてその時代以降を生きる人たちに嘲笑の的にされてしまう。 | |||
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==関連項目== | ==関連項目== | ||
*[[未来]] | *[[未来]] | ||
*[[ベタな未来人キャラの法則]] | |||
[[category:ベタの法則|みらいよそう]] | [[category:ベタの法則|みらいよそう]] | ||
[[category:未来| | [[category:未来|へたなみらいよそう]] |
2009年11月10日 (火) 18:40時点における版
薔薇色の未来
- 着ている服が皆全身タイツ+手袋とブーツ。
- 顔以外の部分が全て衣類等で覆われている。
- 夏だろうが冬だろうが常に全身タイツ。
- いろんな用途で使われるロボット。
- 緑はほとんど見られない。
- もしくは、都市部なのにほとんど森。
- 公園は空中に造られている。
- 空飛ぶ車。
- 地上を走る車はエアカー。
- 走り出す時に「キュイイイーーーン」という音がする。
- 地上を走る車はエアカー。
- 夜になると空に向かってサーチライト。
- 建物が丸っこい。
- 建物がねじれている。
- ドラえもんに出てくる「キャンピングカプセル」みたいな形状の建物が至る所に建っている。
- 雲より高い超々々高層ビル。
- 建物の間をチューブが結んでいる。
- メタリック。
- 道路までメタリック塗装。
- 大事なメッセージは立体映像で伝えられる。
- 月面都市と水中都市がある。
- 宇宙空間にはスペースコロニーの様な居住スペースも。
- タイムマシーン(のようなもの)がある。
- 学校ではテレビに映った先生が授業をし、机に埋め込まれたテレビが教科書がわり。
- それでもなぜかみんな学校に通う。
- 小学生であっても、スクーターのような乗り物(浮遊している)で通学する。
- 黒板の代わりに巨大な画面が教室の前に設置されている。
- 小学校や中学校でも教室の席が階段状になっている。
- やたらに教室が巨大。
- それでもなぜかみんな学校に通う。
- ロケットが飛行機のように使われており、誰でも宇宙旅行が出来る。
- 寝るときは「ベッカムカプセル」みたいなカプセルに入る。
- 全体的に青っぽい。
- 宇宙人が普通に地球で暮らしている。
- 宇宙版の国際連合みたいなものが存在し、宇宙平和についての議論が日々繰り広げられている。
- 各家庭のテレビは勿論「立体テレビ」。
- 部屋の壁にはさまざまな機械が埋め込まれている。
- アームの様なものが壁から出てきて、コップや必要な書類を手元まで持って来てくれる。
- 壁に付いているボタンを押せば、その下の電子レンジみたいな部分から出来立て料理が出て来る。
- 気軽に空を飛べる道具が存在する。(某タ●コプターの様な)
- 機械が故障して転落しても反重力による安全装置があるので、地面に叩きつけられる事はない。
- 特殊なヘッドフォンを付ければ、動物との会話も可能。
- 植物との会話も可能。宇宙人との会話も可能。
- 鉄道は全てリニアモーターカー。通勤電車もリニア。
- 電車内には薄型テレビが設置されている。
暗黒の未来
- 荒野が広がっている。
- そこかしこにクレーターがある。
- 汚染されていて水が飲めない。
- 大半は環境破壊がテーマ。
- 核戦争後の世界。
- この場合は反戦もテーマになっている。
- 核戦争後の世界。
- 廃墟がほったらかしのまま。
- 科学文明を否定して山の中や廃墟で生活するグループがいる。
- 有名な建造物(例:自由の女神)が砂漠にうずもれている。
- 人類は宇宙服みたいなのを着ないと地上で生活できない。
- わずかな資源を求めて今以上に醜い争いが。
- 空には黒紫色の雲が漂っている。
- 時々雷が落ちたりすることも。
- 生態系の頂点に立つのは巨大化した昆虫。
- 廃墟のビル群が崩れ落ちそうに建っている。
- 駅には列車が無造作に止められ,窓ガラスが割れている。
- 各都市がポリス化している。
- ガラスのドームで覆われた都市の周りにスラムが広がる。
- もちろん、都市の出入りは厳しく管理されている。
- 基本的なものは現在と特に変わらないのだが、レーザーガンなど殺傷能力があるアイテムだけは進歩が見られる。
- 核戦争で滅亡後ファンタジックな世界に
- マッチョデブの軍団が暴れている。
- 一見上記のバラ色の未来的なユートピアに見えて、実は無機質なルールに支配されたディストピアな場合もある。
セピア色の未来
- 携帯がない。あっても大きくて通話機能のみ。
- 「携帯電話」と呼ばれている物が、固定電話位の大きさだったりする。
- 21世紀以降なのにソビエト連邦が健在。
- 火の鳥?
- 大体1980年代頃までのSF作品はそうでしょう。
- だが待ってほしい。ソ連が復活したりとか…w
- もちろんドイツも分断状態。
- 火の鳥?
- 大砲で人間を宇宙に送り出してしまう。
- 戦艦や列車で飛んでいくよりはまだマシ。
- 値の計測は全てタコメーター。
- テレビモニターが壁に埋め込まれている。
- 未だにテレビモニターはブラウン管でチャンネルのつまみが付いている。
- 繁華街には巨大なブラウン管のテレビが設置されている。オーロラビジョンなんてありえない。
- 何か事件が起こると、そのテレビに群がる人々。
- テレビ電話の画面までブラウン管(電話の横に小型のブラウン管テレビがおいてあるだけ)。
- しかも画面の映像はモノクロだったりする。
- コンピューターは万能の機械だが、持ち歩きできるサイズではない。
- しかもアウトプットは穴の開いた紙テープ。
- PCらしき物はキーボードでひたすら文字を打ち込む作業に使われるだけ。
- 勿論インターネットなどというものは存在しないので、情報収集には使えない。
- マウスが存在しない。ノートPCなんて夢のまた夢。
- 『銀英伝』のアニメで、キルヒアイスが使っていたノートPCはとても素敵でしたよ?
- パンチカードもいまだ現役。
- モニターは白黒表示。GUIはなく全てCUI。
- 交通マシンは、なぜか蒸気機関。しかも19世紀デザイン。
- もしくは原子力で動く流線型の乗物。
- 何処となくデザインがこの電車に似ている場合も。
- 大都市の主な交通手段は“モノレール”。
- もしくは原子力で動く流線型の乗物。
- 滑稽な動きをする召使いロボットがいる。しかもラリーちゃん的役回り。
- ビルの形が紡錘型だったり凸凹だったり。
- エンパイアステートビルとかクライスラービルみたいなデザインね。
- むしろモード学園のビル。
- エンパイアステートビルとかクライスラービルみたいなデザインね。
- 反重力装置とか、人が搭乗して戦うロボットとかハイテクノロジーが存在する世界でも、電話がコードレスでなかったりテープレコーダーだったりと生活面はローテク
- 21世紀なのに、まだレコードで音楽を聴くのがデフォルトだったりする。
- 電話は黒電話タイプの物がデフォルト。しかしその黒電話にテレビ電話機能が搭載されていたりする。
- 未来人の服装が銀色の全身タイツみたいなヤツ。
- 銀ピカ+全身タイツだと、未来的というより宇宙的なアイテムのような気がする。
- ヒーロー物とか、舞台が地上だと普通の生地が多い。
- 銀ピカ+全身タイツだと、未来的というより宇宙的なアイテムのような気がする。
- 車のデザインが昭和のまま。
- 勿論カーナビなどという便利な物は存在しない。
- 宇宙食みたいなご飯を地球でも食べている。
- 機械仕掛けで動く物に使われるエネルギー源は、とりあえず何でも原子力。
- 大体西暦2005年~2015年位の未来が舞台。
- そしてその時代以降を生きる人たちに嘲笑の的にされてしまう。
緑色の未来
- 現代エコロジストの思い浮かべる未来を予測してみる。
- 発電方法は太陽光と風力が基本。
- しかも太陽光と風力の決定的な欠陥には全く触れない。
- 「人類の持続可能性or地球環境への罪」で国連軍が出動
- 「ゴミ」という概念が消滅している。
- 環境省の許可がないと、予算も通らない。